JPH0223968Y2 - - Google Patents

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JPH0223968Y2
JPH0223968Y2 JP1983088705U JP8870583U JPH0223968Y2 JP H0223968 Y2 JPH0223968 Y2 JP H0223968Y2 JP 1983088705 U JP1983088705 U JP 1983088705U JP 8870583 U JP8870583 U JP 8870583U JP H0223968 Y2 JPH0223968 Y2 JP H0223968Y2
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JP
Japan
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flame
burner head
sensor
determining means
absence determining
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JP1983088705U
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JPS59195362U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、炎のイオン電流を利用した炎検知
回路に関するものである。
従来の炎検知回路はフレームセンサとバーナヘ
ツドに交流電圧を印加し、炎のイオン電流による
整流作用を利用して炎の有無を検出していた。
第1図は従来の炎検知回路の原理図で、フレー
ムセンサ1とバーナヘツド2に抵抗器3,4を経
由して交流電源5で交流電圧を印加する。6は炎
で、整流作用があり、酸化炎の場合にフレームセ
ンサ1が正電位、バーナヘツド2が負電位になつ
た時に炎6の抵抗値は約500KΩ位となり、イオ
ン電流が流れる。このイオン電流をコンデンサ7
で平滑し、これを炎有無判定手段8で検知して炎
6が有ると判定する。そして、炎6が無くなる
と、イオン電流が流れなくなり、炎有無判定手段
8は炎6が無いと判定する。また、フレームセン
サ1とバーナヘツド2が短絡すると、コンデンサ
7に交流電流が流れて抵抗器3の両端の電圧はほ
ぼ0Vとなり、炎有無判定手段8は炎6が無いと
判定しフレームセンサ1の異常が検出できる。
しかし、灯油内には添加剤の混入等により微量
のバリウムが一般的に存在する。このバリウムが
燃焼時にフレームセンサ1に付着するとバリウム
は仕事関数が2.51eVと小さいために約1000℃位
で熱電子を放出し、炎6の整流作用はなくなる。
したがつて、炎有無判定手段8は炎6が無いとい
う誤つた判断を行うという問題があつた。
この考案は、上記の点にかんがみなされたもの
で、炎の有無を確実に判定する炎検知回路を提供
するものである。以下、この考案を図面について
説明する。
第2図はこの考案の原理図で、9は直流電源、
3は炎有無判定手段8の電流レベルを決める第1
の抵抗器である。10は所定時間、例えば1分間
に1回閉じて開く切換手段としてのスイツチ、1
1は第2の抵抗器で、保護用の抵抗器4と同じ位
の抵抗値、例えば10KΩ位であり、炎6の抵抗値
(500KΩ位)に比べて充分に小さい。スイツチ1
0と第2の抵抗器11は直列回路を構成してお
り、この直列回路は第1の抵抗器3と並列に接続
してある。
なお、他の符号は第1図と同ー部分を示すので
説明を省略する。
次に動作について説明すると、炎6には直流電
源9で直流電圧が印加され、炎6が存在する時に
は炎6の抵抗値約500KΩでイオン電流が流れ、
炎有無判定手段8は炎6が有ると判定する。この
場合、フレームセンサ1にバリウムのような異物
が付着して熱電子を放出してもフレームセンサ1
は陽極であり、熱電子の影響は受け難い。したが
つて、炎有無判定手段8は誤判断をすることがな
い。
また、フレームセンサ1とバーナヘツド2が短
絡した場合、炎6が存在しなくてもフレームセン
サ1とバーナヘツド2には電流が流れ、炎有無判
定手段8は炎6が有ると判定する状態となる。し
かし、スイツチ10が閉じた時、つまり検出する
電流の大きさの範囲を所定時間毎に1回切り換え
た時の電流値によつてフレームセンサ1とバーナ
ヘツド2の短絡状態か、炎6によるフレームセン
サ1とバーナヘツド2の導通状態かを区別できる
ので、短絡状態のときは炎有無判定手段8はフレ
ームセンサ1とバーナヘツド2が短絡していると
判断する。第3図はマイクロコンピユータを使用
したこの考案の一実施例を示す回路図で、12は
ダイオード、13はマイクロコンピユータ、14
はリレー駆動手段、15はリレー、16は燃料供
給用のモータであり、第2図に示す炎有無判定手
段8とスイツチ10はマイクロコンピユータ13
がその機能を実現している。なお、他の符号は第
1図、第2図と同ー部分を示す。
次に、作用について説明すると、前述のように
マイクロコンピユータ13がフレームセンサ1と
バーナヘツド2の短絡を検知した場合、リレー駆
動手段14でリレー15を遮断し、モータ16の
運転を停止する。したがつて、燃料の供給が中止
され、燃焼を止めることができる。
第4図はマイクロコンピユータ13の内部のプ
ログラムを示すフローチヤートであり、〜は
各ステツプを示す。まず、炎6の有無を判定し
、炎6が有る時はマイクロコンピユータ13内
のタイマをカウントアツプする。そして、タイ
マが一定時間経過したかどうかを判定し、一定
時間経過していればスイツチ10を閉じ、フレ
ームセンサ1とバーナヘツド2の短絡を判定する
。フレームセンサ1とバーナヘツド2が短絡し
ていない時はスイツチ10を開き、タイマをク
リアする。
上記で炎6が無いと判断され、かつ、フレー
ムセンサ1とバーナヘツド2が短絡と判定した時
は、リレー15を開放してモータ16を止め、
燃料の供給を止める。
以上詳細に説明したように、この考案の炎検知
回路は直流電圧をフレームセンサとバーナヘツド
に印加し、所定時間毎に1回切り換える切換手段
を設けて抵抗値を可変するようにしたので、フレ
ームセンサに異物が付着しても炎の整流作用は失
われず、誤動作することがない。また、フレーム
センサとバーナヘツドが短絡した時は、所定時間
毎に1回切換手段により切換えられた状態になつ
た時、この短絡を検出することができる等の利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の炎検知回路の原理図、第2図は
この考案の原理図、第3図はマイクロコンピュー
タを使用したこの考案の一実施例を示す回路図、
第4図はマイクロコンピユータの内部のプログラ
ムを示すフローチヤートである。 図中、1はフレームセンサ、2はバーナヘツ
ド、3,4は抵抗器、5は交流電源、6は炎、7
はコンデンサ、8は炎有無判定手段、9は直流電
源、10はスイツチ、11は抵抗器、12はダイ
オード、13はマイクロコンピユータ、14はリ
レー駆動手段、15はリレー、16はモータであ
る。なお、図中の同一符号は同一または相当部分
を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フレームセンサとバーナヘツド間の炎のイオ
    ン電流を炎有無判定手段で検出する炎検知回路
    において、前記フレームセンサとバーナヘツド
    間に前記フレームセンサ側が陽極となるように
    直流電圧を印加する直流電源と、前記炎有無判
    定手段の電流レベルを決める第1の抵抗器とこ
    の第1の抵抗器と並列に接続した所定時間毎に
    1回開閉する切換手段と第2の抵抗器との直列
    回路とを設けたことを特徴とする炎検知回路。 (2) 炎有無判定手段は、所定時間毎に1回切換手
    段を閉じて開きフレームセンサとバーナヘツド
    の短絡を検出するものである実用新案登録請求
    の範囲第(1)項記載の炎検知回路。 (3) 炎有無判定手段と切換手段は、マイクロコン
    ピユータで構成されたものである実用新案登録
    請求の範囲第(1)項記載の炎検知回路。
JP8870583U 1983-06-10 1983-06-10 炎検知回路 Granted JPS59195362U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8870583U JPS59195362U (ja) 1983-06-10 1983-06-10 炎検知回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8870583U JPS59195362U (ja) 1983-06-10 1983-06-10 炎検知回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59195362U JPS59195362U (ja) 1984-12-25
JPH0223968Y2 true JPH0223968Y2 (ja) 1990-06-29

Family

ID=30218613

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8870583U Granted JPS59195362U (ja) 1983-06-10 1983-06-10 炎検知回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59195362U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5732024Y2 (ja) * 1980-07-25 1982-07-14
JPS6144952Y2 (ja) * 1980-09-22 1986-12-17

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59195362U (ja) 1984-12-25

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