JPH0222889Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0222889Y2 JPH0222889Y2 JP1591587U JP1591587U JPH0222889Y2 JP H0222889 Y2 JPH0222889 Y2 JP H0222889Y2 JP 1591587 U JP1591587 U JP 1591587U JP 1591587 U JP1591587 U JP 1591587U JP H0222889 Y2 JPH0222889 Y2 JP H0222889Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- led light
- emitting element
- led
- vehicle lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〓産業上の利用分野〓
本考案は、自動車のテールランプ、或いはスト
ツプランプなど車両用灯具に関するものであり、
特に光源としてLED(発光ダイオード)発光素子
を使用したものに係る。
ツプランプなど車両用灯具に関するものであり、
特に光源としてLED(発光ダイオード)発光素子
を使用したものに係る。
〓従来の技術〓
従来のこの種LED発光素子を光源として使用
した車両用灯具には第4図に示す様な構造のもの
があり、プリント基板など基板11にLED発光
素子12を取付けると共に、この基板11面上に
は前記LED素子12に給電する配線も行つてお
くものであり、このときに前記配線の引回しを単
純にするために前記LED発光素子12のカソー
ド側リードフレーム12aは同じ方向と成るよう
に前記基板11上に配設され、更に発光面側には
規定の配光特性を得るためのレンズ13が設けら
れる。尚、上記で説明したものは車両用灯具を水
平線に沿う断面、即ち前記LED発光素子12が
水平線に沿うように配列されているものとして、
説明したが、垂直線に添うように配列されたもの
もあり、要は従来の車両用灯具はいずれにしても
LED発光素子12が同一方向になるように配列
されたものである。
した車両用灯具には第4図に示す様な構造のもの
があり、プリント基板など基板11にLED発光
素子12を取付けると共に、この基板11面上に
は前記LED素子12に給電する配線も行つてお
くものであり、このときに前記配線の引回しを単
純にするために前記LED発光素子12のカソー
ド側リードフレーム12aは同じ方向と成るよう
に前記基板11上に配設され、更に発光面側には
規定の配光特性を得るためのレンズ13が設けら
れる。尚、上記で説明したものは車両用灯具を水
平線に沿う断面、即ち前記LED発光素子12が
水平線に沿うように配列されているものとして、
説明したが、垂直線に添うように配列されたもの
もあり、要は従来の車両用灯具はいずれにしても
LED発光素子12が同一方向になるように配列
されたものである。
〓考案が解決しようとする問題点〓
しかしながら、この様にLED発光素子12が
同一方向に配列された車両用灯具の配光特性を測
定すると、第5図に配光特性Sで示すように中心
線Vに対してLR方向(左右)の特性が対称で無
いものとなり、この非対称の原因は光源である
LED発光素子12により生ずるもので、例えば
レンズ13を如何ように設計しても解消できない
ものであり、この理由により従来のこの種の
LED発光素子12を使用した車両用灯具は配光
特性上に設計者の意に沿わない部分が残り、例え
ば規格に合致し難いと云う大きな問題点を生ずる
ものであつた。
同一方向に配列された車両用灯具の配光特性を測
定すると、第5図に配光特性Sで示すように中心
線Vに対してLR方向(左右)の特性が対称で無
いものとなり、この非対称の原因は光源である
LED発光素子12により生ずるもので、例えば
レンズ13を如何ように設計しても解消できない
ものであり、この理由により従来のこの種の
LED発光素子12を使用した車両用灯具は配光
特性上に設計者の意に沿わない部分が残り、例え
ば規格に合致し難いと云う大きな問題点を生ずる
ものであつた。
〓問題点を解決するための手段〓
本考案は、前記した従来のものに生ずる問題点
を解決するための具体的手段として、LED発光
素子を光源とする車両用灯具において、前記
LED発光素子は前記車両用灯具に取付けられる
時のリードフレームの取付方向を、前記LED発
光素子の2個を組みとして、一方のLED発光素
子を他の一方のLED発光素子に対して180度方向
が異なるように組合わせ、且つ前記LED発光素
子の2個の組は所定の割合で前記車両用灯具に配
設されていることを特徴とするLEDを光源とす
る車両用灯具を提供することで、配光特性に生ず
る非対称部分を無くして前記従来の問題点を解決
するものである。
を解決するための具体的手段として、LED発光
素子を光源とする車両用灯具において、前記
LED発光素子は前記車両用灯具に取付けられる
時のリードフレームの取付方向を、前記LED発
光素子の2個を組みとして、一方のLED発光素
子を他の一方のLED発光素子に対して180度方向
が異なるように組合わせ、且つ前記LED発光素
子の2個の組は所定の割合で前記車両用灯具に配
設されていることを特徴とするLEDを光源とす
る車両用灯具を提供することで、配光特性に生ず
る非対称部分を無くして前記従来の問題点を解決
するものである。
〓実施例〓
つぎに、本考案を図に示す一実施例に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図に符号1で示すものは基板であり、この
基板1はプリント基板用の部材などを利用して形
成されたものであり、給電用の電気回路が形成さ
れ、LED発光素子2を面上に取付けることは従
来例のものと同様であるが、本考案により前記
LED発光素子2のカソード側リードフレーム2
aとアノード側リードフレーム2bとが前記
LED発光素子2の一個毎に交互に入れ替わるよ
うに、即ち取付方向が180度反転したものとして
配設されている。また、これらの前面には従来例
と同様にレンズ3が設けられている。
基板1はプリント基板用の部材などを利用して形
成されたものであり、給電用の電気回路が形成さ
れ、LED発光素子2を面上に取付けることは従
来例のものと同様であるが、本考案により前記
LED発光素子2のカソード側リードフレーム2
aとアノード側リードフレーム2bとが前記
LED発光素子2の一個毎に交互に入れ替わるよ
うに、即ち取付方向が180度反転したものとして
配設されている。また、これらの前面には従来例
と同様にレンズ3が設けられている。
第2図は前記LED発光素子2を拡大して示す
もので、該LED発光素子2の構成を説明すると
カソード側リードフレーム2aには凹部となるよ
うに受皿状のホーン21aが設けられ、このホー
ン部21a内にLEDチツプ2cがマウントされ、
更にこのチツプ2cと他の一方のリードフレーム
であるアノード側リードフレーム2bとの間にワ
イヤボンドが金線2dにより行われているもので
ある。この様にLED発光素子2が形成されたこ
とで前記LEDチツプ2cの特に側面から発光さ
れる光は前記ホーン21aに反射されて前方に向
かうものとなる。ここで、考案者による検討の結
果では、前記ホーン21aに反射するときに前記
金線2dによる影を生ずることがこの種のLED
発光素子2が非対称の配光特性を持つ原因であ
り、このために図中に矢印Lで示した金線2dの
ある側の半面が矢印Rで示した他の一方の半面よ
りも暗くなる配光特性上は本質的に生ずるもので
あり、LED発光素子2の側においては解決でき
ないものであることが判明した。
もので、該LED発光素子2の構成を説明すると
カソード側リードフレーム2aには凹部となるよ
うに受皿状のホーン21aが設けられ、このホー
ン部21a内にLEDチツプ2cがマウントされ、
更にこのチツプ2cと他の一方のリードフレーム
であるアノード側リードフレーム2bとの間にワ
イヤボンドが金線2dにより行われているもので
ある。この様にLED発光素子2が形成されたこ
とで前記LEDチツプ2cの特に側面から発光さ
れる光は前記ホーン21aに反射されて前方に向
かうものとなる。ここで、考案者による検討の結
果では、前記ホーン21aに反射するときに前記
金線2dによる影を生ずることがこの種のLED
発光素子2が非対称の配光特性を持つ原因であ
り、このために図中に矢印Lで示した金線2dの
ある側の半面が矢印Rで示した他の一方の半面よ
りも暗くなる配光特性上は本質的に生ずるもので
あり、LED発光素子2の側においては解決でき
ないものであることが判明した。
上記の結論により成されたものが本考案であ
り、例えば前記LED発光素子2の二個を組とし
て一方のLED発光素子2を他の一方のLED発光
素子2に対して180度方向が異なるように組合わ
せることで前記対称性を補正するものである。
り、例えば前記LED発光素子2の二個を組とし
て一方のLED発光素子2を他の一方のLED発光
素子2に対して180度方向が異なるように組合わ
せることで前記対称性を補正するものである。
第3図は、第1図に示した本考案による車両用
灯具に水平方向の配光特性を示すもので、第5図
に示す従来例のものと比較して、その配向特性T
は格段に対称性が向上したことが明確であり、例
えばレンズ3による配光特性の補正も自在なもの
とすることができる。
灯具に水平方向の配光特性を示すもので、第5図
に示す従来例のものと比較して、その配向特性T
は格段に対称性が向上したことが明確であり、例
えばレンズ3による配光特性の補正も自在なもの
とすることができる。
更に云えば、この時に180度異なる方向として
組合わせることは、その方向には対称となるが、
これと90度の方向とは非対称となるので、厳密に
補正を行う必要があるときには前記LED発光素
子2の四個を以て組とし、夫々が90度異なる方向
に配設することが好ましい。
組合わせることは、その方向には対称となるが、
これと90度の方向とは非対称となるので、厳密に
補正を行う必要があるときには前記LED発光素
子2の四個を以て組とし、夫々が90度異なる方向
に配設することが好ましい。
尚、第1図はこの車両用灯具を水平線に沿う断
面図、即ち、水平方向に対称性の補正を行つた例
で示してあるが、本考案はこの実施例に限定され
るものでなく、例えば垂直方向に補正を行つても
良いものであることは云うまでもない。
面図、即ち、水平方向に対称性の補正を行つた例
で示してあるが、本考案はこの実施例に限定され
るものでなく、例えば垂直方向に補正を行つても
良いものであることは云うまでもない。
〓考案の効果〓
以上に説明したように、本考案によりLEDを
光源とする車両用灯具を、LED発光素子は前記
車両用灯具に取付けられる時のリードフレームの
取付方向を、前記LED発光素子の2個を組みと
して、一方のLED発光素子を他の一方のLED発
光素子に対して180度方向が異なるように組合わ
せ、且つ前記LED発光素子の2個の組は所定の
割合で前記車両用灯具に配設されている様にした
ことで、特定の方向に非対称性を持つLED発光
素子の配光特性を平均化させて対称特性の車両用
灯具が得られるようにして、配光規格の達成など
を容易とし、この種の車両用灯具の実用性の向上
に優れた効果を奏するものである。
光源とする車両用灯具を、LED発光素子は前記
車両用灯具に取付けられる時のリードフレームの
取付方向を、前記LED発光素子の2個を組みと
して、一方のLED発光素子を他の一方のLED発
光素子に対して180度方向が異なるように組合わ
せ、且つ前記LED発光素子の2個の組は所定の
割合で前記車両用灯具に配設されている様にした
ことで、特定の方向に非対称性を持つLED発光
素子の配光特性を平均化させて対称特性の車両用
灯具が得られるようにして、配光規格の達成など
を容易とし、この種の車両用灯具の実用性の向上
に優れた効果を奏するものである。
第1図は本考案のLEDを光源とする車両用灯
具の一実施例の要部を示す断面図、第2図はこの
種灯具に使用されるLED発光素子を示す断面図、
第3図は同じ実施例の配光特性を示すグラフ、第
4図は従来例の要部を示す断面図、第5図は従来
例の配向特性を示すグラフである。 1……基板、2……LED発光素子、2a……
カソード側リードフレーム、2b……アノード側
リードフレーム、3……レンズ、T……配光特
性。
具の一実施例の要部を示す断面図、第2図はこの
種灯具に使用されるLED発光素子を示す断面図、
第3図は同じ実施例の配光特性を示すグラフ、第
4図は従来例の要部を示す断面図、第5図は従来
例の配向特性を示すグラフである。 1……基板、2……LED発光素子、2a……
カソード側リードフレーム、2b……アノード側
リードフレーム、3……レンズ、T……配光特
性。
Claims (1)
- LED発光素子を光源とする車両用灯具におい
て、前記LED発光素子は前記車両用灯具に取付
けられる時のリードフレームの取付方向を、前記
LED発光素子の2個を組みとして、一方のLED
発光素子を他の一方のLED発光素子に対して180
度方向が異なるように組合わせ、且つ前記LED
発光素子の2個の組は所定の割合で前記車両用灯
具に配設されていることを特徴とするLEDを光
源とする車両用灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1591587U JPH0222889Y2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1591587U JPH0222889Y2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63123004U JPS63123004U (ja) | 1988-08-10 |
| JPH0222889Y2 true JPH0222889Y2 (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=30807290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1591587U Expired JPH0222889Y2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0222889Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2527826Y2 (ja) * | 1994-10-28 | 1997-03-05 | 小糸工業株式会社 | 発光ダイオード表示器 |
-
1987
- 1987-02-05 JP JP1591587U patent/JPH0222889Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63123004U (ja) | 1988-08-10 |
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