JPH02227573A - 冷却装置の消音装置 - Google Patents
冷却装置の消音装置Info
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- JPH02227573A JPH02227573A JP1047718A JP4771889A JPH02227573A JP H02227573 A JPH02227573 A JP H02227573A JP 1047718 A JP1047718 A JP 1047718A JP 4771889 A JP4771889 A JP 4771889A JP H02227573 A JPH02227573 A JP H02227573A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- compressor
- machine room
- noise
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
- Compressor (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は冷蔵庫などの冷却装置に用いられる消音装置、
特にはコンプレッサを収納した機械室内からの騒音を能
動的に打消すようにした′冷却装置の消音装置に関する
。
特にはコンプレッサを収納した機械室内からの騒音を能
動的に打消すようにした′冷却装置の消音装置に関する
。
(従来の技術)
コンプレッサを利用した冷却装置、例えば冷蔵庫にあっ
ては、一般家庭の居室空間内に設置されることが多く、
しかも季節を問わず連続的に運転されるものであるため
、その騒音低減が一つの課題となっている。この場合、
冷蔵庫の騒音源として最も問題となるのは、コンプレッ
サ及びこれに接続された配管系が収納された機械室から
の騒音である。即ち、上記機械室内では、コンプレッサ
自体が比較的大きな騒音(コンプレッサモータの運転跨
、被圧縮ガスによる流体音、圧縮機構部分の可動機械要
素における機械音など)を発生すると共に、コンプレッ
サに接続された配管系もその振動によって騒音を発生す
るものであり、斯様な機械室騒音が冷蔵庫騒音の大部分
を占める。従って、機械室からの騒音を抑制することが
、冷蔵庫全体の騒音低減に太き(寄与することになる。
ては、一般家庭の居室空間内に設置されることが多く、
しかも季節を問わず連続的に運転されるものであるため
、その騒音低減が一つの課題となっている。この場合、
冷蔵庫の騒音源として最も問題となるのは、コンプレッ
サ及びこれに接続された配管系が収納された機械室から
の騒音である。即ち、上記機械室内では、コンプレッサ
自体が比較的大きな騒音(コンプレッサモータの運転跨
、被圧縮ガスによる流体音、圧縮機構部分の可動機械要
素における機械音など)を発生すると共に、コンプレッ
サに接続された配管系もその振動によって騒音を発生す
るものであり、斯様な機械室騒音が冷蔵庫騒音の大部分
を占める。従って、機械室からの騒音を抑制することが
、冷蔵庫全体の騒音低減に太き(寄与することになる。
そこで、従来においては、機械室からの騒音低減対策と
して、コンプレッサそのものの低騒音化(例えばロータ
リ形コンプレッサの採用)の他に、コンプレッサの防振
支持構、造の改良、並びに配管系の形状改否などを行う
ことによって振動伝搬路での振動減衰を図ったり、或は
、コンプレッサ及び配管系の周囲に吸音部材及び遮音部
材を配置することにより、機械室内での吸音量の増加及
び騒音の透過損失の増大を図ることが行なわれている。
して、コンプレッサそのものの低騒音化(例えばロータ
リ形コンプレッサの採用)の他に、コンプレッサの防振
支持構、造の改良、並びに配管系の形状改否などを行う
ことによって振動伝搬路での振動減衰を図ったり、或は
、コンプレッサ及び配管系の周囲に吸音部材及び遮音部
材を配置することにより、機械室内での吸音量の増加及
び騒音の透過損失の増大を図ることが行なわれている。
ところが、一般的に冷蔵庫の機械室には、コンプレッサ
の駆動に伴う発熱を外部に逃がす必要上から放熱用の開
口部が複数箇所に設けられており、これらの開口部から
外部に騒音が漏れ出ることになる。このため、前述した
ような従来の騒音低減対策には自ずと限度があり、騒音
レベルの低減効果は精々2dB(A)程度しか期待でき
ない。
の駆動に伴う発熱を外部に逃がす必要上から放熱用の開
口部が複数箇所に設けられており、これらの開口部から
外部に騒音が漏れ出ることになる。このため、前述した
ような従来の騒音低減対策には自ずと限度があり、騒音
レベルの低減効果は精々2dB(A)程度しか期待でき
ない。
これに対して、近年においては、エレクトロニクス応用
技術、中でも音響データの処理回路及びB’ 9制御技
術などの発展に伴い、音波の干渉を利1]1シて騒音低
減を行うという騒音の能動制御技術の応用が注[lされ
ている。即ち、この能動制御は、基本的には、騒音源か
らの音を特定位置に設けた受音器(例えばマイクロホン
)にて電気信号に変換すると共に、この電気信号を演算
器により加工した信号にUづいて制御用発音器(例えば
スピーカ)を動作させることにより、その発音器から原
音(騒音源からの音)とは制御対象点で逆位相で且つ同
−波長及び同一振幅となる人工音を発生させ、この人工
音と原音とを干渉させることによって原音を減衰させよ
うというものである。
技術、中でも音響データの処理回路及びB’ 9制御技
術などの発展に伴い、音波の干渉を利1]1シて騒音低
減を行うという騒音の能動制御技術の応用が注[lされ
ている。即ち、この能動制御は、基本的には、騒音源か
らの音を特定位置に設けた受音器(例えばマイクロホン
)にて電気信号に変換すると共に、この電気信号を演算
器により加工した信号にUづいて制御用発音器(例えば
スピーカ)を動作させることにより、その発音器から原
音(騒音源からの音)とは制御対象点で逆位相で且つ同
−波長及び同一振幅となる人工音を発生させ、この人工
音と原音とを干渉させることによって原音を減衰させよ
うというものである。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上述のような能動制御用に設けられているマ
イクロホン等の構成部品は、その能動制御のためだけに
利用されるものであるから、コスト的に見た場合その付
加価値が十分に高いとはいえず、この点の改浮が望まれ
ている。
イクロホン等の構成部品は、その能動制御のためだけに
利用されるものであるから、コスト的に見た場合その付
加価値が十分に高いとはいえず、この点の改浮が望まれ
ている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、受音器で受けた音に基づいてコンプレッサ駆動に
伴う騒音を能動的に打消すようにしたものにおいて、上
記受音器をコンプレッサのロック状態からの保護にも利
用できる等の効果を奏する冷却装置の消音装置を提供す
るにある。
的は、受音器で受けた音に基づいてコンプレッサ駆動に
伴う騒音を能動的に打消すようにしたものにおいて、上
記受音器をコンプレッサのロック状態からの保護にも利
用できる等の効果を奏する冷却装置の消音装置を提供す
るにある。
[発明の構成]
(37iを解決するための手段)
本発明は、上記目的を達成するために、機械室内に収納
されたコンプレッサの駆動に伴い発生するぎを電気信号
に変換する受音器と、上記電気信号を演讐器により加工
した信号により人工音を発生する制御用発音器とを設け
、コンプレッサからの音を上記人工音との干渉により能
動的に打消すようにした冷却装置の消音装置において、
コンプレッサの駆動開始タイミングから所定時間経過後
における前記受音器による受音レベルが所定レベルに達
しないときは上記コンプレッサがロック状態であると判
断すると共にそのコンプレッサの電源をしゃ断させる制
御手段を設けたものである。
されたコンプレッサの駆動に伴い発生するぎを電気信号
に変換する受音器と、上記電気信号を演讐器により加工
した信号により人工音を発生する制御用発音器とを設け
、コンプレッサからの音を上記人工音との干渉により能
動的に打消すようにした冷却装置の消音装置において、
コンプレッサの駆動開始タイミングから所定時間経過後
における前記受音器による受音レベルが所定レベルに達
しないときは上記コンプレッサがロック状態であると判
断すると共にそのコンプレッサの電源をしゃ断させる制
御手段を設けたものである。
(作用)
コンプレッサからの音は受音器により電気信号に変換さ
れるようになり、演算器は、その電気信号を加工した信
号に基づいて制御用発音器を動作させるようになる。こ
れにより、コンプレッサからの音は、これと制御用発音
器から出力される人工ごとの干渉により打消されるよう
になる。
れるようになり、演算器は、その電気信号を加工した信
号に基づいて制御用発音器を動作させるようになる。こ
れにより、コンプレッサからの音は、これと制御用発音
器から出力される人工ごとの干渉により打消されるよう
になる。
一方、コンプレッサがロック状態にあるときにはそのコ
ンプレッサからの音響レベルが低くなる。
ンプレッサからの音響レベルが低くなる。
こ1の場合、制御手段は、コンプレッサの駆動開始タイ
ミングから所定時間経過後における受音器による受台レ
ベルを検知しており、その受音レベルが所定レベルに達
しないときはコンプレッサがロック状態であると判断す
ると共にコンプレッサの電源をしゃ断する。これにより
、コンプレッサのロック状態が不用意に長く継続される
ことが防止される。
ミングから所定時間経過後における受音器による受台レ
ベルを検知しており、その受音レベルが所定レベルに達
しないときはコンプレッサがロック状態であると判断す
ると共にコンプレッサの電源をしゃ断する。これにより
、コンプレッサのロック状態が不用意に長く継続される
ことが防止される。
(実施例)
以下、本発明を冷蔵庫に適用した一実施例について説明
する。
する。
まず、冷蔵庫の全体構成を示す第3図において、1は冷
却装置本体たる冷蔵庫本体であり、これの内部には上方
より順に冷凍室2.冷蔵室3及び野菜室4が設けられて
いる。5は冷凍室2の背部に配設された冷却器、6は冷
却器5により生成される冷気を直接には冷凍室2及び冷
蔵室3に供給するファンである。7は冷蔵庫本体1の背
面側下部に形成された機械室で、これの内部には、ロー
タリ形のコンプレッサ8.コンデンサパイプ9及び所謂
セラミックフィンを利用した除霜水蒸発装置10が収納
されている。
却装置本体たる冷蔵庫本体であり、これの内部には上方
より順に冷凍室2.冷蔵室3及び野菜室4が設けられて
いる。5は冷凍室2の背部に配設された冷却器、6は冷
却器5により生成される冷気を直接には冷凍室2及び冷
蔵室3に供給するファンである。7は冷蔵庫本体1の背
面側下部に形成された機械室で、これの内部には、ロー
タリ形のコンプレッサ8.コンデンサパイプ9及び所謂
セラミックフィンを利用した除霜水蒸発装置10が収納
されている。
さて、T84図(ここではコンデンサパイプ9及び除霜
水蒸発装置10の図示を省略している)に示すように、
機械室7は、その背面のみが矩形状に開口された形状と
なっており、この開口部分は機械室カバー11により開
鎖されるようになっている。このとき、機械室カバー1
1は、その周縁部が機械室7の開口縁部に対し気密に装
着されるものであり、図中の左縁部には上下方向に延び
る細長矩形状の放熱用開口部11aが形成されている。
水蒸発装置10の図示を省略している)に示すように、
機械室7は、その背面のみが矩形状に開口された形状と
なっており、この開口部分は機械室カバー11により開
鎖されるようになっている。このとき、機械室カバー1
1は、その周縁部が機械室7の開口縁部に対し気密に装
着されるものであり、図中の左縁部には上下方向に延び
る細長矩形状の放熱用開口部11aが形成されている。
つまり、機械室カバー11の装着状態では、機械室7は
放熱用開口部11aを残して閉じられた状態を呈する。
放熱用開口部11aを残して閉じられた状態を呈する。
尚、機械室かバー11は、熱伝導性に優れ且つ音の透過
損失が大きい材質(例えば鉄のような金属)にて形成さ
れている。
損失が大きい材質(例えば鉄のような金属)にて形成さ
れている。
また、同ff14図において、12は機械室7内に配置
された受音器たる例えばマイクロホンで、これは、コン
プレッサ8に封し前記放熱用開口部11aとは反対側(
図中右方側)から対向す、るように配置され、以て騒音
源であるコンプレッサ8からの音を電気信号に変換する
ように設けられている。13は機械室7内に配置された
制御用発音器たるスピーカで、これは、例えば機械室7
の奥壁部(冷蔵庫本体1の底壁部に相当)における放熱
用開口部11a寄りの部位に埋設状に取付支持されてい
る。
された受音器たる例えばマイクロホンで、これは、コン
プレッサ8に封し前記放熱用開口部11aとは反対側(
図中右方側)から対向す、るように配置され、以て騒音
源であるコンプレッサ8からの音を電気信号に変換する
ように設けられている。13は機械室7内に配置された
制御用発音器たるスピーカで、これは、例えば機械室7
の奥壁部(冷蔵庫本体1の底壁部に相当)における放熱
用開口部11a寄りの部位に埋設状に取付支持されてい
る。
しかして、第1図に示すように、スピーカ13は、マイ
クロホン12からの電気信号を逆相音発生用回路14内
の演算器15にて加工した制御信号Paにより動作され
るようになっており、上記のような電気信号の加工は、
次に述べるような能動制御による消音原理に基づいて行
なわれるようになっている。
クロホン12からの電気信号を逆相音発生用回路14内
の演算器15にて加工した制御信号Paにより動作され
るようになっており、上記のような電気信号の加工は、
次に述べるような能動制御による消音原理に基づいて行
なわれるようになっている。
即ち、能動制御による消音原理について第5図を参照し
ながら概略的に説明するに、騒音源であるコンプレッサ
8が発生する音をSl、スピーカ13が発生する音を8
2、マイクロホン12で受ける音をR1、制vnk象点
である放熱用開口部11aでの音をR2とし、さらに上
記のような音の出力及び人力点の各間の音響伝達関数を
TIl、T2+、 TI2. T22としたとき、2人
力2出力系として次式が成立する。
ながら概略的に説明するに、騒音源であるコンプレッサ
8が発生する音をSl、スピーカ13が発生する音を8
2、マイクロホン12で受ける音をR1、制vnk象点
である放熱用開口部11aでの音をR2とし、さらに上
記のような音の出力及び人力点の各間の音響伝達関数を
TIl、T2+、 TI2. T22としたとき、2人
力2出力系として次式が成立する。
従って、スピーカ13が発生すべき・音S2は、上式か
ら、 S2 − (−712番R1+Tl1− R2)/(
Tll・T 22− T 12・ T 21)として得
られるが、この場合には放熱用開口部11aでの音響レ
ベルを零にすることを目標としているので、R2−0と
おくことができる。この結果、 S27R1−T12/ (T12・T21−Tll−T
22)となる。この式から理解できるように、放熱用開
口部11aでの音R2を零にするためには、マイクロホ
ン12で受けた音R1に、 F輪T12/ (T12− T21−Tll・T22)
なるフィルタをかけて加工した音S2をスピーカ13か
ら発生させれば、放熱用開口部11aでのg−響レベル
を理論上において零にすることができるものであり、演
算器15は、このような音の加工(演算)を高速で行い
ながらスピーカ13に対してMill信号Paを与える
ように構成されている。
ら、 S2 − (−712番R1+Tl1− R2)/(
Tll・T 22− T 12・ T 21)として得
られるが、この場合には放熱用開口部11aでの音響レ
ベルを零にすることを目標としているので、R2−0と
おくことができる。この結果、 S27R1−T12/ (T12・T21−Tll−T
22)となる。この式から理解できるように、放熱用開
口部11aでの音R2を零にするためには、マイクロホ
ン12で受けた音R1に、 F輪T12/ (T12− T21−Tll・T22)
なるフィルタをかけて加工した音S2をスピーカ13か
ら発生させれば、放熱用開口部11aでのg−響レベル
を理論上において零にすることができるものであり、演
算器15は、このような音の加工(演算)を高速で行い
ながらスピーカ13に対してMill信号Paを与える
ように構成されている。
一方、第1−において、逆相音発生用回路14は、上記
能動制御を行なう演算器15の他に、コンプレッサ8が
ロック状B (a′F11にも拘らず駆動しない状態)
であるか否かを判断するための制御手段16を有してお
り、その機能を実現するためにコンプレッサ8に対する
駆動指令(以下コンブオン信号Saと称する)を受ける
ようになっている。
能動制御を行なう演算器15の他に、コンプレッサ8が
ロック状B (a′F11にも拘らず駆動しない状態)
であるか否かを判断するための制御手段16を有してお
り、その機能を実現するためにコンプレッサ8に対する
駆動指令(以下コンブオン信号Saと称する)を受ける
ようになっている。
ここで、上記のように構成された冷蔵庫の場合、コンプ
レッサ8の駆動に応じて機械室7内で発生する騒音レベ
ルは、第7図に示すように、700 H2佐度以下の帯
域並びに1.5〜5KHzの帯域で夫々大きくなる性質
を有した状態となる。これら各帯域に対応した騒音のう
ち、高周波数側の騒音は、機械室カバー11などでの透
過損失により減衰させることができ、また機械室7内に
、適宜の吸音部材を設置する。ことによって容易に消音
できるものであるから、前述のようなマイクロホン12
、スピーカ13及び演算器14による騒音の能動制御は
、700Hz以下をターゲット周波数として行えば良い
。
レッサ8の駆動に応じて機械室7内で発生する騒音レベ
ルは、第7図に示すように、700 H2佐度以下の帯
域並びに1.5〜5KHzの帯域で夫々大きくなる性質
を有した状態となる。これら各帯域に対応した騒音のう
ち、高周波数側の騒音は、機械室カバー11などでの透
過損失により減衰させることができ、また機械室7内に
、適宜の吸音部材を設置する。ことによって容易に消音
できるものであるから、前述のようなマイクロホン12
、スピーカ13及び演算器14による騒音の能動制御は
、700Hz以下をターゲット周波数として行えば良い
。
また、上述のような騒音の能動制御を行う場合には、機
械室7内での騒音が一次元の平面進行波となるように構
成することが、その制御を理論上においても技術上にお
いても容易且つ精度良く行うために重要になってくる。
械室7内での騒音が一次元の平面進行波となるように構
成することが、その制御を理論上においても技術上にお
いても容易且つ精度良く行うために重要になってくる。
そこで、本実施例においては、第6図に示す機械室7内
の三次元方向である奥行き1幅及び高さ方向の各寸法り
、W及びHのうち、例えば幅方向の寸法Wを他の寸法り
。
の三次元方向である奥行き1幅及び高さ方向の各寸法り
、W及びHのうち、例えば幅方向の寸法Wを他の寸法り
。
Hより大きく設定(具体的には、W=600mm、D=
H−200+−に設定)することによって、機械室7内
での音の定在波が一次モードでのみ成立つように構成し
ている。つまり、例えば機械室7を矩形の空洞と想定し
た場合には、次式が成立する。
H−200+−に設定)することによって、機械室7内
での音の定在波が一次モードでのみ成立つように構成し
ている。つまり、例えば機械室7を矩形の空洞と想定し
た場合には、次式が成立する。
f−C−NXLX +Ny y +NzLz
/2但し、fは共鳴周波数(Hz ) 、NX 、 N
y 。
/2但し、fは共鳴周波数(Hz ) 、NX 、 N
y 。
Nzはx、y、z各方向の番目モード、t、x、Ly、
Lzは機械室7内のx、y、z各方向の寸法(つまりり
、W、H) 、Cは音速である。従って、上式から、X
、Y、Z各方向に対する1番目の定在波の周波数fx、
fy、fzを求めることができる。
Lzは機械室7内のx、y、z各方向の寸法(つまりり
、W、H) 、Cは音速である。従って、上式から、X
、Y、Z各方向に対する1番目の定在波の周波数fx、
fy、fzを求めることができる。
即ち、前述したように、奥行き寸法D−200−−1幅
−j法W−600ms、高さ寸法H−200ma+に設
定されていた場合には、X方向に対する1番目の定tE
波の周波数fxは、Ny −Nz−0、音速C−340
,m/秒として、 fx −3401,2) /2 =850Hz となり、同様に、Y、Z方向に対する1番目の定在波の
周波数ry、fzは、 fy −340(110,6) 2 /2283H
z fz=340 ・ 、 /
2=850Hz となる。この結果、前記ターゲット周波数(−700H
z)以下では、機械室7内の騒音の定在波は、Y方向(
幅方向)のモードについてのみ成立つものであり、機械
室7内での騒音を一次元の平面進行波と見なすことがで
きる。このため、前記スピーカ13などを利用した騒音
の能動制御による消音時において、その波面の理論上の
取扱いが容品となり、消音制御を容品且つ精度良く行い
得るようになる。
−j法W−600ms、高さ寸法H−200ma+に設
定されていた場合には、X方向に対する1番目の定tE
波の周波数fxは、Ny −Nz−0、音速C−340
,m/秒として、 fx −3401,2) /2 =850Hz となり、同様に、Y、Z方向に対する1番目の定在波の
周波数ry、fzは、 fy −340(110,6) 2 /2283H
z fz=340 ・ 、 /
2=850Hz となる。この結果、前記ターゲット周波数(−700H
z)以下では、機械室7内の騒音の定在波は、Y方向(
幅方向)のモードについてのみ成立つものであり、機械
室7内での騒音を一次元の平面進行波と見なすことがで
きる。このため、前記スピーカ13などを利用した騒音
の能動制御による消音時において、その波面の理論上の
取扱いが容品となり、消音制御を容品且つ精度良く行い
得るようになる。
しかして、上記コンブオン信号Saを出力するための電
気回路は本来冷蔵庫に備わっている回路であると共に、
そのコンブオン信号Saの出力期間中はコンプレッサ8
及びファン6がa電されるように構成されており、これ
らに関連する回路について第1図に基づいて簡単に説明
する。つまり、抵抗17と直列接続されたサーミスタ1
8は冷凍室2の温度を検知するように設けられており(
第3図参照)、このサーミスタ18から冷凍室2の温度
を示す温度信号sbが出力されるようになっている。ま
た、比較器19において、サーミスタ18からの温度信
号sbと抵抗21.22の共通接続点から出力される基
準電圧Vcとが比較され、温度信号sbの信号レベノ?
が基準電圧Vcを上回るときはその比較″J:A1.9
からハイレベルのコンブオン信号Saが出力される。以
上の構成により、冷凍室2の温度が所定温度まで上昇す
ると、サーミスタ18からの温度信号sbの信号レベル
が基準電圧vcを上回ることにより比較器19からコン
ブオン信号Saが出力される。そして、比較器19から
のコンブオン信号Saはアンド回路22を介し゛てリレ
ー23駆動)tlのトランジスタ24のベースに与えら
れるようになっている。ここで、リレー23のリレーコ
イル23aはトランジスタ24のオン状態で励磁される
ように接続されており、その励磁状態でリレー23のリ
レースイッチ23bがオンすることによりコンプレッサ
8及びファン6が商用交流電源25に接続されてこれら
が駆動されるようになっている。また、リレースイッチ
23bのオンにより、冷蔵庫に設けられている各種ヒー
タ26(除霜用或は露付防止用)が交流電源25に接続
されてこれらが発熱するようになっている。
気回路は本来冷蔵庫に備わっている回路であると共に、
そのコンブオン信号Saの出力期間中はコンプレッサ8
及びファン6がa電されるように構成されており、これ
らに関連する回路について第1図に基づいて簡単に説明
する。つまり、抵抗17と直列接続されたサーミスタ1
8は冷凍室2の温度を検知するように設けられており(
第3図参照)、このサーミスタ18から冷凍室2の温度
を示す温度信号sbが出力されるようになっている。ま
た、比較器19において、サーミスタ18からの温度信
号sbと抵抗21.22の共通接続点から出力される基
準電圧Vcとが比較され、温度信号sbの信号レベノ?
が基準電圧Vcを上回るときはその比較″J:A1.9
からハイレベルのコンブオン信号Saが出力される。以
上の構成により、冷凍室2の温度が所定温度まで上昇す
ると、サーミスタ18からの温度信号sbの信号レベル
が基準電圧vcを上回ることにより比較器19からコン
ブオン信号Saが出力される。そして、比較器19から
のコンブオン信号Saはアンド回路22を介し゛てリレ
ー23駆動)tlのトランジスタ24のベースに与えら
れるようになっている。ここで、リレー23のリレーコ
イル23aはトランジスタ24のオン状態で励磁される
ように接続されており、その励磁状態でリレー23のリ
レースイッチ23bがオンすることによりコンプレッサ
8及びファン6が商用交流電源25に接続されてこれら
が駆動されるようになっている。また、リレースイッチ
23bのオンにより、冷蔵庫に設けられている各種ヒー
タ26(除霜用或は露付防止用)が交流電源25に接続
されてこれらが発熱するようになっている。
そして、制御手段16は、上記コンブオン信号Saの人
力状況及び内蔵タイマ16gの計時動作に基づいてコン
プレッサがロック状態であるか否かを判断し、そのこと
に基づいて演算器15から報知信号Pbを適宜出力させ
ると共にアンド回路22に対してロウレベルの規制信号
Scを適宜出力する。ここで、演算器15から報知信号
が出力されたときはスピーカ13から例えば「ビー」と
いう報知音が発せられ、また、制御手段16からロウレ
ベルの規制信号Seが出力されたときはコンブオン信号
Saがアンド回路22を通過することが規制される。
力状況及び内蔵タイマ16gの計時動作に基づいてコン
プレッサがロック状態であるか否かを判断し、そのこと
に基づいて演算器15から報知信号Pbを適宜出力させ
ると共にアンド回路22に対してロウレベルの規制信号
Scを適宜出力する。ここで、演算器15から報知信号
が出力されたときはスピーカ13から例えば「ビー」と
いう報知音が発せられ、また、制御手段16からロウレ
ベルの規制信号Seが出力されたときはコンブオン信号
Saがアンド回路22を通過することが規制される。
しかして、以下においては、逆相音発生用回路14の機
能、即ち演算器15及び制御手段16の機能ニついて第
2図のフローチャートを参照しながら説明する。
能、即ち演算器15及び制御手段16の機能ニついて第
2図のフローチャートを参照しながら説明する。
即ち、冷凍室2の温度が上昇してサーミスタ18からの
温度信号sbの信号レベルが基準電圧VCを上回ると、
比較器19からコンブオン信号Saが出力され、これに
応じてリレー23のリレースイッチ23bがオンするこ
とによりコン・ブレツサ8に交流電源25が接続されて
これの駆動が開始される。このとき、逆相音発生用回路
14は、ステップAにおいてコンブオン信号Saの人力
タイミングまで待機しているから、コンプレッサ8の駆
動開始タイミングとなると、タイマ16aをリセットす
る(ステップB)と共に、そのタイマ16aを始動する
(ステップC)。そして、タイマ16aの計時時間が例
えば6秒に達するまで待機しくステップD)、6秒に達
したところでコンブオン信号Saが入力しているか否か
を判断する(ステップE)。そして、コンブオン信号S
aが与えられているとき(コンプレッサ8に対する駆動
指令中)は、マイクロホン12で受音された音響レベル
が例えば60 dB(Lln)以下か否かを判断する(
ステップF)。このとき、コンプレッサ8の起動能力が
十分である場合は、これが駆動されてから2〜4秒後に
はその起動が終了されるのが通常であるから、6秒経過
後においてはコンプレッサ8の駆動に伴う騒音は60
dB(Lln)以上となっている。従って、コンプレッ
サ8が正常に起動されたときは、ステップFにおいて「
NO」と判断し、この場合には、マイクロホン12から
の音響信号をサンプリングする(ステップG)と共に、
そのサンプリングした音響信号を前述した音響伝達関数
に基づいて加工した後(ステップH)、その加工に基づ
く制御信号Paを出力しくステップI)、この後ステッ
プEに戻る。これにより、逆相音発生用回路14からス
ピーカ13に対して制御信号Paが与えられ、これに応
じてスピーカ13から制御音が発せられるから、コンプ
レッサ8の駆動に伴う騒音とスピーカ13からの制御音
とが放熱用開口部11aにおいて互いに干渉し・合って
、その音響レベルが低下されるという能動制御が行なわ
れる。そして、逆相音発生用回路14は、コンブオン信
号Saが人力されている間はステップEからステップI
までのルーチンを繰返し実行するループを形成する。こ
れにより、コンプレッサ8が正常に起動された場合には
、コンプレッサ8の駆動に伴う騒音に応じた制御信号P
aがスピーカ13に出力されて、リアルタイムで能動制
御が行なわれるから、コンプレッサ8からの78’ll
成分が変動するようなことがあっても、その変動に追従
して騒音を減衰させることができる。
温度信号sbの信号レベルが基準電圧VCを上回ると、
比較器19からコンブオン信号Saが出力され、これに
応じてリレー23のリレースイッチ23bがオンするこ
とによりコン・ブレツサ8に交流電源25が接続されて
これの駆動が開始される。このとき、逆相音発生用回路
14は、ステップAにおいてコンブオン信号Saの人力
タイミングまで待機しているから、コンプレッサ8の駆
動開始タイミングとなると、タイマ16aをリセットす
る(ステップB)と共に、そのタイマ16aを始動する
(ステップC)。そして、タイマ16aの計時時間が例
えば6秒に達するまで待機しくステップD)、6秒に達
したところでコンブオン信号Saが入力しているか否か
を判断する(ステップE)。そして、コンブオン信号S
aが与えられているとき(コンプレッサ8に対する駆動
指令中)は、マイクロホン12で受音された音響レベル
が例えば60 dB(Lln)以下か否かを判断する(
ステップF)。このとき、コンプレッサ8の起動能力が
十分である場合は、これが駆動されてから2〜4秒後に
はその起動が終了されるのが通常であるから、6秒経過
後においてはコンプレッサ8の駆動に伴う騒音は60
dB(Lln)以上となっている。従って、コンプレッ
サ8が正常に起動されたときは、ステップFにおいて「
NO」と判断し、この場合には、マイクロホン12から
の音響信号をサンプリングする(ステップG)と共に、
そのサンプリングした音響信号を前述した音響伝達関数
に基づいて加工した後(ステップH)、その加工に基づ
く制御信号Paを出力しくステップI)、この後ステッ
プEに戻る。これにより、逆相音発生用回路14からス
ピーカ13に対して制御信号Paが与えられ、これに応
じてスピーカ13から制御音が発せられるから、コンプ
レッサ8の駆動に伴う騒音とスピーカ13からの制御音
とが放熱用開口部11aにおいて互いに干渉し・合って
、その音響レベルが低下されるという能動制御が行なわ
れる。そして、逆相音発生用回路14は、コンブオン信
号Saが人力されている間はステップEからステップI
までのルーチンを繰返し実行するループを形成する。こ
れにより、コンプレッサ8が正常に起動された場合には
、コンプレッサ8の駆動に伴う騒音に応じた制御信号P
aがスピーカ13に出力されて、リアルタイムで能動制
御が行なわれるから、コンプレッサ8からの78’ll
成分が変動するようなことがあっても、その変動に追従
して騒音を減衰させることができる。
さて、コンプレッサ8の潤滑が不足して可動機構要素の
駆動摩擦力が高くなったり、或は被圧縮ガスの圧力が異
常に高くなるなどしてコンプレッサ8の負荷が限度以上
に大きくなったときには、そのコンプレッサ8が通電状
態にあるにも拘らず駆動しないロック状態を呈すること
がある。このような場合は、コンプレッサ8が駆動して
いないから、上記消音制御を行なうことは無意味である
ばかりか、マイクロホン12が周囲の雑音を受音した一
場合は、逆にその雑音に基づく制御1lTIがスビ−力
13から発せられて騒音源となってしまう虞がある。そ
こで、次のようにしてコンプレッサ8のロック状態を検
知してそれに対応するようにしている。つまり、上述し
たようにコンプレッサ8の起動能力が十分に高い場合は
、これが起動開始されてから例えば6秒経過した時点で
その起動が終了されているに対して、コンプレ・ツサ8
がロック状態にある場合は、6秒経過後においてもこれ
が起動されることはなく、その時点でマイクロホン12
が受音する音響レベルは60 dB(Lln)より低く
なっている。従って、コンプレッサ8のロック状態にお
いては、逆相音発生用回路14は、騒音レベル判定ステ
ップであるステップFにおいてrYEsJと判断してス
テップJに移行し、制御信号Paの出力を停止する。こ
の結果、スピーカ13から制御音は発せられなくなるか
ら、無意味な消音制御を回避することができる。
駆動摩擦力が高くなったり、或は被圧縮ガスの圧力が異
常に高くなるなどしてコンプレッサ8の負荷が限度以上
に大きくなったときには、そのコンプレッサ8が通電状
態にあるにも拘らず駆動しないロック状態を呈すること
がある。このような場合は、コンプレッサ8が駆動して
いないから、上記消音制御を行なうことは無意味である
ばかりか、マイクロホン12が周囲の雑音を受音した一
場合は、逆にその雑音に基づく制御1lTIがスビ−力
13から発せられて騒音源となってしまう虞がある。そ
こで、次のようにしてコンプレッサ8のロック状態を検
知してそれに対応するようにしている。つまり、上述し
たようにコンプレッサ8の起動能力が十分に高い場合は
、これが起動開始されてから例えば6秒経過した時点で
その起動が終了されているに対して、コンプレ・ツサ8
がロック状態にある場合は、6秒経過後においてもこれ
が起動されることはなく、その時点でマイクロホン12
が受音する音響レベルは60 dB(Lln)より低く
なっている。従って、コンプレッサ8のロック状態にお
いては、逆相音発生用回路14は、騒音レベル判定ステ
ップであるステップFにおいてrYEsJと判断してス
テップJに移行し、制御信号Paの出力を停止する。こ
の結果、スピーカ13から制御音は発せられなくなるか
ら、無意味な消音制御を回避することができる。
続いて逆相音発生用回路14は、ステップKにおいて報
知信号pbを出力し、これに応じてスピーカ13から例
えば「ピー」という報知音が発せられる。次に、逆相音
発生用回路14はタイマ16aをリセットする(ステッ
プL)と共に、そのタイマ16aを始動してから(ステ
ップM)、タイマ時間が例えば30分経過するまで待機
した後(ステップN)、報知信号pbの出力を停止する
(ステップO)。これにより、スピーカ13から30分
間警報が発せられるから、冷蔵庫の周囲に居る人はコン
プレッサ8がロック状態となったことを認識して、°庫
内に貯蔵されている食料品を取出す等してその異常事態
に素早く対処することができる。
知信号pbを出力し、これに応じてスピーカ13から例
えば「ピー」という報知音が発せられる。次に、逆相音
発生用回路14はタイマ16aをリセットする(ステッ
プL)と共に、そのタイマ16aを始動してから(ステ
ップM)、タイマ時間が例えば30分経過するまで待機
した後(ステップN)、報知信号pbの出力を停止する
(ステップO)。これにより、スピーカ13から30分
間警報が発せられるから、冷蔵庫の周囲に居る人はコン
プレッサ8がロック状態となったことを認識して、°庫
内に貯蔵されている食料品を取出す等してその異常事態
に素早く対処することができる。
次に、逆相音発生用回路14は、ステップOにおいてロ
ウレベルの規制信号Scを出力する。これにより、比較
器19からのコンブオン信号Saはアンド回路22を通
過できなくなるから、それまでオン状態であったトラン
ジスタ24がオフし、これに応じてリレースイッチ23
bがオフする。
ウレベルの規制信号Scを出力する。これにより、比較
器19からのコンブオン信号Saはアンド回路22を通
過できなくなるから、それまでオン状態であったトラン
ジスタ24がオフし、これに応じてリレースイッチ23
bがオフする。
すると、コンプレッサ8は交流i’i源25から切離さ
れるから、コンプレッサ8のロック状態が長時間にわた
って継続されてしまうことがなくなり、以てコンプレッ
サ8の焼損事故を未然に防止することができる。さらに
、コンプレッサ8が交流電源25から切離されるのと同
時に、冷蔵庫に設けられている各種ヒータ26が交流電
源25.から切離されるから、各8iIl:−タ26に
取付けられている安全保持用のヒユーズを不要とするこ
とができる。尚、スピーカ16から警報が発せられてい
る時間は周囲の人に対して確実に注意を喚起することが
できる30分以上が望ましいが、その時間が過度に長く
設定されている場合は、コンプレッサ8の電源がしゃ断
されるまでの時間が長くなって上記不具合の一虞が高く
なるから、30分から1時間位が望ましい。
れるから、コンプレッサ8のロック状態が長時間にわた
って継続されてしまうことがなくなり、以てコンプレッ
サ8の焼損事故を未然に防止することができる。さらに
、コンプレッサ8が交流電源25から切離されるのと同
時に、冷蔵庫に設けられている各種ヒータ26が交流電
源25.から切離されるから、各8iIl:−タ26に
取付けられている安全保持用のヒユーズを不要とするこ
とができる。尚、スピーカ16から警報が発せられてい
る時間は周囲の人に対して確実に注意を喚起することが
できる30分以上が望ましいが、その時間が過度に長く
設定されている場合は、コンプレッサ8の電源がしゃ断
されるまでの時間が長くなって上記不具合の一虞が高く
なるから、30分から1時間位が望ましい。
また、上記実施例の場合、冷凍室2の温度が十分に下降
して比較器19からコンブオン信号Saが出力されてい
ないときは、逆相音発生用回路14は、ステップEから
ステップQに移行して制御信号PRの出力を停止する。
して比較器19からコンブオン信号Saが出力されてい
ないときは、逆相音発生用回路14は、ステップEから
ステップQに移行して制御信号PRの出力を停止する。
これにより、コンプレッサ8が正常に起動した後にこれ
が冷凍室2の温度に基づいて間欠的に駆動されるにして
も、その駆動が停止されたときは消音制御が行なわれな
いから、この場合も無意味な消音制御を防ぐことができ
る。
が冷凍室2の温度に基づいて間欠的に駆動されるにして
も、その駆動が停止されたときは消音制御が行なわれな
いから、この場合も無意味な消音制御を防ぐことができ
る。
尚、上記実施例の場合、ステップA、B、C。
D、F、J、に、L、M、O,Pを制御手段16゜が分
担し、ステップE、G、H,Iを演算器15が分担して
いる。
担し、ステップE、G、H,Iを演算器15が分担して
いる。
以上要するに、逆相音発生用回路14は、マイクロホン
12による受音信号に基づいて騒音の能動制御を行なう
演算器15を備えると共に、コンプレッサ8の起動後か
ら6秒経過後に受音した騒音に基づいてコンプレッサ8
がロック状態にあるか否かを検知する制御手段16を備
えて構成されているから、能動制御のために備えられて
いるマイクロホン12を利用しながらコンプレッサ8の
ロック状態を検知するという新たな機能を付加すること
ができる。従って、コンプレッサ8のロック状態を検知
するための回路を別途設ける必要がないから、新たな機
能を付加しながら全体の構成が複雑化してしまうことを
防止することができる。
12による受音信号に基づいて騒音の能動制御を行なう
演算器15を備えると共に、コンプレッサ8の起動後か
ら6秒経過後に受音した騒音に基づいてコンプレッサ8
がロック状態にあるか否かを検知する制御手段16を備
えて構成されているから、能動制御のために備えられて
いるマイクロホン12を利用しながらコンプレッサ8の
ロック状態を検知するという新たな機能を付加すること
ができる。従って、コンプレッサ8のロック状態を検知
するための回路を別途設ける必要がないから、新たな機
能を付加しながら全体の構成が複雑化してしまうことを
防止することができる。
さらに、逆相音発生用回路14は、コンプレッサ8がロ
ック状態であると判断したときは、コンプレッサ8の電
源をしゃ断する構成であるから、コンプレッサ8がロッ
ク状態で通電されることにより生じる不具合を確実に防
止することができる。
ック状態であると判断したときは、コンプレッサ8の電
源をしゃ断する構成であるから、コンプレッサ8がロッ
ク状態で通電されることにより生じる不具合を確実に防
止することができる。
勿論、上記実施例において、機械室7は放熱用開口部1
1aを通じて外部と連通されているから、コンプレッサ
8の駆動時における発熱によって機械室7内の温度が異
常に上昇することはない。また、機械室カバー11は熱
伝導性に優れた材質により構成されているから、機械室
7内で発生する熱の放熱効率が向上するようになり、こ
の面からも機械室7内の温度上昇が低く抑えられるよう
になる。
1aを通じて外部と連通されているから、コンプレッサ
8の駆動時における発熱によって機械室7内の温度が異
常に上昇することはない。また、機械室カバー11は熱
伝導性に優れた材質により構成されているから、機械室
7内で発生する熱の放熱効率が向上するようになり、こ
の面からも機械室7内の温度上昇が低く抑えられるよう
になる。
その他、本発明は上記し且つ図面に示した実施例に限定
されるものではなく、例えば消音対象となる冷却装置と
してエアコンの室外機或は冷蔵ショーケースなどを適用
しても良く、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して
実施することができる。
されるものではなく、例えば消音対象となる冷却装置と
してエアコンの室外機或は冷蔵ショーケースなどを適用
しても良く、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して
実施することができる。
[発明の効果]
本発明によれば以上の説明によって明らかなように、機
械室内に収納されたコンプレッサの駆動に伴い発生する
音を、演算器により加工した信号により動作される制御
用発音器からの人工音との干渉により能動的に打消すよ
うにした冷却装置の消音装置において、前記コンプレッ
サの駆動開始タイミングから所定時間経過後における前
記受音器による受音レベルが所定レベルに達しないとき
は上記コンプレッサがロック状態であると判断するil
−制御手段を設けたので、受音器を能動制御の他にコン
プレッサのロック状態からの保訛のために利用でき、以
てその受音器の付加価値の向上を図ることができる等の
効果を期待できる。
械室内に収納されたコンプレッサの駆動に伴い発生する
音を、演算器により加工した信号により動作される制御
用発音器からの人工音との干渉により能動的に打消すよ
うにした冷却装置の消音装置において、前記コンプレッ
サの駆動開始タイミングから所定時間経過後における前
記受音器による受音レベルが所定レベルに達しないとき
は上記コンプレッサがロック状態であると判断するil
−制御手段を設けたので、受音器を能動制御の他にコン
プレッサのロック状態からの保訛のために利用でき、以
てその受音器の付加価値の向上を図ることができる等の
効果を期待できる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は概略的
な電気的構成図、第2図は逆相音発生用回路の制御内容
を示すフローチャート、第3図は冷蔵庫の縦断面図、第
4図は要部を分解状態で示す斜視図、第5図は能動制御
による消音原理を示す概略構成図、第6図は要部の寸法
関係を説明するための概略斜視図、第7図は騒音レベル
特性図である。 図中、1は冷蔵庫本体、7は機械室、8コンプレツサ、
10は除霜水蒸発装置、11は機械室カバー 11aは
放熱用開口部、12はマイクロホン(受音器)、13は
スピーカ(制御用発音器)14は逆相音発生用回路、1
5は演算器、16は制御手段である。
な電気的構成図、第2図は逆相音発生用回路の制御内容
を示すフローチャート、第3図は冷蔵庫の縦断面図、第
4図は要部を分解状態で示す斜視図、第5図は能動制御
による消音原理を示す概略構成図、第6図は要部の寸法
関係を説明するための概略斜視図、第7図は騒音レベル
特性図である。 図中、1は冷蔵庫本体、7は機械室、8コンプレツサ、
10は除霜水蒸発装置、11は機械室カバー 11aは
放熱用開口部、12はマイクロホン(受音器)、13は
スピーカ(制御用発音器)14は逆相音発生用回路、1
5は演算器、16は制御手段である。
Claims (1)
- 1、機械室内に収納されたコンプレッサの駆動に伴い発
生する音を受音器にて電気信号に変換すると共に、この
電気信号を演算器により加工した信号に基づいて制御用
発音器を動作させることにより、前記機械室内から外部
に放射される音を能動的に打消すようにした冷却装置の
消音装置であって、前記コンプレッサの駆動開始タイミ
ングから所定時間経過後における前記受音器による受音
レベルが所定レベルに達しないときは上記コンプレッサ
がロック状態であると判断すると共にそのコンプレッサ
の電源をしゃ断させる制御手段を備えたことを特徴とす
る冷却装置の消音装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1047718A JPH02227573A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 冷却装置の消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1047718A JPH02227573A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 冷却装置の消音装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02227573A true JPH02227573A (ja) | 1990-09-10 |
Family
ID=12783095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1047718A Pending JPH02227573A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 冷却装置の消音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02227573A (ja) |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1047718A patent/JPH02227573A/ja active Pending
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