JPH02242867A - 熱硬化性塗料組成物 - Google Patents

熱硬化性塗料組成物

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JPH02242867A
JPH02242867A JP6293689A JP6293689A JPH02242867A JP H02242867 A JPH02242867 A JP H02242867A JP 6293689 A JP6293689 A JP 6293689A JP 6293689 A JP6293689 A JP 6293689A JP H02242867 A JPH02242867 A JP H02242867A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は熱硬化性塗料組成物、更に詳しくは、特に耐酸
性および耐スリ傷性に優れた塗膜を与える熱硬化性塗料
組成物に関する。
(従来の技術及びその課題) 従来、平滑性、光沢および鮮映性などの塗装仕上がり外
観が強く要求される自動車外板などの塗装には、水酸基
含有樹脂とアミノ樹脂とを主成分とする熱硬化性塗料が
広く用いられている。
ところが、近年、■大気汚染が進み、森林が枯れる等酸
性雨(一般にpHが4以下の雨をいう)による被害が深
刻な社会問題となっており、自動車外板に塗装した塗膜
もこの酸性雨によってエツチングされたり、白化、シミ
等の発生がみられ、さらに、■自動車外板の上塗り塗膜
面は走行中の砂やホコリとの衝突あるいは洗車ブラシに
よる摩擦等によってスリキズがつき易いなどの欠陥を有
しており、塗装仕上がり外観低下の原因となっており、
これらの欠陥が解消されることを強く望まれている。
(問題点を解決するための手段) 本発明者は、塗膜の耐候性、耐溶剤性、機械的性質及び
塗膜外観を損なうことなく、耐酸性と耐スリ傷性の飛躍
的向上を実現することを目的として鋭意研究を行なった
。その結果、(A)水酸基含有樹脂と(B)アミ人樹脂
を主成分とする熱硬化性塗料に(C)ブロック化ポリイ
ソ−シアネート化合物を添加すると、(B)成分との硬
化反応においてとり残されたく、八)成分中の水酸基が
ブ0ツク剤が解離したポリイソシアネ−1・化合物と反
応することにより、(又、(B)成分中の未反応のメチ
ロール基又はイミノ基もポリイソシアネート化合物が反
応することにより)、硬化した塗膜中の水酸基を全(も
しくは殆ど消失させるとともに、架橋密度の高い塗膜の
形成ができ、その結果、前記した欠陥をすべて解消され
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
また、このように架橋密度の高い塗膜を得るために、上
記(C)成分どして、活性水素との反応開始温度が、(
A)成分と(B)成分との反応開始温度を基準として一
20℃〜+50℃の間にあることが必要であることも判
明した。
すなわち、本発明は、(A)水酸基含有樹脂、(B)ア
ミノ樹脂およびブロック化ポリイソシアネート化合物(
C)を主成分とし、かつ、該(C)成分と(A)成分と
の反応開始′温度が、該(A)成分と(B)成分との反
応開始温度を基準にして一20〜+50℃の範囲内に含
まれていることを特徴とする熱硬化性塗料組成物に関す
る。
次に、本発明の組成物における上記(A)=(C)成分
について具体的に説明する。
(A)成分:水酸基含有樹脂 水酸基含有樹脂は少なくとも1分子中に2個以上の水酸
基を有する樹脂であり、例えばアクリル系樹脂、ポリエ
ステル樹脂及びアルキド樹脂等が挙げられる。中でも好
ましいのは耐候性に優れた塗膜が得られるアクリル系樹
脂である。
このうち、アクリル系樹脂は、水酸基含有ビニルモノマ
・−とその他のビニルモノマーとの共重合体であること
ができる。水酸基含有とニルモノマーとしては1例えば
、2−ヒドロキシエチルアクリ1/−1〜、2−ヒドロ
キトエチルメタクリレート、ヒドロキシプロピルアクリ
レート、ヒドロキシプロピルアクリレートなどの如きア
クリル酸またはメタクリル酸の02〜C24ヒドロキシ
アルキルエステル:N−メチロールアクリルアミド、N
−メチロールメタクリルアミド、N−ヒドロキシエチル
アクリルアミド、N−ヒドロキシエチルメタクリルアミ
ド、N、N−ジヒドロキシエチルアクリルアミド、N、
N−ジヒドロキシエチルメタクリルアミドなどの如きア
クリル酸またはメタクリル酸のモノ−もしくはジー01
〜CI2ヒドロキシアルキルアミド;などがあげられる
。その他のビニルモノマーとしては、例えば、メチルア
クリレート、エチルアクリレート、プロピルアクリレー
ト、n−ブチルアクリレート、1so−ブチルアクリレ
ート、3−ペンチルアクリレート、ヘキシルアクリレー
ト、2−へブチルアクリレート、オクチルアクリレート
、2−オクチルアクリレート、ノニルアクリレート、ラ
ウリルアクリレート、2−エチルへキシルアクリレート
、2−エチルブチルアクリレートなどのアクリル酸のC
〜24アルキルエステル;メチルメタクリレート、エチ
ルメタクリレ−ト、プロピルメタクリレート、n−ブチ
ルメタクリレート、1so−ブチルメタクリレート、ペ
ンチルメタクリレート、ヘキシルメタクリレート、2−
エチルへキシルメタクリレート、デシルメタクリレート
、ラウリルメタクリレート、ステアリルメタクリレート
などのメタクリル酸のC3〜24アルキルエステル;ア
クリル酸、メタアクリル酸などのカルボキシル基含有と
ニルモノマー;スチレン、ビニルトルエン、グノシジル
メタアクリレートなど:があげられる。
そして該水酸基含有アクリル系樹脂は、重合法により溶
液型又は、分散液型にすることができる。又、該水酸基
含有アクリル樹脂は、水酸基価が20〜150、好まし
くは30〜80.酸価が0〜50、好ましくは5〜20
.重量平均分子量が3000−100000、好ましく
は5000〜30000の範囲であることが望ましい。
水酸基含有ポリエステル系樹脂は、フタル酸およびその
酸無水物、イソフタル酸、テレフタル酸、トリメリット
酸およびその酸無水物、ヘキサヒドロフタル酸およびそ
の酸無水物、コハク酸、アジピン酸、ピメリン酸、セバ
シン酸、ブラシリン酸などの多塩基酸成分と、エチレン
グリコール、−ジエチレングリコール、プロピレングリ
コール、ネオペンチルグリコール、1.6−ヘキサンジ
オール、トリメチロールプロパン、グリセリン、ペンタ
エリスリトール、トリシクロデカンジメタツールなどの
ポリオール成分とを常法に従い縮合重合させることによ
り製造することができるものである。その際末端封鎖剤
として、例えば安息香酸、p−t−ブチル安息香酸など
を使用して分子量を調節してもよい。又、上記酸成分の
一部としてヤシ油脂肪酸、トール油脂肪酸、ヒマシ油脂
肪酸などの脂肪酸を使用し、油変性し5たものでもかま
わない。
また1、6−へキサメチレンジイソシアネートなどの脂
肪族ポリイソシアネートやε−カプロラクトンなどで鎖
延長して変性したポリエステル系樹脂でもかまわない。
これらのポリエステル系樹脂は架橋硬化するに水酸基価
を有していることが必要で、水酸基価に基づいて20〜
150、好ましくは30〜130の範囲に包含されてい
ることが適しており、酸価は50以下、好ましくは5〜
30が好ましい。
(B)成分ニアミノ樹脂 具体的には、メラミン、尿素、ベンゾグアナミン、アセ
トグアナミン、ステログアナミン、スピログアナミン、
ジシアンジアミド等のアミノ成分とアルデヒドとの反応
によって得られるメチロール化アミノ樹脂があげられる
。アルデヒドとしては、ホルムアルデヒド、バラホルム
アルデヒド、アセトアルデヒド、ベンツアルデヒド等が
ある。
また、このメチロール化アミノ樹脂を適当なアルコール
によってエーテル化したものも使用でき、変性に用いら
れるアルコールの例としてはメチルアルコール、エチル
アルコール、n−プロピルアルコール、i−プロピルア
ルコール、n−ブチルアルコール、i−ブチルアルコー
ル、2−エチルブタノール、2−エチルヘキサノールな
どがあげられる。アミノ樹脂としてヘキサメトキシメチ
ルメラミンやそのメトキシ基の一部を04以上のアルコ
ールで置換したメラミン樹脂を用いるときは、例えばパ
ラトルエンスルホン酸やドデシルベンゼンスルホン酸も
しくはそれらのアミン中和物のような常用の硬化触媒を
添加することが好ましい。
(C)成分ニブロック化ポリイソシアネート化合物 これは、1分子中に少な(とも平均2個のイソシアネー
ト基を有するポリイソシアネート化合物を、ブロック化
剤でイソシアネート基をブロック化したものである。
該ポリイソシアネート化合物としては、例えばm−また
はp−キシリレンジイソシアネート、2.4−または2
.6−トリレンジイソシアネート、m−マタはp−フェ
ニレンジイソシアネート、4.4′−ジフェニルメタン
ジイソシアネート等の芳香族ジイソシアネート化合物、
4.4’−メチレンビス(シクロヘキシルイソシアネー
ト)、メチルシクロヘキサン2.4 (2,6)ジイソ
シアネート、1.3−(インシアネートメチル)シクロ
ヘキサン、ヘキサメチレンジイソシアネート、イソホロ
ンジイソシアネート、ダイマー酸ジイソシアネート等の
脂肪族(脂環族)ジイソシアネート化合物;前記ジイソ
シアネート化合物とポリオール(エチレングリコール、
トリメチロールプロパン等)との付加体;前記ジイソシ
アネート化合物の重合体及びビユレット型ポリイソシア
ネート化合物等が挙げられる。
ポリイソシアネートのブロック剤としては揮発性の低分
子活性水素化合物が用いられ、これらの例としてはメタ
ノール、エタノール、プロパツール、ブタノール、ヘキ
サノール、シクロヘキサノール、ベンジルアルコール、
エチレングリコールモノエチルエーテル(以下セロソル
ブと略記する) エチレングリコールモノブチルエーテ
ル(以下ブチルセロソルブと略記する)のような脂肪族
または芳香族モノアルコール、ジメチル−またはジエチ
ルアミノエタノールのようなヒドロキシ第3級アミン、
アセトキシム、メチルエチルケトンオキシムのようなオ
キシム、アセチルアセトン、アセト酢酸エステル、マロ
ン酸エステルのような活性メチレン化合物、C−カプロ
ラクタムのようなラクタム、フェノール等を挙げること
ができる。これらのうち脂肪族モノアルコール、オキシ
ム、カプロラクタムが特に好ましい。
本発明の組成物は前記(A)〜(C)成分を有機溶剤に
溶解もしくは分散することにより得ることができる。
本発明において、前記「反応開始温度」の測定は、団体
振り子型粘弾性測定器(株式会社、オリエンチック製、
MODEL  DDV  0PA) による振動周期の
変曲点を反応開始温度とし、具体的には、大きさ25X
50XO,5mmのブリキ板に測定用塗料を乾燥膜厚が
約50μになるようにエアスプレーにより塗装し、これ
を室温から200℃まで3℃/minのスピードで昇温
させ、30秒間隔で測定した。
(C)成分の(A)成分に対する反応開始温度■が、(
A)成分と(B)成分との反応開始温度■を基準にして
、−20℃より低くなると(A)成分と(C)成分との
硬化反応が先行し、(A)成分と(B)成分との硬化反
応が阻害されて塗膜の物理的性能が低下し、一方、+5
0℃よりも高(なると(A)成分と(B)成分との反応
が先行し、(C)成分のブロック剤が解離しない状態で
塗膜中に残存しやす(なるため塗膜の物理的性能が不十
分となるので、いずれも好ましくない。
本発明において、上記(A)〜(C)成分の構成割合に
関し、(A)成分と(B)成分との合計固形分重量%に
基づいて、(A)成分は50〜90%、(B)成分は5
0〜10重量%の範囲が好ましい。(C)成分は、同様
にして、(A)成分と(B)成分との合計量に対して1
〜40重量%、特に5〜20重量%が適している。
(A)〜(C)成分を溶解もしくは分散させる前記有機
溶剤としては、例えばキシレン、トルエン等の芳香族炭
化水素系:酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸ブチル等の
エステル系:アセトン、メチルエチルケトン等のケトン
系;エチレングリコール、セロソルブ、ブチルセロソル
ブ、セロソルブアセテート等のエーテル系等が挙げられ
る。該有機溶剤は1種もしくは2種以上混合して使用で
きる。また、硬化性の点からは沸点が150℃程度以下
のものが好ましいが、これに限定されるものではない。
量%になるように配合することができる。
本発明組成物には、例えば有機顔料(例えばキナクリド
ン系等のキナクリドン系、ピグメントレット等のアゾ系
、フタロシアニンブルー フタロシアニングリーン等の
フタロシアニン系等)、無機顔料(例えば酸化チタン、
硫酸バリウム、炭酸カルシウム、バリダ、クレー シリ
カ等)、炭素系顔料(カーボンブラック)、鱗片状メタ
リック粉末(例えばアルミニウム、雲母状酸化鉄、ステ
ンレススチール等)、防錆顔料(例えばベンガラ、スト
ロンチウムクロメート等)が使用できる。
また、本発明組成物には、上記した顔料以外にも紫外線
吸収剤、塗面調整剤、硬化触媒、顔料分散剤等の添加剤
を使用することができる。
本発明組成物は、金属(例えば鋼板、表面処理鋼板等)
や、プラスチック等の被塗物素材に直接又は該被塗物素
材にブライマーもしくはプライマー/中塗りを施した塗
膜面に塗布できる。また自動車用塗料の上塗りとして使
用する場合には、例えば2コ一トlベーク方式、2コ一
ト2ベーク方式等のベースコート用ソリッドカラー塗料
もしくはメタリック塗料及びトップコート用クリヤー塗
料;1コ一トlベータ方式等のソリッドカラー塗料とし
て使用できる。また、2コート1ベークもしくは2コ一
ト2ベーク方式で仕上げたクリヤー塗膜面に本発明の組
成物を塗装することもできる。
自動車上塗用塗料として使用する場合の塗装方法につい
て例示すると、例えば本発明の塗料組成物を12〜30
秒程度(フォードカップ艇4.20°C)の塗装粘度に
調整したのち、静電塗装(ベル型、REA型等)、エア
ースプレー塗装等の手段により、乾燥膜厚で10〜60
μ程度に塗装することにより実施できる。
塗料の焼付条件としては、120〜180°C程度で、
10〜30分間程度である。
(作用及び発明の効果) 本発明の塗料組成物は、(A)成分と(B)成分とをビ
ヒクル成分とする有機溶剤型塗料に(C)成分としてブ
ロック化ポリイソシアネート化合物を補助架橋剤として
用いるところに特徴があり、その結果、(B)成分との
反応でとり残されていた(A)成分中の水酸基が(C)
成分と反応し、該水酸基を減少させることにより耐水性
、耐酸性に優れた塗膜が形成される。また、水酸基とブ
ロック化ポリイソシアネート化合物との反応で生じるウ
レタン結合は化学的に安定なことがら耐薬品性、耐水性
等に優れ、しかも機械的特性、塗面状態(タレ、流れ)
に優れた塗膜が形成される。更に、ブロック化ポリイソ
シアネート化合物による架橋により架橋密度の高い硬化
塗膜が形成されるので耐溶剤性、耐スリ傷性に優れた性
質を発現することができる。
(実施例) 本発明を実施例を挙げて、更に詳しく説明する。実施例
及び比較例中の「部」及び「%」は重量基準である。
1、(A)成分の製造例 (A−1): キシロール85部、n−ブタノール15部の有機溶剤中
でスチレン30部、n−ブチルメタクリレート40部、
2−エチルへキシルアクリレ−810部、2−ヒドロキ
シエチルアクリレート18部、アクリル酸2部のモノマ
ーを反応させて、重量平均分子ff112000、水酸
基価87、樹脂固形分50%、ガードナー泡粘度Jの水
酸基含有アクリル系樹脂溶液(A−1)を得た。
(A−2)  : キシロール85部、n−ブタノール15部の有機溶剤中
で、スチレン30部、n−ブチルメタクリレート30部
、2−エチルへキシルアクリレート15部、2−ヒドロ
キシエチルアクリレート25部のモノマーを反応させて
、重量平均分子量10000、水酸基価121、樹脂固
形分50%、ガードナー泡粘度Bの水酸基金゛有アクリ
ル系樹脂溶液(A−2)を得た。
(A−3): イソフタル酸0.29モル、フタル酸0.23モル、ヘ
キサヒドロフタル酸0.43モル、トリメチロールプロ
パン0.4モル、ネオペンチルグリコール0.6モル、
ヤシ油脂肪酸0.1モルを反応容器に加え200〜23
0℃で縮合重合により酸価8、水酸基価72のヤシ油変
性ポリエステル樹脂を得た。該ポリエステル樹脂100
部にキシレン43部を加え60%溶液(A−3)とした
。粘度はY−(25°C、ガードナー気泡粘度)であっ
た。
II 、実施例および比較例 炎上Mユ (A−1)70部、60%ニーパン20SE(注2)3
0部、80%コロネート#2513(注3)15部、及
び1%レイボー#3(注4)0.01部の混合物を撹拌
した後、ツルペッツ100を加えてフォ、−ドカップN
α4で粘度25秒に調整して塗料組成物を得た。
(注2)三井東圧化学社製、商品名、ブチル化メラミン
樹脂 (注3)日本ポリウレタン工業社製、商品名、無黄変型
ブロツクイソシアネート(低温解離タイプ)。
(注4)レイボーケミカル(株)製シリコン添加剤 実」1渭虹λ (A−3)70部、60%ニーパン20SE30部、7
5%デスモジュールBL−3175*8)15部及び1
%レイボー#30.01部の混合物を撹拌した後、ツル
ペッツ100を配合して、フォードカップN[L4で2
5秒に粘度調整して塗料組成物を得た。
及亘勇ユ (A−2)70部、100%サイメルー303(注5)
30部、80%コロネート251315部、NACUR
E5225 (注6)1部及び1%レイボー130.0
1部の混合物を撹拌した後、ツルペッツ100を加えて
、フォードカップ煮4で25秒に粘度調整して塗料組成
物を得た。
(注5)三井サイアナミド社製、商品名、ヘキサメトキ
シメチロールメラミン (注6) KING INDUSTRIES −INC
、社製、商品名、ドデシルベンゼンスルフォン酸のアミ
ン中和物、有効成分25%品 り較■ユ (A−1)70部、60%ニーパン20SE30部、及
び1%レイボー#30.Oi部の混合物を攪拌した後、
ツルペッツ100を加えてフォードカップ随4で25秒
に粘度調整し比較用塗料を得た。
比1t2J、槻λ (A−3)70部、60%ニーパン20SE30部、及
び1%レイボー#30.01部の混合物を撹拌した後、
ツルペッツ100を加えてフォードカップ#4で25秒
に粘度調整して比較用塗料を得た。
ヒ(匠1 (A−2)70部、100%樹脂サイメす303 30
部、NACt]RE5225 1部及び1%レイボー#
30.01部の混合物を撹拌した後、ツルペッツ100
を加えてフォードカップ#4で25秒に粘度調整して比
較用途料を得た。
工絞ヨA (A−1)70部、60%ニーパン203E30部、8
0%コロネート2515*7)15部及び1%レイボー
#30.01部の混合物を撹拌した後、ツルペッツ10
0を加えてフォードカップN(14で粘度25秒に調整
して比較用途料を得た。
*7)日本ポリウレタン工業社製、商品名、無黄変型ブ
ロツクイソシアネート *8)住友バイエルウレタン社製、商品名、無黄変型ブ
ロツクイソシアネート 上記実施例及び比較例の樹脂配合割合は、それぞれ固形
分に換算した量(部)である。
(塗膜作成条件) 前記実施例及び比較例で得た塗料を用いて、塗装及び硬
化塗膜の作成を行なった。
リン酸亜鉛化成処理を施した厚さ0−8mmのダル鋼板
上にエポキシ系カチオン電着塗料を乾燥塗膜的20 l
tとなるように電着塗装し、170℃で20分間焼き付
けた後#400のサンドベーパーで研ぎ、石油ベンジン
で拭いた。次いで自動車中塗りサーフエーサーを乾燥塗
膜厚約25μとなるようにエアースプレー塗装し、14
0°Cで30分間焼き付けた後、#400のサンドベー
パーで水研ぎし、水切り乾燥し、次いで石油ベンジンで
脱脂し試験用の素材とした。
この素材上にマジクロンメタリックベースコートHM−
22(関西ペイント社製、商品名)をエアスプレーガン
F5(明治機械製作新製、商品名)を用いて硬化膜厚で
約15μとなるように塗装し、室温で約3分間放置後、
該塗面に実施例1〜3及び比較例1〜4の塗料組成物(
クリヤーコート)を、前記エアースプレーガンF5を用
いて硬化膜厚で約40μの厚さにそれぞれ塗装した後、
約10分間室温に放置セツティングした。次いで、この
ものを電気熱風乾燥機で140℃30分間加熱して両塗
膜を硬化せしめた。
これらの塗板を用いた塗膜の性能試験結果をまとめて表
−1に示す。
弐1方恭 塗膜外観二塗膜の仕上り外観をツヤ感、肉持惑から次ぎ
の基準で評価した。
0:非常に良好 ■:はぼ良好 X:不良 60°光沢:60°で鏡面反射率を測定した。
鉛筆硬度 :JIS  K5400で測定した。
耐 酸 性:40%硫酸溶液に、試験塗板を172浸漬
し、50℃で5時間放置した 後、水洗し塗面を観察し次の基準で 評価した。
0:全く変化のないもの ○:塗面に異常はないが、浸漬部と 非浸漬部の境界にわずかに段差 が認められるもの ×:塗面が白化したもの 耐 水 性=40°Cの温水に240時間浸漬した後、
水洗し塗面な観察し次の基準で 評価した。
0:全く変化のないもの ■:わずかにツヤ引けするもの 耐溶剤性 :キシロールを浸みこませたガーゼで、塗面
な10回払拭した後、塗面 を観察し、次の基準で評価した。
○:はとんど変化のないもの ■:塗面にキズが目立つもの △:塗面が膨潤し1、白化傾向にある もの 耐スリキズ性:ルーフに試験用塗板を貼りつけた自動車
を洗車機で5回洗車した後の 該塗板の塗面状態を観察した。洗車 機はヤスイ産業製rPO20FWR C」を用いた。評価基準は次の通り である。
0:目視観察で殆んどスリキズが見 つからず、合格。
O:少しスリキズが見つかるが、そ の程度は極く軽微である。
△:目視観察でスリキズが目立ち、 不合格。
X二目視観察ではっきりと著しいス リキズが判り不合格。
架橋間分子量:キシレン膨潤法により測定した。
[架橋間分子量の測定方法] ■ クリヤー塗料を被塗物がブリキ板であることを除い
て本来の塗装工程と全(同じ方法により塗装し、加熱硬
化せしめる。
■ 水銀アマルガム法によりクリヤー塗膜をブリキ板に
より剥がして、約4cmX4cmの大きさの遊離のクリ
ヤー塗膜を得る。
■ デシケーク−内にキシレンを張り、まず液面上にフ
ィルムを置き、キシレン蒸気でゆるやかに膨潤させる。
■ 次いでフィルムをキシレン中に浸漬し、25℃で2
4時間浸漬し、膨潤平衡に至らしめる。
■ フィルムをキシレン中より取り出し、濾紙間にはさ
んで素早くフィルム表面のキシレンを取り除く。
■ 予め秤量済みの秤量ビン中にフィルムを入れ秤量す
る(膨潤フィルムの重量をWsとする)。
■ 秤量ビンのフタを取り、減圧乾燥器中で、10mg
[(g以下で100℃で3時間乾燥する(乾燥塗膜の重
量をWdとする)。
尚、フィルムがキシ1ノン中で割れ易いときは、フィル
ムをステンレス製金網やポリエステル製ネットや多孔性
の紙袋内に入れて浸漬するとよい。
■ 下記の式(Flory−Rinerの式)により架
橋間分子量(Mc)を計算する。
ただし、ここで、vRは膨潤塗膜中での樹脂分の体積分
率であり、下記の式で計算される。
W。
ここで、ψRはクリヤー塗膜の密度fg/cm3)、ψ
Sはキシレンの密度(0,8637g/cm3)(25
°C)を表わす。
V3’はキシレンのモル体積(123cc/ mole
)を表わす。Xはキシレンとクリヤー塗膜樹脂間のFl
ory−Hugginsの相互作用定数であり、ここで
は0.4と仮定する。
ゲル分率:上記の■、■の方法で遊離のクリヤーフィル
ムを作製し、300メツシユの ステンレススチール製の網状容器に入 れソックスレー抽出器でアセトン/メ タノール=l/1溶媒を用いて6時間 抽出させた後、次式に従ってゲル分率 の算出を行なった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (A)水酸基含有樹脂、(B)アミノ樹脂およびブロッ
    ク化ポリイソシアネート化合物(C)を主成分とし、か
    つ、該(C)成分と(A)成分との反応開始温度が、該
    (A)成分と(B)成分との反応開始温度を基準にして
    −20〜+50℃の範囲内に含まれていることを特徴と
    する熱硬化性塗料組成物。
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