JPH0226143Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0226143Y2 JPH0226143Y2 JP1986012795U JP1279586U JPH0226143Y2 JP H0226143 Y2 JPH0226143 Y2 JP H0226143Y2 JP 1986012795 U JP1986012795 U JP 1986012795U JP 1279586 U JP1279586 U JP 1279586U JP H0226143 Y2 JPH0226143 Y2 JP H0226143Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- insulator
- electrode
- support structure
- halogen lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、電子写真装置あるいは静電記録装置
等に適用される熱定着器用ランプの支持構造に関
する。
等に適用される熱定着器用ランプの支持構造に関
する。
従来から、電子写真装置等の定着器としては、
熱と圧力によつてトナー像を紙等の支持体に定着
する熱ロール型の定着器が多く使用されている。
一般に、熱ロール型の定着器は、トナー像を支持
する支持体を挟持搬送するために、少なくとも一
方が加熱ローラである一対の定着ローラを有す
る。この加熱定着ローラにおいては、熱効率およ
びローラ表面の温度分布の均一化のため、熱源は
ローラ内部に設けられている。(例えば特公昭42
−14119号公報参照) 上記熱源としてはハロゲンランプ(例えば開昭
58−169142号公報)が一般に使用されている。こ
のハロゲンランプを従来の構造により支持した加
熱定着ローラの断面図を第3図に示す。加熱定着
ローラ1は、熱伝導性の良い金属材料(アルミニ
ウム合金、ステンレス鋼等)からなるロール本体
2と、その内部に設けられたハロゲンランプ3を
有する。ハロゲンランプ3は、外被管(石英管)
31の内部にフイラメント32を収納し、両端に
フイラメント32に給電するための電極33を有
し、電極33はベース(碍子)34内に設けられ
ている。電極33は、図示しない定着器本体の立
設された一対の外部電極4により支持されてい
る。
熱と圧力によつてトナー像を紙等の支持体に定着
する熱ロール型の定着器が多く使用されている。
一般に、熱ロール型の定着器は、トナー像を支持
する支持体を挟持搬送するために、少なくとも一
方が加熱ローラである一対の定着ローラを有す
る。この加熱定着ローラにおいては、熱効率およ
びローラ表面の温度分布の均一化のため、熱源は
ローラ内部に設けられている。(例えば特公昭42
−14119号公報参照) 上記熱源としてはハロゲンランプ(例えば開昭
58−169142号公報)が一般に使用されている。こ
のハロゲンランプを従来の構造により支持した加
熱定着ローラの断面図を第3図に示す。加熱定着
ローラ1は、熱伝導性の良い金属材料(アルミニ
ウム合金、ステンレス鋼等)からなるロール本体
2と、その内部に設けられたハロゲンランプ3を
有する。ハロゲンランプ3は、外被管(石英管)
31の内部にフイラメント32を収納し、両端に
フイラメント32に給電するための電極33を有
し、電極33はベース(碍子)34内に設けられ
ている。電極33は、図示しない定着器本体の立
設された一対の外部電極4により支持されてい
る。
上記のランプ両端に設けられた電極を外部電極
により支持する構造として、第3図および第4図
に示すように外部電極4の折り曲げ部の先端部4
aを電極33の凹陥部に嵌入せしめて、電極33
を外部電極で直接挟持することが多い。しかるに
このような構造であると、ランプの交換は容易で
あつても、定着器の運搬や輸送などの際の振動や
衝撃により電極33と先端部4aとの係合が簡単
に外れ、ランプが脱落して破損する事故が生ずる
という問題があつた。
により支持する構造として、第3図および第4図
に示すように外部電極4の折り曲げ部の先端部4
aを電極33の凹陥部に嵌入せしめて、電極33
を外部電極で直接挟持することが多い。しかるに
このような構造であると、ランプの交換は容易で
あつても、定着器の運搬や輸送などの際の振動や
衝撃により電極33と先端部4aとの係合が簡単
に外れ、ランプが脱落して破損する事故が生ずる
という問題があつた。
また第5図に示すように、上記のような外部電
極は使用せずに、リード線6を有するランプ3を
用い、ベース34を支持部材5の穴に挿入するこ
とによりランプを支持することも行なわれてい
る。しかるにこの構造によれば、ランプの脱落は
防止できるが、ランプの交換に際しては、支持部
材5およびリード線6に付随する部品(コネクタ
ー等)を定着器本体からその都度取り外す必要が
あり、保守点検がやりにくいという問題があつ
た。
極は使用せずに、リード線6を有するランプ3を
用い、ベース34を支持部材5の穴に挿入するこ
とによりランプを支持することも行なわれてい
る。しかるにこの構造によれば、ランプの脱落は
防止できるが、ランプの交換に際しては、支持部
材5およびリード線6に付随する部品(コネクタ
ー等)を定着器本体からその都度取り外す必要が
あり、保守点検がやりにくいという問題があつ
た。
したがつて、本考案の目的は、ランプの脱落を
防止できしかも保守点検の容易な熱定着器用ラン
プの支持構造を提供することである。
防止できしかも保守点検の容易な熱定着器用ラン
プの支持構造を提供することである。
本考案の熱定着器用ランプの支持構造は、ラン
プの両端に設けられ、碍子内に保持された電極
を、ランプの両側から支持するバネ性をもつた導
電材料からなるこの外部電極は、単一の板状部材
により形成され、碍子の外周面を受け取る保持孔
と、電極をランプに向つて押圧する略コ字形状の
突出部とを有し、碍子は軸方向からのみ保持孔に
挿入され、かつ、突出部の先端部は電極の凹部に
挿入されることを特徴とするものである。
プの両端に設けられ、碍子内に保持された電極
を、ランプの両側から支持するバネ性をもつた導
電材料からなるこの外部電極は、単一の板状部材
により形成され、碍子の外周面を受け取る保持孔
と、電極をランプに向つて押圧する略コ字形状の
突出部とを有し、碍子は軸方向からのみ保持孔に
挿入され、かつ、突出部の先端部は電極の凹部に
挿入されることを特徴とするものである。
以下本考案の詳細を図面により説明する。
第1図は本考案の一実施例に係るハロゲンラン
プの支持部の斜視図、第2図は外部電極の拡大斜
視図であり、第3図と同一部分は同一の参照符号
で示す。
プの支持部の斜視図、第2図は外部電極の拡大斜
視図であり、第3図と同一部分は同一の参照符号
で示す。
第1図において、ハロゲンランプ3は、第3図
と同様の構造であり、フイラメント32を収納す
る外被管31と、リング状のベース34で支持さ
れた電極33を有している。外部電極40は、図
示しない定着器本体の所定位置に立設されてい
る。この外部電極40は、第2図にも示されるよ
うに保持孔42が形成された基部41と、基部4
1の一部を切取つて形成された略コ字形状の折曲
部44とを有する。保持孔42は、ハロゲンラン
プ3のベース34を受け取りかつベース34を確
実に保持できるような大きさに設定されている。
折曲部43は、その先端44が電極13の凹部に
挿入できしかも電極33にフイラメント32側に
向う押圧力を付与できるように形状及び寸法を有
する。
と同様の構造であり、フイラメント32を収納す
る外被管31と、リング状のベース34で支持さ
れた電極33を有している。外部電極40は、図
示しない定着器本体の所定位置に立設されてい
る。この外部電極40は、第2図にも示されるよ
うに保持孔42が形成された基部41と、基部4
1の一部を切取つて形成された略コ字形状の折曲
部44とを有する。保持孔42は、ハロゲンラン
プ3のベース34を受け取りかつベース34を確
実に保持できるような大きさに設定されている。
折曲部43は、その先端44が電極13の凹部に
挿入できしかも電極33にフイラメント32側に
向う押圧力を付与できるように形状及び寸法を有
する。
第1図に示す支持装置によれば、ハロゲンラン
プ3のベース34の外周面は、外部電極40の保
持孔42に嵌合されるので、図示矢印a方向及び
b方向への動きが規制される。またハロゲンラン
プ3は、折曲部43により両側から長手方向に沿
つて押圧されるので、図示矢印c方向への動きが
規制される。このようにハロゲンランプ3は、外
部電極40により各方向の動きが規制されるの
で、定着器に衝撃や振動が加わつても脱落するこ
とがない。しかも一方の外部電極40を定着器本
体から取り外すことにより、ハロゲンランプ3を
容易に取り外すことができる。
プ3のベース34の外周面は、外部電極40の保
持孔42に嵌合されるので、図示矢印a方向及び
b方向への動きが規制される。またハロゲンラン
プ3は、折曲部43により両側から長手方向に沿
つて押圧されるので、図示矢印c方向への動きが
規制される。このようにハロゲンランプ3は、外
部電極40により各方向の動きが規制されるの
で、定着器に衝撃や振動が加わつても脱落するこ
とがない。しかも一方の外部電極40を定着器本
体から取り外すことにより、ハロゲンランプ3を
容易に取り外すことができる。
上記外部電極は、フイラメントに給電を行ない
かつ弾性変形することのできる材料であればよ
い。即ち、外部電極は電気導電性が良く、かつ、
バネ性を有する材料、例えばリン青銅板にて形成
すればよい。またバネ性を持たせるため、その厚
さは0.5〜1.0mm位が望ましい。
かつ弾性変形することのできる材料であればよ
い。即ち、外部電極は電気導電性が良く、かつ、
バネ性を有する材料、例えばリン青銅板にて形成
すればよい。またバネ性を持たせるため、その厚
さは0.5〜1.0mm位が望ましい。
本考案者の実験によれば、外部電極40を厚さ
0.8mmのリン青銅板(C5191P)にて形成し、そし
て孔径をランプのベース外径より0.1〜0.2mmだけ
大きく設定して市販のハロゲンランプを支持した
結果、ランプの脱着も容易に行なえ、かつ、高さ
1mの落下試験を行なつても、ランプの脱落を生
じないことが確認された。なお、この場合のラン
プのベースの外径は8.0mmであつた。
0.8mmのリン青銅板(C5191P)にて形成し、そし
て孔径をランプのベース外径より0.1〜0.2mmだけ
大きく設定して市販のハロゲンランプを支持した
結果、ランプの脱着も容易に行なえ、かつ、高さ
1mの落下試験を行なつても、ランプの脱落を生
じないことが確認された。なお、この場合のラン
プのベースの外径は8.0mmであつた。
以上に記述の如く、本考案によれば、ハロゲン
ランプの両端を、嵌合孔と長手方向に変位可能な
突出部を有する電極により支持するので、ハロゲ
ンランプの脱落を防止できかつその取外しも容易
に行なえる。
ランプの両端を、嵌合孔と長手方向に変位可能な
突出部を有する電極により支持するので、ハロゲ
ンランプの脱落を防止できかつその取外しも容易
に行なえる。
第1図は本考案の一実施例に係るハロゲンラン
プの支持構造を示す斜視図、第2図は本考案の支
持電極を示す拡大斜視図、第3図は従来の支持構
造を採用した加熱定着ローラの縦断面図、第4図
および第5図は従来のハロゲンランプの支持構造
を示す斜視図である。 3:ハロゲンランプ、33:電極、40:支持
電極。
プの支持構造を示す斜視図、第2図は本考案の支
持電極を示す拡大斜視図、第3図は従来の支持構
造を採用した加熱定着ローラの縦断面図、第4図
および第5図は従来のハロゲンランプの支持構造
を示す斜視図である。 3:ハロゲンランプ、33:電極、40:支持
電極。
Claims (1)
- ランプの両端に設けられ、碍子内に保持された
電極を、前記ランプの両側から外部電極により支
持する熱定着器用ランプの支持構造において、前
記外部電極は、バネ性を有する導電材料からなる
単一の板状部材により形成され、前記碍子の外周
面を受け取る保持孔と、前記電極を前記ランプに
向かつて押圧する略コ字形状の突出部と、を有
し、前記碍子は軸方向からのみ前記保持孔に挿入
され、かつ、前記突出部の先端部は前記電極の凹
部に挿入されることを特徴とする熱定着器用ラン
プの支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986012795U JPH0226143Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986012795U JPH0226143Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62126089U JPS62126089U (ja) | 1987-08-10 |
| JPH0226143Y2 true JPH0226143Y2 (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=30801255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986012795U Expired JPH0226143Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0226143Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49151262U (ja) * | 1973-04-28 | 1974-12-27 | ||
| JPS52136584U (ja) * | 1976-04-12 | 1977-10-17 |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP1986012795U patent/JPH0226143Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62126089U (ja) | 1987-08-10 |
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