JPH0224670B2 - - Google Patents

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JPH0224670B2
JPH0224670B2 JP58217030A JP21703083A JPH0224670B2 JP H0224670 B2 JPH0224670 B2 JP H0224670B2 JP 58217030 A JP58217030 A JP 58217030A JP 21703083 A JP21703083 A JP 21703083A JP H0224670 B2 JPH0224670 B2 JP H0224670B2
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image signal
plate
signal
image
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JP58217030A
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Atsutoshi Mikami
Mitsuo Yoshimura
Tetsuji Yarita
Tatsuro Ozawa
Tsuneaki Hagiwara
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP58217030A priority Critical patent/JPS60107343A/ja
Publication of JPS60107343A publication Critical patent/JPS60107343A/ja
Publication of JPH0224670B2 publication Critical patent/JPH0224670B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F13/00Common details of rotary presses or machines
    • B41F13/08Cylinders
    • B41F13/10Forme cylinders
    • B41F13/12Registering devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、多色印刷機の各印刷ユニツトの版
胴に取り付けられた印刷版が正規の位置に取り付
けられ各色印刷版相互の見当が合つているか否か
を確認する装置に関するものである。
一般にオフセツト印刷においては、印刷版を各
印刷ユニツトの版胴に取り付ける場合、印刷版に
設けられたパンチ穴を版胴に突設されているピン
に嵌め合わせることにより位置決めをなすととも
に版万力で印刷版の一端部(咥え)を固定しこの
状態で版胴の周囲に印刷版を巻きつけて最後に印
刷版の対向する他端部(咥え尻)を固定すること
により取り付けている。
この場合、印刷版に設けられるパンチ穴が絵柄
に対して常に一定位置に形成されるものであるな
らば、原理的にはパンチ穴とピンによる位置決め
で各印刷ユニツトの印刷版の相対的な位置見当が
合うことになるが、実際には絵柄に対してパンチ
穴を常に一定位置に設けることは困難であり、ま
た、印刷版への絵柄の焼き付け位置精度、版胴上
における万力の取付位置精度、或いは版胴上での
万力による印刷版の締め具合等種々の原因が影響
してパンチ穴とピンによる位置決めでは印刷版相
互の見当が合わない場合が多い。
従つて、現在の多色印刷機では印刷版取り付け
時に必ず見当合わせのために実際に調整用の印刷
を行ない、その印刷物の見当を見ながら、左右及
び天地方向の見当ズレについてはリモートコント
ロールにて、またヒネリの加わつた見当ズレにつ
いてはリモートコントロール又は印刷機を停止し
て版万力を調整して修正し、更に印刷して修正後
の結果を印刷物で確認する工程が必要不可欠とな
つている。
このように、従来の多色印刷機では、印刷物に
て各印刷版相互の見当を確認するものであるがた
めに、見当合わせのための調整時間が多くかか
り、また調整用の用紙が多数必要である等の問題
点が有る。
近時、このような問題点を解決するものとし
て、特開昭58−126537号公報等に開示されている
ように、自動作図機にて印刷版に絵柄焼付用のト
ンボマークと印刷版相互の見当合わせ用の見当マ
ークとをケガキ針により形成し、上記トンボマー
クを基準に絵柄を印刷版に形成した後この印刷版
を従来と同様にして各版胴に取りつけ、この状態
で印刷機を運転して各々印刷版に形成されている
ケガキマークの予め設定されている基準点からの
位置を検出し、検出値の基準値からの天地方向及
び左右方向のズレ量を算出して、そのズレ量だけ
自動的に版胴を独立に駆動して各印刷版の見当を
合わせる装置が提案されている。
このような装置によれば、上記した問題点は解
決され得るもののその構成が印刷機本体の駆動系
の大巾な変更を含み、かなり複雑なものとなるが
故に、前記装置を既設の印刷機を改造し、組み込
むことは不可能であり、従つてユーザーが前記装
置によりもたらされる効果を望む場合は、非常に
高価な前記装置が組み込まれた印刷機を新たに購
入しなければならないことになる。
この発明は上記の如くの従来技術に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、各印
刷ユニツトの印刷版相互の見当を合わせるために
実際に印刷用紙に印刷を施すことを必要とせず、
簡単にかつ単時間に印刷版の取付位置を確認する
ことができ、しかも装置構成が簡素で既設の印刷
機にも容易に取付可能な印刷版取付位置確認装置
を提供することにある。
かかる目的を達成すべくなされたこの発明の概
要を述べれば、取付位置合わせ用の見当マークが
両側縁余白部に形成された各色印刷を複数の印刷
ユニツトの版胴に取り付け、版胴を回転させつつ
前記見当マークに基づき各印刷版の取付位置を確
認する装置であつて、各印刷ユニツトに設けら
れ、版胴に取り付けられた印刷版の見当マークを
読み取るための撮像装置と、各印刷ユニツトにお
ける撮像装置からの見当マーク撮影時の画像信号
を所定のタイミングで取り込むためのタイミング
コントロール手段と、各印刷ユニツトの撮像装置
から取り込まれた画像信号のうち任意の1つの画
像信号を出力する切換回路と、前記切換回路から
出力される画像信号を記憶する記憶手段と、前記
画像信号と比較照合するための基準マークの画像
信号を電気的に発生させる基準マーク発生回路
と、前記記憶手段からの画像信号と前記基準マー
ク発生回路からの基準マーク画像信号とを合成す
るミキシング回路と、ミキシング回路からの合成
画像信号を表示する表示装置とを具備してなるも
のである。
以下に、この発明を図面に示す実施例に基づき
詳細に説明する。
第1図はこの発明にかかる装置が取りつけられ
たオフセツト多色印刷機として最も一般的な枚葉
4色印刷版の説明図であり、第2図はこの発明に
かかる確認装置の説明図であり、第3図は各処理
回路のブロツクダイヤグラムであり、第4図は基
準マーク発生回路のブロツクダイヤグラムであ
り、第5図は基準マーク発生の説明図であり、第
6図はレジスターマーク描画装置の説明図であ
り、第7図はレジスターマークが形成された印刷
版の説明図であり、第8図はCRTに表示された
基準マーク及び見当マークの状態を示す説明図で
ある。
第1図において、1はオフセツト枚葉4色印刷
機を示すものであり、フイーダー部2には印刷用
紙9が多数枚積載たれており、この印刷用紙9は
バキユーム吸引等公知の構成にて一枚宛フイーダ
ーボード3上に送り出され、フイーダーボード3
上で印刷用紙の位置規制と送りタイミングがとら
れて4基連設されている各色印刷ユニツトからな
る印刷部に送り込まれる。
印刷部では各印刷ユニツト10,20,30,
40において、シアン、マゼンタ、イエロー、ブ
ラツクの各色の印刷が各版胴11,21,31,
41から各ブランケツト胴13,23,33,4
3に転移されたインキを各圧胴12,22,3
2,42に巻回されて搬送される印刷用紙9に再
転移することにより順次刷り重ねられて施され
る。
最終の印刷ユニツト40から排出された印刷済
みの印刷用紙9′は咥胴8を介してデリバリー部
4において、ガイドホイール5,5にかけ渡され
ているチエーン5′に装架されている爪竿の爪に
咥えられ、チエーン5′の移動により紙積台6上
にまで搬送され、爪竿から解放されて順次紙積台
6に積載されて行く。
なお、図中7は渡し胴であり、圧胴間の印刷用
紙の受け渡しを担うものである。
また、第1図及び第2図に示されるように各印
刷ユニツト10,20,30,40には、版胴1
1,21,31,41の周面に巻回固定された印
刷版の両側縁余白部に形成された見当マーク
M1,M2(第7図参照)を読み取ることが可能な
位置に撮像装置、例えばCCD撮像素子、撮像管
等をTVカメラ14aと14b、24aと24
b、34aと34b、44aと44bが各版胴1
1,21,31,41に対して、同一の位置に取
り付けられている。この撮像装置は見当マーク
M1,M2が印刷版Pの両側縁余白部に形成されて
いることから1つの印刷ユニツトに例えば14a
と14bの如く2基設けられることになる。
さらに、51は印刷機の運転状況に応じたパル
スを発生するパルス発生手段としてのロータリー
エンコーダであり、前述した撮像装置により撮影
された画像情報の取り込みのタイミングを決定す
べく設けられている。この実施例では、ロータリ
ーエンコーダ51は印刷ユニツト10の圧胴12
に設けられているが、とくにこの位置に限定され
ることなく他の圧胴、版胴等印刷機の運転速度に
対応したパルスを発生することができる位置に設
けることができる。
また、61は基準センサであり、撮像装置から
の画像情報の取り込みのタイミングの基準となる
信号を発するものであり、この実施例では版胴1
回転を検出して、それ毎に1パルスの信号を発す
るものである。従つて、この実施例では基準セン
サ61は第2図に示されるように印刷ユニツト1
0の版胴と同一の周長をもつ圧胴12に取りつけ
られており、その構成は圧胴12と同軸に回転円
板62が固着され、この回転円板62の周縁部に
基準孔64が形成され、かつこの基準孔64を検
出する投受光素子63が設けられており、この投
受光素子63が基準孔64を検出して1つのパル
スを発した後圧胴が1回転することにより再び基
準孔64が投受光素子63の設置位置に達してパ
ルスが発生することになり、これにより版胴の1
回転を検出することができるものである。
なお、この基準センサー61はその取付位置、
構成とも上記実施例に限定されることなく、版胴
の1回転若しくは数回転を検出できる信号を発生
するものであれば良い。
第2図に示されるように、各印刷ユニツト1
0,20,30,40の撮像装置14aと14
b、24aと24b、34aと34b、44aと
44bからの画像信号、ロータリーエンコーダ5
1からのパルス信号、及び基準センサー61から
の版胴1回転検出信号は各々処理回路100に入
力され、また、処理回路100からの画像信号は
CRT表示装置15,25,35,45に入力さ
れ、CRT画面上に画像が表示される。
一方、印刷機の各版胴に取り付けられている印
刷版Pは、前述したようにその両側縁余白部に見
当マークM1,M2が形成される。
この見当マークM1,M2は、第7図に示される
ように、各色印刷版における絵柄焼付用のトンボ
マークM3との相対的な位置が全て一定であり、
かつ印刷版への絵柄形成工程(焼付、現像、バー
ニング等)で脱落することのないものでなければ
ならない。
このように、見当マークM1,M2及びトンボマ
ークM3を印刷版P表面に形成するためには、例
えば第6図に示される示くのレジスターマーク自
動描画装置200に依れば良い。
このレジスターマーク自動描画装置200は印
刷版Pを載置する作図台207を有し、その手前
及び後方にX軸レール205が設けられ、このX
軸レール205にY軸レール204がかけ渡さ
れ、Y軸レール204にはヘツド203が取り付
けられ、図示されないX軸駆動モーターによりY
軸レール204がX軸方向に、図示されないY軸
駆動モータによりヘツド203がY軸方向に移動
することでヘツド203は作図台207平面を移
動自在となつている。
206はパンチブロツクであり、作図台上に載
置された印刷版の咥えに相当する部分にパンチ孔
を穿孔し、保持するものであり、これにて印刷版
Pが作図台上に固定される。また、ヘツド203
には例えばケガキ装置が具備されており、演算制
御装置202からの命令により所望のパターンの
絵柄焼付用のトンボマークM1及びこのトンボマ
ークM1に対して所定位置に見当マークM2,M3
を自動的に形成することができる。
このようなレジスターマーク自動描画装置20
0にてトンボマークM3及び見当マークM1,M2
を形成すれば、全ての印刷版において各マーク
M1,M2,M3間の相互位置を一定とすることが
できる。
次に、処理回路100について第3図に基づき
説明する。
印刷ユニツト10に設けられている撮像装置1
4a,14bの出力信号はA/D変換回路101
a,101bにより各々デイジタル信号に変換さ
れ、さらに圧縮回路102a,102bにてA/
D変換回路101aからの信号は後述するCRT
の画面の左半分の領域にのみ存在するように圧縮
され、他方A/D変換回路101bからの信号は
画面の右半分に相当する領域にのみ存在するよう
信号の圧縮を受ける。
2つの圧縮回路102a,102bからの画像
信号はオア回路103にて合成され、合成された
画像信号は次にイクスクルシブオア回路104の
一方の端子に入力される。イクスクルシブオア回
路104は画像のポジーネガ反転を司るものであ
り、他方の端子に接続されているスイツチ105
のオープンで入力画像信号に対してネガ画像信号
が出力され、クローズでポジ画像信号が出力され
る。
106はゲート回路であり、撮像装置14a,
14bからの画像信号を後述するように予め決め
られたタイミングで1垂直ブランキング(1.
B.)期間のみ出力するものである。
ゲート回路106が開くタイミングは次のよう
な構成により決定される。即ち、ロータリーエン
コーダ51から発せられるパルス信号をカウンタ
107でカウントし、このカウント数は版胴の回
転角度に対応するものであるから、画像信号取込
タイミング設定スイツチ109にて版胴の所定の
回転角度即ち見当マークが撮影されている時点の
角度に対応する数値を設定し、コンパレータ10
8にてカウンタ107からのカウント数と画像信
号取込タイミング設定スイツチ109の数値とを
比較して、両者が一致したときコンパレータ10
8から1パルス画像信号取込のための信号が出力
される。なお、カウンタ107は基準センサ61
からの信号がクリア信号として用いられ、このた
めにカウンタ107は版胴の1回転でクリアされ
ることになる。
上記コンパレータ108からのパルス信号をそ
のまま1垂直ブランキング信号(1..)発生回
路113に入力すれば、1..発生回路113か
らの出力信号がゲート106の開閉を担うゲート
信号となるために、版胴1回転毎に画像信号がゲ
ート106から出力され、記憶装置153の内容
がその度に書き変えられるとともにCRTの表示
もその度に変更する。
この発明においては、版胴の回転が速いこと
と、版胴1回転毎に表示画像をリフレツシユする
必然性もないことからコンパレータ108からの
出力信号を直接1..発生回路113に入力せず
に、版胴の数回転に1回ゲート106を開くよう
にするためにカウンタ110、コンパレータ11
1及びサンプリング間隔スイツチ112を介在さ
せる。
即ち、サンプリング間隔スイツチ112で所望
のサンプリング間隔数を設定し、その設定数とカ
ウンタ110によりカウントされる数(版胴の回
転数に等しい)とをコンパレータ111にて比較
して、一致したときコンパレータ111からパル
ス信号が出力され、このパル信号を1..発生回
路113に入力することにより、1..発生回路
113からは所望のサンプリング間隔で1垂直ブ
ランキング期間のみゲート106を開く命令がゲ
ート106に与えられ、画像信号が出力される。
なお、カウンタ110はコンパレータ111か
らの出力信号でクリアされる。
なお、第3図では省略されているが、番号10
0Cで示したブロツク内に存在する回路と全く同
様の回路が各印刷ユニツト20,30,40に対
応する番号100M,100Y,100BKで示
したブロツク内に配設されており、撮像装置24
aと24b、34aと34b、44aと44bが
各々100M,100Y,100BKのA/D変
換回路に接続され、またカウンタ107の出力が
各々100M,100Y,100BKのコンパレ
ータに接続されているものである。
ここで、100C,100M,100Y,10
0BKに存在する各々の画像信号取込タイミング
設定スイツチ109の値は次のようにして決めら
れる。
即ち、各印刷ユニツト10,20,30,40
において撮像装置は版胴11,21,31,41
に対して一定の位置関係に取り付けられており、
また、通常印刷機では各版胴に取り付けられた印
刷版の位相が異なつているために撮像装置からの
画像信号の取り込みのタイミング、つまり各々の
ゲート106の開くタイミングは印刷機固有の版
胴位相差に合わせて異ならしめる必要がある。
他方、当然のことながら、見当マークが撮像装
置の視野に入つている期間の画像情報を取り込ま
なければならないことから、例えば印刷ユニツト
10を基準にし、この印刷ユニツト10において
版胴11に取り付けた印刷版の見当マークが撮像
装置の視野に入つている間のある瞬間におけるロ
ータリーエンコーダ51からのパルス信号のカウ
ント数を印刷ユニツト10の画像信号取込タイミ
ング設定スイツチ109の設定数とし、他の印刷
ユニツト20,30,40については印刷ユニツ
ト10からの各々の位相差に相当するパルス数だ
け印刷ユニツト10のタイミング設定スイツチ1
09の設定数に加算或いは減算してその値を設定
することにより画像信号を取り込むタイミングを
決定する。
これにより、各印刷ユニツトの撮像装置からの
画像信号の取り込みの同期がとられ、印刷版相互
の見当が合つていれば後述するCRT表示装置画
面上の見当マークはいずれも完全に重なつている
ことになる。
このような回路100Y,100M,100
C,100BKの出力画像信号は切換回路160
に入力され、切換回路160ではこれらのうちの
いずれか1つの画像信号を選択的に出力される。
この切換回路160はオペレーターにより手動で
接続端子を切り換えて出力すべき画像信号を選択
する形式のもので良い。
切換回路170からの出力された画像信号は、
クロツク発生回路173から発生されるクロツク
をカウンタ172でカウントし、そのカウント数
をアドレス信号として記憶装置171に順次記憶
される。
また、基準マーク発生回路120はCRT表示
装置に常時表示される基準マークを電気的に発生
するものである。
これについて説明すれば、いま、見当マーク
M1,M2が各々「+」、「−」であり、この画像が
CRTの1画面上の左右に表示されるものである
とすると、基準マークも同様の形状及び大きさで
表示させるとになる。
このような基準マークを発生させるには例えば
第4図に示されるような回路によれば良く、その
構成及び動作を第5図に示されるCRT画面の模
式図を参照して説明する。
なお、第5図におけるimは..数、jmはクロ
ツク数を示す。
まず、「+」マークの一部である縦線VLを発生
させるためには、水平ブランキング信号(..)
をクリアー信号とする縦線カウンタ122にて同
期信号発生回路121からのクロツク信号CKを
カウントし、他方縦線を発生させるべき位置のク
ロツク数j2をスイツチ138に設定しておき、コ
ンパレータ130にてカウンタ122からのカウ
ント数とスイツチ138からの設定値j2とを比較
し、カウント数が設定値j2に一致したときコンパ
レータ130から一致信号が出力される。この動
作が各..信号毎に行なわれることにより、
CRT画面上において、最上部から最下部に至る
1クロツク分の太さの縦線を表示することができ
る画像信号を得ることができる。この縦線にある
程度の太さを与えたい場合には、縦線カウンタ1
22に対して複数個のスイツチを設け、その各々
に複数個の連続するクロツク数を設定しておけば
良い。
このようにして得られる縦線は画面の上下方向
全長に渡つているため、この実施例では上下の不
要部分に電気的なマスキングをかける。即ち、垂
直ブランキング信号(..)をクリアー信号と
する上限カウンタ123にて1垂直ブランキング
期間の水平ブランキング信号(..、走査線)
をカウントして行き、コンパレータ131にて上
限カウンタ123からのカウント数とスイツチ1
39に設定される画面上の最上部ioから縦線が不
要な位置までの水平ブランキング信号の数i1とを
比較し、両者が一致したときコンパレータ131
から“1”となる信号を出力し、これにて画面上
方の縦線の不要な部分の境界線i1を特定すること
ができる。同様の考え方で、下限カウンタ12
4、コンパレータ132及びスイツチ140の組
み合せにて画面下方の垂直線が不要な部分の境界
線i3を特定することができる。
コンパレータ131の出力端子JKフリツプフ
ロツプ146のJ端子に、コンパレータ132の
出力端子はJKフリツプフロツプ146のK端子
に各々接続され、従つて、JKフリツプフロツプ
146の出力は画面上方(i0〜i1)及び下方(i3
〜i4)にて“0”、中央部(i1〜i3)にて“1”と
なるマスキング信号となる。なお、JKフリツプ
フロツプ146のリセツト端子には..が入力
され、1垂直ブランキング期間毎にリセツトされ
る。このJKフリツプフロツプからのマスキング
信号をゲート信号としてコンパレータ130から
の縦線を表示する画像信号をゲート回路149に
入力することにより、第5図に示されるようにク
ロツク数j2における..数i1〜i3の範囲のみに縦
線VLを表示することができる。
次に、「+」マーク及び「−」マークにおける
横線HLを表示するについては、..をクリアー
信号とする横線カウンタ125にて1..におけ
る..数をカウントし、コンパレータ133に
て横線カウンタ125からのカウント数とスイツ
チ141にて設定された..数i2とを比較し、両
者が一致したとき、コンパレータ133からその
H.B.において画像(横線)を表示する信号を出
力する。この横線は1..分の太さであり、ある
程度の太さを与えたい場合は、横線カウンタ12
5に対して複数個のスイツチを設け、その各々に
複数個の連続する..の本数を設定しておけば
良い。
このようにして得られる横線は画面の水平方向
全長に渡つているため、この実施例では左右及び
中央の不要部分に電気的なマスキングをかける。
即ち、各々..によりクリアーされる左限カウ
ンター126、中央左カウンタ127、中央右カ
ウンタ128、及び右限カウンタ129にて1.
B.期間におけるクロツク信号CKをカウントし、
これらのカウント数とスイツチ142,143,
144,144にて設定されているクロツク数
j1,j3,j4,j5と各々コンパレータ134,13
5,136にて比較し、それらが一致したときコ
ンパレータ134,135,136,137から
各々一致信号が出力される。
コンパレータ134,135の出力端子は各々
JKフリツプフロツプ147のJ端子、K端子に
接続され、このためJKフリツプフロツプ147
の出力信号はJ端子に一致信号が入力された時点
で“0”から“1”に変化し、K端子に一致信号
が入力されると、“1”から“0”に変化するマ
スキング信号が得られる。また、コンパレータ1
36,137の出力端子は各々JKフリツプフロ
ツプ148のJ端子、K端子に接続され、このた
めJKフリツプフロツプ148の出力信号はJ端
子に一致信号が入力された時点で“0”から
“1”に変化し、K端子に一致信号が入力される
と再び“1”から“0”に復帰するマスキング信
号となる。従つて、コンパレータ133からの横
線を表示する画像信号をJKフリツプフロツプ1
47からのマスキング信号をゲート信号とするゲ
ート回路150に入力することにより、ゲート回
路150からは第5図に見られるようにクロツク
数j1からj3にかけての領域のみがマスクされない
画像信号が出力され、他方コンパレータ133か
らの横線を表示する画像信号をJKフリツプフロ
ツプ148からのマスキング信号をゲート信号と
するゲート回路151に入力することにより、ゲ
ート回路151からはクロツク数j4からj5にかけ
ての領域においてのみマスクされない画像信号が
出力される。なお、JKフリツプフロツプ147,
148のリセツト端子には..が入力され、1.
B.毎にリセツトされる。
このようなゲート回路149,150,151
からの画像信号はオア回路152に入力され、オ
ア回路からは第5図に示すような「+」「−」の
基準マークの画像信号が出力される。また、基準
マークのCRT表示装置の画面上の表示位置は、
印刷版が通常の状態に版胴に取り付けられたと
き、CRT表示装置の画面上に見当マークが最も
高い頻度で表れる位置とすることが好ましく、こ
のためには各スイツチの設定値を適宜調整すれば
良い。なお、発生する基準マークの形状及び大き
さは各スイツチの設定値を変えることにより、所
定の形状に変化させることができ、これにより撮
像装置から取り込まれる印刷版に形成される見当
マークの画像の形状に一致させることができる。
前述した記憶装置171及び基準マーク発生回
路120は各々ミキシング回路180に接続さ
れ、ミキシング回路180では同期信号発生回路
121からの水平及び垂直ブランキング信号を受
けて記憶装置171からの印刷版の見当マークの
画像信号と基準マーク発生回路120からの基準
マークの画像信号とを合成する。
この実施例では、見当確認のためのCRT表示
装置は、現在の印刷機が各印刷ユニツト毎に見当
調整操作部を有しているものが多いために、各印
刷ユニツト毎にCRT表示装置15,25,35,
45を設けられており、このためにミキシング回
路180からの合成画像信号は映像増巾回路18
1で増巾された後各CRT表示装置に入力される。
なお、見当の調整が集中遠隔操作により行なえる
印刷機であれば、その操作部に1台のCRT表示
装置があれば良く、勿論この場合には映像増巾回
路は必要ない。
次に、上記した如くの確認装置を用い、印刷機
に取り付けられた各色印刷版の取り付け位置の確
認及び確認後の位置修正について説明する。
まず、既に述べたように、オフセツト印刷版
に、第6図に示す如くレジスターマーク自動描画
装置により、絵柄の焼付位置を規制するトンボマ
ークM3と印刷版両側縁余白部に印刷機上での印
刷版相互の見当を合わせるために用いられる見当
マークM1,M2とを各印刷版で位置関係のずれが
ないように形成する。(第7図参照) これらの印刷版の各々に各色の絵柄を形成し、
然る後印刷機の各印刷ユニツト10,20,3
0,40の版胴に通常の方法により取り付け固定
する。
この後、印刷用紙を通すことなく印刷機を空回
転させ、各印刷ユニツトに取り付けられている撮
像装置にて各印刷版の見当マークM1,M2を撮影
し、所定のタイミングで各撮像装置からの画像信
号を取り込む。この画像信号は、見当マークM1
M2の両方がCRT表示装置の1画面に表示できる
よう圧縮を受けたものであり、この実施例では
CRT表示装置の画面が左右に2分割されて各々
に見当マークM1とM2が表示できるようなフオー
マツトになつている。
他方、処理回路100の基準マーク発生回路1
20からは前記見当マークM1,M2のCRT表示
装置における表示画像と同一形状及び大きさの基
準マークの画像を表示できる画像信号が発せら
れ、CRT表示装置の画面上にこの基準マークと
撮像装置から取り込まれた見当マークM1,M2
が合成表示される。この状態を第8図に示す。第
8図において、m1′,m2′は基準マークであり、
m1,m2は1つの印刷ユニツトの撮像装置により
撮影された見当マークを示すものである。基準マ
ークm1′,m2′に対して見当マークm1′,m2′はそ
の位置がずれているので、印刷機の版見当調整装
置を操作して版胴若しくは印刷版を移動し、見当
マークm1′,m2′を基準マークm1′,m2′に完全に
重ね合わせる。
次に、切換回路180にてCRT表示装置に表
示すべき画像を切り換え、他の1つの印刷ユニツ
トにおける印刷版の見当マークm1,m2を映し出
す。基準マークm1′,m2′は常時表示されており、
両者を比較し、もしずれていれば前述したように
両者が完全に重なるようにその印刷ユニツトの印
刷版若しくは版胴を修正する。
このような作業を4つの印刷ユニツト全ての印
刷版について施すことにより、印刷版の取り付け
位置を確認することができ、さらにCRT表示装
置を見ながら常時表示されている基準マーク
m1′,m2′に各印刷ユニツトの見当マークの画像
を順次完全に重なるように修正していけば、印刷
版の相互の見当を合せることができる。
なお、CRT表示装置に表示される基準マーク
又は見当マークのいずれかをポジーネガ反転して
表示すれば、上記確認をより容易に行なうことも
できる。
以上はこの発明の一実施例についての説明であ
り、この発明は何等上記実施例に限定されるもの
ではない。
即ち、印刷機としてオフセツト枚葉4色印刷機
を例にとつて説明したが、他のオフセツト多色印
刷機、例えばオフセツト輪転印刷機であつても良
い。
また、印刷版に設ける見当マークの形状は
「+」、「−」に限定されることなく、「∠」「〓」
「〓」等天地方向、水平方向、ねじれを検出でき
るマークであれば良い。
また、この実施例ではCRT表示装置の画面を
左右2分割し、見当マークM1,M2の両方を1つ
の画面に表示するものであるが、各々別のCRT
表示装置に表示しても良い。従つてこの場合は圧
縮回路等は不要となる。
この発明は以上に詳述した通りであつて、オフ
セツト多色印刷機の印刷版相互の見当を合わせる
において、CRTの画面上に基準マークと見当マ
ークとを順次合成して映し出し、これらのマーク
の重なり具合により基準印刷版に対する調整対象
の印刷版の取り付け位置の確認が容易にでき、ま
た、印刷版の見当が合つてない場合はこのCRT
画面を見ながら見当マークが基準マークに重なる
ように調整対象の印刷版の遠隔操作等により調整
することにより簡単に見当を合わせることができ
る。
このため、従来に比較し、印刷版の見当合わせ
に要する時間が大巾に短縮され、また、見当合わ
せのための印刷用紙も不必要となる。
さらに、この発明にかかる確認装置は、既存の
印刷機にその基本的構造を変更することなく設置
することができ、既存の印刷機の有効利用を図る
ことができ、極めて実際的で優れた効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すものであり、
第1図はこの発明にかかる装置が取りつけられた
オフセツト枚葉4色印刷機の説明図であり、第2
図はこの発明にかかる装置の説明図であり、第3
図は処理回路のブロツクダイヤグラムであり、第
4図は基準マーク発生回路のブロツクダイヤグラ
ムであり、第5図は基準マーク発生の説明図であ
り、第6図はレジスターマーク描画装置の説明図
であり、第7図はレジスターマークが形成された
印刷版の説明図であり、第8図はCRTに表示さ
れた基準マーク及び見当マークの状態を示す説明
図である。 11……版胴、14a,14b……撮像装置、
15……CRT、51……ロータリーエンコーダ、
61……基準センサ、100……処理回路、M1
M2……見当マーク、m1,m2……CRT画面に表
示された見当マーク、m1′,m2′……CRT画面に
表示された基準のマーク、P……印刷版。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 取付位置合わせ用の見当マークが両側縁余白
    部に形成された各色印刷版を複数の印刷ユニツト
    の版胴に取り付け、版胴を回転させつつ前記見当
    マークに基づき各印刷版の取付位置を確認する装
    置において、各印刷ユニツトに設けられ、版胴に
    取り付けられた印刷版の見当マークを読み取るた
    めの撮像装置と、各印刷ユニツトにおける撮像装
    置からの画像信号を所定のタイミングで取り込む
    ためのタイミングコントロール手段と、各印刷ユ
    ニツトの撮像装置から取り込まれた画像信号のう
    ち任意の1つの画像信号を出力する切換回路と、
    前記切換回路から出力される画像信号を記憶する
    記憶手段と、前記画像信号と比較照合するための
    基準マークの画像信号を電気的に発生させる基準
    マーク発生回路と、前記記憶手段からの画像信号
    と前記基準マーク発生回路からの基準マーク画像
    信号とを合成するミキシング回路と、ミキシング
    回路からの合成画像を表示する表示装置とを具備
    することを特徴とする多色印刷機における印刷版
    取付位置確認装置。
JP58217030A 1983-11-16 1983-11-16 多色印刷機における印刷版取付位置確認装置 Granted JPS60107343A (ja)

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