JPH0223387Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0223387Y2 JPH0223387Y2 JP16291882U JP16291882U JPH0223387Y2 JP H0223387 Y2 JPH0223387 Y2 JP H0223387Y2 JP 16291882 U JP16291882 U JP 16291882U JP 16291882 U JP16291882 U JP 16291882U JP H0223387 Y2 JPH0223387 Y2 JP H0223387Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw materials
- nozzle
- guide surface
- synthetic resin
- hollow portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 29
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 9
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004604 Blowing Agent Substances 0.000 description 1
- KZBUYRJDOAKODT-UHFFFAOYSA-N Chlorine Chemical compound ClCl KZBUYRJDOAKODT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N Phenol Chemical compound OC1=CC=CC=C1 ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000013618 particulate matter Substances 0.000 description 1
- 229920000582 polyisocyanurate Polymers 0.000 description 1
- 239000011495 polyisocyanurate Substances 0.000 description 1
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 description 1
- 229920005749 polyurethane resin Polymers 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 1
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は合成樹脂発泡体(以下、単にフオーム
という)の厚さが薄く、しかも幅の広い均一な発
泡組織のフオームを製造するに有用な発泡性合成
樹脂原料散布用ノズル(以下、単にノズルとい
う)に関する。さらに詳しくは、ポリウレタンフ
オーム、ポリイソシアヌレートフオーム、フエノ
ールフオーム等の原料が液状物であり、この原料
を1種、もしくは2種、被着面上に飛散なく、か
つ、所定パターンで薄く広幅にして液状原料を一
定範囲内に、時間差を設けて散布するのに有用ノ
ズルに係る。
という)の厚さが薄く、しかも幅の広い均一な発
泡組織のフオームを製造するに有用な発泡性合成
樹脂原料散布用ノズル(以下、単にノズルとい
う)に関する。さらに詳しくは、ポリウレタンフ
オーム、ポリイソシアヌレートフオーム、フエノ
ールフオーム等の原料が液状物であり、この原料
を1種、もしくは2種、被着面上に飛散なく、か
つ、所定パターンで薄く広幅にして液状原料を一
定範囲内に、時間差を設けて散布するのに有用ノ
ズルに係る。
以下に、図面を用いて本考案に係るノズルの一
実施例について説明する。すなわち、本考案に係
るノズルは直線状の中空部を全長に亘りほぼ同一
の横断面のように形成して並設したノズル本体1
(以下、単に本体という)の一端(出口)にフオ
ーム原料P1,P2を方向変換すると共に吐出圧力
と原料の粘性抵抗の差により平面状のガイド面上
で扇状に延展させ、上記原料P1,P2を所定幅で
空中へ放出させる制御板8を直交させるように装
着した構造である。さらに詳説すると、本体1は
同一口径で直線状に、かつ、平行に穿設した中空
部2,3と中空部2,3の上端部に形成した連結
部4,5と、中空部2,3の下端部を角度θで切
断して対称に形成した傾斜開口6,7とから構成
したものである。上記傾斜開口6,7は、制御板
8のガイド面8aの水平線に対してθ=60゜に形
成し、かつ、中空部2,3の横断面積とほぼ等し
い断面積とした楕円形状の開口である。なお、傾
斜開口6,7の先端6a,7aは中空部2,3の
軸心よりΔlだけ隔てて設ける。これは中空部2,
3を通過した原料P1,P2の層流が同断面積の開
口から吐出されても圧力差が大差なく、単に平板
上に吐出されたと同様となり、原料P1,P2は吐
出圧力による進行方向と制御板8におけるガイド
面8aとの抵抗により扇状に広げて飛散なく原料
P1,P2を空中へ放出するためである。なお、傾
斜開口6,7の端縁6b,7bは原料P1,P2の
付着防止とパターンを正確にするため鋭角に形成
する。また中空部2,3は外部の装置から供給さ
れた微粒子状の原料を層流化し、その状態で制御
板8のガイド面8aに供給するためのものであ
る。さらに、制御板8は第2図a,bに示すよう
に外形を楕円形状、または円形状とし、その断面
を台形状としたものであり、その表面に平ガイド
面8aを形成したものである。このガイド面8a
は原料Pの方向を変換させ、かつ、傾斜開口6、
または7から層流状態で吐出された原料Pを単に
吐出圧力とガイド面8aとの抵抗の差によつて広
げ、その端縁8bから原料P1,P2を空中へフイ
ルム状で放出するものである。なお、原料P1,
P2の傾斜開口6、または7から端縁8bまでの
長さL1,L2は吐出圧力と原料P1,P2の粘度と接
着性によつて定まる。
実施例について説明する。すなわち、本考案に係
るノズルは直線状の中空部を全長に亘りほぼ同一
の横断面のように形成して並設したノズル本体1
(以下、単に本体という)の一端(出口)にフオ
ーム原料P1,P2を方向変換すると共に吐出圧力
と原料の粘性抵抗の差により平面状のガイド面上
で扇状に延展させ、上記原料P1,P2を所定幅で
空中へ放出させる制御板8を直交させるように装
着した構造である。さらに詳説すると、本体1は
同一口径で直線状に、かつ、平行に穿設した中空
部2,3と中空部2,3の上端部に形成した連結
部4,5と、中空部2,3の下端部を角度θで切
断して対称に形成した傾斜開口6,7とから構成
したものである。上記傾斜開口6,7は、制御板
8のガイド面8aの水平線に対してθ=60゜に形
成し、かつ、中空部2,3の横断面積とほぼ等し
い断面積とした楕円形状の開口である。なお、傾
斜開口6,7の先端6a,7aは中空部2,3の
軸心よりΔlだけ隔てて設ける。これは中空部2,
3を通過した原料P1,P2の層流が同断面積の開
口から吐出されても圧力差が大差なく、単に平板
上に吐出されたと同様となり、原料P1,P2は吐
出圧力による進行方向と制御板8におけるガイド
面8aとの抵抗により扇状に広げて飛散なく原料
P1,P2を空中へ放出するためである。なお、傾
斜開口6,7の端縁6b,7bは原料P1,P2の
付着防止とパターンを正確にするため鋭角に形成
する。また中空部2,3は外部の装置から供給さ
れた微粒子状の原料を層流化し、その状態で制御
板8のガイド面8aに供給するためのものであ
る。さらに、制御板8は第2図a,bに示すよう
に外形を楕円形状、または円形状とし、その断面
を台形状としたものであり、その表面に平ガイド
面8aを形成したものである。このガイド面8a
は原料Pの方向を変換させ、かつ、傾斜開口6、
または7から層流状態で吐出された原料Pを単に
吐出圧力とガイド面8aとの抵抗の差によつて広
げ、その端縁8bから原料P1,P2を空中へフイ
ルム状で放出するものである。なお、原料P1,
P2の傾斜開口6、または7から端縁8bまでの
長さL1,L2は吐出圧力と原料P1,P2の粘度と接
着性によつて定まる。
さらに、制御板8はガイド面8aの外周縁に原
料が付着しにくい鋭角に形成し、原料P1,P2の
吐出パターンの変化を抑制する。
料が付着しにくい鋭角に形成し、原料P1,P2の
吐出パターンの変化を抑制する。
次に上記ノズルの動作について簡単に説明す
る。いま、原料P1,P2の供給装置(図示せず)
から連結部5,6に混合されたポリウレタン樹脂
原料P1,P2が50Kg/cm2、4〜9Kg/minで吐出
し、中空部2,3の直径D1,D2を4mmφ、θ=
60゜、中空部長さ80mm、制御板8のL1,L2=50mm、
基材の幅W=310mmと仮定する。このとき混合物
は中空部2,3で層流化され、その層流が制御板
8のガイド面8aに当ると中空部2,3の断面積
と等しい断面積に形成した傾斜開口6,7からガ
イド面8aの表面に沿つて吐出される。この際の
吐出幅は原料P1,P2の吐出圧力と原料の粘度、
接着性によつて広がり、ガイド面8aを離れると
きは重力、抵抗に対応したパターンでそれぞれの
方向に落下する。
る。いま、原料P1,P2の供給装置(図示せず)
から連結部5,6に混合されたポリウレタン樹脂
原料P1,P2が50Kg/cm2、4〜9Kg/minで吐出
し、中空部2,3の直径D1,D2を4mmφ、θ=
60゜、中空部長さ80mm、制御板8のL1,L2=50mm、
基材の幅W=310mmと仮定する。このとき混合物
は中空部2,3で層流化され、その層流が制御板
8のガイド面8aに当ると中空部2,3の断面積
と等しい断面積に形成した傾斜開口6,7からガ
イド面8aの表面に沿つて吐出される。この際の
吐出幅は原料P1,P2の吐出圧力と原料の粘度、
接着性によつて広がり、ガイド面8aを離れると
きは重力、抵抗に対応したパターンでそれぞれの
方向に落下する。
上述したように本考案に係るノズルによればフ
オームの厚さが薄く、広幅のフオームを1つのノ
ズルで極めて容易に製造できる特徴がある。ま
た、原料を層流化してノズル出口から吐出するた
め従前と異なり、微粒子状物が作業環境に飛散浮
遊せず、安全、衛生面が大幅に改善される特徴が
ある。また、原料が飛散しないため無駄がなくな
り、かつ、発泡剤の気化により発生する塩素ガス
を有効に封入しうるため、装置の発錆を大幅に低
減した特徴がある。
オームの厚さが薄く、広幅のフオームを1つのノ
ズルで極めて容易に製造できる特徴がある。ま
た、原料を層流化してノズル出口から吐出するた
め従前と異なり、微粒子状物が作業環境に飛散浮
遊せず、安全、衛生面が大幅に改善される特徴が
ある。また、原料が飛散しないため無駄がなくな
り、かつ、発泡剤の気化により発生する塩素ガス
を有効に封入しうるため、装置の発錆を大幅に低
減した特徴がある。
さらに、制御板のガイド面外周縁を鋭角に形成
して原料Pが外周縁に回り込み付着、堆積するの
を抑制し、所定パターンを長時間に亘つて維持で
きるので、均質フオームをノズル交換なしに大量
に製造できる特徴がある。さらに、中空部を2
つ、傾斜開口を対称に2つ設けたため2種類の原
料を同一吐出面に僅かの時間差を有して吐出でき
るため、2種類の異なるフオーム等を形成できる
特徴がある。また、同一種類の原料でも反応状態
を異ならしめて同一面に僅かのタイミングだけズ
ラして吐出できる特徴がある。
して原料Pが外周縁に回り込み付着、堆積するの
を抑制し、所定パターンを長時間に亘つて維持で
きるので、均質フオームをノズル交換なしに大量
に製造できる特徴がある。さらに、中空部を2
つ、傾斜開口を対称に2つ設けたため2種類の原
料を同一吐出面に僅かの時間差を有して吐出でき
るため、2種類の異なるフオーム等を形成できる
特徴がある。また、同一種類の原料でも反応状態
を異ならしめて同一面に僅かのタイミングだけズ
ラして吐出できる特徴がある。
第1図は本考案に係る発泡性合成樹脂原料散布
用ノズルの一実施例を示す説明図、第2図a,b
は制御板を示す説明図、第3図は動作を説明する
ための正面図である。 1…ノズル本体、2,3…中空部、4,5…連
結部、6,7…傾斜開口、8…制御板。
用ノズルの一実施例を示す説明図、第2図a,b
は制御板を示す説明図、第3図は動作を説明する
ための正面図である。 1…ノズル本体、2,3…中空部、4,5…連
結部、6,7…傾斜開口、8…制御板。
Claims (1)
- 反応途中で自己接着性を発揮すると共に、急激
に粘度が液状から固体にまで変化するような発泡
性合成樹脂原料を混合した後に広幅に薄く散布す
るノズルにおいて、同一口径で直線状に形成した
中空部を平行に穿設し、該中空部の下端部を角度
θで切断して上記中空部とほぼ等しい横断面積と
した傾斜開口を対称に設けたノズル本体と、平面
状のガイド面を有すると共に、該ガイド面の外周
縁を鋭角に形成した断面が台形状で外形を楕円形
状、または円形状とした制御板とを備え、前記ノ
ズル本体の下端部に制御板を前記中空部と直交す
るように装着したことを特徴とする発泡性合成樹
脂原料散布用ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16291882U JPS5889319U (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 発泡性合成樹脂原料散布用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16291882U JPS5889319U (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 発泡性合成樹脂原料散布用ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5889319U JPS5889319U (ja) | 1983-06-17 |
| JPH0223387Y2 true JPH0223387Y2 (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=29955224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16291882U Granted JPS5889319U (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 発泡性合成樹脂原料散布用ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5889319U (ja) |
-
1982
- 1982-10-26 JP JP16291882U patent/JPS5889319U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5889319U (ja) | 1983-06-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2017013B1 (en) | Slot coating gun and method of extruding a foamable melted material in a wide band | |
| EP2658694B1 (en) | Slurry distribution system and method | |
| JPH10510332A (ja) | 不織性材料を製造するための調節装置を有するエアーレーイング形成ステーション | |
| CN103459047A (zh) | 用于涂覆弹性绞合线的系统、喷嘴和方法 | |
| JP2012179502A (ja) | スロットノズル組立体及びシム板 | |
| JPH08503414A (ja) | 強化樹脂マトリックスによる基材被覆装置 | |
| JPS61101266A (ja) | ダブルバツク噴霧ノズル | |
| JPH0223387Y2 (ja) | ||
| KR20050029702A (ko) | 폴리우레탄 샌드위치 성분의 제조 방법 | |
| US5979798A (en) | Spray system for application of high build coatings | |
| US3602436A (en) | Spray nozzle for an eyewash fountain | |
| JP3713060B2 (ja) | ロールコーター及びこれを用いた石膏ボードの成形方法 | |
| US7735755B2 (en) | Nozzle assembly, delivery system and method for conveying insulation material | |
| EP0780528B1 (en) | Spray apparatus for application of high build coatings/layers | |
| JPS5811541Y2 (ja) | 発泡性合成樹脂原料散布用ノズル | |
| US2760817A (en) | Strip sprinkler | |
| US4084795A (en) | Apparatus for manufacturing foamed plastics | |
| TW201811455A (zh) | 切割裝置、片材部件的製造裝置、石膏類建材的製造裝置 | |
| JPS5852103Y2 (ja) | ノズル | |
| JP5025637B2 (ja) | 無機又は有機断熱材に基づく複合要素を接着剤を使用して製造する方法 | |
| GB2317848A (en) | Process and apparatus for producing foamed material slabs | |
| JPH02307564A (ja) | 液状合成樹脂混合物、ことにポリウレタンの押出し成形用分配ノズル | |
| JPH04363162A (ja) | 噴霧器装着用発泡ノズル | |
| JPH1181674A (ja) | 繊維補強固化材の吹き付け装置及び吹き付けノズル | |
| JPS62198433A (ja) | 模様入りシ−トの製造方法およびその装置 |