JPH01294392A - 面状採暖具の製造方法 - Google Patents

面状採暖具の製造方法

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JPH01294392A
JPH01294392A JP63124316A JP12431688A JPH01294392A JP H01294392 A JPH01294392 A JP H01294392A JP 63124316 A JP63124316 A JP 63124316A JP 12431688 A JP12431688 A JP 12431688A JP H01294392 A JPH01294392 A JP H01294392A
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planar
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JP63124316A
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Yoshio Kishimoto
岸本 良雄
Hiroshi Kobayashi
寛 小林
Hidenobu Yoshimura
吉村 秀信
Shuji Yamamoto
山本 周次
Wataru Ichihara
市原 亘
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、主に電気カーペットとして利用する面状採暖
具の製造方法に関する。
従来の技術 従来、電気カーペット等に用いる表布はニードルパンチ
フェルトなどの不織布やフレンチパイル等を使用してお
り、比較的表面は平滑で、クッション性のない硬質のも
のであった。このようなニードルバンチフェルト等の平
滑表布では、ホットメルト接着剤を用いて熱プレス接着
が容易であったのに対し、一般カーペットのようなりッ
ション性のよい立毛表布は熱プレス工程で毛が倒れるこ
とから、中にヒータを組込んだ電気カーペットに立毛表
布を使用することには種々の難しさと制約があった。具
体的に立毛表布をヒータユニットに接着する方法として
、■ホットプレスによりホットメルト接着剤を融着させ
る方法■ホットメルト接着剤を塗布と同時に接着させる
方法O溶剤系または水性エマルジョン系接着剤を塗工後
、貼り合わせ、時間をかけて接着する方法@接着剤塗工
後短時間で化学架橋し硬化させ接着する方法等がある。
発明が解決しようとする課題 しかしながら■の方法は立毛が倒れ、風合いを損ねると
いう課題がある。また厚手の表布の場合、接着加熱時間
も長く要す。■の方法では工程的に難しく、工程ロスが
大きい。Oの方法では、溶剤系の場合、溶剤臭がひどく
、また水性エマルジョン系では長い接着時間を要す。さ
らに■の方法は材料が限られており、種々の性能を満足
する材料はきわめて少ない。
本発明の面状採暖具の製造方法はこのような効率が悪く
、−かつ表布の風合いを損ねるという課題を解決し、時
間的にもコスト的にも効率的でかつ風合いのよい面状採
暖具の製造方法を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決する本発明の面状採暖具の製造方法は誘
電損率の大きい接着剤を間にはさんだ上下二枚の面状基
材を誘電加熱方法によって加熱させ、面状採暖具用の上
下二枚の面状基材を接着させる方法である。
作   用 上記方法により、誘電損失の大きい接着剤が誘電加熱方
法によって乾燥固化され、上下二枚の面状基材が接着す
る。
実施例 以下、実施例に基づいて本発明を説明する。
(実施例1) 第3図、第4図に示すように、断熱フェルト1と可撓性
の発熱線組込基材(不織布ともいう)2とパイル(立毛
)表布3とを重ねて電気カーペットをつくるにあたり、
可撓性発熱線2纏を組込んだ発熱線組込基材2と断熱フ
ェルトを重ねておき、第1図に示すようにロールコータ
6にて不織布2上にエチレン−酢酸ビニル共重合体系エ
マルジョン接着剤5を塗工5暑する。この時使用した不
織布2はo、1t!M厚の薄手のもので、繊維のすき間
を通して、不織布両面にコーティングできた。これに表
布3をかけ、電極板7と蒸気吸収性電極板8の間に置き
、12MHzの高周波電源9で、高周波電界を印加し、
16秒加熱した。これと同時にトラップ10をもつ減圧
装置11を作動させ、発生水蒸気を効率的に吸収させ、
電気カーペット本体を短時間で接着し、乾燥固化できた
。接着直後のビーリング法による接着強度は了ks /
 2 cm幅であった。
(実施例2) 第5図に示すように、断熱フェルト1と発熱線組込基材
2を重ねた上で実施例1と同様の接着剤5をロールコー
タ6を用いて塗工してのち、パイル表布3をかけ、第1
対電極7畠、7b間、第2対電極7c、8間、第3対電
極7d、711間を連続的に通過させた。これらの電極
にはi2MHzの高周波電界を連続的に印加した。なお
、コンベア12の搬送速度は30cm/秒とした。蒸気
吸収性電極板8の減圧装置も連続的に作動させた。こう
して得た電気カーペット本体の接着強度は、ピーリング
法により8に9/2C幅を示した。
(実施例3) 実施例3は実施例1における接着剤5に代へ、ポリウレ
タンをブタノン、テトラヒドロフラン混合溶媒中に溶解
させた溶剤形接着剤を用いて実施例1と同様の方法によ
って面状採暖具を得た。この面状採暖具の特性は実施例
1と同様である。
上記実施例から明らかなように1本発明では接着剤とし
て、誘電率の大きい水性エマルジョン形モジ<は極性溶
剤形接着剤を用いる。水および・極性溶剤は、誘電率お
よび誘電損率が非常に大きい。有機溶剤の中ではプロト
ン系溶剤が本発明に適する。水性エマルジョン形接着剤
としては、アクリルtJt脂、エチレン−酢酸ビニル共
重合体、ポリ酢Mビニル、ビニルウレタン、無水マレイ
ン酸樹脂およびこれらの共重合体を主成分とする接着剤
が用いられ、いずれも多回の水分を含み、誘電加熱によ
って非常によく加熱される。
本発明は、Cの加熱、接着に発生する多量の水分を効率
的に吸収する発生蒸気吸収手段を設けることにもその特
徴がある。この発生蒸気吸収手段を具体化したものの一
つ蒸気吸収性電極板は、金属電極板上に、蒸気に親和吸
収性をもつ布を貼付けても得られるが、この布を時々取
りかえる必要性が生ずる。望ましくは、金属電極板8に
多数の穴8畠をあけ、これを第2図のように減圧吸引で
きるボックス状にすれば、蒸気を効率的に吸収でき、接
着時間を短縮できる。
また、溶剤形接着剤の場合も同様であり、極性溶剤、中
でもプロトン系溶剤は誘電損率が大きく、よく高周波電
界下で発熱する。具体的な溶剤形接着剤としては、ポリ
ウレタン、ポリアミド、酢酸ビニル共重合体、ゴム系等
のワニスほか一般的な溶剤形接着剤を使用できる。しか
し、工場環境の面では水性エマルジョン系の方が溶剤臭
が低く、実際的である。
また本発明における誘電加熱方法とは、高周波電界下で
誘電損率の高い接着剤を発熱させ、接着するものでマイ
クロ波をあてることによっても同様に加熱接着できる。
高周波電界としては2MHz〜数lQMHzの範囲のも
のを用いる。中でも6〜9QMHz程度が実際的である
。この誘電加熱方法を適用する時、接着剤のみが最もよ
く加熱され、他の基材は直接的にはあまり加熱されない
のが効率的である。すなわち、接着剤の誘電損率が他の
基材に比べて桁違いに大きいことが大切である。
本発明における前記水性エマルジョン形もしくは極性溶
剤形接着剤は、この条件を満たしている。
接着基材中に可撓性線状発熱線を有する場合でも発熱用
導線が断線がなく、連続した線であれば高周波電界中1
ζおける局所発熱効果は生じない。また、比較的大きな
誘電率(ε=5〜10)をもつ軟質ポリ塩化ビニル外被
の電線であっても本発明における接着剤の誘電損率の方
が桁違いに大きいため、本発明の接着方法は非常に有効
である。
さらに本発明におけるパイル表布とはジャギー、タッチ
・ント、ニット、ループ、七ケット等の表布を言う。
発明の効果 以上の説明より明らかなように、本発明は、電気カーペ
ットに代表される面状採暖具の効率的な製造方法を提供
するもので、コスト的にも、時間的にも高効率で、面状
採暖具を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1における誘電加熱による電気
カーペットの製造方法を示す工程図、第2図は本発明に
おける誘電加熱用蒸気吸収性電極の一例を示す購造図、
第3図および第4図は電気カーペットの構造を示す斜視
図ならびに断面図、第5図は実施例2における電気カー
ペットの製造方法を示す工程図である。 1・・・・・・断熱フェルト、2・・・・・・発熱体組
込基材、3・・・・・・パイル表布、5・・・・・・水
性エマルジョン接着剤、ら・・・・・・ロールコータ、
7・・・・・・を極板、8・・・・・・蒸気吸収性電極
板、9・・・・・・高周波電源、1o・・・・・・トラ
ップ、11・・・・・・減圧装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名霧 
2 図 !“−助1町7ニルト 第 4 図 第 5 図 ダ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水性エマルジョン形または極性溶剤形接着剤と可
    撓性発熱線とを間に配した上下二枚の面状基材を少くと
    も一対の電極間に配置して、誘電加熱により加熱し、こ
    の加熱時に生じる水分または溶剤蒸気を発生蒸気吸収手
    段により吸収し、前記上下二枚の面状基材を一体化接着
    して成る面状採暖具の製造方法。
  2. (2)発生蒸気吸収手段が、誘電加熱用電極の少くとも
    一つと一体化されている請求項1記載の面状採暖具の製
    造方法。
  3. (3)少くとも一対の電極が、複数対の電極板よりなり
    、面状採暖具を連続的または断続的に移動させて接着す
    る請求項1または請求項2記載の面状採暖具の製造方法
  4. (4)可撓性発熱線を配線、固定した不織布シートを、
    少くとも1方の面状基材に予めエマルジョン形または溶
    剤形接着剤を塗布してなる面状基材間に配し、接着する
    請求項1記載の面状採暖具の製造方法。
  5. (5)エマルジョン形接着剤が、アクリル樹脂、エチレ
    ン−酢酸ビニル共重合体、ポリ酢酸ビニル、ビニルウレ
    タン、無水マレイン酸樹脂およびこれらの共重合体より
    選ばれた一つを主成分とする接着剤である請求項1記載
    の面状採暖具の製造方法。
  6. (6)上側面状基材を採暖面となるニードルパンチフェ
    ルトあるいはパイル表布とし、下側面状基材をフェルト
    あるいはウレタンフォームよりなる断熱材とした請求項
    1記載の面状採暖具の製造方法。
JP63124316A 1988-05-20 1988-05-20 面状採暖具の製造方法 Expired - Lifetime JPH0654706B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016538431A (ja) * 2014-10-01 2016-12-08 ホジョン リミテッド 高周波接合で形成されたパターン接合線を有するダウン製品用二重原緞の製造装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016538431A (ja) * 2014-10-01 2016-12-08 ホジョン リミテッド 高周波接合で形成されたパターン接合線を有するダウン製品用二重原緞の製造装置

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