JPH0224172Y2 - - Google Patents

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JPH0224172Y2
JPH0224172Y2 JP11984783U JP11984783U JPH0224172Y2 JP H0224172 Y2 JPH0224172 Y2 JP H0224172Y2 JP 11984783 U JP11984783 U JP 11984783U JP 11984783 U JP11984783 U JP 11984783U JP H0224172 Y2 JPH0224172 Y2 JP H0224172Y2
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JP
Japan
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shaft
ring
rotary switch
switch
utility
Prior art date
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JP11984783U
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English (en)
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JPS6029335U (ja
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この出願の考案はロータリスイツチに関するも
ので殊にロータリスイツチの接地構造に関するも
のである。
先づ添付図面を参照して従来より使用されてい
るロータリスイツチの構造を説明する。
第1図は従来例のロータリスイツチの断面図を
示す。前カバー1内にはシヤフト2の回転を等角
度に分割しつつクリツクを発生させるギア3とク
リツクバネ(図示せず)、及びローターのストツ
パー4、ストツパーピン5、ストツパーピン受け
6が収納されている。前ハウジング7、後ハウジ
ング8で形成する空洞9内にシヤフト2を軸とし
て回転可能なローター10を収容し、ローター1
0に取付けた接点部11が前後の一対の端子1
2,13を接続している。一対の端子12,13
は普通、ハウジング7,8にインサート成形され
ている。14は後カバーで、軸受を兼ねている。
15はスイツチ全体を組立てる連結ピンである。
この種のロータリスイツチの問題点としては、
第1にシヤフトからの誘導ノイズの発生と第2に
はんだ付後のフラツクス洗浄の困難さ等があげら
れる。
第1の問題は、シヤフトには強度を必要とする
から金属(黄銅、アルミニウム、ステンレス等)
が使われ、シヤフトと端子が比較的近接している
ため、相互間に静電容量をもつことに起因する。
そのため、高インピーダンス回路にロータリスイ
ツチを使用し、スイツチを操作するためにシヤフ
トに人体(手)が触れると誘導ノイズ、発振等を
起こすことがある。
第2の問題は、プリント基板にスイツチをはん
だ付けした後、フラツクスを洗浄するときに問題
になる。洗浄槽にプリント基板ごと浸すと、シヤ
フトを伝わつて、洗浄液と一緒にフラツクスがス
イツチ内部に浸入し、洗浄液が蒸発した後も内部
にフラツクスが残ることとなる。従つてシヤフト
の回転がスムーズでなくなつたり、クリツク機構
が破損したり、時には、フラツクスがハウジング
内にまで浸入して接点関係にも悪影響を及ぼす。
そこで第1の問題の対策としては、第2図に示
すように、前カバー1をダイキヤストによる金属
製とし、これに前面プレート16を取付ける方法
がある。この場合、前カバー1はシヤフト2の軸
受けを兼ねているため、前面プレート16の脚部
16′がプリント板上でグランドにはんだ付けし
ておけばシヤフト2、前カバー1、前面プレート
16を通して、シヤフトはグランドに落される。
また第3図の構成を用いれば、機器の前面パネ
ルを通してシヤフトをグランドに落すことが可能
である。即ち、2′は軸受を兼ねたネジである。
この場合ネジ部2′と前カバー1はダイキヤステ
イングによる一体構造となしてもよいし、又ネジ
2′を前カバー1にカシメ止めしてもよい。機器
の前面パネルトに設けた穴にネジ2′を貫通し、
ナツト止めすれば、シヤフトは機器の前面パネル
と電気的に導通することになる。機器の前面パネ
ルは、普通シヤシとともにグランドされているの
で、シヤフトは当然グランドされることになる。
次に第2の問題に対する対策としては例えばシ
ヤフト外周に“O”リングを装着すれば一応よい
わけであるが、単に外周に“O”リングを嵌着し
ただけではシヤフトと軸受の間は空隙が存在する
ため、前記ノイズ防止に対しては効果がない。
本考案は更に技術的改良を加えて、以上の二つ
の問題点を一挙に解決することを目的とするもの
である。
第4図、第5図は本考案に係る一実施例を示
す。第4図に図示のスイツチ本体は第1図のもの
を同一であるから説明を省略する。21はシヤフ
ト2外周に穿設した溝でその内部に“O”リング
20を収納するためのものである。“O”リング
20は導電性ゴム等よりなるもので、前面プレー
ト16と圧接するように収納されている。従つて
シヤフト2は“O”リング20、前面プレート1
6を通して、前面プレートの脚部16′を通して
電気的にグランドに落すことができると共に誘導
ノイズの発生を防止できる。又この構成は同時に
前カバー1とシヤフト2との気密性を保持するか
ら洗浄の際フラツクスの内部への浸入を防止でき
るものである。又シヤフト2の後部に設けた溝2
2にも“O”リング17を収納して、後カバー1
4との間のシール性を保つことができる。上述の
ように、本考案の構成は前記シヤフト2からの誘
導ノイズの問題、および、はんだ付け後のフラツ
クス洗浄の問題に係る欠陥を解決できることにな
るばかりでなく前カバーをダイキヤスト等による
金属製を使用する必要がなく、プラスチツク等の
合成樹脂を用いて安価。容易に成型することがで
きる等の効果がある。
尚、“O”リング17には導電性ゴムを用いる
必要はない。また図示の“O”リング18,19
はローター10とハウジング7,8間をシールし
て、ハウジング室内の密閉性を得るためのもの
で、接点の信頼性を高めるものであるが、特に本
考案には関係ない。
本考案の他の実施例として、第3図の構造と同
一の機構に、既に説明した第4図に図示のような
“O”リングを組込むことにより同一の目的、効
果を得ることができるこをは勿論である。
又第6図は別の具体例を示す一部破断側面図
で、前面プレート16を絞り加工により、シヤフ
ト2を貫通する部分に折曲段部23を穿設し、こ
の段部に“O”リングを収容する。従つてシヤフ
ト2に他の実施例のように“O”リング溝を設け
なくても、他の実施例と同一目的、効果を得るこ
とができる。
また前面プレートと同一構成のものをスイツチ
の後面に取付けても同様な効果、目的を達成でき
る。その際にはスイツチ本体後部よりシヤフトを
導電性“O”リングを装着できる分だけ突出させ
て、これに前面プレートを同一構成のものを取付
ける必要があることは勿論であるし、同時にフラ
ツクス浸入対策として、前カバの軸受部(シヤフ
ト2とカバ1との間)において、も一つの別の
“O”リングを用いてシール状態を維持する必要
あることは当然である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例のロータリスイツチの縦断面
図。第2図は改良されたロータリスイツチの側面
図。第3図は改良されたロータリスイツチの別の
側面図。第4図は本考案に係るロータリスイツチ
の縦断面図。第5図は第4図の縮少斜視図。第6
図は別の実施例の破断側面図。 1はカバ、2はシヤフト、2′はねじ、16は
プレート、16′は突出脚部、23は折曲段部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 金属シヤフトの外周に導電性ゴムよりなる
    “O”リングを装着し、前記“O”リングに接
    して突出脚部を具えたプレートを設け、“O”
    リング、プレートを通じて金属シヤフトを電気
    的にグランドに落すことを特徴とするロータリ
    スイツチ。 2 金属シヤフトに軸受をかねたねじを嵌合した
    実用新案登録請求の範囲第1項に記載のロータ
    リスイツチ。 3 シヤフト外周に設けた折曲段部に“O”リン
    グを収容してなる実用新案登録請求の範囲第1
    項に記載のロータリスイツチ。
JP11984783U 1983-08-02 1983-08-02 ロ−タリスイツチ Granted JPS6029335U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11984783U JPS6029335U (ja) 1983-08-02 1983-08-02 ロ−タリスイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11984783U JPS6029335U (ja) 1983-08-02 1983-08-02 ロ−タリスイツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6029335U JPS6029335U (ja) 1985-02-27
JPH0224172Y2 true JPH0224172Y2 (ja) 1990-07-03

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ID=30274892

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11984783U Granted JPS6029335U (ja) 1983-08-02 1983-08-02 ロ−タリスイツチ

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JP (1) JPS6029335U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6029335U (ja) 1985-02-27

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