JPH02229808A - 含硫黄光学樹脂用モノマーとその製造方法および含硫黄モノマーからなる光学用樹脂とその製造方法 - Google Patents
含硫黄光学樹脂用モノマーとその製造方法および含硫黄モノマーからなる光学用樹脂とその製造方法Info
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- JPH02229808A JPH02229808A JP899389A JP938989A JPH02229808A JP H02229808 A JPH02229808 A JP H02229808A JP 899389 A JP899389 A JP 899389A JP 938989 A JP938989 A JP 938989A JP H02229808 A JPH02229808 A JP H02229808A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、光学用材料として有用な含硫黄光学樹脂用モ
ノマーとその製造方法および含硫黄モノマーからなる光
学用樹脂とその製造方法に関し、メガネレンズ、カメラ
レンズなどの光学レンズに好適に利用される。
ノマーとその製造方法および含硫黄モノマーからなる光
学用樹脂とその製造方法に関し、メガネレンズ、カメラ
レンズなどの光学レンズに好適に利用される。
[従来の技術]
従来、メガネレンズ等の光学用途に用いられる高屈折率
を有する樹脂として、硫黄含有樹脂が提案されてきた。
を有する樹脂として、硫黄含有樹脂が提案されてきた。
例えば、特開昭60−217229号公報には、硫黄原
子含有ウレタン樹脂が示され、また特開昭60−199
016号公報にはチオカルバミン酸S−アルキルエステ
ル系樹脂が示されている。また、特開昭63−1626
71号公報には、光学樹脂用モノマーとして、チオール
メタクリル酸エステルが示されている。
子含有ウレタン樹脂が示され、また特開昭60−199
016号公報にはチオカルバミン酸S−アルキルエステ
ル系樹脂が示されている。また、特開昭63−1626
71号公報には、光学樹脂用モノマーとして、チオール
メタクリル酸エステルが示されている。
[発明が解決しようとする課題]
かかる従来技術は、高屈折率の樹脂ではあるものの、特
開昭60−217229号公報および特開昭60−19
9016号公報の技術は、レンズにする際に、離型性が
悪く、必ず離型剤がいるといった問題点を有し、また、
特開昭63−162671号公報の技術は、離型性に関
しては、良好ではあるが、その耐熱性が低く、眼鏡レン
ズ等の光学用樹脂として使用するのは困難であった。
開昭60−217229号公報および特開昭60−19
9016号公報の技術は、レンズにする際に、離型性が
悪く、必ず離型剤がいるといった問題点を有し、また、
特開昭63−162671号公報の技術は、離型性に関
しては、良好ではあるが、その耐熱性が低く、眼鏡レン
ズ等の光学用樹脂として使用するのは困難であった。
本発明は、かかる従来技術の欠点を解消しようとするも
のであり、光学用材料として、有用な高屈折率を有し、
かつ、耐熱性に優れた樹脂を与える光学樹脂用モノマー
とその製造方法およびかかる七ノマーからなる光学用樹
脂とその製造方法を提供することを目的とする。
のであり、光学用材料として、有用な高屈折率を有し、
かつ、耐熱性に優れた樹脂を与える光学樹脂用モノマー
とその製造方法およびかかる七ノマーからなる光学用樹
脂とその製造方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記目的を達成するために下記の構成を有す
る。
る。
[(1)下記一般式(A)で示される含硫黄光学樹脂用
モノマー (R+は、水素又はメチル基、Xはメチル基、エチル基
、1−ブチル基、塩素、臭素、ヨウ素から選ばれ、R2
はCoまたはCH2である。R 3 、R 4はCH2
、C H2 C H2C Hl20 XC }l2S
, C H2 C }12 0、C H2 C H2
Sから選ばれる。mは0または1の整数、p,qは0〜
2の整数を示す。rは1〜4の整数、nは0〜4の整数
を示し、n+r≦5を満たす。)゛■ 下記式(I)で
示される化合物と下記式(n)で示される化合物とを反
応させるか、あるいは下記式(I)で示される化合物に
アセチレンを付加するか、あるいは下記式(I)で示さ
れる化合物とジクロロエタンとを反応した後脱塩酸反応
を行なうことにより上記(1)項記載のモノマーを得る
ことを特徴とする含硫黄光学樹脂用モノマーの製造方法
。
モノマー (R+は、水素又はメチル基、Xはメチル基、エチル基
、1−ブチル基、塩素、臭素、ヨウ素から選ばれ、R2
はCoまたはCH2である。R 3 、R 4はCH2
、C H2 C H2C Hl20 XC }l2S
, C H2 C }12 0、C H2 C H2
Sから選ばれる。mは0または1の整数、p,qは0〜
2の整数を示す。rは1〜4の整数、nは0〜4の整数
を示し、n+r≦5を満たす。)゛■ 下記式(I)で
示される化合物と下記式(n)で示される化合物とを反
応させるか、あるいは下記式(I)で示される化合物に
アセチレンを付加するか、あるいは下記式(I)で示さ
れる化合物とジクロロエタンとを反応した後脱塩酸反応
を行なうことにより上記(1)項記載のモノマーを得る
ことを特徴とする含硫黄光学樹脂用モノマーの製造方法
。
R!
C H2 = C A R 2←一−Y
(II)m (R+は、水素又はメチル基、Xはメチル基、エチル基
、1−ブチル基、塩素、臭素、ヨウ素から選ばれ、R2
はCOまたはCH2である。R3、R4はCH2、C
H2 C Fl2C H2 0、C H2 S , C
H2 C Hl20、C F{2 C H2 Sから
選ばれる。mは0または1の整数、p,qは0〜2の整
数を示す。rは1〜4の整数、nは整数を示し、n+r
≦5を満たす。Yはハロゲンを示す。) (3)前記(1)項記載のモノマーを主成分とするモノ
マーの重合体からなる含硫黄光学用樹脂。
(II)m (R+は、水素又はメチル基、Xはメチル基、エチル基
、1−ブチル基、塩素、臭素、ヨウ素から選ばれ、R2
はCOまたはCH2である。R3、R4はCH2、C
H2 C Fl2C H2 0、C H2 S , C
H2 C Hl20、C F{2 C H2 Sから
選ばれる。mは0または1の整数、p,qは0〜2の整
数を示す。rは1〜4の整数、nは整数を示し、n+r
≦5を満たす。Yはハロゲンを示す。) (3)前記(1)項記載のモノマーを主成分とするモノ
マーの重合体からなる含硫黄光学用樹脂。
(4)前記■項記載の製造方法により得られたモノマー
を主成分とするモノマーを注型重合することを特徴とす
る含硫黄光学用樹脂の製造方法。」本発明化合物は、1
分子中にベンゼン環及び2〜6個の−SH基を有する化
合物(下記式(1))とハロゲン化アリル、ハロゲン化
ビニル、ハロゲン化(メタ)アクリル(下記式(■))
とを反応させるか、または下記式(I)で示される化合
物とアセチレンとを反応させるか、あるいは下記式(I
)で示される化合物とジクロロエタンとを反応させた後
脱塩酸反応を行うことによって製造することができる。
を主成分とするモノマーを注型重合することを特徴とす
る含硫黄光学用樹脂の製造方法。」本発明化合物は、1
分子中にベンゼン環及び2〜6個の−SH基を有する化
合物(下記式(1))とハロゲン化アリル、ハロゲン化
ビニル、ハロゲン化(メタ)アクリル(下記式(■))
とを反応させるか、または下記式(I)で示される化合
物とアセチレンとを反応させるか、あるいは下記式(I
)で示される化合物とジクロロエタンとを反応させた後
脱塩酸反応を行うことによって製造することができる。
R.
CH2=C+R2うーy (n)m
(R+は、水素又はメチル基、Xはメチル基、エチル基
、1−ブチル基、塩素、臭素、ヨウ素から選ばれ、R2
はCOまたはC}−12である。R3、R4はCH2、
C H2 C H2 C H2 0 XC H2 S
, C H2 C l−12 0 ,CH2CH2Sか
ら選ばれる。mは0または1の整数、pSqは0〜2の
整数を示す。rは1〜4の整数、nは整数を示し、n+
r≦5を満たす。Yはハロゲンを示し、特に塩素が好ま
しい。) 1分子中にベンゼン環及び2〜5個のーSH基を有する
化合物としては、1分子中に1個のベンゼン環を有し、
そのベンゼン環に直接あるいは、C H2 C
H2 C H2 C H2 0 −、 C H2 S一
C H2 C H2 0−、−CH2Cl{2S−を介
して2〜5個の−SH基が結合した化合物が製造工程上
好まし《、具体的には下記化合物が挙げられる。
、1−ブチル基、塩素、臭素、ヨウ素から選ばれ、R2
はCOまたはC}−12である。R3、R4はCH2、
C H2 C H2 C H2 0 XC H2 S
, C H2 C l−12 0 ,CH2CH2Sか
ら選ばれる。mは0または1の整数、pSqは0〜2の
整数を示す。rは1〜4の整数、nは整数を示し、n+
r≦5を満たす。Yはハロゲンを示し、特に塩素が好ま
しい。) 1分子中にベンゼン環及び2〜5個のーSH基を有する
化合物としては、1分子中に1個のベンゼン環を有し、
そのベンゼン環に直接あるいは、C H2 C
H2 C H2 C H2 0 −、 C H2 S一
C H2 C H2 0−、−CH2Cl{2S−を介
して2〜5個の−SH基が結合した化合物が製造工程上
好まし《、具体的には下記化合物が挙げられる。
1,4−ベンゼンジチオール、1.3−ベンゼンジチオ
ール、1,2−ベンゼンジチオール、4一t−ブチルー
1,2−ベンゼンジチオール、1,2−ビス(メルカプ
トメチレン)ベンゼン、1.3−ビス(メルカプトメチ
レン)ベンゼン、1.4−ビス(メルカプトメチレン)
ベンゼン、1.2−ビス(メルカプトエチレン)ベンゼ
ン、1.3−ビス(メルカプトエチレン)ベンゼン、1
,4−ビス(メルカプトエチレン)ベンゼン、1,2−
ビス(メルカプトメチレンオキシ)ベンゼン、1,3−
ビス(メルカプトメチレンオキシ)ベンゼン、1,4−
ビス(メルカブトメチレンオキシ)ベンゼン、1.2−
ビス(メルカプトエチレンオキシ)ベンゼン、1.3−
ビス(メルカプトエチレンオキシ)ベンゼン、1.4−
ビス(メルカプトエチレンオキシ)ベンゼン、1.2−
ビス(メルカプトメチレンチオ)ベンゼン、1,3−ビ
ス(メルカプトメチレンチオ)ベンゼン、1,4ビス(
メルカプトメチレンチオ)ベンゼン、1,2−ビス(メ
ルカプトエチレンチオ)ベンゼン、1,3−ビス(メル
カプトエチレンチオ)ベンゼン、1,4−ビス(メルカ
プトエチレンチオ)ベンゼン、1,2.3−トリメチル
カブトベンゼン、1,2.4−トリメチルカブトベンゼ
ン、1,3,5−トリメチルカブトベンゼン、1,2.
3−トリス(メルカプトメチレン)ベンゼン、1,2.
4−トリス(メルカプトメチレン)ベンゼン、1,3.
5−トリス(メルカプトメチレン)ベンゼン、1,2.
3−トリス(メルカプトエチレン)ベンゼン、1.2.
4−トリス(メルカプトエチレン)ベンゼン、1.3.
5−トリス(メルヵプトエチレン)ベンゼン、1,2.
3−トリス(メルヵプトメチレンオキシ)ベンゼン、1
.2.4−トリス(メルカプトメチレンオキシ)ベンゼ
ン、1,3.5−トリス(メルカプトメチレンオキシ)
ベンゼン、1.2.3−トリス(メルカプトエチレンオ
キシ)ベンゼン、1.2.4−}リス(メルカプトエチ
レンオキシ)ベンゼン、1, 3. 5−トリス(
メルカプトエチレンオキシ)ベンゼン、1,2.3−ト
リス(メルカプトメチレンチオ)ベンゼン、1.2.4
−1リス(メルカプトメチレンチオ)ベンゼン、1,3
.54リス(メルカプトメチレンチオ)ベンゼン、1.
2.4−トリス(メルカプトエチレンチオ)ベンゼン、
1,3.5−トリス(メルカプトエチレンチオ)ベンゼ
ン、1.2,3.5−テトラメルカブトベンゼン、1,
2.4.5−テトラメルカブトベンゼン、1,2,3.
4−テトラキス(メルカプトメチレン)ベンゼン、1,
2.3.5−テトラキス(メルカプトメチレン)ベンゼ
ン、1.2,4.5−テトラキス(メルカプトメチレン
)ベンゼン、1,2,3.4−テトラキス(メルカプト
エチレン)ベンゼン、1.2.3.5−テトラキス(メ
ルカプトエチレン)ベンゼン、1, 2. 4.
5−テトラキス(メルカプトエチレン)ベンゼン、1
,2.3.4−テトラキス(メルカプトメチレンオキシ
)ベンゼン、−1.2.3.5−テトラキス(メルカプ
トメチレンオキシ)ベンゼン、1,2,4.5一テトラ
キス(メルカプトメチレンオキシ)ベンゼン、1,2,
3.4−テトラキス(メルカプトエチレンオキシ)ベン
ゼン、1,2,3.5−テトラキス(メルカプトエチレ
ンオキシ)ベンゼン、1,2,4.5−テトラキス(メ
ルカプトエチレンオキシ)ベンゼン、1,2,3.4−
テトラキス(メルカプトメチレンチオ)ベンゼン、1.
2,3,5−テトラキス(メルカプチメチレンチオ)ベ
ンゼン、1.2.4.5−テトラキス(メルカプトメチ
レンチオ)ベンゼン、1.2,3.4−テトラキス(メ
ルカプトエチレンチオ)ベンゼン、1,2,3.5−テ
トラキス(メルカプトエチレンチオ)ベンゼン、1,2
,4.5−テトラキス(メルカプトエチレンチオ)ベン
ゼン、等の化合物である。またそれらの核塩化物、臭素
化物、メチル化物またはエチル化物も好ましく用いられ
、具体的には、例えば、3−クロロ−1.4−ベンゼン
ジチオール、3,4.5−トリブロモ−1,2−ベンゼ
ンジチオール、4−メチル−1,2−ベンゼンジチオー
ル等の化合物が挙げられる。
ール、1,2−ベンゼンジチオール、4一t−ブチルー
1,2−ベンゼンジチオール、1,2−ビス(メルカプ
トメチレン)ベンゼン、1.3−ビス(メルカプトメチ
レン)ベンゼン、1.4−ビス(メルカプトメチレン)
ベンゼン、1.2−ビス(メルカプトエチレン)ベンゼ
ン、1.3−ビス(メルカプトエチレン)ベンゼン、1
,4−ビス(メルカプトエチレン)ベンゼン、1,2−
ビス(メルカプトメチレンオキシ)ベンゼン、1,3−
ビス(メルカプトメチレンオキシ)ベンゼン、1,4−
ビス(メルカブトメチレンオキシ)ベンゼン、1.2−
ビス(メルカプトエチレンオキシ)ベンゼン、1.3−
ビス(メルカプトエチレンオキシ)ベンゼン、1.4−
ビス(メルカプトエチレンオキシ)ベンゼン、1.2−
ビス(メルカプトメチレンチオ)ベンゼン、1,3−ビ
ス(メルカプトメチレンチオ)ベンゼン、1,4ビス(
メルカプトメチレンチオ)ベンゼン、1,2−ビス(メ
ルカプトエチレンチオ)ベンゼン、1,3−ビス(メル
カプトエチレンチオ)ベンゼン、1,4−ビス(メルカ
プトエチレンチオ)ベンゼン、1,2.3−トリメチル
カブトベンゼン、1,2.4−トリメチルカブトベンゼ
ン、1,3,5−トリメチルカブトベンゼン、1,2.
3−トリス(メルカプトメチレン)ベンゼン、1,2.
4−トリス(メルカプトメチレン)ベンゼン、1,3.
5−トリス(メルカプトメチレン)ベンゼン、1,2.
3−トリス(メルカプトエチレン)ベンゼン、1.2.
4−トリス(メルカプトエチレン)ベンゼン、1.3.
5−トリス(メルヵプトエチレン)ベンゼン、1,2.
3−トリス(メルヵプトメチレンオキシ)ベンゼン、1
.2.4−トリス(メルカプトメチレンオキシ)ベンゼ
ン、1,3.5−トリス(メルカプトメチレンオキシ)
ベンゼン、1.2.3−トリス(メルカプトエチレンオ
キシ)ベンゼン、1.2.4−}リス(メルカプトエチ
レンオキシ)ベンゼン、1, 3. 5−トリス(
メルカプトエチレンオキシ)ベンゼン、1,2.3−ト
リス(メルカプトメチレンチオ)ベンゼン、1.2.4
−1リス(メルカプトメチレンチオ)ベンゼン、1,3
.54リス(メルカプトメチレンチオ)ベンゼン、1.
2.4−トリス(メルカプトエチレンチオ)ベンゼン、
1,3.5−トリス(メルカプトエチレンチオ)ベンゼ
ン、1.2,3.5−テトラメルカブトベンゼン、1,
2.4.5−テトラメルカブトベンゼン、1,2,3.
4−テトラキス(メルカプトメチレン)ベンゼン、1,
2.3.5−テトラキス(メルカプトメチレン)ベンゼ
ン、1.2,4.5−テトラキス(メルカプトメチレン
)ベンゼン、1,2,3.4−テトラキス(メルカプト
エチレン)ベンゼン、1.2.3.5−テトラキス(メ
ルカプトエチレン)ベンゼン、1, 2. 4.
5−テトラキス(メルカプトエチレン)ベンゼン、1
,2.3.4−テトラキス(メルカプトメチレンオキシ
)ベンゼン、−1.2.3.5−テトラキス(メルカプ
トメチレンオキシ)ベンゼン、1,2,4.5一テトラ
キス(メルカプトメチレンオキシ)ベンゼン、1,2,
3.4−テトラキス(メルカプトエチレンオキシ)ベン
ゼン、1,2,3.5−テトラキス(メルカプトエチレ
ンオキシ)ベンゼン、1,2,4.5−テトラキス(メ
ルカプトエチレンオキシ)ベンゼン、1,2,3.4−
テトラキス(メルカプトメチレンチオ)ベンゼン、1.
2,3,5−テトラキス(メルカプチメチレンチオ)ベ
ンゼン、1.2.4.5−テトラキス(メルカプトメチ
レンチオ)ベンゼン、1.2,3.4−テトラキス(メ
ルカプトエチレンチオ)ベンゼン、1,2,3.5−テ
トラキス(メルカプトエチレンチオ)ベンゼン、1,2
,4.5−テトラキス(メルカプトエチレンチオ)ベン
ゼン、等の化合物である。またそれらの核塩化物、臭素
化物、メチル化物またはエチル化物も好ましく用いられ
、具体的には、例えば、3−クロロ−1.4−ベンゼン
ジチオール、3,4.5−トリブロモ−1,2−ベンゼ
ンジチオール、4−メチル−1,2−ベンゼンジチオー
ル等の化合物が挙げられる。
また、ハロゲン化アリル、ハロゲン化ビニル、ハロゲン
化(メタ)アクリルとしては、具体的には、メタクリル
酸クロライド、アクリル酸クロライド、メタクリル酸ブ
ロマイド、アクリル酸ブロマイド、アリルクロライド、
アリルブロマイドなどが挙げられる。
化(メタ)アクリルとしては、具体的には、メタクリル
酸クロライド、アクリル酸クロライド、メタクリル酸ブ
ロマイド、アクリル酸ブロマイド、アリルクロライド、
アリルブロマイドなどが挙げられる。
本発明のモノマーを用いた光学樹脂としては、式(Δ)
で示されるモノマー自体を重合させたポリマー、あるい
は他のオレフィン性二重結合を有する化合物と共重合さ
せたボリマーが挙げられる。
で示されるモノマー自体を重合させたポリマー、あるい
は他のオレフィン性二重結合を有する化合物と共重合さ
せたボリマーが挙げられる。
ここでいう他のオレフィン性二重結合を有するモノマー
としては、メタクリル酸メチル、アクリル酸メチル、ス
チレン、プロモスチレン、ジブロモスチレン、トリブロ
モスチレン、テトラブ口モスチレン、ペンタブロモスチ
レン、ジビニルベンゼン、ジエチレングリコールビスー
アリルカーボネートなどが挙げられる。また、他のオレ
フィン性二重結合を有するモノマーと共重合する場合に
は、屈折率、耐熱性などの点で一般式(A)で示される
本発明のモノマーが少なくとも30重量%以上含まれて
いることが好ましい。
としては、メタクリル酸メチル、アクリル酸メチル、ス
チレン、プロモスチレン、ジブロモスチレン、トリブロ
モスチレン、テトラブ口モスチレン、ペンタブロモスチ
レン、ジビニルベンゼン、ジエチレングリコールビスー
アリルカーボネートなどが挙げられる。また、他のオレ
フィン性二重結合を有するモノマーと共重合する場合に
は、屈折率、耐熱性などの点で一般式(A)で示される
本発明のモノマーが少なくとも30重量%以上含まれて
いることが好ましい。
また、上記の式(A)で示されるモノマーと他のオレフ
ィン性二重結合を有するモノマーとを共重合する場合に
おいて、式(A)で示される七ノマーを50重量%以上
含有し、他のオレフィン性二重結合を有するモノマーと
して、スチレンおよび/またはジビニルベンゼンを用い
た場合が特に好ましい。さらには、式(A)で示される
モノマーを60〜99重量%含有し、スチレンとジビニ
ルベンゼンとを合計で40重量%(スチレンが40重量
%あるいはジビニルベンゼンが40重量%である場合も
含む)含有することが、注型重合法による樹脂製造工程
上特に好ましい。
ィン性二重結合を有するモノマーとを共重合する場合に
おいて、式(A)で示される七ノマーを50重量%以上
含有し、他のオレフィン性二重結合を有するモノマーと
して、スチレンおよび/またはジビニルベンゼンを用い
た場合が特に好ましい。さらには、式(A)で示される
モノマーを60〜99重量%含有し、スチレンとジビニ
ルベンゼンとを合計で40重量%(スチレンが40重量
%あるいはジビニルベンゼンが40重量%である場合も
含む)含有することが、注型重合法による樹脂製造工程
上特に好ましい。
また、これらの単量体を重合する際、開始剤としては一
般的なラジカル重合開始剤、例えば、、べンゾイルパー
オキサイド、p−クロロペンゾイルバーオキサイド、ジ
イソプロピルパーオキーシカーボネート、ジー2−エチ
ルへキシルバーオキシカーボネート、t−プチルパーオ
キシオイパレート等の過酸化物やアゾビスイソブチロニ
トリル等のアゾ化合物を全単量体100重量部に対して
0.1〜10重ほ部の範囲内で加えることが好ましい。
般的なラジカル重合開始剤、例えば、、べンゾイルパー
オキサイド、p−クロロペンゾイルバーオキサイド、ジ
イソプロピルパーオキーシカーボネート、ジー2−エチ
ルへキシルバーオキシカーボネート、t−プチルパーオ
キシオイパレート等の過酸化物やアゾビスイソブチロニ
トリル等のアゾ化合物を全単量体100重量部に対して
0.1〜10重ほ部の範囲内で加えることが好ましい。
本発明の樹脂を用いてレンズを製造する場合には、例え
ば、公知の注型重合法、すなわち、ガラス製または金属
製のモールドと、ナイロン製または塩ビ製のガスケット
や粘着テープとを組合わせたモールド型の中に前述のモ
ノマーを注入し、加熱あるいは紫外線照射によって硬化
させることによって製造することができる。反応温度お
よび反応時間は使用するモノマーによって違うが、一般
的には20〜150℃、1分〜72時間である。
ば、公知の注型重合法、すなわち、ガラス製または金属
製のモールドと、ナイロン製または塩ビ製のガスケット
や粘着テープとを組合わせたモールド型の中に前述のモ
ノマーを注入し、加熱あるいは紫外線照射によって硬化
させることによって製造することができる。反応温度お
よび反応時間は使用するモノマーによって違うが、一般
的には20〜150℃、1分〜72時間である。
この場合、重合前の原料中に、予め、紫外線吸収剤、酸
化防止剤、着色防止剤、蛍光染料等の添加剤を必要に応
じて加えてもよい。
化防止剤、着色防止剤、蛍光染料等の添加剤を必要に応
じて加えてもよい。
[実施例]
以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
本実験で得られた樹脂の屈折率・アッペ数はプルリッヒ
屈折系を用いて測定した。
屈折系を用いて測定した。
硬度は、20°Cでのシェア硬度を測定した。
耐熱性は、100’Cてのシェア硬度を測定し、0〜3
0をX(不良)、30〜50を△(やや良)50〜10
0をO(良)とした。
0をX(不良)、30〜50を△(やや良)50〜10
0をO(良)とした。
光線透過率は、厚さ2mmの硬化物の平板について、5
5 0 nmでの光線透過率を測定した。
5 0 nmでの光線透過率を測定した。
耐衝撃性試験はFDA規格に基づき、厚さ2mmの硬化
物の平板に高さ127cmより直径15.9 m m
,重さ16.2gの鋼球を落下し、破損しなかったもの
を○、それ以外のものをXとした。
物の平板に高さ127cmより直径15.9 m m
,重さ16.2gの鋼球を落下し、破損しなかったもの
を○、それ以外のものをXとした。
耐光性はフェードメーターにて100時間基露した後の
黄色度(Yl)をカラーコンピューターを用いて、厚さ
3mmの試験片について測定した。
黄色度(Yl)をカラーコンピューターを用いて、厚さ
3mmの試験片について測定した。
暴露前のTIからの上昇分(△Yl)が△YI<5の場
合を○、5≦△Yl<10の場合を△、10≦△YIの
場合をXとした。
合を○、5≦△Yl<10の場合を△、10≦△YIの
場合をXとした。
離型性については、離型剤なしで、レンズ表面に傷をつ
けることなくガラスモールド容易に離型できるものを○
、やや難しいものを△とした。
けることなくガラスモールド容易に離型できるものを○
、やや難しいものを△とした。
実施例1
かくはん機、温度計、滴下ロートを備えたILの丸底フ
ラスコにトルエン200gを仕込み、1.4−ベンゼン
ジチオール22.5g,テ1・ラブロモアンモニウムブ
ロマイド5.2g,INNaOH400ml,フエノチ
アジン4Qmg仕込み、窒素下、0℃で撹拌しながら、
メタクリ口イルクロライド40gを滴下し、0℃で1時
間撹拌した後、トルエン層を食塩水で洗浄後、トルエン
を留去することにより、化合物(III)を得た。
ラスコにトルエン200gを仕込み、1.4−ベンゼン
ジチオール22.5g,テ1・ラブロモアンモニウムブ
ロマイド5.2g,INNaOH400ml,フエノチ
アジン4Qmg仕込み、窒素下、0℃で撹拌しながら、
メタクリ口イルクロライド40gを滴下し、0℃で1時
間撹拌した後、トルエン層を食塩水で洗浄後、トルエン
を留去することにより、化合物(III)を得た。
・・・・・・・・・ (III)
得られた化合物は白色の固体であった。このメタクリル
酸チオールエステル化合物が得られたことは、IRスペ
クトル(第1図)に於いて、カルボニル基に基づく吸収
が1670cm’に表れることから解る。
酸チオールエステル化合物が得られたことは、IRスペ
クトル(第1図)に於いて、カルボニル基に基づく吸収
が1670cm’に表れることから解る。
この化合物50重量部をジビニルベンゼン49重量部に
溶解し、ペンゾイルパーオキサイド1重量部加え、この
溶液をガラスモールドと粘着テープからなるモールド型
の中に注入し、50°Cから120℃まで15時間かけ
て昇温しラジカル重合により硬化した。得られたレンズ
は無色透明であった。性能の測定結果を表1に示す。
溶解し、ペンゾイルパーオキサイド1重量部加え、この
溶液をガラスモールドと粘着テープからなるモールド型
の中に注入し、50°Cから120℃まで15時間かけ
て昇温しラジカル重合により硬化した。得られたレンズ
は無色透明であった。性能の測定結果を表1に示す。
実施例2
メタクリル口イルクロライドをアクリロイルクロライド
に代えた以外は実施例1と同様の方法で化合物(IV)
を製造した。
に代えた以外は実施例1と同様の方法で化合物(IV)
を製造した。
C H2 = C H − C O − S 8S −
C O − C H =CH2
・・・・・・・・・(IV)得られた化合物
は無色の液体であった。このアクリル酸チオールエステ
ル化合物が得られたことは、■Rスペクタル(第2図)
に於いて、カルボニル基に基づく吸収が1670cm’
に表れることから解る。
C O − C H =CH2
・・・・・・・・・(IV)得られた化合物
は無色の液体であった。このアクリル酸チオールエステ
ル化合物が得られたことは、■Rスペクタル(第2図)
に於いて、カルボニル基に基づく吸収が1670cm’
に表れることから解る。
実施例1と同様にして硬化させることにより、無色透明
のレンズが得られた。性能の測定結果を表1に示す。
のレンズが得られた。性能の測定結果を表1に示す。
実施例3
かくはん機、温度計、滴下ロートを備えたILの丸底フ
ラスコにトルエン200gを仕込み、1,,4−ベンゼ
ンジチオール22.5g,テトラブロモアンモニウムブ
ロマイド5.2g,INNaOH400ml,フエノチ
アジン40mg仕込み、窒素下、O℃で撹拌しながら、
ジクロロエタン100gを滴下し、0℃で1時間撹拌し
た。その後、トルエン層を分離し、KOH50gを溶解
したエタノール200gを加え、80℃で3時間還流し
た後、エタノールを留去し、残留液を水で洗浄した後ト
ルエンを留去することにより、化合物(V)を得た。
ラスコにトルエン200gを仕込み、1,,4−ベンゼ
ンジチオール22.5g,テトラブロモアンモニウムブ
ロマイド5.2g,INNaOH400ml,フエノチ
アジン40mg仕込み、窒素下、O℃で撹拌しながら、
ジクロロエタン100gを滴下し、0℃で1時間撹拌し
た。その後、トルエン層を分離し、KOH50gを溶解
したエタノール200gを加え、80℃で3時間還流し
た後、エタノールを留去し、残留液を水で洗浄した後ト
ルエンを留去することにより、化合物(V)を得た。
C H2 = C H − S 4 S − C H
= C H2 ・・・・・・(V)得られた化合物は
無色の液体であった。このビニルスルフィド化合物が得
られたことは、■Rスペクタル(図面3)に於いて、ビ
ニル基に基づく吸収が1640cm−1から1 5 8
5 c m−’l:シフトすることから解る。
= C H2 ・・・・・・(V)得られた化合物は
無色の液体であった。このビニルスルフィド化合物が得
られたことは、■Rスペクタル(図面3)に於いて、ビ
ニル基に基づく吸収が1640cm−1から1 5 8
5 c m−’l:シフトすることから解る。
実施例1と同様にして硬化させることにより、無色透明
のレンズが得られた。性能の測定結果を表1に示す。
のレンズが得られた。性能の測定結果を表1に示す。
実施例4
1,4−ベンゼンジチオールを1.3−ベンゼンジチオ
ールに代えた以外は実施例1と同様にj7て化合物(V
I)を得た。
ールに代えた以外は実施例1と同様にj7て化合物(V
I)を得た。
・・・・・・ (VI)
実施例1と同様にして硬化させることにより、無色透明
のレンズが得られた。性能の測定結果を表1に示す。
のレンズが得られた。性能の測定結果を表1に示す。
実施例5
1.4−ベンゼンジチオールを1,4−キシリレンジチ
オールに代えた以外は実施例1と同様にして化合物(■
)を得た。
オールに代えた以外は実施例1と同様にして化合物(■
)を得た。
C}{3
C O − C − C H2 ・・
・・・・・・・ (■)実施例1と同様にして硬化さ
せることにより、無色透明のレンズが得られた。性能の
測定結果を表1に示す。
・・・・・・・ (■)実施例1と同様にして硬化さ
せることにより、無色透明のレンズが得られた。性能の
測定結果を表1に示す。
実施例6
1,4−ベンゼンジチオールを4〜t−ブチル−1,2
−ベンゼンジチオールに代えた以外は実施例2と同様に
して化合物(■)を得た。
−ベンゼンジチオールに代えた以外は実施例2と同様に
して化合物(■)を得た。
・・・・・・・・・ (■)
実施例1と同様にじて硬化させることにより、無色透明
のレンズが得られた。性能の測定結果を表1に示す。
のレンズが得られた。性能の測定結果を表1に示す。
実施例7
1.4−ベンゼンジチオールを1,4−キシリレンジチ
オールに代えた以外は実施例3と同様にして化合物(I
X)を得た。
オールに代えた以外は実施例3と同様にして化合物(I
X)を得た。
C H2 = C H − S − C H2 8C
H2 − S − C H=C}l2
・・・・・・・・・ (IX)実施例1と同様にして
硬化させることにより、無色透明のレンズが得られた。
H2 − S − C H=C}l2
・・・・・・・・・ (IX)実施例1と同様にして
硬化させることにより、無色透明のレンズが得られた。
性能の測定結果を表1に示す。
比較例1
1,4−ベンゼンジチオールを2一メルカプトメチルス
ルフィドに代えた以外は実施例1と同様の方法で化合物
(X)を製造した。
ルフィドに代えた以外は実施例1と同様の方法で化合物
(X)を製造した。
Cl−13
I
C}12=c−Co−S−CH2−CH2−S−CH2
C}−13 − C }{2 − S − C O − C = C
H2(X) 得られた化合物は無色の液体であった。
C}−13 − C }{2 − S − C O − C = C
H2(X) 得られた化合物は無色の液体であった。
実施例1と同様にして硬化させることにより、無色透明
のレンズが得られた。性能の測定結果を表1に示す。
のレンズが得られた。性能の測定結果を表1に示す。
実施例8
実施例5に示した化合物(■)99重量部に、ペンゾイ
ルパーオキサイド1重量部を加え、この溶液をガラスモ
ールドと粘着テープからなるモールド型の中に注入し、
50℃から120°Cまで12時間かけて昇温し、硬化
させた。無色透明のレンズが得られた。性能の測定結果
を表1に示す。
ルパーオキサイド1重量部を加え、この溶液をガラスモ
ールドと粘着テープからなるモールド型の中に注入し、
50℃から120°Cまで12時間かけて昇温し、硬化
させた。無色透明のレンズが得られた。性能の測定結果
を表1に示す。
実施例9
1,4−ベンゼンジチオールを1,3−キジリレンジチ
オールに代えた以外は、実施例1と同様にして下記化合
物(XI)を得た。
オールに代えた以外は、実施例1と同様にして下記化合
物(XI)を得た。
1.4−ベンゼンジチオールを1,4−キシリレンジチ
オールに代えた以外は、実施例2と同様−Co−CH=
CH2 (X[I)この化合
物99重量部に、ペンゾイルパーオキサイド1重量部を
加え、実施例8と同様にして、硬化させることにより、
無色透明のレンズが得られた。性能の測定結果を表1に
示す。
オールに代えた以外は、実施例2と同様−Co−CH=
CH2 (X[I)この化合
物99重量部に、ペンゾイルパーオキサイド1重量部を
加え、実施例8と同様にして、硬化させることにより、
無色透明のレンズが得られた。性能の測定結果を表1に
示す。
実施例11
1.4−ベンゼンジチオールを1,3−キシリレンジチ
オールに代えた以外は、実施例2と同様・・・・・・・
・・ (XI) この化合物99重量部に、ペンゾイルパーオキサイド1
重量部を加え、実施例8と同様にして、硬化させること
により、無色透明のレンズが得られた。性能の測定結果
を表1に示す。
オールに代えた以外は、実施例2と同様・・・・・・・
・・ (XI) この化合物99重量部に、ペンゾイルパーオキサイド1
重量部を加え、実施例8と同様にして、硬化させること
により、無色透明のレンズが得られた。性能の測定結果
を表1に示す。
実施例10
・・・・・・・・・ (X III)この化合物9
9重量部に、ペンゾイルパーオキサイド1重量部を加え
、実施例8と同様にして、硬化させることにより、無色
透明のレンズが得られた。性能の測定結果を表1に示す
。
9重量部に、ペンゾイルパーオキサイド1重量部を加え
、実施例8と同様にして、硬化させることにより、無色
透明のレンズが得られた。性能の測定結果を表1に示す
。
実施例12
1,4−ベンゼンジチオールを1,2−キシリレンジチ
オールに代えた以外は、実施例2と同様・・・・・・・
・・ (XrV) この化合物99重量部に、ペンゾイルパーオキサイド1
重量部を加え、実施例8と同様にして、硬化させること
により、無色透明のレンズが得られた。性能の測定結果
を表1に示す。
オールに代えた以外は、実施例2と同様・・・・・・・
・・ (XrV) この化合物99重量部に、ペンゾイルパーオキサイド1
重量部を加え、実施例8と同様にして、硬化させること
により、無色透明のレンズが得られた。性能の測定結果
を表1に示す。
実施例1〜12で得られたレンズは、非常に離型性が良
く、また切削研磨性も良好であった。さらに、硫黄含有
樹脂に特有の切削研磨時の臭気は全くなかった。
く、また切削研磨性も良好であった。さらに、硫黄含有
樹脂に特有の切削研磨時の臭気は全くなかった。
また、実施例8〜12のように、ベンゼン環と硫黄原子
の間にメチレン基が入っているモノマーより得られた樹
脂よりなるレンズは、高い屈折率とともに、高いアッペ
数を有していた。
の間にメチレン基が入っているモノマーより得られた樹
脂よりなるレンズは、高い屈折率とともに、高いアッペ
数を有していた。
[発明の効果]
本発明により、含硫黄光学樹脂用モノマーとその製造方
法および含硫黄モノマーからなる光学樹脂とその製造方
法を提供することができる。
法および含硫黄モノマーからなる光学樹脂とその製造方
法を提供することができる。
本発明のモノマーは、それ自体で重合させるか、または
各種のオレフィン性二重結合を有する化合物と共重合さ
せることによってポリマーあるいはオリゴマを得ること
ができ、本発明のモノマーを成分とする樹脂は、高屈折
率で、かつ高い耐熱性を有し、さらに、優れた硬度を有
するため、メガネレンズ素材や光学機器用素材として適
する。
各種のオレフィン性二重結合を有する化合物と共重合さ
せることによってポリマーあるいはオリゴマを得ること
ができ、本発明のモノマーを成分とする樹脂は、高屈折
率で、かつ高い耐熱性を有し、さらに、優れた硬度を有
するため、メガネレンズ素材や光学機器用素材として適
する。
第1図は、本発明実施例1により得られたモノマーの赤
外線吸収スペクトルを示す。 第2図は、本発明実施例1により得られたモノマーの赤
外線吸収スペクトルを示す。 第3図は、本発明実施例3により得られたモノマーの赤
外線吸収スペクトルを示す。 特許出願人 東 レ 株 式 会 社第2 図 第1
外線吸収スペクトルを示す。 第2図は、本発明実施例1により得られたモノマーの赤
外線吸収スペクトルを示す。 第3図は、本発明実施例3により得られたモノマーの赤
外線吸収スペクトルを示す。 特許出願人 東 レ 株 式 会 社第2 図 第1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)下記一般式(A)で示される含硫黄光学樹脂用モ
ノマー。 ▲数式、化学式、表等があります▼(A) (R_1は、水素又はメチル基、Xはメチル基、エチル
基、t−ブチル基、塩素、臭素、ヨウ素から選ばれ、R
_2はCOまたはCH_2である。R_3、R_4はC
H_2、CH_2CH_2CH_2O、CH_2S、C
H_2CH_2O、CH_2CH_2Sから選ばれる。 mは0または1の整数、p、qは0〜2の整数を示す。 rは1〜4の整数、nは0〜4の整数を示し、n+r≦
5を満たす。)(2)下記式( I )で示される化合物
と下記式(II)で示される化合物とを反応させることに
より請求項(1)記載のモノマーを得ることを特徴とす
る含硫黄光学樹脂用モノマーの製造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (R_1は、水素又はメチル基、Xはメチル基、エチル
基、t−ブチル基、塩素、臭素、ヨウ素から選ばれ、R
_2はCOまたはCH_2である。R_3、R_4はC
H_2、CH_2CH_2CH_2O、CH_2S、C
H_2CH_2O、CH_2CH_2Sから選ばれる。 mは0または1の整数、p、qは0〜2の整数を示す。 rは1〜4の整数、nは整数を示し、n+r≦5を満た
す。Yはハロゲンを示す。) (3)下記式( I )で示される化合物にアセチレンを
付加することにより請求項(1)記載のモノマーを得る
ことを特徴とする含硫黄光学樹脂用モノマーの製造方法
。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (R_3、R_4はCH_2、CH_2CH_2CH_
2O、CH_2S、CH_2CH_2O、CH_2CH
_2Sから選ばれる。p、qは0〜2の整数を示す。r
は1〜4の整数、nは整数を示し、n+r≦5を満たす
。) (4)下記式( I )で示される化合物とジクロロエタ
ンとを反応した後、脱塩酸反応を行なうことにより請求
項(1)記載のモノマーを得ることを特徴とする含硫黄
光学樹脂用モノマーの製造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (R_3、R_4はCH_2、CH_2CH_2CH_
2O、CH_2S、CH_2CH_2O、CH_2CH
_2Sから選ばれる。p、qは0〜2の整数を示す。r
は1〜4の整数、nは整数を示し、n+r≦5を満たす
。) (5)請求項(1)記載のモノマーを主成分とするモノ
マーの重合体からなる含硫黄光学用樹脂。 (6)請求項(2)、(3)または(4)記載の製造方
法により得られたモノマーを主成分とするモノマーを注
型重合することを特徴とする含硫黄光学用樹脂の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP899389A JPH02229808A (ja) | 1988-11-25 | 1989-01-17 | 含硫黄光学樹脂用モノマーとその製造方法および含硫黄モノマーからなる光学用樹脂とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29911188 | 1988-11-25 | ||
| JP63-299111 | 1988-11-25 | ||
| JP899389A JPH02229808A (ja) | 1988-11-25 | 1989-01-17 | 含硫黄光学樹脂用モノマーとその製造方法および含硫黄モノマーからなる光学用樹脂とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02229808A true JPH02229808A (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=17868269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP899389A Pending JPH02229808A (ja) | 1988-11-25 | 1989-01-17 | 含硫黄光学樹脂用モノマーとその製造方法および含硫黄モノマーからなる光学用樹脂とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02229808A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001092414A1 (fr) * | 2000-05-31 | 2001-12-06 | Tokuyama Corporation | Composition durcissable et article a traitement photochrome |
| WO2013047786A1 (ja) | 2011-09-30 | 2013-04-04 | 日本化成株式会社 | 重合性無機粒子分散剤、該重合性無機粒子分散剤を含む無機有機複合粒子、および無機有機樹脂複合材 |
| US9382353B2 (en) | 2013-04-11 | 2016-07-05 | Jnc Corporation | Polymerizable compound having thioester group, polymerizable composition and liquid crystal display device |
-
1989
- 1989-01-17 JP JP899389A patent/JPH02229808A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001092414A1 (fr) * | 2000-05-31 | 2001-12-06 | Tokuyama Corporation | Composition durcissable et article a traitement photochrome |
| US6698883B2 (en) * | 2000-05-31 | 2004-03-02 | Tokuyama Corporation | Curable composition and photochromic cured article |
| WO2013047786A1 (ja) | 2011-09-30 | 2013-04-04 | 日本化成株式会社 | 重合性無機粒子分散剤、該重合性無機粒子分散剤を含む無機有機複合粒子、および無機有機樹脂複合材 |
| US9382353B2 (en) | 2013-04-11 | 2016-07-05 | Jnc Corporation | Polymerizable compound having thioester group, polymerizable composition and liquid crystal display device |
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