JPH02249123A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPH02249123A JPH02249123A JP7130189A JP7130189A JPH02249123A JP H02249123 A JPH02249123 A JP H02249123A JP 7130189 A JP7130189 A JP 7130189A JP 7130189 A JP7130189 A JP 7130189A JP H02249123 A JPH02249123 A JP H02249123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- phase
- ferrite
- recording medium
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気記録媒体に係わり、さらに峰しくは、その
使用磁性粉の改良に関する。
使用磁性粉の改良に関する。
磁気記録媒体の記録密度向上のため、磁性粉として板状
六方晶フェライト粉を用いた垂直磁気記録媒体の開発が
行われている。
六方晶フェライト粉を用いた垂直磁気記録媒体の開発が
行われている。
従来使用の板状六方晶フェライト粉は、飽和磁化(σ8
)が約55 emu/、li’と低いため、X磁変換特
性の出力が低くなる、また、磁性粉の電気抵抗が高いた
め、これを用い几磁気記録媒体には導電性フィラーの添
加あるいは導t+−の形成が必要となり、コストが高く
なり友!ll袈造工程が複雑ICなるという欠点がある
。
)が約55 emu/、li’と低いため、X磁変換特
性の出力が低くなる、また、磁性粉の電気抵抗が高いた
め、これを用い几磁気記録媒体には導電性フィラーの添
加あるいは導t+−の形成が必要となり、コストが高く
なり友!ll袈造工程が複雑ICなるという欠点がある
。
この発明は、上記従来製品が持っていた出力が低く、X
気抵抗が高いという欠点を解決し、以って信頼性に優れ
た磁気記録媒体を提供することを目的とする。
気抵抗が高いという欠点を解決し、以って信頼性に優れ
た磁気記録媒体を提供することを目的とする。
本発明者らは上記問題点を解決するため鋭意検討を行つ
友結果、板状六万晶フェライト磁性粉がW相で、さらに
このW相中に5〜30%のスピネル相を形成させた場合
σSが高く、かつ電気抵抗が低くなることを見い出し本
発明をなすに至った。
友結果、板状六万晶フェライト磁性粉がW相で、さらに
このW相中に5〜30%のスピネル相を形成させた場合
σSが高く、かつ電気抵抗が低くなることを見い出し本
発明をなすに至った。
ここでW相フェライトとは下記基本式で示されるものを
いう。
いう。
AO・2MO・8Fe203
AはBa、 Sr、 Pb、 Caのうちから選ばれる
1mあるいは2種以上の元素1MはFe、Co、 Ni
、 Zn。
1mあるいは2種以上の元素1MはFe、Co、 Ni
、 Zn。
Cu、MNのうちから選ばれるl徨あるいは2種以上の
2価金属イオンを示す。
2価金属イオンを示す。
従来の板状六方晶フェライトはM相フェライトが、主に
磁気記録用に開発されてきている。これよりもσBの高
いW相フェライトの開発も行われている。W相フェライ
トのうち2価金属イオンとしてFe を含むものはσ
aも高く、電気抵抗も低いが、その生成過程において、
酸素分圧を正確にコントロールする必要があり、また生
成後も酸化が進行する等不安定であるため実用的でない
。
磁気記録用に開発されてきている。これよりもσBの高
いW相フェライトの開発も行われている。W相フェライ
トのうち2価金属イオンとしてFe を含むものはσ
aも高く、電気抵抗も低いが、その生成過程において、
酸素分圧を正確にコントロールする必要があり、また生
成後も酸化が進行する等不安定であるため実用的でない
。
Fe2+以外の211iil金属イオンを含むW相フェ
ライトはσari高いが電気抵抗は低くならない。
ライトはσari高いが電気抵抗は低くならない。
またM相フェライトとスピネルフェライトの電気抵抗を
比較すると、スピネルフェライトの方が10”Ω/d程
度電気抵抗が低い。
比較すると、スピネルフェライトの方が10”Ω/d程
度電気抵抗が低い。
本発明のスピネル相を含んだW相フェライトの電気抵抗
が低減したのは、スピネル相によってW相フエライ)K
電気伝導が付与されたものと推測している。しかしW相
フェライトとスピネル相フェライトを単に混合したフェ
ライトに比しスピネル相含有W相フェライトの電気抵抗
の万が低くなる。
が低減したのは、スピネル相によってW相フエライ)K
電気伝導が付与されたものと推測している。しかしW相
フェライトとスピネル相フェライトを単に混合したフェ
ライトに比しスピネル相含有W相フェライトの電気抵抗
の万が低くなる。
磁性粉の保磁力rl:200〜20000eのものを使
用することが好ましい。保磁力が2000e以下になる
と簡田度記録が良好に行えず、2ooooe以上になる
と磁気記録媒体用として適さない。
用することが好ましい。保磁力が2000e以下になる
と簡田度記録が良好に行えず、2ooooe以上になる
と磁気記録媒体用として適さない。
筐た磁性粉の粒径は0.02〜0.5μ惧 であること
が望ましい。0.02μ惰以下では十分な磁性が得らn
ず、0.5μ惧以上になると、磁性j鰯の表面平滑性を
十分に向上さ亡ることができず高密度記録が行えない。
が望ましい。0.02μ惰以下では十分な磁性が得らn
ず、0.5μ惧以上になると、磁性j鰯の表面平滑性を
十分に向上さ亡ることができず高密度記録が行えない。
板状W相フェライト粉の合成は、目的とするフェライト
を@戎する各元素を含む化合物、1ヒとえばBa、 S
r、 PbおよびFe、Co、 Niなどの垣化吻等の
水浴液をアルカリ水溶漱中Vc添刀口、混合して沈#物
を得、こfLを水洸、f過披、 NaCe弄のフラック
スを加え、マツフル炉中で1100℃〜1400℃にて
数時@加熱し、冷却後フラックスを除去することによっ
て行なう。
を@戎する各元素を含む化合物、1ヒとえばBa、 S
r、 PbおよびFe、Co、 Niなどの垣化吻等の
水浴液をアルカリ水溶漱中Vc添刀口、混合して沈#物
を得、こfLを水洸、f過披、 NaCe弄のフラック
スを加え、マツフル炉中で1100℃〜1400℃にて
数時@加熱し、冷却後フラックスを除去することによっ
て行なう。
スピネル相の含有量は仕込み組成、刀Ω熱 温度。
加熱時間を変えることにより変化する。スピネル相の含
有量d5〜30%となるように調整した。含有量が5%
以下では電気抵抗低減効果がなく、30%以上になると
σBが低くなるため好ましくない。
有量d5〜30%となるように調整した。含有量が5%
以下では電気抵抗低減効果がなく、30%以上になると
σBが低くなるため好ましくない。
このスピネル相の含有量はX線回折法に゛より求め友。
この磁性粉を使用した1本発明の磁気記録媒体を製造す
るには、常法に準じて行えばよく、たとえば、スピネル
相合VW相フェライト磁性粉を。
るには、常法に準じて行えばよく、たとえば、スピネル
相合VW相フェライト磁性粉を。
結合剤樹脂、有機浴剤等とともに混合分散して磁性塗料
を調製し、この磁性塗料をポリエステルフィルムなどの
基体上にロールコータ−など任意の塗布手段によって塗
布し、乾燥すればよい。
を調製し、この磁性塗料をポリエステルフィルムなどの
基体上にロールコータ−など任意の塗布手段によって塗
布し、乾燥すればよい。
なお磁性塗料を基体上に塗布した後、磁性1fijFJ
mに対しで垂直方向に磁場を印加して磁場配向を行うと
、磁化容易方向がより良好に垂直方向に配向されるとと
もに磁性!−の表面平滑性も良好となるため、このよう
な磁場配向を行うのが好ましい。
mに対しで垂直方向に磁場を印加して磁場配向を行うと
、磁化容易方向がより良好に垂直方向に配向されるとと
もに磁性!−の表面平滑性も良好となるため、このよう
な磁場配向を行うのが好ましい。
この発明において用いる結合剤樹脂としては。
塩化ビニル−酢酸ビニル系共櫨合体、ポリビニルブチラ
ール樹脂、繊維素系樹脂、ポリウレタン系樹脂、インシ
アネート化合物、放射線硬化樹脂など、従来汎用されて
いる結合剤樹脂が広く用いあれる。
ール樹脂、繊維素系樹脂、ポリウレタン系樹脂、インシ
アネート化合物、放射線硬化樹脂など、従来汎用されて
いる結合剤樹脂が広く用いあれる。
また有機溶剤としてVエトルエン、メチルエチルケトン
、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノン、テトラ
ヒドロフラン、酢酸エチルなど従来汎用の有機溶剤が単
独または2徨以上混合して使用される。
、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノン、テトラ
ヒドロフラン、酢酸エチルなど従来汎用の有機溶剤が単
独または2徨以上混合して使用される。
なお、磁性塗料中には通常便用されている各種添加剤、
たとえば分散剤、潤滑剤、研磨剤、帯電防止剤などを任
意に添加便用してもよい。
たとえば分散剤、潤滑剤、研磨剤、帯電防止剤などを任
意に添加便用してもよい。
以下に1本発明の実施例につい°C述べる。
実施例
B&C62・2H20241
FeC6s @ 6khO502fl
ZnCJz 45.!
i’を水5gkC祷解し、この水溶液を2規定のNaO
H水溶液51と混合して沈澱物を得た。この沈澱物を水
洗径比澱物の重量に対して1.5倍のNaC1を添加混
合後1300℃で8時間力ロ熱した。冷却後。
i’を水5gkC祷解し、この水溶液を2規定のNaO
H水溶液51と混合して沈澱物を得た。この沈澱物を水
洗径比澱物の重量に対して1.5倍のNaC1を添加混
合後1300℃で8時間力ロ熱した。冷却後。
フラックスを除去し、磁性粉を得た。X線回折の結果、
20%のスピネルフェライトを含むW相マグネットブラ
ンバイトフェライトであった。
20%のスピネルフェライトを含むW相マグネットブラ
ンバイトフェライトであった。
Hc=8000e、am=70emu/g、粒径0.0
9 μm11 。
9 μm11 。
板状比8でめった。このようにして得た磁性粉を用いて
下記のようにして磁気ディスクを作製した。
下記のようにして磁気ディスクを作製した。
磁性粉 1000億量部塩ビー
酢ビービニルアルコール共直会体(UCC社製VAGH
) 137.5 [i[ポリウレタ
ン樹脂(大日本インキ化学社製、〕くンデツクスT52
01 ) 87.51!量部αAJ2ms
100直量部メチルイソブ
チルケトン 800直量部トルエン
800重量部上記組成物をボールミルに
て3日間混合分散を行った後、オレイルオレート80重
量部、3官能性インシアネ一ト化合物(日本ポリウレタ
ン社製コロネー)L)25重量部を加え、さらに2時間
混合分散して磁性塗料を調製した。この磁性塗料ヲ厚さ
75μ帆のポリエステルフィルムの両面に塗布乾燥して
磁性ノーを形成した。次いで平滑処理を行った後、所定
の径の円板状に打ち抜きフロッピーディスクを作製し友
。平滑後の磁性層の厚さは3μ惰であった。
酢ビービニルアルコール共直会体(UCC社製VAGH
) 137.5 [i[ポリウレタ
ン樹脂(大日本インキ化学社製、〕くンデツクスT52
01 ) 87.51!量部αAJ2ms
100直量部メチルイソブ
チルケトン 800直量部トルエン
800重量部上記組成物をボールミルに
て3日間混合分散を行った後、オレイルオレート80重
量部、3官能性インシアネ一ト化合物(日本ポリウレタ
ン社製コロネー)L)25重量部を加え、さらに2時間
混合分散して磁性塗料を調製した。この磁性塗料ヲ厚さ
75μ帆のポリエステルフィルムの両面に塗布乾燥して
磁性ノーを形成した。次いで平滑処理を行った後、所定
の径の円板状に打ち抜きフロッピーディスクを作製し友
。平滑後の磁性層の厚さは3μ惰であった。
比較例1
実施例における磁性粉の合成において、FeCJs・6
H20の使用量を432gとしZnCJ2の使用量を2
7gに変え、7Xl熱温度を1380℃に変えた以外は
実施例と同様にして磁性粉を得た。得られた磁性粉はW
相単相であった。
H20の使用量を432gとしZnCJ2の使用量を2
7gに変え、7Xl熱温度を1380℃に変えた以外は
実施例と同様にして磁性粉を得た。得られた磁性粉はW
相単相であった。
Hc=7500e、am = 72emu/、@ 、粒
径0.1011m板状比9であった。この磁性粉を用い
実施例と同様にして磁気ディスクを作製した。
径0.1011m板状比9であった。この磁性粉を用い
実施例と同様にして磁気ディスクを作製した。
比較例2
磁性粉として水熱法によt) CoTi置換型M相バリ
ウムフェライト粉を合成した。
ウムフェライト粉を合成した。
Hc=7800e、σg=56emu/1!、粒径0.
01pm。
01pm。
板状比7でめった。この磁性粉を用い実施例と同様にし
てフロッピーディスクを作製した。
てフロッピーディスクを作製した。
上記各実施例、比較例で得た磁性粉の磁気特性。
フロッピーディスクの磁気特性、電磁変換特性および磁
性I−面の電気抵抗を測定し友。
性I−面の電気抵抗を測定し友。
以上説明したように、スピネル相含有W相マグネトプラ
ムバイトaフェライト磁性粉を用いた磁気記録媒体は、
導電剤の添加等の導電手段を加味しなくとも、その磁性
面の電気抵抗が低く、さらに電磁変換特性も優れた磁気
記録媒体であることが明らかでるる。
ムバイトaフェライト磁性粉を用いた磁気記録媒体は、
導電剤の添加等の導電手段を加味しなくとも、その磁性
面の電気抵抗が低く、さらに電磁変換特性も優れた磁気
記録媒体であることが明らかでるる。
Claims (1)
- 非磁性基体上に板状六方晶フェライト粉を磁性粒子とし
て含む磁性層を設けてなる磁気記録媒体において、磁性
粒子がスピネル相を5〜30%含むW相マグネトプラム
バイト型フェライト粒子であることを特徴とする磁気記
録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7130189A JPH02249123A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7130189A JPH02249123A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02249123A true JPH02249123A (ja) | 1990-10-04 |
Family
ID=13456695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7130189A Pending JPH02249123A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02249123A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5378547A (en) * | 1991-04-18 | 1995-01-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic powder for magnetic recording and magnetic recording medium containing the same |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP7130189A patent/JPH02249123A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5378547A (en) * | 1991-04-18 | 1995-01-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic powder for magnetic recording and magnetic recording medium containing the same |
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