JPH02253309A - Icカードによる加工データの管理方法 - Google Patents

Icカードによる加工データの管理方法

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JPH02253309A
JPH02253309A JP1074025A JP7402589A JPH02253309A JP H02253309 A JPH02253309 A JP H02253309A JP 1074025 A JP1074025 A JP 1074025A JP 7402589 A JP7402589 A JP 7402589A JP H02253309 A JPH02253309 A JP H02253309A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はICカードによる加工データの管理方法に関す
る。
(従来の技術) 従来より、ICカードにNCプログラム(NCデータ)
を記憶させ、このICカードを加工データの記憶媒体と
することが提案されている。
この提案では、ICカード中にNCプログラムが記憶さ
れ、このICカードに記憶されたNCプログラムを各機
械のNC装置に与えることにより、各機械に所定の動作
を与えることができる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記した従来のICカードによるNCデ
ータの管理方法では、ICカードにNCプログラムを記
憶させる方式であったため、次の如き不都合があった。
まず、第1に、ICカードにNCプログラムを記憶させ
るため、NCプログラムの作成に多くの手間と労を要し
、ICカードに記憶された内容が何であるかを、NCプ
ログラム番号や製品番号などで管理しなければならず、
手間大で、管理に誤りを生ずる恐れがある。
第2に、NCプログラムは難解な言語で記述されるため
、その適否を判断するのは専門家でなければならず、現
場で確認、修正するのは難しい第3に、NCプログラム
はその記述方式が各社機械毎に異なるので機械相互でデ
ータの変換を行うとき、例えば異なるメーカの機械では
、最早互換性が無い。
等々である。
そこで、本発明は、NCプログラムを逐一作成する手間
を省き、かつ加工データの管理を容易にすることができ
るICカードによる加工データの管理方法を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記課題を解決する本発明のICカードによる加工デー
タの管理方法は、その概要を第1図に示すように、加工
用の図形データCI、C2,C3、C4を適宜表示1編
集可能な形でICカードC5に記憶させ、このICカー
ドを、図形編集機能を備えたコンピュータC6や前記図
形01〜C4に基いて自己用のNCプログラムを自動生
成する自動プログラミング装置C7付のNC加工機C8
、C9,CIO,C1lを有する加工システムの情報伝
達媒体として用いることを特徴とする。
(作用) 本発明では、ICカードC5に、図形データ01〜C4
のうち一つ又は複数を記憶させ、これをシステムの情報
媒体とし、これを所定の加工機C8,C9,CIO,C
1lに与えることにより、各加工機側でNCプログラム
を自動生成させ、所定の加工を行わせる。
ICカードC5に記憶させる図形データとしては、第1
図に示すように、各機械C8,C9,C10、C1l毎
の図形を各カードに、又は一つのカードにすべての図面
を記憶させることもできる。
又、複数の加工機に一つの図形を共用させることもでき
る。さらに、最終製品図形を各機械で適宜展開して自己
に必要な図形データを得ることとし、全加工機に一つの
図形データを適用することも可能である。
(実施例) 以下、本発明の実施例を複0合加工機に適用した例で説
明する。
ICカードに記憶させる図形は、専用の図形装置によっ
ても作成することができるが、各加工機に設けられた個
別の図形入力装置によって入力することができるので、
本例では、後者により図形入力する例で説明する。
第2図は、レーザ加工及びプレス加工を行う複合加工機
の配置説明図である。
図示のように、複合加工機1は、タレットパンチプレス
機にレーザ加工機を複合させた形となっている。
すなわち、タレットパンチプレス機は、図示の如きブリ
ッジ構造のフレーム2内にクランク軸3により昇降動作
されるラム(ストライカ)4を備え、回転駆動されるこ
とによりこのラム4の直下に所定のパンチ5及びダイ6
を位置させる上タレット7及び下タレット8を備え、ク
ランプ装置9により平面座標上で移動されるワークWの
任意の位置に前記バンチ5及びダイ6で所定のプレス加
゛工を行うよう構成されている。
又、レーザ加工機は、前記フレーム2の側面側に形成さ
れた基台10上にレーザ発振器11を備えて成り、該発
振器11より発振されたレーザビームLBを前記ラム4
に対し一定の水平距離を於いてワークW面上に配置した
レーザ加工ヘッド12にペンドミラー13を介して案内
することにより、ワークWの任意の位置にレーザ加工を
行うよう構成されている。
一方、前記複合加工機1を制御する制御装置13は加工
機1の近傍で、操作し易い位置に配置されている。
制御装置13は、−数的なNC(CNC)装置の他に図
形人力装置を備えた自動プログラミング装置を一体的に
組み込んだものであり、その操作面には後述する操作パ
ネル及び表示装置の他、ICカード挿入口ICIが設け
られている。
図示の複合加工機1においては、制御装置13内部に組
み込まれたNC装置の作用により、前記タレット7.8
を回転させ、所望の金型5,6をラム4の直下に位置さ
せることができる。又、クランプ装置9のサーボ駆動に
より、ワークWを任意の位置に移動させることができ、
金型5,6により、又はレーザビームLBにより任意の
位置に任意の加工ができるものである。
又、前記NC装置は図形入力装置付の自動プログラミン
グ装置と接続されており、後で詳述するICカード又は
図形人力装置より入力された図形に基いて自動プログラ
ミング装置で自動的にNCプログラムが作成され、これ
が前記NC装置に提供されるものである。
第3図は制御装置13の構成を示すハードウェアのブロ
ック図である。
図示のように、制御装置13は、バス14にCPU15
、ROM及びRAMから成るメモリ(MEM)16、プ
ログラマブルコントローラ(P C)17、デジタルイ
ンプットアウトプット(D I 0)18、パラレルシ
リアルインタフェイス(PGMO)19、双方向RAM
 (DPR)20を接続して成るNC装置を有している
D1018には、シリアル/デジタル変換器(SPC)
21を介してリレーモジュール(RLY)22が接続さ
れている。このリレーモジュールには、LED23と、
前記複合加工機1の各種アクチュエータ類やリミットス
イッチ類(図示せず)が入出力器24を介して接続され
ている。
前記DPR20には、複数の位置決め制御器25A、2
5B、25Cが接続され、サーボアンプ26A、26B
、26Cを介してエンコーダE及びタコジェネレータT
G付のサーボモータM。
M2.M3を適宜サーボ駆動するようになっている。モ
ータMI、及びM2はクランプ装置13をサーボ駆動す
るためのものである。モータM3はタレット7.8内で
金型を回転駆動させるためのものである。モータM4は
タレット7.8を回転駆動するためのものであり、イン
バータ(Inverter)27を介して前記RLY2
2に接続されている。
一方、前記PSIO19には、コントローラ(SWC)
28を介して、パネルスイッチ(SWP)29が接続さ
れる他、破線で囲って示す自動プログラミング装置30
が接続されている。 自動プログラミング装置30は、
バス31にフロッピディスクコントローラ(FDD)3
2、パラレルシリアルインタフェイス(PS 10)3
3、[源バックアップされたROM−RAMデイクス(
RRD)34、CPUボード(Mother Boar
d)35を接続して成る。前記FDC32にはフロッピ
ディスクドライバ36が接続され、前記PSI033に
はマニュアルデータインプット(MDI)装置37と、
紙テープリーダ、外部ホストコンピュータ、プリンタ、
ICカードインタフェイスなど付属装置と接続される端
子38A、38B、38Cが接続されている。さらに前
記CPUボード35にはカラーCRT39が接続されて
いる。
上記構成において、自動プログラミング装置30は、N
C装置と一体化されて制御装置13を構成する態様とな
っている。又、MDI37及びCRTはNC装置と自動
プログラミングとで切換え利用される態様となっている
。さらに、MDI37とCRT39とRRD34内に組
み込まれた図形入力に関するプログラムとで図形入力装
置が構成される態様となっている。
第4図は、第3図に示す制御装置13のデータファイル
構成を示す説明図である。
図示のように、自動プログラミング装置30は、図形対
話人カモジュール40と、コード変換モジュール41と
、NCプログラム作成モジュール42を備えてなる。又
、各モジュール40.41゜42に適宜使用可能とする
ために、ユーザの特殊加工形状を登録可能のユーザ登録
穴形状マクロファイル43、製品毎の図形データを登録
した製品データファイル(図形データ)44、レーザ加
工による板取りの情報を記憶したネスティングファイル
45、同多数個取りの情報を記憶した多数個取りファイ
ル46、金型ブレス加工で用いる金型番号及び形状デー
タを記憶した金型ファイル47、加工機特有の言語を記
憶したGコードファイル48、加工機の加工条件を記憶
した加工条件ファイル49、加工機の各種パラメータを
記憶したパラメータファイル50、作業者へのメツセー
ジを記憶したメツセージファイル51、各種図形ガイダ
ンスを記憶した図形ガイダンスファイル52が準備され
ている。
製品データファイル44、ネスティングファイル45、
多数個取りファイル46、及び加工条件ファイル49の
内容はICカード53に対し相互に転記できるようにな
っている。前記変換モジュール41は準備(G)コード
及び補助(M)コードなどコードで記述されたNCテー
プ54を読み込み可能の紙テープリーダ(図示せず)と
接続されている。
一方、前記自動プログラミング装置30と接続されるN
C装置55に対しては、NCプログラムファイル56が
準備され、NC装置55は、前記NCプログラム作成モ
ジュール42で作成されたNCプログラム、又はNCプ
ログラムファイル56より読み出されたNCプログラム
にて所定のプレス加工又はレーザ加工を行うようになっ
ている。
上記ファイル構成により、本例では、加工データは製品
データファイル44を中心として図形データで管理され
、ICカード53を介して外部との中介を行いつつ、N
Cプログラム作成モジュール42にて適宜NCプログラ
ムに変換され、NC装置55に提供されることになる。
図形対話人カモジュール40は図形入力装置の中核を為
す部分である。加ニブログラム作成モジュール42は自
動プログラミング装置の中核を為す部分である。
第5図に図形対話人カモジュール40の詳細を示した。
図示のように、図形対話人カモジュール40は、MDI
37などの操作信号を入力する描画信号入力部40Aと
、機械割付部40Bと、レーザ加工条件判別部40Cと
、加工条件付表示データ作成部40Dとで構成されてい
る。機械割付部40.B 。
レーザ加工条件判別部40C1加工条件付表示データ作
成部40Dは上記の各種ファイルF(43゜44.45
,46.50,51.52)の内容を適宜参照できるよ
うになっている。加工条件付表示データ作成部40Dは
カラーCRT39及び製品データファイル44と接続さ
れている。
前記描画信号入力部40Aは、第6図に例示したMDI
37の操作信号を入力し、操作者が指定する単位要素の
図形毎に、これを機械割付部40B及びレーザ加工条件
判別部40Cを介して加工条件付表示データ作成部40
9Dに提供するものである。
第6図に示すMDI37は、本例がパンチプレス機及び
レーザ加工機の複合加工機1であることに鑑みて、操作
容易とするための特殊キー群37Aと汎用のキー群37
Bとで構成されている。
特殊キー群37Aは、マクロ定義を呼び出すためのキー
を先頭として、移動(複写)、製品呼出し、ネスティン
グデータの呼出し、加工条件の呼出し、オフセット設定
指令、レーザ加工のアブロ−チ記号、直線、半径、その
他各種図形の指定。
特殊加工、バーリング加工の指定等のA−Zのキーと、
入力終了を示すEOBキーとで構成されている。
汎用キー群37Bは、いわゆるテンキーと編集キーとで
構成されている。
したがって、本例のMDI37によれば、適宜絵文字の
書かれた特殊キー群37Aと、汎用キー群37Bとによ
り、複合加工機1で加工されるべき製品図形を順次容易
に入力してゆくことができる。
前記機械割付部40Bは、第7図に示すフローチャート
に基いて、入力図形につき、パンチ加工を行うか又はレ
ーザ加工を行うかを自動判別するものである。
順次示すと、ステップ701では、機械に設定されてい
る機械種別パラメータを読み、レーザ専用機であればス
テップ702へ移行して、ここでバーリング加工や特殊
金型加工が含まれるか否かを判別し、含まれれば本機で
の加工はできないので、何ら加工を指定しない。又、含
まれなければステップ703へ移動してレーザ加工を指
令する。
ここに、本例はパンチプレス機及びレーザ加工機の複合
加工機であるので、ステップ701からステップ704
へ移行し、変更モードを読み取って、レーザへの全体変
更指令があればステップ702へ移行するが、そうでな
ければ(部分変更)ステップ705へ移行する。
ステップ705では図形の中から穴形状を抽出する。
次いで、ステップ706では当該穴形状をパンチ加工で
きるか否かを判別し、パンチ加工できればステップ70
7へ、できなければステップ708へ移行する。ここで
の判別は、穴形状が予め登録された金型寸法に合うもの
であればパンチ加工可能と判定し、そうでなければレー
ザ加工と判定するものである。
ステップ707,708は加工範囲、すなわちワークW
の穴位置が機械の都合でパンチ加工できる範囲にあるか
否かを判別し、加工範囲にあればパンチ加工可能である
としてステップ709へ移行し、そうでなければステッ
プ710へ移行しレーザ加工を設定する。
ステップ709では、さらに金型要求をし、ステップ7
11で前記タレット7.8へ金型セットできることを確
認して、ステップ712でパンチ加工を設定する。
前記ステップ708では、ステップ702と同様にバー
リング加工又は特殊金型加工を判別し、これら特殊加工
であれば何ら加工程を指定せず、これら特殊加工でなけ
ればステップ710でレーザ加工を指定する。
以上の処理でパンチ加工を優先させたのは、パンチ加工
の速度がレーザ加工の速度に優れるからである。
よって、本例の処理では、図形をパンチ加工か、レーザ
加工か、或いは何ら指定なしかの3区分に自動的に分け
ることができる。又、このようにして指定された加工程
を前記MDI37の手動操作で指定変更できる。
第5図において、前記レーザ加工条件判別部40Cは、
レーザ加工の指定図形につき、レーザ加工速度などの加
工条件を第8図〜第10図により自動判別するものであ
る。
すなわち、第8図のステップ801でレーザ加工図形を
入力し、ステップ802で直線又は円弧を判別し、直線
であればステップ803へ、円弧であればステップ80
5へ移行する゛。
直線の場合、第9図のテーブルデータを参照し、ステッ
プ803で長さに応じて所定の加工条件(H,M、L、
Ul〜U7)が設定されることになる。
第10図に示すように、加工条件は、速度Fの他、レー
ザ出力P、レーザ周波数Qル−ザパルスのデユーティR
1工具(ビーム)径りについても判別され、それぞれの
条件について例えば1ワード(8ビツト)のコードで表
現され、当該線分データDに(D、F、P、Q、R,D
・・・)の如く付加される。
ステップ804では設定した条件を図形データと共に格
納すると共に速度条件に応じて色を分け、色づけされた
表示データをCRTR39へ出力する。
円弧の場合も類似の判定が行われる(ステップ805.
806)。
色づけ条件は、前記割付機械も考慮して例えば次のよう
に定められる。
けがき加工・・・赤色 パンチ加工・・・むらさき色 レーザ加工(直線H)・・・黄色 〃  (直線M)・・・青色 〃  (直線L)・・・緑色 〃  (直線U)・・・水色 〃  (円弧L)・・・黄色 1・以゛上、第5図〜第10図に示した図形対話人カモ
、ジュール40の具体的な操作例を第11図〜第13図
に示した。
すなわち、第11図のフローチャートに示すようなステ
ップ1101〜1110の手順で、前記MDI37を操
作すると、CRT39の画面が適宜入力し易い形に変形
され、第12図に示す画面で直線交を入力し、次々と入
力を重ねてゆくことにより、第13図に示すように所望
の加工形状を入力することができる。
より詳細には、第12図に示す画面では右下部に入力内
容に応じた図形ガイダンス57が熟練者は適宜消去可能
の形で表示され、その上方には始点座標や終点座標など
入力項目58を適宜表示することができるようになって
いる。
第14図に示すように、表示図形には、寸法など表示で
きるほか、第7図及び第8図で判別した割付機械及びレ
ーザ加工条件を識別できる色づけが為されるものである
すなわち、第14図では、むらさき色の穴はパンチ加工
されることが示されており、黄色、緑色、青色はレーザ
加工されることが示されると共に、色によりレーザ加工
の速度をも知ることができるものである。
かくして作成された図形データは、本例では、複合加工
機1に付属される制御装置13の図形入力装置(40)
で作成したが、他の図形入力装置で作成され、ICカー
ド53を媒体として送られて来たものであっても同様で
ある。
ここに、ICカード53に記憶された図形データは加工
システム内で情報媒体として用いられ、いずれかの加工
機に送られる。
そこで、今、上記の如くして作成された図形データがI
Cカード53に格納され、上記複合加工機に送られてき
たと仮定すると、第4図に示すNCプログラム作成モジ
ュール42は、第14図及び第10図に示す条件付の図
形データを人力し、これに金型ファイル47、加工条件
ファイル49を適合して、第16図に示すGコード及び
MコードによるNCプログラムを作成し、これをNC装
置に提供する。
第16図に示すNCプログラムは、第14図に示す図形
において、金型T1でパンチ加工し、次いでレーザ加工
によりアプローチ始端にピアス加工を行って後、順次の
形状加工を施すことを示すものである。
簡単に説明すると、G92は、ワーク座標の移動を示し
ている。G’90は直線移動し金型T1でのパンチ加工
を行うことを示している。次のMlooはレーザモード
への移行を示している。G62はこれから実施されるレ
ーザ加工に関し、コーナ部分で速度調整し焼けを防止す
ることを示している。G30はPlのレジスタへビーム
径R−0゜1を与えることを示している。次のG90は
ピアス位置へ移動することを示している。GOOはZ軸
(加工ヘッド)を下げることを示している。G32にア
シストガス種の選択を示している。G31はピアス加工
を示している。G34はならい加工の開始を示している
次のGOOは一時的な待期(ダミー)を示している。以
下のGOIは直線移動により外形をレーザ加工すること
を示している。次の033はならい加工の終了を示して
いる。G31はレーザ出力の停止を示している。GOO
はZ軸を上昇させることを示している。G40はビーム
径補正のキャンセルを示している。Mlはレーザモード
のキャンセルを示している。G50は原点復帰を示して
いる。
これらGコード及びMコードは機械メーカの都合により
任意に定義可能のコードであり、これを覚え切るのは熟
練者とて大変であるが、本例では、これを意識すること
なく第14図に示す図面のみで管理できるわけであり、
例えばCRT39に図形を表示させたり、図形対話人カ
モジュール40で編集することができ、対図形の管理を
行えるのでその効果は絶大である。
ICカード53に記憶させる図形例について示すと、図
形データとしては各種の図形を記憶させることが可能で
ある。その−例を第17図〜第20図で示す。
第17図はシャー及びレーザの複合加工機に供給される
素材Wo、第18図は前例のパンチプレス及びレーザの
複合加工機で作成される中間製品W11第19図は折曲
加工機に供給される材料W2 第20図は溶接機で溶接
された最終製品W3を示している。
各加工機につきそれぞれ別途の図形データを与えること
も可能であるが、メモリの記憶容量の節約を図るため、
又管理し安さを考慮して次の如くすることができる。
■ 第17図に示すように、パンチプレス及びレーザの
複合加工機で加工すべき部分を一つの記号(破線で示す
)で示し、折曲加工すべき部分及び方向を別の記号(−
点鎖線で示す)で示し、・・・というように、後の加工
状態が判るよう適宜の判別記号を付けて前の素材(中間
製品)の図形を作成し記憶させる。第19図には折曲方
向を鋭角の矢印及び鈍角の矢印で示し、溶接線を陰線で
示している。
■ 第20図に示すように、製品図形を示し、これを適
宜展開し、折曲加工機や各複合加工機で作成すべき図形
を自動的に得る。
■ ■に示した方式には限界があるので−・(特に折曲
加工機の展開シーケンスは金型干渉の□問題があるので
複雑である)、これに適宜中間製品の図形を付ける。又
は、素材に至るまでの展開援助のための補助情報を付け
る。
■ 部品組付図の如く、実際形状と異なる図形を用い、
寸法などは別記する。
■ 菜園形の利用可能範囲を設定し、この範囲内で指定
される加工機についてのみ利用する。等々である。
これら■〜■に示した例は、システム構成内容により、
適宜使い分けて使用すればよい。
以上により、本例に示したICカードによる加工データ
の管理方法によれば、加工データを図形データを基準と
してこれに付属される情報を参照して管理すればよく、
理解の難しいNCプログラム(NCデータ)による管理
を省略することができる。
又、図形データは、適宜図形入力装置を用いて確認、編
集することができるので、目視管理が容易であり、作業
者の負担が軽減される。
さらに、各加工機で使用された図形データは他の加工機
に利用されるのでシステム管理が容易である。
上記実施例では図形入力装置(40)より図形人力する
例で示したが、第4図のNCテープ54より入力された
NCプログラムを変換モジュール41で図形データに変
換し、製品データファイル44に蓄積された図形やIC
カード53より入力された図形データを再度CRT39
の画面で確認或いは編集し、変形された図形データで加
工を行うなど、その適用範囲は様々である。
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、適宜
の設計的変更を行うことにより、この他適宜の態様で実
施し得るものである。
[発明の効果] 以上の通り、本発明は、特許請求の範囲に記載の通りの
ICカードによる加工データの管理方法であるので、加
工データを図形で管理することができ、この図形データ
をICカードを媒体としてシステム内で中介させること
ができ、加工データのひいてはシステム管理が極めて容
易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概要を示す図、第2図以下は実施例を
示し、第2図は複合加工機の説明図、第3図はその制御
装置のハードウェアブロック図、第4図はそのソフトウ
ェアブロック図、第5図は図形対話人カモジュールの詳
細を示すブロック図、第6図はMDIの構成例を示す説
明図、第7図は機械割付処理のフローチャート、第8図
はレーザ加工条件の判別処理のフローチャート、第9図
及び第10図は条件テーブルの説明図、第11図は説明
図、第14図は図形表示例の説明図、第15図は金型フ
ァイルの説明図、第16図はNCプログラムの説明図、
第17図〜第20図はICカードに記憶させる図形の説
明図である。 01〜C4・・・図形データ C3(53)・・・ICカード C6・・・コンピュータ C7(30)・・・自動プログラミング装置C8〜C1
l・・・NC加工機 代理人  弁理士  三 好  秀 和c5 第1図 第6図 第8図 第9図 第10図 第13図 第14図 第16図 第15図 第19図 第20図 手 続 補 正 書 (自発) 平成 2年

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加工用の図形データを適宜表示,編集可能な形で
    ICカードに記憶させ、このICカードを図形編集機能
    を備えたコンピュータや前記図形に基いて自己用のNC
    プログラムを自動生成する自動プログラミング装置付の
    NC加工機を有する加工システムの情報伝達媒体として
    用いることを特徴とするICカードによる加工データの
    管理方法。
  2. (2)請求項1に記載のICカードによる加工データの
    管理方法において、前記図形データには、各加工機でN
    Cプログラムを自動生成可能のよう、加工機を指定する
    情報が付けられることを特徴とするICカードによる加
    工データの管理方法。
  3. (3)請求項1に記載のICカードによる加工データの
    管理方法において、前記図形データには、加工手順を示
    す情報が付けられることを特徴とするICカードによる
    加工データの管理方法。
  4. (4)請求項1に記載のICカードの加工データ・管理
    方法において、前記加工機の自動プログラミング装置は
    、入力された図形データに基いて自己の加工に必要な図
    形を自動的に抽出し、加工手順を自動生成し、自己のN
    Cプログラムを自動生成することを特徴とするICカー
    ドによる加工データの管理方法。
  5. (5)請求項1に記載のICカードによる加工データの
    管理方法において、前記図形データは、各機械毎に必要
    な図形データであることを特徴とするICカードによる
    加工データの管理方法。
  6. (6)請求項1に記載のICカードによる加工データの
    管理方法において、前記図形データは、複数加工機に共
    用される図形データであることを特徴とするICカード
    による加工データの管理方法。
  7. (7)請求項1に記載の加工データの管理方法において
    、前記図形データは、複数ないし全加工機に利用される
    最終製品の図形データであることを特徴とするICカー
    ドによる加工データの管理方法
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