JPH02258614A - 低アルゴン含有SiO↓2析着膜とその製造方法 - Google Patents
低アルゴン含有SiO↓2析着膜とその製造方法Info
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- JPH02258614A JPH02258614A JP7807389A JP7807389A JPH02258614A JP H02258614 A JPH02258614 A JP H02258614A JP 7807389 A JP7807389 A JP 7807389A JP 7807389 A JP7807389 A JP 7807389A JP H02258614 A JPH02258614 A JP H02258614A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は1例えば磁気ヘッドの磁気ギャップ材として好
適な、アルゴン含有率の低いS 102析着膜及びその
製造方法に関する。
適な、アルゴン含有率の低いS 102析着膜及びその
製造方法に関する。
[従来の技術]
磁気ヘッドの磁気ギャップ材としては。
S 102スパツタリング膜が用いられている。このS
io2スパッタリング膜は、フェライト等からなる一対
のコア半休の先端対向面及び該対向面から後退して形成
される凹所に形成される。この一対のコア半休の先端対
向面が対向するようにこの一対のコア半休を突き合わせ
、コア半休の凹所に溶融ガラス(700℃程度)を充填
・冷却し一対のコア半休を接合することにより磁気ヘッ
ドを製造していた。
io2スパッタリング膜は、フェライト等からなる一対
のコア半休の先端対向面及び該対向面から後退して形成
される凹所に形成される。この一対のコア半休の先端対
向面が対向するようにこの一対のコア半休を突き合わせ
、コア半休の凹所に溶融ガラス(700℃程度)を充填
・冷却し一対のコア半休を接合することにより磁気ヘッ
ドを製造していた。
ところで、高保磁力媒体用のために、コアに耐熱性の低
い金属軟磁性薄膜を用いた例えば複合磁気ヘッドにおい
ては1膜はがれや結晶化(前記金属軟磁性薄膜がアモル
ファスの場合)を防止するため、約500℃以下の温度
でコア半休同士を接合しなければならない。この場合、
一般的には約500℃以下でコア半休同士を接合できる
ガラス(低融点ガラス)を用いる必要がある。
い金属軟磁性薄膜を用いた例えば複合磁気ヘッドにおい
ては1膜はがれや結晶化(前記金属軟磁性薄膜がアモル
ファスの場合)を防止するため、約500℃以下の温度
でコア半休同士を接合しなければならない。この場合、
一般的には約500℃以下でコア半休同士を接合できる
ガラス(低融点ガラス)を用いる必要がある。
f発明が解決しようとする課FIIUコしかし、前記低
融点ガラスを用いてコア半休同士を接合すると、冷却後
に、低融点ガラス中に気泡が形成されヘッド自体の機械
的強度が低下する。また、気泡がヘッドの記録媒体指向
面に露出して孔が形成された場合、この孔に記録媒体の
微粒子粉体がつまり記録媒体を傷つける。さらに。
融点ガラスを用いてコア半休同士を接合すると、冷却後
に、低融点ガラス中に気泡が形成されヘッド自体の機械
的強度が低下する。また、気泡がヘッドの記録媒体指向
面に露出して孔が形成された場合、この孔に記録媒体の
微粒子粉体がつまり記録媒体を傷つける。さらに。
発泡によるガラスの膨張により、コイル形成用の巻線窓
が塞がることもある。
が塞がることもある。
本発明は、上記従来技術の問題点を改良した低A「含有
S iO2析着膜及びその製造方法を提供することを目
的とする。
S iO2析着膜及びその製造方法を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば1次の5io2析着膜及びその製造方法
により上記目的を達成できる。
により上記目的を達成できる。
■ 5原子%(ate)以下のArを含有することを特
徴とするS iO2析着膜。
徴とするS iO2析着膜。
■ 圧力0.2Paを越えるArガス中でS io 2
をスパッタリングして、Ar含有率5原子%以下のS
I O2析着膜を得ることを特徴とする低Ar含をS
i O□析着膜の製造方法。
をスパッタリングして、Ar含有率5原子%以下のS
I O2析着膜を得ることを特徴とする低Ar含をS
i O□析着膜の製造方法。
■ A「を含有するSiO□析着膜を熱処理してAr含
有率5原子%以下のS I O2析着膜を得ることを特
徴とする低Ar含有S l 02析着膜の製造方法。
有率5原子%以下のS I O2析着膜を得ることを特
徴とする低Ar含有S l 02析着膜の製造方法。
SiO2スパッタ膜中にスパッタリング時の放電ガスで
あったArが混入していることは知られていた。しかし
、磁気ヘッド製造における溶融ガラスによるコア半休同
士の接合時に、SiO。スパッタ膜中に含まれるArが
及ぼす影響については全く知られていなかった。以下、
このS iO2スパツタ膜中に含まれるArの影響につ
いて概説する。
あったArが混入していることは知られていた。しかし
、磁気ヘッド製造における溶融ガラスによるコア半休同
士の接合時に、SiO。スパッタ膜中に含まれるArが
及ぼす影響については全く知られていなかった。以下、
このS iO2スパツタ膜中に含まれるArの影響につ
いて概説する。
耐熱性の低い金属軟磁性材料を用いていないコア半休同
士の接合には2作業部度(粘度が104ポアズになる温
度)700℃程度、軟化点(粘度が107°85ポアズ
になる温度)600℃程度の一般的な封着ガラスを用い
る。このようなガラスとしては2例えば住田光学硝子製
造所製のS −099715(作業温度715℃、軟化
点590℃)等が挙げられる。従来のSiO2スパツタ
膜(少なくとも6原子%程度以上のAr含有)は、60
0℃程度まで加熱されるとArガスがほとんど放出し尽
くされてしまうと思われる。そのため、従来のS L
02スパツタ膜に前記到着ガラスを接触させて両者を加
熱した場合、ガラス中に気泡が混入しないと考えられる
。
士の接合には2作業部度(粘度が104ポアズになる温
度)700℃程度、軟化点(粘度が107°85ポアズ
になる温度)600℃程度の一般的な封着ガラスを用い
る。このようなガラスとしては2例えば住田光学硝子製
造所製のS −099715(作業温度715℃、軟化
点590℃)等が挙げられる。従来のSiO2スパツタ
膜(少なくとも6原子%程度以上のAr含有)は、60
0℃程度まで加熱されるとArガスがほとんど放出し尽
くされてしまうと思われる。そのため、従来のS L
02スパツタ膜に前記到着ガラスを接触させて両者を加
熱した場合、ガラス中に気泡が混入しないと考えられる
。
これに対して、500℃程度以下での接合が要求される
場合(耐熱性の低い金属軟磁性材料等を用いる場合等)
には、約500℃以下で接合が可能な低融点ガラスを用
いる必要がある。このようなガラスとしては1例えば住
田光学硝子製造所製のS −118409(作業温度4
09℃、軟化点369℃)等が挙げられる。従来の81
02スパツタ膜は、−般に、低融点ガラスの軟化点以上
でArガスを放出し始める。そのため、従来のS i
O2スパツタ膜に低融点ガラスを接触させて両者を加熱
した場合、低融点ガラスの作業温度に至るまでに放出さ
れたArガスが低融点ガラス中に混入する。
場合(耐熱性の低い金属軟磁性材料等を用いる場合等)
には、約500℃以下で接合が可能な低融点ガラスを用
いる必要がある。このようなガラスとしては1例えば住
田光学硝子製造所製のS −118409(作業温度4
09℃、軟化点369℃)等が挙げられる。従来の81
02スパツタ膜は、−般に、低融点ガラスの軟化点以上
でArガスを放出し始める。そのため、従来のS i
O2スパツタ膜に低融点ガラスを接触させて両者を加熱
した場合、低融点ガラスの作業温度に至るまでに放出さ
れたArガスが低融点ガラス中に混入する。
前記作業温度における粘度は、前記A「ガスをガラスか
ら完全に浮き上がらせるほどの低粘度ではないので、前
記Arガスは低融点ガラス中にとどまりで気泡が形成さ
れる。
ら完全に浮き上がらせるほどの低粘度ではないので、前
記Arガスは低融点ガラス中にとどまりで気泡が形成さ
れる。
本願発明者は、溶融ガラスによる接合時にS iO2ス
パツタ膜中に含まれるArの影響について鋭意研究を重
ねた結果、 S iO2スパツタ膜中に含まれるAr
含有率の制御により、接合温度に制限を受けることなく
ガラス中に気泡を形成しないSiO折着膜が得られ、こ
のS 102析着膜でコア半休同士を良好に接合できる
ことを見い出し本発明を完成するに至った。
パツタ膜中に含まれるArの影響について鋭意研究を重
ねた結果、 S iO2スパツタ膜中に含まれるAr
含有率の制御により、接合温度に制限を受けることなく
ガラス中に気泡を形成しないSiO折着膜が得られ、こ
のS 102析着膜でコア半休同士を良好に接合できる
ことを見い出し本発明を完成するに至った。
[好適な実施態様及び作用]
本発明のSiO3析着膜は、Ar含有率が5原子%以下
である。そのため、溶融したガラスと接して加熱された
時のSiO2析着膜のArガス放出量は2例えば従来の
S I O2スパツタ膜(少なくともAr6原子%程度
含有)と同一加熱条件下で比較してかなり少ない。従っ
て、S i02折着膜にて低融点ガラス等を溶融しても
、ガラス中に気泡が形成されない。Arの含有率が5原
子%を越える場合に前記低融点ガラスと接して加熱され
ると、ガラス中に気泡が形成される。
である。そのため、溶融したガラスと接して加熱された
時のSiO2析着膜のArガス放出量は2例えば従来の
S I O2スパツタ膜(少なくともAr6原子%程度
含有)と同一加熱条件下で比較してかなり少ない。従っ
て、S i02折着膜にて低融点ガラス等を溶融しても
、ガラス中に気泡が形成されない。Arの含有率が5原
子%を越える場合に前記低融点ガラスと接して加熱され
ると、ガラス中に気泡が形成される。
Arの含有率は低いほど好ましく、好ましい許容範囲は
2原子%以下であり、より好ましい許容範囲は1原子9
6以下である。
2原子%以下であり、より好ましい許容範囲は1原子9
6以下である。
本発明のS iO2析着膜は、普通、基体」二に折着さ
せるが1例えば気相で行なうことかできる(スパッタリ
ング法等の気相析着法)。
せるが1例えば気相で行なうことかできる(スパッタリ
ング法等の気相析着法)。
スパッタリングにより本発明のSiO2折着膜を1B着
させる場合、0.05〜数IOμmの厚さで折着させる
ことができる。
させる場合、0.05〜数IOμmの厚さで折着させる
ことができる。
不発明のS i 02析着膜は、圧力0.2Paを越え
るA「ガス中でS i、 02をスパッタリングして得
ることができる。圧力が0 、2 Pa以下の場合には
、Ar含有率5原子%以下のS L O2析着膜を1!
干ることができない。好ましくは、圧力0.34Pa以
に(より好ましくは、圧力0.4Pa以上)のArガス
中でS i O2をスパッタリングして2本発明のS
L 02析着膜を得る。
るA「ガス中でS i、 02をスパッタリングして得
ることができる。圧力が0 、2 Pa以下の場合には
、Ar含有率5原子%以下のS L O2析着膜を1!
干ることができない。好ましくは、圧力0.34Pa以
に(より好ましくは、圧力0.4Pa以上)のArガス
中でS i O2をスパッタリングして2本発明のS
L 02析着膜を得る。
また1本発明のSiO□析着膜は、Arを含有するS
102析着膜を熱処理して得ることができる。熱処理の
温度は、好ましくは400〜700℃(より好ましくは
500〜700℃)で行なう。熱処理は、好ましくは真
空ないし減圧下で行なう。
102析着膜を熱処理して得ることができる。熱処理の
温度は、好ましくは400〜700℃(より好ましくは
500〜700℃)で行なう。熱処理は、好ましくは真
空ないし減圧下で行なう。
例えばt O”−2Pa程度以下の圧力で行なうことが
できる。より好ましくは、 1O−3Pa以下で行な
う。
できる。より好ましくは、 1O−3Pa以下で行な
う。
〔実施例]
実施例I
S i 02をターゲットとし0 、4 PaのArガ
ス中で投入電力1にシ、電極間距離82mmの条件で高
周波スパッタリングを行ない、単結晶サファイア基板上
にAr含有率1原子%のS 102析着膜を得た。
ス中で投入電力1にシ、電極間距離82mmの条件で高
周波スパッタリングを行ない、単結晶サファイア基板上
にAr含有率1原子%のS 102析着膜を得た。
このStO析着膜をN 21 a、tmで410℃×1
hrの熱処理(4f!、/ ml、n N 2フロー中
)を行ない、Ar含有率0゜1原子%のSiO3析着膜
を得た。
hrの熱処理(4f!、/ ml、n N 2フロー中
)を行ない、Ar含有率0゜1原子%のSiO3析着膜
を得た。
なお、SiO□iO□中のAr含有率は、蛍光X線分析
装置OI?TlECEEDS −II (M o管球)
により求めた。
装置OI?TlECEEDS −II (M o管球)
により求めた。
第1図に、スパッタ時のArガス圧と、得られたSiO
□祈着膜巾着膜中含を率との関係を示す。
□祈着膜巾着膜中含を率との関係を示す。
実施例2
S r、 02をターゲットとしO,lPaのArガス
中で投入電力i Kw、電極間圧!82mmの条件で高
周波スパッタリングを行ない、単結晶サファイア基板上
に膜厚2.81m程度の8102析着膜(サンプルa)
を得た。このサンプルaのAr含有率は11.5原子%
であった。
中で投入電力i Kw、電極間圧!82mmの条件で高
周波スパッタリングを行ない、単結晶サファイア基板上
に膜厚2.81m程度の8102析着膜(サンプルa)
を得た。このサンプルaのAr含有率は11.5原子%
であった。
このサンプルaを、気圧1O−3Paでeio℃X13
0分熱処理して本発明のSiO2析着膜(実施例A)を
得た。このAr含有率は、1,1原子96であつた。
0分熱処理して本発明のSiO2析着膜(実施例A)を
得た。このAr含有率は、1,1原子96であつた。
S 102析着膜中のAr含有率は、EPMA分析(H
ITACHI X、 −650+keVox −700
0SYSTEM)により求めた。
ITACHI X、 −650+keVox −700
0SYSTEM)により求めた。
以上の結果を第1表に示す。
第 1 表
(気泡発生実験)
Ar含を率約1.1原子%のS io 2折着膜、及び
約5.7原子%のS iO2析着膜トで、低融点ガラス
(コーニング1417)を溶融させ室温まで冷却した。
約5.7原子%のS iO2析着膜トで、低融点ガラス
(コーニング1417)を溶融させ室温まで冷却した。
溶融は、真空中280℃で30分間加熱し1次にN2フ
ロー (5J/win)中590℃に昇温しで80分間
加熱することにより行なった。Ar含有率約1.1原子
%のS 102析着膜」二の低融点ガラスの状態(気泡
なし)を参考写真1に、約5,7原子%のS i O2
折着膜上の低融点ガラスの状態(気泡あ゛す)を参考写
真2に夫々示す。
ロー (5J/win)中590℃に昇温しで80分間
加熱することにより行なった。Ar含有率約1.1原子
%のS 102析着膜」二の低融点ガラスの状態(気泡
なし)を参考写真1に、約5,7原子%のS i O2
折着膜上の低融点ガラスの状態(気泡あ゛す)を参考写
真2に夫々示す。
前記Ar含有率約1.1原子%のSiO□析着膜は、前
記実施例Aと同様にして得たものを用いた。
記実施例Aと同様にして得たものを用いた。
参考写真1〜2によれば1本発明のS i O2析着膜
上の低融点ガラスには、Ar含有率約5.7原子%のS
iO□析着膜上の低融点ガラスと比較して気泡がほとん
ど形成されていないということがわかる。
上の低融点ガラスには、Ar含有率約5.7原子%のS
iO□析着膜上の低融点ガラスと比較して気泡がほとん
ど形成されていないということがわかる。
実施例3
本発明の低アルゴン含有S iO2折着膜を備えた複合
磁気ヘッドを図面により説明する。
磁気ヘッドを図面により説明する。
第2図は前記磁気ヘッドの先端拡大斜視図であり、第3
図は第2図の磁気ヘッドの矢視A拡大図(記録媒体指向
面拡大図)である。
図は第2図の磁気ヘッドの矢視A拡大図(記録媒体指向
面拡大図)である。
フェライトコア1は、先端対向面1a、Ia’及び該対
向面から後退して形成される凹所1b。
向面から後退して形成される凹所1b。
lb’を有し、所定の位置(図示せず)で結合し一体に
なっている。フェライトコアの先端対向面la、Ia’
及び該対向面から後退して形成される凹所1b、lb’
は、Co−Nb−Zrアモルファス合金軟磁性層2,2
′及びSiO3層3゜3′を順次備えている。S L
02層3,3′は。
なっている。フェライトコアの先端対向面la、Ia’
及び該対向面から後退して形成される凹所1b、lb’
は、Co−Nb−Zrアモルファス合金軟磁性層2,2
′及びSiO3層3゜3′を順次備えている。S L
02層3,3′は。
本発明のSiO3析着膜(Ar含有率約1.1原子%)
である。軟磁性層2.2′は磁気ヘッドのコアの一部を
形成している。前記フェライトコア1の先端対向面1a
とl a Z間に存在する軟磁性層部分は、互いに対向
しており、この軟磁性層対向面間にギャップが構成され
ている。前記フェライトコアの凹所ないしエツジ部に前
記軟磁性層を介して備えられたSiO3層部分は、ガラ
ス充填部5.5′と良好に結合している。
である。軟磁性層2.2′は磁気ヘッドのコアの一部を
形成している。前記フェライトコア1の先端対向面1a
とl a Z間に存在する軟磁性層部分は、互いに対向
しており、この軟磁性層対向面間にギャップが構成され
ている。前記フェライトコアの凹所ないしエツジ部に前
記軟磁性層を介して備えられたSiO3層部分は、ガラ
ス充填部5.5′と良好に結合している。
第2〜3図に示された複合磁気ヘッドの製造方法の一例
を次に概説する。
を次に概説する。
フェライトコア半体の先端対向面1a及び該対向面から
後退して形成される凹所1bに、所定の方法で軟磁性層
2を形成する。前記軟磁性層表面にスパッタリングによ
り本発明のSiO2析着膜であるS I 02層3を形
成する。このようにして、フェライトコア半体に前記2
種の層を形成して成る多層状のコア半休を得る。この多
層状コア半休とともにヘッドを構成するもう一方の多層
状コア半休を同様の製造方法により得る。
後退して形成される凹所1bに、所定の方法で軟磁性層
2を形成する。前記軟磁性層表面にスパッタリングによ
り本発明のSiO2析着膜であるS I 02層3を形
成する。このようにして、フェライトコア半体に前記2
種の層を形成して成る多層状のコア半休を得る。この多
層状コア半休とともにヘッドを構成するもう一方の多層
状コア半休を同様の製造方法により得る。
以上のようにして得られた一対の多層状コア半休を所定
の方向に突合せ、コア半休の凹所への溶融ガラス(約4
50℃)の充填・冷却により前記−対のコア半休同士を
接合して1図示された複合磁気ヘッドを製造する。この
複合磁気ヘッドのガラス充填部には、気泡がほとんど見
られない。
の方向に突合せ、コア半休の凹所への溶融ガラス(約4
50℃)の充填・冷却により前記−対のコア半休同士を
接合して1図示された複合磁気ヘッドを製造する。この
複合磁気ヘッドのガラス充填部には、気泡がほとんど見
られない。
[発明の効果]
本発明のS iO2析着膜は、Ar含有率を特定の値よ
り低く制御しているので、任意の温度で加熱しても気泡
発生量が極めて少ない。例えば。
り低く制御しているので、任意の温度で加熱しても気泡
発生量が極めて少ない。例えば。
500℃程度の溶融した低融点ガラスと接して加熱され
ても、該ガラス中に気泡が形成されない。
ても、該ガラス中に気泡が形成されない。
そのため、500℃程度以下でガラスと接合する必要の
あるSiO2析着膜として好適である。例えば、複合磁
気ヘッドのギャップ層を構成するS 102層として好
適である。
あるSiO2析着膜として好適である。例えば、複合磁
気ヘッドのギャップ層を構成するS 102層として好
適である。
本発明のS i 02析着膜の製造方法は、圧力0.2
Paを越えるArガス中でS t O2をスパッタリン
グしているので、Ar含有率5原子%以下のS io
2析着膜を得ることができる。
Paを越えるArガス中でS t O2をスパッタリン
グしているので、Ar含有率5原子%以下のS io
2析着膜を得ることができる。
本発明の他の8102析着膜の製造方法は。
Arを含有するS 102析着膜を熱処理するので、A
r含有率5原子%以下のSiO3析着膜を得ることがで
きる。
r含有率5原子%以下のSiO3析着膜を得ることがで
きる。
第1図は、スパッタ時のArガス圧と、得られたS I
O2析着膜中のAr含有率との関係を示す図である。 第2図は1本発明の低Ar含有SiO□析着膜を備えた
複合磁気ヘッドの先端拡大斜視図である。 第3図は、第2図の磁気ヘッドの矢視A拡大図(記録媒
体指向面拡大図)である。 出願人 富士写真フィルム株式会社代理人 弁
理士 加 藤 朝 道第 囚 ヌバー/y*ArガスE 、 Par [Pa] 第2 図 つ 第3 図
O2析着膜中のAr含有率との関係を示す図である。 第2図は1本発明の低Ar含有SiO□析着膜を備えた
複合磁気ヘッドの先端拡大斜視図である。 第3図は、第2図の磁気ヘッドの矢視A拡大図(記録媒
体指向面拡大図)である。 出願人 富士写真フィルム株式会社代理人 弁
理士 加 藤 朝 道第 囚 ヌバー/y*ArガスE 、 Par [Pa] 第2 図 つ 第3 図
Claims (3)
- (1)5原子%以下のArを含有することを特徴とする
SiO_2析着膜。 - (2)圧力0.2Paを越えるArガス中でSiO_2
をスパッタリングして、Ar含有率5原子%以下のSi
O_2析着膜を得ることを特徴とする低Ar含有SiO
_2析着膜の製造方法。 - (3)Arを含有するSiO_2析着膜を熱処理してA
r含有率5原子%以下のSiO_2析着膜を得ることを
特徴とする低Ar含有SiO_2析着膜の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7807389A JPH02258614A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 低アルゴン含有SiO↓2析着膜とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7807389A JPH02258614A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 低アルゴン含有SiO↓2析着膜とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02258614A true JPH02258614A (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=13651668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7807389A Pending JPH02258614A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 低アルゴン含有SiO↓2析着膜とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02258614A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06180816A (ja) * | 1992-12-11 | 1994-06-28 | Japan Energy Corp | 磁気ヘッドの製造方法 |
| JP2008205098A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Canon Inc | アモルファス絶縁体膜及び薄膜トランジスタ |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP7807389A patent/JPH02258614A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06180816A (ja) * | 1992-12-11 | 1994-06-28 | Japan Energy Corp | 磁気ヘッドの製造方法 |
| JP2008205098A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Canon Inc | アモルファス絶縁体膜及び薄膜トランジスタ |
| US8044402B2 (en) | 2007-02-19 | 2011-10-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Amorphous insulator film and thin-film transistor |
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