JPH0223445Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0223445Y2 JPH0223445Y2 JP20039184U JP20039184U JPH0223445Y2 JP H0223445 Y2 JPH0223445 Y2 JP H0223445Y2 JP 20039184 U JP20039184 U JP 20039184U JP 20039184 U JP20039184 U JP 20039184U JP H0223445 Y2 JPH0223445 Y2 JP H0223445Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sash
- triangular window
- pivot
- bracket
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、車両の三角窓の略中央部上下が、車
体側の上部サツシと下部サツシとに枢支された三
角窓支持構造に関する。
体側の上部サツシと下部サツシとに枢支された三
角窓支持構造に関する。
(従来の技術)
従来、三角窓支持構造としては、例えば第5図
に示すようなものがある。すなわち、三角窓1の
上部窓枠10の側面に固設されたブラケツト12
の折曲げ部12aは、車体側の上部サツシ20に
固設された支持部材22の折曲げ部22aにピン
Pをカシメて連結され、これによつて三角窓1の
上部窓枠10が車体側の上部サツシ20に枢支さ
れており、一方三角窓1の下部窓枠11の下端面
11aには枢軸13が突設され、該枢軸13に
は、回動可能に枢軸13を支持するブラケツト1
4とこのブラケツト14から突出した枢軸13に
外挿されたばね部材14aとが装着され、ばね部
材14aはブラケツト14に圧接され、枢軸13
の下端に螺合されたダブルナツト13a,13b
により圧接力を調整して抜け止めされている。そ
して、ブラケツト14が下部サツシ21の下端面
21aにねじ止めされており、これによつて三角
窓1の下部窓枠11が車体側の下部サツシ21に
枢支されている。なお、上部サツシ20と上部窓
枠10との間および下部サツシ21と下部窓枠1
1との間にはそれぞれ不図示のウエザーストリツ
プが介装されている。
に示すようなものがある。すなわち、三角窓1の
上部窓枠10の側面に固設されたブラケツト12
の折曲げ部12aは、車体側の上部サツシ20に
固設された支持部材22の折曲げ部22aにピン
Pをカシメて連結され、これによつて三角窓1の
上部窓枠10が車体側の上部サツシ20に枢支さ
れており、一方三角窓1の下部窓枠11の下端面
11aには枢軸13が突設され、該枢軸13に
は、回動可能に枢軸13を支持するブラケツト1
4とこのブラケツト14から突出した枢軸13に
外挿されたばね部材14aとが装着され、ばね部
材14aはブラケツト14に圧接され、枢軸13
の下端に螺合されたダブルナツト13a,13b
により圧接力を調整して抜け止めされている。そ
して、ブラケツト14が下部サツシ21の下端面
21aにねじ止めされており、これによつて三角
窓1の下部窓枠11が車体側の下部サツシ21に
枢支されている。なお、上部サツシ20と上部窓
枠10との間および下部サツシ21と下部窓枠1
1との間にはそれぞれ不図示のウエザーストリツ
プが介装されている。
このような従来の三角窓支持構造では、生産ラ
インにおいてピンPをカシメるという煩雑な作業
が必要になるため、生産効率が低下し、製造コス
トがアツプしてしまい、また、ピンPによつて連
結された前記両折曲げ部12a,22aが車室外
に突出するため、走行時に風切り音が発生してし
まい、かつ見映えが悪いという問題点があつた。
インにおいてピンPをカシメるという煩雑な作業
が必要になるため、生産効率が低下し、製造コス
トがアツプしてしまい、また、ピンPによつて連
結された前記両折曲げ部12a,22aが車室外
に突出するため、走行時に風切り音が発生してし
まい、かつ見映えが悪いという問題点があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は、このような従来の問題点に着目して
成されたもので、ねじ止め作業をするだけで三角
窓の上部を車体側の上部サツシに枢支させること
ができる三角窓支持構造を提供することを目的と
している。
成されたもので、ねじ止め作業をするだけで三角
窓の上部を車体側の上部サツシに枢支させること
ができる三角窓支持構造を提供することを目的と
している。
(問題点を解決するための手段)
かかる目的を達成するための本考案の要旨は、
車両の三角窓の上部と下部とが、車体側の上部サ
ツシと下部サツシとに枢支された三角窓支持構造
において、前記三角窓の上部の端部に枢軸を突設
し、該枢軸を回転可能に支承するブラケツトを、
前記上部サツシの内側に位置させて該上部サツシ
にねじ止めしたことを特徴とする三角窓支持構造
に存する。
車両の三角窓の上部と下部とが、車体側の上部サ
ツシと下部サツシとに枢支された三角窓支持構造
において、前記三角窓の上部の端部に枢軸を突設
し、該枢軸を回転可能に支承するブラケツトを、
前記上部サツシの内側に位置させて該上部サツシ
にねじ止めしたことを特徴とする三角窓支持構造
に存する。
(作用)
そして、上記三角窓支持構造では、前記三角窓
の上部は前記上部サツシにねじ止めされた前記ブ
ラケツトに枢支され、該三角窓の下部は前記下部
サツシに枢支され、これによつて三角窓が開閉可
能になつている。
の上部は前記上部サツシにねじ止めされた前記ブ
ラケツトに枢支され、該三角窓の下部は前記下部
サツシに枢支され、これによつて三角窓が開閉可
能になつている。
(実施例)
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示してい
る。なお、従来と同様の部位には同一符号を付
し、重複した説明を省略する。
る。なお、従来と同様の部位には同一符号を付
し、重複した説明を省略する。
第4図に示すように、車両の三角窓1は、その
上部1aと下部1bとが車体側に枢支されて開閉
可能になつている。三角窓1の下部1bの支持構
造は上記従来例の場合と同様になつている。
上部1aと下部1bとが車体側に枢支されて開閉
可能になつている。三角窓1の下部1bの支持構
造は上記従来例の場合と同様になつている。
第1図に示すように、三角窓1の上部1aには
上部窓枠10が、その下部1bには下部窓枠11
がそれぞれ固着されている。
上部窓枠10が、その下部1bには下部窓枠11
がそれぞれ固着されている。
上部窓枠10の上端面10aには傾斜した取付
部3aを有する取付板3が固着されており、該取
付部3a上には前記枢軸13と共に三角窓1の回
転軸を構成する枢軸4が突設されている。
部3aを有する取付板3が固着されており、該取
付部3a上には前記枢軸13と共に三角窓1の回
転軸を構成する枢軸4が突設されている。
第1図から第3図に示すように、枢軸4にはブ
ラケツト5が枢支されている。このブラケツト5
には、枢軸4に係合する係合穴5aおよびねじ穴
5bが穿設され、取付板3の取付部3aと同程度
に傾斜した傾斜部51と、ねじ穴5cが穿設され
た水平部52とが形成されている。53,54は
枢軸4に取付けられるウエーブワツシヤ、55は
枢軸4の係止溝4aに嵌入するスナツプリングで
ある。
ラケツト5が枢支されている。このブラケツト5
には、枢軸4に係合する係合穴5aおよびねじ穴
5bが穿設され、取付板3の取付部3aと同程度
に傾斜した傾斜部51と、ねじ穴5cが穿設され
た水平部52とが形成されている。53,54は
枢軸4に取付けられるウエーブワツシヤ、55は
枢軸4の係止溝4aに嵌入するスナツプリングで
ある。
前記上部サツシ20の内側上端面20aには取
付部材6が固着されている。この取付部材6に
は、ブラケツト5の水平部52がねじ72によつ
て取付けられる水平部62と、ブラケツト5の傾
斜部51がねじ71によつて取付けられる傾斜部
61とから成つている。
付部材6が固着されている。この取付部材6に
は、ブラケツト5の水平部52がねじ72によつ
て取付けられる水平部62と、ブラケツト5の傾
斜部51がねじ71によつて取付けられる傾斜部
61とから成つている。
この水平部62には、ねじ穴5cに対応する位
置にねじ穴が穿設されており、該ねじ穴の上方に
はねじ72に螺合するナツト62aが固着されて
いる。
置にねじ穴が穿設されており、該ねじ穴の上方に
はねじ72に螺合するナツト62aが固着されて
いる。
同様に、傾斜部61には、ねじ穴5bに対応す
る位置にねじ穴が穿設されており、該ねじ穴の上
方にはナツト61aが固着されている。
る位置にねじ穴が穿設されており、該ねじ穴の上
方にはナツト61aが固着されている。
第1図および第3図に示すように、上部サツシ
20と上部窓枠10との間に介装されるウエザー
ストリツプ8には、上部サツシ20の下縁部20
b,20cにそれぞれ係合する係合溝81,82
と、上部窓枠10の上端側部に当接する当接部8
3と、取付部材6へのブラケツト5の取付けを可
能にする取付穴84とが形成されている。
20と上部窓枠10との間に介装されるウエザー
ストリツプ8には、上部サツシ20の下縁部20
b,20cにそれぞれ係合する係合溝81,82
と、上部窓枠10の上端側部に当接する当接部8
3と、取付部材6へのブラケツト5の取付けを可
能にする取付穴84とが形成されている。
次に、上記構成を有する三角窓支持構造の組付
手順を説明する。
手順を説明する。
枢軸4に、ウエーブワツシヤ53、ブラケツト
5の係合穴5aおよびウエーブワツシヤ54を順
に係合させ、最後にスナツプリング55を枢軸4
の係止溝4aに嵌入させる。これによつて、ブラ
ケツト5が枢軸4に枢支された状態で抜け止めさ
れているので、ブラケツト5が組付けられた三角
窓1を1つのアセリンブリーとして搬送できる。
5の係合穴5aおよびウエーブワツシヤ54を順
に係合させ、最後にスナツプリング55を枢軸4
の係止溝4aに嵌入させる。これによつて、ブラ
ケツト5が枢軸4に枢支された状態で抜け止めさ
れているので、ブラケツト5が組付けられた三角
窓1を1つのアセリンブリーとして搬送できる。
このような三角窓1の下部サツシ21および上
部サツシ20への組付けは次のようにして行な
う。
部サツシ20への組付けは次のようにして行な
う。
下部窓枠11の枢軸13にはブラケツト14と
ばね部材14aとを装着し、ダブルナツト13
a,13bで圧接力を調整しておく。このように
してある三角窓1の下部を下部サツシ21に当て
がい、ブラケツト14を下部サツシ21の溝内に
挿入して下端面21aに当接させねじ止めする。
ばね部材14aとを装着し、ダブルナツト13
a,13bで圧接力を調整しておく。このように
してある三角窓1の下部を下部サツシ21に当て
がい、ブラケツト14を下部サツシ21の溝内に
挿入して下端面21aに当接させねじ止めする。
これにより、下部窓枠11は、ばね部材14a
によつて遊転を規制され、枢軸13によつて下部
サツシ21に枢支される。
によつて遊転を規制され、枢軸13によつて下部
サツシ21に枢支される。
次に、ウエザーストリツプ8の係合溝81,8
2を上部サツシ20の下縁部20b,20cにそ
れぞれ係合させることによつて、ウエザーストリ
ツプ8を上部サツシ20に取付ける。そして、枢
軸4に枢支されたブラケツト5の水平部52およ
び傾斜部51をそれぞれウエザーストリツプ8の
取付穴84を通して取付部材6の水平部62およ
び傾斜部61に押し当て、かつブラケツト5の各
ねじ穴5b,5cが上部窓枠10の上端面10a
に対向しないようにブラケツト5に対して三角窓
1を回転させた状態で、ねじ71,72でブラケ
ツト5の傾斜部51および水平部52を取付部材
6の傾斜部61および水平部62にそれぞれねじ
止めする。
2を上部サツシ20の下縁部20b,20cにそ
れぞれ係合させることによつて、ウエザーストリ
ツプ8を上部サツシ20に取付ける。そして、枢
軸4に枢支されたブラケツト5の水平部52およ
び傾斜部51をそれぞれウエザーストリツプ8の
取付穴84を通して取付部材6の水平部62およ
び傾斜部61に押し当て、かつブラケツト5の各
ねじ穴5b,5cが上部窓枠10の上端面10a
に対向しないようにブラケツト5に対して三角窓
1を回転させた状態で、ねじ71,72でブラケ
ツト5の傾斜部51および水平部52を取付部材
6の傾斜部61および水平部62にそれぞれねじ
止めする。
このように組付けられた三角窓支持構造では、
三角窓1は、車体側の上部サツシ20および下部
サツシ21に枢軸4および枢軸13を中心に回動
可能に支持され、開閉可能になつている。
三角窓1は、車体側の上部サツシ20および下部
サツシ21に枢軸4および枢軸13を中心に回動
可能に支持され、開閉可能になつている。
なお、前記枢軸4を上部窓枠10の上端面10
aに突設させてもよいし、あるいは、上部窓枠1
0を設けずに、三角窓1の上部1aの端部に取付
部を設け、該取付部に枢軸4を突設させるように
してもよい。
aに突設させてもよいし、あるいは、上部窓枠1
0を設けずに、三角窓1の上部1aの端部に取付
部を設け、該取付部に枢軸4を突設させるように
してもよい。
また、前記取付部材6を上部サツシ20の内側
上端面20aに固着させずに、該取付部材を該内
側上端面20aに一体的に形成させてもよい。
上端面20aに固着させずに、該取付部材を該内
側上端面20aに一体的に形成させてもよい。
なお、上記実施例によれば、ブラケツト5が枢
軸4に枢支された状態で抜け止めされているの
で、ブラケツト5が組付けられた三角窓1を1つ
のアセンブリーとして取り扱うことができ、搬送
に便利である。
軸4に枢支された状態で抜け止めされているの
で、ブラケツト5が組付けられた三角窓1を1つ
のアセンブリーとして取り扱うことができ、搬送
に便利である。
(考案の効果)
本考案に係る三角窓支持構造では、三角窓の上
部に突設された枢軸にブラケツトを枢支し、該ブ
ラケツトを車体側の上部サツシにねじ止めするだ
けで三角窓の上部を該上部サツシに枢支させるこ
とができるので、生産ラインにおいて煩雑なカシ
メ作業が不要になり、生産効率を向上させ、製造
コストを低減でき、かつ前記ブラケツトを前記上
部サツシの内側に位置させたので、三角窓上部の
枢支部が車室外に突出せず、走行時に風切り音が
発生しないとともに見映えが向上する。
部に突設された枢軸にブラケツトを枢支し、該ブ
ラケツトを車体側の上部サツシにねじ止めするだ
けで三角窓の上部を該上部サツシに枢支させるこ
とができるので、生産ラインにおいて煩雑なカシ
メ作業が不要になり、生産効率を向上させ、製造
コストを低減でき、かつ前記ブラケツトを前記上
部サツシの内側に位置させたので、三角窓上部の
枢支部が車室外に突出せず、走行時に風切り音が
発生しないとともに見映えが向上する。
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示してお
り、第1図は分解斜視図、第2図は第1図の−
線断面図、第3図は第2図の−線断面図、
第4図は車両全体を示す斜視図、第5図は従来例
を示す分解斜視図である。 1……三角窓、1a……上部、1b……下部、
4……枢軸、5……ブラケツト、20……上部サ
ツシ、21……下部サツシ。
り、第1図は分解斜視図、第2図は第1図の−
線断面図、第3図は第2図の−線断面図、
第4図は車両全体を示す斜視図、第5図は従来例
を示す分解斜視図である。 1……三角窓、1a……上部、1b……下部、
4……枢軸、5……ブラケツト、20……上部サ
ツシ、21……下部サツシ。
Claims (1)
- 車両の三角窓の上部と下部とが、車体側の上部
サツシと下部サツシとに枢支された三角窓支持構
造において、前記三角窓の上部の端部に枢軸を突
設し、該枢軸を回転可能に支承するブラケツト
を、前記上部サツシの内側に位置させて該上部サ
ツシにねじ止めしたことを特徴とする三角窓支持
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20039184U JPH0223445Y2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20039184U JPH0223445Y2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61115716U JPS61115716U (ja) | 1986-07-22 |
| JPH0223445Y2 true JPH0223445Y2 (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=30761196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20039184U Expired JPH0223445Y2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0223445Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP20039184U patent/JPH0223445Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61115716U (ja) | 1986-07-22 |
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