JPH0224671B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0224671B2 JPH0224671B2 JP58217031A JP21703183A JPH0224671B2 JP H0224671 B2 JPH0224671 B2 JP H0224671B2 JP 58217031 A JP58217031 A JP 58217031A JP 21703183 A JP21703183 A JP 21703183A JP H0224671 B2 JPH0224671 B2 JP H0224671B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- plate
- image signal
- marks
- image signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/10—Forme cylinders
- B41F13/12—Registering devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、多色印刷機の各印刷ユニツトの版
胴に取り付けられた印刷版が正規の位置に取り付
けられ各色印刷版相互の見当が合つているか否か
を確認する装置に関するものである。
胴に取り付けられた印刷版が正規の位置に取り付
けられ各色印刷版相互の見当が合つているか否か
を確認する装置に関するものである。
一般にオフセツト印刷においては、印刷版を各
印刷ユニツトの版胴に取り付ける場合、印刷版に
設けられたパンチ穴を版胴に突設されているピン
に嵌め合わせることにより位置決めをなすととも
に版万力で印刷版の一端部(咥え)を固定し、こ
の状態で版胴の周囲に印刷版を巻きつけて最後に
印刷版の対向する他端部(咥え尻)を固定するこ
とにより取り付けている。
印刷ユニツトの版胴に取り付ける場合、印刷版に
設けられたパンチ穴を版胴に突設されているピン
に嵌め合わせることにより位置決めをなすととも
に版万力で印刷版の一端部(咥え)を固定し、こ
の状態で版胴の周囲に印刷版を巻きつけて最後に
印刷版の対向する他端部(咥え尻)を固定するこ
とにより取り付けている。
この場合、印刷版に設けられるパンチ穴が絵柄
に対して常に一定位置に形成されるものであるな
らば、原理的にはパンチ穴とピンによる位置決め
で各印刷ユニツトの印刷版の相対的な位置見当が
合うことになるが、実際には絵柄に対してパンチ
穴を常に一定位置に設けることは困難であり、ま
た、印刷版への絵柄の焼き付け位置精度、版胴上
における万力の取付位置精度、或いは版胴上での
万力による印刷版の締め具合等種々の原因が影響
してパンチ穴とピンによる位置決めでは印刷版相
互の見当が合わない場合が多い。
に対して常に一定位置に形成されるものであるな
らば、原理的にはパンチ穴とピンによる位置決め
で各印刷ユニツトの印刷版の相対的な位置見当が
合うことになるが、実際には絵柄に対してパンチ
穴を常に一定位置に設けることは困難であり、ま
た、印刷版への絵柄の焼き付け位置精度、版胴上
における万力の取付位置精度、或いは版胴上での
万力による印刷版の締め具合等種々の原因が影響
してパンチ穴とピンによる位置決めでは印刷版相
互の見当が合わない場合が多い。
従つて、現在の多色印刷機では印刷版取り付け
時に必ず見当合わせのために実際に調整用の印刷
を行ない、その印刷物の見当を見ながら、左右及
び天地方向の見当ズレについてはリモートコント
ロールにて、またヒネリの加わつた見当ズレにつ
いてはリモートコントロール又は印刷機を停止し
て版万力を調整して修正し、更に印刷して修正後
の結果を印刷物で確認する工程が必要不可欠とな
つている。
時に必ず見当合わせのために実際に調整用の印刷
を行ない、その印刷物の見当を見ながら、左右及
び天地方向の見当ズレについてはリモートコント
ロールにて、またヒネリの加わつた見当ズレにつ
いてはリモートコントロール又は印刷機を停止し
て版万力を調整して修正し、更に印刷して修正後
の結果を印刷物で確認する工程が必要不可欠とな
つている。
このように、従来の多色印刷機では、印刷物に
て各印刷版相互の見当を確認するものであるがた
めに、見当合わせのための調整時間が多くかか
り、また調整用の用紙が多数必要である等の問題
点が有る。
て各印刷版相互の見当を確認するものであるがた
めに、見当合わせのための調整時間が多くかか
り、また調整用の用紙が多数必要である等の問題
点が有る。
近時、このような問題点を解決するものとし
て、特開昭58−126537号公報等に開示されている
ように、自動作図機にて印刷版に絵柄焼付用のト
ンボマークと印刷版相互の見当合わせ用の見当マ
ークとをケガキ針により形成し、上記トンボマー
クを基準に絵柄を印刷版に形成した後、この印刷
版を従来と同様にして各版胴に取りつけ、この状
態で印刷機を運転して各々印刷版に形成されてい
るケガキマークの予め設定されている基準点から
の位置を検出し、検出値の基準値からの天地方向
及び左右方向のズレ量を算出して、そのズレ量だ
け自動的に版胴を独立に駆動して各印刷版の見当
を合わせる装置が提案されている。
て、特開昭58−126537号公報等に開示されている
ように、自動作図機にて印刷版に絵柄焼付用のト
ンボマークと印刷版相互の見当合わせ用の見当マ
ークとをケガキ針により形成し、上記トンボマー
クを基準に絵柄を印刷版に形成した後、この印刷
版を従来と同様にして各版胴に取りつけ、この状
態で印刷機を運転して各々印刷版に形成されてい
るケガキマークの予め設定されている基準点から
の位置を検出し、検出値の基準値からの天地方向
及び左右方向のズレ量を算出して、そのズレ量だ
け自動的に版胴を独立に駆動して各印刷版の見当
を合わせる装置が提案されている。
このような装置によれば、上記した問題点は解
決され得るもののその構成が印刷機本体の駆動系
の大巾な変更を含み、かなり複雑なものとなるが
故に、前記装置の既設の印刷機を改造し、組み込
むことは不可能であり、従つてユーザーが前記装
置によりもたらされる効果を欲する場合は、非常
に高価な前記装置が組み込まれた印刷機を新たに
購入しなければならないことになる。
決され得るもののその構成が印刷機本体の駆動系
の大巾な変更を含み、かなり複雑なものとなるが
故に、前記装置の既設の印刷機を改造し、組み込
むことは不可能であり、従つてユーザーが前記装
置によりもたらされる効果を欲する場合は、非常
に高価な前記装置が組み込まれた印刷機を新たに
購入しなければならないことになる。
この発明は上記の如くの従来技術に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、各印
刷ユニツトの印刷版相互の見当を合わせるために
実際に印刷用紙に印刷を施すことを必要とせず、
簡単にかつ単時間に印刷版の取付位置を確認する
ことができ、しかも装置構成が簡素で既設の印刷
機にも容易に適用可能な印刷版取付位置確認装置
を提供することにある。
れたものであり、その目的とするところは、各印
刷ユニツトの印刷版相互の見当を合わせるために
実際に印刷用紙に印刷を施すことを必要とせず、
簡単にかつ単時間に印刷版の取付位置を確認する
ことができ、しかも装置構成が簡素で既設の印刷
機にも容易に適用可能な印刷版取付位置確認装置
を提供することにある。
かかる目的を達成すべくなされたこの発明の概
要を述べれば、取付位置合わせ用の見当マークが
両側縁余白部に形成された各色印刷版を複数の印
刷ユニツトの版胴に取り付け、版胴を回転させつ
つ前記見当マークに基づき各印刷版の取付位置を
確認する装置であつて、各印刷ユニツトに設けら
れ、版胴に取り付けられた印刷版の見当マークを
読み取るための撮像装置と、各印刷ユニツトにお
ける撮像装置の見当マーク撮影時の画像信号を取
り込むためのタイミングを決定するタイミングコ
ントロール手段と、基準とすべき1つの印刷ユニ
ツトを除く他の印刷ユニツトからの画像信号のう
ち任意の1つの画像信号を出力する切換回路と、
前記基準印刷ユニツトからの画像信号と前記切換
回路から出力される画像信号を記憶する記憶手段
と、前記記憶手段からの2つの画像信号を合成す
るミキシング回路と、ミキシング回路からの合成
画像信号を表示する表示装置とを具備してなるも
のである。
要を述べれば、取付位置合わせ用の見当マークが
両側縁余白部に形成された各色印刷版を複数の印
刷ユニツトの版胴に取り付け、版胴を回転させつ
つ前記見当マークに基づき各印刷版の取付位置を
確認する装置であつて、各印刷ユニツトに設けら
れ、版胴に取り付けられた印刷版の見当マークを
読み取るための撮像装置と、各印刷ユニツトにお
ける撮像装置の見当マーク撮影時の画像信号を取
り込むためのタイミングを決定するタイミングコ
ントロール手段と、基準とすべき1つの印刷ユニ
ツトを除く他の印刷ユニツトからの画像信号のう
ち任意の1つの画像信号を出力する切換回路と、
前記基準印刷ユニツトからの画像信号と前記切換
回路から出力される画像信号を記憶する記憶手段
と、前記記憶手段からの2つの画像信号を合成す
るミキシング回路と、ミキシング回路からの合成
画像信号を表示する表示装置とを具備してなるも
のである。
以下に、この発明を図面に示す実施例に基づき
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図はこの発明にかかる装置が取りつけられ
たオフセツト多色印刷機として最も一般的な枚葉
4色印刷機の説明図であり、第2図はこの発明に
かかる確認装置の説明図であり、第3図は処理回
路のブロツクダイヤグラムであり、第4図はレジ
スターマーク自動描画装置の説明図であり、第5
図はレジスターマークが形成された印刷版の説明
図であり、第6図はCRTに表示された見当マー
クの状態を示す説明図である。
たオフセツト多色印刷機として最も一般的な枚葉
4色印刷機の説明図であり、第2図はこの発明に
かかる確認装置の説明図であり、第3図は処理回
路のブロツクダイヤグラムであり、第4図はレジ
スターマーク自動描画装置の説明図であり、第5
図はレジスターマークが形成された印刷版の説明
図であり、第6図はCRTに表示された見当マー
クの状態を示す説明図である。
第1図において、1は枚葉4色印刷機を示すも
のであり、フイーダー部2には印刷用紙9が多数
枚積載されており、この印刷用紙9はバキユーム
吸引等公知の構成にて一枚宛フイーダーボード3
上に送り出され、フイーダーボード3上で印刷用
紙の位置規制と送りのタイミングがとられて4基
連設されている各色印刷ユニツトからなる印刷部
に送り込まれる。
のであり、フイーダー部2には印刷用紙9が多数
枚積載されており、この印刷用紙9はバキユーム
吸引等公知の構成にて一枚宛フイーダーボード3
上に送り出され、フイーダーボード3上で印刷用
紙の位置規制と送りのタイミングがとられて4基
連設されている各色印刷ユニツトからなる印刷部
に送り込まれる。
印刷部では各印刷ユニツト10,20,30,
40において、シアン、マゼンタ、イエロー、ブ
ラツクの各色の印刷が各版胴11,21,31,
41から各ブランケツト胴13,23,33,4
3に転移されたインキを各圧胴12,22,3
2,42に巻回されて搬送される印刷用紙9に再
転移することにより順次刷り重ねられて施され
る。
40において、シアン、マゼンタ、イエロー、ブ
ラツクの各色の印刷が各版胴11,21,31,
41から各ブランケツト胴13,23,33,4
3に転移されたインキを各圧胴12,22,3
2,42に巻回されて搬送される印刷用紙9に再
転移することにより順次刷り重ねられて施され
る。
最終の印刷ユニツト40から排出された印刷済
みの印刷用紙9′は咥胴8を介してデリバリー部
4において、ガイドホイール5,5にかけ渡され
ているチエーン5′に装架されている爪竿の爪に
咥えられ、チエーン5′の移動により紙積台6上
にまで搬送され、爪竿から解放されて順次紙積台
6に積載されて行く。
みの印刷用紙9′は咥胴8を介してデリバリー部
4において、ガイドホイール5,5にかけ渡され
ているチエーン5′に装架されている爪竿の爪に
咥えられ、チエーン5′の移動により紙積台6上
にまで搬送され、爪竿から解放されて順次紙積台
6に積載されて行く。
なお、図中7は渡し胴であり、圧胴間の印刷用
紙の受け渡しを担うものである。
紙の受け渡しを担うものである。
また、第1図及び第2図に示されるように各印
刷ユニツト10,20,30,40には、版胴1
1,21,31,41の周面に巻回固定された印
刷版Pの両側縁余白部に形成された見当マーク
M1,M2を読み取ることが可能な位置に撮像装置
14aと14b、24aと24b、34aと34
b、44aと44b、例えばCCD撮像素子、撮
像管等を用いたTVカメラが各版胴11,21,
31,41に対して同一の位置に取り付けられて
いる。この撮像装置は見当マークM1,M2が印刷
版Pの両側縁余白部に形成されていることから1
つの印刷ユニツトに例えば14aと14bの如く
2基設けられることになる。
刷ユニツト10,20,30,40には、版胴1
1,21,31,41の周面に巻回固定された印
刷版Pの両側縁余白部に形成された見当マーク
M1,M2を読み取ることが可能な位置に撮像装置
14aと14b、24aと24b、34aと34
b、44aと44b、例えばCCD撮像素子、撮
像管等を用いたTVカメラが各版胴11,21,
31,41に対して同一の位置に取り付けられて
いる。この撮像装置は見当マークM1,M2が印刷
版Pの両側縁余白部に形成されていることから1
つの印刷ユニツトに例えば14aと14bの如く
2基設けられることになる。
さらに、51は印刷機の運転状況に応じたパル
スを発生するパルス発生手段としてのロータリー
エンコーダであり、前述した撮像装置により撮影
された画像情報の取り込みのタイミングを決定す
べく設けられている。この実施例では、ロータリ
ーエンコーダ51は印刷ユニツト10の圧胴12
に設けられているが、とくにこの位置に限定され
ることなく他の圧胴、版胴等印刷機の運転速度に
対応したパルスを発生することができる位置に設
けることができる。
スを発生するパルス発生手段としてのロータリー
エンコーダであり、前述した撮像装置により撮影
された画像情報の取り込みのタイミングを決定す
べく設けられている。この実施例では、ロータリ
ーエンコーダ51は印刷ユニツト10の圧胴12
に設けられているが、とくにこの位置に限定され
ることなく他の圧胴、版胴等印刷機の運転速度に
対応したパルスを発生することができる位置に設
けることができる。
また、61は基準センサであり、撮像装置から
の画像情報の取り込みのタイミングの基準となる
信号を発するものであり、この実施例では版胴1
回転を検出して、それ毎に1パルスの信号を発す
るものである。従つて、この実施例では基準セン
サ61は第2図に示されるように印刷ユニツト1
0の版胴と同一の周長をもつ圧胴12に取りつけ
られており、その構成は圧胴12と同軸に回転円
板62が固着され、この回転円板62の周縁部に
基準孔64が形成され、かつこの基準孔64を検
出する投受光素子63が設けられており、この投
受光素子63が基準孔64を検出して1つのパル
スを発した後圧胴が1回転することにより再び基
準孔64が投受光素子63の設置位置に達してパ
ルスが発生することになり、これにより版胴の1
回転を検出することができるものである。
の画像情報の取り込みのタイミングの基準となる
信号を発するものであり、この実施例では版胴1
回転を検出して、それ毎に1パルスの信号を発す
るものである。従つて、この実施例では基準セン
サ61は第2図に示されるように印刷ユニツト1
0の版胴と同一の周長をもつ圧胴12に取りつけ
られており、その構成は圧胴12と同軸に回転円
板62が固着され、この回転円板62の周縁部に
基準孔64が形成され、かつこの基準孔64を検
出する投受光素子63が設けられており、この投
受光素子63が基準孔64を検出して1つのパル
スを発した後圧胴が1回転することにより再び基
準孔64が投受光素子63の設置位置に達してパ
ルスが発生することになり、これにより版胴の1
回転を検出することができるものである。
なお、この基準センサー61はその取付位置、
構成とも上記実施例に限定されることなく、版胴
の1回転若しくは数回転を検出できる信号を発生
するものであれば良い。
構成とも上記実施例に限定されることなく、版胴
の1回転若しくは数回転を検出できる信号を発生
するものであれば良い。
第2図に示されるように、各印刷ユニツト1
0,20,30,40の撮像装置14aと14
b、24a,24b、34a,34b、44a,
44bからの画像信号、ロータリーエンコーダ5
1からのパルス信号及び基準センサー61からの
版胴1回転検出信号は各々処理回路100に入力
され、処理回路100ではこれらの入力信号を演
算処理して表示装置としてのCRT15,25,
35,45に第6図に示されるような画像信号に
基づく画像を表示する。即ち、各々のCRTは、
画面が2分割されてある印刷ユニツト(ここでは
印刷ユニツト10とする)の印刷版の見当マーク
M1,M2が基準マークm1′,m2′として常時表示さ
れ、残りの印刷ユニツト(ここでは印刷ユニツト
20,30,40)に取り付けられている印刷版
の見当マークM1,M2を調整用マークm1,m2と
して順次基準マークm1′,m2′に重ねて(合成)
表示し、印刷版の見当を確認するものである。
0,20,30,40の撮像装置14aと14
b、24a,24b、34a,34b、44a,
44bからの画像信号、ロータリーエンコーダ5
1からのパルス信号及び基準センサー61からの
版胴1回転検出信号は各々処理回路100に入力
され、処理回路100ではこれらの入力信号を演
算処理して表示装置としてのCRT15,25,
35,45に第6図に示されるような画像信号に
基づく画像を表示する。即ち、各々のCRTは、
画面が2分割されてある印刷ユニツト(ここでは
印刷ユニツト10とする)の印刷版の見当マーク
M1,M2が基準マークm1′,m2′として常時表示さ
れ、残りの印刷ユニツト(ここでは印刷ユニツト
20,30,40)に取り付けられている印刷版
の見当マークM1,M2を調整用マークm1,m2と
して順次基準マークm1′,m2′に重ねて(合成)
表示し、印刷版の見当を確認するものである。
この発明では、後述するように印刷版に形成さ
れた見当マークM1,M2に基づき、この見当マー
クM1,M2のCRT画面上での重なりにより各印
刷版の見当が合つたものとみなすものであるが、
このためには第5図に示されるように各印刷版に
おける絵柄焼付用のトンボマークM3と見当合わ
せ用の見当マークM1,M2との相対的な位置が全
て一定でなければならない。
れた見当マークM1,M2に基づき、この見当マー
クM1,M2のCRT画面上での重なりにより各印
刷版の見当が合つたものとみなすものであるが、
このためには第5図に示されるように各印刷版に
おける絵柄焼付用のトンボマークM3と見当合わ
せ用の見当マークM1,M2との相対的な位置が全
て一定でなければならない。
このように精度良くトンボマーク及び見当マー
クを印刷版表面に書き込むためには、例えば第4
図に示される示くのレジスターマーク自動描画装
置に依れば良い。このレジスターマーク自動描画
装置200は印刷版Pを載置する作図台207を
有し、その手前及び後方にX軸レール205が設
けられ、このX軸レール205にY軸レール20
4がかけ渡され、Y軸レール204にはヘツド2
03が取りつけられ、図示されないX軸駆動モー
ターによりY軸レール204がX軸方向に、図示
されないY軸駆動モーターによりヘツド203が
Y軸方向に移動することでヘツド203は作図台
207平面を移動自在となつている。206はパ
ンチブロツクであり、作図台上に載置された印刷
版の咥えに相当する部分にパンチ孔を穿孔、保持
するものであり、これにて印刷版Pが作図台上に
固定される。また、ヘツド203には例えばケガ
キ装置が具備されており、演算制御装置202か
らの命令により所望のパターンの絵柄焼付用のト
ンボマークM1及びこのトンボマークM1に対して
所定位置に見当マークM2,M3を自動的に形成す
ることができる。
クを印刷版表面に書き込むためには、例えば第4
図に示される示くのレジスターマーク自動描画装
置に依れば良い。このレジスターマーク自動描画
装置200は印刷版Pを載置する作図台207を
有し、その手前及び後方にX軸レール205が設
けられ、このX軸レール205にY軸レール20
4がかけ渡され、Y軸レール204にはヘツド2
03が取りつけられ、図示されないX軸駆動モー
ターによりY軸レール204がX軸方向に、図示
されないY軸駆動モーターによりヘツド203が
Y軸方向に移動することでヘツド203は作図台
207平面を移動自在となつている。206はパ
ンチブロツクであり、作図台上に載置された印刷
版の咥えに相当する部分にパンチ孔を穿孔、保持
するものであり、これにて印刷版Pが作図台上に
固定される。また、ヘツド203には例えばケガ
キ装置が具備されており、演算制御装置202か
らの命令により所望のパターンの絵柄焼付用のト
ンボマークM1及びこのトンボマークM1に対して
所定位置に見当マークM2,M3を自動的に形成す
ることができる。
このレジスターマーク自動描画装置200にて
トンボマークM3及び見当マークM1,M2を形成
すれば、全ての印刷版において各マークM1,
M2,M3間の相互位置を一定とすることができ
る。
トンボマークM3及び見当マークM1,M2を形成
すれば、全ての印刷版において各マークM1,
M2,M3間の相互位置を一定とすることができ
る。
次に、処理回路100について第3図に基づき
説明する。
説明する。
印刷ユニツト10に設けられている撮像装置1
4a,14bの出力信号はA/D変換回路101
a,101bにより各々デイジタル信号に変換さ
れ、さらに圧縮回路102a,102bにてA/
D変換回路101aからの信号は後述するCRT
の画面の左半分の領域にのみ存在するように圧縮
され、他方A/D変換回路101bからの信号は
画面の右半分に相当する領域にのみ存在するよう
に信号の圧縮を受ける。
4a,14bの出力信号はA/D変換回路101
a,101bにより各々デイジタル信号に変換さ
れ、さらに圧縮回路102a,102bにてA/
D変換回路101aからの信号は後述するCRT
の画面の左半分の領域にのみ存在するように圧縮
され、他方A/D変換回路101bからの信号は
画面の右半分に相当する領域にのみ存在するよう
に信号の圧縮を受ける。
2つの圧縮回路102a,102bからの画像
信号はオア回路103にて合成され、合成された
画像信号は次にイクスクルシブオア回路104の
一方の端子に入力される。イクスクルシブオア回
路104は画像のポジーネガ反転を司るものであ
り、他方の端子に接続されているスイツチ105
のオープンで入力画像信号に対してネガ画像信号
が出力され、クローズでポジ画像信号が出力され
る。106はゲート回路であり、撮像装置14
a,14bからの画像信号を後述するように予め
決められたタイミングで1垂直ブランキング期間
のみ出力するものである。
信号はオア回路103にて合成され、合成された
画像信号は次にイクスクルシブオア回路104の
一方の端子に入力される。イクスクルシブオア回
路104は画像のポジーネガ反転を司るものであ
り、他方の端子に接続されているスイツチ105
のオープンで入力画像信号に対してネガ画像信号
が出力され、クローズでポジ画像信号が出力され
る。106はゲート回路であり、撮像装置14
a,14bからの画像信号を後述するように予め
決められたタイミングで1垂直ブランキング期間
のみ出力するものである。
ゲート回路106が開くタイミングは次のよう
な構成により決定される。即ち、ロータリーエン
コーダ51から発せられるパルス信号をカウンタ
107でカウントし、このカウント数は版胴の回
転角度に対応するものであるから、画像信号取込
タイミング設定スイツチ109にて所定の角度に
対応する数値を設定し、コンパレータ108にて
カウンタ107からのカウント数と画像信号取込
タイミング設定スイツチ109の数値とを比較し
て、両者が一致したときコンパレータ108から
1パルス画像信号取込のための信号が出力され
る。なお、カウンタ107は基準センサ61から
の信号がクリア信号として用いられ、このために
カウンタ107は版胴の1回転でクリアされるこ
とになる。
な構成により決定される。即ち、ロータリーエン
コーダ51から発せられるパルス信号をカウンタ
107でカウントし、このカウント数は版胴の回
転角度に対応するものであるから、画像信号取込
タイミング設定スイツチ109にて所定の角度に
対応する数値を設定し、コンパレータ108にて
カウンタ107からのカウント数と画像信号取込
タイミング設定スイツチ109の数値とを比較し
て、両者が一致したときコンパレータ108から
1パルス画像信号取込のための信号が出力され
る。なお、カウンタ107は基準センサ61から
の信号がクリア信号として用いられ、このために
カウンタ107は版胴の1回転でクリアされるこ
とになる。
上記コンパレータ108からのパルス信号をそ
のまま1垂直ブランキング信号(I.V.B.)発生回
路113に入力すれば、I.V.B.発生回路113か
らの出力信号がゲート106の開閉を担うゲート
信号となるために、版胴1回転毎に画像信号がゲ
ート106から出力され、記憶装置153の内容
がその度に書き変えられるとともにCRTの表示
もその度に変更する。この発明においては、版胴
の回転が速いことと、版胴1回転毎に表示画像を
リフレツシユする必然性もないことからコンパレ
ータ108からの出力信号を直接I.V.B.発生回路
113に入力せずに、版胴の数回転に1回ゲート
106を開くようにするためにカウンタ110、
コンパレータ111及びサンプリング間隔スイツ
チ112を介在させる。
のまま1垂直ブランキング信号(I.V.B.)発生回
路113に入力すれば、I.V.B.発生回路113か
らの出力信号がゲート106の開閉を担うゲート
信号となるために、版胴1回転毎に画像信号がゲ
ート106から出力され、記憶装置153の内容
がその度に書き変えられるとともにCRTの表示
もその度に変更する。この発明においては、版胴
の回転が速いことと、版胴1回転毎に表示画像を
リフレツシユする必然性もないことからコンパレ
ータ108からの出力信号を直接I.V.B.発生回路
113に入力せずに、版胴の数回転に1回ゲート
106を開くようにするためにカウンタ110、
コンパレータ111及びサンプリング間隔スイツ
チ112を介在させる。
即ち、サンプリング間隔スイツチ112で所望
のサンプリング間隔数を設定し、その設定数とカ
ウンタ110によりカウントされる数(版胴の回
転数に等しい)とをコンパレータ111にて比較
して一致したときコンパレータ111からパルス
信号が出力され、このパル信号をI.V.B.発生回路
113に入力することにより、I.V.B.発生回路1
13からは1垂直ブランキング期間のみゲート1
06を開く命令がゲート106に与えられ、画像
信号が出力される。
のサンプリング間隔数を設定し、その設定数とカ
ウンタ110によりカウントされる数(版胴の回
転数に等しい)とをコンパレータ111にて比較
して一致したときコンパレータ111からパルス
信号が出力され、このパル信号をI.V.B.発生回路
113に入力することにより、I.V.B.発生回路1
13からは1垂直ブランキング期間のみゲート1
06を開く命令がゲート106に与えられ、画像
信号が出力される。
ゲート106から出力された画像信号は、クロ
ツク発生回路152からのクロツクをカウンタ1
51でカウントすることにより特定される記憶装
置153のアドレスに順次記憶される。
ツク発生回路152からのクロツクをカウンタ1
51でカウントすることにより特定される記憶装
置153のアドレスに順次記憶される。
なお、第3図では省略されているが、番号10
0Cで示したブロツク内に存在する回路と全く同
様の回路が各印刷ユニツト20,30,40に対
応する番号100M,100Y,100BKで示
したブロツク内に配設されており、撮像装置24
aと24b、34aと34b、44aと44bが
各々100M,100Y,100BKのA/D変
換回路に101a,101bに接続されており、
またカウンタ107の出力が各々100M,10
0Y,100BKのコンパレータ108に接続さ
れているものである。
0Cで示したブロツク内に存在する回路と全く同
様の回路が各印刷ユニツト20,30,40に対
応する番号100M,100Y,100BKで示
したブロツク内に配設されており、撮像装置24
aと24b、34aと34b、44aと44bが
各々100M,100Y,100BKのA/D変
換回路に101a,101bに接続されており、
またカウンタ107の出力が各々100M,10
0Y,100BKのコンパレータ108に接続さ
れているものである。
ここで、100C,100M,100Y,10
0BKに存在する各々の画像信号取込タイミング
設定スイツチ109値は次のようにして決められ
る。
0BKに存在する各々の画像信号取込タイミング
設定スイツチ109値は次のようにして決められ
る。
即ち、各印刷ユニツト10,20,30,40
において撮像装置は版胴11,21,31,41
に対して一定の位置関係に取り付けられており、
また、通常印刷機では各版胴に取り付けられた印
刷版の位相が異なつているため撮像装置からの画
像信号の取り込みのタイミング、つまり各々のゲ
ート106の開くタイミングは印刷機固有の位相
差に合わせて異ならしめる必要がある。
において撮像装置は版胴11,21,31,41
に対して一定の位置関係に取り付けられており、
また、通常印刷機では各版胴に取り付けられた印
刷版の位相が異なつているため撮像装置からの画
像信号の取り込みのタイミング、つまり各々のゲ
ート106の開くタイミングは印刷機固有の位相
差に合わせて異ならしめる必要がある。
他方、当然のことながら、見当マークが撮像装
置の視野に入つている期間の画像情報を取り込ま
なければならないことから、例えば印刷ユニツト
10を基準にし、この印刷ユニツト10において
版胴11に取り付けた印刷版の見当マークが撮像
装置の視野に入つている間のある瞬間におけるロ
ータリエンコーダ51からのパルスのカウント数
を印刷ユニツト10の画像信号取込タイミング設
定スイツチ109の設定数とし、他の印刷ユニツ
ト20,30,40については印刷ユニツト10
からの各々の位相差に相当するパルス数だけ印刷
ユニツト10のタイミング設定スイツチ109の
設定数に加算或いは減算して画像信号を取り込む
タイミングを決定する。
置の視野に入つている期間の画像情報を取り込ま
なければならないことから、例えば印刷ユニツト
10を基準にし、この印刷ユニツト10において
版胴11に取り付けた印刷版の見当マークが撮像
装置の視野に入つている間のある瞬間におけるロ
ータリエンコーダ51からのパルスのカウント数
を印刷ユニツト10の画像信号取込タイミング設
定スイツチ109の設定数とし、他の印刷ユニツ
ト20,30,40については印刷ユニツト10
からの各々の位相差に相当するパルス数だけ印刷
ユニツト10のタイミング設定スイツチ109の
設定数に加算或いは減算して画像信号を取り込む
タイミングを決定する。
これにより、各印刷ユニツトの撮像装置からの
画像信号の取り込みの同期が取られ、印刷版相互
の見当が合つていれば後述するURT画面上の見
当マークはいずれも完全に重なつていることにな
る。
画像信号の取り込みの同期が取られ、印刷版相互
の見当が合つていれば後述するURT画面上の見
当マークはいずれも完全に重なつていることにな
る。
さらに、100M,100Y,100BKから
出力される画像信号は切換回路170に入力さ
れ、これらのうちいずれか1つの画像信号のみが
選択的に出力される。この切換回路170はオペ
レーターにより手動で接続端子を切換えて出力す
べき画像信号を選択する形式のものでもよく、
CRT表示装置に表示する画像を選択するもので
ある。
出力される画像信号は切換回路170に入力さ
れ、これらのうちいずれか1つの画像信号のみが
選択的に出力される。この切換回路170はオペ
レーターにより手動で接続端子を切換えて出力す
べき画像信号を選択する形式のものでもよく、
CRT表示装置に表示する画像を選択するもので
ある。
切換回路170から出力された画像信号は、ク
ロツク発生回路162から発生されるクロツクを
カウンタ161でカウントし、そのカウント数を
アドレス信号として記憶装置163に順次記憶さ
れる。
ロツク発生回路162から発生されるクロツクを
カウンタ161でカウントし、そのカウント数を
アドレス信号として記憶装置163に順次記憶さ
れる。
190はミキシング回路であり、前記した記憶
装置153及び記憶装置163が接続されて2つ
の画像信号が入力され、さらに同期信号発生回路
180が接続されて垂直ブランキング信号と水平
ブランキング信号が入力され、このミキシング回
路190において前記2つの画像信号が合成され
て、第6図に示されるように各CRT表示装置1
5,25,35,45の画面が左右に分割されて
2つの見当マークの画像「+」「−」が表示され
る。なお、191は映像増巾回路であり、4基の
CRT表示装置を接続するために設けられている。
装置153及び記憶装置163が接続されて2つ
の画像信号が入力され、さらに同期信号発生回路
180が接続されて垂直ブランキング信号と水平
ブランキング信号が入力され、このミキシング回
路190において前記2つの画像信号が合成され
て、第6図に示されるように各CRT表示装置1
5,25,35,45の画面が左右に分割されて
2つの見当マークの画像「+」「−」が表示され
る。なお、191は映像増巾回路であり、4基の
CRT表示装置を接続するために設けられている。
第6図に見られるように、この実施例では印刷
ユニツト10からの画像信号に基づく見当マーク
の画像を基準マークm1′,m2′として常時映し出
しておき、他の印刷ユニツト20,30,40か
らの画像信号のうち切換回路170で選択された
画像信号に基づく見当マークの画像を調整用マー
クm1,m2として映し出される。従つて、撮像装
置の取付位置が全ての印刷ユニツトにおいて同一
であり、かつ画像信号の取り込みのタイミングも
各印刷ユニツトの版胴の位相のズレを考慮して設
定されているので、各印刷版の見当があつていれ
ば、各見当マークm1,m2は全て基準マークm1′,
m2′に完全に重なることになる。
ユニツト10からの画像信号に基づく見当マーク
の画像を基準マークm1′,m2′として常時映し出
しておき、他の印刷ユニツト20,30,40か
らの画像信号のうち切換回路170で選択された
画像信号に基づく見当マークの画像を調整用マー
クm1,m2として映し出される。従つて、撮像装
置の取付位置が全ての印刷ユニツトにおいて同一
であり、かつ画像信号の取り込みのタイミングも
各印刷ユニツトの版胴の位相のズレを考慮して設
定されているので、各印刷版の見当があつていれ
ば、各見当マークm1,m2は全て基準マークm1′,
m2′に完全に重なることになる。
この発明の構成は以上に述べた如くであり、こ
のような装置を用いて印刷版の取付位置を確認
し、各印刷版の見当を合わせるにおいては次のよ
うにして行なうことができる。
のような装置を用いて印刷版の取付位置を確認
し、各印刷版の見当を合わせるにおいては次のよ
うにして行なうことができる。
まず、既に述べたように、各色の印刷版にレジ
スターマーク自動描画装置等にて絵柄の焼付位置
を規制するトンボマークM3を形成するとともに
印刷機上での印刷版相互の見当を合わせるための
見当マークM1,M2を印刷版両側縁余白部に形成
する。
スターマーク自動描画装置等にて絵柄の焼付位置
を規制するトンボマークM3を形成するとともに
印刷機上での印刷版相互の見当を合わせるための
見当マークM1,M2を印刷版両側縁余白部に形成
する。
このような印刷版に絵柄を形成した後、従来と
同様の方法で印刷機の各印刷ユニツト10,2
0,30,40の版胴に取り付け固定する。
同様の方法で印刷機の各印刷ユニツト10,2
0,30,40の版胴に取り付け固定する。
この後、印刷用紙を通すことなく印刷機を回転
し、各印刷ユニツトの撮像装置で各印刷版の見当
マークM1,M2を撮影し、所定のタイミングで各
撮像装置からの画像信号を取り込む。
し、各印刷ユニツトの撮像装置で各印刷版の見当
マークM1,M2を撮影し、所定のタイミングで各
撮像装置からの画像信号を取り込む。
基準となる印刷ユニツトからの画像信号は常時
表示装置に入力されて表示装置(CRT)の画面
上に基準マークm1′,m2′として映し出され、他
の印刷ユニツトからの画像信号は任意に選択され
る1つの画像信号のみが前記基準のマークm1′,
m2′に合成されて調整用マークm1,m2として表
示装置の画面上に映し出される。
表示装置に入力されて表示装置(CRT)の画面
上に基準マークm1′,m2′として映し出され、他
の印刷ユニツトからの画像信号は任意に選択され
る1つの画像信号のみが前記基準のマークm1′,
m2′に合成されて調整用マークm1,m2として表
示装置の画面上に映し出される。
前記した如く、2つの印刷ユニツトにおける印
刷版相互の見当があつていれば、2つの画像信号
に基づくマークm1′,m2′とm1,m2とは完全に重
なり合うはずであり、従つて2つのマークの重な
り状態を見ることによつて2つの印刷版相互の見
当の状態を確認することができる。
刷版相互の見当があつていれば、2つの画像信号
に基づくマークm1′,m2′とm1,m2とは完全に重
なり合うはずであり、従つて2つのマークの重な
り状態を見ることによつて2つの印刷版相互の見
当の状態を確認することができる。
もし、2つのマークm1′,m2′とm1,m2とがズ
レていれば、調整用マークm1,m2に対応する印
刷ユニツトの版胴若しくは印刷版を調整し、マー
クm1,m2がマークm1′,m2′に完全に重なるよう
にする。これにより、2つの印刷ユニツトにおけ
る印刷版相互の見当を合わせることができる。
レていれば、調整用マークm1,m2に対応する印
刷ユニツトの版胴若しくは印刷版を調整し、マー
クm1,m2がマークm1′,m2′に完全に重なるよう
にする。これにより、2つの印刷ユニツトにおけ
る印刷版相互の見当を合わせることができる。
このような手順を切換回路で出力すべき画像信
号を切換えることにより順次他の印刷ユニツトに
ついても施し、基準印刷ユニツトの印刷版に他の
印刷ユニツトの印刷版を合わせて行くことにより
全ての印刷版相当の見当を合わせることができ
る。
号を切換えることにより順次他の印刷ユニツトに
ついても施し、基準印刷ユニツトの印刷版に他の
印刷ユニツトの印刷版を合わせて行くことにより
全ての印刷版相当の見当を合わせることができ
る。
なお、必要に応じてURT画面上での比較を容
易にするために基準マークm1′,m2′若しくは調
整用マークm1,m2のいずれか画像信号イクスク
ルシブオア回路によりポジーネガ反転して映し出
しても良い。
易にするために基準マークm1′,m2′若しくは調
整用マークm1,m2のいずれか画像信号イクスク
ルシブオア回路によりポジーネガ反転して映し出
しても良い。
このようにして、印刷版全ての見当が合つたな
らば、その後から印刷用紙を通して本刷りと称さ
れる正規の印刷が行なわれることになる。
らば、その後から印刷用紙を通して本刷りと称さ
れる正規の印刷が行なわれることになる。
以上はこの発明の一実施例についての説明であ
り、この発明は何等上記実施例に限定されるもの
ではない。
り、この発明は何等上記実施例に限定されるもの
ではない。
即ち、見当確認のためのCRT表示装置は、現
在の印刷機が各印刷ユニツトに一体となつて、見
当調整ボタンがあるものが多いために、この実施
例では各印刷ユニツト毎にCRT15,25,3
5,45を設置した例が示されているが、集中遠
隔操作方式のものであれば操作卓近傍に1台の
CRTがあれば十分である。
在の印刷機が各印刷ユニツトに一体となつて、見
当調整ボタンがあるものが多いために、この実施
例では各印刷ユニツト毎にCRT15,25,3
5,45を設置した例が示されているが、集中遠
隔操作方式のものであれば操作卓近傍に1台の
CRTがあれば十分である。
また、この実施例では圧縮回路及びオア回路を
設けて、1つのCRTの画面に2つの見当マーク
M1,M2の画像を合成表示する構成が示されてい
るが、2つの見当マークM1,M2の画像を別個の
CRTに表示する構成でも良い。この場合、圧縮
回路及びオア回路は不要となるが、イクスクルシ
ブオア回路、ゲート及びCRTの数、さらにメモ
リの記憶容量はこの実施例に倍する数量が必要と
なる。
設けて、1つのCRTの画面に2つの見当マーク
M1,M2の画像を合成表示する構成が示されてい
るが、2つの見当マークM1,M2の画像を別個の
CRTに表示する構成でも良い。この場合、圧縮
回路及びオア回路は不要となるが、イクスクルシ
ブオア回路、ゲート及びCRTの数、さらにメモ
リの記憶容量はこの実施例に倍する数量が必要と
なる。
また、印刷版に形成する見当マークの形状はこ
の実施例の「+」「−」に限定されることなく、
「<」「」等印刷版の天地方向、左右方向、ひね
りの各見当不良を検出できる形状のマークであれ
ば良い。
の実施例の「+」「−」に限定されることなく、
「<」「」等印刷版の天地方向、左右方向、ひね
りの各見当不良を検出できる形状のマークであれ
ば良い。
さらに、上記実施例において対象とされた印刷
機は、4色枚葉印刷機であるが、この発明はこれ
に限定されることなく、オフセツト輪転印刷機等
広くオフセツト多色印刷機に適用することができ
る。
機は、4色枚葉印刷機であるが、この発明はこれ
に限定されることなく、オフセツト輪転印刷機等
広くオフセツト多色印刷機に適用することができ
る。
この発明は以上に詳述した通りであつて、オフ
セツト多色印刷機の印刷板相互の見当を合わせる
においてCRTの画面上に基準のマークと調整用
のマークとを順次合成して映し出し、これらのマ
ークの重なり具合により基準印刷版に対する調整
対象の印刷版の見当の確認が容易にでき、また、
印刷版の見当が合つていない場合はこのCRT画
面を見ながら調整用マークが基準マークに重なる
ように調整対象の印刷版の遠隔操作等により調整
することにより簡単に見当を合わせることができ
る。
セツト多色印刷機の印刷板相互の見当を合わせる
においてCRTの画面上に基準のマークと調整用
のマークとを順次合成して映し出し、これらのマ
ークの重なり具合により基準印刷版に対する調整
対象の印刷版の見当の確認が容易にでき、また、
印刷版の見当が合つていない場合はこのCRT画
面を見ながら調整用マークが基準マークに重なる
ように調整対象の印刷版の遠隔操作等により調整
することにより簡単に見当を合わせることができ
る。
このため、従来に比較し、印刷版の見当合わせ
に要する時間が大巾に短縮され、また、見当合わ
せのための印刷用紙も不必要となる。
に要する時間が大巾に短縮され、また、見当合わ
せのための印刷用紙も不必要となる。
さらに、この発明にかかる確認装置は、既存の
印刷機にその基本的構造を変更することなく設置
することができ、既存の印刷機の有効利用を図る
ことができ、極めて実際的で優れた効果を奏する
ものである。
印刷機にその基本的構造を変更することなく設置
することができ、既存の印刷機の有効利用を図る
ことができ、極めて実際的で優れた効果を奏する
ものである。
図面はこの発明の一実施例を示すものであり、
第1図はこの発明にかかる装置が取りつけられた
オフセツト枚様4色印刷機の説明図であり、第2
図はこの発明にかかる装置の説明図であり、第3
図は処理回路のブロツクダイヤグラムであり、第
4図はレジスターマーク描画装置の説明図であ
り、第5図はレジスターマークが形成された印刷
版の説明図であり、第6図はCRTに表示された
見当マークの状態を示す説明図である。 11……版胴、14a,14b……撮像装置、
15……CRT、51……ロータリーエンコーダ、
61……基準センサ、100……処理回路、M1,
M2……見当マーク、m1,m2……CRT画面に表
示された調整用の見当マーク、m1′,m2′……
CRT画面に表示された基準の見当マーク、P…
…印刷版。
第1図はこの発明にかかる装置が取りつけられた
オフセツト枚様4色印刷機の説明図であり、第2
図はこの発明にかかる装置の説明図であり、第3
図は処理回路のブロツクダイヤグラムであり、第
4図はレジスターマーク描画装置の説明図であ
り、第5図はレジスターマークが形成された印刷
版の説明図であり、第6図はCRTに表示された
見当マークの状態を示す説明図である。 11……版胴、14a,14b……撮像装置、
15……CRT、51……ロータリーエンコーダ、
61……基準センサ、100……処理回路、M1,
M2……見当マーク、m1,m2……CRT画面に表
示された調整用の見当マーク、m1′,m2′……
CRT画面に表示された基準の見当マーク、P…
…印刷版。
Claims (1)
- 1 取付位置合わせ用の見当マークが両側縁余白
部に形成された各色印刷版を複数の印刷ユニツト
の版胴に取り付け、版胴を回転させつつ前記見当
マークに基づき各印刷版の取付位置を確認する装
置において、各印刷ユニツトに設けられ、版胴に
取り付けられた印刷版の見当マークを読み取るた
めの撮像装置と、各印刷ユニツトにおける撮像装
置からの画像信号を所定のタイミングで取り込む
ためのタイミングコントロール手段と、基準とな
る1つの印刷ユニツトに設けられている撮像装置
からの画像信号を除く他の印刷ユニツトに設けら
れている撮像装置からの画像信号のうち任意の1
つの画像信号を出力する切換回路と、前記基準印
刷ユニツトからの画像信号と前記切換回路から出
力される画像信号とを記憶する記憶手段と、前記
記憶手段からの2つの画像信号を合成するミキシ
ング回路と、ミキシング回路からの合成画像信号
を表示する表示装置とを具備することを特徴とす
る多色印刷機における印刷版取付位置確認装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58217031A JPS60107344A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 多色印刷機における印刷版取付位置確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58217031A JPS60107344A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 多色印刷機における印刷版取付位置確認装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60107344A JPS60107344A (ja) | 1985-06-12 |
| JPH0224671B2 true JPH0224671B2 (ja) | 1990-05-30 |
Family
ID=16697749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58217031A Granted JPS60107344A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 多色印刷機における印刷版取付位置確認装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60107344A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH044150A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-08 | Kamo Denki Kenkyusho:Kk | 枚葉印刷機の自動刷版見当合わせ装置 |
| US6873264B2 (en) | 2000-04-25 | 2005-03-29 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Method and apparatus for detecting angular phase difference |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP58217031A patent/JPS60107344A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60107344A (ja) | 1985-06-12 |
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