JPH02256788A - アースドリルのケリーバ - Google Patents
アースドリルのケリーバInfo
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- JPH02256788A JPH02256788A JP16842289A JP16842289A JPH02256788A JP H02256788 A JPH02256788 A JP H02256788A JP 16842289 A JP16842289 A JP 16842289A JP 16842289 A JP16842289 A JP 16842289A JP H02256788 A JPH02256788 A JP H02256788A
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Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、場所打ち施工機としてのアースドリルのケリ
ーバに関する。
ーバに関する。
[従来の技術]
アースドリルは、多段に構成したケリーバを順次伸長し
、その先端に取り付けた掘削パケットを回転させて掘削
していき、その掘削パケット内に収納した土砂を、前記
ケリーバを順次縮小させることにより地上に持ち上げて
排土する。この過程を繰り返して縦穴を掘削していく。
、その先端に取り付けた掘削パケットを回転させて掘削
していき、その掘削パケット内に収納した土砂を、前記
ケリーバを順次縮小させることにより地上に持ち上げて
排土する。この過程を繰り返して縦穴を掘削していく。
次に第9図及び第10図を用いて、従来の3段ケリーバ
について説明する。第9図は右側を断面したケリーバの
最伸長状態を示す側面図、第10図はケリーバの最縮小
状態を示す拡大断面図である。ケリーバを構成するイン
ナーケリーバ21、セカンドケリーバ22及びアウター
ケリーバ23は互いに伸縮でき、かつ回転駆動される角
または丸パイプ構造になっている。インナーケリーバ2
1のバイブ上端のボス部24は、スイベルジヨイント2
5を介して吊りローブ26によって吊り下げられ、その
吊りローブ26は図示しないがブーム先端部から垂下さ
れており、他端側はアースドリル本体のウィンチに巻き
付けられている。インナーケリーバ21のパイプ下端に
はビンジヨイント部27が溶接接続されており、パケッ
トビン28により掘削パケット29と接続されている。
について説明する。第9図は右側を断面したケリーバの
最伸長状態を示す側面図、第10図はケリーバの最縮小
状態を示す拡大断面図である。ケリーバを構成するイン
ナーケリーバ21、セカンドケリーバ22及びアウター
ケリーバ23は互いに伸縮でき、かつ回転駆動される角
または丸パイプ構造になっている。インナーケリーバ2
1のバイブ上端のボス部24は、スイベルジヨイント2
5を介して吊りローブ26によって吊り下げられ、その
吊りローブ26は図示しないがブーム先端部から垂下さ
れており、他端側はアースドリル本体のウィンチに巻き
付けられている。インナーケリーバ21のパイプ下端に
はビンジヨイント部27が溶接接続されており、パケッ
トビン28により掘削パケット29と接続されている。
また前記ビンジヨイント部27の外周には、ばね受け3
0が溶接されており、前記インナーケリーバ21は縁衝
用バネ31及びばね座32を挿通してセカンドケリーバ
22内に挿入されている。セカンドケリーバ22の下端
部には前記インナーケリーバ21に回転力を伝達するト
ルク伝達部33が設けられ、上端部外周には抜け止め板
34が設けられている。アウターケリーバ23の下端部
には前記セカンドケリーバ22に回転力を伝達するトル
ク伝達部35が設けられ、そのトルク伝達部35に前記
法は止め板34が当接してセカンドケリーバ22のアウ
ターケリーバ23からの抜け出しが防止される。また、
アウターケリーバ23の上端部及び上端部外周には、図
示しないがブームの前部に取り付けたフロントフレーム
に固定されたケリードライブ装置36の角穴から抜け出
すのを防止する上部ストッパ37及び下部ストッパ38
が設けられている6また、アウターケリーバ23の上端
部内周には、非作業時にケリーバを重ね合わせてトレー
ラ輸送する時に、内側ケリーバが抜け出すのを防止する
ストッパ39が取り付けられている。また、セカンドケ
リーバ22及びアウターケリーバ23の下端部には水抜
き孔40.41がそれぞれ設けられている。
0が溶接されており、前記インナーケリーバ21は縁衝
用バネ31及びばね座32を挿通してセカンドケリーバ
22内に挿入されている。セカンドケリーバ22の下端
部には前記インナーケリーバ21に回転力を伝達するト
ルク伝達部33が設けられ、上端部外周には抜け止め板
34が設けられている。アウターケリーバ23の下端部
には前記セカンドケリーバ22に回転力を伝達するトル
ク伝達部35が設けられ、そのトルク伝達部35に前記
法は止め板34が当接してセカンドケリーバ22のアウ
ターケリーバ23からの抜け出しが防止される。また、
アウターケリーバ23の上端部及び上端部外周には、図
示しないがブームの前部に取り付けたフロントフレーム
に固定されたケリードライブ装置36の角穴から抜け出
すのを防止する上部ストッパ37及び下部ストッパ38
が設けられている6また、アウターケリーバ23の上端
部内周には、非作業時にケリーバを重ね合わせてトレー
ラ輸送する時に、内側ケリーバが抜け出すのを防止する
ストッパ39が取り付けられている。また、セカンドケ
リーバ22及びアウターケリーバ23の下端部には水抜
き孔40.41がそれぞれ設けられている。
ケリーバを引き上げた状態は、第10図に示すように、
インナーケリーバ21、セカンドケリーバ22及びアウ
ターケリーバ23が互いに重ね合わさっている。掘削す
る場合には、インナーケリーバ21を吊っているスイベ
ルジヨイント25及び吊りローブ26を下げていくが、
その場合、第9図に示すようにアウターケリーバ23の
上部ストッパ37がケリードライブ装置36に当接して
止まり、次にセカンドケリーバ22及びインナーケリー
バ21が下がっていき、セカンドケリーバ22の抜け止
め板34がアウターケリーバ23のトルク伝達部35に
当接すると、今度はインナーケリーバ21のみが下がっ
ていくことになる。全部のケリーバが伸びた状態が第9
図である。掘削終了後は、第1O図の最縮小状態にして
ケリーバを引き上げるが、この場合各ケリーバ間にたま
った水は水抜き孔40.41を通って外へ排出される。
インナーケリーバ21、セカンドケリーバ22及びアウ
ターケリーバ23が互いに重ね合わさっている。掘削す
る場合には、インナーケリーバ21を吊っているスイベ
ルジヨイント25及び吊りローブ26を下げていくが、
その場合、第9図に示すようにアウターケリーバ23の
上部ストッパ37がケリードライブ装置36に当接して
止まり、次にセカンドケリーバ22及びインナーケリー
バ21が下がっていき、セカンドケリーバ22の抜け止
め板34がアウターケリーバ23のトルク伝達部35に
当接すると、今度はインナーケリーバ21のみが下がっ
ていくことになる。全部のケリーバが伸びた状態が第9
図である。掘削終了後は、第1O図の最縮小状態にして
ケリーバを引き上げるが、この場合各ケリーバ間にたま
った水は水抜き孔40.41を通って外へ排出される。
[発明が解決しようとする課題]
前述したケリーバの伸縮時には、各ケリーバ同士が上下
動及び横揺れによって衝突することにより騒音が発生す
る。また、接触回数も多いため、ケリーバが摩滅してい
くという問題があった。また、ケリーバが摩耗した場合
、その補修のためにケリーバを分解しなければならない
ため、補修作業に多くの手間と時間を要するという問題
もあった。さらに、ケリーバを縮小状態にして非作業時
にトレーラ輸送する場合、車体の振動によりアウターケ
リーバと内側ケリーバとが横方向のガタによって衝突し
て騒音を発生させるという問題もあった。
動及び横揺れによって衝突することにより騒音が発生す
る。また、接触回数も多いため、ケリーバが摩滅してい
くという問題があった。また、ケリーバが摩耗した場合
、その補修のためにケリーバを分解しなければならない
ため、補修作業に多くの手間と時間を要するという問題
もあった。さらに、ケリーバを縮小状態にして非作業時
にトレーラ輸送する場合、車体の振動によりアウターケ
リーバと内側ケリーバとが横方向のガタによって衝突し
て騒音を発生させるという問題もあった。
本発明は、上記の問題点に鑑がみてなされたもので、そ
の目的とするところは、ケリーバの作業時及び非作業時
に発生する各ケリーバ同士の金属接触音の発生を防止す
ると共に、ケリーバ同士の衝突による摩耗に対する補修
作業を簡単に行うことができるアースドリルのケリーバ
を提供することにある。
の目的とするところは、ケリーバの作業時及び非作業時
に発生する各ケリーバ同士の金属接触音の発生を防止す
ると共に、ケリーバ同士の衝突による摩耗に対する補修
作業を簡単に行うことができるアースドリルのケリーバ
を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成するために本発明は、3段ケリーバの場
合には、ケリーバの上下方向の衝突による騒音に対して
は、セカンドケリーバ及びアウターケリーバの下面とそ
れらの受け面との間に、非鉄金属製の緩衝材を介在させ
たものである。該緩衝材は、分割型に形成されていると
ともに、前記受け面側に取り付けられている。また、ケ
リーバの横揺れによる騒音に対しては、セカンドケリー
バの上部外周に、非鉄金属製の緩衝材を取り付けるか、
セカンドケリーバの上部外周に取り付けられている抜け
止め板を利用して、該抜け止め板に、樹脂製の薄板ライ
ニングを貼着したものである。さらに、ケリーバのトレ
ーラ輸送時における各ケリーバ間のガタによる騒音に対
しては、アウターケリーバ上端部内周に取り付けられて
いる内側ケリーバの抜け出し防止用ストッパに、前記薄
板ライニングを貼着したものである。
合には、ケリーバの上下方向の衝突による騒音に対して
は、セカンドケリーバ及びアウターケリーバの下面とそ
れらの受け面との間に、非鉄金属製の緩衝材を介在させ
たものである。該緩衝材は、分割型に形成されていると
ともに、前記受け面側に取り付けられている。また、ケ
リーバの横揺れによる騒音に対しては、セカンドケリー
バの上部外周に、非鉄金属製の緩衝材を取り付けるか、
セカンドケリーバの上部外周に取り付けられている抜け
止め板を利用して、該抜け止め板に、樹脂製の薄板ライ
ニングを貼着したものである。さらに、ケリーバのトレ
ーラ輸送時における各ケリーバ間のガタによる騒音に対
しては、アウターケリーバ上端部内周に取り付けられて
いる内側ケリーバの抜け出し防止用ストッパに、前記薄
板ライニングを貼着したものである。
また、セカンドケリーバとアウターケリーバとの間にサ
ードケリーバを有する4段ケリーバの場合には、該サー
ドケリーバを前記セカンドケリーバと同様に構成すれば
よい。
ードケリーバを有する4段ケリーバの場合には、該サー
ドケリーバを前記セカンドケリーバと同様に構成すれば
よい。
[作用]
本発明は、上記のように構成したので、3段ケリーバの
引き上げ時には、セカンドケリーバ及びアウターケリー
バは非鉄金属製の緩衝材と順次衝突して各ケリーバが重
ね合わされた縮小状態になる。
引き上げ時には、セカンドケリーバ及びアウターケリー
バは非鉄金属製の緩衝材と順次衝突して各ケリーバが重
ね合わされた縮小状態になる。
また、3段ケリーバの伸縮時の横揺れに対しては、各ケ
リーバは非鉄金属製の緩衝材または薄板ライニングと衝
突してその動きが規制される。
リーバは非鉄金属製の緩衝材または薄板ライニングと衝
突してその動きが規制される。
また、3段ケリーバのトレーラ輸送時における各ケリー
バ間のガタによる干渉に対しては、内側ケリーバと薄板
ライニングとが衝突してその動きが規制される。
バ間のガタによる干渉に対しては、内側ケリーバと薄板
ライニングとが衝突してその動きが規制される。
また、4段ケリーバの場合にも3段ケリーバと同様に、
ケリーバは非鉄金属製の緩衝材または樹脂製の薄板ライ
ニングと衝突することになる。
ケリーバは非鉄金属製の緩衝材または樹脂製の薄板ライ
ニングと衝突することになる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第5図を用いて、
さらに具体的に説明する。第1図はケノーバ下部の最縮
小状態を示す断面側面図、第2図は第1図のII −I
I矢視断面図、第3区は第1図のIll −Ill矢視
断面図、第4図はケリーバ上部の最縮小状態を示す断面
側面図、第5図は第4図のV−V矢視拡大断面図で上半
分のみを示した図である。第1図乃至第5図において、
第9図及び第10図と同じ符号を付けたものは同じもの
、もしくは相当するものを示している。第1図はケノー
バ下部を示したもので、ばね座32の上面には、非鉄金
属製の緩衝材4が固定ビス5によって取り付けられてい
る。前記緩衝材4は、例えば音の発生を吸収し、かつ摩
耗にも強い異硫化モリブデン入すのナイロン材が好まし
い、また第2図に示すように、円板上で、かつ4a、4
b、4Cの3分割(2分割でもよい)に形成され、かつ
分割された緩衝材4a、4b、4C間にはそれぞれ水抜
き溝13が形成されている。また前記緩衝材4の上面に
は、受け面2aを有するセカンドケリーバ2の下面が当
接するようになっている。該セカンドケリーバ2の受け
面2aには、前記緩衝材4と同様の緩衝材6が固定ビス
7によって取り付けられている。14は分割された緩衝
材間に形成された水抜き溝である。該緩衝材6の上面に
は、アウターケリーバ3の下面が当接するようになって
いる。
さらに具体的に説明する。第1図はケノーバ下部の最縮
小状態を示す断面側面図、第2図は第1図のII −I
I矢視断面図、第3区は第1図のIll −Ill矢視
断面図、第4図はケリーバ上部の最縮小状態を示す断面
側面図、第5図は第4図のV−V矢視拡大断面図で上半
分のみを示した図である。第1図乃至第5図において、
第9図及び第10図と同じ符号を付けたものは同じもの
、もしくは相当するものを示している。第1図はケノー
バ下部を示したもので、ばね座32の上面には、非鉄金
属製の緩衝材4が固定ビス5によって取り付けられてい
る。前記緩衝材4は、例えば音の発生を吸収し、かつ摩
耗にも強い異硫化モリブデン入すのナイロン材が好まし
い、また第2図に示すように、円板上で、かつ4a、4
b、4Cの3分割(2分割でもよい)に形成され、かつ
分割された緩衝材4a、4b、4C間にはそれぞれ水抜
き溝13が形成されている。また前記緩衝材4の上面に
は、受け面2aを有するセカンドケリーバ2の下面が当
接するようになっている。該セカンドケリーバ2の受け
面2aには、前記緩衝材4と同様の緩衝材6が固定ビス
7によって取り付けられている。14は分割された緩衝
材間に形成された水抜き溝である。該緩衝材6の上面に
は、アウターケリーバ3の下面が当接するようになって
いる。
第3図は、ケリーバの引き上げ時に、ケリーバ間にたま
った水を外部へ排出する水抜き手段を図示したものであ
る。セカンドケリーバ2の下部には、上下方向の水抜き
溝15と水平方向の水抜き孔16がそれぞれ複数箇所に
設けられている。また、アウターケリーバ3の下部には
、前記セカンドケリーバ2の水抜き溝15と信相を変え
た上下方向の水抜き満17と水平方向の水抜き孔18が
それぞれ複数箇所に設けられている。ここで、第2図に
示す水抜き溝13.14と第3図に示すセカンドケリー
バ2の水抜き溝15とが同位置に配置され、セカンドケ
リーバ2の水抜き孔16とアウターケリーバ3の水抜き
溝17、水抜き孔18とが同位置に配置されている。従
って、本発明の水抜き手段は、角ケリーバの部材強度を
減じることなく、複数箇所に設けた水抜き孔と水抜き溝
との両方からケリーバ内にたまった水を外部へ排出する
ことができるようになっている。
った水を外部へ排出する水抜き手段を図示したものであ
る。セカンドケリーバ2の下部には、上下方向の水抜き
溝15と水平方向の水抜き孔16がそれぞれ複数箇所に
設けられている。また、アウターケリーバ3の下部には
、前記セカンドケリーバ2の水抜き溝15と信相を変え
た上下方向の水抜き満17と水平方向の水抜き孔18が
それぞれ複数箇所に設けられている。ここで、第2図に
示す水抜き溝13.14と第3図に示すセカンドケリー
バ2の水抜き溝15とが同位置に配置され、セカンドケ
リーバ2の水抜き孔16とアウターケリーバ3の水抜き
溝17、水抜き孔18とが同位置に配置されている。従
って、本発明の水抜き手段は、角ケリーバの部材強度を
減じることなく、複数箇所に設けた水抜き孔と水抜き溝
との両方からケリーバ内にたまった水を外部へ排出する
ことができるようになっている。
第4図はケリーバ上部を示したものである。この第4図
の実施例はインナーケリーバ21、セカンドケリーバ2
及びアウターケリーバ3を鋼管材を用いて構成した丸形
ケリーバを示したもので、該丸形ケリーバは角形ケリー
バに比較してケリーバ全体の重量軽減が計れることから
ケリーバの長尺化に好適であり、最近実用化されつつあ
る。セカンドケリーバ2の上部外周には、前述した緩衝
材4.6と同様の非鉄金属製の緩衝材8が取り付けられ
ており、該緩衝材8は、前記丸形ケリーバにおいては8
a、8b、8cの3分割(2分割でもよい)で固定ビス
9により取り付けられ、該緩衝材8の上下位置に取り付
けたストッパIOにより上下方向の動きが規制されるよ
うになっている。また、アウターケリーバ3の上端部内
周に設けられたストッパ39に、樹脂製の薄板のライニ
ング11が貼着されている。この薄板ライニング11は
特殊充填材入り四ぶつ化エチレン樹脂材が好ましい。こ
れはスリップライナーとして上坂されており、耐面圧2
000 kg/ cm2が保証されているので、非作業
時及び作業時におけるケリーバ間のガタによる横方向の
衝突時の騒音低減手段として最適である。
の実施例はインナーケリーバ21、セカンドケリーバ2
及びアウターケリーバ3を鋼管材を用いて構成した丸形
ケリーバを示したもので、該丸形ケリーバは角形ケリー
バに比較してケリーバ全体の重量軽減が計れることから
ケリーバの長尺化に好適であり、最近実用化されつつあ
る。セカンドケリーバ2の上部外周には、前述した緩衝
材4.6と同様の非鉄金属製の緩衝材8が取り付けられ
ており、該緩衝材8は、前記丸形ケリーバにおいては8
a、8b、8cの3分割(2分割でもよい)で固定ビス
9により取り付けられ、該緩衝材8の上下位置に取り付
けたストッパIOにより上下方向の動きが規制されるよ
うになっている。また、アウターケリーバ3の上端部内
周に設けられたストッパ39に、樹脂製の薄板のライニ
ング11が貼着されている。この薄板ライニング11は
特殊充填材入り四ぶつ化エチレン樹脂材が好ましい。こ
れはスリップライナーとして上坂されており、耐面圧2
000 kg/ cm2が保証されているので、非作業
時及び作業時におけるケリーバ間のガタによる横方向の
衝突時の騒音低減手段として最適である。
本発明のケリーバは上記のように構成したので、第1図
に示す実施例によれば、3段ケリーバの縮小時には、ま
ずインナ−ケリーバ21下部のばね座32の上面に取り
付けられている緩衝材4がセカンドケリーバ2の下面に
衝突する。これによりインナーケリーバ21とセカンド
ケリーバ2が一体的に上昇する1次にセカンドケリーバ
2の受け面2aに取り付けられている緩衝材6がアウタ
ーケリーバ3の下面に衝突し、ケリーバの縮小状態にな
る。このように、各ケリーバ間の上下方向の衝突に際し
、各ケリーバは非鉄金属製の緩衝材4.6と衝突するこ
とになり、ケリーバ同士の金属接触音が発生しないため
、騒音が低減される。さらに、分割された緩衝材4a、
4b、40間には水抜き溝13が形成されており、セカ
ンドケリーバ2の水抜き溝15と位置を合わせであるた
め、従来の水抜き孔だけであったのに比べると、水抜き
時間を大幅に短縮できる。
に示す実施例によれば、3段ケリーバの縮小時には、ま
ずインナ−ケリーバ21下部のばね座32の上面に取り
付けられている緩衝材4がセカンドケリーバ2の下面に
衝突する。これによりインナーケリーバ21とセカンド
ケリーバ2が一体的に上昇する1次にセカンドケリーバ
2の受け面2aに取り付けられている緩衝材6がアウタ
ーケリーバ3の下面に衝突し、ケリーバの縮小状態にな
る。このように、各ケリーバ間の上下方向の衝突に際し
、各ケリーバは非鉄金属製の緩衝材4.6と衝突するこ
とになり、ケリーバ同士の金属接触音が発生しないため
、騒音が低減される。さらに、分割された緩衝材4a、
4b、40間には水抜き溝13が形成されており、セカ
ンドケリーバ2の水抜き溝15と位置を合わせであるた
め、従来の水抜き孔だけであったのに比べると、水抜き
時間を大幅に短縮できる。
また、前記緩衝材4.6はケリーバ材料より軟らかいの
で先に摩耗し、ケリーバの摩耗が防止される。さらに、
前記緩衝材4.6は分割型に形成されているので、ケリ
ーバを分解することな(、交換することができる。従っ
て、その補修作業を簡単に行うことができる。
で先に摩耗し、ケリーバの摩耗が防止される。さらに、
前記緩衝材4.6は分割型に形成されているので、ケリ
ーバを分解することな(、交換することができる。従っ
て、その補修作業を簡単に行うことができる。
上述したように、隣接するケリーバ間の上下方向に緩衝
材をそれぞれ設けることにより、各ケリーバと各緩衝材
との接触頻度の違いにより、各緩衝材の摩耗状況が異な
ってくるので、その摩耗状態に応じて交換作業を行えば
よい。
材をそれぞれ設けることにより、各ケリーバと各緩衝材
との接触頻度の違いにより、各緩衝材の摩耗状況が異な
ってくるので、その摩耗状態に応じて交換作業を行えば
よい。
また、第4図及び第5図の実施例によれば、3段ケリー
バの伸縮時において、インナーケリーバ21は吊りロー
プ26で吊り下げられているので横揺れによるケリーバ
同士の干渉は少ないが、長尺のセカンドケリーバ2は横
揺れによりアウターケリーバ3と衝突して騒音を発生さ
せるので、このセカンドケリーバ2が横方向に動いても
前記緩衝材8によってケリーバ同士の金属接触音が発生
しないため、騒音が防止される。
バの伸縮時において、インナーケリーバ21は吊りロー
プ26で吊り下げられているので横揺れによるケリーバ
同士の干渉は少ないが、長尺のセカンドケリーバ2は横
揺れによりアウターケリーバ3と衝突して騒音を発生さ
せるので、このセカンドケリーバ2が横方向に動いても
前記緩衝材8によってケリーバ同士の金属接触音が発生
しないため、騒音が防止される。
また、セカンドケリーバ2とアウターケリーバ3との間
にサードケリーバを有する4段ケリーバの場合には、サ
ードケリーバを前記したセカンドケリーバ2と同様に構
成し、サードケリーバの上部外周に緩衝材8を、下部受
け面に緩衝材6をそれぞれ設ければよい。
にサードケリーバを有する4段ケリーバの場合には、サ
ードケリーバを前記したセカンドケリーバ2と同様に構
成し、サードケリーバの上部外周に緩衝材8を、下部受
け面に緩衝材6をそれぞれ設ければよい。
また、アウターケリーバ3の上端部内周には、ケリーバ
を縮小状態にしてトレーラ輸送する場合に、内側ケリー
バの抜け出しを防止するストッパ39が設けられている
が、車体の振動により、前記ストッパ39が内側ケリー
バと衝突して騒音を発生させる問題がある。この騒音を
防止するために、前記ストッパ39には樹脂製の薄板ラ
イ;ング11が貼着されている。これにより、内側ケリ
ーバは薄板ライニング11と衝突することになり、ケリ
ーバ同士の金属接触音が発生しないため、騒音を防止す
ることができる。
を縮小状態にしてトレーラ輸送する場合に、内側ケリー
バの抜け出しを防止するストッパ39が設けられている
が、車体の振動により、前記ストッパ39が内側ケリー
バと衝突して騒音を発生させる問題がある。この騒音を
防止するために、前記ストッパ39には樹脂製の薄板ラ
イ;ング11が貼着されている。これにより、内側ケリ
ーバは薄板ライニング11と衝突することになり、ケリ
ーバ同士の金属接触音が発生しないため、騒音を防止す
ることができる。
第6図は本発明の変形例を示す第1図相当の断面側面図
である。この実施例では、前記緩衝材4の上面に、セカ
ンドケリーバ2及びアウターケリーバ3の下面が当接す
るようになっている。これによれば、緩衝材6を省略す
ることができ、構成がより簡単になる。
である。この実施例では、前記緩衝材4の上面に、セカ
ンドケリーバ2及びアウターケリーバ3の下面が当接す
るようになっている。これによれば、緩衝材6を省略す
ることができ、構成がより簡単になる。
また、第7図及び第8図は本発明の他の実施例を示す第
4図及び第5図相当の角形ケリーバを示したものである
。セカンドケリーバ2の上部外周に取り付けられている
抜け止め板34を利用したもので、該抜け止め板34に
は、前gc!薄板ライニング11相当の樹脂製の薄板ラ
イニング12が貼着されている。この薄板ライニング1
2は、第7図に示すように12a、12b、12c、1
2dの4分割に形成されている。これにより、ケリーバ
の横揺れによるケリーバ同士の金属接触音が発生しない
ため、騒音が防止される。
4図及び第5図相当の角形ケリーバを示したものである
。セカンドケリーバ2の上部外周に取り付けられている
抜け止め板34を利用したもので、該抜け止め板34に
は、前gc!薄板ライニング11相当の樹脂製の薄板ラ
イニング12が貼着されている。この薄板ライニング1
2は、第7図に示すように12a、12b、12c、1
2dの4分割に形成されている。これにより、ケリーバ
の横揺れによるケリーバ同士の金属接触音が発生しない
ため、騒音が防止される。
[発明の効果]
本発明は上述のように構成されているので、以下に記載
の効果を奏する。
の効果を奏する。
請求項1によれば、ケリーバの縮小時には、各ケリーバ
は非鉄金属製の緩衝材を介して上下方向に衝突すること
になり、ケリーバ同士の金属接触音が発生しないので、
騒音が防止される。また、緩衝材はケリーバ材料より軟
らかいので、該緩衝材が先に摩耗し、ケリーバの摩耗が
防止される。
は非鉄金属製の緩衝材を介して上下方向に衝突すること
になり、ケリーバ同士の金属接触音が発生しないので、
騒音が防止される。また、緩衝材はケリーバ材料より軟
らかいので、該緩衝材が先に摩耗し、ケリーバの摩耗が
防止される。
また、請求項2によれば、摩耗した緩衝材を外から交換
することができるので、ケリーバを分解することなく交
換できる。従って、その補修作業を簡単に行うことがで
きる。
することができるので、ケリーバを分解することなく交
換できる。従って、その補修作業を簡単に行うことがで
きる。
また、請求項3によれば、分割された緩衝材間に水抜き
溝が形成されているので、ケリーバ引き上げ時における
ケリーバ内の水は、水抜き孔と水抜き溝の両方から外部
へ排出するため、水抜き時間の大幅な短縮を計ることが
できる。
溝が形成されているので、ケリーバ引き上げ時における
ケリーバ内の水は、水抜き孔と水抜き溝の両方から外部
へ排出するため、水抜き時間の大幅な短縮を計ることが
できる。
また、請求項4または5によれば、ケリーバの伸縮時の
横揺れに対して、各ケリーバは非鉄金属製の緩衝材また
は樹脂製の薄板ライニングと衝突することになり、ケリ
ーバ同士の金属接触音が発生しないので、騒音が防止さ
れる。
横揺れに対して、各ケリーバは非鉄金属製の緩衝材また
は樹脂製の薄板ライニングと衝突することになり、ケリ
ーバ同士の金属接触音が発生しないので、騒音が防止さ
れる。
また、請求項6によれば、非作業時におけるトレーラ輸
送時に、車体の振動に伴い、各ケリーバ間が横揺れして
も、内側ケリーバは樹脂製の薄板ライニングと衝突する
ことになり、ケリーバ同士の金属接触音が発生しないの
で、騒音が防止される。
送時に、車体の振動に伴い、各ケリーバ間が横揺れして
も、内側ケリーバは樹脂製の薄板ライニングと衝突する
ことになり、ケリーバ同士の金属接触音が発生しないの
で、騒音が防止される。
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示したもので、
第1図はケリーバ下部の最縮小状態を示す側面図、第2
図は第1図のII −II矢視断面図、第3図は第1図
のII+ −111矢視断面図、第4図はケリーバ上部
の最縮小状態を示す断面側面図、第5図は第4区のV−
V矢視拡大断面図、第6図は本発明の変形例を示す第1
図相当の断面側面図、第7図及び第8図は本発明の他の
実施例を示す第4図及び第5図相当の角形ケリーバを示
したもので、第7図はケリーバ上部の最縮小状態を示す
断面側面図、第8図は第7図の■−■矢視拡大断面図、
第9図は従来のケリーバの最伸長状態を示す側面図、第
1O図はその最縮小状態を示す拡大断面図である。 2・・・セカンドケリーバ、3・・・アウターケリーバ
、4.4a、4b、4c、6.8.8a、8b、8cm
・・緩衝材、5.7−固定ビス、11.12.12a、
12b、1.2 c、12d・・・薄板ライニング、1
3.14・・・水抜き溝、21・・・インナーケリーバ
、32・・・ばね座、34・・・抜け止め板 第 図 第 図 第 図 城 第10図 2日
第1図はケリーバ下部の最縮小状態を示す側面図、第2
図は第1図のII −II矢視断面図、第3図は第1図
のII+ −111矢視断面図、第4図はケリーバ上部
の最縮小状態を示す断面側面図、第5図は第4区のV−
V矢視拡大断面図、第6図は本発明の変形例を示す第1
図相当の断面側面図、第7図及び第8図は本発明の他の
実施例を示す第4図及び第5図相当の角形ケリーバを示
したもので、第7図はケリーバ上部の最縮小状態を示す
断面側面図、第8図は第7図の■−■矢視拡大断面図、
第9図は従来のケリーバの最伸長状態を示す側面図、第
1O図はその最縮小状態を示す拡大断面図である。 2・・・セカンドケリーバ、3・・・アウターケリーバ
、4.4a、4b、4c、6.8.8a、8b、8cm
・・緩衝材、5.7−固定ビス、11.12.12a、
12b、1.2 c、12d・・・薄板ライニング、1
3.14・・・水抜き溝、21・・・インナーケリーバ
、32・・・ばね座、34・・・抜け止め板 第 図 第 図 第 図 城 第10図 2日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、互いに伸縮でき、かつ回転駆動される角または丸パ
イプ構造のインナーケリーバ、セカンドケリーバ、アウ
ターケリーバ等によって多段に構成されるアースドリル
のケリーバにおいて、少なくとも前記セカンドケリーバ
及びアウターケリーバの下面とそれらの受け面との間に
、非鉄金属製の緩衝材を介在させたことを特徴とするア
ースドリルのケリーバ。 2、前記緩衝材は、分割型に形成されているとともに、
前記受け面側に着脱可能に取り付けられていることを特
徴とする請求項1記載のアースドリルのケリーバ。 3、前記分割形緩衝材間には、水抜き溝が形成されてい
ることを特徴とする請求項2記載のアースドリルのケリ
ーバ。 4、インナーケリーバを除く内側ケリーバの上部外周に
、非鉄金属製の緩衝材を取り付けたことを特徴とする請
求項1または2記載のアースドリルのケリーバ。 5、インナーケリーバを除く内側ケリーバの上部外周に
取り付けられた抜け止め板に、樹脂製の薄板ライニング
を貼着したことを特徴とする請求項1または2記載のア
ースドリルのケリーバ。 6、アウターケリーバの上端部内周に取り付けられた内
側ケリーバ抜け出し防止用ストッパに、前記薄板ライニ
ングを貼着したことを特徴とする請求項4または5記載
のアースドリルのケリーバ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-92131 | 1988-07-11 | ||
| JP9213188 | 1988-07-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02256788A true JPH02256788A (ja) | 1990-10-17 |
| JPH0689625B2 JPH0689625B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=14045877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1168422A Expired - Fee Related JPH0689625B2 (ja) | 1988-07-11 | 1989-06-30 | アースドリルのケリーバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689625B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008106482A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd | アースドリルのケリーバ |
| EP2246520A1 (de) | 2009-04-24 | 2010-11-03 | BAUER Maschinen GmbH | Kellystangenanordnung |
| CN107448153A (zh) * | 2017-09-26 | 2017-12-08 | 郭越 | 一种旋挖桩机钻杆 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58129981A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-08-03 | Hitachi Zosen Corp | 混合培養によるアルコ−ルの連続製造法 |
| JPS62133788U (ja) * | 1986-02-12 | 1987-08-22 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP1168422A patent/JPH0689625B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58129981A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-08-03 | Hitachi Zosen Corp | 混合培養によるアルコ−ルの連続製造法 |
| JPS62133788U (ja) * | 1986-02-12 | 1987-08-22 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008106482A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd | アースドリルのケリーバ |
| EP2246520A1 (de) | 2009-04-24 | 2010-11-03 | BAUER Maschinen GmbH | Kellystangenanordnung |
| US8246474B2 (en) | 2009-04-24 | 2012-08-21 | Bauer Maschinen Gmbh | Kelly bar arrangement |
| CN107448153A (zh) * | 2017-09-26 | 2017-12-08 | 郭越 | 一种旋挖桩机钻杆 |
| CN107448153B (zh) * | 2017-09-26 | 2021-05-14 | 郭越 | 一种旋挖桩机钻杆 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0689625B2 (ja) | 1994-11-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |