JPH02258743A - 1,2,3,6,7,8―ヘキサヒドロピレン―2,2,7,7―テトラカルボン酸テトラエステルとその製造方法 - Google Patents
1,2,3,6,7,8―ヘキサヒドロピレン―2,2,7,7―テトラカルボン酸テトラエステルとその製造方法Info
- Publication number
- JPH02258743A JPH02258743A JP7933089A JP7933089A JPH02258743A JP H02258743 A JPH02258743 A JP H02258743A JP 7933089 A JP7933089 A JP 7933089A JP 7933089 A JP7933089 A JP 7933089A JP H02258743 A JPH02258743 A JP H02258743A
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- Japan
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- tetracarboxylic acid
- hexahydropyrene
- naphthalene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、新規化合物である1、2,3,6,7.8−
ヘキサヒドロピレン−2,2,7,7−テトラカルボン
酸テトラエステルとその製造方法に関するものである。
ヘキサヒドロピレン−2,2,7,7−テトラカルボン
酸テトラエステルとその製造方法に関するものである。
[従来技術]
従来、ナフタレンのベリ位(1,8位)に、2,2−ジ
アルコキシカルボニル−トリメチレン基[−CH,−C
(Go2R) 2−CH,−、Rはアルキル基コが、環
化したベリナフタレン−2,2−ジカルボン酸ジエステ
ルはよく知られた化合物である。
アルコキシカルボニル−トリメチレン基[−CH,−C
(Go2R) 2−CH,−、Rはアルキル基コが、環
化したベリナフタレン−2,2−ジカルボン酸ジエステ
ルはよく知られた化合物である。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかしながら、ナフタレン環の、更に他のペリ位(4,
5位)にも2,2−ジアルコキシカルボニル−トリメチ
レン基が環化したビスベリ環式系の1,2゜3.6,7
.8−ヘキサヒドロピレン−2,2,7,7−テトラカ
ルボン酸テトラエステルは、そのビスベリ環式系による
応用面での幅広い用途が期待されているにも係らず、合
成化学上の困難さから現在に至るまで未知化合物である
。
5位)にも2,2−ジアルコキシカルボニル−トリメチ
レン基が環化したビスベリ環式系の1,2゜3.6,7
.8−ヘキサヒドロピレン−2,2,7,7−テトラカ
ルボン酸テトラエステルは、そのビスベリ環式系による
応用面での幅広い用途が期待されているにも係らず、合
成化学上の困難さから現在に至るまで未知化合物である
。
すなわち、本発明は、新規化合物の1.2,3,6,7
゜8−ヘキサヒドロピレン−2,2,7,7−テトラカ
ルボン酸テトラエステルとその製造方法を提供するもの
である。
゜8−ヘキサヒドロピレン−2,2,7,7−テトラカ
ルボン酸テトラエステルとその製造方法を提供するもの
である。
[問題点を解決するための手段]
前記目的を達成する本発明に係る新規化合物の1.2,
3,6,7.8−ヘキサヒドロピレン−2,2,7,7
−テトラカルボン酸テトラエステルは、一般式(I)で
示される。
3,6,7.8−ヘキサヒドロピレン−2,2,7,7
−テトラカルボン酸テトラエステルは、一般式(I)で
示される。
(式中、Rはアルキル基である。)
そして、一般式(I)で示される1、2,3,6,7.
8−ヘキサヒドロピレン−2,2,7,7−テトラカル
ボン酸テトラエステルは、一般式(Il)で示される1
゜4.5.8−テトラキズ(ハロゲノメチル)ナフタレ
ンにマロン酸ジエステルを作用させることにより製造さ
れる。
8−ヘキサヒドロピレン−2,2,7,7−テトラカル
ボン酸テトラエステルは、一般式(Il)で示される1
゜4.5.8−テトラキズ(ハロゲノメチル)ナフタレ
ンにマロン酸ジエステルを作用させることにより製造さ
れる。
(式中、又はハロゲン原子である。)
本発明の1.2,3,6,7.8−ヘキサヒドロピレン
−2゜2.7.7−テトラカルボン酸テトラエステル(
I)の製造方法によれば、まずマロン酸を塩基で処理し
てマロン酸ジエステルのエルレートアニオンを作り、次
にこのアニオンに1.4,5.8−テトラキズ(ハロゲ
ノメチル)ナフタレン(II)を作用させてアルキル化
反応を行なう9反応は、エーテル、ベンゼンなどの不活
性溶媒や、アルコールなどの極性溶媒を用いて行なわれ
、また塩基としては、ナトリウムエチラートなどの金属
アルコラードが用いられる。
−2゜2.7.7−テトラカルボン酸テトラエステル(
I)の製造方法によれば、まずマロン酸を塩基で処理し
てマロン酸ジエステルのエルレートアニオンを作り、次
にこのアニオンに1.4,5.8−テトラキズ(ハロゲ
ノメチル)ナフタレン(II)を作用させてアルキル化
反応を行なう9反応は、エーテル、ベンゼンなどの不活
性溶媒や、アルコールなどの極性溶媒を用いて行なわれ
、また塩基としては、ナトリウムエチラートなどの金属
アルコラードが用いられる。
反応は1通常、溶媒の沸騰温度で行ない、また、その反
応時間は15〜20時間で充分である1反応収率を上げ
るため絶えず効果的に反応液を攪拌することが好ましい
。
応時間は15〜20時間で充分である1反応収率を上げ
るため絶えず効果的に反応液を攪拌することが好ましい
。
このようにして反応を行なうと、反応の進行とともに、
原料の1.4,5.8−テトラキズ(ハロゲノメチル)
ナフタレン(II)の結晶は速やかに溶け、薄茶色の溶
液が生ずる0反応終了後に1反応混合物を酸処理して溶
媒抽出すると、下記反応式に示すように、原料分子(n
)のぺり位に、マロンジエステル2分子が環化結合した
1、2,3,6,7.8−ヘキサヒドロピレン−2,2
,7,7−テトラカルボン酸テトラエステル(I)を得
ることができる。
原料の1.4,5.8−テトラキズ(ハロゲノメチル)
ナフタレン(II)の結晶は速やかに溶け、薄茶色の溶
液が生ずる0反応終了後に1反応混合物を酸処理して溶
媒抽出すると、下記反応式に示すように、原料分子(n
)のぺり位に、マロンジエステル2分子が環化結合した
1、2,3,6,7.8−ヘキサヒドロピレン−2,2
,7,7−テトラカルボン酸テトラエステル(I)を得
ることができる。
(■) (1)(式中、R
はアルキル基であり、Xはハロゲン原子である。) なお、1,2,3,6,7.8−ヘキサヒドロピレン−
2,2゜7.7−テトラカルボン酸テトラエステル(I
)の製造の原料となる1、4,5.8−テトラキズ(ハ
ロゲノメチル)ナフタレン(n)は、下記反応式に示す
ように1通常市販されているナフタレン−1,4゜5.
8−テトラカルボン酸(A)をアルカリ溶液中で、硫酸
ジメチルで処理してナフタレン−1,4,5゜8−テト
ラカルボン酸テトラメチルエステル(B)とした後、水
素化剤で還元して1,4,5.8−テトラキズ(ヒドロ
キシメチル)ナフタレン(C)に変え、次いで(C)を
ハロゲン化剤で処理して、そのヒドロキシメチル基(−
CH,OH)をハロゲノメチル基(−CH,X、Xはハ
ロゲン原子)に変換することによって製造される。
はアルキル基であり、Xはハロゲン原子である。) なお、1,2,3,6,7.8−ヘキサヒドロピレン−
2,2゜7.7−テトラカルボン酸テトラエステル(I
)の製造の原料となる1、4,5.8−テトラキズ(ハ
ロゲノメチル)ナフタレン(n)は、下記反応式に示す
ように1通常市販されているナフタレン−1,4゜5.
8−テトラカルボン酸(A)をアルカリ溶液中で、硫酸
ジメチルで処理してナフタレン−1,4,5゜8−テト
ラカルボン酸テトラメチルエステル(B)とした後、水
素化剤で還元して1,4,5.8−テトラキズ(ヒドロ
キシメチル)ナフタレン(C)に変え、次いで(C)を
ハロゲン化剤で処理して、そのヒドロキシメチル基(−
CH,OH)をハロゲノメチル基(−CH,X、Xはハ
ロゲン原子)に変換することによって製造される。
(A)
(B)
(C) (II)(式中、
又はハロゲン原子である。) 本発明で得られた1、2,3,6,7,8−ヘキサヒド
ロピレン−2,2,7,7−テトラカルボン酸テトラエ
ステル(I)は、従来文献未掲載の新規化合物である。
又はハロゲン原子である。) 本発明で得られた1、2,3,6,7,8−ヘキサヒド
ロピレン−2,2,7,7−テトラカルボン酸テトラエ
ステル(I)は、従来文献未掲載の新規化合物である。
[発明の効果コ
以上、述べたように本発明によ九ば、新規化合物として
、I、2,3,6,7.8−ヘキサヒドロピレン−2゜
2.7.7−テトラカルボン酸テトラエステルが得られ
る。
、I、2,3,6,7.8−ヘキサヒドロピレン−2゜
2.7.7−テトラカルボン酸テトラエステルが得られ
る。
係る化合物は、ポリエステルやポリエーテル用モノマー
として有用であり、また界面活性剤製造原料としても有
用である。
として有用であり、また界面活性剤製造原料としても有
用である。
かつ、係る化合物は、市販のナフタレン−1,4゜5.
8−テトラカルボン酸から容易に製造することができる
。
8−テトラカルボン酸から容易に製造することができる
。
[実施例コ
次に本発明を実施例により、さらに詳細に説明する。
参考例1
ナフタレン−1,4,5,8−テトラカルボン酸テトラ
メチルエステル(B)の製造。
メチルエステル(B)の製造。
炭酸ナトリウム16gを200mQに溶かした溶液にナ
フタレン−1,4,5,8−テトラカルボン酸(A)1
5.2gを少し・ずつ添加した。カルボン酸が反応する
につれ炭酸ガスの気泡が激しく発生した。1.5時間か
けてカルボン酸を添加した後、反応液を約40℃の水浴
で30分加熱してカルボン酸の結晶を完全に溶かした。
フタレン−1,4,5,8−テトラカルボン酸(A)1
5.2gを少し・ずつ添加した。カルボン酸が反応する
につれ炭酸ガスの気泡が激しく発生した。1.5時間か
けてカルボン酸を添加した後、反応液を約40℃の水浴
で30分加熱してカルボン酸の結晶を完全に溶かした。
この溶液に硫酸ジメチル19mQを5分で滴下し、混合
物を50℃で40分反応させた。
物を50℃で40分反応させた。
次に、炭酸ナトリウム11g、続いて硫酸ジメチル19
m Qを添加して40分同温度で反応させた後、更に、
炭酸ナトリウム5.5gと硫酸ジメチルIonQを順次
加え、1時間攪拌して反応を終了させた。
m Qを添加して40分同温度で反応させた後、更に、
炭酸ナトリウム5.5gと硫酸ジメチルIonQを順次
加え、1時間攪拌して反応を終了させた。
反応混合物を室温に下げ、析出した白色沈殿物を吸引濾
過し水洗して乾燥した。このようにして得たものを、ジ
オキサンより再結晶して精製すると、ナフタレン−1,
4,5,8−テトラカルボン酸テトラメチルエステル(
B)が無色結晶として得られた(15.0 g、収率8
4%)。
過し水洗して乾燥した。このようにして得たものを、ジ
オキサンより再結晶して精製すると、ナフタレン−1,
4,5,8−テトラカルボン酸テトラメチルエステル(
B)が無色結晶として得られた(15.0 g、収率8
4%)。
鵬、p、198−199℃。
元素分析:
測定値 C; 60.21. H; 4.50計算値
C; 60,00. H; 4.48 (C,、H,
、O,)高分解能質量分析: 測定値 360.078(計算値 360.085)I
R(Nujol): ! = 1713.1726(!I −1(CQOCH
z )’H−NMR(CDCQ、): δ=8.05 (s、4H,ArH) 3.93 (9,12+1.CH3) 参考例2 1.4,5.8−テトラキズ(ヒドロキシメチル)ナフ
タレン(C)の製造6 水素化ジイソブチルアルミニウム1モルを含むヘキサン
1000rnQの攪拌溶液にナフタレン−1,4゜5.
8−テトラカルボン酸テトラメチルエステル(B)25
gの結晶を少しずつ添加した。
C; 60,00. H; 4.48 (C,、H,
、O,)高分解能質量分析: 測定値 360.078(計算値 360.085)I
R(Nujol): ! = 1713.1726(!I −1(CQOCH
z )’H−NMR(CDCQ、): δ=8.05 (s、4H,ArH) 3.93 (9,12+1.CH3) 参考例2 1.4,5.8−テトラキズ(ヒドロキシメチル)ナフ
タレン(C)の製造6 水素化ジイソブチルアルミニウム1モルを含むヘキサン
1000rnQの攪拌溶液にナフタレン−1,4゜5.
8−テトラカルボン酸テトラメチルエステル(B)25
gの結晶を少しずつ添加した。
発熱により反応液が室温を越えないように、時々反応フ
ラスコを氷水浴で冷却した。エステルは添加とともに速
やかに溶解し透明な反応液が得られた。添加終了後、反
応液を更に8日間室温で攪拌した0反応混合物に、冷却
下、メタノール、水。
ラスコを氷水浴で冷却した。エステルは添加とともに速
やかに溶解し透明な反応液が得られた。添加終了後、反
応液を更に8日間室温で攪拌した0反応混合物に、冷却
下、メタノール、水。
希塩酸の順で添加して過劉の水素化物を分解し、更に水
を加えて室温で攪拌した。生じた白色固体を吸引濾過し
て集め、充分水洗して乾燥後、ジメチルスルホキシド−
水の混合溶媒から再結晶すると、1,4,5.8−テト
ラキズ(ヒドロキシメチル)ナフタレン(C)が無色微
針状結晶として得られた(16.2 g、収率94%)
。
を加えて室温で攪拌した。生じた白色固体を吸引濾過し
て集め、充分水洗して乾燥後、ジメチルスルホキシド−
水の混合溶媒から再結晶すると、1,4,5.8−テト
ラキズ(ヒドロキシメチル)ナフタレン(C)が無色微
針状結晶として得られた(16.2 g、収率94%)
。
m、p、231−233℃。
元素分析:
測定値 C; 67.85. H: 6.38計算値
C; 67.73. H; 6.50 (CX4)!
、、0.)高分解能質量分析: 測定値 248.096 (計算値 248.105)
IR(Nuj o l)ニ ジ=3321.3224co+−”(OH)1H−NM
R(DMS〇−d6): δ:= 7.56 (s、4H,ArH)5.19 (
t、J=5.5Hz、4H,0H)5.05 (d、J
=5.5Hz、8)1.CH,)参考例3 1.4,5.8−テトラキズ(ブロモメチル)ナフタレ
ン(II)の製造。
C; 67.73. H; 6.50 (CX4)!
、、0.)高分解能質量分析: 測定値 248.096 (計算値 248.105)
IR(Nuj o l)ニ ジ=3321.3224co+−”(OH)1H−NM
R(DMS〇−d6): δ:= 7.56 (s、4H,ArH)5.19 (
t、J=5.5Hz、4H,0H)5.05 (d、J
=5.5Hz、8)1.CH,)参考例3 1.4,5.8−テトラキズ(ブロモメチル)ナフタレ
ン(II)の製造。
1.4,5.8−テトラキズ(ヒドロキシメチル)ナフ
タレン(C) 42.5gを含むジオキサン1.4Qの
懸濁液に三臭化リン180rnQを10分かけて滴下し
た。
タレン(C) 42.5gを含むジオキサン1.4Qの
懸濁液に三臭化リン180rnQを10分かけて滴下し
た。
原料のテトラオールの結晶は間もなく溶解し、新たに白
色固体が析出した。1時間後に、更に三臭化リン180
m Qを加えて一晩攪拌した。氷水浴で冷却下5反応混
合物に水を加えて未反応の三臭化リンを分解した後、更
に水を加えて全体の容量を約312として、室温で30
分間攪拌した。析出した白色固体を吸収濾別し、水洗し
て乾燥した。このようにして得られたものをジオキサン
から再結晶して精製すると、1,4,5.8−テトラキ
ズ(ブロモメチル)ナフタレン(n)が無色結晶として
得られた(79.1g、収率93%)。
色固体が析出した。1時間後に、更に三臭化リン180
m Qを加えて一晩攪拌した。氷水浴で冷却下5反応混
合物に水を加えて未反応の三臭化リンを分解した後、更
に水を加えて全体の容量を約312として、室温で30
分間攪拌した。析出した白色固体を吸収濾別し、水洗し
て乾燥した。このようにして得られたものをジオキサン
から再結晶して精製すると、1,4,5.8−テトラキ
ズ(ブロモメチル)ナフタレン(n)が無色結晶として
得られた(79.1g、収率93%)。
閣、P、>220℃(分解)。
元素分析:
測定値 C; 33.80. H; 2.51計算値
C; 33.63. H; 2.42 (C14H1
,Br、)高分解能質量分析: 測定値 499.769 計算値 499.754 (C1,Hl、Br、”B
r、”)質量分析: 測定値 500 計算値 500 (C1J、、Br2”Br、”)I
R(Nujol): v=545cm−″” (C−Br) 実施例 ナトリウムエチラート0.40 gを含むエタノール5
0m12の加熱・攪拌溶液にマロン酸ジエチル0.35
gを加えて10分間反応させた後、1,4.5.8−テ
トラキズ(ブロモメチル)ナフタレン(n)の結晶0.
50 gを少しずつ添加した。
C; 33.63. H; 2.42 (C14H1
,Br、)高分解能質量分析: 測定値 499.769 計算値 499.754 (C1,Hl、Br、”B
r、”)質量分析: 測定値 500 計算値 500 (C1J、、Br2”Br、”)I
R(Nujol): v=545cm−″” (C−Br) 実施例 ナトリウムエチラート0.40 gを含むエタノール5
0m12の加熱・攪拌溶液にマロン酸ジエチル0.35
gを加えて10分間反応させた後、1,4.5.8−テ
トラキズ(ブロモメチル)ナフタレン(n)の結晶0.
50 gを少しずつ添加した。
臭化物の結晶は間もなく溶け、反応液は薄茶色に変化し
た。18時間加熱・還流して反応させた後、反応液を氷
−希塩酸中にあけ、塩化メチレンで抽出した。塩化メチ
レン溶液を水洗し、乾燥して減圧下、溶媒を除去すると
、薄茶色のペースト状固体が得られた。このようにして
得た粗生成物を少量のエタノールで洗った後、更にエタ
ノールから再結晶して精製すると、無色微結晶の1.2
,3,6,7゜8−ヘキサヒドロピレン−2,2,7,
7−テトラカルボン酸テトラエチルエステル(I)が得
られた(0゜42g、収率85%)。
た。18時間加熱・還流して反応させた後、反応液を氷
−希塩酸中にあけ、塩化メチレンで抽出した。塩化メチ
レン溶液を水洗し、乾燥して減圧下、溶媒を除去すると
、薄茶色のペースト状固体が得られた。このようにして
得た粗生成物を少量のエタノールで洗った後、更にエタ
ノールから再結晶して精製すると、無色微結晶の1.2
,3,6,7゜8−ヘキサヒドロピレン−2,2,7,
7−テトラカルボン酸テトラエチルエステル(I)が得
られた(0゜42g、収率85%)。
m、p、108−109℃。
元素分析:
測定値 C; 67.95. H; 6.30計算値
C; 67.73. H; 6.50 (C,、il
、、0.)質量分析(m/ e ) : 496(M
” )IR(Nujol): v =1735.1750aI!−”(−COOC,F
l、)’H−NMR(CDCQ、): δ=1.08 (t、J=7.5Hz、12H,eth
yl−CHx)3.54 (s、8H,ArC)12)
4.07 (q、J=7.5Hz、8)1.ethyl
−CHz)7.20 (s、4H,ArH)
C; 67.73. H; 6.50 (C,、il
、、0.)質量分析(m/ e ) : 496(M
” )IR(Nujol): v =1735.1750aI!−”(−COOC,F
l、)’H−NMR(CDCQ、): δ=1.08 (t、J=7.5Hz、12H,eth
yl−CHx)3.54 (s、8H,ArC)12)
4.07 (q、J=7.5Hz、8)1.ethyl
−CHz)7.20 (s、4H,ArH)
Claims (2)
- (1)一般式( I )で示される1,2,3,6,7,
8−ヘキサヒドロピレン−2,2,7,7−テトラカル
ボン酸テトラエステル。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rはアルキル基である。) - (2)一般式(II)で示される1,4,5,8−テトラ
キズ(ハロゲノメチル)ナフタレンをマロン酸ジエステ
ルで処理することを特徴とする下記一般式( I )で示
される1,2,3,6,7,8−ヘキサヒドロピレン−
2,2,7,7−テトラカルボン酸テトラエステルの製
造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Rはアルキル基であり、Xはハロゲン原子であ
る。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7933089A JPH02258743A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 1,2,3,6,7,8―ヘキサヒドロピレン―2,2,7,7―テトラカルボン酸テトラエステルとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7933089A JPH02258743A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 1,2,3,6,7,8―ヘキサヒドロピレン―2,2,7,7―テトラカルボン酸テトラエステルとその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02258743A true JPH02258743A (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=13686874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7933089A Pending JPH02258743A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 1,2,3,6,7,8―ヘキサヒドロピレン―2,2,7,7―テトラカルボン酸テトラエステルとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02258743A (ja) |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP7933089A patent/JPH02258743A/ja active Pending
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| J.ORG.CHEM=1982 * |
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