JPH022450B2 - - Google Patents
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- JPH022450B2 JPH022450B2 JP59039943A JP3994384A JPH022450B2 JP H022450 B2 JPH022450 B2 JP H022450B2 JP 59039943 A JP59039943 A JP 59039943A JP 3994384 A JP3994384 A JP 3994384A JP H022450 B2 JPH022450 B2 JP H022450B2
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/12—Control of the pumps
- F02B37/16—Control of the pumps by bypassing charging air
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はターボチヤージヤなどの過給機を備え
た過給エンジン搭載車における最高速度制限装置
に関する。
た過給エンジン搭載車における最高速度制限装置
に関する。
(従来の技術と発明の課題)
過給エンジン搭載車は過給機の働きによつて大
幅なスピードアツプを図ることができるが、他方
我国の交通事情やドライバーの安全を考慮する
と、極端な高速度が得られることは好ましくな
い。そこで過給エンジン搭載車は、所定の高速度
になると自動的にエンジンの出力を抑制し、最高
速度に制限を加える最高速度制限装置を備えてい
る。
幅なスピードアツプを図ることができるが、他方
我国の交通事情やドライバーの安全を考慮する
と、極端な高速度が得られることは好ましくな
い。そこで過給エンジン搭載車は、所定の高速度
になると自動的にエンジンの出力を抑制し、最高
速度に制限を加える最高速度制限装置を備えてい
る。
この最高速度制限装置として、特公昭56−
10452号に掲載される先行技術がある。この先行
技術は吸気通路の過給機下流に、車体速度が所定
速度を越えたとき吸気の一部をリリーフさせる最
高速度制限弁を備えたものであるが、この制限弁
は車体速度が所定速度を越えたとき、急激に開弁
動作して吸気をリリーフさせるように構成されて
いるため、エンジン出力の急激な低下を招くとい
う問題がある。又前記先行技術では吸気をリリー
フさせる通路に絞りを配して、急激なエンジン出
力の低下を防ぐことができる旨述べているが、こ
の絞りによつて吸気のリリーフ量が制限されるた
め、最高速度を制御する効果が不十分となり、所
定の最高速度をオーバするおそれがある。
10452号に掲載される先行技術がある。この先行
技術は吸気通路の過給機下流に、車体速度が所定
速度を越えたとき吸気の一部をリリーフさせる最
高速度制限弁を備えたものであるが、この制限弁
は車体速度が所定速度を越えたとき、急激に開弁
動作して吸気をリリーフさせるように構成されて
いるため、エンジン出力の急激な低下を招くとい
う問題がある。又前記先行技術では吸気をリリー
フさせる通路に絞りを配して、急激なエンジン出
力の低下を防ぐことができる旨述べているが、こ
の絞りによつて吸気のリリーフ量が制限されるた
め、最高速度を制御する効果が不十分となり、所
定の最高速度をオーバするおそれがある。
本発明は前記先行技術の問題点を解決すると共
にブローオフバルブ装置との部品共通化を図り、
スペースの有効利用と部品点数の削減を可能とす
ることを目的とする。
にブローオフバルブ装置との部品共通化を図り、
スペースの有効利用と部品点数の削減を可能とす
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するため、吸気通路の
過給機下流に、車体速度が所定速度を越えたとき
吸気の一部をリリーフさせる最高速度制限弁装置
と過給圧が所定圧力に達したとき吸気の一部をリ
リーフさせるブローオフバルブ装置とを備えたも
のにおいて、最高速度制限弁装置が過給機下流の
吸気圧又は大気圧を通路切換弁を介して選択的に
導入し、車体速度が所定速度を越えたとき前記吸
気圧を導入して作動するものであり、ブローオフ
バルブ装置が過給機下流の吸気圧を導入して作動
するものであつて、最高速度制限弁装置とブロー
オフバルブ装置とが共通の弁体で、共通のリリー
フ通路を開閉するように構成され、且つ最高速度
制限弁装置の開弁動作及び閉弁動作を遅くする遅
延装置を最高速度制限弁装置の圧力導入部と前記
通路切換弁との中間位置に配したことを特徴とす
る。
過給機下流に、車体速度が所定速度を越えたとき
吸気の一部をリリーフさせる最高速度制限弁装置
と過給圧が所定圧力に達したとき吸気の一部をリ
リーフさせるブローオフバルブ装置とを備えたも
のにおいて、最高速度制限弁装置が過給機下流の
吸気圧又は大気圧を通路切換弁を介して選択的に
導入し、車体速度が所定速度を越えたとき前記吸
気圧を導入して作動するものであり、ブローオフ
バルブ装置が過給機下流の吸気圧を導入して作動
するものであつて、最高速度制限弁装置とブロー
オフバルブ装置とが共通の弁体で、共通のリリー
フ通路を開閉するように構成され、且つ最高速度
制限弁装置の開弁動作及び閉弁動作を遅くする遅
延装置を最高速度制限弁装置の圧力導入部と前記
通路切換弁との中間位置に配したことを特徴とす
る。
(作用)
本発明によれば、車体速度が所定速度を越えた
とき、通路切換弁を介して過給機下流の吸気圧
(過給圧)が最高速度制限弁装置に導入され、吸
気の一部をリリーフ通路よりリリーフさせ、エン
ジン出力を低下させるが、その際遅延装置の働き
により、最高速度制限弁装置を緩やかに動作させ
ることができ、エンジン出力の急激な低下を防ぐ
ことができる。又車体速度が所定速度以下になつ
て、前記リリーフを停止して元の状態に回復する
ときも、前記遅延装置の働きにより、急激にリリ
ーフ通路が遮断されることを防ぎ、エンジン出力
の円滑な回復を可能とすることができる。このよ
うに車体速度が所定最高速度に達したとき、円滑
にエンジン出力を低下させて車体速度の抑制を図
り、又エンジン出力の円滑な回復を図り、ドライ
バビリテイの向上を図ることができる。
とき、通路切換弁を介して過給機下流の吸気圧
(過給圧)が最高速度制限弁装置に導入され、吸
気の一部をリリーフ通路よりリリーフさせ、エン
ジン出力を低下させるが、その際遅延装置の働き
により、最高速度制限弁装置を緩やかに動作させ
ることができ、エンジン出力の急激な低下を防ぐ
ことができる。又車体速度が所定速度以下になつ
て、前記リリーフを停止して元の状態に回復する
ときも、前記遅延装置の働きにより、急激にリリ
ーフ通路が遮断されることを防ぎ、エンジン出力
の円滑な回復を可能とすることができる。このよ
うに車体速度が所定最高速度に達したとき、円滑
にエンジン出力を低下させて車体速度の抑制を図
り、又エンジン出力の円滑な回復を図り、ドライ
バビリテイの向上を図ることができる。
又本発明によれば、最高速度制限弁装置とブロ
ーオフバルブ装置の弁体、リリーフ通路を共通化
できるので、スペースの有効利用と部品点数の削
減が可能となる。なお、遅延装置を最高速度制限
弁装置の圧力導入部と通路切換弁との中間位置に
配したことにより、単一の遅延装置により上述の
最高速度制限弁装置の円滑な作動を可能にすると
共に、ブローオフバルブ装置に悪影響を及ぼすこ
とがないようにしている。
ーオフバルブ装置の弁体、リリーフ通路を共通化
できるので、スペースの有効利用と部品点数の削
減が可能となる。なお、遅延装置を最高速度制限
弁装置の圧力導入部と通路切換弁との中間位置に
配したことにより、単一の遅延装置により上述の
最高速度制限弁装置の円滑な作動を可能にすると
共に、ブローオフバルブ装置に悪影響を及ぼすこ
とがないようにしている。
(実施例)
第1図に示す実施例は、ターボチヤージヤ5を
備え、その過給ブロワを過給機2とした過給エン
ジンを搭載した自動車に本発明を実施したもので
ある。吸気通路1の過給機2下流には、サージタ
ンク6及び気化器7を配している。又吸気通路1
の過給機2下流の適所には、過給圧が所定圧以上
になると自動的に開弁し、吸気を大気に向けリリ
ーフさせ、過給圧を低下させるブローオフバルブ
装置(安全弁)8と、車体速度が所定速度を越え
たとき吸気の一部をリリーフさせる最高速度制限
弁装置3を配している。
備え、その過給ブロワを過給機2とした過給エン
ジンを搭載した自動車に本発明を実施したもので
ある。吸気通路1の過給機2下流には、サージタ
ンク6及び気化器7を配している。又吸気通路1
の過給機2下流の適所には、過給圧が所定圧以上
になると自動的に開弁し、吸気を大気に向けリリ
ーフさせ、過給圧を低下させるブローオフバルブ
装置(安全弁)8と、車体速度が所定速度を越え
たとき吸気の一部をリリーフさせる最高速度制限
弁装置3を配している。
他方、排気通路9にはターボチヤージヤ5の排
気タービン10を配すると共に、この排気タービ
ン10を迂回するウエストゲート通路11を配設
している。又ウエストゲート通路11のゲートを
開閉するウエストゲート開閉弁12を設け、吸気
通路1の過給圧が所定圧(前記ブローオフバルブ
装置8の作動所定圧より若干低い圧力)に達した
とき、ウエストゲート開閉弁12を開弁させ、排
気ガスの一部をウエストゲート通路11にバイパ
スさせることによつて、排気タービン10の出力
を低下させている。尚、33はエンジン本体であ
る。
気タービン10を配すると共に、この排気タービ
ン10を迂回するウエストゲート通路11を配設
している。又ウエストゲート通路11のゲートを
開閉するウエストゲート開閉弁12を設け、吸気
通路1の過給圧が所定圧(前記ブローオフバルブ
装置8の作動所定圧より若干低い圧力)に達した
とき、ウエストゲート開閉弁12を開弁させ、排
気ガスの一部をウエストゲート通路11にバイパ
スさせることによつて、排気タービン10の出力
を低下させている。尚、33はエンジン本体であ
る。
以上のようにして、過給機2によつて加圧され
た吸気の過給圧が所定圧に達したとき、最初はウ
エストゲート開閉弁12によつて、次にブローオ
フバルブ装置8によつて、2段にわたつてエンジ
ン出力を抑制し、延いては車体速度上昇を抑えて
いる。又最高速度制限弁装置3によつて車体速度
が所定最高速度を越えないようにしている。
た吸気の過給圧が所定圧に達したとき、最初はウ
エストゲート開閉弁12によつて、次にブローオ
フバルブ装置8によつて、2段にわたつてエンジ
ン出力を抑制し、延いては車体速度上昇を抑えて
いる。又最高速度制限弁装置3によつて車体速度
が所定最高速度を越えないようにしている。
前記最高速度制限弁装置3は、サージタンク6
内の吸気を大気に導くリリーフ通路13を開閉す
るダイヤフラム弁3aを備えている。このダイヤ
フラム弁3aは、遅延装置4、通路切換弁18を
介して大気又はサージタンク6に連通する圧力室
31、リターンスプリング28を内装し、大気に
開放される大気室29、圧力室31と大気室29
との圧力差によつて動作するダイヤフラム30、
及びダイヤフラム30に基端が固着されてダイヤ
フラム30の動きに連動して進退動する弁体32
からなる。この弁体32は弁軸32bとその先端
に位置して前記リリーフ通路13の弁孔13aを
開閉する弁頭部32aを備えている。前記通路切
換弁18はサージタンク6と前記圧力室31、又
は大気と前記圧力室31を選択的に切換える電磁
弁である。そして車体速度が所定最高速度(例え
ば190Km/h)以下のとき、前記通路切換弁18
は圧力室31と大気とを連通する位置にある。他
方、スピードメータ19によつて車体速度が所定
最高速度を越えたことが検知されると、車速スイ
ツチ20が働き、前記通路切換弁18に電気信号
が送られ、通路切換弁18を圧力室31とサージ
タンク6とを連通する位置に切換える。
内の吸気を大気に導くリリーフ通路13を開閉す
るダイヤフラム弁3aを備えている。このダイヤ
フラム弁3aは、遅延装置4、通路切換弁18を
介して大気又はサージタンク6に連通する圧力室
31、リターンスプリング28を内装し、大気に
開放される大気室29、圧力室31と大気室29
との圧力差によつて動作するダイヤフラム30、
及びダイヤフラム30に基端が固着されてダイヤ
フラム30の動きに連動して進退動する弁体32
からなる。この弁体32は弁軸32bとその先端
に位置して前記リリーフ通路13の弁孔13aを
開閉する弁頭部32aを備えている。前記通路切
換弁18はサージタンク6と前記圧力室31、又
は大気と前記圧力室31を選択的に切換える電磁
弁である。そして車体速度が所定最高速度(例え
ば190Km/h)以下のとき、前記通路切換弁18
は圧力室31と大気とを連通する位置にある。他
方、スピードメータ19によつて車体速度が所定
最高速度を越えたことが検知されると、車速スイ
ツチ20が働き、前記通路切換弁18に電気信号
が送られ、通路切換弁18を圧力室31とサージ
タンク6とを連通する位置に切換える。
車体速度が所定最高速度以下のときは、前記最
高速度制限弁装置3の圧力室31及び大気室29
は、共に大気圧となるので、リターンスプリング
28及び後記リターンスプリング25の働きによ
つてダイヤフラム30は閉弁状態となり、前記弁
体32の弁頭部32aが前記弁孔13aを閉じる
結果、前記リリーフ通路31から吸気がリリーフ
されるのを阻止している。
高速度制限弁装置3の圧力室31及び大気室29
は、共に大気圧となるので、リターンスプリング
28及び後記リターンスプリング25の働きによ
つてダイヤフラム30は閉弁状態となり、前記弁
体32の弁頭部32aが前記弁孔13aを閉じる
結果、前記リリーフ通路31から吸気がリリーフ
されるのを阻止している。
他方、車体速度が所定最高速度を越えると、圧
力室31はサージタンク6に連通されて圧力が上
昇するので、前記ダイヤフラム30は圧力室31
内の圧力によつて開弁方向に移動し、前記弁体3
2は開弁状態になる。この結果、前記リリーフ通
路13から吸気の一部がリリーフされることによ
り、エンジン出力が低下し、車体速度の上昇が抑
制される。
力室31はサージタンク6に連通されて圧力が上
昇するので、前記ダイヤフラム30は圧力室31
内の圧力によつて開弁方向に移動し、前記弁体3
2は開弁状態になる。この結果、前記リリーフ通
路13から吸気の一部がリリーフされることによ
り、エンジン出力が低下し、車体速度の上昇が抑
制される。
前記圧力室31と前記通路切換弁18との中間
に位置する遅延装置4は、絞り35を有するよう
に構成され、サージタンク6からの過給圧が圧力
室31に急激に導入されること、及び圧力室3内
の過給圧が大気に急激に開放されることを防ぎ、
最高速度制限弁装置3の吸気のリリーフ動作を遅
くさせ、急激なエンジン出力の低下を防止する作
用を営むと共に、リリーフ通路13の遮断が急激
に行われるのを防ぐ作用を営む。
に位置する遅延装置4は、絞り35を有するよう
に構成され、サージタンク6からの過給圧が圧力
室31に急激に導入されること、及び圧力室3内
の過給圧が大気に急激に開放されることを防ぎ、
最高速度制限弁装置3の吸気のリリーフ動作を遅
くさせ、急激なエンジン出力の低下を防止する作
用を営むと共に、リリーフ通路13の遮断が急激
に行われるのを防ぐ作用を営む。
前記ブローオフバルブ装置8は最高速度制限弁
装置3と連動させ、共通の弁体32、リリーフ通
路13によつて、リリーフ通路13を開閉させる
ように構成している。このブローオフバルブ装置
8は、前記弁体32を開閉動させるダイヤフラム
弁8aを備えている。このダイヤフラム弁8aは
サージタンク6の圧力を直接導入する圧力室24
と、リターンスプリング25を内装し、大気に開
放される大気室26、圧力室24と大気室26と
の圧力差によつて動作するダイヤフラム27、及
びこのダイヤフラム27に弁軸32bが固着され
る前記弁体32からなる。
装置3と連動させ、共通の弁体32、リリーフ通
路13によつて、リリーフ通路13を開閉させる
ように構成している。このブローオフバルブ装置
8は、前記弁体32を開閉動させるダイヤフラム
弁8aを備えている。このダイヤフラム弁8aは
サージタンク6の圧力を直接導入する圧力室24
と、リターンスプリング25を内装し、大気に開
放される大気室26、圧力室24と大気室26と
の圧力差によつて動作するダイヤフラム27、及
びこのダイヤフラム27に弁軸32bが固着され
る前記弁体32からなる。
本実施例においては、車体速度が所定速度以下
のとき、最高速度制限弁装置3の圧力室31が大
気に連通する切換位置にあるよう通路切換弁18
を構成しているので、前記圧力室31は最高速度
制限弁装置3の大気室29とつり合つて、弱いバ
ネ力に設定したリターンスプリング28の閉弁方
向に力のみがダイヤフラム30を介して前記弁体
32に作用する。このときサージタンク6内の過
給圧が所定圧以上になると、サージタンク6に連
通するブローオフバルブ装置8の圧力室24の圧
力も高まり、大気圧26との差圧によつてダイヤ
フラム27を開弁方向に移動させ、同時に前記弁
体32を開弁させるので、サージタンク6内の吸
気はリリーフ通路13を経て大気にリリーフされ
る。尚、前記開弁時の設定圧は前記ブローオフバ
ルブ装置8のリターンスプリング25及び最高速
度制限弁装置3のリターンスプリング28の夫々
のバネ力を適度に設定することによつて定められ
る。
のとき、最高速度制限弁装置3の圧力室31が大
気に連通する切換位置にあるよう通路切換弁18
を構成しているので、前記圧力室31は最高速度
制限弁装置3の大気室29とつり合つて、弱いバ
ネ力に設定したリターンスプリング28の閉弁方
向に力のみがダイヤフラム30を介して前記弁体
32に作用する。このときサージタンク6内の過
給圧が所定圧以上になると、サージタンク6に連
通するブローオフバルブ装置8の圧力室24の圧
力も高まり、大気圧26との差圧によつてダイヤ
フラム27を開弁方向に移動させ、同時に前記弁
体32を開弁させるので、サージタンク6内の吸
気はリリーフ通路13を経て大気にリリーフされ
る。尚、前記開弁時の設定圧は前記ブローオフバ
ルブ装置8のリターンスプリング25及び最高速
度制限弁装置3のリターンスプリング28の夫々
のバネ力を適度に設定することによつて定められ
る。
他方、サージタンク6内の過給圧が前記所定圧
以下のとき、ブローオフバルブ装置8は閉弁位置
にある。このとき車体速度が所定最高速度を越え
ると、前記通路切換弁18は圧力室31がサージ
タンク6に連通するように切換わり、圧力室31
にはサージタンク6の過給圧が導かれる。これに
よる開弁方向の力がブローオフバルブ装置8の圧
力室24内の過給圧に起因する開弁方向の力に加
わるので、前記弁体32は開弁して、サージタン
ク6内の吸気はリリーフ通路13を経て大気にリ
リーフされる。
以下のとき、ブローオフバルブ装置8は閉弁位置
にある。このとき車体速度が所定最高速度を越え
ると、前記通路切換弁18は圧力室31がサージ
タンク6に連通するように切換わり、圧力室31
にはサージタンク6の過給圧が導かれる。これに
よる開弁方向の力がブローオフバルブ装置8の圧
力室24内の過給圧に起因する開弁方向の力に加
わるので、前記弁体32は開弁して、サージタン
ク6内の吸気はリリーフ通路13を経て大気にリ
リーフされる。
前記最高速度制限弁装置3の圧力室31と前記
通路切換弁18とを結ぶ通路上には、前記遅延装
置4が配され、最高速度制限弁装置3の吸気リリ
ーフ動作を遅くして、急激なエンジン出力の低下
及び急激なエンジン出力の回復を防止している。
通路切換弁18とを結ぶ通路上には、前記遅延装
置4が配され、最高速度制限弁装置3の吸気リリ
ーフ動作を遅くして、急激なエンジン出力の低下
及び急激なエンジン出力の回復を防止している。
第2図は、前記遅延装置が異なる態様のもので
ある実施例を示している。この遅延装置4aは1
対の逆止機能付絞り22,23を備えている。こ
の遅延装置4aは前記通路切換弁18が前記圧力
室31と大気とを連通するように切換わつたと
き、第1の逆止機能付絞り22の絞りのみを開通
し、前記圧力室31内の過給圧状態の空気が急速
に大気に放出されるのを防ぐスピードコントロー
ル作用を営み、前記最高速度制限弁装置3の開弁
動作が徐々に行われるようにして、最高速度制限
弁装置3の吸気リリーフ動作を遅くし、エンジン
出力の急激な低下を防ぐ作用を営んでいる。
ある実施例を示している。この遅延装置4aは1
対の逆止機能付絞り22,23を備えている。こ
の遅延装置4aは前記通路切換弁18が前記圧力
室31と大気とを連通するように切換わつたと
き、第1の逆止機能付絞り22の絞りのみを開通
し、前記圧力室31内の過給圧状態の空気が急速
に大気に放出されるのを防ぐスピードコントロー
ル作用を営み、前記最高速度制限弁装置3の開弁
動作が徐々に行われるようにして、最高速度制限
弁装置3の吸気リリーフ動作を遅くし、エンジン
出力の急激な低下を防ぐ作用を営んでいる。
他方、この遅延装置4aは前記通路切換弁18
が圧力室31とサージタンク6とを連通するよう
に切換つたとき、第2の逆止機能付絞り23の絞
りのみ開通し、圧力室31に過給圧状態の空気が
急速に流入するのを防ぐスピードコントロール作
用を営み、前記最高速度制限弁装置3の閉弁動作
が徐々に行われるようにして、最高速度制限弁装
置3によるリリーフ通路13の遮断が急激に行わ
れるのを防いでいる。これによつてエンジン出力
の回復は円滑且つ緩やかに行われる。
が圧力室31とサージタンク6とを連通するよう
に切換つたとき、第2の逆止機能付絞り23の絞
りのみ開通し、圧力室31に過給圧状態の空気が
急速に流入するのを防ぐスピードコントロール作
用を営み、前記最高速度制限弁装置3の閉弁動作
が徐々に行われるようにして、最高速度制限弁装
置3によるリリーフ通路13の遮断が急激に行わ
れるのを防いでいる。これによつてエンジン出力
の回復は円滑且つ緩やかに行われる。
前記1対の逆止機能付絞り22,23は、夫々
の絞りの絞り量を最適に設定することにより、最
高速度制限弁装置3の吸気リリーフ動作及びリリ
ーフ通路遮断動作を夫々最適に行わせることがで
きる。
の絞りの絞り量を最適に設定することにより、最
高速度制限弁装置3の吸気リリーフ動作及びリリ
ーフ通路遮断動作を夫々最適に行わせることがで
きる。
(発明の効果)
本発明によれば、車体速度が所定最高速度に達
したとき、円滑にエンジン出力を低下させて車体
速度の抑制を図ることができると共に、車体速度
が所定最高速度以下に復帰したとき、リリーフ通
路の急激な遮断を回避してエンジン出力の円滑な
回復を可能とすることができ、更にブローオフバ
ルブ装置の部品の共通使用が可能で、スペースの
有効利用及び部品点数の削減を図ることができる
最高速度制限装置を提供することができる。
したとき、円滑にエンジン出力を低下させて車体
速度の抑制を図ることができると共に、車体速度
が所定最高速度以下に復帰したとき、リリーフ通
路の急激な遮断を回避してエンジン出力の円滑な
回復を可能とすることができ、更にブローオフバ
ルブ装置の部品の共通使用が可能で、スペースの
有効利用及び部品点数の削減を図ることができる
最高速度制限装置を提供することができる。
第1図は本発明の実施例のシステム図、第2図
は本発明の他の実施例の要部のシステム図であ
る。 1…吸気通路、2…過給機、3…最高速度制限
弁装置、4,4a…遅延装置、8…ブローオフバ
ルブ装置、13…リリーフ通路、18…通路切換
弁、31…最高速度制限弁装置の圧力導入部(圧
力室)、32…弁体。
は本発明の他の実施例の要部のシステム図であ
る。 1…吸気通路、2…過給機、3…最高速度制限
弁装置、4,4a…遅延装置、8…ブローオフバ
ルブ装置、13…リリーフ通路、18…通路切換
弁、31…最高速度制限弁装置の圧力導入部(圧
力室)、32…弁体。
Claims (1)
- 1 吸気通路の過給機下流に、車体速度が所定速
度を越えたとき吸気の一部をリリーフさせる最高
速度制限弁装置と過給圧が所定圧力に達したとき
吸気の一部をリリーフさせるブローオフバルブ装
置とを備えたものにおいて、最高速度制限弁装置
が過給機下流の吸気圧又は大気圧を通路切換弁を
介して選択的に導入し、車体速度が所定速度を越
えたとき前記吸気圧を導入して作動するものであ
り、ブローオフバルブ装置が過給機下流の吸気圧
を導入して作動するものであつて、最高速度制限
弁装置とブローオフバルブ装置とが共通の弁体
で、共通のリリーフ通路を開閉するように構成さ
れ、且つ最高速度制限弁装置の開弁動作及び閉弁
動作を遅くする遅延装置を最高速度制限弁装置の
圧力導入部と前記通路切換弁との中間位置に配し
たことを特徴とする過給エンジン搭載車における
最高速度制限装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59039943A JPS60184929A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 過給エンジン搭載車における最高速度制限装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59039943A JPS60184929A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 過給エンジン搭載車における最高速度制限装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60184929A JPS60184929A (ja) | 1985-09-20 |
| JPH022450B2 true JPH022450B2 (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=12567034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59039943A Granted JPS60184929A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 過給エンジン搭載車における最高速度制限装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60184929A (ja) |
-
1984
- 1984-03-01 JP JP59039943A patent/JPS60184929A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60184929A (ja) | 1985-09-20 |
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