JPH0222617B2 - - Google Patents

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JPH0222617B2
JPH0222617B2 JP11477585A JP11477585A JPH0222617B2 JP H0222617 B2 JPH0222617 B2 JP H0222617B2 JP 11477585 A JP11477585 A JP 11477585A JP 11477585 A JP11477585 A JP 11477585A JP H0222617 B2 JPH0222617 B2 JP H0222617B2
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JP
Japan
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magnetic pole
stator
piece
pair
pieces
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JP11477585A
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JPS6149643A (ja
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Toshuki Ishino
Tokuo Ide
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Publication of JPS6149643A publication Critical patent/JPS6149643A/ja
Publication of JPH0222617B2 publication Critical patent/JPH0222617B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K21/00Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
    • H02K21/12Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
    • H02K21/14Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
    • H02K21/145Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures having an annular armature coil
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K2201/00Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the magnetic circuits
    • H02K2201/12Transversal flux machines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、円筒状ロータに対しステータが外嵌
状態で同心的に配置された同期モータに関し、特
にそのステータに関する。
従来のインナーロータ型同期モータにおけるス
テータとしては、特願昭58−228912号明細書に開
示されたモータローラのモータに使用されている
ステータがあるが、このステータはその主体とな
る磁極片がいわゆる片持ち支持構造であるため、
機械的に不安定となり、したがつてロータとのエ
ヤーギヤツプが小さいとロータに付着するおそれ
があることからある程度大きなエヤーギヤツプを
与える必要がありそうするとトルクを然程大きく
できなくなるといつた問題があつた。
本発明の一つの目的は、上記のような従来のス
テータの問題点を解決すべく、機械的に安定した
構造の磁極片を有するステータを提供することで
ある。
本発明の他の目的は、製作が容易に行える構造
を有するステータを提供するにある。
これらの目的を達成するための本発明のステー
タによれば、このステータは、同期モータの円筒
状ロータ12A,12Bに同心的に外嵌されるス
テータ13A,13Bであつて、このステータ1
3A,13Bは胴部及びその両端部の鍔部からな
る中空ドラム形ステータ本体23と該ステータ本
体に巻装された巻線24とで構成されており、上
記ステータ本体23は一対のかご形磁極部材34
とこれらを互いに非接触状態で連結する絶縁性の
連結部材35とからなり、各かご形磁極部材34
は、高透磁率材料によりリング状に形成されてい
てその内周縁に複数の磁極片取付用突起32aが
一定間隔で内向き半径方向に突設され且つ外周縁
にステータヨーク25A,25Bのヨークバンド
25a,25bを係止するため係合突起36が一
定間隔で外向き半径方向に突設されている鍔片3
2と、それぞれ高透磁率材料により帯状にして且
つ断面円弧状に形成された上記突起と同数の磁極
片33とからなり、これらの磁極片33は円筒を
成すように配列されていて各一端面が上記鍔片3
2における各磁極片取付用突起32aの一側面に
溶着されており、上記のように形成された一対の
かご形磁極部材34,34は、一方の磁極部材3
4の各磁極片33を、他方の磁極部材34の相隣
る磁極片33間に周方向に一定間隙をもつて嵌挿
され、両磁極部材34,34の各磁極片33,3
3の相隣る間隙部、各磁極片33,33の外周面
及び両鍔片32,32の相対向する内側面に亘つ
て上記連結部材35が樹脂モールド成形されてい
る。
以下本発明をモータローラに実施した一実施例
につき図面に基づいて説明する。
第1図はモータローラの縦断面図、第2図は、
横断面図を示しており、これらの図において1は
固定軸、2は中空円筒状のローラ本体で、このロ
ーラ本体2の両端部内周面にローラ本体側スリー
ブ部材3,4が、また固定軸1上には上記スリー
ブ部材3,4と対向する位置に固定軸側スリーブ
部材5,6がそれぞれ固着されていて、これらロ
ーラ本体側スリーブ部材3,4と固定軸側スリー
ブ部材5,6との間に軸受7,8が介装されてお
り、そして固定軸側スリーブ部材5,6は比較的
厚肉に形成してあつてその一方のスリーブ部材5
には複数個のモータ電線導出用孔9が軸方向に貫
設されている。10はローラ本体2内部に設けら
れたインナーロータ型同期モータ、11はローラ
本体2内部においてモータ10の回転をローラ本
体2に伝えるための回転伝達機構である。
上記モータ10はそれぞれ左右2個1組のロー
タ12A,12Bとステータ13A,13Bとか
らなる。左右のロータ12A,12Bは、固定軸
1に遊嵌状態で同心的に套嵌された金属製の支持
管14A,14Bと、支持管14A,14B上に
それぞれ両端部を残した状態で嵌合されて接着剤
により固着された中空円筒状の永久磁石からなる
ローラ本体15A,15Bと、支持管14A,1
4Bのそれぞれの両端部上に嵌合固着されてロー
ラ本体15A,15Bのそれぞれの両端面に接合
されていると共に軸受16,17,18,19に
より固定軸1上に回転自在に支承されている合成
樹脂製の端部支承管20A1,20A2,20B1
20B2と、から構成され、そして双方のロータ
12A,12Bは、隣接する端部支承管20A2
及び20B1の端面相互を突合わせると共にこの
突合わせ部分の内側に挿入した連結環21を介し
て接着剤等で結合することにより、一体回転可能
に連結され、またロータ12Bの右側の端部支承
管20B2はいわゆるロータ出力軸部をなすもの
で、その先端部には回転伝動機構11に回転を伝
えるギヤ22が形成されている。
一方、左右のステータ13A,13Bは、上記
ロータ12A,12Bのそれぞれに遊嵌状態で直
列状に外嵌された左右それぞれ4個づつの中空ド
ラム形ステータ本体23A1〜23A4,23B1
23B4と、各ステータ本体に巻装された巻線2
4…と、それぞれ4個のステータ本体23A1
23A4,23B1〜23B4の外周面に当てがわれ
てそれらを一体に抱持するそれぞれ3個の長尺状
ヨークバンド25a,25a,25a,25b,
25b,25bからなる左右のステータヨーク2
5A,25Bと、からなり、左右のステータヨー
ク25Aの左側端部は固定軸1に適宜固装された
金属製の支持円筒部材26に固定され、また右方
のステータヨーク25Bの右側端部はロータ12
B上に軸受27を介して回転自在に支持された支
持スリーブ28に固定され、そしてこれら双方の
ステータヨーク25A,25Bの対向端部は連結
環29を介して接着剤等で相互に一体連結された
支持スリーブ30,30にそれぞれ固定され、こ
の支持スリーブ30,30は軸受31を介してロ
ータ12A,12B上に回転自在に支持されてい
る。上記中空ドラム形ステータ本体23A1〜2
3A4,23B1〜23B4はそれぞれ同一構造であ
り、したがつてその1つのステータ本体23につ
き第3図〜第5図により説明すると、かかるステ
ータ本体23は、適当な高透磁率材料よりなるリ
ング状の鍔片32の内周縁から同様に高透磁率材
料よりなる6本の帯状磁極片33…を周方向に一
定間隔をおいて軸方向に一体的に突出させてなる
かご形の磁極部材34を一対備え、この一対のか
ご形磁極部材34,34を、一方の磁極部材34
の各磁極片33が他方の磁極部材34の相隣る磁
極片33,33間に周方向に一定の間隙をもつて
突入するように互いに同軸上に嵌挿すると共に、
これら磁極片33…の間隙部及び外周面更に両鍔
片32,32の相対向する内側面に亘つて延在す
るような絶縁性の連結部材35を樹脂のモールド
成形により形成して、中空ドラム形に形成された
もので、円筒状に配列された磁極片33…とその
外周面ないし磁極片33相互間の隙間に形成され
た絶縁性連結部材35部分とにより当該ステータ
本体23の胴部が形成され、また各鍔片32との
内側面に形成された絶縁性連結部材35部分とに
より鍔部が形成される。尚、この絶縁性連結部材
35は、当該ステータ本体23に巻装される巻線
24とかご形磁極部材34,34との間の絶縁を
行う機能と共にかご形磁極部材34,34相互を
一体に連結する機能を有するもので、少なくとも
磁極片33…の外周に亘つて形成される必要があ
る。上記かご形磁極部材34を構成する鍔片32
の外周縁には互いに近接する1対1組の係合突起
36,36が周方向に一定間隔をおいて3箇所に
一体突設されており、そして各組の係合突起対3
6,36は、双方のかご形磁極部材34,34を
各磁極片33が周方向に一定間隔で突入するよう
互いに同軸上に嵌挿させた状態において互いに相
手方の磁極部材34の各組の係合突起対36,3
6と軸方向に重なり合うことができるように配設
されている。また、ステータヨーク25A,25
Bを構成する各ヨークバンド25b,25bは第
2図更には第6図で明らかなように、適当な高透
磁率材料によつてステータ本体23の鍔片32の
外周形状に対応するような横断面円弧状に形成さ
れており、そして直列状態に配置される4個のス
テータ本体23A1〜23A4又は23B1〜23B4
における各鍔片32の各係合突起対36,36と
対応する位置にそれぞれ1対1組の係合孔37,
37,38,38,39,39,40,40及び
41,41が穿設され、これらのうちの係合孔3
7,37には例えば第1図に関し左端のステータ
本体23B1における左側の鍔片32上の係合突
起36,36が係合され、係合孔対38,38に
は、同ステータ本体23B1における右側の鍔片
32上の係合突起対36,36と右隣りのステー
タ本体23B2における左側の鍔片32上の係合
突起対36,36とが周方向に互いに重なり合つ
た状態で一緒に係合され、また係合孔対39に
は、上記ステータ本体23B2における右側の鍔
片32上の係合突起対36,36と更に右隣りの
ステータ本体23B3における左側の鍔片32上
の係合突起対36,36とが周方向に一定角度ず
れた状態で一緒に係合され、更に係合孔対40,
40には、上記ステータ本体23B3における右
側の鍔片32上の係合突起対36,36と右端の
ステータ本体23B4における左側の鍔片32上
の係合突起対36,36とが周方向に重なり合つ
た状態で一緒に係合され、そしてこの右側のステ
ータ本体23B4における右側の鍔片32上の係
合突起対36,36が係合孔対41,41に係合
されるようになつている。以上は1個のヨークバ
ンド25a又は25bについてのみ説明したが、
各ヨークバンド25a,25bは全く同一構造で
あり、しかして3個1組のヨークバンド25a,
25a,25a及び25b,25b,25bが4
個のステータ本体23A1〜23A4及び23B1
23B4に対しそれぞれ上述のような係合状態様
で且つ第2図に示すような配置状態で装着され、
それによつてそれぞれ4個のステータ本体23
A1〜23A4及び23B1〜23B4は、軸方向、周
方向及び半径方向に移動不可に相互連結されると
共に、左右2個づつのステータ本体23A1,2
3A2と23A3,23A4との間、及び23B1,2
3B2と23B3,23B4との間において位相角の
ずれを生じさせることになる。尚、この場合ステ
ータ本体23A1,23A2及びステータ本体23
B1,23B2は同位相であり、つまりそれぞれの
係合突起対36,36が同一直線上に重なり合つ
ていて、それらの間に位相角のずれがないものと
する。また、第1図に示すように、左右のステー
タヨーク25Aにおける各ヨークバンド25aの
両端部はビス孔42(第9図参照)を介してビス
43により支持円筒部材26及び支持スリーブ3
0に固着され、右方のステータヨーク25Bにお
ける各ヨークバンド25bの両端部も同様にビス
孔42を介してビス43により支持スリーブ30
及び28に固着されている。
次に、上述したような構成を有するステータ1
3A,13Bの製造方法につき説明すると、先ず
高透磁率材料よりなる所定厚みの金属板を例えば
打抜き加工して、第6図イに示すような形状の鍔
片32を形成する。この鍔片32は、前述し更に
第6図イで示すように、その外周縁に、一定間隔
で近接する1対1組の係合突起36,36が3箇
所に等ピツチで外向き半径方向に突出し、また内
周縁には6個の磁極片取付用突起32a…が等ピ
ツチで内向き半径方向に突出しており、各突起3
2aの先端縁32bは鍔片32の軸芯を中心とす
る半径Rの円弧に形成されている。尚、各係合突
起36相互の配置関係ならびに各係合突起36と
各磁極片取付用突起32aとの配置関係は第6図
イに示すとおりである。一方、高透磁率材料を例
えば冷間引抜き加工して、所要の幅と厚みを有し
且つ断面が上記突起32a先端縁の円弧に対応す
る円弧状をなした長尺帯状材(図示せず)を形成
し、この長尺帯状材を所定長さずつに切断して第
6図ロに示すような帯状磁極片33を多数本形成
する。そして、鍔片32の内周縁部に6本の帯状
磁極片33…を直角に配置して、各帯状磁極片3
3の一端面を各磁極片取付用突起32aの一側面
の先端部に例えばスポツト溶接などの抵抗溶接に
より溶接し、それによつて第5図に示されるよう
なかご形磁極部材34を形成する。尚、この抵抗
溶接にあたつては例えば第7図及び第8図に示す
ように、一方の電極P1上に鍔片32を載置し、
この鍔片33上には磁極片位置決め用の治具Tを
配置し、この治具Tの磁極片挿入孔S…にそれぞ
れ磁極片33を挿入して各磁極片33の一端面を
第8図のように各磁極片取付用突起32aの一側
面上に当接させ、しかる後治具Tの上面から突出
した磁極片33…上に他方の電極P2を載せて加
工し、そして通電するようにしている。こうして
形成したかご形磁極部材34の一対を、第5図の
ような配置から、一方の磁極部材34の各磁極片
33が他方の磁極部材34の相隣る磁極片33,
33間に周方向に一定間隙をもつて突入するよう
に互いに同軸上に嵌挿せしめ、そしてこの状態を
維持したままこの一対の磁極部材34,34に所
定の成形用金型を当てがい、熱可塑性樹脂による
射出成形を行つて、第3図に示すように磁極片3
3…の外周面及び各磁極片33相互間の隙間部分
更には各鍔片32の内側面に亘つて延在する絶縁
性の連結部材35を一体形成する。この場合、熱
可塑性樹脂にはガラス繊維強化樹脂を用いる。ま
た、成形中に各磁極片33が成形圧力で横振れし
て周方向の隙間寸法に狂いが生じないようにする
ため、各磁極片33相互間に金型の一部が突入嵌
合される。また、第4図で明らかなように各磁極
片33の先端部(自由端部)は連結部材35に対
し楔状に喰い付けて確実且つ強固に結合しうるよ
う斜めに形成されている。上記連結部材35の形
成により一対の磁極部材34,34が一体結合さ
れて、第3図に示される中空ドラム形のステータ
本体23が形成されるわけである。こうして形成
されたステータ本体23に巻線24が巻装され、
この巻線24の外表面に絶縁テープ44が被着さ
れる。そして、このようなステータ本体23を4
個1組として、これに3個のヨークバンド25a
…又は25b…からなるステータヨーク25A又
は25Bが装着されて、ステータ13A又は13
Bが完成されることになる。
前記ロータ12A,12Bのロータ本体15
A,15Bにはそれぞれ、周方向に沿つてN極、
S極、N極…というように12の磁極が現れるよう
に着磁されており、そしてこのロータ本体15
A,15Bの外周には、ステータ13A,13B
の各ステータ本体23内で対向方向に互い違いに
挿入されて周方向に一定間隔で配列されている12
本の磁極片33…が、一定のエアーギヤツプを保
つて対面配置されている。
また、前記ステータ13A,13Bのそれぞれ
のステータ本体23A1〜23A4,23B1〜23
B4に巻装されている各巻線24相互の結線状態
は第10図の回路図に示されるとおりである。
尚、この回路図において24A1はステータ本体
23A1に巻かれた巻線、24A2はステータ本体
23A2に巻線、以下同様に24A3〜24B4はス
テータ本体23A3〜23B4にそれぞれ対応する
巻線を示している。またこれら巻線24A1〜2
4A4,24B1〜24B4からの引出し線45a,
45b,45cは、第1図に示すように固定軸1
の一端部に固定されている固定軸側スリーブ部材
5のモータ電線導出用孔9…を通つてローラ本体
2の外方に引き出され、コントロールボツクス4
6内に導入され、ここで引出し線45aと45b
との間のコンデンサCが介設されると共に、これ
らの引出し線45a,45bと他の電線45dと
の間にスイツチSWが設けられ、そしてこの電線
と引出し線45cとがコントロールボツクス46
を出て電源に接続される。この場合ローラ本体2
からコントロールボツクス46へ至る引出し線4
5a,45b,45cの途中にコネクター(図示
省略)を介設してもよい。またこの場合におい
て、前述のようにステータ本体23A1,23A2
と23A3,23A4との間、及びステータ本体2
3B1,23B2と23B3,23B4との間で若干位
相角をずらしていることから、巻線24A1,2
4A2及び巻線24A3,24A4に流れる電流の位
相差により、また巻線24B1,24B2及び巻線
24B3,24B4に流れる電流の位相差によつて
回転磁界が発生して充分な起動トルク及び運転ト
ルクが得られるようになつている。尚、本実施例
では、第10図で明らかなようにステータ13
A,13Bの巻線24A1と24A2,24A3と2
4A4,24B1と24B2、及び24B3と24B4
それぞれ並列接続となつているが、起動時のみこ
のような並列接続とし、運転中はこれらをそれぞ
れ直列接続に切換えて、運転中の電流を減少させ
るようにすることも可能である。
前記モータ10の回転をローラ本体2に伝える
回転伝達機構11は、ロータ本体15Bの一端に
連設されている端部支承管(ロータ出力軸部)2
0B2に形成されたギヤ22の外周にこれと噛合
可能な複数個の遊星ギヤ47…を周方向に定間隔
で配置して、各遊星ギヤ47を、固定軸1に固装
された支持フレーム48に軸着すると共に、各遊
星ギヤ47を、中空円筒支持体49の内周面に形
成された内歯ギヤ50に噛合させ、この円筒支持
体49の一端をローラ本体2と一体のスリーブ部
材4に接着剤等にて固着してなるものであり、し
たがつてロータ12A,12Bの回転は上記ロー
タ出力軸20B2−ギヤ22−遊星ギヤ47−内
歯ギヤ50−円筒支持体49−スリーブ部材4を
経て減速されてローラ本体2に伝達されるように
なつている。
以上説明したように本発明によるステータは胴
部及びその両端部の鍔部を有する中空ドラム形の
ステータ本体からなつていて、このステータ本体
が一対のかご形磁極部材とこれらを互いに非接触
状態で連結する絶縁性連結部材とで構成されてい
るので、各磁極部材の磁極片は機械的に安定して
支持され得て、ロータに付着するおそれがなく、
したがつてエアーギヤツプをより小さくできて大
きなトルクを得ることができる。そして特に本発
明のステータにあつては、各かご形磁極部材を構
成する鍔片がその内周縁に定間隔で内向き半径方
向に突出する複数の磁極片取付用突起を有し、こ
れらの突起の各一側面に断面円弧状を成す帯状磁
極片の各一端面が溶着されてなるため、その製作
にあたつて鍔片と磁極片との位置決め及び溶接作
業がやり易くなる。つまり、鍔片に設けた突起に
より磁極片の取付位置が定まりその突起の側面に
磁極片の一端面を当接させればよいから簡単な治
具等にて溶接作業を行うことができ、特にスポツ
ト溶接などの抵抗溶接を行う場合には最適とな
る。また、これら複数の帯状磁極片が円筒形を成
すように配列されているため、磁極部材の厚みを
より薄くできてモータの径を小さくできる一方、
各磁極片のロータとのエアーギヤツプを周方向に
均一に形成できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
はモータローラの縦断面図、第2図は第1図の
−線拡大断面図、第3図は第1図のモータロー
ラに使用されているモータのステータ本体を示す
斜視図、第4図は第3図のステータ本体の拡大縦
断面図、第5図はステータ本体を構成する一対の
かご形磁極部材を示す斜視図、第6図イは鍔片を
示す平面図、第6図ロは磁極片を示す斜視図、第
7図は治具を用いて鍔片と磁極片とを抵抗溶接し
ている状態の平面図、第8図は第7図の−線
断面図、第9図はステータヨークを構成するヨー
クバンドを示す拡大斜視図、第10図は電気回路
図である。 10…インナーロータ型同期モータ、11…回
転伝達機構、12A,12B…ロータ、13A,
13B…ステータ、15A,15B…ロータ本
体、23,23A1〜23A4,23B1〜23B4…中空
ドラム形ステータ本体、24,24A1〜24A4
24B1〜24B4…巻線、25a,25b…ヨー
クバンド、25A,25B…ステータヨーク、3
2…鍔片、33…帯状磁極片、34…かご形磁極
部材、35…絶縁性連結部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 同期モータの円筒状ロータ12A,12Bに
    同心的に外嵌されるステータ13A,13Bであ
    つて、このステータ13A,13Bは胴部及びそ
    の両端部の鍔部からなる中空ドラム形ステータ本
    体23と該ステータ本体に巻装された巻線24と
    で構成されており、上記ステータ本体23は一対
    のかご形磁極部材34とこれらを互いに非接触状
    態で連結する絶縁性の連結部材35とからなり、
    各かご形磁極部材34は、高透磁率材料によりリ
    ング状に形成されていてその内周縁に複数の磁極
    片取付用突起32aが一定間隔で内向き半径方向
    に突設され且つ外周縁にステータヨーク25A,
    25Bのヨークバンド25a,25bを係止する
    ため係合突起36が一定間隔で外向き半径方向に
    突設されている鍔片32と、それぞれ高透磁率材
    料により帯状にして且つ断面円弧状に形成された
    上記突起と同数の磁極片33とからなり、これら
    の磁極片33は円筒を成すように配列されていて
    各一端面が上記鍔片32における各磁極片取付用
    突起32aの一側面に溶着されており、上記のよ
    うに形成された一対のかご形磁極部材34,34
    は、一方の磁極部材34の各磁極片33を、他方
    の磁極部材34の相隣る磁極片33間に周方向に
    一定間隙をもつて嵌挿され、両磁極部材34,3
    4の各磁極片33,33の相隣る間隙部、各磁極
    片33,33の外周面及び両鍔片32,32の相
    対向する内側面に亘つて上記連結部材35が樹脂
    モールド成形される同期モータにおけるステー
    タ。
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