JPH02237058A - 半導体集積回路およびその製造方法 - Google Patents
半導体集積回路およびその製造方法Info
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- JPH02237058A JPH02237058A JP1057038A JP5703889A JPH02237058A JP H02237058 A JPH02237058 A JP H02237058A JP 1057038 A JP1057038 A JP 1057038A JP 5703889 A JP5703889 A JP 5703889A JP H02237058 A JPH02237058 A JP H02237058A
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Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、半導体集積回路とその製造方法に関し、特に
同一半導体基板内にバイポーラトランジスタとCMOS
(相補型MOS)トランジスタを形成するB i −
CMOS集積回路およびその製造方法に関するものであ
る。
同一半導体基板内にバイポーラトランジスタとCMOS
(相補型MOS)トランジスタを形成するB i −
CMOS集積回路およびその製造方法に関するものであ
る。
従来の技術
近年、半導体集積回路の高速化やアナログ・デジタル供
存機能が望まれる中で、バイポーラトランジスタとCM
OS トランジスタを同一基板内に集積化したBi−C
MOS集積回路が注目されている。従来のB i−CM
OS集積回路は、第2図に示すような構造をしている。
存機能が望まれる中で、バイポーラトランジスタとCM
OS トランジスタを同一基板内に集積化したBi−C
MOS集積回路が注目されている。従来のB i−CM
OS集積回路は、第2図に示すような構造をしている。
以下、第2図に示した断面図を参照して従来のB i
−CMOS集積回路の構造とその製造方法について説明
する。
−CMOS集積回路の構造とその製造方法について説明
する。
この構造は、以下の工程を経て実現される。
まず、n型埋め込みコレクタ領域2、n型埋め込み領域
21及びp型埋め込み領域3、31が選択的に形成され
たp型単結晶シリコン基板(以後基板と記す)1の上に
比抵抗が1〜5Ω・cIlのn型シリコンエビタキシャ
ル層4を形成し、n型埋め込みコレクタ領域2とn型埋
め込み領域21の上にはこれらにつながるnウェル領域
5を、また、p型埋め込み領域3の上にはこれにつなが
るp型の分離領域6を、またp型埋め込み領域31の上
にはpウェル領域7を形成する。さらに選択酸化法によ
り厚い酸化シリコン膜8を成長させ、素子間を分離し、
その後、ゲート酸化膜9となる薄い酸化シリコン膜を形
成し、さらにこの上に多結晶シリコンなどの導電膜を選
択的に形成してゲート電極10を形成する。次にn型不
純物の拡散によりnpnトランジスタのコレクタウオー
ル層11を形成し、さらにp型不純物を選択的にイオン
注入してベース領域12を形成する。さらにn型不純物
を選択的にイオン注入してnチャネルMOSトランジス
タの低濃度でn型のソース領域13及びドレイン領域1
31を形成し、酸化シリコン膜などによりゲート電極1
0の側壁にサイドウオール用の酸化シリコン膜を形成し
た後、n型不純物を選択的にイオン注入してnチャネル
MOSトランジスタの高濃度でn型のソース領域15及
びドレイン領域151を形成する。さらに、p型不純物
を選択的にイオン注入してpチャネルMOSトランジス
タの高濃度でp型のソース領域16及びドレイン領域1
61を形成する。次に、n型の不純物を含んだ多結晶シ
リコンをベース領域6の上に形成してエミッタ電極17
とするとともにエミッタ電極17からのn型不純物の拡
散によりエミッタ領域18を形成する。
21及びp型埋め込み領域3、31が選択的に形成され
たp型単結晶シリコン基板(以後基板と記す)1の上に
比抵抗が1〜5Ω・cIlのn型シリコンエビタキシャ
ル層4を形成し、n型埋め込みコレクタ領域2とn型埋
め込み領域21の上にはこれらにつながるnウェル領域
5を、また、p型埋め込み領域3の上にはこれにつなが
るp型の分離領域6を、またp型埋め込み領域31の上
にはpウェル領域7を形成する。さらに選択酸化法によ
り厚い酸化シリコン膜8を成長させ、素子間を分離し、
その後、ゲート酸化膜9となる薄い酸化シリコン膜を形
成し、さらにこの上に多結晶シリコンなどの導電膜を選
択的に形成してゲート電極10を形成する。次にn型不
純物の拡散によりnpnトランジスタのコレクタウオー
ル層11を形成し、さらにp型不純物を選択的にイオン
注入してベース領域12を形成する。さらにn型不純物
を選択的にイオン注入してnチャネルMOSトランジス
タの低濃度でn型のソース領域13及びドレイン領域1
31を形成し、酸化シリコン膜などによりゲート電極1
0の側壁にサイドウオール用の酸化シリコン膜を形成し
た後、n型不純物を選択的にイオン注入してnチャネル
MOSトランジスタの高濃度でn型のソース領域15及
びドレイン領域151を形成する。さらに、p型不純物
を選択的にイオン注入してpチャネルMOSトランジス
タの高濃度でp型のソース領域16及びドレイン領域1
61を形成する。次に、n型の不純物を含んだ多結晶シ
リコンをベース領域6の上に形成してエミッタ電極17
とするとともにエミッタ電極17からのn型不純物の拡
散によりエミッタ領域18を形成する。
第2図からわかるように、nチャネルMOSトランジス
タ領域のpウェル領域7とp型単結晶シリコン基板1は
p型埋め込み領域31を介して電気的に導通している。
タ領域のpウェル領域7とp型単結晶シリコン基板1は
p型埋め込み領域31を介して電気的に導通している。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構造およびその製造方法では、pウェ
ル領域7と基板1が電気的に導通しているため、基板に
負の電圧を加えるような使用の下では、nチャネルMO
Sトランジスタのドレイン領域131と151と基板1
(pウェル7)間に高電界が加わりホットエレクトロン
効果が顕著となる。例えば±5v電源の使用下で、nチ
ャネルMOSトランジスタのドレイン電位が5vの場合
に、基板電位を−5vに設定するのでドレインと基板間
の電位差が10Vとなり、ホットエレクトロンのゲート
酸化膜への注入トラップ確率が高まる。この結果、nチ
ャネルMOSトランジスタのしきい値電圧Vtの変動や
相互コンダクタンスgIIの劣化など特性が損なわれる
という欠点を有していた。また、MOSトランジスタの
スイッチング動作にともなって基板へ電流が流れ、ノイ
ズ電流源となってバイポーラトランジスタの特性を損な
うという欠点も有していた。本発明はこのような上記従
来の課題を解決するもので、nチャネルMOSトランジ
スタの基板バイアスによる特性変動を抑え、MOSトラ
ンジスタからのバイポーラトランジスタに対するノイズ
を抑制する半導体集積回路およびその製造方法を提供す
ることを目的とするものである。
ル領域7と基板1が電気的に導通しているため、基板に
負の電圧を加えるような使用の下では、nチャネルMO
Sトランジスタのドレイン領域131と151と基板1
(pウェル7)間に高電界が加わりホットエレクトロン
効果が顕著となる。例えば±5v電源の使用下で、nチ
ャネルMOSトランジスタのドレイン電位が5vの場合
に、基板電位を−5vに設定するのでドレインと基板間
の電位差が10Vとなり、ホットエレクトロンのゲート
酸化膜への注入トラップ確率が高まる。この結果、nチ
ャネルMOSトランジスタのしきい値電圧Vtの変動や
相互コンダクタンスgIIの劣化など特性が損なわれる
という欠点を有していた。また、MOSトランジスタの
スイッチング動作にともなって基板へ電流が流れ、ノイ
ズ電流源となってバイポーラトランジスタの特性を損な
うという欠点も有していた。本発明はこのような上記従
来の課題を解決するもので、nチャネルMOSトランジ
スタの基板バイアスによる特性変動を抑え、MOSトラ
ンジスタからのバイポーラトランジスタに対するノイズ
を抑制する半導体集積回路およびその製造方法を提供す
ることを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の半導体集積回路は、
p型単結晶シリコン基板の上に形成されたバイポーラト
ランジスタの領域下に高濃度でn型の埋め込みコレクタ
領域が形成され、かつ前記単結晶シリコン基板の上に形
成されたnチャネルMOSトランジスタとpチャネルM
OSトランジスタの領域下に前記埋め込みコレクタ領域
に用いる不純物よりも濃度が低く、かつ蒸気圧が小さい
不純物からなるn型埋め込み領域が形成されたものであ
る。そしてこの構造を得るための製造方法は、p型単結
晶シリコン基板上にn型の埋め込みコレクタと同埋め込
みコレクタ領域に用いる不純物よりも濃度が低く、かつ
蒸気圧が小さい不純物からなるn型の埋め込み領域を形
成する工程と、前記単結晶シリコン基板の表面にn型の
半導体層を形成する工程と、前記埋め込みコレクタ領域
の上の前記半導体層にn型の第1のウェル領域を、前記
埋め込み領域の上の前記半導体層にn型の第2のウェル
領域とp型のウェル領域を形成する工程と、前記n型の
第1のウェル領域にバイポーラトランジスタを、前記n
型の第2のウェル領域にpチャネルMOSトランジスタ
を、前記p型のウェル領域にnチャネルMOSトランジ
スタを形成する工程を備えたものである。
p型単結晶シリコン基板の上に形成されたバイポーラト
ランジスタの領域下に高濃度でn型の埋め込みコレクタ
領域が形成され、かつ前記単結晶シリコン基板の上に形
成されたnチャネルMOSトランジスタとpチャネルM
OSトランジスタの領域下に前記埋め込みコレクタ領域
に用いる不純物よりも濃度が低く、かつ蒸気圧が小さい
不純物からなるn型埋め込み領域が形成されたものであ
る。そしてこの構造を得るための製造方法は、p型単結
晶シリコン基板上にn型の埋め込みコレクタと同埋め込
みコレクタ領域に用いる不純物よりも濃度が低く、かつ
蒸気圧が小さい不純物からなるn型の埋め込み領域を形
成する工程と、前記単結晶シリコン基板の表面にn型の
半導体層を形成する工程と、前記埋め込みコレクタ領域
の上の前記半導体層にn型の第1のウェル領域を、前記
埋め込み領域の上の前記半導体層にn型の第2のウェル
領域とp型のウェル領域を形成する工程と、前記n型の
第1のウェル領域にバイポーラトランジスタを、前記n
型の第2のウェル領域にpチャネルMOSトランジスタ
を、前記p型のウェル領域にnチャネルMOSトランジ
スタを形成する工程を備えたものである。
作用
この構造およびその製造方法によれば、n型埋め込み領
域によりnチャネルMOSトランジスタが形成されたp
ウェル領域と基板が電気的に分離されるため、基板に負
の電圧を加えるような使用の下でもnチャネルMOSト
ランジスタのドレインとpウェル領域間の電位差が従来
例のように大きくなることがな《、ホットエレクトロン
のゲート酸化膜への注入トラップ確率の増大が抑制され
、nチャネルMOSトランジスタの特性変動を抑制する
ことができる。また、MOSトランジスタの基板電流は
電源端子へ吸い出せるので基板を通じてバイポーラトラ
ンジスタに加わることなく、ノイズ電流源とならない。
域によりnチャネルMOSトランジスタが形成されたp
ウェル領域と基板が電気的に分離されるため、基板に負
の電圧を加えるような使用の下でもnチャネルMOSト
ランジスタのドレインとpウェル領域間の電位差が従来
例のように大きくなることがな《、ホットエレクトロン
のゲート酸化膜への注入トラップ確率の増大が抑制され
、nチャネルMOSトランジスタの特性変動を抑制する
ことができる。また、MOSトランジスタの基板電流は
電源端子へ吸い出せるので基板を通じてバイポーラトラ
ンジスタに加わることなく、ノイズ電流源とならない。
さらに、nチャネルMOSトランジスタ領域下のn型埋
め込み領域はバイポーラトランジスタ領域のn型埋め込
みコレクタ領域よりも蒸気圧の小さい不純物からなる濃
度の低い拡散層で形成されているので、これの逆拡散に
よるpウェル領域への侵入が小さ《でき、pウェル領域
を厚く残溜でき、nチャネルMOSトランジスタのn型
のソース領域とn型埋め込み領域との間に構成される寄
生のnpnトランジスタのベース幅を広く保って電流増
幅率を下げ、CMOSのラッチアップ耐量を向上させる
ことができる。
め込み領域はバイポーラトランジスタ領域のn型埋め込
みコレクタ領域よりも蒸気圧の小さい不純物からなる濃
度の低い拡散層で形成されているので、これの逆拡散に
よるpウェル領域への侵入が小さ《でき、pウェル領域
を厚く残溜でき、nチャネルMOSトランジスタのn型
のソース領域とn型埋め込み領域との間に構成される寄
生のnpnトランジスタのベース幅を広く保って電流増
幅率を下げ、CMOSのラッチアップ耐量を向上させる
ことができる。
実施例
本発明の半導体集積回路およびその製造方法の一実施例
を第1図に示した断面図を参照して説明する。
を第1図に示した断面図を参照して説明する。
この構造は、p型単結晶シリコン基板1の上に高濃度で
n型の埋め込みコレクタ領域2と、これよりも不純物濃
度の低く、かつ蒸気圧が小さい不純物からなるn型の埋
め込み領域22およびp型の埋め込み領域3が形成され
、n型埋め込みコレクタ領域2の上にはnウェル領域5
が、n型の埋め込み領域22の上にはnウェル領域5と
pウェル領域が、p型の埋め込み領域3の上にはp型の
分離領域6が形成され、nウェル領域5の中に、埋め込
みコレクタ領域2に接続されたコレクタウオール層11
、ベース領域12およびエミツタ領域l8が形成され、
nウェル領域5lの中にp型のソース領域16とドレイ
ン領域161が、この領域の間のnウェル領域51の表
面にゲート酸化1!19とゲート電極10が積層されて
形成され、pウェル領域7の中に、低濃度でn型のソー
ス領域13とドレイン領域131と、高濃度でn型のソ
ース領域15とドレイン領域151が形成され、この領
域の間のpウェル領域7の表面にゲート酸化膜9とゲー
ト電極10が形成されたものである。
n型の埋め込みコレクタ領域2と、これよりも不純物濃
度の低く、かつ蒸気圧が小さい不純物からなるn型の埋
め込み領域22およびp型の埋め込み領域3が形成され
、n型埋め込みコレクタ領域2の上にはnウェル領域5
が、n型の埋め込み領域22の上にはnウェル領域5と
pウェル領域が、p型の埋め込み領域3の上にはp型の
分離領域6が形成され、nウェル領域5の中に、埋め込
みコレクタ領域2に接続されたコレクタウオール層11
、ベース領域12およびエミツタ領域l8が形成され、
nウェル領域5lの中にp型のソース領域16とドレイ
ン領域161が、この領域の間のnウェル領域51の表
面にゲート酸化1!19とゲート電極10が積層されて
形成され、pウェル領域7の中に、低濃度でn型のソー
ス領域13とドレイン領域131と、高濃度でn型のソ
ース領域15とドレイン領域151が形成され、この領
域の間のpウェル領域7の表面にゲート酸化膜9とゲー
ト電極10が形成されたものである。
なお、8は素子分離用の厚い酸化シリコン膜、14はL
DD構造を得るためのサイドウオール用の酸化シリコン
膜である。
DD構造を得るためのサイドウオール用の酸化シリコン
膜である。
次に、この構造を得るための製造方法を説明する。
まず、ひ素を選択的にドープして形成されたn型埋め込
みコレクタ領域2とひ素よりも蒸気圧が小さいアンチモ
ンを選択的にドーブして形成されたn型埋め込み領域2
2およびp型埋め込み領域3が選択的に形成されたp型
単結晶シリコン基板1の上に、比抵抗が0.3〜10Ω
・c+aのn型のシリコンエビタキシャル層4を形成す
る。このシリコンエビタキシャル層4の中にn型埋め込
みコレクタ領域2の上にはこれにつながるnウェル領域
5を、p型埋め込み領域3の上にはこれにつながる分離
領域6を、また、n型埋め込み領域22の上のnチャネ
ルMOSトランジスタを形成する領域にはpウェル領域
7を、pチャネルMOSトランジスタを形成する領域に
はnウェル領域51を形成する。さらに、選択酸化法に
より厚いシリコン酸化膜8を成長させ、素子分離領域を
形成する。その後、ゲート酸化膜9となる薄いシリコン
酸化膜を形成し、さらにこの上に多結晶シリコンなどの
導電膜を選択的に形成してゲート電極10を形成する。
みコレクタ領域2とひ素よりも蒸気圧が小さいアンチモ
ンを選択的にドーブして形成されたn型埋め込み領域2
2およびp型埋め込み領域3が選択的に形成されたp型
単結晶シリコン基板1の上に、比抵抗が0.3〜10Ω
・c+aのn型のシリコンエビタキシャル層4を形成す
る。このシリコンエビタキシャル層4の中にn型埋め込
みコレクタ領域2の上にはこれにつながるnウェル領域
5を、p型埋め込み領域3の上にはこれにつながる分離
領域6を、また、n型埋め込み領域22の上のnチャネ
ルMOSトランジスタを形成する領域にはpウェル領域
7を、pチャネルMOSトランジスタを形成する領域に
はnウェル領域51を形成する。さらに、選択酸化法に
より厚いシリコン酸化膜8を成長させ、素子分離領域を
形成する。その後、ゲート酸化膜9となる薄いシリコン
酸化膜を形成し、さらにこの上に多結晶シリコンなどの
導電膜を選択的に形成してゲート電極10を形成する。
次にn型不純物の拡散によりnpnトランジスタのコレ
クタウオール層11を形成し、さらにp型の不純物を選
択的にイオン注入してベース領域12を形成する。さら
にn型の不純物を選択的にイオン注入してnチャネルM
OSトランジスタの低濃度でn型のソース領域13及び
ドレイン領域131を形成し、ゲート電極10の側壁に
サイドウオール用の酸化シリコン膜l4を形成した後、
D型の不純物を選択的にイオン注入してnチャネルMO
Sトランジスタの高濃度でn型のソース領域15及びド
レイン領域151を形成することにより、nチャネルM
OSトランジス夕のLDD構造を形成する。さらに、p
型の不純物を選択的にイオン注入してpチャネルMOS
トランジスタの高濃度でp型のソース領域16及びド
レイン領域161を形成する。次に、ひ素の不純物を含
んだ多結晶シリコンをベース領域12の上に選択的に形
成してエミッタ電極17とし、さらに熱処理を施すこと
によりエミッタ電極l7からの不純物の拡散によりエミ
ッタ領域18を形成する。
クタウオール層11を形成し、さらにp型の不純物を選
択的にイオン注入してベース領域12を形成する。さら
にn型の不純物を選択的にイオン注入してnチャネルM
OSトランジスタの低濃度でn型のソース領域13及び
ドレイン領域131を形成し、ゲート電極10の側壁に
サイドウオール用の酸化シリコン膜l4を形成した後、
D型の不純物を選択的にイオン注入してnチャネルMO
Sトランジスタの高濃度でn型のソース領域15及びド
レイン領域151を形成することにより、nチャネルM
OSトランジス夕のLDD構造を形成する。さらに、p
型の不純物を選択的にイオン注入してpチャネルMOS
トランジスタの高濃度でp型のソース領域16及びド
レイン領域161を形成する。次に、ひ素の不純物を含
んだ多結晶シリコンをベース領域12の上に選択的に形
成してエミッタ電極17とし、さらに熱処理を施すこと
によりエミッタ電極l7からの不純物の拡散によりエミ
ッタ領域18を形成する。
以上のようにして形成された半導体集積回路はnチャネ
ルMOSトランジスタ領域のpウェル領域7とp型単結
晶シリコン基板1はn型埋め込み領域22により電気的
に分離される。このため、p型単結晶シリコン基板1に
印加する最低電圧よりも高いか、同じ電圧をpウェル領
域7に印加できるので、たとえば±5v電源動作の場合
ソース電圧をOVとした時でもnチャネルMOSトラン
ジスタの基板となるpウェル領域7の電圧をOvに印加
できる。この結果、ドレイン端でも最大5Vの電圧に対
する電界しか発生しないので、基板バイアスによるnチ
ャネルMOSトランジスタのホットエレクトロン効果は
抑制され、v丁の変動やg一の劣化が防止される。また
、MOSトランジスタのスイッチング時に発生する基板
への電流はpウェル領域7を介して電源端子(図示せず
)へ迂回されバボーラトランジスタへは何ら悪影響を与
えない。さらに、n型埋め込み領域22によるpウェル
領域7への逆拡散が少ないためpウェル領域の深さ方向
の幅が狭くならずCMOSのラッチアップ耐量を向上さ
せるとともに、n型の埋め込みコレクタ領域2を高濃度
にしているためバイポーラトランジスタのコレクタ層を
より低抵抗にすることができる。
ルMOSトランジスタ領域のpウェル領域7とp型単結
晶シリコン基板1はn型埋め込み領域22により電気的
に分離される。このため、p型単結晶シリコン基板1に
印加する最低電圧よりも高いか、同じ電圧をpウェル領
域7に印加できるので、たとえば±5v電源動作の場合
ソース電圧をOVとした時でもnチャネルMOSトラン
ジスタの基板となるpウェル領域7の電圧をOvに印加
できる。この結果、ドレイン端でも最大5Vの電圧に対
する電界しか発生しないので、基板バイアスによるnチ
ャネルMOSトランジスタのホットエレクトロン効果は
抑制され、v丁の変動やg一の劣化が防止される。また
、MOSトランジスタのスイッチング時に発生する基板
への電流はpウェル領域7を介して電源端子(図示せず
)へ迂回されバボーラトランジスタへは何ら悪影響を与
えない。さらに、n型埋め込み領域22によるpウェル
領域7への逆拡散が少ないためpウェル領域の深さ方向
の幅が狭くならずCMOSのラッチアップ耐量を向上さ
せるとともに、n型の埋め込みコレクタ領域2を高濃度
にしているためバイポーラトランジスタのコレクタ層を
より低抵抗にすることができる。
発明の効果
本発明の半導体集積回路によれば、p型単結晶シリコン
基板の一主面上のバイポーラトランジスタが形成された
領域下に高濃度のn型埋め込みコレクタ領域を有し、か
つnチャネルMOSトランジスタとpチャネルMoSト
ランジスタが形成された領域下に上aa n型埋め込み
コレクタ領域に用いる不純物よりも濃度が低く、かつ蒸
気圧が小さい不純物からなるn型埋め込み領域を有する
構造を設けることにより、基板バイアスによるnチャネ
ルMOSトランジスタの特性変動を抑制し、MOSトラ
ンジスタの基板電流によるバイポーラトランジスタの特
性変動を抑制し、さらにCMOSのラッチアップ耐量を
向上すると共にバイポーラトランジスタのコレクタ層を
低抵抗にすることができる。この結果、信頼性の高い半
導体集積回路が実現できる。
基板の一主面上のバイポーラトランジスタが形成された
領域下に高濃度のn型埋め込みコレクタ領域を有し、か
つnチャネルMOSトランジスタとpチャネルMoSト
ランジスタが形成された領域下に上aa n型埋め込み
コレクタ領域に用いる不純物よりも濃度が低く、かつ蒸
気圧が小さい不純物からなるn型埋め込み領域を有する
構造を設けることにより、基板バイアスによるnチャネ
ルMOSトランジスタの特性変動を抑制し、MOSトラ
ンジスタの基板電流によるバイポーラトランジスタの特
性変動を抑制し、さらにCMOSのラッチアップ耐量を
向上すると共にバイポーラトランジスタのコレクタ層を
低抵抗にすることができる。この結果、信頼性の高い半
導体集積回路が実現できる。
第1図は本発明の半導体集積回路の実施例を示す断面図
、第2図は従来の半導体集積回路の構造を示す断面図で
ある。 1・・・・・・p型単結晶シリコン基板(基板)、2・
・・・・・n型埋め込みコレクタ領域、21.22・・
・・・・n型埋め込み領域、3,31・・・・・・p型
埋め込み領域,4・・・・・・n型シリコンエビタキシ
ャル層、5・・・・・・nウェル領域、6・・・・・・
p型分離領域、7・旧・・pウェル領域、8・・・川厚
い酸化シリコン膜、9・・・・・・ゲート酸化膜、10
・・・・・・ゲート電極、11・・・・・・コレクタウ
オール層、12・・・・・・ベース領域、13・・・・
・・低濃度でn型のソース領域、131・・・・・・低
濃度でn型のドレイン領域、14・・・・・・サイドウ
オール用の酸化シリコン膜、15・・・・・・高濃度で
n型のソース領域、151・・・・・・高濃度でn型の
ドレイン領域、16・・・・・・高濃度でp型のソース
領域、161・・・・・・高濃度でp型のドレイン領域
、17・・・・・・エミッタ電極、18・・・・・・エ
ミッタ領域。
、第2図は従来の半導体集積回路の構造を示す断面図で
ある。 1・・・・・・p型単結晶シリコン基板(基板)、2・
・・・・・n型埋め込みコレクタ領域、21.22・・
・・・・n型埋め込み領域、3,31・・・・・・p型
埋め込み領域,4・・・・・・n型シリコンエビタキシ
ャル層、5・・・・・・nウェル領域、6・・・・・・
p型分離領域、7・旧・・pウェル領域、8・・・川厚
い酸化シリコン膜、9・・・・・・ゲート酸化膜、10
・・・・・・ゲート電極、11・・・・・・コレクタウ
オール層、12・・・・・・ベース領域、13・・・・
・・低濃度でn型のソース領域、131・・・・・・低
濃度でn型のドレイン領域、14・・・・・・サイドウ
オール用の酸化シリコン膜、15・・・・・・高濃度で
n型のソース領域、151・・・・・・高濃度でn型の
ドレイン領域、16・・・・・・高濃度でp型のソース
領域、161・・・・・・高濃度でp型のドレイン領域
、17・・・・・・エミッタ電極、18・・・・・・エ
ミッタ領域。
Claims (2)
- (1)一導電型の単結晶シリコン基板上に形成されたバ
イポーラトランジスタの領域下に高濃度で逆導電型の埋
め込みコレクタ領域が形成され、前記単結晶シリコン基
板上に形成されたnチャネルMOSトランジスタとpチ
ャネルMOSトランジスタの領域下に前記埋め込みコレ
クタ領域に用いる不純物より濃度が低く、かつ蒸気圧が
小さい不純物からなる逆導電型の埋め込み領域が形成さ
れていることを特徴とする半導体集積回路。 - (2)一導電型の単結晶シリコン基板上にコレクタとな
る逆導電型の埋め込みコレクタ領域と同埋め込みコレク
タ領域に用いる不純物よりも濃度が低く、かつ蒸気圧が
小さい不純物からなる逆導電型の埋め込み領域を形成す
る工程と、前記単結晶シリコン基板の表面に逆導電型の
半導体層を形成する工程と、前記埋め込みコレクタ領域
の上の前記半導体層に逆導電型の第1のウェル領域を、
前記埋め込み領域の上の前記半導体層に逆導電型の第2
のウェル領域と一導電型のウェル領域を形成する工程と
、前記逆導電型の第1のウェル領域にバイポーラトラン
ジスタを、前記逆導電型の第2のウェル領域に一導電型
のチャネルMOSトランジスタを、前記一導電型のウェ
ル領域に逆導電型のチャネルMOSトランジスタを形成
する工程を備えたことを特徴とする半導体集積回路の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1057038A JPH02237058A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 半導体集積回路およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1057038A JPH02237058A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 半導体集積回路およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02237058A true JPH02237058A (ja) | 1990-09-19 |
Family
ID=13044272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1057038A Pending JPH02237058A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 半導体集積回路およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02237058A (ja) |
-
1989
- 1989-03-09 JP JP1057038A patent/JPH02237058A/ja active Pending
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