JPH0223798B2 - - Google Patents
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- JPH0223798B2 JPH0223798B2 JP56214643A JP21464381A JPH0223798B2 JP H0223798 B2 JPH0223798 B2 JP H0223798B2 JP 56214643 A JP56214643 A JP 56214643A JP 21464381 A JP21464381 A JP 21464381A JP H0223798 B2 JPH0223798 B2 JP H0223798B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- drying
- drying zone
- opening degree
- opening
- Prior art date
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印刷紙、プラスチツクフイルム、金属
フイルム、繊維、ボード等の被乾燥物を乾燥させ
るための装置に関するものである。
フイルム、繊維、ボード等の被乾燥物を乾燥させ
るための装置に関するものである。
印刷終了直後の紙或いは塗料若しくはコーテイ
ング剤が塗布されたフイルム等の連続物は、印刷
工程或いは塗布工程等を経た後これを乾燥させる
ために、乾燥装置内に送り込まれ、通常バーナー
により加熱された熱風を高速で通過する前記連続
物表面に吹きつけ、これにより溶剤分或いは水分
を蒸発せしめて乾燥させている。しかるに、この
ような連続物の乾燥のために消費される熱エネル
ギーは、そのかなりの量が排気ロスとして大気中
に放出されているのが現状であり、エネルギーの
効率の良い利用という観点から大きな問題として
取り挙げられている。
ング剤が塗布されたフイルム等の連続物は、印刷
工程或いは塗布工程等を経た後これを乾燥させる
ために、乾燥装置内に送り込まれ、通常バーナー
により加熱された熱風を高速で通過する前記連続
物表面に吹きつけ、これにより溶剤分或いは水分
を蒸発せしめて乾燥させている。しかるに、この
ような連続物の乾燥のために消費される熱エネル
ギーは、そのかなりの量が排気ロスとして大気中
に放出されているのが現状であり、エネルギーの
効率の良い利用という観点から大きな問題として
取り挙げられている。
本発明はこのような現状に鑑みてなされたもの
で、でき得る限り排気ロスを少なくして熱エネル
ギーの有効利用を図り、エネルギーの消費量を軽
減せしめることができる連続物の乾燥装置を提供
することを目的とするものである。
で、でき得る限り排気ロスを少なくして熱エネル
ギーの有効利用を図り、エネルギーの消費量を軽
減せしめることができる連続物の乾燥装置を提供
することを目的とするものである。
このような目的を達成すべくなされた本発明
は、仕切壁で区画される第1の乾燥ゾーンと第2
の乾燥ゾーンを被乾燥物の流れ方向に順次並設
し、第1の乾燥ゾーン内及び第2の乾燥ゾーン内
に各々加熱装置及び送風装置を設置し、第2の乾
燥ゾーン内の加熱装置及び送風装置を第1の乾燥
ゾーン内の加熱装置及び送風装置に追従して作動
させるようにしたものである。
は、仕切壁で区画される第1の乾燥ゾーンと第2
の乾燥ゾーンを被乾燥物の流れ方向に順次並設
し、第1の乾燥ゾーン内及び第2の乾燥ゾーン内
に各々加熱装置及び送風装置を設置し、第2の乾
燥ゾーン内の加熱装置及び送風装置を第1の乾燥
ゾーン内の加熱装置及び送風装置に追従して作動
させるようにしたものである。
本発明は、第1の乾燥ゾーン内及び第2の乾
燥ゾーン内に各々バーナー加熱装置及び送風装
置を設置し、第2の乾燥ゾーンの被乾燥物出口
側に紙面温度計16を設け、該紙面温度計からの
温度検出量に応じて発信するバーナー開度増減指
令信号に基いて第1の乾燥ゾーンのバーナー1
8と第2の乾燥ゾーンのバーナー19の開度を
それぞれ増加又は減少方向に制御動作するバーナ
ー開閉制御装置を設け、開度0又は最低燃焼開度
V0と最大燃焼開度100%との間のバーナー開度を
制御する乾燥装置において、前記一方のバーナー
18の開度が所定量V1(V1>V0)以上の時に前
記他方のバーナー9の開閉制御装置を制御動作さ
せるスイツチ機構と、前記一方のバーナー18の
開度が100%、前記他方のバーナー19の開度が
所定量V2>V1)以上の時に前記一方のバーナー
18の開閉制御装置の制御動作を停止するスイツ
チ機構とを設けたことを特徴とする乾燥装置であ
る。
燥ゾーン内に各々バーナー加熱装置及び送風装
置を設置し、第2の乾燥ゾーンの被乾燥物出口
側に紙面温度計16を設け、該紙面温度計からの
温度検出量に応じて発信するバーナー開度増減指
令信号に基いて第1の乾燥ゾーンのバーナー1
8と第2の乾燥ゾーンのバーナー19の開度を
それぞれ増加又は減少方向に制御動作するバーナ
ー開閉制御装置を設け、開度0又は最低燃焼開度
V0と最大燃焼開度100%との間のバーナー開度を
制御する乾燥装置において、前記一方のバーナー
18の開度が所定量V1(V1>V0)以上の時に前
記他方のバーナー9の開閉制御装置を制御動作さ
せるスイツチ機構と、前記一方のバーナー18の
開度が100%、前記他方のバーナー19の開度が
所定量V2>V1)以上の時に前記一方のバーナー
18の開閉制御装置の制御動作を停止するスイツ
チ機構とを設けたことを特徴とする乾燥装置であ
る。
以下に本発明を図面に示す一実施例に基き詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明の乾燥装置の概略図であり、オ
フセツト輪転機の乾燥装置として用いられるもの
である。
フセツト輪転機の乾燥装置として用いられるもの
である。
周壁1はロツクウール等の断熱材で被覆されて
おり、乾燥装置内の熱が外部に散逸するのを防止
している。周壁1のオフセツト輪転機側には印刷
終了直後の印刷紙Wが入り込む印刷紙入口4が開
口しており、その反対側即ち排紙装置側には印刷
紙出口5が開口している。印刷紙入口4及び出口
5の形状は横長の矩形であり、この印刷紙入口4
及び出口5から乾燥装置内に必要以上の空気が入
り込んで乾燥装置内の温度を低下せしめないよう
印刷紙入口4及び出口5の上下位置にはエアシリ
ンダー等の動力装置により作動するシヤツター
7,8が設けられ、乾燥装置に最初に印刷紙Wを
通すときのみ大きく開口し、運転中はシヤツター
7,8を閉じる方向にスライドして印刷紙入口4
及び出口5の隙間を出来るだけ小さくすることが
できるようになつている。好ましい実施例ではこ
のシヤツター7,8により印刷紙入口4及び出口
5の上下間隔は10mm〜30mmの巾で調整可能となつ
ている。
おり、乾燥装置内の熱が外部に散逸するのを防止
している。周壁1のオフセツト輪転機側には印刷
終了直後の印刷紙Wが入り込む印刷紙入口4が開
口しており、その反対側即ち排紙装置側には印刷
紙出口5が開口している。印刷紙入口4及び出口
5の形状は横長の矩形であり、この印刷紙入口4
及び出口5から乾燥装置内に必要以上の空気が入
り込んで乾燥装置内の温度を低下せしめないよう
印刷紙入口4及び出口5の上下位置にはエアシリ
ンダー等の動力装置により作動するシヤツター
7,8が設けられ、乾燥装置に最初に印刷紙Wを
通すときのみ大きく開口し、運転中はシヤツター
7,8を閉じる方向にスライドして印刷紙入口4
及び出口5の隙間を出来るだけ小さくすることが
できるようになつている。好ましい実施例ではこ
のシヤツター7,8により印刷紙入口4及び出口
5の上下間隔は10mm〜30mmの巾で調整可能となつ
ている。
乾燥装置の中央部には仕切壁2が設けられてお
り、これにより乾燥装置は第1の乾燥ゾーンと
第2の乾燥ゾーンとに区画されることになる。
仕切壁2の中央部には横長の矩形状の印刷紙挿通
孔6が形成されている。
り、これにより乾燥装置は第1の乾燥ゾーンと
第2の乾燥ゾーンとに区画されることになる。
仕切壁2の中央部には横長の矩形状の印刷紙挿通
孔6が形成されている。
第1の乾燥ゾーンと第2の乾燥ゾーンとは通気
管3により連通されており、通気管3の途中には
ダンパー15が配されて、開閉自在となつてい
る。また第1及び第2の乾燥ゾーンには各々排気
管9,10が設けられており、これらの排気管に
はその開閉を調節するダンパー11,12が設置
され、後方で排気管9,10は一体となつて排気
管13となり脱臭装置に通じている。なお、排気
管13にもダンパー14が設けられてその開閉を
司つている。
管3により連通されており、通気管3の途中には
ダンパー15が配されて、開閉自在となつてい
る。また第1及び第2の乾燥ゾーンには各々排気
管9,10が設けられており、これらの排気管に
はその開閉を調節するダンパー11,12が設置
され、後方で排気管9,10は一体となつて排気
管13となり脱臭装置に通じている。なお、排気
管13にもダンパー14が設けられてその開閉を
司つている。
第1の乾燥ゾーン及び第2の乾燥ゾーンには
各々加熱装置と送風装置即ちバーナー18,19
とモータ22,23で駆動されるフアン20,2
1が設置されている。
各々加熱装置と送風装置即ちバーナー18,19
とモータ22,23で駆動されるフアン20,2
1が設置されている。
バーナー18,19には燃料(例えば液化天然
ガス)及び空気が送り込まれ、バーナー18,1
9により加熱された乾燥ゾーン内の空気を、フア
ン20,21により紙面に吹きつけることにより
印刷紙Wの乾燥を行なうことになる。フアン2
0,21の風速は調整可能であり、本実施例では
50m/s〜70m/sの風速で良好な結果を得てい
る。
ガス)及び空気が送り込まれ、バーナー18,1
9により加熱された乾燥ゾーン内の空気を、フア
ン20,21により紙面に吹きつけることにより
印刷紙Wの乾燥を行なうことになる。フアン2
0,21の風速は調整可能であり、本実施例では
50m/s〜70m/sの風速で良好な結果を得てい
る。
また、バーナー18,19における燃焼状態
は、印刷紙出口5の直後に配置されている赤外型
表面温度計の印刷紙面温度計16により測定さ
れ、紙面温度により紙面温度設定部17を介して
自動的に燃焼制御される。即ち、仮に燃焼状態
(つまり熱エネルギー供給量)が一定であるとす
ると、インキ量が多い印刷物であれば溶剤の量も
多く、当然容剤の蒸発のために多量の熱エネルギ
ーが奪われて紙面温度は低下し、逆にインキ量の
少ない印刷物であれば溶剤も少なく、溶剤の蒸発
のための熱エネルギーも少量で済むことからその
分だけ紙面温度が上昇する。このように乾燥直後
の紙面温度により燃焼状態を制御することがで
き、温度計16で測定される乾燥直後の紙面温度
を紙面温度設定部17である温度(好ましい実施
例では110℃〜130℃)に設定し、紙面温度が設定
温度より下がつた場合にはバーナー18又は19
の燃焼量を多くして印刷紙Wに吹きつけられる熱
エネルギーを多くし、逆に紙面温度が設定温度よ
り上昇した場合には過剰な熱エネルギーが供給さ
れていることになるので、バーナー18又は19
の燃焼量を減少させる所謂フイードバツクループ
を形成することにより紙面温度を一定に保ち、常
に良好な乾燥を行なうことができるものである。
は、印刷紙出口5の直後に配置されている赤外型
表面温度計の印刷紙面温度計16により測定さ
れ、紙面温度により紙面温度設定部17を介して
自動的に燃焼制御される。即ち、仮に燃焼状態
(つまり熱エネルギー供給量)が一定であるとす
ると、インキ量が多い印刷物であれば溶剤の量も
多く、当然容剤の蒸発のために多量の熱エネルギ
ーが奪われて紙面温度は低下し、逆にインキ量の
少ない印刷物であれば溶剤も少なく、溶剤の蒸発
のための熱エネルギーも少量で済むことからその
分だけ紙面温度が上昇する。このように乾燥直後
の紙面温度により燃焼状態を制御することがで
き、温度計16で測定される乾燥直後の紙面温度
を紙面温度設定部17である温度(好ましい実施
例では110℃〜130℃)に設定し、紙面温度が設定
温度より下がつた場合にはバーナー18又は19
の燃焼量を多くして印刷紙Wに吹きつけられる熱
エネルギーを多くし、逆に紙面温度が設定温度よ
り上昇した場合には過剰な熱エネルギーが供給さ
れていることになるので、バーナー18又は19
の燃焼量を減少させる所謂フイードバツクループ
を形成することにより紙面温度を一定に保ち、常
に良好な乾燥を行なうことができるものである。
このように本発明においては、紙面温度計16
により測定される紙面温度に対応して発信される
紙面温度設定部17からのバーナー燃焼の増加又
は減少指令信号(正、又は負のパルス発生回数な
どによる燃焼指示度)に基いて、バーナー開閉制
御装置を動作させ、バーナー18及び19の燃焼
開度(燃料供給開閉度などのバーナー開度)を制
御するものであり、第2図はバーナー18及び1
9の燃焼指示度とバーナー開度との関係を示すグ
ラフであり、横軸に紙面温度からのフイードバツ
ク系によるバーナー燃焼指示度を、縦軸にバーナ
ー開度をとつたもので、はバーナー18を、
はバーナー19を示すものである。印刷停止時
は、バーナー18,19ともに印刷紙Wを乾燥さ
せる必要がないため、バーナー開度制御装置によ
つてバーナー開度0又は最低燃焼開度V0に保持
されている。印刷開始に従つてバーナー燃焼稼動
が指示されると、バーナー18が、指示度に応じ
た燃焼を開始し、バーナー開度0又は最底燃焼開
度V0から最大燃焼開度100%の間のバーナー開度
を制御するものである。
により測定される紙面温度に対応して発信される
紙面温度設定部17からのバーナー燃焼の増加又
は減少指令信号(正、又は負のパルス発生回数な
どによる燃焼指示度)に基いて、バーナー開閉制
御装置を動作させ、バーナー18及び19の燃焼
開度(燃料供給開閉度などのバーナー開度)を制
御するものであり、第2図はバーナー18及び1
9の燃焼指示度とバーナー開度との関係を示すグ
ラフであり、横軸に紙面温度からのフイードバツ
ク系によるバーナー燃焼指示度を、縦軸にバーナ
ー開度をとつたもので、はバーナー18を、
はバーナー19を示すものである。印刷停止時
は、バーナー18,19ともに印刷紙Wを乾燥さ
せる必要がないため、バーナー開度制御装置によ
つてバーナー開度0又は最低燃焼開度V0に保持
されている。印刷開始に従つてバーナー燃焼稼動
が指示されると、バーナー18が、指示度に応じ
た燃焼を開始し、バーナー開度0又は最底燃焼開
度V0から最大燃焼開度100%の間のバーナー開度
を制御するものである。
本発明の乾燥装置は、第2図のグラフに示すよ
うに、輪転機が印刷を開始する前は、バーナー1
8,19ともに、最低燃焼開度V0(例えば25%)
で燃焼(初期燃焼)を行なつている。そして印刷
が開始されると、紙面温度計16の測定値に対応
して紙面温度設定部17が信号を発信し、第1
の乾燥ゾーンのバーナー18の開度が最低燃焼
開度V0から増加の方向に進行し、やがて、所定
量V1(V1>V0)以上に達すると、スイツチ機構
が作動して、バーナー19の開閉制御装置によ
る制御動作が開始される。そして、バーナー18
の開度が100%に達し、且つバーナー19の開度
が所定量V2(例えば75%)に達すると、スイツチ
機構が作動してバーナー18の開閉制御装置の制
御動作が停止し、バーナー19の開閉制御装置は
そのまま制御動作を継続し、該バーナー19の開
度はやがて100%に達する。このようにしてバー
ナー19はバーナー18に対して追従動作を行な
う。これは、全体を通して増加の方向の制御動作
であるが、減少方向の制御動作ついては、この逆
の制御になる。
うに、輪転機が印刷を開始する前は、バーナー1
8,19ともに、最低燃焼開度V0(例えば25%)
で燃焼(初期燃焼)を行なつている。そして印刷
が開始されると、紙面温度計16の測定値に対応
して紙面温度設定部17が信号を発信し、第1
の乾燥ゾーンのバーナー18の開度が最低燃焼
開度V0から増加の方向に進行し、やがて、所定
量V1(V1>V0)以上に達すると、スイツチ機構
が作動して、バーナー19の開閉制御装置によ
る制御動作が開始される。そして、バーナー18
の開度が100%に達し、且つバーナー19の開度
が所定量V2(例えば75%)に達すると、スイツチ
機構が作動してバーナー18の開閉制御装置の制
御動作が停止し、バーナー19の開閉制御装置は
そのまま制御動作を継続し、該バーナー19の開
度はやがて100%に達する。このようにしてバー
ナー19はバーナー18に対して追従動作を行な
う。これは、全体を通して増加の方向の制御動作
であるが、減少方向の制御動作ついては、この逆
の制御になる。
前記バーナー18,19のそれぞれ開閉制御装
置を動作あるいは、停止させる切換スイツチ機構
については種々の機構があるが、本発明の制御動
作を逸脱しない範囲であればどのようなスイツチ
機構でもよい。例えば、一方のバーナー18の開
閉制御装置に、バーナー18の開度が100%に達
し且つバーナー19の開度がV2以上になつた時
に開放する常閉スイツチ(b接点スイツチ)を設
け、他方のバーナー19の開閉制御装置に、バー
ナー18の開度がV1以上になつた時に閉鎖する
常開スイツチ(a接点スイツチ)を設けるように
することによつて動作あるいは停止の切換制御動
作を行なうことができる。
置を動作あるいは、停止させる切換スイツチ機構
については種々の機構があるが、本発明の制御動
作を逸脱しない範囲であればどのようなスイツチ
機構でもよい。例えば、一方のバーナー18の開
閉制御装置に、バーナー18の開度が100%に達
し且つバーナー19の開度がV2以上になつた時
に開放する常閉スイツチ(b接点スイツチ)を設
け、他方のバーナー19の開閉制御装置に、バー
ナー18の開度がV1以上になつた時に閉鎖する
常開スイツチ(a接点スイツチ)を設けるように
することによつて動作あるいは停止の切換制御動
作を行なうことができる。
これにより、第1の乾燥ゾーンの温度が上昇
し、フアン20で印刷紙面に熱風が吹きつけられ
る。
し、フアン20で印刷紙面に熱風が吹きつけられ
る。
第1の乾燥ゾーンの加熱空気は直接排気する
ことなく、ダンパー11を閉じ、ダンパー15を
開くことにより通気管3を通じて第2の乾燥ゾー
ンに送り込まれる。一般に、印刷紙面を必要以
上の高温に長時間さらすことは、緋皺、ブリスタ
ー等が生じて、印刷品質上好ましくない為、第1
の乾燥ゾーンで瞬間的に高温にした後、第2の
乾燥ゾーンでは第1の乾燥ゾーンより低い温
度の熱風を印刷紙に吹きつけ、インキ面の温度を
そのインキ内部に浸透させるものである。本発明
におけるある実施例では、第1の乾燥ゾーン内
の温度が240℃、第2の乾燥ゾーン内の温度が
200℃である。このため、第2図に示されるよう
に、バーナー19はバーナー18に対して遅れを
もつて開くように設定されており、印刷紙面上の
インキ量が少なくバーナー18のみの燃焼でも紙
面温度が設定温度に達するような場合は、バーナ
ー19は開かず、第1の乾燥ゾーンから送り込
まれる加熱空気のみを印刷紙面に吹きつけること
でよく、また、印刷紙面上のインキ量が増すな
ど、乾燥のために、より多くの熱エネルギーを必
要とする場合でもバーナー19の開度は小さく抑
えることができ、燃焼の消費量が少なて済むもの
である。
ことなく、ダンパー11を閉じ、ダンパー15を
開くことにより通気管3を通じて第2の乾燥ゾー
ンに送り込まれる。一般に、印刷紙面を必要以
上の高温に長時間さらすことは、緋皺、ブリスタ
ー等が生じて、印刷品質上好ましくない為、第1
の乾燥ゾーンで瞬間的に高温にした後、第2の
乾燥ゾーンでは第1の乾燥ゾーンより低い温
度の熱風を印刷紙に吹きつけ、インキ面の温度を
そのインキ内部に浸透させるものである。本発明
におけるある実施例では、第1の乾燥ゾーン内
の温度が240℃、第2の乾燥ゾーン内の温度が
200℃である。このため、第2図に示されるよう
に、バーナー19はバーナー18に対して遅れを
もつて開くように設定されており、印刷紙面上の
インキ量が少なくバーナー18のみの燃焼でも紙
面温度が設定温度に達するような場合は、バーナ
ー19は開かず、第1の乾燥ゾーンから送り込
まれる加熱空気のみを印刷紙面に吹きつけること
でよく、また、印刷紙面上のインキ量が増すな
ど、乾燥のために、より多くの熱エネルギーを必
要とする場合でもバーナー19の開度は小さく抑
えることができ、燃焼の消費量が少なて済むもの
である。
このようにして、第1及び第2の乾燥ゾーンで
印刷紙の乾燥のために加熱された空気は、ダンパ
ー12,14を開放することにより排気ダクト1
0,13を通り、脱臭装置(図示せず)に送り込
まれる。なお、排気管9は第1の乾燥ゾーンに
おいてインキの溶剤の蒸発量が多く、インキ溶剤
成分の濃度が以上に上昇したときのみ爆発等の危
険性を避けるために、ダンパー11を開放して使
用し、一部の熱風を直接脱臭装置に送り込むのに
利用される。
印刷紙の乾燥のために加熱された空気は、ダンパ
ー12,14を開放することにより排気ダクト1
0,13を通り、脱臭装置(図示せず)に送り込
まれる。なお、排気管9は第1の乾燥ゾーンに
おいてインキの溶剤の蒸発量が多く、インキ溶剤
成分の濃度が以上に上昇したときのみ爆発等の危
険性を避けるために、ダンパー11を開放して使
用し、一部の熱風を直接脱臭装置に送り込むのに
利用される。
なお、上記説明においては、オフセツト輪転機
に本発明にかかる乾燥装置を並設し、印刷終了後
の印刷紙を乾燥させるものを例にとつて説明した
が、本発明にかかる乾燥装置は、これに限定され
ることなく、被乾燥物として印刷紙の他に塗料若
しくはコーテイング剤が塗布されたプラスツクあ
るいは金属フイルム、繊維、布なとの各種連続物
の乾燥に適用が可能である。
に本発明にかかる乾燥装置を並設し、印刷終了後
の印刷紙を乾燥させるものを例にとつて説明した
が、本発明にかかる乾燥装置は、これに限定され
ることなく、被乾燥物として印刷紙の他に塗料若
しくはコーテイング剤が塗布されたプラスツクあ
るいは金属フイルム、繊維、布なとの各種連続物
の乾燥に適用が可能である。
以上述べた如く本発明によれば、第1及び第2
の乾燥ゾーンを設け、第1の乾燥温度を高温に、
2の乾燥ゾーンをそれに対して比較的低温にした
ことによつて被乾燥物は第1の乾燥ゾーンによつ
て急激に乾燥し、その後は第2の乾燥ゾーンによ
つて被乾燥部表面の高熱が徐々に内部に浸透して
いくように温度設定できるので、例えばひとつの
乾燥ゾーンだけによる加熱乾燥操作よりも、乾燥
装置から出た後の印刷物の急激な冷却によるスト
レスを防ぐことができ、特に印刷物であれば、高
熱による品質劣化、緋皺、ブリスター等印刷品質
上好ましくない減少が発生しにくい。
の乾燥ゾーンを設け、第1の乾燥温度を高温に、
2の乾燥ゾーンをそれに対して比較的低温にした
ことによつて被乾燥物は第1の乾燥ゾーンによつ
て急激に乾燥し、その後は第2の乾燥ゾーンによ
つて被乾燥部表面の高熱が徐々に内部に浸透して
いくように温度設定できるので、例えばひとつの
乾燥ゾーンだけによる加熱乾燥操作よりも、乾燥
装置から出た後の印刷物の急激な冷却によるスト
レスを防ぐことができ、特に印刷物であれば、高
熱による品質劣化、緋皺、ブリスター等印刷品質
上好ましくない減少が発生しにくい。
また、乾燥直後の被乾燥物表面温度に基き第1
及び第2の乾燥ゾーンの燃焼状態を制御し、且つ
第2の乾燥ゾーンの加熱装置を第1の乾燥ゾーン
の加熱装置に追従して作動するように設定してあ
るので、有効に熱エネルギーを使用することがで
き、燃焼の消費量を最少限に抑えることができる
ものである。
及び第2の乾燥ゾーンの燃焼状態を制御し、且つ
第2の乾燥ゾーンの加熱装置を第1の乾燥ゾーン
の加熱装置に追従して作動するように設定してあ
るので、有効に熱エネルギーを使用することがで
き、燃焼の消費量を最少限に抑えることができる
ものである。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第
1図は乾燥装置の構造を概略的に示す説明図、第
2図は加熱装置の燃焼指示度と燃焼開度の関係を
示すグラフである。 1…周壁、2…仕切壁、3…通気管、4…印
刷、5…印刷紙出口、16…紙面温度計、17…
紙面温度設定部、18,19…バーナー、20,
21…フアン、a…a接点スイツチ、b…b接点
スイツチ、…第1の乾燥ゾーン、…第2の乾
燥ゾーン、W…印刷紙。
1図は乾燥装置の構造を概略的に示す説明図、第
2図は加熱装置の燃焼指示度と燃焼開度の関係を
示すグラフである。 1…周壁、2…仕切壁、3…通気管、4…印
刷、5…印刷紙出口、16…紙面温度計、17…
紙面温度設定部、18,19…バーナー、20,
21…フアン、a…a接点スイツチ、b…b接点
スイツチ、…第1の乾燥ゾーン、…第2の乾
燥ゾーン、W…印刷紙。
Claims (1)
- 1 仕切壁で区画される第1の乾燥ゾーンと第2
の乾燥ゾーンを被乾燥物の流れ方向に順次並設
し、第1の乾燥ゾーン内及び第2の乾燥ゾーン
内に各々バーナー加熱装置及び送風装置を設置
し、第2の乾燥ゾーンの被乾燥物出口側に紙面
温度計16を設け、該紙面温度計からの温度検出
量に応じて発信するバーナー開度増減指令信号に
基いて第1の乾燥ゾーンのバーナー18と第2
の乾燥ゾーンのバーナー19の開度をそれぞれ
増加又は減少方向に駆動させるバーナー開閉制御
装置を設け、開度0又は最低燃焼開度V0と最大
燃焼開度100%との間のバーナー開度を制御する
乾燥装置において、前記一方のバーナー18の開
度が所定量V1(V1>V0)以上の時に前記他方の
バーナー19の開閉制御装置を制御動作させるス
イツチ機構と、前記一方のバーナー18の開度が
100%、前記他方のバーナー19の開度が所定量
V2(V2>V1)以上の時に前記一方のバーナー1
8の開閉制御装置の制御動作を停止するスイツチ
機構とを設けたことを特徴とする乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21464381A JPS58110978A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21464381A JPS58110978A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110978A JPS58110978A (ja) | 1983-07-01 |
| JPH0223798B2 true JPH0223798B2 (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=16659144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21464381A Granted JPS58110978A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110978A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0333295A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-13 | Nippon Felt Co Ltd | フエルトの製造方法およびその熱風乾燥機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024232Y2 (ja) * | 1971-06-01 | 1975-07-21 | ||
| JPS5042006A (ja) * | 1973-08-20 | 1975-04-16 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP21464381A patent/JPS58110978A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58110978A (ja) | 1983-07-01 |
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