JPH01310574A - 薄膜トランジスターの製造方法 - Google Patents
薄膜トランジスターの製造方法Info
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- JPH01310574A JPH01310574A JP63140381A JP14038188A JPH01310574A JP H01310574 A JPH01310574 A JP H01310574A JP 63140381 A JP63140381 A JP 63140381A JP 14038188 A JP14038188 A JP 14038188A JP H01310574 A JPH01310574 A JP H01310574A
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- Japan
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
夜立立夏
本発明は同一絶縁基板上にN、2両チャンネルトランジ
スターを有するC −MOS型薄膜トランジスターの改
良製造方法に関する。
スターを有するC −MOS型薄膜トランジスターの改
良製造方法に関する。
従米技先
従来、C−MOS型薄膜トランジスターは一般に第1図
に示すようにガラス板のような同一絶縁基板1上のN、
P各チャンネルトランジスターとなる部分にpoly−
3i、 a−3L (アモルファスSL)等のSi半導
体活性層2を形成し[第1図■]、その表面を熱酸化し
てSiO□のゲート絶縁膜3を形成し[第1図■コ、更
に全体にゲート電極用Si半導体膜4を形成し[第1図
■]、この膜にイオン注入法、塗布拡散法又は気相拡散
法でN型(又はP型)不純物を拡散して低抵抗化し[第
1図■]、この低抵抗膜4をパターンニングしてゲート
電極4′を形成し[第1図■]、引続きレジスト5を残
したままP(又はN)チャンネルトランジスタ一部分を
レジスト6で覆い、イオン注入法によりP(又はN)チ
ャンネルトランジスターのソース・ドレイン領域となる
活性層部分にP(又はN)型不純物7を導入することに
よりP(又はN)チャンネルトランジスターのソース・
ドレイン領域9を形成し[第1図■]、レジスト除去後
、他方のトランジスタ一部分をレジスト6で覆い、同様
にイオン注入法等によりN(又はP)型不純物8を導入
することによりN(又はP)チャンネルトランジスター
のゲート電極4′及びソース・ドレイン領域9′を形成
し[第1図■コ、ついで全体を酸化雰囲気中で処理して
活性化し[第1図■]、最後に常法によりSiO2の層
間絶縁膜lO、コンタクトホール及びこのホールにAΩ
のような金属電極11を形成することにより製造されて
いる[第1図■]。
に示すようにガラス板のような同一絶縁基板1上のN、
P各チャンネルトランジスターとなる部分にpoly−
3i、 a−3L (アモルファスSL)等のSi半導
体活性層2を形成し[第1図■]、その表面を熱酸化し
てSiO□のゲート絶縁膜3を形成し[第1図■コ、更
に全体にゲート電極用Si半導体膜4を形成し[第1図
■]、この膜にイオン注入法、塗布拡散法又は気相拡散
法でN型(又はP型)不純物を拡散して低抵抗化し[第
1図■]、この低抵抗膜4をパターンニングしてゲート
電極4′を形成し[第1図■]、引続きレジスト5を残
したままP(又はN)チャンネルトランジスタ一部分を
レジスト6で覆い、イオン注入法によりP(又はN)チ
ャンネルトランジスターのソース・ドレイン領域となる
活性層部分にP(又はN)型不純物7を導入することに
よりP(又はN)チャンネルトランジスターのソース・
ドレイン領域9を形成し[第1図■]、レジスト除去後
、他方のトランジスタ一部分をレジスト6で覆い、同様
にイオン注入法等によりN(又はP)型不純物8を導入
することによりN(又はP)チャンネルトランジスター
のゲート電極4′及びソース・ドレイン領域9′を形成
し[第1図■コ、ついで全体を酸化雰囲気中で処理して
活性化し[第1図■]、最後に常法によりSiO2の層
間絶縁膜lO、コンタクトホール及びこのホールにAΩ
のような金属電極11を形成することにより製造されて
いる[第1図■]。
このように従来はN型(又はP型)電極及びN。
2両チャンネルトランジスターのソース・ドレイン領域
の形成には3回の別々のイオン注入、気相拡散或いは塗
布拡散工程が必要であった。
の形成には3回の別々のイオン注入、気相拡散或いは塗
布拡散工程が必要であった。
豆−一五
本発明の目的はN又はP型ゲート電極形成時のSi半導
体膜の低抵抗化及びN、2両チャンネルトランジスター
のソース・ドレイン領域の形成を連続イオン注入により
行なうことにより、工程を簡略化したC −MOS型薄
膜トランジスターの製造方法を提供することである。
体膜の低抵抗化及びN、2両チャンネルトランジスター
のソース・ドレイン領域の形成を連続イオン注入により
行なうことにより、工程を簡略化したC −MOS型薄
膜トランジスターの製造方法を提供することである。
盪−一双
本発明の薄膜トランジスターの製造方法は次の2つであ
る。
る。
(1)同一絶縁基板上にN、2両チャンネルトランジス
ターのSi半導体活性層、SiO2ゲート絶縁膜及びゲ
ート電極用Si半導体膜を順次形成した後、N型ゲート
電極及びN、2両チャンネルトランジスターのソース・
ドレイン領域を順次形成する工程を含むC−MOS型薄
膜トランジスターの製造方法において、N型ゲート電極
の形成及びNチャンネルトランジスターのソース・ドレ
イン領域の形成にはN型電極となる部分及びNチャンネ
ルトランジスターのソース・ドレイン領域となる部分に
P型不純物よりもN型不純物が多く入るように直接、ま
たPチャンネルトランジスターのソース・ドレイン領域
の形成にはPチャンネルトランジスターのソース・ドレ
イン領域となる部分に選択的にP型不純物が入るように
ゲート絶縁膜を介して間接的に、2種の異なる型の不純
物の連続的イオン注入を行なうことを特徴とする薄膜ト
ランジスターの製造方法。
ターのSi半導体活性層、SiO2ゲート絶縁膜及びゲ
ート電極用Si半導体膜を順次形成した後、N型ゲート
電極及びN、2両チャンネルトランジスターのソース・
ドレイン領域を順次形成する工程を含むC−MOS型薄
膜トランジスターの製造方法において、N型ゲート電極
の形成及びNチャンネルトランジスターのソース・ドレ
イン領域の形成にはN型電極となる部分及びNチャンネ
ルトランジスターのソース・ドレイン領域となる部分に
P型不純物よりもN型不純物が多く入るように直接、ま
たPチャンネルトランジスターのソース・ドレイン領域
の形成にはPチャンネルトランジスターのソース・ドレ
イン領域となる部分に選択的にP型不純物が入るように
ゲート絶縁膜を介して間接的に、2種の異なる型の不純
物の連続的イオン注入を行なうことを特徴とする薄膜ト
ランジスターの製造方法。
(2)同一絶縁基板上にN、2両チャンネルトランジス
ターのSi半導体活性層、SiO□ゲート絶縁膜及びゲ
ート電極用Si半導体膜を順次形成した後、P型ゲート
電極及びN、2両チャンネルトランジスターのソース・
ドレイン領域を順次形成する工程を含むC−MOS型薄
膜トランジスターの製造方法において、P型ゲート電極
の形成及びPチャンネルトランジスターのソース・ドレ
イン領域の形成にはP型電極となる部分及びPチャンネ
ルトランジスターのソース・ドレイン領域となる部分に
N型不純物よりもP型不純物が多く入るように直接、ま
たNチャンネルトランジスターのソース・ドレイン領域
の形成にはNチャンネルトランジスターのソース・ドレ
イン領域となる部分に選択的にN型不純物が入るように
ゲート絶縁膜を介して間接的に、2種の異なる型の不純
物の連続的イオン注入を行なうことを特徴とする薄膜ト
ランジスターの製造方法。
ターのSi半導体活性層、SiO□ゲート絶縁膜及びゲ
ート電極用Si半導体膜を順次形成した後、P型ゲート
電極及びN、2両チャンネルトランジスターのソース・
ドレイン領域を順次形成する工程を含むC−MOS型薄
膜トランジスターの製造方法において、P型ゲート電極
の形成及びPチャンネルトランジスターのソース・ドレ
イン領域の形成にはP型電極となる部分及びPチャンネ
ルトランジスターのソース・ドレイン領域となる部分に
N型不純物よりもP型不純物が多く入るように直接、ま
たNチャンネルトランジスターのソース・ドレイン領域
の形成にはNチャンネルトランジスターのソース・ドレ
イン領域となる部分に選択的にN型不純物が入るように
ゲート絶縁膜を介して間接的に、2種の異なる型の不純
物の連続的イオン注入を行なうことを特徴とする薄膜ト
ランジスターの製造方法。
本発明方法(1)及び(2)し以下、()内は(2)の
方法の場合を示す。図面も同様]を第2図の工程図に従
って具体的に説明すると、まずガラス板等の同一絶縁基
板1上のN、P各チャンネルトランジスターとなる部分
にSi半導体、例えばpoly −Siを減圧CVD法
により例えばSiH,流量40SCCM、真空度0.5
torr、及び温度630℃の条件で例えば厚さ200
0人程度人程積させてSL半導体活性膜を形成した後、
フォトリソグラフィー・エツチング法によりパターンニ
ングしてSi半導体活性層2を形成する[第2図■]。
方法の場合を示す。図面も同様]を第2図の工程図に従
って具体的に説明すると、まずガラス板等の同一絶縁基
板1上のN、P各チャンネルトランジスターとなる部分
にSi半導体、例えばpoly −Siを減圧CVD法
により例えばSiH,流量40SCCM、真空度0.5
torr、及び温度630℃の条件で例えば厚さ200
0人程度人程積させてSL半導体活性膜を形成した後、
フォトリソグラフィー・エツチング法によりパターンニ
ングしてSi半導体活性層2を形成する[第2図■]。
引続き熱酸化により活性層2の表面に厚さ1500人程
度O5iO□からなるゲート絶縁膜3を形成する[第2
図■コ。更に全面に、ゲート電極となるSi半導体、例
えばpoly−5iを活性層の場合と同様、減圧CVD
法等で厚さ4000人程度人程積せしめて、ゲート電極
となるSi半導体膜4を形成する[第2図■]。
度O5iO□からなるゲート絶縁膜3を形成する[第2
図■コ。更に全面に、ゲート電極となるSi半導体、例
えばpoly−5iを活性層の場合と同様、減圧CVD
法等で厚さ4000人程度人程積せしめて、ゲート電極
となるSi半導体膜4を形成する[第2図■]。
従来はこの時点でイオン注入法、塗布拡散法又は気相拡
散法によってSi半導体膜4のN型(又はP型)低抵抗
化を行なっていたのであるが、本発明では不純物導入を
行なわずにフォトリングラフイー・エツチング工程によ
りゲート電極のパターンを形成する。この時フォトレジ
スト5を用いてエツチングするのはゲート電極となるS
i半導体膜4だけでゲート絶縁膜3はそのまま残す[第
2図■コ。次にフォトレジスト5を除去した後、P(又
はN)チャンネルトランジスター領域をフォトレジスト
6でマスクし、N(又はP)チャンネルトランジスター
のソース・ドレイン領域のゲート絶縁膜を選択的にエツ
チングする。この場合、エツチング液としてバッファー
弗酸や弗酸水溶液を用いればゲート電極用のSi半導体
をマスクとしてエツチングできる[第2図■]。その後
フォトレジスト6を除去すれば、ゲート電極となるSi
半導体膜4及びP。
散法によってSi半導体膜4のN型(又はP型)低抵抗
化を行なっていたのであるが、本発明では不純物導入を
行なわずにフォトリングラフイー・エツチング工程によ
りゲート電極のパターンを形成する。この時フォトレジ
スト5を用いてエツチングするのはゲート電極となるS
i半導体膜4だけでゲート絶縁膜3はそのまま残す[第
2図■コ。次にフォトレジスト5を除去した後、P(又
はN)チャンネルトランジスター領域をフォトレジスト
6でマスクし、N(又はP)チャンネルトランジスター
のソース・ドレイン領域のゲート絶縁膜を選択的にエツ
チングする。この場合、エツチング液としてバッファー
弗酸や弗酸水溶液を用いればゲート電極用のSi半導体
をマスクとしてエツチングできる[第2図■]。その後
フォトレジスト6を除去すれば、ゲート電極となるSi
半導体膜4及びP。
N各チャンネルトランジスターのソース・ドレイン領域
となるSi半導体活性層2のうち、P(又はN)チャン
ネルトランジスターのソース・ドレイン領域だけがSi
O2のゲート絶縁膜3でマスクされた状態となる[第2
図■]。続いて本発明の特徴である連続イオン注入を行
なう。まずP(又はN)型不純物7として、例えばB”
(又はp”)をエネルギー80KeV(又は150Ke
V)、ドーズ量3 X15”/adの条件で注入する。
となるSi半導体活性層2のうち、P(又はN)チャン
ネルトランジスターのソース・ドレイン領域だけがSi
O2のゲート絶縁膜3でマスクされた状態となる[第2
図■]。続いて本発明の特徴である連続イオン注入を行
なう。まずP(又はN)型不純物7として、例えばB”
(又はp”)をエネルギー80KeV(又は150Ke
V)、ドーズ量3 X15”/adの条件で注入する。
この時、B”(又はP”)はゲート電極となる部分4及
びP。
びP。
N両チャンネルトランジスターのソース・ドレイン領域
となる部分に注入されるが、ゲート電極部分下のゲート
絶縁膜は通り抜けず、且つP(又はN)チャンネルトラ
ンジスターのソース・ドレイン領域上のゲート絶縁膜は
通り抜ける条件であることが必要である。引続きN(又
はP)型不純物8として例えばAs” (又はBF”)
をエネルギー40KeV(又は50KeV)、ドーズ量
6 X 10”/cdの条件で注入する。この時、As
” (又はBF” )はゲート電極となる部分及びN(
又はP)チャンネルトランジスターのソース・ドレイン
領域となる部分には注入されるが、SiO□ゲート絶縁
膜によるブロッキングによりP(又はN)チャンネルト
ランジスターのソース・ドレイン領域となる部分には注
入されない[第2図■]6上記のような条件で連続イオ
ン注入を行なえば、P(又はN)チャンネルトランジス
ターのソース・ドレイン領域部分にはP(又はN)型不
純物であるB責又はP”)が選択的に注入され、この領
域9のSi半導体はP(又はN)型となる。また、ゲー
ト電極部分とN(又はP)チャンネルトランジスターの
ソース・ドレイン領域部分にはP型不純物であるB”(
又はBF2+)とN型不純物であるAs“(又はP”)
の両者が注入されるが、これらの不純物のドーズ量は、
前述のようにAs”)B”(又はBF2”>P“)とし
であるので、B”(又はp”)はAs”(又はBF、
” )によりコンペンセートされ、ゲート電極4′とN
(又はP)チャンネルトランジスターのソース・ドレイ
ン領域9′のSi半導体はN(又はP)型となる。その
後、熱処理、例えば925℃−30分により活性化した
後、通常の方法で層間絶縁膜10及びAQ電極11の形
成を行なって、本発明によるC −MO3型薄膜トラン
ジスターの製造工程が完了する[第2図■]。
となる部分に注入されるが、ゲート電極部分下のゲート
絶縁膜は通り抜けず、且つP(又はN)チャンネルトラ
ンジスターのソース・ドレイン領域上のゲート絶縁膜は
通り抜ける条件であることが必要である。引続きN(又
はP)型不純物8として例えばAs” (又はBF”)
をエネルギー40KeV(又は50KeV)、ドーズ量
6 X 10”/cdの条件で注入する。この時、As
” (又はBF” )はゲート電極となる部分及びN(
又はP)チャンネルトランジスターのソース・ドレイン
領域となる部分には注入されるが、SiO□ゲート絶縁
膜によるブロッキングによりP(又はN)チャンネルト
ランジスターのソース・ドレイン領域となる部分には注
入されない[第2図■]6上記のような条件で連続イオ
ン注入を行なえば、P(又はN)チャンネルトランジス
ターのソース・ドレイン領域部分にはP(又はN)型不
純物であるB責又はP”)が選択的に注入され、この領
域9のSi半導体はP(又はN)型となる。また、ゲー
ト電極部分とN(又はP)チャンネルトランジスターの
ソース・ドレイン領域部分にはP型不純物であるB”(
又はBF2+)とN型不純物であるAs“(又はP”)
の両者が注入されるが、これらの不純物のドーズ量は、
前述のようにAs”)B”(又はBF2”>P“)とし
であるので、B”(又はp”)はAs”(又はBF、
” )によりコンペンセートされ、ゲート電極4′とN
(又はP)チャンネルトランジスターのソース・ドレイ
ン領域9′のSi半導体はN(又はP)型となる。その
後、熱処理、例えば925℃−30分により活性化した
後、通常の方法で層間絶縁膜10及びAQ電極11の形
成を行なって、本発明によるC −MO3型薄膜トラン
ジスターの製造工程が完了する[第2図■]。
なお本実施例では、イオン注入用の不純物として、P型
にはB”(又はBF2”)、N型にはAs”(又はP+
)を用いたが、その他の不純物としてN型にはP+及び
sb”(又はAs”及びsb”)が、またP型にはBF
、 ” (又はB”)が使用できる。また、注入エネル
ギーやドーズ量は活性層やゲート絶縁膜及びゲート電極
の膜厚等により変化するが、通常は活性層としては50
0〜10,000人厚0ポリシリコン又はアモルファス
シリコンが、ゲート絶縁膜として各々500〜2 、0
00人厚0ポ酸化膜又はCVD法によるSiO2膜が、
またゲート電極としては、3,000〜6,000人厚
0ポリシリコンが使用される。B”(又はBF2”)注
入エネルギーは20〜100KeV、ドーズ量は5 X
10” 〜5 X 10”/cJ(又はI X 10
1s〜I X 10’″/cJ)、As” (又はp”
)注入エネルギーは、20〜80KeV(又は30〜2
00KeV)、ドーズ量はI X 10” 〜I X
10”/aj(又は5X1014〜5 Xl01s/a
J)程度の条件が採用される。
にはB”(又はBF2”)、N型にはAs”(又はP+
)を用いたが、その他の不純物としてN型にはP+及び
sb”(又はAs”及びsb”)が、またP型にはBF
、 ” (又はB”)が使用できる。また、注入エネル
ギーやドーズ量は活性層やゲート絶縁膜及びゲート電極
の膜厚等により変化するが、通常は活性層としては50
0〜10,000人厚0ポリシリコン又はアモルファス
シリコンが、ゲート絶縁膜として各々500〜2 、0
00人厚0ポ酸化膜又はCVD法によるSiO2膜が、
またゲート電極としては、3,000〜6,000人厚
0ポリシリコンが使用される。B”(又はBF2”)注
入エネルギーは20〜100KeV、ドーズ量は5 X
10” 〜5 X 10”/cJ(又はI X 10
1s〜I X 10’″/cJ)、As” (又はp”
)注入エネルギーは、20〜80KeV(又は30〜2
00KeV)、ドーズ量はI X 10” 〜I X
10”/aj(又は5X1014〜5 Xl01s/a
J)程度の条件が採用される。
但しP型及びN型の不純物のドーズ量はN型〉P型(又
はP型〉N型)である事が必要であるが、このドーズ量
差はI Xl01s/aJ以上であることが好ましい。
はP型〉N型)である事が必要であるが、このドーズ量
差はI Xl01s/aJ以上であることが好ましい。
本発明方法(1)により作成したC −MOS型薄膜ト
ランジスターは上記実施例の場合、N型ゲート電極のシ
ート抵抗が約30Ω/口(従来は20〜3゜Ω/口)、
N型活性層のシート抵抗が約200Ω/口(従来は15
0〜200Ω/口)、P型活性層シート抵抗が約800
Ω/口(従来と同じ)であり、トランジスター動作も良
好であった。
ランジスターは上記実施例の場合、N型ゲート電極のシ
ート抵抗が約30Ω/口(従来は20〜3゜Ω/口)、
N型活性層のシート抵抗が約200Ω/口(従来は15
0〜200Ω/口)、P型活性層シート抵抗が約800
Ω/口(従来と同じ)であり、トランジスター動作も良
好であった。
効 果
本発明によるC−MO3型薄膜トランジスターの製造方
法は従来、3回のイオン注入を必要としていた。ゲート
電極のN又はP型低抵抗化と、P、N両チャンネルトラ
ンジスターのソース・ドレイン領域の形成を、P又はN
チャンネルトランジスターのソース・ドレイン領域上に
だけ残したゲート絶縁膜をマスクとして選択的、且つ連
続的なイオン注入により1度に行なうので、工程を著し
く簡略化できる。またイオン注入時にレジストを使用し
ないので、レジストの変質や除去困難等の問題も解決で
きる。
法は従来、3回のイオン注入を必要としていた。ゲート
電極のN又はP型低抵抗化と、P、N両チャンネルトラ
ンジスターのソース・ドレイン領域の形成を、P又はN
チャンネルトランジスターのソース・ドレイン領域上に
だけ残したゲート絶縁膜をマスクとして選択的、且つ連
続的なイオン注入により1度に行なうので、工程を著し
く簡略化できる。またイオン注入時にレジストを使用し
ないので、レジストの変質や除去困難等の問題も解決で
きる。
第1図及び第2図は夫々従来及び本発明のC−MO3型
薄膜トランジスターの一例の製造工程図である。 1・・・支 持 体 2・・・Si半導体活性層3
・・・ゲート絶縁膜 4・・・Si半導体膜又は層4
′・・・ゲート電極 5,6・・・フォトレジスト
7.8・・・不純物 9.9′・・・ソース・ドレイン領域 10・・・層間絶縁膜 11・・・Afl電極恵1
図 篤1図 馬2図
薄膜トランジスターの一例の製造工程図である。 1・・・支 持 体 2・・・Si半導体活性層3
・・・ゲート絶縁膜 4・・・Si半導体膜又は層4
′・・・ゲート電極 5,6・・・フォトレジスト
7.8・・・不純物 9.9′・・・ソース・ドレイン領域 10・・・層間絶縁膜 11・・・Afl電極恵1
図 篤1図 馬2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、同一絶縁基板上にN、P両チャンネルトランジスタ
ーのSi半導体活性層、SiO_2ゲート絶縁膜及びゲ
ート電極用Si半導体膜を順次形成した後、N型ゲート
電極及びN、P両チャンネルトランジスターのソース・
ドレイン領域を順次形成する工程を含むC−MOS型薄
膜トランジスターの製造方法において、N型ゲート電極
の形成及びNチャンネルトランジスターのソース・ドレ
イン領域の形成にはN型電極となる部分及びNチャンネ
ルトランジスターのソース・ドレイン領域となる部分に
P型不純物よりもN型不純物が多く入るように直接、ま
たPチャンネルトランジスターのソース・ドレイン領域
の形成にはPチャンネルトランジスターのソース・ドレ
イン領域となる部分に選択的にP型不純物が入るように
ゲート絶縁膜を介して間接的に、2種の異なる型の不純
物の連続的イオン注入を行なうことを特徴とする薄膜ト
ランジスターの製造方法。 2、同一絶縁基板上にN、P両チャンネルトランジスタ
ーのSi半導体活性層、SiO_2ゲート絶縁膜及びゲ
ート電極用Si半導体膜を順次形成した後、P型ゲート
電極及びN、P両チャンネルトランジスターのソース・
ドレイン領域を順次形成する工程を含むC−MOS型薄
膜トランジスターの製造方法において、P型ゲート電極
の形成及びPチャンネルトランジスターのソース・ドレ
イン領域の形成にはP型電極となる部分及びPチャンネ
ルトランジスターのソース・ドレイン領域となる部分に
N型不純物よりもP型不純物が多く入るように直接、ま
たNチャンネルトランジスターのソース・ドレイン領域
の形成にはNチャンネルトランジスターのソース・ドレ
イン領域となる部分に選択的にN型不純物が入るように
ゲート絶縁膜を介して間接的に、2種の異なる型の不純
物の連続的イオン注入を行なうことを特徴とする薄膜ト
ランジスターの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63140381A JPH01310574A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 薄膜トランジスターの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63140381A JPH01310574A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 薄膜トランジスターの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01310574A true JPH01310574A (ja) | 1989-12-14 |
Family
ID=15267493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63140381A Pending JPH01310574A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 薄膜トランジスターの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01310574A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5316960A (en) * | 1989-07-11 | 1994-05-31 | Ricoh Company, Ltd. | C-MOS thin film transistor device manufacturing method |
| JPH07202213A (ja) * | 1994-01-08 | 1995-08-04 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体集積回路の作製方法 |
| JPH1056181A (ja) * | 1994-01-08 | 1998-02-24 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体集積回路の作製方法 |
| US7109554B2 (en) | 2002-03-11 | 2006-09-19 | Nec Corporation | Thin film semiconductor device and method for manufacturing same |
-
1988
- 1988-06-09 JP JP63140381A patent/JPH01310574A/ja active Pending
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