JPH02246943A - 超音波診断装置用a/d変換装置 - Google Patents
超音波診断装置用a/d変換装置Info
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- JPH02246943A JPH02246943A JP1068227A JP6822789A JPH02246943A JP H02246943 A JPH02246943 A JP H02246943A JP 1068227 A JP1068227 A JP 1068227A JP 6822789 A JP6822789 A JP 6822789A JP H02246943 A JPH02246943 A JP H02246943A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、超音波診断装置に用い、受信信号をデジタル
化して処理する超音波診断装置用A/D変換装置に関す
るものである。
化して処理する超音波診断装置用A/D変換装置に関す
るものである。
従来の技術
最近、超音波診断装置は医療診断等の分野で盛んに利用
されるようKなってきた。この従来の超音波診断装置と
しては、例えば「超音波診断」(日本超音波医学会編集
、医学書院発行)の第1章3−3「デジタル技術と画像
処理」に記載されているように、被検体からの受信信号
をデジタル化し、デジタル信号として画像処理や信号処
理を行うようにした構成が知られている。このようにデ
ジタル信号として処理を行うことにより、全体をアナロ
グ方式で処理していた従来の超音波診断装置に比べて画
質の大幅な向上を図ることができるようKなってきた。
されるようKなってきた。この従来の超音波診断装置と
しては、例えば「超音波診断」(日本超音波医学会編集
、医学書院発行)の第1章3−3「デジタル技術と画像
処理」に記載されているように、被検体からの受信信号
をデジタル化し、デジタル信号として画像処理や信号処
理を行うようにした構成が知られている。このようにデ
ジタル信号として処理を行うことにより、全体をアナロ
グ方式で処理していた従来の超音波診断装置に比べて画
質の大幅な向上を図ることができるようKなってきた。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記従来例では、被検体からの受信信号を直接
アナログ/デジタル変換(A/D変換)するため、超音
波信号特有の広いダイナミックレンジの必要性から桁数
の大きいA/D変換器でないと有効ビット数が得られに
くいという課題を有していた。この課題を以下に更に詳
しく説明する。
アナログ/デジタル変換(A/D変換)するため、超音
波信号特有の広いダイナミックレンジの必要性から桁数
の大きいA/D変換器でないと有効ビット数が得られに
くいという課題を有していた。この課題を以下に更に詳
しく説明する。
超音波診断装置の超音波トランスデユーサによる受信信
号のうち、被検体の浅い部位からの反射信号の強度は数
百mVppに達するが、深い部位からの反射信号の強度
は1 m Vpp以下にもなシ、60dB以上の反射信
号強度の変化がある。A/D変換器は、通常I V、、
程度が入力フルケースであるので、浅い部位からの反射
信号で飽和させないためには、受信信号をほとんど増幅
することができない。このため、深い部位からの受信信
号は1m■ppと小さいため、A/D変換器が例えば8
ビツトであれば、最少ビットが約8mVに対応し、1ビ
ツトの分解能以下(有効桁数0桁)となシ、実質的な有
効桁数が得られない。
号のうち、被検体の浅い部位からの反射信号の強度は数
百mVppに達するが、深い部位からの反射信号の強度
は1 m Vpp以下にもなシ、60dB以上の反射信
号強度の変化がある。A/D変換器は、通常I V、、
程度が入力フルケースであるので、浅い部位からの反射
信号で飽和させないためには、受信信号をほとんど増幅
することができない。このため、深い部位からの受信信
号は1m■ppと小さいため、A/D変換器が例えば8
ビツトであれば、最少ビットが約8mVに対応し、1ビ
ツトの分解能以下(有効桁数0桁)となシ、実質的な有
効桁数が得られない。
以上のような問題から、受信信号を一部アナログ対数回
路で振幅のダイナミックレンジを圧縮した後、A/D変
換器に加える方法もあるが、データに多くの歪が入り、
後のデジタル信号処理の障害となる。したがって、従来
においては、深い部位からの反射信号の有効桁数を得る
ためには、12ビツトや16ビツト分解能のA/D変換
器が必要となるが、数MHzにも達する受信信号をA/
D変換することができるA/D変換器は高価であり、ま
た、大型となり、実用上の問題が大きかった。
路で振幅のダイナミックレンジを圧縮した後、A/D変
換器に加える方法もあるが、データに多くの歪が入り、
後のデジタル信号処理の障害となる。したがって、従来
においては、深い部位からの反射信号の有効桁数を得る
ためには、12ビツトや16ビツト分解能のA/D変換
器が必要となるが、数MHzにも達する受信信号をA/
D変換することができるA/D変換器は高価であり、ま
た、大型となり、実用上の問題が大きかった。
本発明は、上記のような従来例の課題を解決するもので
、実用的な低いビット数の汎用のA/D変換器によシ広
いダイナミックレンジの超音波受信信号でも有効桁数を
保持したA/D変換を行うことができるようにした超音
波診断装置用A/D変換装置を提供し、また、高周波の
受信信号でもA/D変換時間を一致させ、データに誤差
が生じるのを防止することができるようにした超音波診
断装置用A/D変換装置を提供することを目的とするも
のである。
、実用的な低いビット数の汎用のA/D変換器によシ広
いダイナミックレンジの超音波受信信号でも有効桁数を
保持したA/D変換を行うことができるようにした超音
波診断装置用A/D変換装置を提供し、また、高周波の
受信信号でもA/D変換時間を一致させ、データに誤差
が生じるのを防止することができるようにした超音波診
断装置用A/D変換装置を提供することを目的とするも
のである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するための本発明の技術的解決手段は、
超音波トランスデユーサで受信した同一の受信信号を異
なる複数の増幅率で増幅する複数の増幅手段と、各増幅
率の受信信号を並列にA/D変換する複数のA/D変換
器と、この複数のA/D変換器の中で飽和していないA
/D変換器のデジタルデータを電子的に選択し、A/D
変換器のデータ長より大きいデータ長のデータに変換す
るデータ変換器とを具備したものである。
超音波トランスデユーサで受信した同一の受信信号を異
なる複数の増幅率で増幅する複数の増幅手段と、各増幅
率の受信信号を並列にA/D変換する複数のA/D変換
器と、この複数のA/D変換器の中で飽和していないA
/D変換器のデジタルデータを電子的に選択し、A/D
変換器のデータ長より大きいデータ長のデータに変換す
るデータ変換器とを具備したものである。
また、上記複数のA/D変換器のA/D変換タイミング
が同一の信号遅延時間になるように設定する遅延手段を
備えたものである。
が同一の信号遅延時間になるように設定する遅延手段を
備えたものである。
作用
したがって、本発明によれば、浅い部位からの大きな振
幅の受信信号は小さい増幅率の増幅手段を通してA/D
変換器によ、DA/D変換することにより、飽和しない
デジタルデータを得ることができ、深い部位からの小さ
な振幅の受信信号は大きい増幅率の増幅手段を通してA
/D変換器によF)AID変換することによシ有効桁数
を保ってデジタル化したデータを得ることができ、これ
らのデジタルデータをデータ変換器によυ電子的に再編
成してデータ長の大きいデータとして出力することがで
きる。
幅の受信信号は小さい増幅率の増幅手段を通してA/D
変換器によ、DA/D変換することにより、飽和しない
デジタルデータを得ることができ、深い部位からの小さ
な振幅の受信信号は大きい増幅率の増幅手段を通してA
/D変換器によF)AID変換することによシ有効桁数
を保ってデジタル化したデータを得ることができ、これ
らのデジタルデータをデータ変換器によυ電子的に再編
成してデータ長の大きいデータとして出力することがで
きる。
また、遅延手段により上記複数のA/D変換器において
同一の信号遅延時間でA/D変換することができる。
同一の信号遅延時間でA/D変換することができる。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
まず、本発明の第1の実施例について説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における超音波診断装置
用A/D変換装置を示すブロック図である。
用A/D変換装置を示すブロック図である。
第1図において、1は超音波トランスデー−サであり、
被検体に対して超音波パルスを送信し、被検体から反射
信号を受信する。2は第1のアンプでhv、超音波トア
ランスデエーサ1で受信した信号を増幅する。3は第2
のアンプであシ、第1のアンプ2の出力の一部を更に1
6倍に増幅する。
被検体に対して超音波パルスを送信し、被検体から反射
信号を受信する。2は第1のアンプでhv、超音波トア
ランスデエーサ1で受信した信号を増幅する。3は第2
のアンプであシ、第1のアンプ2の出力の一部を更に1
6倍に増幅する。
4は第3のアンプであり、第2のアンプ3の出力の一部
を更に16倍に増幅する。5.6.7は第1、第2、第
3のA/D変換器であシ、それぞれ第1、第2、第3の
アンプ2.3.4によシ増幅した受信信号をA/D変換
する。これら第1、第2、第3のA/D変換器5.6.
7は8ビット程度の汎用モノリシックICで良い。8は
データ変換器であり、上記第1、第2、第3のA/D変
換器5.6.7のうち、飽和していないA/D変換器5
、若しくは6、若しくは7のA/D変換データを選択し
、電子的にデータ長の大きいデータに変換する。
を更に16倍に増幅する。5.6.7は第1、第2、第
3のA/D変換器であシ、それぞれ第1、第2、第3の
アンプ2.3.4によシ増幅した受信信号をA/D変換
する。これら第1、第2、第3のA/D変換器5.6.
7は8ビット程度の汎用モノリシックICで良い。8は
データ変換器であり、上記第1、第2、第3のA/D変
換器5.6.7のうち、飽和していないA/D変換器5
、若しくは6、若しくは7のA/D変換データを選択し
、電子的にデータ長の大きいデータに変換する。
上記構成において、以下、その動作について説明する。
超音波トランスデユーサ1からの受信信号は第1のアン
プ2によシ増幅され、第1のA/D変換5によ!5A/
D変換される。このとき、第1のアンプ2の増幅率が小
さく、被検体の浅い部位からの強い反射信号でも第1の
A/D変換器5が飽和しないように設定される。第1の
アンプ2の出力の一部は第2のアンプ3で更に16倍に
増幅され、第2のA/D変換器6により上記と同様にA
/D変換される。第2のアンプ3の出力の一部は第3の
アンプ4で更に16倍に増幅され、第3のA/D変換器
7によシ上記と同様にA/D変換される。
プ2によシ増幅され、第1のA/D変換5によ!5A/
D変換される。このとき、第1のアンプ2の増幅率が小
さく、被検体の浅い部位からの強い反射信号でも第1の
A/D変換器5が飽和しないように設定される。第1の
アンプ2の出力の一部は第2のアンプ3で更に16倍に
増幅され、第2のA/D変換器6により上記と同様にA
/D変換される。第2のアンプ3の出力の一部は第3の
アンプ4で更に16倍に増幅され、第3のA/D変換器
7によシ上記と同様にA/D変換される。
上記各A/D変換器5.6.7で得られたデジタルデー
タはデータ変換器8に入る。データ変換器8は未飽和な
A/D変換器5.6.7のデジタルデータのうちで最も
有効桁数の多いデジタルデータによシ変換データ9を電
子的なデジタル信号処理によシ作成して出力する。
タはデータ変換器8に入る。データ変換器8は未飽和な
A/D変換器5.6.7のデジタルデータのうちで最も
有効桁数の多いデジタルデータによシ変換データ9を電
子的なデジタル信号処理によシ作成して出力する。
上記データ変換器8の処理動作について第2図の処理動
作説明図を参照しながら更に詳細に説明する。
作説明図を参照しながら更に詳細に説明する。
第2図において、Aは第3のA/D変換器7のデジタル
データを示す8ビツトデータは、Bは第2のA/D変換
器6のデジタルデータを示す8ビツトデータ、Cは第1
のA/D変換器5のデジタルデータを示す8ビツトデー
タ、Dはデータ変換器8の変換データ9を示す16ビツ
トデータである。
データを示す8ビツトデータは、Bは第2のA/D変換
器6のデジタルデータを示す8ビツトデータ、Cは第1
のA/D変換器5のデジタルデータを示す8ビツトデー
タ、Dはデータ変換器8の変換データ9を示す16ビツ
トデータである。
被検体の深い部位からの反射信号は強度が弱く、3つの
A/D変換器5.6.7はいずれも飽和しない。したが
って、第3のA/D変換器7のデジタルデータAが最も
有効桁数が多いので、このデジタルデータAのビット0
〜7を変換データDのビットO〜7に対応させ、変換デ
ータDのビット8〜15にはOを挿入する(ただし、ビ
ット15が上位ピットでビット0が下位ピットである。
A/D変換器5.6.7はいずれも飽和しない。したが
って、第3のA/D変換器7のデジタルデータAが最も
有効桁数が多いので、このデジタルデータAのビット0
〜7を変換データDのビットO〜7に対応させ、変換デ
ータDのビット8〜15にはOを挿入する(ただし、ビ
ット15が上位ピットでビット0が下位ピットである。
)。信号強度が増して第3のA/D変換器7が飽和した
場合、すなわちデジタルデータAのピッ)O〜7がすべ
て1になった場合には、第2のA/D変換器6のデジタ
ルデータBのビット0〜7を変換データDのビット4〜
11に対応させ、変換データDのビットO〜3および1
2〜15にはOを挿入する。
場合、すなわちデジタルデータAのピッ)O〜7がすべ
て1になった場合には、第2のA/D変換器6のデジタ
ルデータBのビット0〜7を変換データDのビット4〜
11に対応させ、変換データDのビットO〜3および1
2〜15にはOを挿入する。
更に信号強度が増して第2のA/D変換器6も飽和した
場合、すなわちデジタルデータBのビット0〜7がすべ
て1になった場合には、第1のA/D変換器5のデジタ
ルデータCのビット0〜7を変換データDのビット8〜
15に対応させ、変換データDのビットO〜7には0を
挿入する。上述のように切り換えても第2と第3のアン
プ3.4の増幅率を正確に16倍にしてあれば、デジタ
ルデータの不連続は発生しない。また、A/D変換器7
.6の飽和の判定については、A/D変換器からオーバ
ーフロー信号が出力されている場合には、この信号を利
用してもよい。
場合、すなわちデジタルデータBのビット0〜7がすべ
て1になった場合には、第1のA/D変換器5のデジタ
ルデータCのビット0〜7を変換データDのビット8〜
15に対応させ、変換データDのビットO〜7には0を
挿入する。上述のように切り換えても第2と第3のアン
プ3.4の増幅率を正確に16倍にしてあれば、デジタ
ルデータの不連続は発生しない。また、A/D変換器7
.6の飽和の判定については、A/D変換器からオーバ
ーフロー信号が出力されている場合には、この信号を利
用してもよい。
以上の動作により8ビツトの汎用A/D変換器5.6.
7により16ビツトのデジタルデータを得ることが可能
となシ、入力信号に対するダイナミックレンジの大幅な
拡大が可能となる。また、第3のA/D変換器7のデジ
タルデータから第2のA/D変換器6のデジタルデータ
Bに切シ換える時と、第2のA/D変換器6のデジタル
データBから第1のA/D変換器5のデジタルデータC
に切シ換える時に有効桁数が低下するが、その時でも最
低4ビツトの有効桁が得られ、超音波画像データとして
は十分である。
7により16ビツトのデジタルデータを得ることが可能
となシ、入力信号に対するダイナミックレンジの大幅な
拡大が可能となる。また、第3のA/D変換器7のデジ
タルデータから第2のA/D変換器6のデジタルデータ
Bに切シ換える時と、第2のA/D変換器6のデジタル
データBから第1のA/D変換器5のデジタルデータC
に切シ換える時に有効桁数が低下するが、その時でも最
低4ビツトの有効桁が得られ、超音波画像データとして
は十分である。
なお、上記第1の実施例では、3個のA/D変換器5.
6.7を並列動作させる場合について説明したが、更に
入力信号のダイナミックレンジを拡大する場合には、増
幅器とA/D変換器の数を増加すればよい。また、第2
、第3のアンプ3.4の増幅率を16倍以外の2倍数に
設定すれば、各A/D変換器7.6.5の切シ換えの際
のデジタルデータの移動桁数が変化し、最終的に必要な
有効桁数に合わせて設定することができる。また、上記
実施例では、8ビツトのA/D変換器5.6.7を使用
した場合について説明したが8ビツト以外でも可能なこ
とは当然である。
6.7を並列動作させる場合について説明したが、更に
入力信号のダイナミックレンジを拡大する場合には、増
幅器とA/D変換器の数を増加すればよい。また、第2
、第3のアンプ3.4の増幅率を16倍以外の2倍数に
設定すれば、各A/D変換器7.6.5の切シ換えの際
のデジタルデータの移動桁数が変化し、最終的に必要な
有効桁数に合わせて設定することができる。また、上記
実施例では、8ビツトのA/D変換器5.6.7を使用
した場合について説明したが8ビツト以外でも可能なこ
とは当然である。
次に本発明め第2の実施例について説明する。
第3図は本発明の第2の実施例における超音波診断装置
用A/D変換装置を示すブロック図である。
用A/D変換装置を示すブロック図である。
本実施例においては、第1図に示す上記第1の実施例と
同一部分には同一符号を付してその説明を省略し、異な
る構成について説明する。本実施例においては、第3図
に示すように第1のアンプ2と第1のA/D変換器5の
間に第1の遅延器IOが挿入され、第2のアンプ3と第
2のA/D変換器6の間に第2の遅延器11が挿入され
ている。
同一部分には同一符号を付してその説明を省略し、異な
る構成について説明する。本実施例においては、第3図
に示すように第1のアンプ2と第1のA/D変換器5の
間に第1の遅延器IOが挿入され、第2のアンプ3と第
2のA/D変換器6の間に第2の遅延器11が挿入され
ている。
以上の構成において、以下、その動作について説明する
。
。
第1図に示す上記第1の実施例では、第2のアンプ3、
第3のアンプ4は有限の信号の伝播時間があるため、信
号の遅延を生ずる。このため、入力信号の周波数が高い
場合には、各A/D変換器5.6.7でA/D変換する
時間関係が異なシ、デジタルデータに誤差を生じる。こ
れを防止するため、本実施例では、実効的なA/D変換
時間を合わせるため、第1と第2の遅延器10と11に
よりアナログ信号の送出を遅延する。すなわち第1の遅
延器10は第2のアンプ3と第3のアンプ4の遅延時間
の合計時間、第1のアンプ2から第1のA/D変換器5
に対する出力信号の送出を遅延し、第2の遅延器11は
第3のアンプ4の遅延時間と同じ時間、第2のアンプ3
から第2のA/D変換器6に対する出力信号の送出を遅
延する。
第3のアンプ4は有限の信号の伝播時間があるため、信
号の遅延を生ずる。このため、入力信号の周波数が高い
場合には、各A/D変換器5.6.7でA/D変換する
時間関係が異なシ、デジタルデータに誤差を生じる。こ
れを防止するため、本実施例では、実効的なA/D変換
時間を合わせるため、第1と第2の遅延器10と11に
よりアナログ信号の送出を遅延する。すなわち第1の遅
延器10は第2のアンプ3と第3のアンプ4の遅延時間
の合計時間、第1のアンプ2から第1のA/D変換器5
に対する出力信号の送出を遅延し、第2の遅延器11は
第3のアンプ4の遅延時間と同じ時間、第2のアンプ3
から第2のA/D変換器6に対する出力信号の送出を遅
延する。
このような構成によシ、高周波の入力信号でも変換時間
が一致し、データに誤差が生じるのを防止することがで
きる。
が一致し、データに誤差が生じるのを防止することがで
きる。
なお、上記第2の実施例のように遅延器10.11によ
シアナログ信号の送出を遅延させるのに代え、A/D変
換器5.6.7の変換トリガ入力信号のトリガ信号を上
述の遅延時間に対応して遅延させることも可能である。
シアナログ信号の送出を遅延させるのに代え、A/D変
換器5.6.7の変換トリガ入力信号のトリガ信号を上
述の遅延時間に対応して遅延させることも可能である。
要するに各A/D変換器5.6.7で実効的なA/D変
換時間が同一になるように、アナログ信号、またはデジ
タルのトリガ信号の遅延を行なえば良い。
換時間が同一になるように、アナログ信号、またはデジ
タルのトリガ信号の遅延を行なえば良い。
また、上記第1、第2実施例とも、多数個の増幅率の異
なるアンプを全部用いず、一部は抵抗減衰器等で信号を
公文して増幅率の異なる信号を複数個作成しても良いこ
とは当然である。
なるアンプを全部用いず、一部は抵抗減衰器等で信号を
公文して増幅率の異なる信号を複数個作成しても良いこ
とは当然である。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、浅い部位からの大き
な振幅の受信信号は小さい増幅率の増幅手段を通してA
/D変換器によりA/D変換することにより、飽和しな
いデジタルデータを得ることができ、深い部位からの小
さな振幅の受信信号は大きい増幅率の増幅器を通してA
/D変換器によF)AID変換することにより有効桁数
を保ってデジタル化したデータを得ることができ、これ
らのデジタルデータをデータ変換器によシミ予約に再編
成してデータ長の大きなデータとして出力することがで
きる。したがって、広いダイナミックレンジの受信信号
を有効桁数を取pながら汎用のA/D変換器でデジタル
化することが可能となる。
な振幅の受信信号は小さい増幅率の増幅手段を通してA
/D変換器によりA/D変換することにより、飽和しな
いデジタルデータを得ることができ、深い部位からの小
さな振幅の受信信号は大きい増幅率の増幅器を通してA
/D変換器によF)AID変換することにより有効桁数
を保ってデジタル化したデータを得ることができ、これ
らのデジタルデータをデータ変換器によシミ予約に再編
成してデータ長の大きなデータとして出力することがで
きる。したがって、広いダイナミックレンジの受信信号
を有効桁数を取pながら汎用のA/D変換器でデジタル
化することが可能となる。
また、遅延手段によシ上記複数のA/D変換器において
同一の信号遅延時間でA/D変換することができ、高周
波の受信信号でもA/D変換時間を一致させ、データに
誤差が生じるのを防止することができる。
同一の信号遅延時間でA/D変換することができ、高周
波の受信信号でもA/D変換時間を一致させ、データに
誤差が生じるのを防止することができる。
第1図は本発明の第1の実施例における超音波診断装置
用A/D変換装置を示すブロック図、第2図は上記第1
の実施例におけるデータ変換器のデータ処理動作説明図
、第3図は本発明の第2の実施例における超音波診断装
置用A/D変換装置を示すブロック図である。 1・・・超音波トランスデユーサ、2.3.4・・・ア
ンプ、5.6.7・・・A/D変換器、8・・・データ
変換器、1O111・・・遅延器。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第 図
用A/D変換装置を示すブロック図、第2図は上記第1
の実施例におけるデータ変換器のデータ処理動作説明図
、第3図は本発明の第2の実施例における超音波診断装
置用A/D変換装置を示すブロック図である。 1・・・超音波トランスデユーサ、2.3.4・・・ア
ンプ、5.6.7・・・A/D変換器、8・・・データ
変換器、1O111・・・遅延器。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第 図
Claims (2)
- (1)超音波トランスデューサで受信した同一の受信信
号を異なる複数の増幅率で増幅する複数の増幅手段と、
各増幅率の受信信号を並列にA/D変換する複数のA/
D変換器と、この複数のA/D変換器の中で飽和してい
ないA/D変換器のデジタルデータを電子的に選択し、
A/D変換器のデータ長より大きいデータ長のデータに
変換するデータ変換器とを具備した超音波診断装置用A
/D変換装置。 - (2)複数のA/D変換器のA/D変換タイミングが同
一の信号遅延時間になるように設定する遅延手段を備え
た請求項1記載の超音波診断装置用A/D変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1068227A JPH02246943A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 超音波診断装置用a/d変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1068227A JPH02246943A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 超音波診断装置用a/d変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02246943A true JPH02246943A (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=13367710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1068227A Pending JPH02246943A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 超音波診断装置用a/d変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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1989
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