JPH02232477A - 鋼管を用いた構造物 - Google Patents

鋼管を用いた構造物

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JPH02232477A
JPH02232477A JP63273237A JP27323788A JPH02232477A JP H02232477 A JPH02232477 A JP H02232477A JP 63273237 A JP63273237 A JP 63273237A JP 27323788 A JP27323788 A JP 27323788A JP H02232477 A JPH02232477 A JP H02232477A
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main steel
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Mutsuo Hiramoto
平本 六夫
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  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的」 本発明は鋼管を用いた構造物に係り、鋼管を素材として
強度的に優れ、しかも磁気遮蔽、核反応遮蔽や湿分遮蔽
ないし音波遮蔽を有効に図ると共に内部利用上において
好ましい空間を確保せしめ、生活環境やコンビュター設
置その他の各種事業所の如きとして狭隘感を与えること
が少くて好ましい使用をなすことができ、避難設備を兼
ねた快適な構造物を比較的節易で低コストな構造物を提
供しようとするものである。
(産業上の利用分野) 地下や水中などをも利用して!+’?築するに適した鋼
管による各種構造物。
(従来の技術) 住宅、倉庫、作業所や事業所ないし管理所などを得るに
は構造物が不可欠であり、その構築については従来から
種々のものが採用されているが、その主体をなすものは
一最的にコンクリートないし木材である。即ち補強ない
し連結目的、あるいは屋根材などとして金属材その他が
採用されるとしも構成の主体はコンクリートないし木材
であることが一般的である。
上記のような従来一般のものに対し、本発明者は特に避
難設備の如きに関し、鋼管を用いることについて若干の
提案をなしている。即ち実開昭57−99058号(実
公昭61−14522)、実開昭59−8455、実開
昭5114804、実開昭62−201259などであ
る。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来一般の木材を主体とした構造物においては
外殻を形成するために相当の工数と期間を必要とする。
又強度的に劣り、耐震性や耐火性などにおいても不利が
多い。更に地下や水中構造物においては殆んど利用でき
ず、防湿性、磁気ないし核反応などに対する遮蔽性など
も殆んどない。
コンクリート構造物は鉄筋その他の補強材を配設するこ
とが不可欠で、又コンクリートの打設には型枠を必要と
し、結局工数、工期においては木造以上に嵩み、高価と
なる。更にそれなりの透水性や透湿性を有するので地下
や水中構造物とする場合にはそれらを遮蔽ないし排水、
徘湿するための特別な考慮を必要とし、磁気や核反応な
どに対する遮蔽も不充分である。
これらに対し本発明の提案する鋼管を主材としたものに
おいては、前記した木材やコンクリートによるものとは
基本的に異り、上記したような不利を有しないし、地下
や水中構造物としても採用し得る。然しこの鋼管を用い
たものにおいては所定寸法の限定された内部空間である
ことから通路ないし単なる一時的な避難設備としては好
ましいとしても長期的な居住ないし作業空間などに利用
した場合には限定された狭隘感を与え、特に出入口は勿
論、トイレや厨房その他の附帯設備が不可欠で、それら
によって内部利用、ト非常な制約を受け、実質的利用が
困難である。即ちこのような事情から避難設備としては
好ましいとしても、単に災害などの特別な異常時のため
設置することは、その利用価値を甚だしく低減し、利用
性ないしその顧度を考慮した場合の建造コストは異常に
高価となる。つまり斯うした利用性などとの関係におけ
る高価性は成程避難設備の枢要性は理解できても実質的
には採用し難いこととならざるを得ない。
「発明の構成」 (課題を解決するための手段) 主体鋼管の側方に該主体鋼管より小径とされた補助鋼管
を接続し、主体鋼管に該補助鋼管に対する開口部を形成
すると共に上記補助鋼管内に仕切壁を形成し、該仕切璧
より外側の補助調管内を手洗所や厨房などの附帯設備域
となし、前記した主体鋼管に対する補助鋼管接続部外側
に補強層を設けたことを特徴とする鋼管を用いた構造物
(作 用) 4三体鋼管の側方に該主体鋼管より小径とされた補助鋼
管を接続することにより主体鋼管の頂面側および底面側
は相当な幅範囲においてそのまま残り、構造物全体の強
度を確保する。又この主体鋼管に対する補助網管接続部
分の外側に補強層を設けることにより枢要な該接続部分
に好ましい強変を得しめる. 補助鋼管内に仕切壁を形成し、該仕切壁より外側の補助
鋼管内を手洗所や厨房などの附帯設備域とすることによ
り主体飯1管内がそれらの附帯設備で消費されることな
く、該主体鋼管内に適切な空間を確保し狭隘惑を与える
ことを回避する。
父上記のように補助鋼管内に仕切壁を形成することによ
り該仕切壁に設けられた開閉扉などによっても主体鋼管
内の利用が妨害されることなく、主体鋼管内面の平滑性
がそのままに維持される。
上記のようにして主体鋼管内に適切な空間を確保し,7
又附帯設備を有するものでありながら主体鋼管内面の平
滑性を維持されたものにおいて該主体鋼管の天井面など
に設けられた照明手段による照明効果は有効に得られる
前記のように補助鋼管の仕切壁より外部に設けられた手
洗所や厨房の設備における排気ないし換気は容易であり
、発生臭気によって主体鋼管内の環境が影響されること
を防止する。
(実施例) 上記したような本発明によるものの具体的な実施態様を
添附図面に示すものについて説明すると、本発明に打い
ては主体鋼管1と補助鋼管2とを用いるが、その主体鋼
管1と補助鋼管2とは径を異にし、補助鋼管2の径は主
体鋼管1の径に対し0.8〜0.95倍程度のものであ
って、斯うした補助鋼管2は主体飲1管1の側面に対し
直角状に接続される。従って両管1.2の溶接などによ
る接続ライン11は平面的に第1図に示す如くなり、仮
に′L体鋼管1の軸方向における同一位置に補助鋼管2
.3を対設し,たとしても前記接続ライン11,l1の
間に相当の間隔が採られ、この部分においては主体鋼管
lの強度性などがそのまま具備されていることとなる。
特に主体網管lの接続部においては第4図に示すように
補助網管2内に設けられた仕切壁6における開閉扉4に
相当した開口部5を形成ずるだζづでよいこととなり取
付けられた補助鋼管2も補強するから該部分における主
体口管10強度は殆んど影響されないこととなる.前記
した土体鋼管1に対する補助鋼管2の接続は具体的には
介装鋼管3を用いて行われ、即ちフランジ部3aをもっ
た介装鋼管3が取付けられ、該介装鋼管3のフランジ部
3aに対して補助鋼管2のフランジ部2aを接合しボル
ト締めなどで連結されるが、斯うして連結された介装鋼
管3の外面、即ちフランジ部3aと主体鋼管lとの間に
おける該介装鋼管3の外面に3ンクリートの如き補強層
7を環設することにより該部分の強度は一層向上し耐久
性に優れた構造物とすることができる5o上記のように
仕切壁6を介してその外部に位置する補助鋼管2内は本
発明において手洗所や厨房などの附帯設備域20.21
として利用されることは第5〜7図の如くであり、前記
仕切壁6およびその開閉扉4部分は該附帯設備域−20
.21を主体鋼管1内と区別し、ている。なおこの部分
には排気排湿手段などを設けることにより短時間内に排
気排温し主体鋼管1内を快的雰囲気に維持することがで
きる. 前記した主体鋼管lおよび補助鋼管2の端面は端板12
が取付けられるが、斯うした端板の外面にはH形鋼など
による補強材l3が配設されることは第2、3図に示す
如くであり、それによって平板部材である端板l2に充
分な耐圧性を附与する。又端板12と鋼管1または2の
内面コーナ部には1頃斜環14を設けて該部分を補強し
、しかも隅角部の窮屈感を解消せしめ、又鋼管2又は3
との間の空間14aを配線などの配設部とする。主体鋼
管lにおける底面および補助鋼管2の底面には平坦な床
板l5を取付け、歩行面とするが、斯うした床板l5に
はM1 6 aを施すようにした収納口16とし、少く
とも鋼管2または3の底面中央部分を物品格納部17と
なし、その両側には前記した空間1 4. aと適宜に
接線せしめることのできる配線や配管の設置域を形成す
ることにより任意の部位に対する配線、配管を形成し得
る。
又前記のような主体鋼管lや補助鋼管2の側面は外側に
膨出した空間を形成することとなるが、このような各鋼
管1または3の側面中間部には適当な幅の棚18を取付
け得る。即ちこのような棚18はr物、花瓶、書籍など
の収納ii3!置部分として利用されることにより快的
な居住空間とすることができ、又工具類や文具などを[
1することにより作業域ないし事務域として主体鋼管l
内を利用せしめることができる。
本発明によるものは適宜に各月管1.2の外部をも利用
することができる。即ち第7図はこのような場合をも示
しているものであって、主体鋼管1の外側と補助鋼管2
の外側との間のコーナ部に格納室20を設け、適宜に鋼
管1または2との間に開閉扉を設ける。つまりこのよう
な格納室20には発t機、エンジン、オイルタンクなど
の生活環境と的確に区分するに好ましい機器類などを設
けるもので、斯うすることにより鋼管1および2は内面
側のみならず、外面側においても有効利用することが可
能となる。
本発明による構造物においては出入口が必要であること
は当然であり、このような出入口19は任意の位置に設
けてよいが、好ましい位置としては上記のように連結さ
れている補助鋼管2であり、この補助鋼管2の側面に出
入口19を取付けると、第5図から第7図に示すように
出入口19が補助爛管2との間で第1の屈曲路を形成し
、補助鋼管2と主体鋼管lとの間に第2の屈曲路を形成
することから災害緊急時などにおいて出入口19からの
爆風や火炎などの進入を有効に防止し、又外界の騒音に
対する防音を図ることができる。但し内部利用上主体鋼
管1に設けてよいことは当然で、この場合においては前
記したような爆風、火炎ないし騒音の進入を防止するた
め少くとも中間部で屈曲した出入口とすることが好まし
い。
上記したような本発明のものは適宜の位置に独立して設
置できることは当然であるが、又地上に設けられた住宅
その他の建築物21と地下に設けられた本発明建造物を
上記したような出入口19で連結し、一体的な構成物と
してよいことは第8図に示す通りであり、それによって
立体的な建築物を得しめる.このような場合に既設の地
上建築物に対し連結するときは庭などに本発明建造物を
設け、その上に覆土して植生をなすことができることは
当然であり、又新設の場合には地上構築物の直下に本発
明建造物を設定することが可能で、何れにしても殊更に
用地などを必要とすることがない。
なお避難口22や排気口23ないし外気取入口の何れか
1つまたは2つ以上を設けるが、これらのものは本発明
建造物が地下または水中に設けられるような場合におい
て第3図に示すように地表または水面28上に開口され
る。
本発明によるものは内面の平滑で且つ円弧を形成した鋼
管を用いるものであることよりして、頂面中央部の如き
に第9図に示すように照明手段26を設けることにより
、鋼管2または3の内面構成自体を反射手段とし2て採
用せしめ効率的な照明が得られる。又鋼管lおよび2の
側面が外側に膨出した状態をなすとしても、このことは
本発明において有利に利用でき、即ち一定幅の棚18を
設けることにより側面中間部の一般的に余分となる空間
を有効に利用せしめることは明かである。
本発明において用いる主体鋼管1は一般的に2m50c
n+以上、特に2.7 m 〜3. 2 m程度の内径
を有し、又補助鋼管2は2.2m以上、特に2.4〜2
.8m程度の内径を有するものであるが、斯うした鋼管
1.2は大型鋼管の製造に関するUO成形ないしUOE
成形手法やスバイラル鋼管製造手法で適宜に得られる.
特にスバイラル鋼管製造法によるときは径を異にした大
型鋼管が比較的平易に製造できる。
何れにしても一体且つ密実な鋼管が殆んどそのままで用
いられることからして鋼管としての卓越した防水性、電
磁波シールド性核遮蔽性、音波遮蔽性などを完全状態で
具備し強度的にも優れたものとなるので、各家庭などの
居住域やコンピュータなどを利用する作業ないし事務域
などとして好ましい利用が得られる。特にそうした設備
が火災や地震あるいは核爆発などを伴う異常災害時にお
いて存効な避難設備としてもそのまま利用できる特段の
有利性があり、地下に埋設したものでは優れた防音性を
有し、しかも湿度などを有効に管理することができる。
勿論防塵性なども優れていることからクリーンルームな
どとしても利用し得る。
大きさについては主体鋼管1の長さを一般的に6〜8m
程度としてトラックなどを利用した運搬に適せしめるが
、場合によってはtOmを超える長大なものでよく、又
複数個の主体鋼管lを軸方向に連結し、あるいは補助鋼
管2を介して複数個の主体鋼管lを並列状態に接続して
大型化された建造物とすることができる。
前記したような特質性に鑑み、地下または水中に設定す
るに通しているが、場合によっては一部または前部を地
上や空中に設定することも可能で、そうした場合には屋
根などを必要としない。
「発明の効果」 以上説明したような本発明によるときは磁性波、核反応
、湿分ないし音波の如きを共に遮蔽した有効な設備を提
供し、又その内部利用−L狭隘感を与えることのない好
ましい空間を確保せしめ、居住空間やコンピューターな
どを利用した各種事務ないし作業空間として適切な使用
を得しめ、しかも異常時においては有効な避難設備とし
て快適にそのまま利用されるものであるから工業的にそ
の効果が大であり、又比較的簡易且つ低コストにそうし
た設備が得られるわけであるから著しい効果を有するこ
とは明かである.
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の技術的内容を示すものであって、第1図
は本発明による構造物の全般的な関係を示した平面図、
第2図はその側面図、第3図はその端面図であって、地
中または水中に埋設した状態を示し、第4図は1例とし
て内径2.8mの主体鋼管を用い、その底面から50c
mの位置に床板を設けたものの内部利用状態の1例を示
した斜面図、第5図から第7図は夫々主体鋼管と補助鋼
管の内部における設備構成関係の平面的説明図、第8図
は地上(または水上)建造物と連結して本発明構造物が
設けられた状態の説明図である。 然してこれらの図面において、lは主体鋼管、2は補助
鋼管、2aはそのフランジ部、3は介装鋼管、3aはそ
のフランジ部、4は開閉扉、5は主体鋼管の開口部、6
は仕切壁、7は補強層、8は床板、9は棚ないし戸棚、
lOは脱出口、11は接続ライン、l2は端板、l3は
補強材、14は傾斜環、15は床板、16は収納口、1
6aはその蓋、17は物品格納部、18は棚、19は出
入口、20は格納室、2lは地上建築物、22は避難口
、23は排気口、26は照明手段、28は地表または水
面を示すものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主体鋼管の側方に該主体鋼管より小径とされた補助
    鋼管を接続し、主体鋼管に該補助鋼管に対する開口部を
    形成すると共に上記補助鋼管内に仕切壁を形成し、該仕
    切壁より外側の補助鋼管内を手洗所や厨房などの附帯設
    備域となし、前記した主体鋼管に対する補助鋼管接続部
    外側に補強層を設けたことを特徴とする鋼管を用いた構
    造物。 2、主体鋼管に対する補助鋼管の接続部に該補助鋼管と
    同径状態でフランジの形成された介装鋼管を取付け、該
    介装鋼管に対し補助鋼管のフランジを接続すると共に、
    このフランジ接続部と主体鋼管との間にコンクリートに
    よる補強層を設けた請求項1に記載の鋼管を用いた構造
    物。 3、主体鋼管および補助鋼管の端面に補強材を配設した
    端板を取付けて閉塞した請求項1に記載の鋼管を用いた
    構造物。 4、主体鋼管の端面内側と端板との間に傾斜環を取付け
    た請求項3に記載の鋼管を用いた構造物。 5、主体鋼管および補助鋼管の何れか一方または双方に
    おける底面に平板状の床板を取付け、該床板に蓋を施す
    ようにした収納口を設け、前記した床板と主体鋼管およ
    び補助鋼管との間を物品格納部とした請求項1〜4の何
    れか1つに記載の鋼管を用いた構造物。 6、主体鋼管外側と補助鋼管外側との間のコーナ部に発
    電機またはオイルなどを収納する格納室を形成した請求
    項1〜5の何れか1つに記載の鋼管を用いた構造物。 7、補助鋼管に出入口を形成した請求項1〜6の何れか
    1つに記載の鋼管を用いた構造物。 8、主体鋼管に屈曲した通路による出入口を設けた請求
    項1〜6の何れか1つに記載の鋼管を用いた建造物。 9、地下や水中に埋設されていて地表上又は水面上に開
    口した出入口と共に避難口、排気口ないし外気取入口の
    何れか1つまたは2つ以上を設けた請求項1〜8の何れ
    か1つに記載の鋼管を用いた構造物。 10、主体鋼管の頂面中央部に照明手段を設けた請求項
    1〜9の何れか1つに記載の鋼管を用いた構造物。 11、主体鋼管の側面中間部に棚を設けた請求項1〜1
    0の何れか1つに記載の鋼管を用いた建造物。 12、U成形してからO成形し対向した端縁部を溶接し
    た鋼管を用いる請求項1〜11の何れか1つに記載の鋼
    管を用いた構造物。 13、スパイラル造管方式によって成形造管された鋼管
    を用いる請求項1〜11の何れか1つに記載の鋼管を用
    いた構造物。 14、地上建造物に出入口を連結して地下に埋設された
    請求項1〜13の何れか1つに記載の鋼管を用いた建造
    物。
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