JPH02238286A - 溶融炉 - Google Patents
溶融炉Info
- Publication number
- JPH02238286A JPH02238286A JP5870189A JP5870189A JPH02238286A JP H02238286 A JPH02238286 A JP H02238286A JP 5870189 A JP5870189 A JP 5870189A JP 5870189 A JP5870189 A JP 5870189A JP H02238286 A JPH02238286 A JP H02238286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- power supply
- furnace
- auxiliary power
- cylindrical body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は都市ごみの焼却残渣や下水処理汚泥を溶融させ
る溶融炉に関する。
る溶融炉に関する。
従来の技術
従来、都市ごみの焼却残渣や下水処理汚泥を溶融する溶
融炉は、たとえば第3図に示すようなものであった。第
3図において、炉体1には一対の電極2,3が相対向し
て配置されており、電極2,3は主電源装置4に接続さ
れている。また、炉体1の底部にはスラグ排出口5が形
成されており、スラグ排出口5に一端を嵌入させた筒体
6が炉体1の内部に上下方向に設けられている。そして
、炉体1の内部に貯留された被溶融物7は、電極2.3
間に印加された電流に対して電気抵抗体として作用し、
自己発熱によって溶融する。そして、溶出した溶融スラ
グ8のうち筒体6の上端開口よりも上方に滞留するもの
が筒体6を通って炉体1の外部に取り出される。
融炉は、たとえば第3図に示すようなものであった。第
3図において、炉体1には一対の電極2,3が相対向し
て配置されており、電極2,3は主電源装置4に接続さ
れている。また、炉体1の底部にはスラグ排出口5が形
成されており、スラグ排出口5に一端を嵌入させた筒体
6が炉体1の内部に上下方向に設けられている。そして
、炉体1の内部に貯留された被溶融物7は、電極2.3
間に印加された電流に対して電気抵抗体として作用し、
自己発熱によって溶融する。そして、溶出した溶融スラ
グ8のうち筒体6の上端開口よりも上方に滞留するもの
が筒体6を通って炉体1の外部に取り出される。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記した構成において、運転初期には筒体6が
十分に加熱されていないので、溶融スラグ8が筒体6の
出口付近で凝固するという問題があり、筒体6が十分に
加熱され、定常的に溶融スラグが取り出されるまでに時
間を要する問題があった。
十分に加熱されていないので、溶融スラグ8が筒体6の
出口付近で凝固するという問題があり、筒体6が十分に
加熱され、定常的に溶融スラグが取り出されるまでに時
間を要する問題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、運転を開始してか
ら溶融スラグを定常的に取り出すことが可能となるまで
の時間を短縮できる溶融炉を提供することを目的とする
。
ら溶融スラグを定常的に取り出すことが可能となるまで
の時間を短縮できる溶融炉を提供することを目的とする
。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明は、炉体と、炉体の内
部に突出して設けられ、主電源装置に接続された一対の
電極と、炉体の内部に上下方向に配置され、一端を炉体
の底部に形成したスラグ排出口に嵌入させて設けられた
導電体よりなる筒体と、この筒体と一方の電極との間に
補助電力を印加する補助電源装置とを備えた構成とした
ものである。
部に突出して設けられ、主電源装置に接続された一対の
電極と、炉体の内部に上下方向に配置され、一端を炉体
の底部に形成したスラグ排出口に嵌入させて設けられた
導電体よりなる筒体と、この筒体と一方の電極との間に
補助電力を印加する補助電源装置とを備えた構成とした
ものである。
また、炉体と、炉体の内部に突出して設けられ、主電源
装置に接続された一対の電極と、炉体の内部に上下方向
に配置され、一端を炉体の底部に形成したスラグ排出口
に嵌入させて設けられた導電体よりなる筒体と、この筒
体内に挿入配置された補助電極と、この補助電極と筒体
との間に補助電力を印加する補助電源装置とを備えた構
成としたものである。
装置に接続された一対の電極と、炉体の内部に上下方向
に配置され、一端を炉体の底部に形成したスラグ排出口
に嵌入させて設けられた導電体よりなる筒体と、この筒
体内に挿入配置された補助電極と、この補助電極と筒体
との間に補助電力を印加する補助電源装置とを備えた構
成としたものである。
作用
上記した構成により、炉体内に貯留された被溶融物は主
電源装置によって電極間に印加される主電力を受けて発
熱し、溶融する。また、溶融した溶融スラグの熱により
筒体が加熱される。このとき、筒体と一方の電極の間に
補助電力を補助電源装置によって印加し、筒体を直接に
加熱して筒体が所定温度に達するまでの時間を短縮する
。したがって、運転を開始してから溶融スラグを定常的
に取り出すことが可能となるまでの時間が短縮される。
電源装置によって電極間に印加される主電力を受けて発
熱し、溶融する。また、溶融した溶融スラグの熱により
筒体が加熱される。このとき、筒体と一方の電極の間に
補助電力を補助電源装置によって印加し、筒体を直接に
加熱して筒体が所定温度に達するまでの時間を短縮する
。したがって、運転を開始してから溶融スラグを定常的
に取り出すことが可能となるまでの時間が短縮される。
また、溶融炉を断続的に運転するときに、筒体の内部に
残留する溶融スラグが凝固した場合には、補助電源装置
によって筒体と補助電極の間に補助電力を印加し、筒体
を直接に加熱することにより短時間で筒体内の凝固物を
溶融させる。
残留する溶融スラグが凝固した場合には、補助電源装置
によって筒体と補助電極の間に補助電力を印加し、筒体
を直接に加熱することにより短時間で筒体内の凝固物を
溶融させる。
実施例
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第1
図において、炉体11には一対の電極12,l3が相対
向して設けられており、電極12. 13には主電源装
置l4が接続されている。この主電源装置l4は電極1
2. 13間に主電力を印加するものである。
図において、炉体11には一対の電極12,l3が相対
向して設けられており、電極12. 13には主電源装
置l4が接続されている。この主電源装置l4は電極1
2. 13間に主電力を印加するものである。
そして、炉体l1の底部にはスラグ排出口l5が形成さ
れており、炉体11の内部に上下方向に配置される筒体
16が一端をスラグ排出口l5に嵌入させて設けられて
いる。また、筒体teと一方の電極l2の間には補助電
源装置l7が介装されている。この補助電源装置l7は
筒体lBと電極l2の間に補助電力を印加するも,ので
ある。
れており、炉体11の内部に上下方向に配置される筒体
16が一端をスラグ排出口l5に嵌入させて設けられて
いる。また、筒体teと一方の電極l2の間には補助電
源装置l7が介装されている。この補助電源装置l7は
筒体lBと電極l2の間に補助電力を印加するも,ので
ある。
以下、上記構成における作用について説明する。
炉体11の内部に被溶融物I8を貯留した状態で、主電
源装置l4によって電極12. 13の間に主電力を印
加する。また、運転初期においては、筒体l6と一方の
電極l2の間に補助電力を補助電源装置l7によって印
加し、筒休l6を直接に加熱する。そして、主電力を受
けた被溶融物l8は電気抵抗体として発熱し、溶融して
溶融スラグとなり、筒体l6の上端開口から筒体lBの
内部に溢流してスラグ排出口I5から炉体l1の外部に
取り出される。このとき、筒体I6は溶融スラグの熱に
より加熱されるとともに、予め補助電源装置l7の補助
電力によって加熱されているので、筒体lBが所定温度
、すなわち溶融スラグが凝固しない温度に達するまでの
時間が短縮される。このため、運転を開始してから溶融
スラグを定常的に取り出すまでの時間の短縮化が図られ
る。また、溶融スラグが所定温度に達した時点で補助電
源装置!7による電力供給は停止され、以後筒体1Bは
溶融スラグの熱によって加熱されだけで所定温度に維持
される。
源装置l4によって電極12. 13の間に主電力を印
加する。また、運転初期においては、筒体l6と一方の
電極l2の間に補助電力を補助電源装置l7によって印
加し、筒休l6を直接に加熱する。そして、主電力を受
けた被溶融物l8は電気抵抗体として発熱し、溶融して
溶融スラグとなり、筒体l6の上端開口から筒体lBの
内部に溢流してスラグ排出口I5から炉体l1の外部に
取り出される。このとき、筒体I6は溶融スラグの熱に
より加熱されるとともに、予め補助電源装置l7の補助
電力によって加熱されているので、筒体lBが所定温度
、すなわち溶融スラグが凝固しない温度に達するまでの
時間が短縮される。このため、運転を開始してから溶融
スラグを定常的に取り出すまでの時間の短縮化が図られ
る。また、溶融スラグが所定温度に達した時点で補助電
源装置!7による電力供給は停止され、以後筒体1Bは
溶融スラグの熱によって加熱されだけで所定温度に維持
される。
第2図は本発明の他の実施例を示すものであり、先の実
施例と同様の作用を行う部材については同一番号を付し
て説明を省略する。第2図において、筒状の補助電極2
lが筒体IGの内部に挿入されており、補助電極2lと
筒体16とによって二重管が形成されている。そして、
補助電源22が補助電極21と筒体l6の間に介装され
ており、補助電源22は補助電極l6と筒体l6の間に
補助電力を印加するものである。
施例と同様の作用を行う部材については同一番号を付し
て説明を省略する。第2図において、筒状の補助電極2
lが筒体IGの内部に挿入されており、補助電極2lと
筒体16とによって二重管が形成されている。そして、
補助電源22が補助電極21と筒体l6の間に介装され
ており、補助電源22は補助電極l6と筒体l6の間に
補助電力を印加するものである。
この構成においては、運転初期に筒体16と補助電極2
lの間に補助電力を補助電源装置l7によって印加し、
筒体16を直接に加熱して筒体l6が所定温度、すなわ
ち溶融スラグが凝固しない温度に達するまでの時間を短
縮させる。また、溶融炉を断続的に運転するときに、筒
休16の内部に残留する溶融スラグが凝固した場合には
、補助電源装置22によって筒体16と補助電極2lの
間に補助電力を印加し、筒体l6および筒体l6の内部
の凝固物を直接に加熱して短時間で筒体内の凝固物を溶
融させる。
lの間に補助電力を補助電源装置l7によって印加し、
筒体16を直接に加熱して筒体l6が所定温度、すなわ
ち溶融スラグが凝固しない温度に達するまでの時間を短
縮させる。また、溶融炉を断続的に運転するときに、筒
休16の内部に残留する溶融スラグが凝固した場合には
、補助電源装置22によって筒体16と補助電極2lの
間に補助電力を印加し、筒体l6および筒体l6の内部
の凝固物を直接に加熱して短時間で筒体内の凝固物を溶
融させる。
このとき.、補助電極2l内の凝固物も熱伝導により加
熱されて溶融する。したがって、筒体1Gが局部的に効
率良く加熱されるので、連続的操業および断続的操業に
おける運転立ち上がり時の無駄時間が低減され、運転効
率が向上される。
熱されて溶融する。したがって、筒体1Gが局部的に効
率良く加熱されるので、連続的操業および断続的操業に
おける運転立ち上がり時の無駄時間が低減され、運転効
率が向上される。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、補助電源装置によっ
て筒体を直接に局部的に加熱することができ、運転を開
始してから溶融スラグを定常的に取り出すことが可能と
なるまでの時間を短縮することができる。また、溶融炉
の断続的操業時に筒体の内部で凝固した溶融スラグを、
補助電源装置によって筒体を直接に加熱することにより
短時間で溶融させることができる。したがって、筒体を
局部的に効率良く加熱することができるので、連続的操
業および断続的操業における運転立ち上がり時の無駄時
間を低減して、運転効率の向上を図ることができる。
て筒体を直接に局部的に加熱することができ、運転を開
始してから溶融スラグを定常的に取り出すことが可能と
なるまでの時間を短縮することができる。また、溶融炉
の断続的操業時に筒体の内部で凝固した溶融スラグを、
補助電源装置によって筒体を直接に加熱することにより
短時間で溶融させることができる。したがって、筒体を
局部的に効率良く加熱することができるので、連続的操
業および断続的操業における運転立ち上がり時の無駄時
間を低減して、運転効率の向上を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第2図は
本発明の他の実施例を示す全体構成図、第3図は従来の
溶融炉の全体構成図である。 11・・・炉体、12. 13・・・電極、14・・・
主電源装置、l5・・・スラグ排出口、IG・・・筒体
、17・・・補助電源装置、l8・・・被溶融物。
本発明の他の実施例を示す全体構成図、第3図は従来の
溶融炉の全体構成図である。 11・・・炉体、12. 13・・・電極、14・・・
主電源装置、l5・・・スラグ排出口、IG・・・筒体
、17・・・補助電源装置、l8・・・被溶融物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、炉体と、炉体の内部に突出して設けられ、主電源装
置に接続された一対の電極と、炉体の内部に上下方向に
配置され、一端を炉体の底部に形成したスラグ排出口に
嵌入させて設けられた導電体よりなる筒体と、この筒体
と一方の電極との間に補助電力を印加する補助電源装置
とを備えたことを特徴とする溶融炉。 2、炉体と、炉体の内部に突出して設けられ、主電源装
置に接続された一対の電極と、炉体の内部に上下方向に
配置され、一端を炉体の底部に形成したスラグ排出口に
嵌入させて設けられた導電体よりなる筒体と、この筒体
内に挿入配置された補助電極と、この補助電極と筒体と
の間に補助電力を印加する補助電源装置とを備えたこと
を特徴とする溶融炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5870189A JPH02238286A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 溶融炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5870189A JPH02238286A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 溶融炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02238286A true JPH02238286A (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=13091826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5870189A Pending JPH02238286A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 溶融炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02238286A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5116320A (ja) * | 1974-05-29 | 1976-02-09 | Sorg Nikolaus Gmbh & Co Kg | Renzokuyokairo |
| JPS5677611A (en) * | 1979-11-27 | 1981-06-26 | Daido Steel Co Ltd | Arc furnace for treating waste material |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP5870189A patent/JPH02238286A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5116320A (ja) * | 1974-05-29 | 1976-02-09 | Sorg Nikolaus Gmbh & Co Kg | Renzokuyokairo |
| JPS5677611A (en) * | 1979-11-27 | 1981-06-26 | Daido Steel Co Ltd | Arc furnace for treating waste material |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2035291A (en) | Discharging glass melts | |
| US5901169A (en) | Apparatus for discharging molten matter from cold crucible induction melting furnace | |
| US4694464A (en) | Plasma arc heating apparatus and method | |
| ATE23122T1 (de) | Verfahren und vorrichtung zum giessen von elektrodengittern fuer elektrische akkumulatoren. | |
| JPH03174329A (ja) | 溶融装置 | |
| JPS61168719A (ja) | 廃棄物溶融炉の出滓設備 | |
| JPS5840791A (ja) | 出滓方法 | |
| JP2002286892A (ja) | ガラス溶融炉の間接加熱装置 | |
| JPS61291423A (ja) | 導電性物質の加熱方法および装置 | |
| JP3534444B2 (ja) | 溶融メタル出湯方法 | |
| JP2562275Y2 (ja) | 溶融炉 | |
| JP2001163624A (ja) | ガラス溶融炉 | |
| US4475206A (en) | Method and device for tapping a furnace containing a tappable melt | |
| JPH11345603A (ja) | 鉛蓄電池用ストラップの形成方法 | |
| JPH0260613B2 (ja) | ||
| JPH0488135A (ja) | 半凝固金属の保持装置 | |
| JPS5548466A (en) | Pressure-feed injection furnace on direct current feed system | |
| JPH0342019Y2 (ja) | ||
| JPH11166998A (ja) | 廃棄物用溶融炉 | |
| JP2785292B2 (ja) | 出滓量制御方法 | |
| JP2000088998A (ja) | ガラス溶融炉 | |
| JP2680353B2 (ja) | 炉底電極の補修方法 | |
| JPH03263512A (ja) | 溶融炉 | |
| JPH041677Y2 (ja) | ||
| JPS61108456A (ja) | 連続鋳造のパウダ−溶解装置 |