JPH0223374Y2 - - Google Patents

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JPH0223374Y2
JPH0223374Y2 JP1984102724U JP10272484U JPH0223374Y2 JP H0223374 Y2 JPH0223374 Y2 JP H0223374Y2 JP 1984102724 U JP1984102724 U JP 1984102724U JP 10272484 U JP10272484 U JP 10272484U JP H0223374 Y2 JPH0223374 Y2 JP H0223374Y2
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JP
Japan
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tool
chips
tool case
case
cutting machine
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JP1984102724U
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JPS6118808U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、工具収納ケースを有する携帯用切断
機の切粉の噴出・飛散の抑制に関するものであ
る。
従来技術を第1図、第2図、第4図を用いて説
明する。第1図において、従来技術の携帯用切断
機20は、工具ケース1、ハウジング16、前記
工具ケース1とハウジング16とで軸支されるモ
ートル10、前記モートル10の回転を伝達する
プーリー11、ベルト12、プーリー13、スピ
ンドル14、前記工具ケース1に収納され、スピ
ンドル14に取付け使用する回転工具3、前記工
具ケース1の底面部18に取付け、被削材19を
切断するとき、基準面となるベース5からなつて
いる。上記構造をした従来技術の携帯用切断機2
0を用いて、被削材19の切断作業を行うと次の
ようになる。第4図において、モートル10の動
力により矢印E方向に回転する回転工具3によ
り、被削材19を切断する。切断時発生する切粉
は、前記回転工具3の回転の接線方向、図中矢印
F方向に飛散する。F方向に飛散した切粉は、工
具ケース内壁22のC点に角度θ2で衝突し、角度
θ′2で矢印G方向に飛散する。さらに、前記工具
ケース内壁22のD点で衝突した切粉は、前記工
具ケース1内に設けられた切粉排出路21に導び
かれ、第1図、矢印i、j、kに沿つて流れ、前
記工具ケース1内に設けられた切粉排出口7より
排出される。上記の従来技術の携帯用切断機20
において、問題となるのは、第4図の点Dのとこ
ろで切粉が、第2図に示すごとく、工具ケース1
と工具カバー2との隙間δよりもれ、矢印L、
M、N方向に噴出・飛散するため、切断時加工線
がみにくくなつたり、作業者顔面方向に飛散する
ため安全に作業ができなくなることである。
本考案の目的は、前記した従来技術の欠点をな
くし、切断作業の際、工具ケース1と工具カバー
2とのすき間からの切粉の噴出を抑えることによ
り、従来の携帯用切断機よりも、操作性及び安全
性の向上を計ることである。
本考案は、工具ケース内の切り粉の飛散方向を
変えることにより、工具ケース内での切粉の飛散
距離を長くすれば、切粉の速度を減少させること
により、切粉がもれにくくなることに着目し、工
具ケース内壁の形状を工夫したものである。
本考案の実施例を第1図、第2図、第3図、第
4図を用いて説明する。本考案実施例の構造は、
工具ケース内壁22に設けた突起6を除いて従来
技術と同じである。本考案実施例では、被削材1
9の切断時、飛散する切粉は工具ケース1内で、
矢印F方向に進む。切粉は、工具ケース1に設け
られた突起6により、角度θ1で衝突後、矢印P方
向、角度θ′1で進み、前記工具ケース1内に設け
られた切粉排出路21に導かれる。従来技術で
は、切粉が衝突する点C、Dのところで、第2図
に示す工具ケース1と工具カバー2との隙間δよ
り切粉がもれ、噴出飛散した。しかし本考案実施
例では、初回に衝突した切粉が、切粉排出路21
に進むため、工具ケース1と工具カバー2との間
に対する風速が減少し、前記工具ケース1と工具
カバー2との隙間δより噴出・飛散するときの流
出抵抗が相対的に増し、もれにくくなつた。ま
た、B点での衝突後、R点まで切粉が飛散する距
離l1が、突起6により従来技術の第4図に示す点
Cから点Dに至るまでの距離l2より長くなつたた
め、R点での切粉の工具ケース内壁22に対する
衝突エネルギーが減少するため、前記D点での隙
間δからのもれに比べ、R点でのもれは、少なく
なつた。上記より、本考案実施例では、突起6を
設けることにより、切粉のもれを少くしたので、
従来技術に比較し、操作性・安全性が向上する。
本考案の応用性について、第5図に示す。構造
は、第3図の突起を多段設けるものである。第5
図は、一例として2段の突起を設けてある。実際
の切断作業に於いては、切り粉は、ある角度幅
θwを有して工具ケース1内壁面に当たるわけで
あり、本考案応用例によれば、それらのθwの飛
散角度幅を有した切り粉を実施例と同様に案内す
ることができ、より良い効果が得られる。
本考案によれば、携帯用切断機の工具ケース1
内に突起6を設けることにより、切り粉の入射方
向(入射角度)と反射方向(反射角度)の改善が
でき、初回に衝突した切粉は、切粉排出路方向に
進むようになるので、工具ケース1と工具カバー
2との間隙δからの切り粉の粉出・飛散を抑制す
ることができる。これにより携帯用切断機の操作
性、安全性の向上がはかれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は携帯用小型切断機の平面図、第2図は
工具ケース断面図、第3図は本考案実施例の正面
図、第4図は従来技術の正面図、第5図は本考案
実施例の応用例の正面図である。 図においては、1は工具ケース、2は工具カバ
ー、3は回転工具、5はベース、6は突起、7は
切粉排出口、10はモートル、11はプーリー、
12はベルト、13はプーリー、14はスピンド
ル、16はハウジング、17は工具ケース開口
部、18は底面部、19は被削材、20は携帯用
小型切断機、21は切粉排出路、22は工具ケー
ス内壁である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 動力機構により回転する回転工具と、前記回転
    工具を着脱可能に収納し、前記収納部の一方の側
    面と底面とを開口した工具ケースと、前記工具ケ
    ース側面開口部を覆う工具カバーと、前記工具ケ
    ース底面に取付け、被削材切断時、基準面となる
    ベースと、前記工具ケースに設けられた、被削材
    切断時に生じる切粉を排出する切粉排出路から構
    成される携帯用切断機において、前記回転工具の
    周方向に対向し、前記工具ケース内壁に切粉を前
    記切粉排出路へ進ませる突起部を設けたことを特
    徴とする携帯用切断機の切粉抑制機構。
JP10272484U 1984-07-06 1984-07-06 携帯用切断機の切粉飛散抑制機構 Granted JPS6118808U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10272484U JPS6118808U (ja) 1984-07-06 1984-07-06 携帯用切断機の切粉飛散抑制機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10272484U JPS6118808U (ja) 1984-07-06 1984-07-06 携帯用切断機の切粉飛散抑制機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6118808U JPS6118808U (ja) 1986-02-03
JPH0223374Y2 true JPH0223374Y2 (ja) 1990-06-26

Family

ID=30662121

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10272484U Granted JPS6118808U (ja) 1984-07-06 1984-07-06 携帯用切断機の切粉飛散抑制機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6118808U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS505106U (ja) * 1973-05-14 1975-01-20
JPS5929203U (ja) * 1982-08-20 1984-02-23 日立工機株式会社 電気カツタのギヤカバ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6118808U (ja) 1986-02-03

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