JPH02243645A - 2―(4―アルコキシフェニル)―2―メチルプロピルアルコール類の製造方法 - Google Patents
2―(4―アルコキシフェニル)―2―メチルプロピルアルコール類の製造方法Info
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- JPH02243645A JPH02243645A JP1063593A JP6359389A JPH02243645A JP H02243645 A JPH02243645 A JP H02243645A JP 1063593 A JP1063593 A JP 1063593A JP 6359389 A JP6359389 A JP 6359389A JP H02243645 A JPH02243645 A JP H02243645A
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- alkoxyphenyl
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は2−(4−アルコキシフェニル)−2−メチル
プロピルアルコール類の新規な製造方法に関する。
プロピルアルコール類の新規な製造方法に関する。
本発明方法により製造される一般式(IV)(式中、R
は低級アルキル基を示す、)で表わされる2−(4−ア
ルコキシフェニル)−2−メチルプロピルアルコール類
は各種産業分野において有用な化合物であり、農薬、と
りわけ殺虫剤の中間体として有用である。すなわち、2
−(4−アルコキシフェニル)−2−メチルプロピルア
ルコール類は高い殺虫、殺ダニ活性を有し、速効性、残
効性に優れ、それに加え魚毒性が極めて少ないという優
れた特徴を有する殺虫剤である3−フェノキシベンジル
2−(4−アルコキシフェニル)−2−メチルプロと
ル エーテル誘導体(特開昭57−72928号公報お
よび特開昭57−64632号公報)の重要な中間体で
ある。
は低級アルキル基を示す、)で表わされる2−(4−ア
ルコキシフェニル)−2−メチルプロピルアルコール類
は各種産業分野において有用な化合物であり、農薬、と
りわけ殺虫剤の中間体として有用である。すなわち、2
−(4−アルコキシフェニル)−2−メチルプロピルア
ルコール類は高い殺虫、殺ダニ活性を有し、速効性、残
効性に優れ、それに加え魚毒性が極めて少ないという優
れた特徴を有する殺虫剤である3−フェノキシベンジル
2−(4−アルコキシフェニル)−2−メチルプロと
ル エーテル誘導体(特開昭57−72928号公報お
よび特開昭57−64632号公報)の重要な中間体で
ある。
従来、2−フェニル−2−メチルプロピルアルコール類
の一般的な合成法として、■フェニルアセトニトリル誘
導体を原料とする方法(参考文献:特開昭57−729
28号公報、特開昭57−64632号公報および特開
昭58−131931号公報)、■フェニル酢酸誘導体
を原料とする方法(参考文献;)1elvetica
Chimica Acta、 54.、868 (I9
71))および■ネオフィルクロリド誘導体を原料とす
る方法(参考文献:J、 Chew、 Soc、、 3
071 (I961)、Zhur。
の一般的な合成法として、■フェニルアセトニトリル誘
導体を原料とする方法(参考文献:特開昭57−729
28号公報、特開昭57−64632号公報および特開
昭58−131931号公報)、■フェニル酢酸誘導体
を原料とする方法(参考文献;)1elvetica
Chimica Acta、 54.、868 (I9
71))および■ネオフィルクロリド誘導体を原料とす
る方法(参考文献:J、 Chew、 Soc、、 3
071 (I961)、Zhur。
0bshchei Khim、、 30.845 (I
960)または特開昭57−64632号公報)などが
主として知られている。このうち、方法■および■は入
手が容易でない出発原料を使用しなければならない上に
、最終行程で還元剤として水素化リチウムアルミニウム
を使用しなければならず、工業的な製造法とは言い難い
。
960)または特開昭57−64632号公報)などが
主として知られている。このうち、方法■および■は入
手が容易でない出発原料を使用しなければならない上に
、最終行程で還元剤として水素化リチウムアルミニウム
を使用しなければならず、工業的な製造法とは言い難い
。
方法■は、中間体としてネオフィルタロリドのグリニヤ
ー反応を行わなければならず、工業的な製造方法とは言
い難い。
ー反応を行わなければならず、工業的な製造方法とは言
い難い。
〔本発明が解決しようとするt!!!題〕本発明は、前
記の好ましい殺虫活性を有する3−フェノキシベンジル
2−(4−アルコキシフェニル)−2−メチルプロピ
ル エーテル誘導体の重要な原料である2−(4−アル
コキシフェニル)−2−メチルプロピルアルコール類の
製造法において、工業的により容易に入手可能な原料を
用い、より容易に製造する方法を提供することを課題と
する。
記の好ましい殺虫活性を有する3−フェノキシベンジル
2−(4−アルコキシフェニル)−2−メチルプロピ
ル エーテル誘導体の重要な原料である2−(4−アル
コキシフェニル)−2−メチルプロピルアルコール類の
製造法において、工業的により容易に入手可能な原料を
用い、より容易に製造する方法を提供することを課題と
する。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明者らは
前記課題を解決すべく、3−ハロゲノ−4−アルコキシ
ベンゼンとメタリル ハライドとから、高純度かつ高収
率で得ることができ、さらに、2−(4−アルコキシフ
ェニル)−2−メチルプロピルハライド類と比較して安
定で、かつ取扱い易い2−(3−ハロゲノ−4−アルコ
キシフェニル)−2−メチルプロピルハライド類を原料
とする工業的製造法を鋭意検討した結果、前記ハライド
とベンジルアルコールからエーテルを製造し、次に還元
することで、目的のアルコールが容易に得られることを
見いだし、本発明を完成した。
前記課題を解決すべく、3−ハロゲノ−4−アルコキシ
ベンゼンとメタリル ハライドとから、高純度かつ高収
率で得ることができ、さらに、2−(4−アルコキシフ
ェニル)−2−メチルプロピルハライド類と比較して安
定で、かつ取扱い易い2−(3−ハロゲノ−4−アルコ
キシフェニル)−2−メチルプロピルハライド類を原料
とする工業的製造法を鋭意検討した結果、前記ハライド
とベンジルアルコールからエーテルを製造し、次に還元
することで、目的のアルコールが容易に得られることを
見いだし、本発明を完成した。
すなわち−数式(I)
)−2−メチルプロピル ハライド類を塩基の存在下−
触式(n) (式中、Zは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基
、低級アルコキシ基、フェノキシ基を示す、)で表わさ
れるベンジルアルコール類と反応させて一般式(DI) (式中、R,X、Zは前記の意味を示す、)で表される
2−(3−ハロゲノ−4−アルコキシフェニル)−2−
メチルプロピル ベンジルエーテル類を製造し、次に還
元することによる一般式(■(式中、Rは低級アルキル
基を示し、XおよびY (式中、Rは前記と同じ意
味を示す、)で表わさば塩素原子または臭素原子を示す
、)で表わされ れるアルコール類の製造法である
。
触式(n) (式中、Zは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基
、低級アルコキシ基、フェノキシ基を示す、)で表わさ
れるベンジルアルコール類と反応させて一般式(DI) (式中、R,X、Zは前記の意味を示す、)で表される
2−(3−ハロゲノ−4−アルコキシフェニル)−2−
メチルプロピル ベンジルエーテル類を製造し、次に還
元することによる一般式(■(式中、Rは低級アルキル
基を示し、XおよびY (式中、Rは前記と同じ意
味を示す、)で表わさば塩素原子または臭素原子を示す
、)で表わされ れるアルコール類の製造法である
。
る2−(3−ハロゲノ−4−アルコキシフェニル
−硫式(IV)で表わされる2−(4−アルコキジフ
ェニル)−2−メチルプロピルアルコール類の具体例と
して、2−(4−メトキシフェニル)=2−メチルプロ
ピルアルコール、2−(4−エトキシフェニル)−2−
メチルプロピルアルコール、2−(4−プロポキシフェ
ニル)−2−メチルプロピルアルコール、2−(4−イ
ソプロホキジフェニル)−2−メチルプロピルアルコー
ル、2−(4−ブトキシフェニル)−2−メチルプロピ
ルアルコール、2−(4−sec−ブトキシフェニル)
−2−メチルプロピルアルコール、2−(4−イソブト
キシフェニル)−2−メチルプロピルアルコール、2−
(4−ペンチルオキシフェニル)−2−メチルプロピル
アルコール、2−(4−へキシルオキシフェニル)−2
−メチルプロピルアルコールなどが挙げられる。
−硫式(IV)で表わされる2−(4−アルコキジフ
ェニル)−2−メチルプロピルアルコール類の具体例と
して、2−(4−メトキシフェニル)=2−メチルプロ
ピルアルコール、2−(4−エトキシフェニル)−2−
メチルプロピルアルコール、2−(4−プロポキシフェ
ニル)−2−メチルプロピルアルコール、2−(4−イ
ソプロホキジフェニル)−2−メチルプロピルアルコー
ル、2−(4−ブトキシフェニル)−2−メチルプロピ
ルアルコール、2−(4−sec−ブトキシフェニル)
−2−メチルプロピルアルコール、2−(4−イソブト
キシフェニル)−2−メチルプロピルアルコール、2−
(4−ペンチルオキシフェニル)−2−メチルプロピル
アルコール、2−(4−へキシルオキシフェニル)−2
−メチルプロピルアルコールなどが挙げられる。
次に、本発明の製造方法を具体的に説明する。
−a式(IV)で表わされる化合物は以下に示す工程に
より化合物(I)から中間体のエーテル化合物(IIl
)を経由して製造することができる。
より化合物(I)から中間体のエーテル化合物(IIl
)を経由して製造することができる。
すなわち、本発明の中間体である、−数式(■)で表わ
される2−(3−ハロゲノ−4−アルコキシフェニル)
−2−メチルプロピル ベンジルエーテル類は一般式(
I)で表される2−(3−ハロゲノ−4−アルコキシフ
ェニル)−2−メチルプロとル ハライド類とベンジル
アルコール類(Il)を塩基、必要ならば溶媒の存在下
反応させて得ることができる。このエーテル化反応にお
いて、反応温度および反応時間は出発原料及び使用した
溶媒に応じて広範囲に変化させることが出来る。−船釣
には反応温度は室温から200°C1好ましくは50°
C〜170″C1反応時間は1〜40時間好ましくは3
〜25時間である。塩基としては水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、水酸化カルシウム等のアルカリ金属およ
びアルカリ土類金属の水酸化物類、炭酸ナトリウム、炭
酸カリウム等のアルカリ金属の炭酸塩類、炭酸水素ナト
リウム、炭酸水素カリウム等のアルカリ金属の炭酸水素
塩類等が挙げられる。WI媒は必要であればジメチルス
ルホキシド、N、 N−ジメチルホルムアミド、N、N
−ジメチルアセトアミド、1.3−ジメチル−2−イミ
ダゾリジノン、アセトニトリル等の非プロトン性極性溶
媒を使用する。
される2−(3−ハロゲノ−4−アルコキシフェニル)
−2−メチルプロピル ベンジルエーテル類は一般式(
I)で表される2−(3−ハロゲノ−4−アルコキシフ
ェニル)−2−メチルプロとル ハライド類とベンジル
アルコール類(Il)を塩基、必要ならば溶媒の存在下
反応させて得ることができる。このエーテル化反応にお
いて、反応温度および反応時間は出発原料及び使用した
溶媒に応じて広範囲に変化させることが出来る。−船釣
には反応温度は室温から200°C1好ましくは50°
C〜170″C1反応時間は1〜40時間好ましくは3
〜25時間である。塩基としては水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、水酸化カルシウム等のアルカリ金属およ
びアルカリ土類金属の水酸化物類、炭酸ナトリウム、炭
酸カリウム等のアルカリ金属の炭酸塩類、炭酸水素ナト
リウム、炭酸水素カリウム等のアルカリ金属の炭酸水素
塩類等が挙げられる。WI媒は必要であればジメチルス
ルホキシド、N、 N−ジメチルホルムアミド、N、N
−ジメチルアセトアミド、1.3−ジメチル−2−イミ
ダゾリジノン、アセトニトリル等の非プロトン性極性溶
媒を使用する。
一般式(IV)で表わされる2−(4−アルコキシフェ
ニル)−2−メチルプロパツール類は−m式(I[)で
表わされる2−(3−ハロゲノ−4−アルコキシフェニ
ル)−2−メチルプロピル ベンジル エーテル類を触
媒の存在下、必要ならば塩基の存在下、還元雰囲気下で
脱ハロゲン化および脱ベンジル化を同時にすることによ
り得られる。
ニル)−2−メチルプロパツール類は−m式(I[)で
表わされる2−(3−ハロゲノ−4−アルコキシフェニ
ル)−2−メチルプロピル ベンジル エーテル類を触
媒の存在下、必要ならば塩基の存在下、還元雰囲気下で
脱ハロゲン化および脱ベンジル化を同時にすることによ
り得られる。
この反応において、反応温度および反応時間は出発原料
及び使用した触媒、および溶媒等に応じて広範囲に変化
させることが出来る。−船釣には反応温度は室温から2
00’C,好ましくは50°C〜160°C2反応時間
は0.1〜30時間好ましくは0.5〜20時間である
0本反応で使用される触媒としてはロジウム、ルテニウ
ム、レニウム、パラジウム、白金、ラネーニッケル、還
元ニッケル、ギ酸ニッケル、漆原ニッケル、ニッケルー
銅、銅クロム酸化物等の接触還元触媒が良く、好ましく
はパラジウムであり、塩基としては水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、水酸化カルシウム等のアルカリ及びア
ルカリ土類金属の水酸化物類、炭酸ナトリウム、炭酸水
素ナトリウム、炭酸カリウムなどの炭酸塩類、リン酸三
ナトリウム等のリン酸塩類、ギ酸ナトリウム、酢酸ナト
リウム、酢酸カリウム、酢酸マグネシウム、プロピオン
酸ナトリウム等の有機酸塩類、酸化マグネシウム、酸化
カルシウム等のアルカリ土類金属の酸化物類、ピリジン
、トリエチルアミン等の有機塩基類等があり、好ましく
はアルカリ金属の水酸化物、酢酸塩類である。
及び使用した触媒、および溶媒等に応じて広範囲に変化
させることが出来る。−船釣には反応温度は室温から2
00’C,好ましくは50°C〜160°C2反応時間
は0.1〜30時間好ましくは0.5〜20時間である
0本反応で使用される触媒としてはロジウム、ルテニウ
ム、レニウム、パラジウム、白金、ラネーニッケル、還
元ニッケル、ギ酸ニッケル、漆原ニッケル、ニッケルー
銅、銅クロム酸化物等の接触還元触媒が良く、好ましく
はパラジウムであり、塩基としては水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、水酸化カルシウム等のアルカリ及びア
ルカリ土類金属の水酸化物類、炭酸ナトリウム、炭酸水
素ナトリウム、炭酸カリウムなどの炭酸塩類、リン酸三
ナトリウム等のリン酸塩類、ギ酸ナトリウム、酢酸ナト
リウム、酢酸カリウム、酢酸マグネシウム、プロピオン
酸ナトリウム等の有機酸塩類、酸化マグネシウム、酸化
カルシウム等のアルカリ土類金属の酸化物類、ピリジン
、トリエチルアミン等の有機塩基類等があり、好ましく
はアルカリ金属の水酸化物、酢酸塩類である。
不可欠な物ではないが、収率の向上のため、溶媒を使用
した方が望ましい、溶媒としては水、あるいはメタノー
ル、エタノール、イソプロピルアルコール等のアルコー
ル類、酢酸、プロピオン酸6等の有機酸類、ギ酸メチル
、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸イソプロピル、酢酸ブ
チル等のエステル類、ジエチルエーテル、テトラヒドロ
フラン、1.4−ジオキサン等のエーテル類、アセトン
、メチルエチルケトン等のケトン類、ヘキサン、ヘプタ
ン等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエン等の芳香
族化合物類、N、N−ジメチホルムアミド、1.3−ジ
メチル−2−イミダゾリジノン、ヘキサメチルホスホル
アミド等の非プロトン性極性溶媒類などがあり、一種も
しくは二種以上混合して使用する。好ましくはアルコー
ル類およびエステル類である。
した方が望ましい、溶媒としては水、あるいはメタノー
ル、エタノール、イソプロピルアルコール等のアルコー
ル類、酢酸、プロピオン酸6等の有機酸類、ギ酸メチル
、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸イソプロピル、酢酸ブ
チル等のエステル類、ジエチルエーテル、テトラヒドロ
フラン、1.4−ジオキサン等のエーテル類、アセトン
、メチルエチルケトン等のケトン類、ヘキサン、ヘプタ
ン等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエン等の芳香
族化合物類、N、N−ジメチホルムアミド、1.3−ジ
メチル−2−イミダゾリジノン、ヘキサメチルホスホル
アミド等の非プロトン性極性溶媒類などがあり、一種も
しくは二種以上混合して使用する。好ましくはアルコー
ル類およびエステル類である。
水素圧は常圧ないし150kg/cm”Gで、反応温度
は−20°C〜200°C1好ましくは室温から160
°Cである。
は−20°C〜200°C1好ましくは室温から160
°Cである。
接触還元触媒は、2−(3−ハロゲノ−4−アルコキシ
フェニル)−2−メチルプロピル ベンジル エーテル
類1部に対して0.00001部〜0.5部、好ましく
は0.001部〜0.2部、塩基が必要な場合は0.5
部〜10部、好ましくは1.0部〜2.0部の塩基を、
溶媒が必要な場合は0.1部〜30部、好ましくは1.
0部〜10部の溶媒を使用する。
フェニル)−2−メチルプロピル ベンジル エーテル
類1部に対して0.00001部〜0.5部、好ましく
は0.001部〜0.2部、塩基が必要な場合は0.5
部〜10部、好ましくは1.0部〜2.0部の塩基を、
溶媒が必要な場合は0.1部〜30部、好ましくは1.
0部〜10部の溶媒を使用する。
この方法により2−(3−ハロゲノ−4−アルコキシフ
ェニル)−2−メチルプロピル ハライド類を出発原料
として2−(4−アルコキシフェニル)−2−メチルプ
ロピルアルコール類を工業的に高純度品を収率良く得る
ことができる。従って本発明の方法は入手が容易で、且
つ、純度の高い原料を用いることができるので工業的に
有利である。
ェニル)−2−メチルプロピル ハライド類を出発原料
として2−(4−アルコキシフェニル)−2−メチルプ
ロピルアルコール類を工業的に高純度品を収率良く得る
ことができる。従って本発明の方法は入手が容易で、且
つ、純度の高い原料を用いることができるので工業的に
有利である。
次に、合成実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する
が本発明はこれらに限定されるものではない。
が本発明はこれらに限定されるものではない。
合成実施例 1
2− (3−クロロ−4−エトキシフェニル)−2−メ
チルプロとル クロリド10g、ベンジルアルコール9
.3g、水酸化カリウム5.2g、1,3.ジメチル−
2−イミダゾリジノン40m1を窒素気流下、130°
Cで12時間撹拌した0反応液を約200IIlの水に
そそぎ込み、ヘキサンで抽出し、水洗、硫酸マグネシウ
ム(無水)で乾燥後、減圧下でヘキサンを留去し、25
.5gの油状物を得た。カラムクロマトグラフィー(シ
リカゲル 500g、展開溶媒:トルエン−ヘキサン(
bl ) )にて精製し、目的の2−(3−クロロ−4
−エトキシフェニル)−2−メチルプロピル ベンジル
エーテル7.9gを得た。
チルプロとル クロリド10g、ベンジルアルコール9
.3g、水酸化カリウム5.2g、1,3.ジメチル−
2−イミダゾリジノン40m1を窒素気流下、130°
Cで12時間撹拌した0反応液を約200IIlの水に
そそぎ込み、ヘキサンで抽出し、水洗、硫酸マグネシウ
ム(無水)で乾燥後、減圧下でヘキサンを留去し、25
.5gの油状物を得た。カラムクロマトグラフィー(シ
リカゲル 500g、展開溶媒:トルエン−ヘキサン(
bl ) )にて精製し、目的の2−(3−クロロ−4
−エトキシフェニル)−2−メチルプロピル ベンジル
エーテル7.9gを得た。
収率61.3χ
n o ’ 1.5506
1400、 1295. 1260. 1105. 1
0703.33(2H,s)、 4.03(2H,q
、J−7Hz)4.43(2H,s)、6.66〜7.
40(8H,+*)合成実施例 2 2− (3−クロロ−4−エトキシフェニル)−2−メ
チルプロピル クロリド10g、4−クロロベンジルア
ルコール13.8g 、水酸化カリウム5.2g、1.
3−ジメチル−2−イミダゾリジノン40o+1を窒素
気流下、140°Cで18時間撹拌した0反応液を約2
00m1の水にそそぎ込み、ヘキサンで抽出し、水洗、
硫酸マグネシウム(無水)で乾燥後、減圧下でヘキサン
を留去し、28.7gの油状物を得た。カラムクロマト
グラフィー(シリカゲル 500g、展開溶媒:トルエ
ン−ヘキサン(I:1 ) )にて精製し、目的の2−
(3−クロロ−4−エトキシフェニル)−2−メチルプ
ロピル 4−クロロベンジルエーテル6.4gを得た。
0703.33(2H,s)、 4.03(2H,q
、J−7Hz)4.43(2H,s)、6.66〜7.
40(8H,+*)合成実施例 2 2− (3−クロロ−4−エトキシフェニル)−2−メ
チルプロピル クロリド10g、4−クロロベンジルア
ルコール13.8g 、水酸化カリウム5.2g、1.
3−ジメチル−2−イミダゾリジノン40o+1を窒素
気流下、140°Cで18時間撹拌した0反応液を約2
00m1の水にそそぎ込み、ヘキサンで抽出し、水洗、
硫酸マグネシウム(無水)で乾燥後、減圧下でヘキサン
を留去し、28.7gの油状物を得た。カラムクロマト
グラフィー(シリカゲル 500g、展開溶媒:トルエ
ン−ヘキサン(I:1 ) )にて精製し、目的の2−
(3−クロロ−4−エトキシフェニル)−2−メチルプ
ロピル 4−クロロベンジルエーテル6.4gを得た。
収率 44.7χ
1035、 805. 740
3.32(2H,s)、 4.03(2H,q、J=
7Hz)6.66〜7.40(8)1.m) 4.59(2H,s)、6.66〜7.40(8H,n
+)合成実施例 3 2−(310ロー4−エトキシフェニル)−2−メチル
プロピル クロリド10g 、 4−メトキシベンジル
アルコール13.3g 、水酸化カリウム5.2g−L
3−ジメチル−2−イミダゾリジノン40+ilを窒素
気流下、130°Cで15時間撹拌した0反応液を約2
00+111の水にそそぎ込み、ヘキサンで抽出し、水
洗、硫酸マグネシウム(無水)で乾燥後、減圧下でヘキ
サンを留去し、27.4gの油状物を得た。
7Hz)6.66〜7.40(8)1.m) 4.59(2H,s)、6.66〜7.40(8H,n
+)合成実施例 3 2−(310ロー4−エトキシフェニル)−2−メチル
プロピル クロリド10g 、 4−メトキシベンジル
アルコール13.3g 、水酸化カリウム5.2g−L
3−ジメチル−2−イミダゾリジノン40+ilを窒素
気流下、130°Cで15時間撹拌した0反応液を約2
00+111の水にそそぎ込み、ヘキサンで抽出し、水
洗、硫酸マグネシウム(無水)で乾燥後、減圧下でヘキ
サンを留去し、27.4gの油状物を得た。
カラムクロマトグラフィー(シリカゲル 500g。
展開溶媒:トルエン−ヘキサン(I:1 ”) )にて
精製し、目的の2−(3−クロロ−4−エトキシフェニ
ル)−2−メチルプロピル 4−メトキシベンジル エ
ーテル6.9gを得た。
精製し、目的の2−(3−クロロ−4−エトキシフェニ
ル)−2−メチルプロピル 4−メトキシベンジル エ
ーテル6.9gを得た。
収率 48.8χ
3.31(2H,s)、 3.76(3H,s)4.
03(2H,q、J−7Hz)、 4.31(2)1
.s)。
03(2H,q、J−7Hz)、 4.31(2)1
.s)。
合成実施例 4
2− (310ロー4−エトキシフェニル)2−メチル
プロピル ベンジル エーテル6.0g。
プロピル ベンジル エーテル6.0g。
5χPd−C(50χ含水品) 0.6g、水酸化ナト
リウム0.81g 、酢酸エチル50++1を200a
+1オートクレーブに装入し、オートクレーブ内を窒素
ガスで置換後、水素ガスで15Kg/c+s”Gに加圧
し、撹拌しなから120°Cまで加熱した。その後、同
温度で4時間撹拌した。室温まで冷却後、触媒を濾過し
、酢酸エチルで洗浄した。濾液と洗浄液を混合し、水洗
、乾燥後、減圧下で溶媒を留去し5.4gの油状物を得
た。カラムクロマトグラフィー(シリカゲル100g。
リウム0.81g 、酢酸エチル50++1を200a
+1オートクレーブに装入し、オートクレーブ内を窒素
ガスで置換後、水素ガスで15Kg/c+s”Gに加圧
し、撹拌しなから120°Cまで加熱した。その後、同
温度で4時間撹拌した。室温まで冷却後、触媒を濾過し
、酢酸エチルで洗浄した。濾液と洗浄液を混合し、水洗
、乾燥後、減圧下で溶媒を留去し5.4gの油状物を得
た。カラムクロマトグラフィー(シリカゲル100g。
展開溶媒:トルエン−ヘキサン(I:1 ) )にて精
製し、目的の2−(4−エトキシフェニル)−2−メチ
ルプロピルアルコール3.5gを得た。
製し、目的の2−(4−エトキシフェニル)−2−メチ
ルプロピルアルコール3.5gを得た。
収率 95.9χ
薄、p、 : 42.0〜43.5°Cea t
y (cm−リ : 3400.2980.28B
0.1620.1520+*aX 1485、1400.1255.1195.11301
050.930,830 CCI。
0.1620.1520+*aX 1485、1400.1255.1195.11301
050.930,830 CCI。
δTMS (ppa+) ’ 1−31 (61’l
、s ) 11.41 (3Hlt 、J−6−9H
z)3.56(28,s)、 4.02(2H,q、
J=6.9Hz)6.86(2H,d、JAB−8,9
Hz)、 7.28(2H。
、s ) 11.41 (3Hlt 、J−6−9H
z)3.56(28,s)、 4.02(2H,q、
J=6.9Hz)6.86(2H,d、JAB−8,9
Hz)、 7.28(2H。
d、 JAB−8,9)
合成実施例 5
2−(3−クロロ−4−エトキシフェニル)−2−メチ
ルプロピル 4−クロロベンジル エーテル6.7g、
5χPd−C(50χ含水晶) 0.6g、水酸化ナト
リウム1.63g 、酢酸エチル50+ilを200+
n lオートクレーブに装入し、オートクレーブ内を窒
素ガスで置換後、水素ガスで15Kg/cn”Gに加圧
し、撹拌しなから135°Cまで加熱した。その後、同
温度で5時間撹拌した。室温まで冷却後、触媒を濾過し
、酢酸エチルで洗浄した。濾液と洗浄液を混合し、水洗
、乾燥後、減圧下で溶媒を留去し5.9gの油状物を得
た。カラムクロマトグラフィー(シリカゲル 100g
、展開溶媒:トルエン−ヘキサン(bl) ”)にて精
製し、目的の2−(4−エトキシフェニル)−2−メチ
ルプロピル アルコール3.3gを得た。
ルプロピル 4−クロロベンジル エーテル6.7g、
5χPd−C(50χ含水晶) 0.6g、水酸化ナト
リウム1.63g 、酢酸エチル50+ilを200+
n lオートクレーブに装入し、オートクレーブ内を窒
素ガスで置換後、水素ガスで15Kg/cn”Gに加圧
し、撹拌しなから135°Cまで加熱した。その後、同
温度で5時間撹拌した。室温まで冷却後、触媒を濾過し
、酢酸エチルで洗浄した。濾液と洗浄液を混合し、水洗
、乾燥後、減圧下で溶媒を留去し5.9gの油状物を得
た。カラムクロマトグラフィー(シリカゲル 100g
、展開溶媒:トルエン−ヘキサン(bl) ”)にて精
製し、目的の2−(4−エトキシフェニル)−2−メチ
ルプロピル アルコール3.3gを得た。
収率 90.3χ
合成実施例 6゛
2− (3−クロロ−4−エトキシフェニル)−2−メ
チルプロピル 4−メトキシベンジル エーテル6.6
g、5χPd−C(50χ含水品) 0.6g、水酸化
ナトリウム0.81g 、酢酸エチル50m1を200
m1オートクレーブに装入し、オートクレーブ内を窒素
ガスで置換後、水素ガスで15Kg/cm”Gに加圧し
、撹拌しながら130°Cまで加熱した。その後、同温
度で5時間撹拌した。室温まで冷却後、触媒を濾過し、
酢酸エチルで洗浄した。濾液と洗浄液を混合し、水洗、
乾燥後、減圧下で溶媒を留去し6.0gの油状物を得た
。カラムクロマトグラフィー(シリカゲル 100g、
展開溶媒:トルエン−ヘキサン(I:1))にて精製し
、目的の2−(4−エトキシフェニル)−2−メチルプ
ロピル アルコール3.4gを得た。
チルプロピル 4−メトキシベンジル エーテル6.6
g、5χPd−C(50χ含水品) 0.6g、水酸化
ナトリウム0.81g 、酢酸エチル50m1を200
m1オートクレーブに装入し、オートクレーブ内を窒素
ガスで置換後、水素ガスで15Kg/cm”Gに加圧し
、撹拌しながら130°Cまで加熱した。その後、同温
度で5時間撹拌した。室温まで冷却後、触媒を濾過し、
酢酸エチルで洗浄した。濾液と洗浄液を混合し、水洗、
乾燥後、減圧下で溶媒を留去し6.0gの油状物を得た
。カラムクロマトグラフィー(シリカゲル 100g、
展開溶媒:トルエン−ヘキサン(I:1))にて精製し
、目的の2−(4−エトキシフェニル)−2−メチルプ
ロピル アルコール3.4gを得た。
収率 92.5χ
合成実施例 7
2−(3−’70ロー4−エトキシフェニル)−2−メ
チルプロピル 3−フェノキシベンジルエーテル7.5
g、 5χPd−C(50χ含水晶) 0.6g、水酸
化ナトリウム0.81g 、酢酸エチル5011を20
On+1オートクレーブに装入し、オートクレーブ内を
窒素ガスで置換後、水素ガスで15Kg/cm”Gに加
圧し、撹拌しなから120°Cまで加熱した。その後、
同温度で4時間撹拌した。室温まで冷却後、触媒を濾過
し、酢酸エチルで洗浄した。濾液と洗浄液を混合し、水
洗、乾燥後、減圧下で溶媒を留去し6.8gの油状物を
得た。カラムクロマトグラフィー(シリカゲル 100
g、展開溶媒:トルエン−ヘキサン(I:1 ) )に
て精製し、目的の2−(4−エトキシフェニル)−2−
メチルプロピル アルコール3.6gを得た。
チルプロピル 3−フェノキシベンジルエーテル7.5
g、 5χPd−C(50χ含水晶) 0.6g、水酸
化ナトリウム0.81g 、酢酸エチル5011を20
On+1オートクレーブに装入し、オートクレーブ内を
窒素ガスで置換後、水素ガスで15Kg/cm”Gに加
圧し、撹拌しなから120°Cまで加熱した。その後、
同温度で4時間撹拌した。室温まで冷却後、触媒を濾過
し、酢酸エチルで洗浄した。濾液と洗浄液を混合し、水
洗、乾燥後、減圧下で溶媒を留去し6.8gの油状物を
得た。カラムクロマトグラフィー(シリカゲル 100
g、展開溶媒:トルエン−ヘキサン(I:1 ) )に
て精製し、目的の2−(4−エトキシフェニル)−2−
メチルプロピル アルコール3.6gを得た。
収率 98.5χ
(発明の効果〕
本発明に係わる製造法により製造される2−(4−アル
コキシフェニル)−2−メチルプロピルアルコール類は
農医薬分野、とりわけ、殺虫剤の中間体として有用な化
合物であり、かつ本発明に係わる製造法は工業的に容易
に入手可能な出発原料を用いて目的物を容易に製造する
ことができ、有用である。
コキシフェニル)−2−メチルプロピルアルコール類は
農医薬分野、とりわけ、殺虫剤の中間体として有用な化
合物であり、かつ本発明に係わる製造法は工業的に容易
に入手可能な出発原料を用いて目的物を容易に製造する
ことができ、有用である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは低級アルキル基を示し、XおよびYは塩素
原子または臭素原子を示す。)で表わされる2−(3−
ハロゲノ−4−アルコキシフェニル)−2−メチルプロ
ピルハライド類を塩基の存在下一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Zは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基
、低級アルコキシ基、フェノキシ基を示す。)で表わさ
れるベンジルアルコール類と反応させて一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R、X、Zは前記の意味を示す)で表わされる
2−(3−ハロゲノ−4−アルコキシフェニル)−2−
メチルプロピルベンジルエーテル類を製造し、次に触媒
の存在下還元することによる一般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、Rは前記の意味を示す。)で表わされるアルコ
ール類の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1063593A JPH02243645A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 2―(4―アルコキシフェニル)―2―メチルプロピルアルコール類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1063593A JPH02243645A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 2―(4―アルコキシフェニル)―2―メチルプロピルアルコール類の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02243645A true JPH02243645A (ja) | 1990-09-27 |
Family
ID=13233723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1063593A Pending JPH02243645A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 2―(4―アルコキシフェニル)―2―メチルプロピルアルコール類の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02243645A (ja) |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1063593A patent/JPH02243645A/ja active Pending
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