JPH02234382A - 面状採暖具の接着方法 - Google Patents
面状採暖具の接着方法Info
- Publication number
- JPH02234382A JPH02234382A JP1054041A JP5404189A JPH02234382A JP H02234382 A JPH02234382 A JP H02234382A JP 1054041 A JP1054041 A JP 1054041A JP 5404189 A JP5404189 A JP 5404189A JP H02234382 A JPH02234382 A JP H02234382A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- heating
- plane
- shaped heating
- heater unit
- Prior art date
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- Granted
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- Surface Heating Bodies (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主に電気カーペットとして利用する面状採暖
具の接着方法に関するものである.従来の技術 従来、電気カーペット等に用いる表布は二一ドルパンチ
フェルトなどの不織布やフレンチパイルなどを使用して
おり、比較的表面は平滑で、クッション性の無い硬質の
ものであった. このようなニードルパンチフエルト等の平滑表布では、
ホットメルト接着材を用いて熱プレス接着が容易で合理
的であったのに対し、一般カーベットのようなクッショ
ン性のよい立毛表布は熱プレス工程で毛が倒れることか
ら、中にヒータを組み込んだ電気カーベットに立毛表布
を使用することには多々の難しさと制約があった。
具の接着方法に関するものである.従来の技術 従来、電気カーペット等に用いる表布は二一ドルパンチ
フェルトなどの不織布やフレンチパイルなどを使用して
おり、比較的表面は平滑で、クッション性の無い硬質の
ものであった. このようなニードルパンチフエルト等の平滑表布では、
ホットメルト接着材を用いて熱プレス接着が容易で合理
的であったのに対し、一般カーベットのようなクッショ
ン性のよい立毛表布は熱プレス工程で毛が倒れることか
ら、中にヒータを組み込んだ電気カーベットに立毛表布
を使用することには多々の難しさと制約があった。
具体的に立毛表布をヒータユニットを組み込んで接着す
る方法として、■.ホットプレスによりホットメルト接
着材を融着させる方法、2.ホットメルト接着材を塗布
と同時に接着させる方法、3.溶荊系または水性エマル
ジッン系接着材を塗布後貼合せ、時間をかけて接着する
方法、4.接着材塗布後短時間で化学架橋し硬化させ接
着する方法等がある. 発明が解決しようとする課理 しかしながら、l.の方法は立毛が倒れ、風合を損ねる
という課題がある。また厚手の表布の場合、接着加熱時
間も長く要す.2,の方法では工程的に難しく、工程ロ
スが大きい。また3.の方法は、溶剤系の場合において
、溶剤臭がひどく、また水性エマルジョン系では長い接
着時間を要す.さらに4.の方法は材料が限られており
、種々の性能を満足する材料はきわめて少ない.本発明
はかかる従来の課題を解消するもので、時間的にもコス
ト的にも効率的で、かつ風合のよい面状採暖具の接着方
法を提供することを目的とする. 課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、本発明の接着方法は、誘電損
失の大きい水性エマルジゴン接着材を用い、それを誘電
加熱によって端部より)頓次加熱し、加熱済端部より直
後に順次ヒータユニットを挟みこみ表布材と、裏材とで
一体に連続して接着させるものである。
る方法として、■.ホットプレスによりホットメルト接
着材を融着させる方法、2.ホットメルト接着材を塗布
と同時に接着させる方法、3.溶荊系または水性エマル
ジッン系接着材を塗布後貼合せ、時間をかけて接着する
方法、4.接着材塗布後短時間で化学架橋し硬化させ接
着する方法等がある. 発明が解決しようとする課理 しかしながら、l.の方法は立毛が倒れ、風合を損ねる
という課題がある。また厚手の表布の場合、接着加熱時
間も長く要す.2,の方法では工程的に難しく、工程ロ
スが大きい。また3.の方法は、溶剤系の場合において
、溶剤臭がひどく、また水性エマルジョン系では長い接
着時間を要す.さらに4.の方法は材料が限られており
、種々の性能を満足する材料はきわめて少ない.本発明
はかかる従来の課題を解消するもので、時間的にもコス
ト的にも効率的で、かつ風合のよい面状採暖具の接着方
法を提供することを目的とする. 課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、本発明の接着方法は、誘電損
失の大きい水性エマルジゴン接着材を用い、それを誘電
加熱によって端部より)頓次加熱し、加熱済端部より直
後に順次ヒータユニットを挟みこみ表布材と、裏材とで
一体に連続して接着させるものである。
作用
上記方法により、誘電損失の大きい水性エマルジョン接
着材の水分が誘電加熱によって沸騰蒸発し加熱によって
軟化した残留固型分により、加熱直後に端部より順次表
布材と裏材にヒータユニットを挟みこんで加圧すること
により一体に接着す実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
.第1図において、lは断熱フェルトで、この断熱フェ
ル.ト1には水性エマルジョン接着材5をロールコータ
6によって連続して塗布している.2は立毛表布材でこ
の立毛表布材2にも水性エマルジョン接着材5をロール
コータ6によって連続して塗布している.立毛表布には
、クフト、ポアー、モケット、マイヤー等がある.7は
電極板でこの電極板7に高周波電源8により13.56
M七の高周波電界を印加し、順次送られるそれぞれの前
記水性エマルジ目ン接着材5を端部より順次発熱させた
.尚、この接着材にはエチレンー酢酸ビニル共重合体を
使用した.3は可撓性線状発熱線で、不織布4を基材と
して、ヒータユニットとしてある.不織布4は、15g
/%程度の薄いものである.ヒータユニットは電極板7
の外に位置し高周波電界の影響の無い状態とした.そし
て立毛表布材2の水性エマルジロン接着材5の面と断熱
フェル}1の水性エマルジョン接着材5の面を加熱した
直後にヒータユニットを挟みこみ順次加圧ローラで加圧
し一体にした.第4図は可撓性線状発熱線で、発熱導線
10の外郭に塩化ビニル外被l1を使用した. 上記方法において、エチレンー酢酸ビニル共重合体の水
性エマルジョン接着材5の水分が特に誘電損失が高く短
時間で加熱し沸騰蒸発し、、且つ固形分も加熱しこの固
形分は熱可塑性樹脂であることから軟化している。した
がって、加熱直後に薄い不織布を基材としたヒータユニ
ットを間に挟みこんでも、不織布の繊維の間を軟化した
接着材が浸透し一体になるのである.ヒータユニットを
電極板7の外としたのは、可撓性線状発熱線3の発熱導
線及び塩化ビニル外被は高周波電界の影響を受け発熱し
やすい材料であるのが理由である.仮に、ヒータユニッ
トを断熱フエルト上に位置し高周波電界の中を通す工程
にした場合は、パワーを高くし過ぎると発熱導線の異常
発熱による断線や塩化ビニル外被の溶融や亀裂等の発生
が考えられる。したがって、高周波の発振パワーを抑え
なければならず充分に水分を飛ばしきることが困難であ
り、非常に条件が限られることになるのである。
着材の水分が誘電加熱によって沸騰蒸発し加熱によって
軟化した残留固型分により、加熱直後に端部より順次表
布材と裏材にヒータユニットを挟みこんで加圧すること
により一体に接着す実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
.第1図において、lは断熱フェルトで、この断熱フェ
ル.ト1には水性エマルジョン接着材5をロールコータ
6によって連続して塗布している.2は立毛表布材でこ
の立毛表布材2にも水性エマルジョン接着材5をロール
コータ6によって連続して塗布している.立毛表布には
、クフト、ポアー、モケット、マイヤー等がある.7は
電極板でこの電極板7に高周波電源8により13.56
M七の高周波電界を印加し、順次送られるそれぞれの前
記水性エマルジ目ン接着材5を端部より順次発熱させた
.尚、この接着材にはエチレンー酢酸ビニル共重合体を
使用した.3は可撓性線状発熱線で、不織布4を基材と
して、ヒータユニットとしてある.不織布4は、15g
/%程度の薄いものである.ヒータユニットは電極板7
の外に位置し高周波電界の影響の無い状態とした.そし
て立毛表布材2の水性エマルジロン接着材5の面と断熱
フェル}1の水性エマルジョン接着材5の面を加熱した
直後にヒータユニットを挟みこみ順次加圧ローラで加圧
し一体にした.第4図は可撓性線状発熱線で、発熱導線
10の外郭に塩化ビニル外被l1を使用した. 上記方法において、エチレンー酢酸ビニル共重合体の水
性エマルジョン接着材5の水分が特に誘電損失が高く短
時間で加熱し沸騰蒸発し、、且つ固形分も加熱しこの固
形分は熱可塑性樹脂であることから軟化している。した
がって、加熱直後に薄い不織布を基材としたヒータユニ
ットを間に挟みこんでも、不織布の繊維の間を軟化した
接着材が浸透し一体になるのである.ヒータユニットを
電極板7の外としたのは、可撓性線状発熱線3の発熱導
線及び塩化ビニル外被は高周波電界の影響を受け発熱し
やすい材料であるのが理由である.仮に、ヒータユニッ
トを断熱フエルト上に位置し高周波電界の中を通す工程
にした場合は、パワーを高くし過ぎると発熱導線の異常
発熱による断線や塩化ビニル外被の溶融や亀裂等の発生
が考えられる。したがって、高周波の発振パワーを抑え
なければならず充分に水分を飛ばしきることが困難であ
り、非常に条件が限られることになるのである。
したがって、ヒータユニットを高周波電界の外に位置さ
せることは、接着材に対してのみ充分にパワーをかけら
れるという効果がある. 発明の効果 以上のように本発明の接着方法によれば次の効果が得ら
れる. (1)従来の熱プレスの様に面状採暖具全体を加熱して
接着するものではなく、接着材のみを加熱して接着して
いるので、立毛表布を使用しても毛倒れがないという効
果がある. (2)接着材のみを連続して加熱し端部より順次接着し
ているのであるから、コスト的にも、時間的にも非常に
効率的で、且つ高品質な面状採暖具の接着方法を提供で
きる.
せることは、接着材に対してのみ充分にパワーをかけら
れるという効果がある. 発明の効果 以上のように本発明の接着方法によれば次の効果が得ら
れる. (1)従来の熱プレスの様に面状採暖具全体を加熱して
接着するものではなく、接着材のみを加熱して接着して
いるので、立毛表布を使用しても毛倒れがないという効
果がある. (2)接着材のみを連続して加熱し端部より順次接着し
ているのであるから、コスト的にも、時間的にも非常に
効率的で、且つ高品質な面状採暖具の接着方法を提供で
きる.
第1図は本発明の第1の実施例における誘電加熱による
接着方法を示す工程図、第2図、第3図はそれぞれ電気
カーペットの構造を示す斜視図ならびに側面図、第4図
は可撓性線状発熱線の構成図である. l・・・・・・断熱フェルト、2・・・・・・立毛表布
、3・・・・・・可撓性線状発熱線、4・・・・・・不
織布、5・・・・・・水性エマルジョン接着材、6・・
−・・・ロールコータ、7・・・・・・電極板、8・・
・・・・高周波電源、9・・・・・・加圧ロール、10
・・・・・・発熱導線、11・・・・・・塩化ビニル外
被.代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名路 1
rIA l −一一 2・− 4 一−− 6 −゜ 7−゜ WI熱フズルト 立4&缶村 可トウ牲i4i状発炉庶 不m布 水性エマルジョン謄鴇材 0−ルコータ 電V1俵 9〜・一如圧セール 賂 図
接着方法を示す工程図、第2図、第3図はそれぞれ電気
カーペットの構造を示す斜視図ならびに側面図、第4図
は可撓性線状発熱線の構成図である. l・・・・・・断熱フェルト、2・・・・・・立毛表布
、3・・・・・・可撓性線状発熱線、4・・・・・・不
織布、5・・・・・・水性エマルジョン接着材、6・・
−・・・ロールコータ、7・・・・・・電極板、8・・
・・・・高周波電源、9・・・・・・加圧ロール、10
・・・・・・発熱導線、11・・・・・・塩化ビニル外
被.代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名路 1
rIA l −一一 2・− 4 一−− 6 −゜ 7−゜ WI熱フズルト 立4&缶村 可トウ牲i4i状発炉庶 不m布 水性エマルジョン謄鴇材 0−ルコータ 電V1俵 9〜・一如圧セール 賂 図
Claims (1)
- 表布材及び裏材の内側面に誘電損失の大きい接着材を塗
布し、誘電加熱方法によって前記接着材を加熱した直後
に、表布材及び裏材の間にヒータユニットを挟みこみ、
それぞれの端部を合わせて連続して一体に加圧接着する
面状採暖具の接着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054041A JP2669034B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 面状採暖具の接着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054041A JP2669034B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 面状採暖具の接着方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02234382A true JPH02234382A (ja) | 1990-09-17 |
| JP2669034B2 JP2669034B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=12959513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1054041A Expired - Fee Related JP2669034B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 面状採暖具の接着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2669034B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009090020A (ja) * | 2007-10-11 | 2009-04-30 | Suminoe Textile Co Ltd | クッション用ヒーターユニット及びその製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59156714A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-06 | Kosaku Isobe | 織物の誘電加熱接着方法 |
| JPS60175389A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-09 | 東レ株式会社 | 面状採暖具の製造方法 |
| JPS6278280A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-10 | 日本バイリ−ン株式会社 | 接着芯地 |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP1054041A patent/JP2669034B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59156714A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-06 | Kosaku Isobe | 織物の誘電加熱接着方法 |
| JPS60175389A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-09 | 東レ株式会社 | 面状採暖具の製造方法 |
| JPS6278280A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-10 | 日本バイリ−ン株式会社 | 接着芯地 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009090020A (ja) * | 2007-10-11 | 2009-04-30 | Suminoe Textile Co Ltd | クッション用ヒーターユニット及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2669034B2 (ja) | 1997-10-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |