JPH02261993A - コルゲート管 - Google Patents

コルゲート管

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JPH02261993A
JPH02261993A JP8303589A JP8303589A JPH02261993A JP H02261993 A JPH02261993 A JP H02261993A JP 8303589 A JP8303589 A JP 8303589A JP 8303589 A JP8303589 A JP 8303589A JP H02261993 A JPH02261993 A JP H02261993A
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Satoshi Yasui
聡 安井
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Takiron Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Cm業上の利用分野〕 本発明は、主に地中埋設の排水管等に使用されるコルゲ
ート三重壁管に関する。
〔従来の技術〕
コルゲート二重壁管の歴史は古く、我が国において合成
樹脂が実用的に使用され始めた頃にまでさかのぼる0例
えば、実公昭38−366号公報には、螺旋状に撓曲し
て管状に形成した可撓管の内側に合成樹脂製の薄肉管の
外周を密着した合成樹脂製フレキシブルパイプの構造が
開示されてあり、亦実公昭49−41539号には、蛇
腹状の合成樹脂製伸縮ホースの内面に合成樹脂製の筒状
の被膜を設ける構成が開示されである。
亦、最近では本出願人が昭和58年10月15日(実願
昭58−159587号)に出願したコルゲート三重壁
管に関する考案がある。この考案は明細書の詳細な説明
の欄に、高密度ポリエチレンを外壁に、低密度ポリエチ
レンを内壁に使用することが記載されてあり、コルゲー
ト三重壁管の可撓性を得るためには、外壁が硬質、内壁
が軟質にすることは既に公知技術であると言える。
〔発明が解決しようとするXI題〕
しかしながら、上記の考案にはそれぞれ次のような問題
があった。
すなわち、実公昭38−366号の考案においては、外
周が挿画した管であるため、その重なり部分の密着性が
常に問題となり、又、重なり部分に凹凸が生じるため、
内壁外周との密着性が問題となる。
次に、実公昭49−41539号の場合は、伸縮ホース
であって外壁は蛇腹状であり、内部の筒状被膜と外壁と
は線接触であり、伸縮できる程のきわめて薄い内壁であ
ると考えられるので、外壁と内壁とは分離しやすり、シ
かも内壁は破れやすいものと思われる。
そして、実願昭58−159587号においては、本願
と略同様のコルゲート管についての考案であるが、この
考案の最大の問題点は、外壁の高密度ポリエチレンと内
壁の低密度ポリエチレンの熱融着にある。すなわち、外
内壁一体ノズルからと吐出される高密度ポリエチレンと
低密度ポリエチレンとは当然それらの融点が異なってい
るため、高密度ポリエチレン側の温度で成形された内壁
はきわめて不安定な成形条件下で融着されているため、
厚みむらが多(極端に薄肉の内壁が生じ、例えば排水管
として使用した場合、わずかな圧力で内壁面が破損する
という問題があった。また、内壁の低密度ポリエチレン
は柔らかく、砂などの固形物の流れる排水管では摩耗が
起こり、内壁が破れるという問題もあった。亦、外壁の
谷部内側面と内壁の外周を融着する際に、内壁が溶融し
すぎて保形性や滑性を失うため、安定製造するには、内
壁に柔らかいポリエチレンを使用するのに限界があり、
密度0.93以上のポリエチレンに限られていた。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、本発明者らは鋭意研究の結果
、外壁に厚み0.5mm 〜3.0mm、 M I  
0.5以下、密度0.95以上の高密度ポリエチレンを
、内壁に厚み0.3mm〜1.0v++、 M I O
,5以下、密度0゜92以下の低密度ポリエチレンを、
そして内壁の内側面に内層として厚み0.0ham〜O
0lIIIwSM I  O,5以下、密度0.95以
上の高密度ポリエチレンを設けることにより、内面平滑
で耐摩耗性の良いしかも可撓性のあるコルゲート管を得
ることができたものである。
〔作 用〕
本発明は外壁に厚み0.511s〜3.0mm5M I
 0.5以下、密度0.95以上の高密度ポリエチレン
を有するので、地中埋設管として使用できる耐土圧強度
を有しており、又、耐衝撃強度があり、内面に厚み0.
311ImN1.Oa+*、 M I O,5以下、密
度0.92以下の低密度ポリエチレンを有しているので
、内壁が平滑な円筒状でありながら十分に柔軟性を有し
ているものであり、しかも内壁の内層として厚み0゜0
1s+s+〜0.1mm、 M I  0.5以下、密
度0.95以上の高密度ポリエチレンが融着されている
ので、管内を流れる砂、小石などの固形物による摩耗が
少ない。
亦、外壁と内壁とは材質的に大きな融点の差があるので
、外壁の谷部内側面と内壁の外周を融着する際に内壁が
溶融しすぎて保形性や滑性を失うが、内壁の内側面の内
層が内壁全体の保形性を補助し、しかも内層が滑性を有
しているので、安定したコルゲート三!!壁管を得るこ
とができる。亦、内層の厚みは0.Ol−鴫〜0.1o
11と極薄いものであり、Ml 0.5以下、密度0.
95以上の高密度ポリエチレンが融着されても、内壁は
全体として柔軟性を失うものではなく、従って管自体も
可撓性が損なわれるものではない。
〔実施例〕
本発明の実施例について以下に詳述する。
第1図は本発明の一実施例を示すコルゲート三重壁管A
の断面図であって、1は外壁、2は内壁、3は内層であ
る。外壁lは山部13及び谷部12を交互に有する所謂
コルゲート管であって、その谷部12の内側壁に内壁2
が熱融着されている。
外壁lは、高密度ポリエチレン製であり、厚みは最も薄
い所で0.51以上、最も厚い所で3mm以下である。
一つのコルゲート管の外壁の厚み変動は、例えば、10
0 φmmの内径を有するもので約0゜5I1m〜約1
.On+aであり、・内径が300 φin程度のコル
ゲート管ではその外壁肉厚は約2.0mm〜約3.0m
mである。又、外壁のMlは0.5以下、密度は0゜9
5以上のものが使用される。
内壁は低密度ポリエチレン…脂を使用し、その厚みは内
径の小さい80φ〜120φmm程度のコルゲ−ト管で
は約0.3mm〜約0.5mm 、内径の大きい約30
0 φmm程度の管では約0.5nm〜約1 、0mm
のものが使用される。
さらに内壁の内側には内層3が有り、該内層3は高密度
ポリエチレンの極薄層からなり、Mlは0.5以下、密
度は0.95以上である。
第2図はコルゲート管Aの部分拡大断面図であて、外壁
1の山部13の高さは隣合う谷部12.12’間の巾よ
りも高いものが好ましく、例えば谷部間の巾に対する山
部の高さの比は約0.7倍のものが好適に使用される。
次に、従来の二重壁コルゲート管と本発明のコルゲート
三重壁管の一実施例との比較を述べる。
内径150φ111111%外径178φmm (山部
の最も高い所の径) 従来例              可撓性(A)  
外壁 高密度ポリエチレン lO〜30  m+a厚み
0.7〜1 、4mm Mlo、2j密度0.96 内壁 高密度ポリエチレン 厚み0.4〜0.61 Ml002.密度0.96 (B)  外壁 高密度ポリエチレン100〜120 
mm厚み0.7〜1.4mm Mlo、2.密度0.96 内壁 低密度ポリエチレン 厚み0.3〜0.5mm Ml003.密度0.93 本発明 外壁 高密度ポリエチレン400〜440 m
m厚み0゜6〜0゜9mm Mlo、2.密度0096 内壁 低密度ポリエチレン 厚み0.3〜0.51 Mlo、5.密度0゜90 内層 高密度ポリエチレン 厚み0.05〜0.1mm Mlo、04.密度0.95 第3図に可撓性の比較法を示す。
20は測定しようとする管であって、内径150φ1I
11である。Wは5kgの重りである。室温23℃中で
パイプの長さ1300mmのものを500mm固定し、
先端から50111mの点に5kgの荷重をかけ1分後
に元の−から何IllIm下がったかを測定し、撓み量
Hを出した。
それによると、上記の右欄のような結果がでた。
(B)は内壁に低密度ポリエチレンを使用しても撓み量
は100〜120mmと小さ(、可撓性のあるコルゲー
ト管にはならなかった。内壁の厚みを013111m以
下に小さ(すれば可撓層が良くなる可能性はあるが、外
壁に高密度ポリエチレンを融着させるため、0.3mm
以下の厚みにすることは、保形性、安定性、平滑性等の
面から、かなり困難なUaがあった。
本発明品はその撓み量は400〜440mmであり、非
常に曲がりやすい管であることが判った。
〔発明の効果〕
本発明はコルゲート三重壁管であるが、耐圧強度が大き
く、しかも可撓性を有する管である。すなわち、外壁に
厚み0.5mm” 3.0mm、 M I  0.5以
下、密度0.95以上の高密度ポリエチレンを使用した
管であるので地中埋設管等として使用した場合、耐土圧
強度や、耐衝撃強度に優れ、しかも内壁に厚み0.3n
11++〜1.0■、Mro、5以下、密度00921
下の低密度ポリエチレンを有しているので、内壁が円筒
状であるにもかかわらず十分な可撓性を有しているもの
であり、コーナ一部を有する場所などに曲がり継手を使
用せずとも配管できるので極めて施工手間がかからず継
手部分のシール性や水漏れ等の心配のない優れた効果を
奏する。
又、内壁面の内側に高密度ポリエチレン製の極薄の内層
を設けであるので、管の押出製造時に内壁が保形性、滑
性を有するので、安定して製造できるという利点がある
又、内層は極めて薄い層であるが、高密度ポリエチレン
であるため内壁の低密度ポリエチレンよりは表面硬度が
高く、管を流れる異物も滑り易く流れ易いものとなる等
のメリットがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すコルゲート管の断面図
、第2図は本発明の実施例のコルゲート管の部分拡大断
面図、第3図はコルゲート管の可撓性を比較するための
比較テス ト参考図である。 A・・・コルゲー ト管、 l・・・外壁、 2・・・内壁、 3・・・内層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)山部と谷部とを交互に有する外壁と、それよりも
    薄肉の円筒状の内壁とが融着されてなるコルゲート管に
    おいて、外壁が厚み0.5mm〜3.0mm、メルトイ
    ンデックス(以下、MIという)0.5以下、密度0.
    95以上の高密度ポリエチレンであり、内壁が厚み0.
    3mm〜1.0mm、MI0.5以下、密度0.92以
    下の低密度ポリエチレンであると共に、該内壁の更に内
    側面に内層として厚み0.01mm〜0.1mm、MI
    0.5以下、密度0.95以上の高密度ポリエチレンが
    融着されていることを特徴とする可撓性を有するコルゲ
    ート管。
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