JPH02243577A - セメント板の化粧方法 - Google Patents
セメント板の化粧方法Info
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- JPH02243577A JPH02243577A JP6310189A JP6310189A JPH02243577A JP H02243577 A JPH02243577 A JP H02243577A JP 6310189 A JP6310189 A JP 6310189A JP 6310189 A JP6310189 A JP 6310189A JP H02243577 A JPH02243577 A JP H02243577A
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Landscapes
- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は平板瓦のようなセメント板の化粧方法に関する
。
。
従来より、セメント板に樹脂塗料を塗布し、次いでカラ
ー砂を散布して化粧が施されている。
ー砂を散布して化粧が施されている。
【発明が解決しようとする課題1
従来にあっては、砂の粒径は均一であり、しかも均一に
散布していたので、仕上がり感が単調になってしまって
いた。 この単調感をなくすため、樹脂塗料2が硬化する前に粒
径の異なる砂3、4を混合して散布されているが、この
場合にあっては粒径の大きい砂が固着しにくくなってし
まい、樹脂塗料2を増やすと1@2図に示すように粒径
の小さい砂4が化粧層5の塗膜に埋もれてしまい粒径の
小さい砂4による艶消し効果が損なわれてしまうもので
ある。 本発明は上記問題点を解決するために為されたものであ
り、その目的とするところは、単調感をなくし、しかも
、粒径の小さい砂が埋もれてしまうことなく艶消し効果
を発揮させることができるセメント板の化粧方法を提供
することにある。 [!題を解決するための手段】 本発明のセメント板の化粧方法は、セメント板1の表面
に樹脂塗料2を塗布した後樹脂塗料2が硬化する前に平
均粒径の大きい砂3から小さい砂4を順次散布すること
を特徴とするものであり、この構成により上記課題が解
決されたものである。 [作用1 樹脂塗料2が硬化する前に平均粒径の大きい砂3から小
さい砂4を順次散布するので、粒径の大きい砂は樹脂塗
料2の塗膜への食い込みが大きくなって固着強度が大き
くなるものであり、しかも粒径の小さい砂は時間遅れで
散布するので樹脂塗料2の硬化がある程度進んだ状態で
散布することになり、樹脂塗料2の塗膜への適当な食い
込みが得られるものであり、砂の粒径に応じた固着力と
なって、所望の外観を呈するものである。 本発明におけるセメント板1とは、普通ポルトランドセ
メント、早強ポルトランドセメント、中庸ポルトランド
セメントなどの単味ポルトランドセメント、混合ポルト
ランドセメント、アルミナセメント、マグネシアセメン
トなどの特殊セメント等のセメントlこつオラストナイ
ト、マイカ、セピオライト等の充填材とバルブ、ビニロ
ンのような有機繊維と石綿、岩綿のような無1’j!繊
維を配合シ、所望によりリグニンスルホン酸、ホルマリ
ン縮合物などの撥水剤その他混和材料が配合され適量の
水を加えて調製されたセメントスラリーから長網式抄造
機などにより抄造され、養生硬化されたものである。 このセメント板1は抄造後にプレスで表面エンボス加工
を施したり、瓦形状に打ち抜いたりした後養生される。 このセメント板1にはベース色を施した樹脂塗料2が塗
布される(第1図(a))。樹脂塗料2には顔料、砂鉄
等の艶消し剤が配合される。樹脂塗料2としては、アク
リル水系エマル′)ヨン塗料のような耐候性塗料が好ま
しい。この樹脂塗料2は70−コーターにより塗布され
る。樹脂塗料2の粘度(20℃)は、例えば、イワタカ
フプ(#4)で20〜30秒の範囲のものが好適に使用
される。 セメント板1に樹脂塗料2が塗布された後には樹脂塗料
2が硬化する前に塗料面に平均粒径の大きい砂3から小
さい砂4が順次散布される(第1図(b)(c))、粒
径の大きな砂3としでは平均粒径が0.51程度であり
、粒径の小さな砂4としては平均粒径が0゜1)程度の
ものをいう。これら砂3.4は所望の色に染色される。 砂3.4が散布された後は焼き付けされて化粧層5が形
成され、セメント板1の化粧が完了する(第1図(d)
)。 次に、本発明の詳細な説明する。 (実施例1) 丸網式抄造機を使用して常法によりセメントスラリーか
らシートを形成し、プレスして表面エンボス模様を付け
ると共に瓦形状に打ち抜き、前養生、次いでオートクレ
ーブによる蒸気養生を施してセメント板を製造した。 次に、セメント板の表面にオールアクリル水系エマルジ
ョンシーラー(固形分6±0.5%)ヲスポンジロール
コーターにより塗布量50〜60g/12(ウェット)
で塗布した。 この後、熱風温度180℃の垂直ジェット乾燥機により
30秒焼き付けた。板温は80〜90℃であった。 次いで、顔料(緑)、砂鉄を含むアクリル水系エマルジ
ョン塗料(固形公約40%、粘度(20℃)イワタカッ
プ(# 4 )20〜30秒)を70−コーターで10
0g/m2(ウェット)塗布し、約0.5秒後平均粒径
約0.511II11の黒色の砂を約19g/m2で散
布し、更に約0.5秒後平均粒径約0.トIの緑色の砂
を約23g/1112散布し、垂直ジェット乾燥機によ
Q30秒焼き付けた。板温は85〜95°Cであった。 この後、アクリル水系エマル:)Bン(固形公約25%
、粘度(20°C)イワタカップ(#4)10〜14秒
)を70−フーターにより約60g/m2(ウェット)
で塗布し、垂直流ジェット乾燥機により30秒焼き付け
た。板温は85〜95℃であった。 このようにして緑色の細かい砂により艶消し感のある面
に粗くて黒い砂が点在する美麗な表面外観を有する瓦を
得た。〃ムテープによる剥離試験を行った結果、粗い黒
砂を含めて化粧層の剥離は認められなかった。 (実施例2) 実施例1と同様のセメント板の表面にエポキシ変性アク
リル水系エマルジョンシーラー(固形公約10%、粘度
(20°C)イワタカップ(#4N5秒)をスボンノロ
ールコーターにより塗布量50g7m2(ウェット)で
塗布した。 この後、熱風温度150℃の熱風循環型乾燥機(平行流
)で3分間乾燥した。板温は約70°Cであった。次い
で、垂直ジェット乾燥機により30秒焼き付けた。板温
は80〜90℃であった。 次いで、ベースの色調を赤色に調色し、充填剤として珪
砂を調合したアクリル水系エマルジョン塗料(固形公約
40%、粘度(20℃)イワタカップ($4)20〜3
0秒)を70−コーターで130g/a+2(ウェット
)塗布し、約0.5秒後平均粒径約0.5 matの黒
色と褐色の等量の混合砂を約20g/m2で均一に散布
し、続いてベース塗料とほぼ同色の平均粒径的0 、2
armの砂を約25H/m2散布し、熱風循環型乾燥
機により180℃の熱風で5分間焼き付は処理を施して
美麗な化粧層を得た。〃ムテープによる剥離試験を行っ
た結果、化粧層の剥離は認められなかった。 (比較例) 平均粒径的0.5 mmの黒色の砂と平均粒径的0゜1
mmの緑色の砂を予め重量部で19部と23部均一に混
合したものを一回で約42H/m2散布した以外は実施
例と同様にして化粧層を得た。 このものにあっては、実施例1の化粧層と同様の外観を
有するものの、ベース部分の粒径の小さな緑色の砂が塗
膜に埋め込められ、砂による艶消し感が減少し、シック
な感じが損なわれた。 剥離試験においても化粧層の平均粒径の大きい黒の砂の
剥離が見られた。
散布していたので、仕上がり感が単調になってしまって
いた。 この単調感をなくすため、樹脂塗料2が硬化する前に粒
径の異なる砂3、4を混合して散布されているが、この
場合にあっては粒径の大きい砂が固着しにくくなってし
まい、樹脂塗料2を増やすと1@2図に示すように粒径
の小さい砂4が化粧層5の塗膜に埋もれてしまい粒径の
小さい砂4による艶消し効果が損なわれてしまうもので
ある。 本発明は上記問題点を解決するために為されたものであ
り、その目的とするところは、単調感をなくし、しかも
、粒径の小さい砂が埋もれてしまうことなく艶消し効果
を発揮させることができるセメント板の化粧方法を提供
することにある。 [!題を解決するための手段】 本発明のセメント板の化粧方法は、セメント板1の表面
に樹脂塗料2を塗布した後樹脂塗料2が硬化する前に平
均粒径の大きい砂3から小さい砂4を順次散布すること
を特徴とするものであり、この構成により上記課題が解
決されたものである。 [作用1 樹脂塗料2が硬化する前に平均粒径の大きい砂3から小
さい砂4を順次散布するので、粒径の大きい砂は樹脂塗
料2の塗膜への食い込みが大きくなって固着強度が大き
くなるものであり、しかも粒径の小さい砂は時間遅れで
散布するので樹脂塗料2の硬化がある程度進んだ状態で
散布することになり、樹脂塗料2の塗膜への適当な食い
込みが得られるものであり、砂の粒径に応じた固着力と
なって、所望の外観を呈するものである。 本発明におけるセメント板1とは、普通ポルトランドセ
メント、早強ポルトランドセメント、中庸ポルトランド
セメントなどの単味ポルトランドセメント、混合ポルト
ランドセメント、アルミナセメント、マグネシアセメン
トなどの特殊セメント等のセメントlこつオラストナイ
ト、マイカ、セピオライト等の充填材とバルブ、ビニロ
ンのような有機繊維と石綿、岩綿のような無1’j!繊
維を配合シ、所望によりリグニンスルホン酸、ホルマリ
ン縮合物などの撥水剤その他混和材料が配合され適量の
水を加えて調製されたセメントスラリーから長網式抄造
機などにより抄造され、養生硬化されたものである。 このセメント板1は抄造後にプレスで表面エンボス加工
を施したり、瓦形状に打ち抜いたりした後養生される。 このセメント板1にはベース色を施した樹脂塗料2が塗
布される(第1図(a))。樹脂塗料2には顔料、砂鉄
等の艶消し剤が配合される。樹脂塗料2としては、アク
リル水系エマル′)ヨン塗料のような耐候性塗料が好ま
しい。この樹脂塗料2は70−コーターにより塗布され
る。樹脂塗料2の粘度(20℃)は、例えば、イワタカ
フプ(#4)で20〜30秒の範囲のものが好適に使用
される。 セメント板1に樹脂塗料2が塗布された後には樹脂塗料
2が硬化する前に塗料面に平均粒径の大きい砂3から小
さい砂4が順次散布される(第1図(b)(c))、粒
径の大きな砂3としでは平均粒径が0.51程度であり
、粒径の小さな砂4としては平均粒径が0゜1)程度の
ものをいう。これら砂3.4は所望の色に染色される。 砂3.4が散布された後は焼き付けされて化粧層5が形
成され、セメント板1の化粧が完了する(第1図(d)
)。 次に、本発明の詳細な説明する。 (実施例1) 丸網式抄造機を使用して常法によりセメントスラリーか
らシートを形成し、プレスして表面エンボス模様を付け
ると共に瓦形状に打ち抜き、前養生、次いでオートクレ
ーブによる蒸気養生を施してセメント板を製造した。 次に、セメント板の表面にオールアクリル水系エマルジ
ョンシーラー(固形分6±0.5%)ヲスポンジロール
コーターにより塗布量50〜60g/12(ウェット)
で塗布した。 この後、熱風温度180℃の垂直ジェット乾燥機により
30秒焼き付けた。板温は80〜90℃であった。 次いで、顔料(緑)、砂鉄を含むアクリル水系エマルジ
ョン塗料(固形公約40%、粘度(20℃)イワタカッ
プ(# 4 )20〜30秒)を70−コーターで10
0g/m2(ウェット)塗布し、約0.5秒後平均粒径
約0.511II11の黒色の砂を約19g/m2で散
布し、更に約0.5秒後平均粒径約0.トIの緑色の砂
を約23g/1112散布し、垂直ジェット乾燥機によ
Q30秒焼き付けた。板温は85〜95°Cであった。 この後、アクリル水系エマル:)Bン(固形公約25%
、粘度(20°C)イワタカップ(#4)10〜14秒
)を70−フーターにより約60g/m2(ウェット)
で塗布し、垂直流ジェット乾燥機により30秒焼き付け
た。板温は85〜95℃であった。 このようにして緑色の細かい砂により艶消し感のある面
に粗くて黒い砂が点在する美麗な表面外観を有する瓦を
得た。〃ムテープによる剥離試験を行った結果、粗い黒
砂を含めて化粧層の剥離は認められなかった。 (実施例2) 実施例1と同様のセメント板の表面にエポキシ変性アク
リル水系エマルジョンシーラー(固形公約10%、粘度
(20°C)イワタカップ(#4N5秒)をスボンノロ
ールコーターにより塗布量50g7m2(ウェット)で
塗布した。 この後、熱風温度150℃の熱風循環型乾燥機(平行流
)で3分間乾燥した。板温は約70°Cであった。次い
で、垂直ジェット乾燥機により30秒焼き付けた。板温
は80〜90℃であった。 次いで、ベースの色調を赤色に調色し、充填剤として珪
砂を調合したアクリル水系エマルジョン塗料(固形公約
40%、粘度(20℃)イワタカップ($4)20〜3
0秒)を70−コーターで130g/a+2(ウェット
)塗布し、約0.5秒後平均粒径約0.5 matの黒
色と褐色の等量の混合砂を約20g/m2で均一に散布
し、続いてベース塗料とほぼ同色の平均粒径的0 、2
armの砂を約25H/m2散布し、熱風循環型乾燥
機により180℃の熱風で5分間焼き付は処理を施して
美麗な化粧層を得た。〃ムテープによる剥離試験を行っ
た結果、化粧層の剥離は認められなかった。 (比較例) 平均粒径的0.5 mmの黒色の砂と平均粒径的0゜1
mmの緑色の砂を予め重量部で19部と23部均一に混
合したものを一回で約42H/m2散布した以外は実施
例と同様にして化粧層を得た。 このものにあっては、実施例1の化粧層と同様の外観を
有するものの、ベース部分の粒径の小さな緑色の砂が塗
膜に埋め込められ、砂による艶消し感が減少し、シック
な感じが損なわれた。 剥離試験においても化粧層の平均粒径の大きい黒の砂の
剥離が見られた。
本発明にあっては、セメント板の表面に樹脂塗料を塗布
した後樹脂塗料が硬化する前に平均粒径の大きい砂から
小さい砂を順次散布するので、粒径の大きい砂は8I脂
塗料の塗膜への食い込みが大きくなって固着強度が大き
くなるものであり、しかも粒径の小さい砂は時間遅れで
散布するので樹脂塗料の硬化がある程度進んだ状態で散
布することになり、樹脂塗料の塗膜に埋め込まれること
なく適当な食い込みとなるものであり、粒径に応じた固
着力となって、平均粒径の小さな砂による艶消し効果も
発揮されて所望の外観を呈するものである。
した後樹脂塗料が硬化する前に平均粒径の大きい砂から
小さい砂を順次散布するので、粒径の大きい砂は8I脂
塗料の塗膜への食い込みが大きくなって固着強度が大き
くなるものであり、しかも粒径の小さい砂は時間遅れで
散布するので樹脂塗料の硬化がある程度進んだ状態で散
布することになり、樹脂塗料の塗膜に埋め込まれること
なく適当な食い込みとなるものであり、粒径に応じた固
着力となって、平均粒径の小さな砂による艶消し効果も
発揮されて所望の外観を呈するものである。
第1図(a)(b)(c)(d)は本発明の一実施例の
各工程を示す断面図、第2図は従来例の問題点を示す断
面図であって、1はセメント板、2は樹脂塗料、3.4
は砂である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七
各工程を示す断面図、第2図は従来例の問題点を示す断
面図であって、1はセメント板、2は樹脂塗料、3.4
は砂である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七
Claims (1)
- (1)セメント板の表面に樹脂塗料を塗布した後樹脂塗
料が硬化する前に平均粒径の大きい砂から小さい砂を順
次散布することを特徴とするセメント板の化粧方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6310189A JPH02243577A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | セメント板の化粧方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6310189A JPH02243577A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | セメント板の化粧方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02243577A true JPH02243577A (ja) | 1990-09-27 |
| JPH0521872B2 JPH0521872B2 (ja) | 1993-03-25 |
Family
ID=13219566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6310189A Granted JPH02243577A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | セメント板の化粧方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02243577A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05154444A (ja) * | 1991-12-03 | 1993-06-22 | Kubota Corp | 屋根瓦の塗装方法 |
| JP2021123856A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-30 | ケイミュー株式会社 | 建築板 |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP6310189A patent/JPH02243577A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05154444A (ja) * | 1991-12-03 | 1993-06-22 | Kubota Corp | 屋根瓦の塗装方法 |
| JP2021123856A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-30 | ケイミュー株式会社 | 建築板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0521872B2 (ja) | 1993-03-25 |
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