JPH02250302A - 厚膜抵抗体のレーザトリミング方法 - Google Patents

厚膜抵抗体のレーザトリミング方法

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Publication number
JPH02250302A
JPH02250302A JP1070426A JP7042689A JPH02250302A JP H02250302 A JPH02250302 A JP H02250302A JP 1070426 A JP1070426 A JP 1070426A JP 7042689 A JP7042689 A JP 7042689A JP H02250302 A JPH02250302 A JP H02250302A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
trimming
film resistor
thick
laser
Prior art date
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Pending
Application number
JP1070426A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Otake
大竹 義夫
Michio Asai
浅井 道生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
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Publication of JPH02250302A publication Critical patent/JPH02250302A/ja
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  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は高耐パルス特性および高耐電力特性を有する厚
膜抵抗体のレーザトリミング方法に関するものである。
(従来の技術) 厚膜ハイブリッドICが用途に応じた高信頼性の厳しい
特性を要求されるのに伴って、厚膜ハイブリッドICの
構成要素のひとつである厚膜抵抗体にもより厳しい特性
が要求されている。
厚膜抵抗体は焼成を終えた段階で目標値の±10〜20
%程度で製造することは可能であるが、それ以上の抵抗
値精度が要求される場合は厚膜抵抗体にトリミングを行
い±0.1%程度まで調整することが可能で、従来種々
のトリミング法が提案されている。
これらのトリミング法は、実際の抵抗値をリアルタイム
で測定しながら、焼成した厚膜抵抗体を所定のパターン
にレーザ等の手段でトリミングすることにより抵抗値の
調整を行うもので、そのトリミングパターンの形状によ
りトリム精度、トリムスピードさらには大電流を瞬間的
に印加したときの耐パルス特性等が大きく変化すること
が知られている。
(発明が解決しようとする課題) 第5図(a)〜(b)はそれぞれ従来公知のh IJミ
ング方法の一例を示す図であり、第5図(a)はLカッ
トを、第5図(b)はフックカットを、第5図(c)は
Uカットを、第5図(d)はスキャンカットを示してい
る。第5図(a)〜(d)において、11は抵抗体、1
2は電極を示している。
このうち、第5図(a)および第5図(b)に示すLカ
ットおよびフックカットでは、トリムスピードは速いも
ののいずれもカット先端部が厚膜抵抗体内に残るため、
この先端部からマイクロクラックが発生し、十分なトリ
ム精度を得ることができないとともに、耐パルス特性が
悪くなる問題があった。第5図(c)に示すUカットで
は、上述したしカットやフックカットのようにカットの
先端部が厚膜抵抗体中には残らないため耐パルス特性は
良好なものの、トリムスピードは若干遅いとともに先端
部での微調整ができないためトリム精度が悪くなる問題
があった。第5図(d)に示すスキャンカットでは、耐
パルス特性は良好でトリム精度も十分であるが、トリム
スピードが極端に遅くなる問題があった。
また、いずれのトリミング法でも、部分的に電界が集中
する直角に屈曲する箇所があり、トリミングを行わない
抵抗体と比較すると、耐電力、耐パルス特性において劣
る問題もあった。
本発明の目的は上述した課題を解消して、トリミングを
施さない抵抗体と同等の耐電力、耐パルス特性を有する
とともに、トリム精度の良好な厚膜抵抗体を得ることが
できるレーザトリミング方法を提供しようとするもので
ある。
(課題を解決するための手段) 本発明の厚膜抵抗体のレーザトリミング方法は、厚膜回
路基板における抵抗体のレーザトリミング方法において
、抵抗体に流れる電流方向に沿って抵抗体と導体を同時
にレーザトリミングするとともに、抵抗体と導体の重な
り部分へはレーザビームを2回以上走査させることを特
徴とするものである。
(作 用) 上述した構成において、抵抗体に流れる電流方向に沿っ
て抵抗体と導体とを同時にトリミングし、トリミングに
あたっては不必要な部分を切り取り抵抗体を調整してい
るため、パターンの先端部やパターンが直角に屈曲する
箇所等の電界が集中する部分を皆無にでき、その結果耐
電力、耐パルス特性を良好にすることができる。
また、トリミングに際し、レーザビームを少なくとも2
本以上入れて厚膜抵抗体を切り取って抵抗調整した場合
は、予じめ計算により抵抗値を予測でき、その切り取り
量を正確に把握できるため、十分なトリム精度を得るこ
とができる。
(実施例) 第1図および第2図は本発明のレーザトリミング方法の
一例を示す図および断面図である。第1図において、1
−1.l−2は導体パターン、21.2−2は導体パタ
ーン1−1およびl−2から突出した枕電極、3は枕電
極2−1.2−2間に形成した厚膜抵抗体、4は保護層
である。本発明のトリミング方法を実施するためには、
導体パターン1−1.1−2から突出した枕電極21.
2−2間に厚膜抵抗体3を形成することが重要である。
このような構造をとることにより、厚膜抵抗体3のうち
枕電極2−1から2−2または枕電極2−2から2−1
へ流れる電流の方向に沿ってレーザビームによるトリミ
ングを実施できる。
すなわち、第1図のようにレーザによりトリミング部5
を設けることにより、枕電極2−1および2−2と厚膜
抵抗体3のうちトリミング部5をはさんで抵抗体3aと
3bとを形成し、厚膜抵抗体3の抵抗値を最初の抵抗体
3bに対応した値を除いた抵抗体3aに対応する値とす
ることができる。
また、第2図に示す厚膜抵抗体の断面図に示すように、
枕電極2−1および2−2と厚膜抵抗体3との重なり部
分の厚さは他の部分に比べて厚くなる。この重なり部分
に対しても他の部分と同様1回のレーザ走査でトリミン
グを行うと、重なり部分で残渣が残りトリミングが完全
にできない場合があり、トリミング後の抵抗値が不安定
となる場8合がある。そのため、本発明では、枕を極2
1および2−2と厚膜抵抗体3との重なり部分へはレー
ザビームを2回以上走査させてトリミングを行なうこと
により、重なり部分におけるトリミング後の残渣をなく
し、安定した抵抗値を得ている。
次に、本発明の好適例として、トリミングの際レーザビ
ームを少なくとも2本以上入れて高精度トリミングを実
施する方法について説明する。第3図は、第1図に示し
たパターンと同様なパターンにおいて、高精度トリミン
グを実施する方法を説明するための図である。第3図に
おいて、Ro:初期抵抗値(トリミング前)、R1F第
1トリミング後の抵抗値(実測値)、R:目標とする設
計抵抗値としたとき、第1トリミングの位置W1と第2
トリミングの位置W2とを以下のように決定する。まず
、抵抗体3の幅W0と初期抵抗値R0とから、第1トリ
ミング後の抵抗値を設計抵抗値Rの95%と想定して、
W+ =W0(1(Rolo、95R))から第1トリ
ミングの位置W1を設定する(但しR0≦0.95R)
。その位置で所定のレーザトリミングを実施した後、測
定した抵抗値R1に基き、w2= (Wo−W、)X 
 (1−(R,/R))から第2トリミングの位置W2
を決定する(但しR1≦R)。なお、トリミングをさら
に必要とする場合は、同様な方法で第3トリミングを実
施する。
上述した方法により、設計抵抗値50Ω、トリミング前
の厚膜抵抗体の電流が流れる方向の長さを6.0mm、
幅を17.4mmとしたときに、実際にレーザトリミン
グを実施したときの結果について説明する。第4図は、
100個の厚膜抵抗体に対して本発明のレーザトリミン
グ方法を実施したときのトリミング後の抵抗値分布を示
すグラフである。第4図の結果から、本発明のレーザト
リミング方法によれば、良好な抵抗値が得られることが
わかる。
本発明は上述した実施例にのみ限定されるものではなく
、幾多の変形、変更が可能である。例えば上述した実施
例においては、導体パターンから枕電極を突出させ、こ
の枕型極間に厚膜抵抗体を設けた例を示したが、他の構
造の厚膜抵抗体でも抵抗体に流れる電流方向に沿ってト
リミングできる構造であればどのような構造でも本発明
を適用できることはいうまでもない。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明の厚膜抵抗体の
レーザトリミング方法によれば、トリミング方向および
方法を限定するとともに、抵抗体と導体の重なり部分へ
はレーザビームを2回以上走査しているため、耐電力、
耐パルス特性が良好で安定した抵抗値を有する厚膜抵抗
体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明のレーザトリミング方法の
一例を示す図および断面図、 第3図は本発明におけるトリミング位置の決定方法の一
例を示す図、 第4図は本発明におけるトリミング後の抵抗値分布を示
すグラフ、 第5図(a)〜(d)はそれぞれ従来のトリミング方法
を示す図である。 1−1 1−2・・・導体パターン 2−1.2−2・・・枕電極 3・・・厚膜抵抗体 4・・・保護層 5・・・トリミング部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.厚膜回路基板における抵抗体のレーザトリミング方
    法において、抵抗体に流れる電流方向に沿って抵抗体と
    導体を同時にレーザトリミングするとともに、抵抗体と
    導体の重なり部分へはレーザビームを2回以上走査させ
    ることを特徴とする厚膜抵抗体のレーザトリミング方法
  2. 2.前記レーザトリミングの際、レーザビームを少なく
    とも2本以上入れることにより高精度なトリミングを行
    う請求項1記載の厚膜抵抗体のレーザトリミング方法。
JP1070426A 1989-03-24 1989-03-24 厚膜抵抗体のレーザトリミング方法 Pending JPH02250302A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010217101A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Yazaki Corp 燃料レベルセンサの回路基板及びその製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6028209A (ja) * 1983-07-26 1985-02-13 日本電気株式会社 厚膜抵抗体のトリミング方法
JPS60109202A (ja) * 1983-11-18 1985-06-14 沖電気工業株式会社 厚膜抵抗体の耐サ−ジトリ−ミング方法

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