JPH0222357Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0222357Y2 JPH0222357Y2 JP17167584U JP17167584U JPH0222357Y2 JP H0222357 Y2 JPH0222357 Y2 JP H0222357Y2 JP 17167584 U JP17167584 U JP 17167584U JP 17167584 U JP17167584 U JP 17167584U JP H0222357 Y2 JPH0222357 Y2 JP H0222357Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glove box
- intake
- opening
- intake unit
- instrument panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 15
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はインストルメントパネル内に設けられ
たインテークユニツトから発生する騒音を低下す
るようにしたグローブボツクスの構造に関する。
たインテークユニツトから発生する騒音を低下す
るようにしたグローブボツクスの構造に関する。
(従来の技術)
車室内のインストルメントパネル内に設けられ
ているインテークユニツトには、モータにより駆
動されるフアンが取付けられており、このフアン
の回転に起因して車室内に騒音が伝わることとな
る。そのため、従来は実公昭58−14087号公報に
示されるように、インテークユニツトに設けられ
た内気取入口をダツシユパネル側に向けて形成す
る等の手段により、車室内に騒音が伝わらないよ
うにしているが、インテークユニツトの構造上か
ら、内気取入口を車室内側に設けざるを得ない場
合がある。
ているインテークユニツトには、モータにより駆
動されるフアンが取付けられており、このフアン
の回転に起因して車室内に騒音が伝わることとな
る。そのため、従来は実公昭58−14087号公報に
示されるように、インテークユニツトに設けられ
た内気取入口をダツシユパネル側に向けて形成す
る等の手段により、車室内に騒音が伝わらないよ
うにしているが、インテークユニツトの構造上か
ら、内気取入口を車室内側に設けざるを得ない場
合がある。
(考案が解決しようとする問題点)
このような場合には、内気取入口に流入する空
気により騒音が発生し、その騒音が車室内に伝播
し、車室内の騒音となつていた。
気により騒音が発生し、その騒音が車室内に伝播
し、車室内の騒音となつていた。
本考案はインストルメントパネル内に設けられ
たグローブボツクスをインテークユニツトから発
生する騒音を消音するために利用して、車室内を
静粛にすることを目的とする。
たグローブボツクスをインテークユニツトから発
生する騒音を消音するために利用して、車室内を
静粛にすることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するための本考案は、車室外の
空気を取入れる外気取入口と、車室内の空気を取
入れる内気取入口とを有し、これらの取入口を開
閉するインテークドアを有するインテークユニツ
トをインストルメントパネル内に設け、当該イン
ストルメントパネル内に前記インテークユニツト
に隣接してグローブボツクスを形成し、前記グロ
ーブボツクスの前記インテークユニツト側に開口
部を形成し、前記開口部の近傍に位置させて前記
グローブボツクス内を多孔質金属板により仕切
り、前記グローブボツクスの前部に設けられた開
閉蓋と前記多孔質金属板との間に共鳴室を形成し
てなるグローブボツクスの構造である。
空気を取入れる外気取入口と、車室内の空気を取
入れる内気取入口とを有し、これらの取入口を開
閉するインテークドアを有するインテークユニツ
トをインストルメントパネル内に設け、当該イン
ストルメントパネル内に前記インテークユニツト
に隣接してグローブボツクスを形成し、前記グロ
ーブボツクスの前記インテークユニツト側に開口
部を形成し、前記開口部の近傍に位置させて前記
グローブボツクス内を多孔質金属板により仕切
り、前記グローブボツクスの前部に設けられた開
閉蓋と前記多孔質金属板との間に共鳴室を形成し
てなるグローブボツクスの構造である。
(実施例)
以下、図示する本考案の実施例について説明す
る。第4図は車室内に設けられたインストルメン
トパネル1を示す図であり、このインストルメン
トパネル1には、車室内に温調空気を吹き出すた
めのグリル2が設けられると共に、車検証、整備
手帳及び取扱説明書等を収容するためにグローブ
ボツクス3がインストルメントパネル1内に設け
られている。インストルメントパネル1のうちグ
ローブボツクス3の部分の断面図を示すと、第2
図の通りであり、インストルメントパネル1内に
は、車両の外部と連通する外気取入口4と、車室
内に開口した内気取入口5とを有し、これらの取
入口4,5を交互に開閉するためのインテークド
ア6を有するインテークユニツト7が設けられて
いる。このインテークユニツト7内には、モータ
8により駆動されるフアン9が取付けられ、第1
図に示すように、インテークドア6で外気取入口
4を閉じた状態では、フアン9の回転により内気
取入口5からインテークユニツト7内に車室内の
空気が流入することとなる。
る。第4図は車室内に設けられたインストルメン
トパネル1を示す図であり、このインストルメン
トパネル1には、車室内に温調空気を吹き出すた
めのグリル2が設けられると共に、車検証、整備
手帳及び取扱説明書等を収容するためにグローブ
ボツクス3がインストルメントパネル1内に設け
られている。インストルメントパネル1のうちグ
ローブボツクス3の部分の断面図を示すと、第2
図の通りであり、インストルメントパネル1内に
は、車両の外部と連通する外気取入口4と、車室
内に開口した内気取入口5とを有し、これらの取
入口4,5を交互に開閉するためのインテークド
ア6を有するインテークユニツト7が設けられて
いる。このインテークユニツト7内には、モータ
8により駆動されるフアン9が取付けられ、第1
図に示すように、インテークドア6で外気取入口
4を閉じた状態では、フアン9の回転により内気
取入口5からインテークユニツト7内に車室内の
空気が流入することとなる。
このインテークユニツト7に隣接してインスト
ルメントパネル1内にグローブボツクス3が形成
され、このグローブボツクス3のインテークユニ
ツト側には開口部10が形成されている。この開
口部10の近傍に位置させてグローブボツクス3
内には、多孔質金属板11が取付けられ、これに
より、グローブボツクス3内は仕切られている。
この多孔質金属板11で仕切ることによつてグロ
ーブボツクス3内には、この金属板11と開閉蓋
12との間に共鳴室13が形成されている。
ルメントパネル1内にグローブボツクス3が形成
され、このグローブボツクス3のインテークユニ
ツト側には開口部10が形成されている。この開
口部10の近傍に位置させてグローブボツクス3
内には、多孔質金属板11が取付けられ、これに
より、グローブボツクス3内は仕切られている。
この多孔質金属板11で仕切ることによつてグロ
ーブボツクス3内には、この金属板11と開閉蓋
12との間に共鳴室13が形成されている。
多孔質金属板11のグローブボツクス3内への
取付け手段としては、第2図に示すように、帯状
の金具14が用いられている。
取付け手段としては、第2図に示すように、帯状
の金具14が用いられている。
次に、作用について説明すると、第1図に示す
ように、インテークドア6が外気取入口4を閉じ
ている状態のときには、フアン9の回転により、
車室内の空気は内気取入口5からインテークユニ
ツト7内に流入することとなる。このとき、内気
取入口5から流入する空気により騒音が発生して
も、その音は多孔質金属板11を通つて共鳴室1
3内に入り込んで消音される。つまり、多孔質金
属板11は、径の異なる多数の小孔を有し、開口
部10と共鳴室13とを連通させることから、こ
の共鳴室13はヘルムホルツ共鳴室に相当するこ
ととなる。
ように、インテークドア6が外気取入口4を閉じ
ている状態のときには、フアン9の回転により、
車室内の空気は内気取入口5からインテークユニ
ツト7内に流入することとなる。このとき、内気
取入口5から流入する空気により騒音が発生して
も、その音は多孔質金属板11を通つて共鳴室1
3内に入り込んで消音される。つまり、多孔質金
属板11は、径の異なる多数の小孔を有し、開口
部10と共鳴室13とを連通させることから、こ
の共鳴室13はヘルムホルツ共鳴室に相当するこ
ととなる。
第3図は本考案の他の実施例に係るグローブボ
ツクス3を示す一部切り欠き斜視図であり、この
場合はグローブボツクス3のインテークユニツト
側に壁15を設け、この壁15に多数の孔16を
形成することにより、開口部10を形成したもの
である。また、第3図に示すグローブボツクス3
においては、多孔質金属板11と開閉蓋12との
間に遮音壁17を取付けて、この開閉蓋12と遮
音壁17との間に共鳴室13を形成するようにし
てある。
ツクス3を示す一部切り欠き斜視図であり、この
場合はグローブボツクス3のインテークユニツト
側に壁15を設け、この壁15に多数の孔16を
形成することにより、開口部10を形成したもの
である。また、第3図に示すグローブボツクス3
においては、多孔質金属板11と開閉蓋12との
間に遮音壁17を取付けて、この開閉蓋12と遮
音壁17との間に共鳴室13を形成するようにし
てある。
(考案の効果)
以上のように、本考案によれば、車室外の空気
を取入れる外気取入口と、車室内の空気を取入れ
る内気取入口とを有し、これらの取入口を開閉す
るインテークドアを有するインテークユニツトを
インストルメントパネル内に設け、当該インスト
ルメントパネル内に前記インテークユニツトに隣
接してグローブボツクスを形成し、前記グローブ
ボツクスの前記インテークユニツト側に開口部を
形成し、前記開口部の近傍に位置させて前記グロ
ーブボツクス内を多孔質金属板により仕切り、前
記グローブボツクスの前部に設けられた開閉蓋と
前記多孔質金属板との間に共鳴室を形成したの
で、インテークユニツトで発生した騒音は、この
インテークユニツトに隣接して設けられたグロー
ブボツクス3内の共鳴室においても消音され、車
室内に伝播する騒音レベルを低減でき、車室内を
静寂に維持することが可能となる。
を取入れる外気取入口と、車室内の空気を取入れ
る内気取入口とを有し、これらの取入口を開閉す
るインテークドアを有するインテークユニツトを
インストルメントパネル内に設け、当該インスト
ルメントパネル内に前記インテークユニツトに隣
接してグローブボツクスを形成し、前記グローブ
ボツクスの前記インテークユニツト側に開口部を
形成し、前記開口部の近傍に位置させて前記グロ
ーブボツクス内を多孔質金属板により仕切り、前
記グローブボツクスの前部に設けられた開閉蓋と
前記多孔質金属板との間に共鳴室を形成したの
で、インテークユニツトで発生した騒音は、この
インテークユニツトに隣接して設けられたグロー
ブボツクス3内の共鳴室においても消音され、車
室内に伝播する騒音レベルを低減でき、車室内を
静寂に維持することが可能となる。
第1図は本考案の一実施例に係るグローブボツ
クスを示す断面図、第2図は第1図に示すグロー
ブボツクスを示す一部切り欠き斜視図、第3図は
本考案の他の実施例に係るグローブボツクスを示
す一部切り欠き斜視図、第4図はグローブボツク
スが設けられたインストルメントパネルを示す斜
視図である。 1……インストルメントパネル、4……外気取
入口、5……内気取入口、6……インテークド
ア、7……インテークユニツト、10……開口
部、11……多孔質金属板、12……開閉蓋、1
3……共鳴室。
クスを示す断面図、第2図は第1図に示すグロー
ブボツクスを示す一部切り欠き斜視図、第3図は
本考案の他の実施例に係るグローブボツクスを示
す一部切り欠き斜視図、第4図はグローブボツク
スが設けられたインストルメントパネルを示す斜
視図である。 1……インストルメントパネル、4……外気取
入口、5……内気取入口、6……インテークド
ア、7……インテークユニツト、10……開口
部、11……多孔質金属板、12……開閉蓋、1
3……共鳴室。
Claims (1)
- 車室外の空気を取入れる外気取入口4と、車室
内の空気を取入れる内気取入口5とを有し、これ
らの取入口を開閉するインテークドア6を有する
インテークユニツト7をインストルメントパネル
1内に設け、当該インストルメントパネル1内に
前記インテークユニツト7に隣接してグローブボ
ツクス3を形成し、前記グローボツクス3の前記
インテークユニツト7側に開口部10を形成し、
前記開口部10の近傍に位置させて前記グローブ
ボツクス3内を多孔質金属板11により仕切り、
前記グローブボツクス3の前部に設けられた開閉
蓋12と前記多孔質金属板11との間に共鳴室1
3を形成してなるグローブボツクスの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17167584U JPH0222357Y2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17167584U JPH0222357Y2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6187152U JPS6187152U (ja) | 1986-06-07 |
| JPH0222357Y2 true JPH0222357Y2 (ja) | 1990-06-15 |
Family
ID=30729354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17167584U Expired JPH0222357Y2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0222357Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP17167584U patent/JPH0222357Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6187152U (ja) | 1986-06-07 |
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