JPH0225931A - マイクロプログラム制御装置 - Google Patents

マイクロプログラム制御装置

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JPH0225931A
JPH0225931A JP17644088A JP17644088A JPH0225931A JP H0225931 A JPH0225931 A JP H0225931A JP 17644088 A JP17644088 A JP 17644088A JP 17644088 A JP17644088 A JP 17644088A JP H0225931 A JPH0225931 A JP H0225931A
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Akira Ishiyama
明 石山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロプログラム制御方式に関し、特に、
制御記憶より1アクセス単位で読出した命令制御ワード
により複数の実行サイクルのマイクロ命令の処理の制御
を行うマイクロプログラム制一方式に関するものである
〔従来の技術〕
マイクロプログラム制御方式の処理装置においては、制
御記憶に格納されているマイクロ命令を1命令ずつ読出
し、このマイクロ命令に基づいて処理装置内の各命令実
行ユニットを動作させることを繰返している。処理装置
の動作速度は、この緑返し動作時間となるため、動作速
度を高めるため、繰返し動作を高速に行う。
このため、マイクロプログラム制御方式の処理装置にお
いては、マイクロ命令の読出しと、命令処理の実行を独
立に動作させるようにして、あるマイクロ命令の実行中
に次に実行すべきマイクロ命令の読出しを行うことで、
見かけ上のマイクロ命令の読出し時間をゼロとする読出
し制御が行われている。しかし、制御記憶に用いるメモ
リのアクセスタイムが、命令実行ユニットの動作時間よ
り遅い場合、1つのマイクロ命令の実行終了から次のマ
イクロ命令の実行開始までの間、マイクロ命令の読出し
時間が表面上に現われ、実行サイクル時間が余分に必要
となり、命令処理の処理速度が遅くなるという問題があ
る。
この問題を解決する一手法として、制御記憶より複数実
行サイクル分のマイクロ命令を同時に読出すようにした
マイクロプログラム制御方式の手法が知られている。こ
の手法によれば、1マイクロ命令の実行サイクルに比べ
てマイクロ命令の読出しサイクルが長い場合であっても
、複数マイクロ命令の実行サイクルで1回の制御記憶ア
クセスが可能であれば、マイクロ命令の実行上、無効サ
イクルの発生を防ぐことができる。ただし、同時に読出
すマイクロ命令数は、マシンサイクル、制御記憶のアク
セスタイム等に応じて決められる。
第4図は、このような複数実行サイクル分のマイクロ命
令を同時に読出すマイクロプログラム制御方式の一例を
説明するタイムチャートである。
第4図のタイムチャートは、2つのマイクロ命令を1ア
クセス単位で読出して命令処理の実行を行う場合の例を
示している。第4図を参照して、このような連続する実
行単位である2マイクロ命令を同時に読出し、マイクロ
命令の処理実行を行う場合の例の説明を続けると、ここ
では、マシンサイクル1,2において連続した実行単位
であるマイクロ命令Aおよびマイクロ命令Bの組を制御
記憶より読出し、3マシンサイクル目でマイクロ命令A
の実行を、次の4マシンサイクル目でマイクロ命令Bの
実行を行う。この時、マイクロ命令Aおよびマイクロ命
令Bの実行とオーバーラツプして、次の連続する2つの
マイクロ命令Cおよびマイクロ命令りの読出しを行う。
そして、4マシンサイクル目のマイクロ命令Bが終了し
た時の次の5マシンサイクル目には、既に読出されてい
るマイクロ命令Cを実行し、続いてマイクロ命令りの実
行を行う。また、この時、マイクロ命令Cおよびマイク
ロ命令りの実行とオーバーラツプして。
次の連続する2つのマイクロ命令Eおよびマイクロ命令
Fの読出しを行う。このようにして、各々のマイクロ命
令を連続して実行することができ、命令実行サイクル上
の無効サイクルをなくすことができる。このような手法
では、1回のアクセスで2実行サイクル分のマイクロ命
令を制御記憶より同時に読出す必要があるため、命令制
御ワードのビット幅が大きくなり、制御記憶の記憶容量
や、制御記憶データレジスタの容量等が増大するという
問題が生じる。
このような問題に対しては、例えば、マイクロ命令の特
定フィールドに2重の意味を持たせて、他のフィールド
の指示データにより2重の意味を持つフィールドのどち
らか一方の意味を用いるようにして、フィールド数を減
少させたマイクロプログラム制御方式が提案されている
。特開昭57−161940号公報に記載されている中
央処理装置が、このようなマイクロプログラム制御方式
の一例である。このマイクロプログラム制御方式の中央
処理装置においては、マイクロ命令の制御ワードに分岐
制御フィールドと、演算制御/分岐アドレスフィールド
を設け、分岐制御フィールド指示データにより、分岐が
行われる場合には演算制御/分岐アドレスフィールドの
情報を分岐アドレスとして使用し1分岐以外の場合には
、演算制御情報として使用するようにしている。これに
より、マイクロ命令の制御ワードを有効利用し、制御記
憶のビット幅を縮少させている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述のようなマイクロプログラム制御方式に
おいては、マイクロ命令の制御ワードに分岐制御フィー
ルドと、演算制御/分岐アドレスフィールドが設けられ
1分岐制御フィールド指示データにより、分岐を行う場
合には演算制御/分岐アドレスフィールドの情報を分岐
アドレスとして使用し、分岐以外の場合には演算制御情
報として使用する。このため、マイクロ命令の制御ワー
ドを有効利用でき、制御記憶のビット幅を縮少させるこ
とができる。
しかしながら、こ二では、1つのアクセス単位のマイク
ロ命令の制御ワードの演算制御/分岐アドレスフィール
ド上の情報を分岐アドレス情報または演算制御情報に兼
用するため、マイクロ命令の実行制御で分岐を行う場合
には演算制御を行うことができず、また、同様に演算制
御を行う場合には分岐する実行制御を行うことができず
、マイクロ命令を実行する上での実行効率が低下すると
いう問題があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
ある。
本発明の目的は、マイクロプログラム制御方式において
、マイクロ命令の実行制御の実行効率の低下を最小限に
おさえ、かつマイクロ命令の制御ワードのビット幅を減
少させることにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は1本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明においては。
制御記憶に格納されたマイクロ命令の制御ワードを読出
して、マイクロ命令の制御を行うマイクロプログラム制
御方式により処理を行う処理装置において、フィールド
制御部と複数の制御フィールド部を設けた制御ワードを
制御記憶より1アクセス単位で読出し、制御ワードによ
り複数の実行サイクルを制御する制御回路と、各実行サ
イクル毎に動作可能な複数の実行ユニットとを備え、制
御ワードのフィールド制御部の内容に基づいて、各制御
フィールド部で作用させる実行ユニットを選択すると共
に、各実行ユニットの実行サイクル指示を行うことを特
徴とする。
〔作用〕
前記手段によれば、制御記憶より1アクセス単位で読出
した制御ワードにより複数の実行サイクルを制御する制
御回路と、各実行サイクル毎に動作可能な複数の実行ユ
ニットとを備えられる。マイクロ命令の制御ワードには
、フィールド制御部と、複数の制御フィールド部が設け
られる。制御フィールド部は、例えば、第1の実行サイ
クルで動作する1つ以上の制御フィールドと、第2の実
行サイクルで動作する1つ以上の制御フィールドに分割
され、フィールド制御部の内容に基づいて、各制御フィ
ールド部で作用させる実行ユニットが選択されると共に
、各実行ユニットの実行サイクル指示が行われる。
これにより、マイクロ命令の実行制御においては、フィ
ールド制御部の内容に基づいて、各制御フィールド部で
作用させる実行ユニットを任意に選択して、実行ユニッ
トの実行サイクル指示を行うので、マイクロ命令の実行
制御を効率よく行うことができる。また、制御フィール
ド部をフィールド制御部に内容により選択して用いるこ
とができるので、マイクロ命令の制御ワードのビット幅
を減少させることができる。
例えば、制御フィールド部は、第2の実行サイクルで動
作する制御フィールドのうち、あらかじめ決められた特
定フィールドが、フィールド制御部の指示により分岐を
行う場合は分岐制御情報。
分岐アドレス情報として使用する制御を行い、分岐を行
わない場合は、第2実行サイクルでは制御フィールドと
して使用する制御を行う。
すなわち、好適な実施態様では、゛制御記憶より1アク
セス単位で読出した制御ワードにより2マシンサイクル
の実行サイクルを制御する制御回路と、各実行サイクル
毎に動作可能な複数の実行ユニットが備えられる。制御
ワードに1個のフィールド制御部と、複数の制御フィー
ルド部を設けられる。制御フィールド部は、第1の実行
サイクルで動作する1つ以上の制御フィールドと、第2
の実行サイクルで動作する1つ以上の制御フィールドに
分割される。そして、第2の実行サイクルで動作する制
御フィールドのうち、あらかじめ決められた特定フィー
ルドは、フィールド制御部の指示により分岐を行う場合
は分岐制御情報9分岐アドレス情報として使用するよう
に制御される。また、分岐が行われない場合は、第2の
実行サイクルでの制御フィールドとして使用するよう制
御される。
このように、マイクロ命令が分岐を伴わない場合、制御
記憶より読出された制御フィールドはそれぞれ第1の実
行サイクル、第2の実行サイクルで実行ユニットにより
動作され、次アドレスとしては現在の制御記憶アドレス
の次の値が選択される。実行制御としては逐次処理によ
り各々の実行ユニットを選択して処理を行う制御で、処
理が進行する。
分岐を伴う場合、第1の実行サイクルは第1実行サイク
ル用の制御フィールドの情報に従って動作すると共に、
フィールド制御部の指示により第2実行サイクル用の制
御フィールドの定められた特定のフィールドで示される
分岐制御情報と分岐アドレス情報により分岐制御が行わ
れる。分岐が成立した場合1分岐アドレス情報により示
されるアドレスより制御記憶が読出されて、処理が続行
される実行制御が行われる。また、分岐が不成立の場合
、第2の実行サイクル用の制御フィールドのうち分岐制
御情報と分岐アドレス情報に用いられなかった残りのフ
ィールドが第2の実行サイクルで実行ユニットにより動
作される。
このような実行制御の動作が行われるため、分岐不成立
時には第2の実行サイクルで制御フィールドの制限が生
ずるが1分岐成立時には制御フィールドの制限が生じな
いので、マイクロ命令の実行制御の実行効率を低下させ
ることなく分岐することができる。これにより1分岐を
含むマイクロ命令の実行効率の低下を最少限におさえて
制御ワードのビット幅を減少することが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例にかかるマイクロプログラ
ム制御方式による処理装置のブロック図である。第1図
において、1は制御記憶部、2は制御記憶データレジス
タ、3はフィールド制御回路部、4は実行サイクル制御
部、5〜7はセレクタである。8〜10は各フィールド
のマイクロ命令を実行する実行ユニット、11〜12は
切替器、13は分岐制御部である。また、14はセレク
タ、15は制御記憶アドレスレジスタ、16はインクリ
メンタである。
制御記憶部1の1アクセス単位である1つの制御ワード
は、制御記憶データレジスタ2において各々のフィール
ドが分割されて用いられる。すなわち、フィールド制御
部である1個のXフィールドと、制御フィールド部であ
る6個の制御フィールド、すなわち、第1実行サイクル
用マイクロ命令のCOフィールド、FOフィールド、お
よびLOフィールドと、第2実行サイクル用マイクロ命
令のC1フィールド、Flフィールド、およびL1フィ
ールドに分割され用いられる。制御記憶部1から1アク
セス単位で読出され、制御記憶データレジスタ2にラッ
チされた制御ワードは、実行サイクルが第1実行サイク
ル時には、実行サイクル制御部4の指示により、制御記
憶データレジスタ2のCOフィールド、FOフィールド
、LOフィールドがそれぞれセレクタ6.6.7で選択
され、各フィールドの実行ユニット8,9.10に送ら
れる。同様にして、第2実行サイクル時には、実行サイ
クル制御部4の指示でそれぞれセレクタ5.6.7によ
り、C1フィールド、Flフィールド、LLフィールド
が選択され、実行ユニット8.9.10に送られる。
マイクロ命令が分岐を含まず逐次処理される場合は、制
御記憶アドレスレジスタ15に格納される制御記憶アド
レスは、インクリメンタ16により逐次増加され、この
制御記憶アドレスレジスタ15の制御記憶アドレスに従
って次の制御ワードが制御記憶部1より読み出される。
マイクロ命令が分岐を含む場合は、制御記憶データレジ
スタ2のXフィールド情報によりフィールド制御回路部
3が動作し、このフィールド制御回路部3の指示により
F1フィールドの情報は分岐制御情報(Tフィールド)
として切替器11を通じて分岐制御部13に取り込まれ
る。分岐が成立した場合には、L1フィールドの情報が
分岐アドレス(Bフィールド)として切替器12.セレ
クタ14を介して制御記憶アドレスレジスタ15に取込
まれる。これにより、次の制御ワードの読出しアドレス
データがBフィールドの分岐アドレスとなり、このアド
レスデータで制御記憶部1の制御ワードが読出され、分
岐が行われる。分岐が不成立の場合には、Bフィールド
の分岐アドレスは制御記憶アドレスレジスタ15に取込
まれず、セレクタ14を介してインクリメンタ16から
増加した次のアドレスデータが制御記憶アドレスレジス
タ15に取込まれる。この場合には、次に第2実行サイ
クルが動作し、第2実行サイクル用制御フィールドのう
ちの01フイールドのみが実行ユニット8へ送出される
第2図は、分岐制御を伴うマイクロ命令の実行制御を説
明するための制御ワードの一例を示す図である。また、
第3a図および第3b図は、分岐制御を伴うマイクロ命
令の実行制御を説明するためのタイムチャートである。
マイクロ命令の制御ワードが、第2図に示すように、制
御記憶部1のアドレスNO〜N2.N5〜N6.BO〜
B1に、記憶されており、これらの制御ワードにより、
マイクロ命令処理の実行制御を行う場合を例にして説明
する。
第3a図を参照する。マシンサイクル1,2において、
制御記憶アドレスレジスタ15のアドレスデータNOに
より、制御記憶部1からの読出し動作が行われ、読出さ
れた制御ワードC0FOLOCIFILIの実行制御が
、マシンサイクル3゜4において行われる。マシンサイ
クル3においては、実行サイクル制御部4が論理“0″
信号を出力し、マシンサイクル3が第1実行サイクルで
あることを指示し、セレクタ5,6.7を制御して第1
実行サイクルの制御フィールドC0FOLOの実行を実
行ユニット8,9.10で行う。次のマシンサイクル4
では、実行サイクル制御部4が論理1′1”信号を出力
し、マシンサイクル4が第2実行サイクルであることを
指示するため、セレクタ5,6.7の制御により第2実
行サイクルの各制御フィールドCI F I L 1の
実行を実行ユニット8,9.10で行う。マシンサイク
ル3,4においては、この時、制御記憶アドレスレジス
タ15のアドレスデータがアドレスN1に更新され、こ
のアドレスデータN1により、次の制御ワードの制御記
憶部1からの読出し動作が行われる。この読出し動作で
読出された第2の制御ワードC2F2L2C3TOBO
の実行制御は、次のマシンサイクル5,6で行われる。
第2の制御ワードC2F2L2C3TOBOは分岐を含
むものであることが、フィールド制御を指示するXフィ
ールドの論理111 ′1により指示されているので、
マシンサイクル5,6においては、フィールド制御回路
部3が論理1(172信号を出力し1分岐を含む第2の
制御ワードC2F2L2C3TOBOの実行制御を行う
マシンサイクル5においては、実行サイクル制御部4が
論理“0”信号を出力し、マシンサイクル5が第1実行
サイクルであることを指示している。この場合、セレク
タ5,6.7が制御され、第1実行サイクルの制御フィ
ールドC2F2L2の実行制御が実行ユニット8,9.
10により行われる。一方、この時、マシンサイクル5
が第1実行サイクルであることを指示しているが、フィ
ールド制御回路部3が論理111 IT倍信号出力して
おり、第2実行サイクルの制御フィールドToの情報が
、分岐制御を行う情報として、切替器11を介して分岐
制御部13に加えられる。そして、このマシンサイクル
5で分岐制御部13の動作が行われる。
この場合、分岐は不成立であるので、制御記憶アドレス
レジスタ15はアドレスN2に更新され、このアドレス
データN2により、次の制御ワードの制御記憶部工から
の読出し動作が行わ九ることになる。次のマシンサイク
ル6では、実行サイクル制御部4が論理it 1 +を
信号を出力し、マシンサイクル6が第2実行サイクルで
あることを指示し。
セレクタ5,6.7を制御するが、この場合、セレクタ
6.7には第2実行サイクルの制御フィールドの情報が
加えられておらず、実行ユニット8のみが、制御フィー
ルドC3の実行を行う。マシンサイクル6の終了時には
、この時、上述のように既に制御記憶アドレスレジスタ
15がアドレスN2に更新されて、このアドレスデータ
N2により。
次の制御ワードC4F4L4C5F5L5がの制御記憶
部工から読出されており1図示しないが。
次のマシンサイクル7.8において、マシンサイクル3
,4と同様な実行制御の動作が行われることになる。
次に、分岐を含む制御ワードによるマイクロ命令の実行
制御で、分岐が成立する場合を、第3b図を参照して説
明するゆ マシンサイクルio、iiにおいて、制御記憶アドレス
レジスタ15のアドレスデータN5により、制御記憶部
1からの読出し動作が行われ、読出された制御ワードC
6F6L6C7TIBOの実行制御が、マシンサイクル
12.13において行われる。マシンサイクル12にお
いては、実行サイクル制御部4が論理xi Ohp倍信
号出力し、マシンサイクル12が第1実行サイクルであ
ることを指示している。この場合、セレクタ5,6.7
が制御され、第1実行サイクルの制御フィールドC6F
6L6の実行制御が実行ユニット8,9.10により行
われる。この時、マシンサイクル12が第1実行サイク
ルであることを指示しているが、フィールド制御回路部
3が論理111 II倍信号出力しており、第2実行サ
イクルの制御フィールドT1の情報が、分岐制御を行う
情報として、切替器11を介して分岐制御部13に加え
られる。そして、マ、シンサイクル12で分岐制御部1
3の動作が行われて、この場合1分岐は成立と判定され
ると、分岐制御部13の動作により切替器12.セレク
タ14を介して、制御記憶アドレスレジスタ15には、
第2実行サイクルの制御フィールド(Ll)からの情報
のアドレスデータが読込まれ、アドレスBOに更新され
る。このアドレスデータBOにより、次の制御ワードの
制御記憶部1からの読出し動作が行われることになる。
この場合、次のマシンサイクル13では、実行サイクル
制御部4が論理111 I+倍信号出力し、マシンサイ
クル6が第2実行サイクルであることを指示するが、こ
の第2実行サイクルで行う制御フィールドの実行制御は
分岐制御であって、既に処理が終了しているので、セレ
クタ5を介して第2実行サイクルの制御フィールドC7
が実行ユニット8に加えられるが、この制御フィールド
C7の実行は無効とされる。
マシンサイクル13の終了時には、この時、上述のよう
に既に制御記憶アドレスレジスタ15が分岐先アドレス
のアドレスBOに更新されて、このアドレスデータBO
により1次の制御ワードCl0FLOLIOCIIFI
ILIIかの制御記憶部1から読出されており、次のマ
シンサイクル14.15において、マシンサイクル3,
4と同様な実行制御の動作が行われることになる。
このように、本実施例のマイクロプログラム制御方式で
は、マイクロ命令の実行制御で分岐を行う場合にも演算
制御を行うことができ、また、演算制御を行う場合にも
分岐する実行制御を行うことができるので、マイクロ命
令を実行する上での実行効率が低下することはない。ま
た、フィールド制御回路部3の制御により、F1フィー
ルドを分岐制御情報のTフィールドとして用い、L L
フィールドを分岐アドレス情報のBフィールドとして兼
用して用いる構成としているので、制御ワードの幅を減
少させることができる。
以上1本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、マイクロ命令
の実行制御を行う場合に、分岐を含むマイクロ命令の実
行制御の実行効率の低下を最小限におさえ、かつ制御記
憶ワードのビット幅を減少することができるので、シス
テムを経済的に構築できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例にかかるマイクロプログラ
ム制御方式による処理装置のブロック図、第2図は1分
岐制御を伴うマイクロ命令の実行制御を説明するための
制御ワードの一例を示す図、第3a図および第3b図は
、分岐制御を伴うマイクロ命令の実行制御を説明するた
めのタイムチャート、 第4図は、従来の複数実行サイクル分のマイクロ命令を
同時に読出すマイクロプログラム制御方式の一例を説明
するタイムチャートである。 図中、1・・・制御記憶部、2・・・制御記憶データレ
ジスタ、3・・・フィールド制御回路部、4・・・実行
サイクル制御部、5〜7,14・・・セレクタ、8〜1
0・・・実行ユニット、11〜12・・・切替器、13
・・・分岐制御部、15・・・制御記憶アドレスレジス
ダ、16・・・インクリメンタ。 慎1 回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御記憶に格納されたマイクロ命令の制御ワードを
    読出して、マイクロ命令の制御を行うマイクロプログラ
    ム制御方式により処理を行う処理装置において、フィー
    ルド制御部と複数の制御フィールド部を設けた制御ワー
    ドを制御記憶より1アクセス単位で読出し、制御ワード
    により複数の実行サイクルを制御する制御回路と、各実
    行サイクル毎に動作可能な複数の実行ユニットとを備え
    、制御ワードのフィールド制御部の内容に基づいて、各
    制御フィールド部で作用させる実行ユニットを選択する
    と共に、各実行ユニットの実行サイクル指示を行うこと
    を特徴とするマイクロプログラム制御方式。 2、制御記憶より1アクセス単位で読出した制御ワード
    により2マシンサイクルの実行サイクルを制御する制御
    回路と、各実行サイクル毎に動作可能な複数の実行ユニ
    ットとを備え、制御ワードに1個のフィールド制御部と
    、複数の制御フィールド部を設け、制御フィールド部は
    、第1実行サイクルで動作する1つ以上の制御フィール
    ドと、第2実行サイクルで動作する1つ以上の制御フィ
    ールドに分割され、第2実行サイクルで動作する制御フ
    ィールドのうち、あらかじめ決められた特定フィールド
    は、フィールド制御部の指示により分岐を行う場合は分
    岐制御情報、分岐アドレス情報として使用する制御を行
    い、分岐を行わない場合は、第2実行サイクルでの制御
    フィールドとして使用する制御を行うことを特徴とする
    マイクロプログラム制御方式。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57161940A (en) * 1981-03-31 1982-10-05 Fujitsu Ltd Central processing device
JPS62143139A (ja) * 1985-12-17 1987-06-26 Nec Corp マイクロプログラム制御装置

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