JPH02260323A - 電力ケーブル - Google Patents
電力ケーブルInfo
- Publication number
- JPH02260323A JPH02260323A JP8081289A JP8081289A JPH02260323A JP H02260323 A JPH02260323 A JP H02260323A JP 8081289 A JP8081289 A JP 8081289A JP 8081289 A JP8081289 A JP 8081289A JP H02260323 A JPH02260323 A JP H02260323A
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- Japan
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- propylene
- copolymer
- insulating layer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、架橋ポリエチレン絶縁ケーブルなどの電力
ケーブルに関し、その半導電層の剥離性を良好にしたも
のである。
ケーブルに関し、その半導電層の剥離性を良好にしたも
のである。
架橋ポリエチレン絶縁ケーブル(CVケーブル)などの
電力ケーブルにあっては、ケーブル間の接続時などに行
われる端末処理作業を容易にす不ために、架橋ポリエチ
レンや架橋エチレンプロピレンゴムなどからなる絶縁層
から半導電層を剥ぎ取り易くする必要がある。また、同
時に電力ケーブルに曲げ外力が加った際に、絶縁層と半
導電層とが界面剥離を起さないことも必要である。よっ
て、半導1!層は絶縁層に対して適度の剥離性と適度の
密着性を併せ持つことが必要となる。
電力ケーブルにあっては、ケーブル間の接続時などに行
われる端末処理作業を容易にす不ために、架橋ポリエチ
レンや架橋エチレンプロピレンゴムなどからなる絶縁層
から半導電層を剥ぎ取り易くする必要がある。また、同
時に電力ケーブルに曲げ外力が加った際に、絶縁層と半
導電層とが界面剥離を起さないことも必要である。よっ
て、半導1!層は絶縁層に対して適度の剥離性と適度の
密着性を併せ持つことが必要となる。
このため、従来はポリ塩化ビニル、塩素化ポリエチレン
、エチレイー酢酸ビニル共重合体などの極性ポリマーや
フッ素樹脂、シリコーン樹脂などにポリエチレンなどの
ポリオレフィン樹脂をJffi配合してベースポリマー
とし、これに導電性カーボンブラックを配合した樹脂組
成物から半導電層を構成し、架橋ポリエチレンや架橋エ
チレンプロピレンゴムなどのポリオレフィン系樹脂から
なる絶縁層に対して適度の剥離性および密着性が得られ
るようにしている。
、エチレイー酢酸ビニル共重合体などの極性ポリマーや
フッ素樹脂、シリコーン樹脂などにポリエチレンなどの
ポリオレフィン樹脂をJffi配合してベースポリマー
とし、これに導電性カーボンブラックを配合した樹脂組
成物から半導電層を構成し、架橋ポリエチレンや架橋エ
チレンプロピレンゴムなどのポリオレフィン系樹脂から
なる絶縁層に対して適度の剥離性および密着性が得られ
るようにしている。
しかしながら、上記樹脂組成物からなる半導電層にあっ
ては、この樹脂組成物がポリオレフィン樹脂と本来この
ポリオレフィン樹脂に対して相溶性の乏しい極性ポリマ
ーとのブレンド物であることから、混線時に均一に分散
されにくく、したがってこの樹脂組成物から得られる半
導電層を絶縁層から剥離する際には、方向性が発現し、
任意の方向に剥離することができず、電力ケーブルの端
末処理作業を容易に行うことができない問題があった。
ては、この樹脂組成物がポリオレフィン樹脂と本来この
ポリオレフィン樹脂に対して相溶性の乏しい極性ポリマ
ーとのブレンド物であることから、混線時に均一に分散
されにくく、したがってこの樹脂組成物から得られる半
導電層を絶縁層から剥離する際には、方向性が発現し、
任意の方向に剥離することができず、電力ケーブルの端
末処理作業を容易に行うことができない問題があった。
この発明では、半導電層をなす樹脂組成物として、プロ
ピレン含有量が40〜70モル%、プロピレン・α−オ
レフィン共重合体またはこの共重合体とこれ以外のポリ
オレフィン系ポリマーとのブレンドポリマー100重量
部に対して導電性カーボンブラックを10〜100重量
部配合したものを使用することによって、上記問題点を
解決するようにした。
ピレン含有量が40〜70モル%、プロピレン・α−オ
レフィン共重合体またはこの共重合体とこれ以外のポリ
オレフィン系ポリマーとのブレンドポリマー100重量
部に対して導電性カーボンブラックを10〜100重量
部配合したものを使用することによって、上記問題点を
解決するようにした。
以下、この発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明の電力ケーブルの一例を示すもので
、図中符号lは導体である。この導体1の外周には内部
半導電層2が被覆されている。この内部半導電層2は、
ボンドタイプの半導電層であり、本発明での剥離性良好
なものとタイプが異なるものである。さらにこの内部半
導電層2上には、絶縁層3が被覆されている。この絶縁
層3は、架橋ポリエチレン、架橋エチレンプロピレンゴ
ムなどのポリオレフィン樹脂を押出被覆したのち加熱し
て架橋させた樹脂組成物から構成されている。
、図中符号lは導体である。この導体1の外周には内部
半導電層2が被覆されている。この内部半導電層2は、
ボンドタイプの半導電層であり、本発明での剥離性良好
なものとタイプが異なるものである。さらにこの内部半
導電層2上には、絶縁層3が被覆されている。この絶縁
層3は、架橋ポリエチレン、架橋エチレンプロピレンゴ
ムなどのポリオレフィン樹脂を押出被覆したのち加熱し
て架橋させた樹脂組成物から構成されている。
さらにこの絶縁層3上には、外部半導電層4、遮蔽層5
およびシース6が順次被蕩されて電力ケーブルとされて
いる。
およびシース6が順次被蕩されて電力ケーブルとされて
いる。
外部半導電層4は、プロピレン含有mが40〜70モル
%、のプロピレン・α−オレフィン共重合体単独あるい
はこの共重合体が5重量%以上とこれ以外のポリオレフ
ィン系ポリマーが95重世%以下とのブレンドポリマー
100重態部に対して導電性カーボンブラックを10〜
100重量部配合した樹脂組成物を絶縁層3上に押出被
覆して形成されたものである。
%、のプロピレン・α−オレフィン共重合体単独あるい
はこの共重合体が5重量%以上とこれ以外のポリオレフ
ィン系ポリマーが95重世%以下とのブレンドポリマー
100重態部に対して導電性カーボンブラックを10〜
100重量部配合した樹脂組成物を絶縁層3上に押出被
覆して形成されたものである。
ここで用いられるベースポリマーの一方の成分であるプ
ロピレン・α−オレフィン共重合体は、プロピレンとエ
チレン、1−ブテン、1−ヘキセンなどのα−オレフィ
ンとのブロック共重合体であって、プロピレン含有量が
40〜70モル%とプロピレンリッチのものであり、好
ましくはかつその結晶化度が30〜50%と比較的低結
晶性のものが望ましく、例えば三井石油化学工業(株)
から“タフマーXR” (商品名)として販売されてい
るものなどが使用される。上記α〜オレフィンとしては
、エチレンが特に好ましいコモ7マーである。
ロピレン・α−オレフィン共重合体は、プロピレンとエ
チレン、1−ブテン、1−ヘキセンなどのα−オレフィ
ンとのブロック共重合体であって、プロピレン含有量が
40〜70モル%とプロピレンリッチのものであり、好
ましくはかつその結晶化度が30〜50%と比較的低結
晶性のものが望ましく、例えば三井石油化学工業(株)
から“タフマーXR” (商品名)として販売されてい
るものなどが使用される。上記α〜オレフィンとしては
、エチレンが特に好ましいコモ7マーである。
また、ベースポリマーの他方の成分であるオレフィン系
ポリマーとしては、エチレン−プロピレン共重合体、エ
チレン−ブテン−1共重合体、エチレン−エチルアクリ
レート共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体などの
エチレン−α−オレフィン共重合体ならびにこれらの2
種以上のブレンドポリマーがあげられるが、なかでもエ
チレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリ
レート共重合体が特に好適である。エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体としては、その酢酸ビニル含量が10〜35
重量%程度のもので、かつメルトフロレートが1〜20
のものが好ましい。このエチレン−酢酸ヒニル共重合体
は、ベースポリマーの加工性を良好とし、かつペースポ
リマー中へのカーボンブラックの分散を容易とするもの
である。
ポリマーとしては、エチレン−プロピレン共重合体、エ
チレン−ブテン−1共重合体、エチレン−エチルアクリ
レート共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体などの
エチレン−α−オレフィン共重合体ならびにこれらの2
種以上のブレンドポリマーがあげられるが、なかでもエ
チレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリ
レート共重合体が特に好適である。エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体としては、その酢酸ビニル含量が10〜35
重量%程度のもので、かつメルトフロレートが1〜20
のものが好ましい。このエチレン−酢酸ヒニル共重合体
は、ベースポリマーの加工性を良好とし、かつペースポ
リマー中へのカーボンブラックの分散を容易とするもの
である。
また、エチレン−エチルアクリレート共重合体としては
、そのエチルアクリレート含量が10〜25重量%程度
のものがベースポリマーに適度ノ柔軟性を付与する点で
好ましい。
、そのエチルアクリレート含量が10〜25重量%程度
のものがベースポリマーに適度ノ柔軟性を付与する点で
好ましい。
さらに、上記ポリオレフィン系ポリマーとしては、これ
以外に低密度ポリエチレン(L D P E)、直鎖状
低密度ポリエチレン(LLDPE) 、超低密度ポリエ
チレン(VLDPE) 、高密度ポリエチレンなどの無
極性ポリオレフィンも用いることができる。
以外に低密度ポリエチレン(L D P E)、直鎖状
低密度ポリエチレン(LLDPE) 、超低密度ポリエ
チレン(VLDPE) 、高密度ポリエチレンなどの無
極性ポリオレフィンも用いることができる。
また、ベースポリマーとして上記プロピレン・α−オレ
フィン共重合体とこれ以外のポリオレフィン系ポリマー
とのブレンドポリマーを用いる場合の混合割合は、プロ
ピレン・α−オレフィン共重合体が5重量%以上でこれ
以外のポリオレフィン系ポリマーが95重量%以下の割
合とされ、好ましくは、プロピレン・α−オレフィン共
重合体が30重量%以上、これ以外のポリオレフィン系
ポリマーが70重量%以下とされる。プロピレン・α−
オレフィン共重合体が5重量%未満では外部半導電層4
の剥離が困難となって不都合である。
フィン共重合体とこれ以外のポリオレフィン系ポリマー
とのブレンドポリマーを用いる場合の混合割合は、プロ
ピレン・α−オレフィン共重合体が5重量%以上でこれ
以外のポリオレフィン系ポリマーが95重量%以下の割
合とされ、好ましくは、プロピレン・α−オレフィン共
重合体が30重量%以上、これ以外のポリオレフィン系
ポリマーが70重量%以下とされる。プロピレン・α−
オレフィン共重合体が5重量%未満では外部半導電層4
の剥離が困難となって不都合である。
このようなベースポリマーには導電性を付与するために
導電性カーボンブラックが添加される。
導電性カーボンブラックが添加される。
ここでの導電性カーボンブラックとしては、アセチレン
ブラック、ファーネスブラ・ツク等の周知のカーボンブ
ラックが使用できる。導電性カーボンブラックのベース
ポリマーに対する混合量は、外部半導電層4に要求され
る導電性を考慮して定められ、ベースポリマー100重
量部に対して10〜lOO重量部の範囲で決められる。
ブラック、ファーネスブラ・ツク等の周知のカーボンブ
ラックが使用できる。導電性カーボンブラックのベース
ポリマーに対する混合量は、外部半導電層4に要求され
る導電性を考慮して定められ、ベースポリマー100重
量部に対して10〜lOO重量部の範囲で決められる。
また、上記ベースポリマーとカーボンブラックとの混合
物よりなる樹脂組成物には、必要に応じて架橋剤、架橋
助剤、老化防止剤等を加えることができる。架橋剤とし
ては、ジクミルパーオキサイド(DCP) 、2.5−
ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシ
ン−3等の通常の過酸化物架橋剤が好適に使用できる。
物よりなる樹脂組成物には、必要に応じて架橋剤、架橋
助剤、老化防止剤等を加えることができる。架橋剤とし
ては、ジクミルパーオキサイド(DCP) 、2.5−
ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシ
ン−3等の通常の過酸化物架橋剤が好適に使用できる。
架橋剤の配合量はベースポリマー100重量部に対して
0゜2〜3重量部程度とされる。また、架橋助剤として
は、トリアリルイソシアスレート、トリアリルシアヌレ
ート、テトラアリルオキシエタンTININ ’ −m
−フェニレンビスマレイミド、p、pジベンゾイルキ
ノンジオキシム、p−キノンジオキシム等が使用でき、
ベースポリマー100重11部に対し0.5〜3重量部
程度配合できる。これらの架橋剤および架橋助剤は両者
を併用するか、またいずれかが単独で使用される。架橋
助剤を単独で使用する場合には、絶縁体中の架橋剤が一
部半導電層に架橋時移行してこの移行架橋剤と反応して
架橋する。また、老化防止剤としては、4゜4゛−チオ
ビス(6−t−ブチル−3−メチルフェノール)等が使
用でき、その他必要に応じてステアリン酸亜鉛、酸化亜
鉛、マグネシアなどを添加することもできる。
0゜2〜3重量部程度とされる。また、架橋助剤として
は、トリアリルイソシアスレート、トリアリルシアヌレ
ート、テトラアリルオキシエタンTININ ’ −m
−フェニレンビスマレイミド、p、pジベンゾイルキ
ノンジオキシム、p−キノンジオキシム等が使用でき、
ベースポリマー100重11部に対し0.5〜3重量部
程度配合できる。これらの架橋剤および架橋助剤は両者
を併用するか、またいずれかが単独で使用される。架橋
助剤を単独で使用する場合には、絶縁体中の架橋剤が一
部半導電層に架橋時移行してこの移行架橋剤と反応して
架橋する。また、老化防止剤としては、4゜4゛−チオ
ビス(6−t−ブチル−3−メチルフェノール)等が使
用でき、その他必要に応じてステアリン酸亜鉛、酸化亜
鉛、マグネシアなどを添加することもできる。
そ°して、このような組成物を用いた外部半導電層4を
形成するには、従来方法と同様に押出被覆法を適用して
行うことができる。
形成するには、従来方法と同様に押出被覆法を適用して
行うことができる。
このような電力ケーブルにあっては、外部半導電層4が
、プロピレン・α−オレフィン共重合体あるいはこれと
これ以外のポリオレフィン系ポリマーを主体と適量配合
した樹脂組成物からなるため、架橋ポリエチレンや架橋
エチレンプロピレンゴムなどからなる絶縁層3に対して
、適度の密着性と適度の剥離性とを備えるとともに、ベ
ースポリマー自体が均−分散系となり、半導電層剥離の
際に、特定の方向に剥離しやすいなどの不都合が生じず
、任意の方向に必要なだけ容易に剥離することができる
。
、プロピレン・α−オレフィン共重合体あるいはこれと
これ以外のポリオレフィン系ポリマーを主体と適量配合
した樹脂組成物からなるため、架橋ポリエチレンや架橋
エチレンプロピレンゴムなどからなる絶縁層3に対して
、適度の密着性と適度の剥離性とを備えるとともに、ベ
ースポリマー自体が均−分散系となり、半導電層剥離の
際に、特定の方向に剥離しやすいなどの不都合が生じず
、任意の方向に必要なだけ容易に剥離することができる
。
以下、実施例を示してこの発明の作用効果を明確にする
。
。
第1表および第2表に示す配合の樹脂組成物を外部半導
電層として用意した。導体(500mn+”)上に、内
部半導電層(厚さIIIP)、絶縁層(°架橋ポリエチ
レン、厚さ11 m+m) 、外部半導電層(厚さ0
、5 am)を3層間時押出彼覆によって被覆し、つい
で遮蔽層、シースを順次施して電力ケーブルを製造した
。 得られた電力ケーブルについて、外部半導電層の剥
離の際の方向性の有無について検討した。また、別にこ
の樹脂組成物と架橋ポリエチレンからなる二層構造のシ
ート片を押出成形し、これの剥離力を求めた。結果を第
1表および第2表に併せて示した。
電層として用意した。導体(500mn+”)上に、内
部半導電層(厚さIIIP)、絶縁層(°架橋ポリエチ
レン、厚さ11 m+m) 、外部半導電層(厚さ0
、5 am)を3層間時押出彼覆によって被覆し、つい
で遮蔽層、シースを順次施して電力ケーブルを製造した
。 得られた電力ケーブルについて、外部半導電層の剥
離の際の方向性の有無について検討した。また、別にこ
の樹脂組成物と架橋ポリエチレンからなる二層構造のシ
ート片を押出成形し、これの剥離力を求めた。結果を第
1表および第2表に併せて示した。
以下余白
第1表から明らかなように、この発明の電力ケーブルに
あっては、半導電層の剥離時において方向性がな(、任
意の方向に剥離できることがわかり、かつ絶縁層に対す
る剥離力と密着力とがバランスしていることがわかる。
あっては、半導電層の剥離時において方向性がな(、任
意の方向に剥離できることがわかり、かつ絶縁層に対す
る剥離力と密着力とがバランスしていることがわかる。
以上説明したように、この発明の電力ケーブルは、プロ
ピレン含有量が40〜70モル%、プロピレン・α−オ
レフィン共重合体またはこの共重合体とこれ以外のポリ
オレフィン系ポリマーとのブレンドポリマー100重量
部に対して導電性カーボンブラックを10〜100重量
部配合した樹脂組成物からなる半導電層を有するもので
あるので、端末処理作業等において絶縁層から半導電層
を剥離する際に任意の方向に必要なだけ剥離することが
でき、したがって端末処理作業を容易に行うことができ
る。また、この半導電層は架橋ポリエチレンなどからな
る絶縁層に対して、適度の密着性と適度の剥離性を有す
るものとなる。
ピレン含有量が40〜70モル%、プロピレン・α−オ
レフィン共重合体またはこの共重合体とこれ以外のポリ
オレフィン系ポリマーとのブレンドポリマー100重量
部に対して導電性カーボンブラックを10〜100重量
部配合した樹脂組成物からなる半導電層を有するもので
あるので、端末処理作業等において絶縁層から半導電層
を剥離する際に任意の方向に必要なだけ剥離することが
でき、したがって端末処理作業を容易に行うことができ
る。また、この半導電層は架橋ポリエチレンなどからな
る絶縁層に対して、適度の密着性と適度の剥離性を有す
るものとなる。
第1図は、この発明の電力ケーブルの一例を示す概略断
面図である。 4・・・・・・外部半導電層。
面図である。 4・・・・・・外部半導電層。
Claims (2)
- (1)プロピレン含有量が40〜70モル%のプロピレ
ン・α−オレフィン共重合体またはこの共重合体とこれ
以外のポリオレフィン系ポリマーとのブレンドポリマー
100重量部に対して導電性カーボンブラックを10〜
100重量部配合した樹脂組成物からなる半導電層を有
する電力ケーブル。 - (2)前記プロピレン・α−オレフィン共重合体が5重
量%以上で、これ以外のポリオレフィン系ポリマーが9
5重量%以下である請求項(1)記載の電力ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8081289A JPH02260323A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 電力ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8081289A JPH02260323A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 電力ケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02260323A true JPH02260323A (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=13728876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8081289A Pending JPH02260323A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 電力ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02260323A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015141877A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | 株式会社ジェイ・パワーシステムズ | 半導電性樹脂組成物、電力ケーブルおよび電力ケーブルの製造方法 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP8081289A patent/JPH02260323A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015141877A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | 株式会社ジェイ・パワーシステムズ | 半導電性樹脂組成物、電力ケーブルおよび電力ケーブルの製造方法 |
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