JPH0226122Y2 - - Google Patents
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- JPH0226122Y2 JPH0226122Y2 JP8393683U JP8393683U JPH0226122Y2 JP H0226122 Y2 JPH0226122 Y2 JP H0226122Y2 JP 8393683 U JP8393683 U JP 8393683U JP 8393683 U JP8393683 U JP 8393683U JP H0226122 Y2 JPH0226122 Y2 JP H0226122Y2
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Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、表示管の外部端子に関し、特に蛍
光表示管の外部端子に関する。
光表示管の外部端子に関する。
表示管の外部端子、たとえば蛍光表示管Cの外
部端子Tは、一般に第1図に示すようにリードフ
レームLFに一体に形成されている。この種のリ
ードフレームLFは、蛍光表示管Cの外囲器を構
成するガラス板の膨張係数とほぼ同じ膨張係数で
しかもガラスのぬれ性の良い例えばNi,Cr,Fe
合金(426合金)とかNi,Fe合金(52合金)等
(以下封着合金という)で作られているため高価
である。
部端子Tは、一般に第1図に示すようにリードフ
レームLFに一体に形成されている。この種のリ
ードフレームLFは、蛍光表示管Cの外囲器を構
成するガラス板の膨張係数とほぼ同じ膨張係数で
しかもガラスのぬれ性の良い例えばNi,Cr,Fe
合金(426合金)とかNi,Fe合金(52合金)等
(以下封着合金という)で作られているため高価
である。
ところで、この種のリードフレームLFでは次
に述べる種々の問題がある。
に述べる種々の問題がある。
(1) リードフレームLFは、蛍光表示管Cの外囲
器と重合する部分では膨張係数を合わせるため
に封着合金を用いる必要があるが、重合しない
部分では高価な封着合金を用いる必要がないに
もかかわらず、重合しない部分も封着合金で作
られており、外部端子Tの差込部TPを各PCボ
ード(印刷配線基板)BのスルーホールTHに
差込むのにリードフレームLFから一点鎖線で
示すカツト部分Pを切断除去してすてるため
に、高価な封着合金をすてる量が多くて歩留り
が悪く材料コスト低減化の妨げとなつている。
器と重合する部分では膨張係数を合わせるため
に封着合金を用いる必要があるが、重合しない
部分では高価な封着合金を用いる必要がないに
もかかわらず、重合しない部分も封着合金で作
られており、外部端子Tの差込部TPを各PCボ
ード(印刷配線基板)BのスルーホールTHに
差込むのにリードフレームLFから一点鎖線で
示すカツト部分Pを切断除去してすてるため
に、高価な封着合金をすてる量が多くて歩留り
が悪く材料コスト低減化の妨げとなつている。
(2) 外部端子Tの差込部TPは断面角形であつて、
PCボードBの丸形状のスルーホールTHに差
込みずらく組立作業性が悪い。
PCボードBの丸形状のスルーホールTHに差
込みずらく組立作業性が悪い。
(3) 外部端子Tの長さは、組込み仕様やユーザの
仕様、すなわち表示管をPCボードBに固定す
る高さによりまちまちで、その変更ごとに新し
いリードフレームの型をおこす必要があり、生
産性が悪くコスト高を招来する。
仕様、すなわち表示管をPCボードBに固定す
る高さによりまちまちで、その変更ごとに新し
いリードフレームの型をおこす必要があり、生
産性が悪くコスト高を招来する。
(4) リードフレームLFと表示管外囲器を一体に
取り付け、リードフレームLFを付けたままで
生産ラインを流すために製造ラインを構成する
各装置の大形化がさけられず、特に焼成炉の大
形化により焼成能率が悪くなる。
取り付け、リードフレームLFを付けたままで
生産ラインを流すために製造ラインを構成する
各装置の大形化がさけられず、特に焼成炉の大
形化により焼成能率が悪くなる。
(5) 生産ライン中の焼成工程において、外部端子
Tがすべて酸化してしまうため、後工程におい
てはんだ付着性を良くするために、外部端子T
の表面をすべて研摩してその酸化膜はがす必要
があるが、外部端子Tの側面の酸化膜ははがし
ずらく側面にはんだがのらないため、自動はん
だ付けができず生産性が悪い。
Tがすべて酸化してしまうため、後工程におい
てはんだ付着性を良くするために、外部端子T
の表面をすべて研摩してその酸化膜はがす必要
があるが、外部端子Tの側面の酸化膜ははがし
ずらく側面にはんだがのらないため、自動はん
だ付けができず生産性が悪い。
この考案は、以上の点に鑑みてなされたもので
あり、すなわちこの考案は、外部端子の長さを新
しくリードフレームの型をおこさなくとも自由に
設定できると共にPCボードのスルーホールに容
易に差込むことができ、製造ラインを構成する装
置のコンパクト化、能率化が図れ、かつ酸化膜除
去が簡略化でき、表示管の生産性を向上させるこ
とができ、しかも高価な封着合金の使用量を減ら
して材料コストの低減化が可能な表示管の外部端
子を提供することを目的とする。
あり、すなわちこの考案は、外部端子の長さを新
しくリードフレームの型をおこさなくとも自由に
設定できると共にPCボードのスルーホールに容
易に差込むことができ、製造ラインを構成する装
置のコンパクト化、能率化が図れ、かつ酸化膜除
去が簡略化でき、表示管の生産性を向上させるこ
とができ、しかも高価な封着合金の使用量を減ら
して材料コストの低減化が可能な表示管の外部端
子を提供することを目的とする。
したがつて、この目的を達成するためにこの考
案の表示管の外部端子は、表示管の管内から導出
された導出端子部に延長端子部の一端側の接合部
が接合固定されており、前記延長端子部は丸材よ
り成り、かつ前記接合部が偏平状に形成されてい
ることを特徴とする。
案の表示管の外部端子は、表示管の管内から導出
された導出端子部に延長端子部の一端側の接合部
が接合固定されており、前記延長端子部は丸材よ
り成り、かつ前記接合部が偏平状に形成されてい
ることを特徴とする。
以下、図示の実施例によりこの考案を端明す
る。
る。
第2図は、この考案に係る外部端子を構成する
導出端子部が設けられたリードフレームを示し、
第3図A,Bは、同外部端子を介してPCボード
Bに固定された蛍光表示管2の正面および側面を
示している。
導出端子部が設けられたリードフレームを示し、
第3図A,Bは、同外部端子を介してPCボード
Bに固定された蛍光表示管2の正面および側面を
示している。
リードフレーム1は、第2図に示すように封着
合金から成る薄板をエツチング又はプレスして作
成されており、蛍光表示管2の上下幅Rに対する
大きさが規格統一化されていて、リードフレーム
1の下方接続部1aには、一点鎖線で示す蛍光表
示管2の管内から管外へ導出される位置に導出端
子部3が複数本形成されている。
合金から成る薄板をエツチング又はプレスして作
成されており、蛍光表示管2の上下幅Rに対する
大きさが規格統一化されていて、リードフレーム
1の下方接続部1aには、一点鎖線で示す蛍光表
示管2の管内から管外へ導出される位置に導出端
子部3が複数本形成されている。
また、上方接続部1bの接続端子部1cと対向
する下方接続部1aの導出端子部3との間には制
御電極4が取り付けられていると共に、上方接続
部1bと下方接続部1aの左右位置には別体に形
成された陰極支持体5,5が取り付けられてい
る。
する下方接続部1aの導出端子部3との間には制
御電極4が取り付けられていると共に、上方接続
部1bと下方接続部1aの左右位置には別体に形
成された陰極支持体5,5が取り付けられてい
る。
上記蛍光表示管2は、第3図A,Bに示すよう
にたとえばガラス板などのような絶縁板からなる
基板6と、たとえばガラス板のような透明な絶縁
板からなる前面板7と、前記基板5と前面板6と
の周辺部の間に介在される側面板8とを上記リー
ドフレーム1を挟んで高真空雰囲気で密封封着し
て形成されており、密封封着後にリードフレーム
1の上方および下方接続部1b,1aは、第2図
に示す切断線C1−C1,C2−C2において切断除去
されている。
にたとえばガラス板などのような絶縁板からなる
基板6と、たとえばガラス板のような透明な絶縁
板からなる前面板7と、前記基板5と前面板6と
の周辺部の間に介在される側面板8とを上記リー
ドフレーム1を挟んで高真空雰囲気で密封封着し
て形成されており、密封封着後にリードフレーム
1の上方および下方接続部1b,1aは、第2図
に示す切断線C1−C1,C2−C2において切断除去
されている。
しかして、第2図と第3図に示すように、側面
板8と基板6との間にリードフレーム1の各接続
端子部1cと各導出端子部3が重合されており、
各導出端子部3の内端部側が、蛍光体が被着され
た表示パターンを構成する各陽極セグメント9
と、接続している端子部と前記各制御電極4と、
フイラメント状の陰極10が張架された陰極支持
体5,5に接続されて、表示管内から管外へ導出
されており、かつこの導出端子部3の外出してい
る表裏面の一方側(実施例では表面)は、研摩が
施されている。
板8と基板6との間にリードフレーム1の各接続
端子部1cと各導出端子部3が重合されており、
各導出端子部3の内端部側が、蛍光体が被着され
た表示パターンを構成する各陽極セグメント9
と、接続している端子部と前記各制御電極4と、
フイラメント状の陰極10が張架された陰極支持
体5,5に接続されて、表示管内から管外へ導出
されており、かつこの導出端子部3の外出してい
る表裏面の一方側(実施例では表面)は、研摩が
施されている。
上記偏平状の各導出端子部3は、第3図Aおよ
び第4図に示すように管外へ外出している長さ
が非常に短く設定(たとえば約2〜6mm)されて
いると共に、幅ωはたとえば約1.3mm程度であり、
表面側には次に述べる延長端子部11の接合部1
2が接合固定されており、導出端子部3と延長端
子部11とで外部端子13を構成している。詳細
には、第4図に示すように、延長端子部11は、
PCボードBのスルーホールTH(直径0.8〜1.2mm
程度の丸穴)に差込み可能な直径D、たとえば
0.4〜0.8mm径程度の丸材より成り、その先端の上
記接合部12はプレスなどにより偏平状に形成さ
れており、その縦幅d1、横幅d2はたとえば1〜2
mm程度で厚みtは0.2mm程度である。この延長端
子部11の材質は、導電性を有し、はんだののり
性が良好な、たとえばNi線、Cu線、NFe線(Fe
線にNiメツキしたもの)、洋白線、ステンレス線
等が適している。
び第4図に示すように管外へ外出している長さ
が非常に短く設定(たとえば約2〜6mm)されて
いると共に、幅ωはたとえば約1.3mm程度であり、
表面側には次に述べる延長端子部11の接合部1
2が接合固定されており、導出端子部3と延長端
子部11とで外部端子13を構成している。詳細
には、第4図に示すように、延長端子部11は、
PCボードBのスルーホールTH(直径0.8〜1.2mm
程度の丸穴)に差込み可能な直径D、たとえば
0.4〜0.8mm径程度の丸材より成り、その先端の上
記接合部12はプレスなどにより偏平状に形成さ
れており、その縦幅d1、横幅d2はたとえば1〜2
mm程度で厚みtは0.2mm程度である。この延長端
子部11の材質は、導電性を有し、はんだののり
性が良好な、たとえばNi線、Cu線、NFe線(Fe
線にNiメツキしたもの)、洋白線、ステンレス線
等が適している。
また、蛍光表示管2の少くとも2本の延長端子
部3、実施例では、両端位置の2本、好ましくは
支持強度および支持安定性を考慮すると中央位置
の1本を加えた3本の延長端子部11には、各接
合部12から一定長さLの部分に位置決め用のス
トツパ部14が形成されている。このストツパ部
14は、蛍光表示管2をPCボードB上に取り付
ける場合に、PCボードB上に実装されている他
の素子をさけるために所定の位置決め高さHに蛍
光表示管2を取り付けることが多いので、延長端
子部11の途中に設けられている。このため、各
ストツパ部14は、上記スルーホールTHの直径
(たとえば0.8〜1.2mm)より大になるような凸部
より構成されており、実施例ではくの字形に折曲
されている。
部3、実施例では、両端位置の2本、好ましくは
支持強度および支持安定性を考慮すると中央位置
の1本を加えた3本の延長端子部11には、各接
合部12から一定長さLの部分に位置決め用のス
トツパ部14が形成されている。このストツパ部
14は、蛍光表示管2をPCボードB上に取り付
ける場合に、PCボードB上に実装されている他
の素子をさけるために所定の位置決め高さHに蛍
光表示管2を取り付けることが多いので、延長端
子部11の途中に設けられている。このため、各
ストツパ部14は、上記スルーホールTHの直径
(たとえば0.8〜1.2mm)より大になるような凸部
より構成されており、実施例ではくの字形に折曲
されている。
ところで、蛍光表示管2を導出端子部3を介し
て点灯検査したのち、完動品の蛍光表示管2に対
してのみに自動溶接機(図示せず)により延長端
子部11が接合されて第3図の示す完成品とな
る。すなわち、多数本の延長端子部11は、自動
溶接機によりスプールの状態で供給されてその先
端がプレスにより接合部12が形成されたのち
に、各接合部12が対応する導出端子部3の一方
の面(実施例では表面)に重合して同時に一点溶
接されたのち、必要な長さを自由に設定して切断
され、必要な長さを有する外部端子13が形成さ
れる。
て点灯検査したのち、完動品の蛍光表示管2に対
してのみに自動溶接機(図示せず)により延長端
子部11が接合されて第3図の示す完成品とな
る。すなわち、多数本の延長端子部11は、自動
溶接機によりスプールの状態で供給されてその先
端がプレスにより接合部12が形成されたのち
に、各接合部12が対応する導出端子部3の一方
の面(実施例では表面)に重合して同時に一点溶
接されたのち、必要な長さを自由に設定して切断
され、必要な長さを有する外部端子13が形成さ
れる。
ここで、接合部12は導出端子部3に重合する
面積が狭いので一点溶接を施したが、これより多
少広くして二点溶接を施すこともできる。
面積が狭いので一点溶接を施したが、これより多
少広くして二点溶接を施すこともできる。
また、上述のように一点溶接を施しただけで
は、延長端子部3が溶接点APを中心に回転方向
に動いたり、溶接ハガレが考えられるので、これ
らを防止して信頼性を高めるために第4図に示す
ように接続剤もしくは銀ろう、はんだ等の補強材
15により接合部12と導出端子部3とが補助接
着されている。尚、導出端子部3の外出長さが
非常に短いので製造工程中で変形がしにくく点灯
検査装置に容易に差込むことができ点灯検査が容
易である。
は、延長端子部3が溶接点APを中心に回転方向
に動いたり、溶接ハガレが考えられるので、これ
らを防止して信頼性を高めるために第4図に示す
ように接続剤もしくは銀ろう、はんだ等の補強材
15により接合部12と導出端子部3とが補助接
着されている。尚、導出端子部3の外出長さが
非常に短いので製造工程中で変形がしにくく点灯
検査装置に容易に差込むことができ点灯検査が容
易である。
しかして、この考案の外部端子13を有する蛍
光表示管2は、第3図および第4図に示すように
各外部端子13の延長端子部11が丸材であるの
で、対応するPCボードBのスルーホールTHに
容易に挿入でき、かつ3箇所のストツパ部14に
より蛍光表示管2をPCボードBから所定の位置
決め高さHで確実に位置決め固定できることにな
る。
光表示管2は、第3図および第4図に示すように
各外部端子13の延長端子部11が丸材であるの
で、対応するPCボードBのスルーホールTHに
容易に挿入でき、かつ3箇所のストツパ部14に
より蛍光表示管2をPCボードBから所定の位置
決め高さHで確実に位置決め固定できることにな
る。
ここで、上記位置決め高さHを設計変更する場
合には、延長端子部11の長さを自由に切断し、
かつストツパ部14から、接合部12までの長さ
Lを変更するだけで対応でき、しかも延長端子部
11をスプールの状態で供給できる自動溶接機に
より延長端子部11の長さが変更になつても自動
溶接ができるので、位置決め高さHが変更となつ
てもリードフレーム1および陰極支持体5,5を
そのまま使用できリードフレーム1および陰極支
持体5,5の規格を統一できる。
合には、延長端子部11の長さを自由に切断し、
かつストツパ部14から、接合部12までの長さ
Lを変更するだけで対応でき、しかも延長端子部
11をスプールの状態で供給できる自動溶接機に
より延長端子部11の長さが変更になつても自動
溶接ができるので、位置決め高さHが変更となつ
てもリードフレーム1および陰極支持体5,5を
そのまま使用できリードフレーム1および陰極支
持体5,5の規格を統一できる。
ところで、上述したのは蛍光表示管2の外部端
子13を折り曲げずPCボードB上に直立させた
場合であるが、実装上の都合で外部端子13を折
り曲げて蛍光表示管2をPCボードBに固定する
場合も多い。第5図A,Bは、外部端子13を基
板6側に折曲する場合を示している。すなわち第
5図A,Bでは、導出端子3の表面側に延長端子
部11の接合部12が一点溶接されていると共に
補強材15により補強されていて、導出端子部3
の途中が第5図Aの矢印方向に90゜折曲されて延
長端子部11は基板6側に向けられている。
子13を折り曲げずPCボードB上に直立させた
場合であるが、実装上の都合で外部端子13を折
り曲げて蛍光表示管2をPCボードBに固定する
場合も多い。第5図A,Bは、外部端子13を基
板6側に折曲する場合を示している。すなわち第
5図A,Bでは、導出端子3の表面側に延長端子
部11の接合部12が一点溶接されていると共に
補強材15により補強されていて、導出端子部3
の途中が第5図Aの矢印方向に90゜折曲されて延
長端子部11は基板6側に向けられている。
しかして、導出端子部3と接合部12の溶接
は、導出端子部3を折曲して延長端子部11を向
ける方向の反対側に施されていて、このようにす
ることで折曲時における導出端子部3と接合部1
2のハガレを防止できる。
は、導出端子部3を折曲して延長端子部11を向
ける方向の反対側に施されていて、このようにす
ることで折曲時における導出端子部3と接合部1
2のハガレを防止できる。
次に、上述した延長端子部11のストツパ部の
他の実施例を第6図A〜Fにより説明する。ここ
で、同一機能の箇所には同一の符号を記す。第6
図A,B,C,Dの各ストツパ部24,34,4
4,54は、延長端子部11の途中を前記くの字
形のストツパ部14と同様に、変形して形成され
たもので、第6図Aのストツパ部24は、上下か
ら押圧しかしめて凸出させ、第6図Bのストツパ
部34は半円形状に、第6図Cのストツパ部44
はコ字状に、第6図Dのストツパ部54はくの字
の連続形状に各々形成されており、いずれの大き
さもPCボードBのスルーホールTHの径より大
とされている。また、第6図Eでは、延長端子部
11を変形してストツパ部を形成するのでなく、
管状のストツパ部材104を延長端子部11の所
定位置まで嵌合固着して、蛍光表示管2をPCボ
ード上より所定の位置決め高さで固定するように
なつている。さらに第6図Fでは、帯状のテープ
材204を外部端子13に貼つて蛍光表示管2を
所定の位置決め高さで固定するようになつてい
る。なお、ストツパ部は、これらに限らずこの他
種々の変形した実施例が考えられることは勿論で
ある。
他の実施例を第6図A〜Fにより説明する。ここ
で、同一機能の箇所には同一の符号を記す。第6
図A,B,C,Dの各ストツパ部24,34,4
4,54は、延長端子部11の途中を前記くの字
形のストツパ部14と同様に、変形して形成され
たもので、第6図Aのストツパ部24は、上下か
ら押圧しかしめて凸出させ、第6図Bのストツパ
部34は半円形状に、第6図Cのストツパ部44
はコ字状に、第6図Dのストツパ部54はくの字
の連続形状に各々形成されており、いずれの大き
さもPCボードBのスルーホールTHの径より大
とされている。また、第6図Eでは、延長端子部
11を変形してストツパ部を形成するのでなく、
管状のストツパ部材104を延長端子部11の所
定位置まで嵌合固着して、蛍光表示管2をPCボ
ード上より所定の位置決め高さで固定するように
なつている。さらに第6図Fでは、帯状のテープ
材204を外部端子13に貼つて蛍光表示管2を
所定の位置決め高さで固定するようになつてい
る。なお、ストツパ部は、これらに限らずこの他
種々の変形した実施例が考えられることは勿論で
ある。
ところで、上述した実施例では蛍光表示管の外
部端子を説明したが、表示管は蛍光表示管に限ら
ず、LEDデイスプレイなど他の表示装置の外部
端子にも適用できる。
部端子を説明したが、表示管は蛍光表示管に限ら
ず、LEDデイスプレイなど他の表示装置の外部
端子にも適用できる。
以上説明したようにこの考案によれば、表示管
の管内から導出された導出端子部に延長端子部の
一端側の接合部が接合固定されており、前記延長
端子部は丸材より成り、かつ前記接合部が偏平状
に形成される構成としたので、下記の種々の特長
並びに効果が得られる。
の管内から導出された導出端子部に延長端子部の
一端側の接合部が接合固定されており、前記延長
端子部は丸材より成り、かつ前記接合部が偏平状
に形成される構成としたので、下記の種々の特長
並びに効果が得られる。
導出端子部に延長端子部を接合するので、導
出端子部と延長端子部で構成される外部端子の
長さを従来のように設計変更ごとに新しくリー
ドフレームの型をおこさなくともその設計仕様
に応じて自由に設定でき、したがつて表示管を
PCボード上に位置決め固定する高さを容易に
変更できる。また、表示管の基板の上下幅に対
するリードフレームの大きさの統一が図れ、工
程の自動化が促進できる。さらに陰極支持体を
リードフレームと別体に作成すればリードフレ
ームに形状を規格統一化できる。
出端子部と延長端子部で構成される外部端子の
長さを従来のように設計変更ごとに新しくリー
ドフレームの型をおこさなくともその設計仕様
に応じて自由に設定でき、したがつて表示管を
PCボード上に位置決め固定する高さを容易に
変更できる。また、表示管の基板の上下幅に対
するリードフレームの大きさの統一が図れ、工
程の自動化が促進できる。さらに陰極支持体を
リードフレームと別体に作成すればリードフレ
ームに形状を規格統一化できる。
外部端子の長さが異つても丸材の延長端子部
の材料をスプールの状態で供給して導出端子部
に延長端子部の接合部を接合し延長端子部を所
定長さに切断する自動溶接機の使用が可能とな
り、自動化を図つて生産性を上げることができ
る。
の材料をスプールの状態で供給して導出端子部
に延長端子部の接合部を接合し延長端子部を所
定長さに切断する自動溶接機の使用が可能とな
り、自動化を図つて生産性を上げることができ
る。
PCボードのスルーホールに差込む延長端子
部が丸材で形成されているので、従来の角材形
の外部端子に比べてスルーホールに容易に差込
め、たとえ表示管の外部端子数が多くとも難な
くPCボードに取付けられる。
部が丸材で形成されているので、従来の角材形
の外部端子に比べてスルーホールに容易に差込
め、たとえ表示管の外部端子数が多くとも難な
くPCボードに取付けられる。
リードフレームを付けたまま製造ラインに表
示管を流す際、表示管の外部にはわずかな長さ
の導出端子部が出ているにすぎず、従来の外部
端子が出ている場合と異なり、製造ラインを構
成する各装置のコンパクト化、特に焼成炉のコ
ンパクト化および能率化が図れると共に、外部
端子の大部分を占める延長端子部は焼成後に接
合できるので、従来のように外部端子の酸化膜
除去作業を簡素化でき、表示管の生産性を向上
できる。
示管を流す際、表示管の外部にはわずかな長さ
の導出端子部が出ているにすぎず、従来の外部
端子が出ている場合と異なり、製造ラインを構
成する各装置のコンパクト化、特に焼成炉のコ
ンパクト化および能率化が図れると共に、外部
端子の大部分を占める延長端子部は焼成後に接
合できるので、従来のように外部端子の酸化膜
除去作業を簡素化でき、表示管の生産性を向上
できる。
リードフレームの表示管と重合する部分だけ
封着合金を用い、外部端子の大部分を占める延
長端子部は封着合金以外の安価な材料を用いる
ことができ、封着合金の使用量を減らして材料
コストの低減化が図れる。
封着合金を用い、外部端子の大部分を占める延
長端子部は封着合金以外の安価な材料を用いる
ことができ、封着合金の使用量を減らして材料
コストの低減化が図れる。
導出端子部の管外へ出る長さは非常に短いの
で、点灯検査装置に導出端子部を差込んで表示
管の点灯検査を行う際に、従来のように長い外
部端子を差込んで行う場合に比べて、導出端子
部の変形あるいは破損がなく、外部端子数の多
い表示管であつても点灯検査を容易に行える。
で、点灯検査装置に導出端子部を差込んで表示
管の点灯検査を行う際に、従来のように長い外
部端子を差込んで行う場合に比べて、導出端子
部の変形あるいは破損がなく、外部端子数の多
い表示管であつても点灯検査を容易に行える。
さらに、前記表示管の少なくとも2本の延長端
子部に対し、前記接合部から一定長さの部分に位
置決め用のストツパ部を形成すれば、表示管を
PCボード上から任意の位置決め高さで固定でき
る効果がある。
子部に対し、前記接合部から一定長さの部分に位
置決め用のストツパ部を形成すれば、表示管を
PCボード上から任意の位置決め高さで固定でき
る効果がある。
第1図は、外部端子を有する従来のリードフレ
ームを示す平面図、第2図は、この考案に係る外
部端子を構成する導出端子部が設けられたリード
フレームを示す平面図、第3図A,Bは、同外部
端子を介してPCボードに固定された蛍光表示管
を示す正面図および側面図、第4図は、外部端子
の拡大斜視図、第5図A,Bは、導出端子部と延
長端子部の接合部の接合側と、延長端子部の曲げ
る方向との関係を説明する説明図、第6図A〜F
は、ストツパ部の他の実施例を示す説明図であ
る。 1……リードフレーム、2……蛍光表示管、3
……導出端子部、11……延長端子部、12……
接合部、13……導出端子部と延長端子部より成
る外部端子、14,24,34,44,54……
ストツパ部、104,204……ストツパ部を構
成するストツパ部材とテープ材、15……補強
材、B……PCボード、TH……スルーホール。
ームを示す平面図、第2図は、この考案に係る外
部端子を構成する導出端子部が設けられたリード
フレームを示す平面図、第3図A,Bは、同外部
端子を介してPCボードに固定された蛍光表示管
を示す正面図および側面図、第4図は、外部端子
の拡大斜視図、第5図A,Bは、導出端子部と延
長端子部の接合部の接合側と、延長端子部の曲げ
る方向との関係を説明する説明図、第6図A〜F
は、ストツパ部の他の実施例を示す説明図であ
る。 1……リードフレーム、2……蛍光表示管、3
……導出端子部、11……延長端子部、12……
接合部、13……導出端子部と延長端子部より成
る外部端子、14,24,34,44,54……
ストツパ部、104,204……ストツパ部を構
成するストツパ部材とテープ材、15……補強
材、B……PCボード、TH……スルーホール。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 表示管の管内から導出された導出端子部に延
長端子部の一端側の接合部が接合固定されてお
り、前記延長端子部は丸材より成り、かつ前記
接合部が偏平状に形成されていることを特徴と
する表示管の外部端子。 (2) 前記表示管の少くとも2本の延長端子部は、
前記接合部から一定長さの部分に位置決め用の
ストツパ部が形成されている実用新案登録請求
の範囲第1項記載により表示管の外部端子。 (3) 前記ストツパ部は、表示管の両端に位置され
る延長端子部に形成されている実用新案登録請
求の範囲第2項記載による表示管の外部端子。 (4) 前記ストツパ部は、延長端子部を変形させて
凸部を形成した構成となる実用新案登録請求の
範囲第2項記載による表示管の外部端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8393683U JPS59194255U (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 表示管の外部端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8393683U JPS59194255U (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 表示管の外部端子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59194255U JPS59194255U (ja) | 1984-12-24 |
| JPH0226122Y2 true JPH0226122Y2 (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=30213889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8393683U Granted JPS59194255U (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 表示管の外部端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59194255U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0713160Y2 (ja) * | 1989-04-06 | 1995-03-29 | 双葉電子工業株式会社 | 蛍光表示管 |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP8393683U patent/JPS59194255U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59194255U (ja) | 1984-12-24 |
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