JPH02250012A - レンズ鏡筒 - Google Patents
レンズ鏡筒Info
- Publication number
- JPH02250012A JPH02250012A JP7107089A JP7107089A JPH02250012A JP H02250012 A JPH02250012 A JP H02250012A JP 7107089 A JP7107089 A JP 7107089A JP 7107089 A JP7107089 A JP 7107089A JP H02250012 A JPH02250012 A JP H02250012A
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- JP
- Japan
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- cylindrical body
- slit
- lens barrel
- zoom lens
- cylinder
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明はズームレンズ鏡筒に関し、特に、従来品より
も製造コストを低減でき、また小型化及び軽量化を可能
にする、改善されたズームレンズ鏡筒に関するものであ
る。
も製造コストを低減でき、また小型化及び軽量化を可能
にする、改善されたズームレンズ鏡筒に関するものであ
る。
〔従来の技術)
第8図及び第9図は従来のズームレンズ鏡筒の構造と該
ズームレンズ鏡筒内のフレキシブル配線板の取付構造と
を示したものである。
ズームレンズ鏡筒内のフレキシブル配線板の取付構造と
を示したものである。
第8図及び第9図において、1は局面に数対の軸方向溝
18及び!bが貫設されるとともに回転及び軸方向移動
が不可能に不図示の固定体に取付けられている第1の筒
体、2は第1の筒体2の外周に回転のみ可能に嵌装され
るとともに周面に数対の曲線カム溝2a及び2bが貫設
されている第2の筒体、3は軸方向溝1a及び曲線カム
溝2aとに挿入される従動ピン3aを有するとともに前
群レンズL1を保持している第1の筒体1内に軸方向移
動可能に挿入されている前群レンズ保持筒、4は軸方向
溝1b及び曲線カム溝2bに挿入される従動ピン4aを
有するとともに後群レンズL2を保持して第1の筒体1
内に軸方向移動可能に挿入されている後群レンズ保持筒
、5は絞り、6は抜は留め、である。
18及び!bが貫設されるとともに回転及び軸方向移動
が不可能に不図示の固定体に取付けられている第1の筒
体、2は第1の筒体2の外周に回転のみ可能に嵌装され
るとともに周面に数対の曲線カム溝2a及び2bが貫設
されている第2の筒体、3は軸方向溝1a及び曲線カム
溝2aとに挿入される従動ピン3aを有するとともに前
群レンズL1を保持している第1の筒体1内に軸方向移
動可能に挿入されている前群レンズ保持筒、4は軸方向
溝1b及び曲線カム溝2bに挿入される従動ピン4aを
有するとともに後群レンズL2を保持して第1の筒体1
内に軸方向移動可能に挿入されている後群レンズ保持筒
、5は絞り、6は抜は留め、である。
7は環状の先端部7aとそれに連る帯状部とを有したフ
レキシブル配線板(以下FPCと呼ぶ)であり、該先端
部7aは前群レンズ保持筒3に固定されており、該帯状
部は第8図に2点鎖線で示されるように配置されるとと
もに該レンズ鏡筒の後端部近傍で第2の筒体2の外側へ
弓き出されている。FPC7の該帯状部は、前群レンズ
保持筒3内で後方に向って延在する第1部分7bと、該
レンズ保持筒3内で前方へ向って延在する第2部分7c
と、該レンズ保持筒3の外周面部において後方へ向って
延在する第3部分7dと、該第3部分7dから第1の筒
体1の後端部近傍で第2の筒体2の外側へ引き出される
第4部分7eと、第1部分7bと該第2部分7cとの間
に形成される第1のU形反転屈曲部分7fと、第2部分
7cと第3部分7dとの間に形成される第2のU形反転
屈曲部分7gと、によって構成されている。
レキシブル配線板(以下FPCと呼ぶ)であり、該先端
部7aは前群レンズ保持筒3に固定されており、該帯状
部は第8図に2点鎖線で示されるように配置されるとと
もに該レンズ鏡筒の後端部近傍で第2の筒体2の外側へ
弓き出されている。FPC7の該帯状部は、前群レンズ
保持筒3内で後方に向って延在する第1部分7bと、該
レンズ保持筒3内で前方へ向って延在する第2部分7c
と、該レンズ保持筒3の外周面部において後方へ向って
延在する第3部分7dと、該第3部分7dから第1の筒
体1の後端部近傍で第2の筒体2の外側へ引き出される
第4部分7eと、第1部分7bと該第2部分7cとの間
に形成される第1のU形反転屈曲部分7fと、第2部分
7cと第3部分7dとの間に形成される第2のU形反転
屈曲部分7gと、によって構成されている。
第1筒体1の前端部内周面には、第1筒体1の軸線と直
交するローラー88を有したローラー支持具8がビス等
によって取付けられており、FPC7の第2のU形反転
屈曲部分7gが該ローラー88の外周面に沿って係合し
ている。
交するローラー88を有したローラー支持具8がビス等
によって取付けられており、FPC7の第2のU形反転
屈曲部分7gが該ローラー88の外周面に沿って係合し
ている。
第8図及び第9図に示された従来のズームレンズ鏡筒に
は次のような問題があった。
は次のような問題があった。
(i)第1の筒体1の内周面にローラー支持具8が大き
く突出しているので前群レンズ保持筒3の外周面に該ロ
ーラー支持具8を収容するための深さt2の溝を形成し
なければならず、従って、前群レンズ保持筒3の機械的
強度が低下する。また、前群レンズ保持筒3の外周面に
ローラー支持具8のための溝を設けない場合はローラー
支持具8のための空間を第1の筒体1と前群レンズ保持
筒3との間に設けなければならないので第1の筒体1の
径寸法を大きくすることが必要となり、従って、ズーム
レンズ鏡筒の外径が大きくなって大型化し、また、重量
も大きくなる。
く突出しているので前群レンズ保持筒3の外周面に該ロ
ーラー支持具8を収容するための深さt2の溝を形成し
なければならず、従って、前群レンズ保持筒3の機械的
強度が低下する。また、前群レンズ保持筒3の外周面に
ローラー支持具8のための溝を設けない場合はローラー
支持具8のための空間を第1の筒体1と前群レンズ保持
筒3との間に設けなければならないので第1の筒体1の
径寸法を大きくすることが必要となり、従って、ズーム
レンズ鏡筒の外径が大きくなって大型化し、また、重量
も大きくなる。
(it)ローラー支持具8を設けているので部品数が多
くなり、しかも組立工数や組立時間が多くなるためズー
ムレンズ鏡筒の製作コストが増加する。
くなり、しかも組立工数や組立時間が多くなるためズー
ムレンズ鏡筒の製作コストが増加する。
本発明の目的は、前記の問題を解決し、改良されたズー
ムレンズ鏡筒を提供することである。
ムレンズ鏡筒を提供することである。
本発明では、ローラー88及びローラー支持具8の使用
を廃止したことを特徴とする。具体的には第1の筒体の
外周面に該筒体の軸線と直交するスリットもしくは穴を
貫設し、該スリットもしくは穴にFPCを通して反転さ
せることによりFPCに反転屈曲部を形成させたことを
特徴とする。本発明による改良されたズームレンズ鏡筒
では第8図及び第9図に示されたローラー支持具及びロ
ーラーが不要であるため、製造コストを低減することが
できるとともに大型化及び重量増加を防止することがで
きる。
を廃止したことを特徴とする。具体的には第1の筒体の
外周面に該筒体の軸線と直交するスリットもしくは穴を
貫設し、該スリットもしくは穴にFPCを通して反転さ
せることによりFPCに反転屈曲部を形成させたことを
特徴とする。本発明による改良されたズームレンズ鏡筒
では第8図及び第9図に示されたローラー支持具及びロ
ーラーが不要であるため、製造コストを低減することが
できるとともに大型化及び重量増加を防止することがで
きる。
本発明により改良されたズームレンズ鏡筒では第2図に
示すように第1筒体9の外周面にFPCIOの帯状部1
0fを固着するための帯状平面9Cが形成されるととも
に該帯状平面9CにはFPCIOを通して反転屈曲部1
0e(第1図参照)を形成させるための周方向スリット
9fが貫設されており、従って、従来のズームレンズ鏡
筒(第8図及び第9図)に設けられているローラー88
及びローラー支持具8が不要となり、その結果、製造コ
ストの低減と大型化及び重量増加の防止とが達成できる
。
示すように第1筒体9の外周面にFPCIOの帯状部1
0fを固着するための帯状平面9Cが形成されるととも
に該帯状平面9CにはFPCIOを通して反転屈曲部1
0e(第1図参照)を形成させるための周方向スリット
9fが貫設されており、従って、従来のズームレンズ鏡
筒(第8図及び第9図)に設けられているローラー88
及びローラー支持具8が不要となり、その結果、製造コ
ストの低減と大型化及び重量増加の防止とが達成できる
。
(実施例)
以下に第1図乃至第75!lを参照して本発明の詳細な
説明する。なお、第1図乃至第7図において第8図及び
第9図と同一符号で表示された部材は従来のズームレン
ズ鏡筒の構成部材と同じものである。従って、以下には
従来のズームレンズ鏡筒と異る部分のみについて説明す
る。
説明する。なお、第1図乃至第7図において第8図及び
第9図と同一符号で表示された部材は従来のズームレン
ズ鏡筒の構成部材と同じものである。従って、以下には
従来のズームレンズ鏡筒と異る部分のみについて説明す
る。
本発明のズームレンズ鏡筒では、第1の筒体の構造及び
FPCの配置が従来例と異っているので第1の筒体の表
示符号とFPCの表示符号を第7図及び第8図とは変え
である。
FPCの配置が従来例と異っているので第1の筒体の表
示符号とFPCの表示符号を第7図及び第8図とは変え
である。
第1図及び第2図において、9は軸方向8勅及び回転不
可能な第1の筒体、9a及び9bはそれぞれ従動ピン3
a及び4aが挿入される軸方向溝、である。
可能な第1の筒体、9a及び9bはそれぞれ従動ピン3
a及び4aが挿入される軸方向溝、である。
FPCloは、前群レンズ保持筒3に固定される環状の
先端部10a、前群レンズ保持筒3内で軸線方向に沿つ
て配置された第1部分10b、第1の反転屈曲部分10
c 、第1の筒体9の内側を軸方向に沿って配置された
第2部分10d、第2の反転屈曲部分10e1第1の筒
体9の外周部において軸線方向と平行に配置された第3
部分10f 、第2筒体2の外側へ引き出された第4部
分10g1を有している。
先端部10a、前群レンズ保持筒3内で軸線方向に沿つ
て配置された第1部分10b、第1の反転屈曲部分10
c 、第1の筒体9の内側を軸方向に沿って配置された
第2部分10d、第2の反転屈曲部分10e1第1の筒
体9の外周部において軸線方向と平行に配置された第3
部分10f 、第2筒体2の外側へ引き出された第4部
分10g1を有している。
第1の筒体9の外周面には、第2図及び第4図に示され
るように、軸線方向に延在する帯状平面部9Cが形成さ
れるとともに該帯状平面部9Cの先端部近傍には、第3
図に示されるように、平面形状が丁字形もしくは擬似丁
字形のスリット9d (もしくは穴)が貫設されている
。また、該帯状平面部9c上にはビン9gGもしくは突
起)が突設されている。
るように、軸線方向に延在する帯状平面部9Cが形成さ
れるとともに該帯状平面部9Cの先端部近傍には、第3
図に示されるように、平面形状が丁字形もしくは擬似丁
字形のスリット9d (もしくは穴)が貫設されている
。また、該帯状平面部9c上にはビン9gGもしくは突
起)が突設されている。
スリット9dは、第3図に示すように筒体9の軸線と平
行な軸方向スリット9eと、筒体9の軸線に直交する方
向の周方向スリット9fと、から構成されている。周方
向スリット9fはFPCloの反転屈曲部10eを形成
させ且つ該反転屈曲部1oeを通過させるためのスリッ
トであり、軸方向スリット9eはFPCIOをズームレ
ンズ鏡筒に組付ける際に先端部10aを挿入するための
スリットである。軸方向スリット9eは筒体9の先端側
に向うにつれて巾広となっている。
行な軸方向スリット9eと、筒体9の軸線に直交する方
向の周方向スリット9fと、から構成されている。周方
向スリット9fはFPCloの反転屈曲部10eを形成
させ且つ該反転屈曲部1oeを通過させるためのスリッ
トであり、軸方向スリット9eはFPCIOをズームレ
ンズ鏡筒に組付ける際に先端部10aを挿入するための
スリットである。軸方向スリット9eは筒体9の先端側
に向うにつれて巾広となっている。
FPC取付時にはこの巾広部分の壁面に沿ってFPCI
Oの先端部10aを捩りながら該先端部10aを軸方向
スリット9eに挿入した後、該先端部10aを筒体9の
内側へ引き出し、次いで該先端部10aを逆方向に捩っ
て復元させるとともにFPCIOの帯状部を周方向スリ
ット9f内に挿入する。更に先端部10aを筒体9の後
方側へ張フた後、前群レンズ保持筒3内へ入れて固定し
、部分10fを筒体9の外面の帯状平面部9cに位置決
めする。そして、帯状平面部9cに突設されたピン9g
を部分10fに貫設されている小孔10iに挿入させる
ことによって該部分10fを帯状平面部9cに係止させ
るとともに両面接着テープ等によって部分10fを帯状
平面部9cに固定する。
Oの先端部10aを捩りながら該先端部10aを軸方向
スリット9eに挿入した後、該先端部10aを筒体9の
内側へ引き出し、次いで該先端部10aを逆方向に捩っ
て復元させるとともにFPCIOの帯状部を周方向スリ
ット9f内に挿入する。更に先端部10aを筒体9の後
方側へ張フた後、前群レンズ保持筒3内へ入れて固定し
、部分10fを筒体9の外面の帯状平面部9cに位置決
めする。そして、帯状平面部9cに突設されたピン9g
を部分10fに貫設されている小孔10iに挿入させる
ことによって該部分10fを帯状平面部9cに係止させ
るとともに両面接着テープ等によって部分10fを帯状
平面部9cに固定する。
本発明によるズームレンズ鏡筒においては、FPCIO
の反転屈曲部10eを筒体9の周方向スリット9fにお
いて形成させているので該反転屈曲部10eの厚さ方向
の寸法を従来のズームレンズ鏡筒のローラー支持具所要
寸法t2よりも小さな寸法t1 (筒体9の肉厚とほぼ
同じ寸法)にすることができるため、前群レンズ保持筒
3の外周面に該ローラー支持具のための溝を設けたり、
或いは筒体9の内径を前群レンズ保持筒3の外径よりも
著しく大きくする必要がない。
の反転屈曲部10eを筒体9の周方向スリット9fにお
いて形成させているので該反転屈曲部10eの厚さ方向
の寸法を従来のズームレンズ鏡筒のローラー支持具所要
寸法t2よりも小さな寸法t1 (筒体9の肉厚とほぼ
同じ寸法)にすることができるため、前群レンズ保持筒
3の外周面に該ローラー支持具のための溝を設けたり、
或いは筒体9の内径を前群レンズ保持筒3の外径よりも
著しく大きくする必要がない。
第1図(a)及び第2図(a)は本発明のズームレンズ
鏡筒がワイド状態(広角状態)になっている時の縦断面
図及び分解斜視図であり、第1図(b)及び第2図(b
)は本発明のズームレンズ鏡筒がテレ状態(望遠状態)
になっている時の縦断面図及び分解斜視図である。テレ
状態の時には前群レンズ保持筒3と後群レンズ保持筒4
がそれぞれの最前進位置に移動するので筒体9の内周面
に沿って配置されたFPCiOの部分10dが反転屈曲
部10cに加わり、後群レンズ保持筒4の後方にはFP
CIOの大きな反転屈曲部10hが形成される。
鏡筒がワイド状態(広角状態)になっている時の縦断面
図及び分解斜視図であり、第1図(b)及び第2図(b
)は本発明のズームレンズ鏡筒がテレ状態(望遠状態)
になっている時の縦断面図及び分解斜視図である。テレ
状態の時には前群レンズ保持筒3と後群レンズ保持筒4
がそれぞれの最前進位置に移動するので筒体9の内周面
に沿って配置されたFPCiOの部分10dが反転屈曲
部10cに加わり、後群レンズ保持筒4の後方にはFP
CIOの大きな反転屈曲部10hが形成される。
第5図は第1筒体9に対してFPCIOを装着する別の
実施例を示したものである。本実施例では、第1筒体9
の外周面に該筒体の軸線と平行に延在する帯状凹部9h
が形成され、該帯状凹部9h内にFPCの部分10fが
固定されている。従って、FPCが第2筒体2の内周面
に接触する可能性が全くないので故障等の生じる恐れが
ない。
実施例を示したものである。本実施例では、第1筒体9
の外周面に該筒体の軸線と平行に延在する帯状凹部9h
が形成され、該帯状凹部9h内にFPCの部分10fが
固定されている。従って、FPCが第2筒体2の内周面
に接触する可能性が全くないので故障等の生じる恐れが
ない。
第6図は筒体9の外周面に貫設されるスリットに関する
別の実施例である。本実施例のスリット91の平面形状
はL形であり、該り形の一方の辺に相当するスリット9
jは筒体9の軸線と平行であり、他方の辺に相当するス
リト9には筒体9の周方向と平行である。スリット9j
は筒体9の先端側に近ずく程巾広になっているので該ス
リット9jにFPCIOの先端部10aを通した後にF
PCの帯状部を該スリット9jの先端部内で)戻りやす
くなっている。
別の実施例である。本実施例のスリット91の平面形状
はL形であり、該り形の一方の辺に相当するスリット9
jは筒体9の軸線と平行であり、他方の辺に相当するス
リト9には筒体9の周方向と平行である。スリット9j
は筒体9の先端側に近ずく程巾広になっているので該ス
リット9jにFPCIOの先端部10aを通した後にF
PCの帯状部を該スリット9jの先端部内で)戻りやす
くなっている。
第7図はスリットに関する別の実施例を示したものであ
り、本実施例では第2図に示した実施例において周方向
スリット9fをなくし、該スリット9fの代りに帯状平
面部9cの端面を周方向スリット9fに相当する量だけ
切欠き、もしくは後退させ、帯状平面部9Cには軸方向
スリット9eのみを形成している。
り、本実施例では第2図に示した実施例において周方向
スリット9fをなくし、該スリット9fの代りに帯状平
面部9cの端面を周方向スリット9fに相当する量だけ
切欠き、もしくは後退させ、帯状平面部9Cには軸方向
スリット9eのみを形成している。
(発明の効果)
以上説明したように本発明では筒体9(従来の筒体1に
相当する筒体)の外周面にFPCを固定する一方、該筒
体9に貫設したスリットにおいてFPCを反転屈曲させ
ているので、従来のズームレンズ鏡筒に設けられている
ローラー及びローラー支持具が必要でなくなり、従って
、(a)部品点数の低減、(b)組立工数の減少及び組
立時間の減少、(C)ズームレンズ鏡筒の直径の大型化
の防止、(d)製造コストの低減、などの効果が得られ
る。
相当する筒体)の外周面にFPCを固定する一方、該筒
体9に貫設したスリットにおいてFPCを反転屈曲させ
ているので、従来のズームレンズ鏡筒に設けられている
ローラー及びローラー支持具が必要でなくなり、従って
、(a)部品点数の低減、(b)組立工数の減少及び組
立時間の減少、(C)ズームレンズ鏡筒の直径の大型化
の防止、(d)製造コストの低減、などの効果が得られ
る。
第1図(a)は本発明による改良されたズームレンズ鏡
筒のワイド状態における縦断面図、第1図(b)は該鏡
筒のテレ状態における縦断面図、第2図(a)は該鏡筒
のワイド状態における要部分解斜視図、第2図(b)は
該鏡筒のテレ状態における要部分解斜視図、第3図は該
鏡筒の一部材に形成するスリットの平面形状の一例を示
した図、第4図は該鏡筒の一部の横断面図、第5図は本
発明のズームレンズ鏡筒の他の実施例の横断面図、第6
図は該スリットの平面形状に関する他の一例を示した図
、第7図は本発明のズームレンズ鏡筒の一構成部材に関
する他の実施例を示した斜視図、第8図は従来のズーム
レンズ鏡筒の縦断面図、第9図は第8図のズームレンズ
鏡筒の要部分解斜視図、である。 1.9・・・第1筒体 2・・・第2筒体3・・・前
群レンズ保持筒4・・・後群レンズ保持筒3a、 4a
・・・従動ビン 9a、 9b・・・軸方向溝9C・
・・帯状平面 9d・・・スリットもしくは穴9
e・・・軸方向スリット 9f・・・周方向スリット9
g・・・ピン 10・・・フレキシブル配線板(FPC)10a・・・
先端部 10c、10e・・・反転屈曲部101
・・・小孔 他4名 (a)
筒のワイド状態における縦断面図、第1図(b)は該鏡
筒のテレ状態における縦断面図、第2図(a)は該鏡筒
のワイド状態における要部分解斜視図、第2図(b)は
該鏡筒のテレ状態における要部分解斜視図、第3図は該
鏡筒の一部材に形成するスリットの平面形状の一例を示
した図、第4図は該鏡筒の一部の横断面図、第5図は本
発明のズームレンズ鏡筒の他の実施例の横断面図、第6
図は該スリットの平面形状に関する他の一例を示した図
、第7図は本発明のズームレンズ鏡筒の一構成部材に関
する他の実施例を示した斜視図、第8図は従来のズーム
レンズ鏡筒の縦断面図、第9図は第8図のズームレンズ
鏡筒の要部分解斜視図、である。 1.9・・・第1筒体 2・・・第2筒体3・・・前
群レンズ保持筒4・・・後群レンズ保持筒3a、 4a
・・・従動ビン 9a、 9b・・・軸方向溝9C・
・・帯状平面 9d・・・スリットもしくは穴9
e・・・軸方向スリット 9f・・・周方向スリット9
g・・・ピン 10・・・フレキシブル配線板(FPC)10a・・・
先端部 10c、10e・・・反転屈曲部101
・・・小孔 他4名 (a)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸方向移動及び回転が不可能に支持されている第1
筒体と、該第1筒体の外周に回転可能に嵌装されている
第2筒体と、該第1筒体内に軸方向移動可能に挿入され
ている移動体と、一端を該移動体に固定されるとともに
該第1筒体の内外周面部に沿って該第1筒体の軸線と平
行に配置される帯状のフレキシブル配線板と、を有して
いるズームレンズ鏡筒において、 該フレキシブル配線板は、該移動体の外面 と該第1筒体の内面との間で該第1筒体の軸線と平行に
配置された第1部分と、該第1筒体の外面に沿って該第
1筒体の軸線と平行に配置された第2部分と、該第1部
分の一端から該第2部分の一端に連る反転屈曲部分と、
を有しており、該第2部分が該第1筒体の外面に固着も
しくは係止され、該反転屈曲部分を形成させ且つ通過さ
せるためのスリットもしくは穴が該第1筒体の外周面に
貫設されていることを特徴とするズームレンズ鏡筒。 2 該フレキシブル配線板の該第2部分を係止もしくは
固定するための帯状平面が該第1筒体の外周面に形成さ
れていることを特徴とする請求項1記載のズームレンズ
鏡筒。 3 該フレキシブル配線板の該第2部分を係止するため
のピンもしくは突起が該第1筒体の外面に突設され、該
第2部分には該ピンもしくは突起に嵌合するための小孔
が貫設されていることを特徴とする請求項1記載のズー
ムレンズ鏡筒。 4 該第1筒体の外面には該フレキシブル配線板の該第
2部分を収容する帯状凹部が形成され、該第2部分は該
帯状凹部内に収容され且つ固定されていることを特徴と
する請求項1記載のズームレンズ鏡筒。 5 該スリットもしくは穴の平面形状がL形であり、該
L形の一辺に相当する該スリットもしくは穴が該第1筒
体の軸線と平行になっていることを特徴とする請求項1
記載のズームレンズ鏡筒。 6 該スリットもしくは穴の平面形状がT形もしくは擬
似T形であり、該T形もしくは擬似T形の頭部辺に相当
する該スリットもしくは穴が該第1筒体の軸線に対して
直交する方向となっていることを特徴とする請求項1記
載のズームレンズ鏡筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1071070A JP2848624B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | レンズ鏡筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1071070A JP2848624B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | レンズ鏡筒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02250012A true JPH02250012A (ja) | 1990-10-05 |
| JP2848624B2 JP2848624B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=13449894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1071070A Expired - Fee Related JP2848624B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | レンズ鏡筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2848624B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010048967A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6362807U (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-26 | ||
| JPH02201305A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-09 | Minolta Camera Co Ltd | 光学レンズの鏡胴内配線構造 |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP1071070A patent/JP2848624B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6362807U (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-26 | ||
| JPH02201305A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-09 | Minolta Camera Co Ltd | 光学レンズの鏡胴内配線構造 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010048967A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2848624B2 (ja) | 1999-01-20 |
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