JPH02243224A - 歯車部品の切削バリ除去法 - Google Patents
歯車部品の切削バリ除去法Info
- Publication number
- JPH02243224A JPH02243224A JP6302389A JP6302389A JPH02243224A JP H02243224 A JPH02243224 A JP H02243224A JP 6302389 A JP6302389 A JP 6302389A JP 6302389 A JP6302389 A JP 6302389A JP H02243224 A JPH02243224 A JP H02243224A
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- JP
- Japan
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- groove
- burr
- cutting tool
- burrs
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- Gear Processing (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は歯車部品のバリ除去法に関する。
(従来の技術)
周知のように、工作機械による切削作業の−っに、切削
用刃物を摺動させて溝を形成するような場合がある。
用刃物を摺動させて溝を形成するような場合がある。
第6図は、上述した切削作業による溝を形成される一例
として、例えば、自動車に用いられる自動変速機におけ
る変速機構内のコネクティング・シェルを成すリテーナ
1を示しており、このリテーナ1においては、歯を成す
凸部】Aに、スナップリングを装填するための溝IBを
形成しである。
として、例えば、自動車に用いられる自動変速機におけ
る変速機構内のコネクティング・シェルを成すリテーナ
1を示しており、このリテーナ1においては、歯を成す
凸部】Aに、スナップリングを装填するための溝IBを
形成しである。
すなわち、上述した溝IBは、予め形成された凸部IA
の周方向に、例えば、バイト等の切削用刃物を摺動させ
て切削されるものであり、具体的には、第7図において
、固定されたりテープ1に対して、バイト(図示されず
)を、図示矢印方向に移動させて掘削される。
の周方向に、例えば、バイト等の切削用刃物を摺動させ
て切削されるものであり、具体的には、第7図において
、固定されたりテープ1に対して、バイト(図示されず
)を、図示矢印方向に移動させて掘削される。
ところで、上述したような溝形成にあっては。
溝IBの周方向において、バイトが溝IBから離脱する
側には、第7図示のように、バリICが残存してしまう
ことがあり、これによって、加工物であるリテーナ1が
不良品となってしまう虞れがある。
側には、第7図示のように、バリICが残存してしまう
ことがあり、これによって、加工物であるリテーナ1が
不良品となってしまう虞れがある。
そこで、このような不具合を解消するため、従来では、
第7図において矢印で示した方向にバイトを移動させる
溝加工を荒旋削とし、この荒旋削が終了した後に、この
荒旋削方向と逆方向、具体的には、荒旋削加工により発
生したバリを有する端面から進入させる方向にバイトを
移動させることで、上述したバリを除去するとともに、
溝の仕上げを行っている。
第7図において矢印で示した方向にバイトを移動させる
溝加工を荒旋削とし、この荒旋削が終了した後に、この
荒旋削方向と逆方向、具体的には、荒旋削加工により発
生したバリを有する端面から進入させる方向にバイトを
移動させることで、上述したバリを除去するとともに、
溝の仕上げを行っている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述したような仕上げ旋削にあっては、
荒旋削において生じたバリは除去できるものの、仕上げ
旋削時に、バイトが離脱する側の端面に新たなバリが発
生してしまう危険がある。
荒旋削において生じたバリは除去できるものの、仕上げ
旋削時に、バイトが離脱する側の端面に新たなバリが発
生してしまう危険がある。
そこで1本発明の目的は、上述した加工作業における問
題に鑑み、荒旋削に続いて行われる仕上げ旋削の段階に
おいて上述したバリの発生を防止することのできる歯車
部品の切削バリ除去法を得ることにある。
題に鑑み、荒旋削に続いて行われる仕上げ旋削の段階に
おいて上述したバリの発生を防止することのできる歯車
部品の切削バリ除去法を得ることにある。
(課題を解決するための手段)
この目的を達成するため、本発明は、内周面における周
方向に複数の歯を形成され、その歯に周方向の溝を形成
されている回転可能な加工物に対し、上記溝の周方向に
おいてこの溝を形成するために用いられる切削用刃物が
溝から離脱する側の端部に生じたバリを切除するための
方法であって、上記歯の並設方向における一方向に切削
用刃物を移動させる荒旋削工程からこの荒旋削のときと
逆方向に切削用刃物を移動させる仕上げ旋削工程に移行
する間の時点に、仕上げ旋削時に切削用刃物が離脱する
側に相当する上記溝の端面に、上記切削用刃物の移動方
向に沿って拡開する勾配面を塑性加工により形成する面
取り工程を設定することを提案するものである。
方向に複数の歯を形成され、その歯に周方向の溝を形成
されている回転可能な加工物に対し、上記溝の周方向に
おいてこの溝を形成するために用いられる切削用刃物が
溝から離脱する側の端部に生じたバリを切除するための
方法であって、上記歯の並設方向における一方向に切削
用刃物を移動させる荒旋削工程からこの荒旋削のときと
逆方向に切削用刃物を移動させる仕上げ旋削工程に移行
する間の時点に、仕上げ旋削時に切削用刃物が離脱する
側に相当する上記溝の端面に、上記切削用刃物の移動方
向に沿って拡開する勾配面を塑性加工により形成する面
取り工程を設定することを提案するものである。
(作 用)
本発明によれば、仕上げ旋削時、切削用刃物が進入する
側の端面に発生しているバリはその刃物により除去され
、そして、その刃物が離脱する側においては、刃物との
対応面が刃物と当接しない方向に遠ざかっているので、
刃物によるきさげ作用がなくなり、バリが生じない。
側の端面に発生しているバリはその刃物により除去され
、そして、その刃物が離脱する側においては、刃物との
対応面が刃物と当接しない方向に遠ざかっているので、
刃物によるきさげ作用がなくなり、バリが生じない。
(実 施 例)
以下、第1図乃至第5図において本発明実施例の詳細を
説明する。
説明する。
第1図は本発明実施例による歯車部品のバリ除去法の工
程を示す第7図相当の局部斜視図であり。
程を示す第7図相当の局部斜視図であり。
第7図に示したものと同一構成部品については。
同符号により示しである。
すなわち9本実施例に拉げる工程は、第1番目に、バイ
トにより溝IBを形成する荒旋削が、第1図(A)に示
す方向へのバイトの移動により行われ、この工程におい
て溝IBが掘削される。
トにより溝IBを形成する荒旋削が、第1図(A)に示
す方向へのバイトの移動により行われ、この工程におい
て溝IBが掘削される。
そして、第2番目に、第2図に示す面取り工具2により
、溝IBの形成方向におけるバリICを有した端面と反
対側の端面IDに塑性加工による面取りを行う。
、溝IBの形成方向におけるバリICを有した端面と反
対側の端面IDに塑性加工による面取りを行う。
上述した面取りは、後述する第3番目の工程である仕上
げ旋削の際のバイトの移動方向に沿って拡開する勾配面
101を形成するようになっている。
げ旋削の際のバイトの移動方向に沿って拡開する勾配面
101を形成するようになっている。
この面取り工程に使用される面取り工具2は、例えば、
リテーナ1との回転同期を得るために、リテーナ1に対
する駆動機構とは別の駆動機構を成すギヤトレインに組
み込まれたマスタギヤ3の歯3Aと同位相を以って配置
された加工部2Aを有する円盤状のものである。
リテーナ1との回転同期を得るために、リテーナ1に対
する駆動機構とは別の駆動機構を成すギヤトレインに組
み込まれたマスタギヤ3の歯3Aと同位相を以って配置
された加工部2Aを有する円盤状のものである。
そして、工具2における加工部2Aは、溝IBの幅より
も広く、かつその溝IBの深さに相当する高さを設定さ
れ、第3図示のように、上述した勾配面101が得られ
る形状とされている。
も広く、かつその溝IBの深さに相当する高さを設定さ
れ、第3図示のように、上述した勾配面101が得られ
る形状とされている。
従って、この工具2を、第4図示のように、溝IBにお
けるバリ発生端面と逆の端面10に対して押5当てるこ
とで、その端面周縁が塑性変形を起こして、上述した勾
配面101を形成される。
けるバリ発生端面と逆の端面10に対して押5当てるこ
とで、その端面周縁が塑性変形を起こして、上述した勾
配面101を形成される。
そして、この第2番目の工程が終わると、第3番目の工
程に移行するが、この第3番目の工程では、第1図(C
)に示すように、荒旋削における方向とは逆の方向にバ
イトを移動させて、荒旋削時に生じたバリを除去する。
程に移行するが、この第3番目の工程では、第1図(C
)に示すように、荒旋削における方向とは逆の方向にバ
イトを移動させて、荒旋削時に生じたバリを除去する。
すなわち、この工程においては、工具2の加工部2Aの
幅および高さによって、溝IBが第5図(A)示のよう
に、再度、掘削されることになるが、バイトBが勾配面
101に達すると、バイトBに対応して当接する旋削面
が連続しなくなり、この時点でバリとなる切り屑は切り
落されてしまうことになる。
幅および高さによって、溝IBが第5図(A)示のよう
に、再度、掘削されることになるが、バイトBが勾配面
101に達すると、バイトBに対応して当接する旋削面
が連続しなくなり、この時点でバリとなる切り屑は切り
落されてしまうことになる。
この状態は、第5図(B)に示す従来の工法において、
バイトBが溝IBの端面IDを通過する時点でバイトB
に対応する旋削面が連続しているので、切り屑の一部が
一体となったままで切り落されずに折り返されてしまい
、バリとして残りやすくなる場合とその作用が明らかに
違う結果が得られる。
バイトBが溝IBの端面IDを通過する時点でバイトB
に対応する旋削面が連続しているので、切り屑の一部が
一体となったままで切り落されずに折り返されてしまい
、バリとして残りやすくなる場合とその作用が明らかに
違う結果が得られる。
なお、上述した実施例においては、工具を、マスタギヤ
と組み合わせることにより、加工物であるリテーナにお
ける加工部との位相を合わせて回転同期を取るようにし
たが、これに限らず、同期制御として、NC機械を用い
て加工物と工具との同期を取るように構成しても良い、
この場合には、上述した実施例の場合と同様に、工具側
と加工物側とは別の駆動機構であることを前提とするこ
と勿論である。
と組み合わせることにより、加工物であるリテーナにお
ける加工部との位相を合わせて回転同期を取るようにし
たが、これに限らず、同期制御として、NC機械を用い
て加工物と工具との同期を取るように構成しても良い、
この場合には、上述した実施例の場合と同様に、工具側
と加工物側とは別の駆動機構であることを前提とするこ
と勿論である。
(発明の効果)
以上、本発明によれば、溝の長手方向におけるバリ発生
部と反対側の端面の周縁にバリ発生部からこの反対側の
端面に向かう刃物の移動方向に沿って拡開する勾配面を
形成する工程を設定したので、この勾配面に向は上記バ
リ発生部から刃物を進入させた場合には、はものとこの
刃物により旋削される面との対応関係を、上記バリが切
り落される関係とすることができ、これにより、刃物が
上記反対側の端面から離脱する際のバリ発生を抑えやす
くすることが可能になる。
部と反対側の端面の周縁にバリ発生部からこの反対側の
端面に向かう刃物の移動方向に沿って拡開する勾配面を
形成する工程を設定したので、この勾配面に向は上記バ
リ発生部から刃物を進入させた場合には、はものとこの
刃物により旋削される面との対応関係を、上記バリが切
り落される関係とすることができ、これにより、刃物が
上記反対側の端面から離脱する際のバリ発生を抑えやす
くすることが可能になる。
第1図は本発明実施例によるバリ除去法を説明するため
の工程図、第2図は本発明実施例に適用される工具を示
す局部的斜視図、第3図は第2図中、符号■で示す方向
の矢視図、第4図は第3図に示した工具における加工部
と加工される側の溝部との関係を説明するための平面視
的模型図、第5図は第2図に示した工具の作用を説明す
るための模型図、第6図は工具を適用される加工物の一
例を示す斜視図、第7図は第6図における符号■で示す
部分の拡大斜視図である。 1・・・加工物であるリテーナ、IA・・・歯、 IB
・・・溝、IC・・・バリ、ID・・・バリ発生端面と
反対側の端面、101・・・勾配面、2・・・工具、2
A・・・加工部、B・・・バイト。 第1図 (A) 第1図 (B) 第 図 (C) 第5図 (A) (B) 第2図 14図
の工程図、第2図は本発明実施例に適用される工具を示
す局部的斜視図、第3図は第2図中、符号■で示す方向
の矢視図、第4図は第3図に示した工具における加工部
と加工される側の溝部との関係を説明するための平面視
的模型図、第5図は第2図に示した工具の作用を説明す
るための模型図、第6図は工具を適用される加工物の一
例を示す斜視図、第7図は第6図における符号■で示す
部分の拡大斜視図である。 1・・・加工物であるリテーナ、IA・・・歯、 IB
・・・溝、IC・・・バリ、ID・・・バリ発生端面と
反対側の端面、101・・・勾配面、2・・・工具、2
A・・・加工部、B・・・バイト。 第1図 (A) 第1図 (B) 第 図 (C) 第5図 (A) (B) 第2図 14図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内周面における周方向に複数の歯を形成され、その歯に
周方向の溝を形成されている回転可能な加工物に対し、
上記溝の周方向においてこの溝を形成するために用いら
れる切削用刃物が溝から離脱する側の端部に生じたバリ
を切除するための方法であって、 上記歯の並設方向に沿う一方向に切削用刃物を移動させ
る荒旋削工程からこの荒旋削のときと逆方向に切削用刃
物を移動させる仕上げ旋削工程に移行する間の時点に、
仕上げ旋削時、切削用刃物が離脱する側に相当する上記
溝の端面に、上記切削用刃物の移動方向に沿って拡開す
る勾配面を塑性加工により形成する面取り工程を設定す
ることを特徴とする歯車部品の切削バリ除去法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6302389A JPH0698539B2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 歯車部品の切削バリ除去法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6302389A JPH0698539B2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 歯車部品の切削バリ除去法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02243224A true JPH02243224A (ja) | 1990-09-27 |
| JPH0698539B2 JPH0698539B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=13217312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6302389A Expired - Lifetime JPH0698539B2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 歯車部品の切削バリ除去法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0698539B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105382346A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-03-09 | 四川凌峰航空液压机械有限公司 | 翻转式正反两用修边倒角装置 |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP6302389A patent/JPH0698539B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105382346A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-03-09 | 四川凌峰航空液压机械有限公司 | 翻转式正反两用修边倒角装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0698539B2 (ja) | 1994-12-07 |
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