JPH0224659Y2 - - Google Patents

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JPH0224659Y2
JPH0224659Y2 JP2640084U JP2640084U JPH0224659Y2 JP H0224659 Y2 JPH0224659 Y2 JP H0224659Y2 JP 2640084 U JP2640084 U JP 2640084U JP 2640084 U JP2640084 U JP 2640084U JP H0224659 Y2 JPH0224659 Y2 JP H0224659Y2
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JP
Japan
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trolley wire
roller
insulating cover
handle
body frame
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JP2640084U
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JPS60137631U (ja
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  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は既設の裸トロリー線に、下部が開口し
た絶縁カバーを簡易に嵌め込むようになした工具
に関するものである。
走行クレーン、ホイストなどの移動機器に給電
するためトロリー線が、この移動方向にそつて張
架され、集電器にて所要の給電を行うようになし
ている。しかしこの張架されたトロリー線は裸線
であるため、作業者や物体が接触すると感電事故
が発生することがある。保安上課のトロリー線を
用いることは望ましくなく、現在法規にて感電事
故を防止する絶縁トロリー線を用いることが提案
されて、このカバーも種々のものが提案され実用
化されている。
本考案はこの既設の裸トロリー線へ絶縁カバー
を簡易にして確実に嵌め込むようになした工具を
提供するものである。
以下本考案を図示の実施例に基づいて説明す
る。
図に於てKは裸のトロリー線Tに絶縁カバーC
を嵌め込む際に使用する嵌込工具で、この工具は
図面に詳示する如く帯状の金属板あるいは合成樹
脂板の一端もしくは両端を略直角に折り曲げ、ハ
ンドル取付片11として本体フレーム1と、この
本体フレームに二本の植設した軸2,3に夫々回
動自在にして対向して設けた押込ローラ4及び押
えローラ5と、上記本体フレームのハンドル取付
片に設けるハンドル6とより成るものである。
本体フレーム1には二本の軸2,3を植設され
るが、この軸2,3は所要間隔即ち対向するロー
ラ4,5間に大きな絶縁カバーでも挿入できる間
隔を有して対設されると共に一方の軸2に押込ロ
ーラ4を、他方の軸3に押えローラ5を夫々回動
自在に時には交換自在にして設けられる。この押
込ローラ4は合成樹脂その他金属にて製作される
が、これは軸2に嵌合され、円滑に回動するよう
になした円筒状のボス部41と、このボス部の中
央部外周に円盤状に突出したローラ部42とより
成り、且このローラ部42の外周面を凹弧面43
とし、トロリー線の外周面の一部に当接しやすい
ようになすものである。また押えローラ5は押込
ローラ4と同様に合成樹脂又へ金属にて形成され
るが、円滑な回動と絶縁性、カバーの保護等の点
からみて合成樹脂製にした方が望ましい。そして
この押えローラ5は両端部に鍔51,51を、こ
の鍔51,51間を鼓形の彎曲面とした鼓弧面5
2を形成した一体形で、しかもこの中心に軸3を
挿通する軸孔が穿孔される。
この押込ローラ4及び押えローラ5を夫々軸2
及び3に回動自在に支持した時、両ローラの軸心
に対して直交する軸線中心を一致するように即ち
押込ローラのローラ部が、押えローラの鼓弧面中
央と互いに対向するようになす。
本体フレーム1のハンドル取付片11にはハン
ドル6が設けられるが、これは固定式としてもよ
いし、あるいはこのハンドル取付片11にねじ孔
12を形成し、これにハンドル6の先端に突設し
たねじ61を螺合し、且ねじ61にナツト7を螺
合し、脱着自在とする。このように着脱式にハン
ドルを設ける場合例えば第3図のように本体フレ
ームの両端にハンドル取付片を形成し、トロリー
線の下方位置より絶縁カバーの装着作業を行う際
にはハンドルを実線の如く下方側に取り付け、又
大型のクレーンや地上からあるいはトロリー線の
下方位置よりの作業が行えない場合にはハンドル
を鎖線の如く上方側に取り付け、トロリー線の上
方より装着作業を行うようになす。
尚本体フレームのいずれか一方の端にハンドル
を設けるが、これはトロリー線の上方側あるいは
下方側からの装着作業によつて変えられるが対設
される二つのローラは常に押込ローラ4が下位、
押えローユ5は上位となる。
而して上述の如く構成した嵌込工具を用いて既
設の裸トロリー線Tへ下部が集電子の挿入摺動を
可能とした開口した弾力性のある絶縁カバーCを
装着する場合、まず裸トロリー線Tの上部に沿つ
て絶縁カバーCを配し、この裸トロリー線、絶縁
カバーの側方より該嵌込工具を、対向する二つの
ローラ間へこの裸トロリー線、カバーが位置する
よに挿入せしめる。
次に第1図に示す如く押えローラの鼓弧面が絶
縁カバーの頂面に、押込ローラのローラ部がトロ
リー線に夫々接触するようにハンドル6を矢符A
方向に傾むける。この状態を保持しつつトロリー
線にそつて矢符B方向へ該工具を摺動せしめる
と、絶縁カバーは自然と裸トロリー線に装着され
る。この状態を第2図に示すが、同図aは嵌込前
の状態を、同図Bは嵌込後の状態を夫々示すもの
である。
この時裸トロリー線絶縁カバーの大きさによつ
て嵌込工具Kのトロリー線に対する傾斜角は異な
るものであり、また勿論裸トロリー線径に応じた
大きさの絶縁カバーが使用される。
本考案による時は外周面が鼓形面となした押え
ローラにて絶縁カバーの頂面を押え、このローラ
と対向する押込ローラを絶縁カバーの開口部に挿
入されトロリー線をカバー内へ強制的に嵌め込む
ようにして一体となしているため、裸トロリー線
に沿わせてこの嵌込工具を摺動させるのみで簡易
且確実に迅速に装着でき、高所での作業が安全に
行えると共に絶縁カバーのサイズに関係なく使用
できる等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用状態の正面図、第2図は同側面
図、第3図は外観斜視図である。 1……本体フレーム、11……ハンドル取付
片、12……ねじ孔、2,3……軸、4……押込
ローラ、41……ボス部、42……ローラ部、4
3……凹弧面、5……押えローラ、51……鍔
部、52……鼓弧面、6……ハンドル、61……
ねじ、7……ナツト、K……嵌込工具、T……ト
ロリー線、C……絶縁カバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 裸トロリー線に下部が開口し、弾性を有する絶
    縁カバーを嵌め込む際に使用する嵌込工具で、帯
    状板の一端もしくは両端を略直角に折り曲げ、ハ
    ンドル取付片11とした本体フレーム1と、この
    本体フレームに二本の植設した軸23に夫々回動
    自在にして対向して設けた押込ローラ4及び押え
    ローラ5と、上記本体フレームのハンドル取付片
    に設けるハンドル6とより成る絶縁カバー嵌込工
    具。
JP2640084U 1984-02-25 1984-02-25 絶縁カバ−嵌込工具 Granted JPS60137631U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2640084U JPS60137631U (ja) 1984-02-25 1984-02-25 絶縁カバ−嵌込工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2640084U JPS60137631U (ja) 1984-02-25 1984-02-25 絶縁カバ−嵌込工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60137631U JPS60137631U (ja) 1985-09-12
JPH0224659Y2 true JPH0224659Y2 (ja) 1990-07-06

Family

ID=30522373

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2640084U Granted JPS60137631U (ja) 1984-02-25 1984-02-25 絶縁カバ−嵌込工具

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JP (1) JPS60137631U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6643415B2 (ja) * 2018-07-31 2020-02-12 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 カバー嵌込治具、及びカバー嵌込方法

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Publication number Publication date
JPS60137631U (ja) 1985-09-12

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