JPH02264728A - 高脂血症治療剤 - Google Patents
高脂血症治療剤Info
- Publication number
- JPH02264728A JPH02264728A JP1085272A JP8527289A JPH02264728A JP H02264728 A JPH02264728 A JP H02264728A JP 1085272 A JP1085272 A JP 1085272A JP 8527289 A JP8527289 A JP 8527289A JP H02264728 A JPH02264728 A JP H02264728A
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- JP
- Japan
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- human
- cholesterol
- hyperlipidemia
- leu
- hyperlipemia
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、ヒト尿由来ヒト単球−マクロファージコロニ
ー刺激因子(以下ヒトM−C3Fとする。)を有効成分
とする高脂血症治療剤に関する。
ー刺激因子(以下ヒトM−C3Fとする。)を有効成分
とする高脂血症治療剤に関する。
[技術の背景及び従来の技術]
高脂血症はコレステロール、中性脂肪、リン脂質等のう
ち一つ又はそれ以上のものが正常値以上に増加する疾患
である。日本人の場合血液100m1当り総コレステロ
ール値が220■以上、中性脂肪が130■以上、又は
リン脂質が250■以上に該当する場合を高脂血症とし
ている。高脂血症それ自体は重篤な疾患ではないが、放
置する事によって動脈硬化を起こし狭心症、心筋梗塞の
誘引となり、臨床上重大な問題となる3゜現在高脂血症
及び動脈硬化症の治療には数多くの薬剤があるが臨床的
にはプロブコール製剤(渡辺彰他、動脈硬化、 11巻
、3号、597ページ、 1983年)及び蛋白分解酵
素であるエラスターゼ(吉村正蔵、動脈硬化、3巻、2
23ページ。
ち一つ又はそれ以上のものが正常値以上に増加する疾患
である。日本人の場合血液100m1当り総コレステロ
ール値が220■以上、中性脂肪が130■以上、又は
リン脂質が250■以上に該当する場合を高脂血症とし
ている。高脂血症それ自体は重篤な疾患ではないが、放
置する事によって動脈硬化を起こし狭心症、心筋梗塞の
誘引となり、臨床上重大な問題となる3゜現在高脂血症
及び動脈硬化症の治療には数多くの薬剤があるが臨床的
にはプロブコール製剤(渡辺彰他、動脈硬化、 11巻
、3号、597ページ、 1983年)及び蛋白分解酵
素であるエラスターゼ(吉村正蔵、動脈硬化、3巻、2
23ページ。
1975年)が主に用いられている。これらの薬剤の作
用はコレステロールを血管壁に付着しにくくしたり、血
管壁に付いたコレステロールを洗い流すものであるが、
その効果には一定の限界があり、現在高脂血症及び動脈
硬化症を根治治療する薬剤は無い。
用はコレステロールを血管壁に付着しにくくしたり、血
管壁に付いたコレステロールを洗い流すものであるが、
その効果には一定の限界があり、現在高脂血症及び動脈
硬化症を根治治療する薬剤は無い。
造血因子の一種であるコロニー刺激因子中に単球−マク
ロファージ系幹細胞に作用する因子(M−C3F)があ
り、その蛋白質及び遺伝子構造について明らかにされ′
Cいる(特開昭64−22899号公報)。このヒトM
−C3Fは成熟ヒト単球−マクロファージにも作用しそ
の機能活性化及び各種サイトカインの産生を促進するこ
と(Mojo7osbi K、ej gl、、 Exp
、 Hemalol、、17:68−71 (1989
)) 、また臨床的に顆粒球減少症(Mojo7osh
i K、、 ej xilExp、Hematol、
14:1069−1σ75(1986) )や骨髄移
植(Masxokx T、。
ロファージ系幹細胞に作用する因子(M−C3F)があ
り、その蛋白質及び遺伝子構造について明らかにされ′
Cいる(特開昭64−22899号公報)。このヒトM
−C3Fは成熟ヒト単球−マクロファージにも作用しそ
の機能活性化及び各種サイトカインの産生を促進するこ
と(Mojo7osbi K、ej gl、、 Exp
、 Hemalol、、17:68−71 (1989
)) 、また臨床的に顆粒球減少症(Mojo7osh
i K、、 ej xilExp、Hematol、
14:1069−1σ75(1986) )や骨髄移
植(Masxokx T、。
ef al、、 Bone Marrow Tran
splantation、 3:+21−127 (
1988))に対する有用性が明らかにされ、医薬とし
ての期待が大きい。このヒトM−C3Fは既に臨床試験
の上で、その安全性が確認されている(lloto7o
xhi K、、 et tl、、 1mmu−++
obiO1og7.172; 205−212. (1
986))。
splantation、 3:+21−127 (
1988))に対する有用性が明らかにされ、医薬とし
ての期待が大きい。このヒトM−C3Fは既に臨床試験
の上で、その安全性が確認されている(lloto7o
xhi K、、 et tl、、 1mmu−++
obiO1og7.172; 205−212. (1
986))。
しかし、ヒトM−C3Fの高脂血症及び動脈硬化症治療
剤への利用可能性については未検討のまま置かれていた
。
剤への利用可能性については未検討のまま置かれていた
。
[発明の目的及び要約]
高脂血症は血液中のコレステロール、中性脂肪、又はリ
ン脂質が正常値より高い疾患であり、放置すると動脈硬
化を起こし心筋梗塞、狭心症等を誘発する事が明らかと
なっている。したがって優れた高脂血症及び動脈硬化治
療剤により動脈硬化を防止することが心筋梗塞、狭心症
を予防する上で極めて重要である。本発明は高脂血症患
者及び高脂血症モデル動物に対してヒトM−C8Fの高
脂血症及び動脈硬化治療剤としての検討をおこなった結
果、ヒトM−C8Fは高脂血症及び動脈硬化症において
最も重要な血中コレステロール量及び中性脂肪量を顕著
に減少させる作用を有していることを見いだし本発明を
完成した。
ン脂質が正常値より高い疾患であり、放置すると動脈硬
化を起こし心筋梗塞、狭心症等を誘発する事が明らかと
なっている。したがって優れた高脂血症及び動脈硬化治
療剤により動脈硬化を防止することが心筋梗塞、狭心症
を予防する上で極めて重要である。本発明は高脂血症患
者及び高脂血症モデル動物に対してヒトM−C8Fの高
脂血症及び動脈硬化治療剤としての検討をおこなった結
果、ヒトM−C8Fは高脂血症及び動脈硬化症において
最も重要な血中コレステロール量及び中性脂肪量を顕著
に減少させる作用を有していることを見いだし本発明を
完成した。
本発明はヒトM−C3Fを有効成分とする高脂血症治療
剤である。また本発明のヒトM−C8Fはヒト尿由来の
ものである。
剤である。また本発明のヒトM−C8Fはヒト尿由来の
ものである。
[本発明の詳細な説明]
本発明に関わるヒト尿由来のヒトM−C3Fは、健常者
の尿より公知の方法(特開昭63−198700号公報
、特開昭63−250400号公報、特開昭64−22
899号公報)によって精製したものを凍結乾燥して調
整した。例えば特開昭63−198700号公−報記載
の方法で次の通り調製した。
の尿より公知の方法(特開昭63−198700号公報
、特開昭63−250400号公報、特開昭64−22
899号公報)によって精製したものを凍結乾燥して調
整した。例えば特開昭63−198700号公−報記載
の方法で次の通り調製した。
すなわち、健康人の尿1000LをpH8,5に調整後
、沈澱物を濾過除去し、分子量5o、oooダルトンの
限外濾過膜(アミボン社、Hl 0x50)で濃縮と脱
塩を行なった。次にpHを7.0に調整し密閉容器中で
60℃で10時間加熱殺菌した。殺菌後、遠心力1m(
5000xg30分間)して沈澱物を除去した後、0.
021(リン酸!!衝液(pH7,2)で平衡化したD
EAE−セルロースと混合し、吸着させた。DEAE−
セルロースを0.058食塩添加0.02Hリン酸緩衝
液(pH7,2)で洗浄した後、0.25H食塩添加0
.02)1リン酸Wi衝液(pl+7.2)で溶出させ
た。溶出液を限外濾過膜(アミコン社810P10)で
濃縮して、5ephacrYI S −30(ファルマ
シア社、直径20cJIx高さ80α)を用い、1H硫
安添加緩衝液(1)H7,2)でゲル濾過した。ゲル濾
過での分子量範囲70,000〜i50.000ダルト
ン画分を上記1H硫安添加Mi市液で平衡化したpHe
nVI−sepharose4 Bカラム(ファルマシ
ア社製直径10×長さ20 cm )に吸着させ、次い
で0.5H硫安添加暖杓液(pH7,2)で溶出させた
。溶出液を限外濾′iA模(アミコン社製ト11P10
)で濃縮して、TSK−G3000SW (東ソー製、
経2.5X60cIn)で高速液体クロマトグラフィー
にかけ、相対溶出ff1(Ve/Vo)1.2〜1.5
の両分を得た。
、沈澱物を濾過除去し、分子量5o、oooダルトンの
限外濾過膜(アミボン社、Hl 0x50)で濃縮と脱
塩を行なった。次にpHを7.0に調整し密閉容器中で
60℃で10時間加熱殺菌した。殺菌後、遠心力1m(
5000xg30分間)して沈澱物を除去した後、0.
021(リン酸!!衝液(pH7,2)で平衡化したD
EAE−セルロースと混合し、吸着させた。DEAE−
セルロースを0.058食塩添加0.02Hリン酸緩衝
液(pH7,2)で洗浄した後、0.25H食塩添加0
.02)1リン酸Wi衝液(pl+7.2)で溶出させ
た。溶出液を限外濾過膜(アミコン社810P10)で
濃縮して、5ephacrYI S −30(ファルマ
シア社、直径20cJIx高さ80α)を用い、1H硫
安添加緩衝液(1)H7,2)でゲル濾過した。ゲル濾
過での分子量範囲70,000〜i50.000ダルト
ン画分を上記1H硫安添加Mi市液で平衡化したpHe
nVI−sepharose4 Bカラム(ファルマシ
ア社製直径10×長さ20 cm )に吸着させ、次い
で0.5H硫安添加暖杓液(pH7,2)で溶出させた
。溶出液を限外濾′iA模(アミコン社製ト11P10
)で濃縮して、TSK−G3000SW (東ソー製、
経2.5X60cIn)で高速液体クロマトグラフィー
にかけ、相対溶出ff1(Ve/Vo)1.2〜1.5
の両分を得た。
この画分を再度濃縮し、Hi −Pore214 TP
(バイダック社、軽2.2×長さ25 cm )の逆
相カラムro、i%トリフルオロ酢酸を含む、アセトニ
ド!J/L10−100 % <pH2、0) (7)
直am度勾配に−よる高速液体クロマトグラフィーにか
けヒトM−C8F画分を集め、凍結乾燥しヒト尿由来の
ヒトM−C8F4!Itgを得た。得られたヒト尿由来
のヒトM−C8Fの理化学的性質は次の通りである。
(バイダック社、軽2.2×長さ25 cm )の逆
相カラムro、i%トリフルオロ酢酸を含む、アセトニ
ド!J/L10−100 % <pH2、0) (7)
直am度勾配に−よる高速液体クロマトグラフィーにか
けヒトM−C8F画分を集め、凍結乾燥しヒト尿由来の
ヒトM−C8F4!Itgを得た。得られたヒト尿由来
のヒトM−C8Fの理化学的性質は次の通りである。
a) 分子量
同一のサブユニットから成るホモ2rf1体であって、
ドデシル硫酸ナトリウムポリアクリルアミドゲル電気泳
動で測定した分子量が7Q、000〜90.000ダル
トンであり、還元剤で解離させて生物活性を消失させた
サブユニットについてドデシル硫酸ナトリウムポリアク
リルアミドゲル電気泳動で測定した分子伍は35.00
0〜45゜000ダルトンである。
ドデシル硫酸ナトリウムポリアクリルアミドゲル電気泳
動で測定した分子量が7Q、000〜90.000ダル
トンであり、還元剤で解離させて生物活性を消失させた
サブユニットについてドデシル硫酸ナトリウムポリアク
リルアミドゲル電気泳動で測定した分子伍は35.00
0〜45゜000ダルトンである。
b)サブユニットのアミノ酸配列
ホモ2m体を構成するサブユニット蛋白質は、次に示す
214乃至238個のアミノ酸配列を有し、122番目
及び140番目のアスパラギンはそれぞれアスパラギン
(ASn)−x−スレオニン(Thr)/セリン(Se
r)で表される典型的なN−グリコシド結合部位を有す
る。ここでXは任意のアミノ酸を示す。
214乃至238個のアミノ酸配列を有し、122番目
及び140番目のアスパラギンはそれぞれアスパラギン
(ASn)−x−スレオニン(Thr)/セリン(Se
r)で表される典型的なN−グリコシド結合部位を有す
る。ここでXは任意のアミノ酸を示す。
G I u−G l u−Va l −3er−G 1
u−Tyr−Cys−3er−1f i 5−Het
−11e−G I y−3er−G I y−Hi s
−Leu−G I n−3er−Leu−G I n−
Arg−Leu−T I e−Asp−3er−G l
n−)4et−G Iu −rhr−Ser−Cys
−G l n−11,e−Thr−Phe−G I u
−Phe−Va l −Asp−G I n−G I
u−G I n−Leu−Lys−Asp−P ro−
Va トCys−Tyr−1,eu−Lys−Lys−
A i a−Phe−Leu−Leu−Vat−Gin
−Asp−11e−)1et−Glu−^sp−Thr
−)let−Arg−phe−Arg−八31)−As
n−Thr−Pro−Asn−AIa−I 1e−Al
a−N 1e−Va I −G I n−Leu−G
I n−G lu −Leu−3er−Leu−Arg
−Leu−Lys−ser−cys−phe−rhr−
tys−八5t)−Tyr−Glu−Glu−His−
Δ5p−Leu−Gln−Leu−Leu−Glu−L
ys−VaI−Lys−/1.5n−VaI −Phe
−Asn−Glu−Thr−Lys−^5n−L(+I
J−IJul−Asp−Lys−Asp−Trill−
Asn−1ie−Phe−3er−Lys−Asn−C
ys−Asn−八5n−ser−phe−A l a−
G I u−Cys−8e r−8er−G I n−
Asp−Va I −Va I −Thr−Lys−p
ro−Asp−eys−Δ5n−Cys−Leu−Ty
r−Pro−Lys−Ala−11,e−Pro−5e
r−8er−^5p−Pro−Ala−8er−Vat
−5er−Pro−)t+s−G I n−Pro−L
eu−A I a−Pro−8er−Net−A I
a−Pro−Va I −A l a−Gly−LeU
−丁hr−TrD−G lu−^5p−3er−Glu
−Gly−Thr−Glu−G Iy−8er−3er
−Leu−Leu−Pro−G Iy−G 1u−G
l n−Pro−Leu−旧5−Thr−Val−As
p−Pro−Gly−3er−八Ia−Lys−G!n
−Ar、0−Pro−Pro−Arp−5er−Thr
−CyS−G I n−8C!r−Phe−G Iu−
P r。
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a−N 1e−Va I −G I n−Leu−G
I n−G lu −Leu−3er−Leu−Arg
−Leu−Lys−ser−cys−phe−rhr−
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Δ5p−Leu−Gln−Leu−Leu−Glu−L
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−Asn−Glu−Thr−Lys−^5n−L(+I
J−IJul−Asp−Lys−Asp−Trill−
Asn−1ie−Phe−3er−Lys−Asn−C
ys−Asn−八5n−ser−phe−A l a−
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Asp−Va I −Va I −Thr−Lys−p
ro−Asp−eys−Δ5n−Cys−Leu−Ty
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−5er−Pro−)t+s−G I n−Pro−L
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a−Pro−Va I −A l a−Gly−LeU
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−Gly−Thr−Glu−G Iy−8er−3er
−Leu−Leu−Pro−G Iy−G 1u−G
l n−Pro−Leu−旧5−Thr−Val−As
p−Pro−Gly−3er−八Ia−Lys−G!n
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−CyS−G I n−8C!r−Phe−G Iu−
P r。
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Lys−C)等電点 ポリアクリルアミドゲル等定点電気泳動法及びシュクロ
ース密度勾配等電点泳動法で測定した等電点(pI)は
3.1〜3.7である。
Lys−C)等電点 ポリアクリルアミドゲル等定点電気泳動法及びシュクロ
ース密度勾配等電点泳動法で測定した等電点(pI)は
3.1〜3.7である。
d)円二色性スペクトル
円二色性分散計による遠紫外部CDスペクトルは波長2
08 nm及び222 nmにそれぞれ極小ピークがあ
りα−ヘリックス構造を含んでいる。
08 nm及び222 nmにそれぞれ極小ピークがあ
りα−ヘリックス構造を含んでいる。
e)熱安定性
60±0,5℃で60分間加熱しても生物活性は失なわ
れない。
れない。
t)赤外線吸収スペクトル
波数1680CM 、1200cm−’及び113〇α
に強度吸収、波ν1540び 1430cm お
よび1070cffi−1に中度吸収を示す赤外線吸収
スペクトラムを有する。
に強度吸収、波ν1540び 1430cm お
よび1070cffi−1に中度吸収を示す赤外線吸収
スペクトラムを有する。
以 下 余 白
この様な物理化学的性質を示すヒI−M −CSFは通
常、静脈内、動脈内、筋肉内、皮下、腹腔内などの非経
口投与により投与することができる。投与用の製剤とし
ては、注射剤、注入剤などが挙げられ、これら製剤はそ
れ自体公知の方法によって調製することができる。例え
ば、ヒトM −CS F’を適当な緩衝液に加えて、無
菌が過し、ガラスバイアル中に無菌的に充填して密封し
、必要に応じて凍結乾燥して製剤を調製することができ
る。
常、静脈内、動脈内、筋肉内、皮下、腹腔内などの非経
口投与により投与することができる。投与用の製剤とし
ては、注射剤、注入剤などが挙げられ、これら製剤はそ
れ自体公知の方法によって調製することができる。例え
ば、ヒトM −CS F’を適当な緩衝液に加えて、無
菌が過し、ガラスバイアル中に無菌的に充填して密封し
、必要に応じて凍結乾燥して製剤を調製することができ
る。
・ヒトM−C8Fはガラス、プラスチック、無菌濾過膜
等に吸着する性質を有しているが、この吸着は界面活性
剤、ヒト血清アルブミン及びゼラチンなどの高分子物質
の任意の単一又は複数を用いることにより防ぐことがで
き、同時にこれら高分子物質と共に製剤化することによ
りその安定性も著しく向上する。それぞれの使用濃度は
製剤当り界面活性剤の場合10月/ m1以上、ヒト血
清アルブミン及びゼラチンの場合は、1■/ m1以上
が望ましい。
等に吸着する性質を有しているが、この吸着は界面活性
剤、ヒト血清アルブミン及びゼラチンなどの高分子物質
の任意の単一又は複数を用いることにより防ぐことがで
き、同時にこれら高分子物質と共に製剤化することによ
りその安定性も著しく向上する。それぞれの使用濃度は
製剤当り界面活性剤の場合10月/ m1以上、ヒト血
清アルブミン及びゼラチンの場合は、1■/ m1以上
が望ましい。
ヒ)M−C8Fの投与量は動脈硬化を併発するか否かに
かかわらず、患者の年齢症状によって変動し得るが、通
常0.4N〜16μt/kg・体重7日、好ましくは1
.6μg〜8βg/kg・体重7日である。
かかわらず、患者の年齢症状によって変動し得るが、通
常0.4N〜16μt/kg・体重7日、好ましくは1
.6μg〜8βg/kg・体重7日である。
以上の方法で得られたヒトM−C8Fを使用した本発明
の実施例を次に示す。
の実施例を次に示す。
実施例1
高脂血症患者に対するヒトM−C8Fのコレステロール
低下作用 (13本発明の高脂血症治療剤(以下、水剤と言う)の
調製法 pH7,2の20mMリン酸緩衝液に、前記のとおり調
製されたヒトM−C3F及び表1に示す各濃度の安定剤
を添加し、ヒトM−C8Fの濃度として10011g/
mlのものに調製した。ニトロセルロース系無菌濾過膜
にて無菌濾過し、ガラスバイアル中に無菌的に1 mi
充填した。
低下作用 (13本発明の高脂血症治療剤(以下、水剤と言う)の
調製法 pH7,2の20mMリン酸緩衝液に、前記のとおり調
製されたヒトM−C3F及び表1に示す各濃度の安定剤
を添加し、ヒトM−C8Fの濃度として10011g/
mlのものに調製した。ニトロセルロース系無菌濾過膜
にて無菌濾過し、ガラスバイアル中に無菌的に1 mi
充填した。
凍結乾燥後密封し水剤を調製した。
(2)水剤の安定性
水剤の安定性はヒトM−C3F活性をマウス骨髄細胞を
用いた軟寒天法にて測定した。
用いた軟寒天法にて測定した。
その結果は表1に示す如く界面活性剤であるツウィーン
80ではlhg/m1以上、ヒト血清アルブミン及びゼ
ラチンでは1■/m1以上の濃度で調製した水剤の生物
活性は、試験開始時(製造直後)の70%以上維持され
ており安定とされた。
80ではlhg/m1以上、ヒト血清アルブミン及びゼ
ラチンでは1■/m1以上の濃度で調製した水剤の生物
活性は、試験開始時(製造直後)の70%以上維持され
ており安定とされた。
以 下 余 白
3)水剤の高脂血症患者に対するコレステロール低下作
用 高脂血症患者2名にアルブミン5■/ ml添加して調
製した水剤を1゜6μg/kg・体重7日にて14日間
点滴静注した。血清中のコレステロール量は水剤投与時
から7日間間隔にて測定し、水剤のコレステロール低下
作用について検討した。
用 高脂血症患者2名にアルブミン5■/ ml添加して調
製した水剤を1゜6μg/kg・体重7日にて14日間
点滴静注した。血清中のコレステロール量は水剤投与時
から7日間間隔にて測定し、水剤のコレステロール低下
作用について検討した。
図1の示す如く水剤を投与することにより、1名の高脂
血症患者の血清コレステロール量は水剤投与前の395
■/ mlから 170■/ mlに顕著に減少し正常
値となった。また図2に示す如く、他の1名の患者の場
合においても血清コレステロール量が280■/mlか
ら 195■/mlに著しく減少した。両図において、
横軸は週で表した期間を、縦軸は血清総コレステロール
量(■/ml)を示す。この結果から本薬剤が高脂血症
更には、高脂血症に起因する動脈硬化治療剤として有用
であることが明らかとなった。
血症患者の血清コレステロール量は水剤投与前の395
■/ mlから 170■/ mlに顕著に減少し正常
値となった。また図2に示す如く、他の1名の患者の場
合においても血清コレステロール量が280■/mlか
ら 195■/mlに著しく減少した。両図において、
横軸は週で表した期間を、縦軸は血清総コレステロール
量(■/ml)を示す。この結果から本薬剤が高脂血症
更には、高脂血症に起因する動脈硬化治療剤として有用
であることが明らかとなった。
実施例2
高脂血症モデル動物の血清コレステロール低下に及ぼす
作用 実施例1において、安定剤としてツウィーン80を20
月/ml濃度とした以外は緩衝液にて実施例1と同様に
調製した水剤を用い高脂血症モデル動物のコレステロー
ル及び中性脂肪量低下に及ぼす水剤の効果を検討した。
作用 実施例1において、安定剤としてツウィーン80を20
月/ml濃度とした以外は緩衝液にて実施例1と同様に
調製した水剤を用い高脂血症モデル動物のコレステロー
ル及び中性脂肪量低下に及ぼす水剤の効果を検討した。
一群5匹からなるSprague−Davle7系ラッ
トを高脂肪食にて1力月予備飼育した後水剤を16μg
/kg・体重(C8F投与量13.3pt/kg・体重
)に″C連続7日間静脈内投与し血清中のコレステロー
ル量及び中性脂肪量の変化を対照群と比較検討した。対
照群には水剤の調製時に用いた緩衝液を投与した。
トを高脂肪食にて1力月予備飼育した後水剤を16μg
/kg・体重(C8F投与量13.3pt/kg・体重
)に″C連続7日間静脈内投与し血清中のコレステロー
ル量及び中性脂肪量の変化を対照群と比較検討した。対
照群には水剤の調製時に用いた緩衝液を投与した。
表2に示す如く水剤の投与により血清コレステロール量
及び中性脂肪量が顕著に減少することが認められ水剤が
高脂血症及びそれに起因する動脈硬化治療剤として有用
であることが明らかとなった。
及び中性脂肪量が顕著に減少することが認められ水剤が
高脂血症及びそれに起因する動脈硬化治療剤として有用
であることが明らかとなった。
[発明の効果]
(+1 異常に高い血清コレステロール量及び中性脂
肪量を顕著に減少させ、かつ副作用のない薬剤を提供し
得る。
肪量を顕著に減少させ、かつ副作用のない薬剤を提供し
得る。
(2) 高脂血症を治療し、動脈硬化を改善・予防し
、かつ副作用のない薬剤を提供し得る。
、かつ副作用のない薬剤を提供し得る。
図1は、ある高脂血症患者の血清コレステロール置き投
与期間の関係を示したグラフであり、図2は他の高脂血
症患者の血清コレステロール量と投与期間の関係を示し
たグラフである。 剖1贅1ぎ−べIK口〜さ尋−ン と −EI七て’f!nJべ1トa−毎ωζ肯 −ミ睡
与期間の関係を示したグラフであり、図2は他の高脂血
症患者の血清コレステロール量と投与期間の関係を示し
たグラフである。 剖1贅1ぎ−べIK口〜さ尋−ン と −EI七て’f!nJべ1トa−毎ωζ肯 −ミ睡
Claims (1)
- (1)ヒト尿由来ヒト単球−マクロファージコロニー刺
激因子を有効成分とする高脂血症治療剤
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1085272A JPH082796B2 (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | 高脂血症治療剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1085272A JPH082796B2 (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | 高脂血症治療剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02264728A true JPH02264728A (ja) | 1990-10-29 |
| JPH082796B2 JPH082796B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=13853930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1085272A Expired - Lifetime JPH082796B2 (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | 高脂血症治療剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082796B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH032125A (ja) * | 1989-05-12 | 1991-01-08 | Morinaga Milk Ind Co Ltd | 高脂血症治療剤 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03503418A (ja) * | 1988-03-21 | 1991-08-01 | ジェネティックス・インスティテュート・インコーポレイテッド | 哺乳動物におけるリポタンパクコレステロールプロフィール改善のための組成物および用途 |
-
1989
- 1989-04-04 JP JP1085272A patent/JPH082796B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03503418A (ja) * | 1988-03-21 | 1991-08-01 | ジェネティックス・インスティテュート・インコーポレイテッド | 哺乳動物におけるリポタンパクコレステロールプロフィール改善のための組成物および用途 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH032125A (ja) * | 1989-05-12 | 1991-01-08 | Morinaga Milk Ind Co Ltd | 高脂血症治療剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH082796B2 (ja) | 1996-01-17 |
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