JPH02266218A - 車両用走行方位検出装置 - Google Patents
車両用走行方位検出装置Info
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- JPH02266218A JPH02266218A JP8674489A JP8674489A JPH02266218A JP H02266218 A JPH02266218 A JP H02266218A JP 8674489 A JP8674489 A JP 8674489A JP 8674489 A JP8674489 A JP 8674489A JP H02266218 A JPH02266218 A JP H02266218A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、車両の走行方位を正確に検出するようにした
車両用走行方位検出装置に関するものである。
車両用走行方位検出装置に関するものである。
(従来の技術)
近年においては目的地点と、出発地点と、この出発地点
からの走行軌跡および車両の現在位置とを地図上に表示
するようにしたいわゆるナビゲーションシステムが種々
開発されている。
からの走行軌跡および車両の現在位置とを地図上に表示
するようにしたいわゆるナビゲーションシステムが種々
開発されている。
このようなナビゲーションシステムにおいては、車両の
走行方位を検出するための車両用走行方位検出装置が組
込まれている。
走行方位を検出するための車両用走行方位検出装置が組
込まれている。
従来、このような車両用走行方位検出装置としては、車
両の絶対的方位を検出することのできる地磁気センサと
、車両の相対的方位変化を検出することのできるジャイ
ロセンサとを組合わせて用いることにより、車両の走行
方位を正確に検出するようにしている(特開昭58−3
4483号公報)。
両の絶対的方位を検出することのできる地磁気センサと
、車両の相対的方位変化を検出することのできるジャイ
ロセンサとを組合わせて用いることにより、車両の走行
方位を正確に検出するようにしている(特開昭58−3
4483号公報)。
また特開昭58−151512号公報には運転の開始時
においても車両の位置等を正確に表示するようにした車
両用走行位置表示装置が示されている。この従来例では
車両の運転を停止し電源スィッチをオフした際に運転停
止前の地図番号、車両の位置、進行方向、走行軌跡に係
る情報が失われないようにその記憶装置として不揮発性
のメモリを備え、これに前述した各情報を格納し、運転
の開始時にはこれらの情報を読出して表示装置に表示さ
せるようにしている。
においても車両の位置等を正確に表示するようにした車
両用走行位置表示装置が示されている。この従来例では
車両の運転を停止し電源スィッチをオフした際に運転停
止前の地図番号、車両の位置、進行方向、走行軌跡に係
る情報が失われないようにその記憶装置として不揮発性
のメモリを備え、これに前述した各情報を格納し、運転
の開始時にはこれらの情報を読出して表示装置に表示さ
せるようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来装置ではシステムをオフ
する直前すなわちイグニッションキーをオフ操作する直
前の車両位置等の情報を記憶装置に記憶しておき、シス
テムがオンした時すなわちイグニッションキーをオン操
作した時に記憶装置に記憶した各種情報をそのまま初期
値として用いている。従ってイグニッションキーがオフ
操作されてから次にイグニッションキーがオン操作され
るまでの間に車両の向きもしくは車両の位置等が異なる
場合、例えば駐車場へ駐車する際にターンテーブル等に
よって回転され若しくはフェリーやトラックや列車等に
より輸送された場合には記憶装置に記憶された各種情報
と実際の車両の向きや位置等が異なってしまい記憶装置
に記憶した各種情報を初期値として使用すると、実際の
車両の位置等が異なり、改良の余地が残されていた。
する直前すなわちイグニッションキーをオフ操作する直
前の車両位置等の情報を記憶装置に記憶しておき、シス
テムがオンした時すなわちイグニッションキーをオン操
作した時に記憶装置に記憶した各種情報をそのまま初期
値として用いている。従ってイグニッションキーがオフ
操作されてから次にイグニッションキーがオン操作され
るまでの間に車両の向きもしくは車両の位置等が異なる
場合、例えば駐車場へ駐車する際にターンテーブル等に
よって回転され若しくはフェリーやトラックや列車等に
より輸送された場合には記憶装置に記憶された各種情報
と実際の車両の向きや位置等が異なってしまい記憶装置
に記憶した各種情報を初期値として使用すると、実際の
車両の位置等が異なり、改良の余地が残されていた。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、イグニッシ
ョンキーをオフ操作してから次にイグニッションキーを
オン操作するまでの間に車両の向き若しくは車両の位置
等が異なる場合においても正確な車両の走行方位を検出
することのできる車両用走行方位検出装置を提供するこ
とを目的とする。
ョンキーをオフ操作してから次にイグニッションキーを
オン操作するまでの間に車両の向き若しくは車両の位置
等が異なる場合においても正確な車両の走行方位を検出
することのできる車両用走行方位検出装置を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明が提供する車両用走
行方位検出装置は、第1図に示すように絶対的方位を検
出する絶対的方位検出手段2と相対的方位を検出する相
対的方位検出手段3を搭載して当該車両の走行方位を検
出する車両用走行方位検出装置において、前記各検出手
段によって検出される方位に関する情報に基づいて車両
の走行方位を算出する走行方位算出手段4と、この走行
方位算出手段4によって走行方位の算出を行う際の初期
値を設定する初期値設定手段6と、前記走行方位算出手
段4によって算出される車両の走行方位に係る情報を記
憶すると共に当該装置の動作状態に拘らず、該情報を保
持し得る記憶手段8と、当該装置がオンしたときに前記
記憶手段8′に記憶された情報を初期値として前記走行
方位筒がオンしたときに前記初期値設定手段6によって
設定される初期値に基づいて前記走行方位算出手段4に
よって算出される第2の走行方位を記憶する第2の走行
方位記憶手段12と、前記第1の走行方位と第2の走行
方位とを照合する照合手段14と、この照合手段14に
よる照合結果と前記第1の走行方位と第2の走行方位に
基づいて車両の走行方位を修正する修正手段16とを有
して構成した。
行方位検出装置は、第1図に示すように絶対的方位を検
出する絶対的方位検出手段2と相対的方位を検出する相
対的方位検出手段3を搭載して当該車両の走行方位を検
出する車両用走行方位検出装置において、前記各検出手
段によって検出される方位に関する情報に基づいて車両
の走行方位を算出する走行方位算出手段4と、この走行
方位算出手段4によって走行方位の算出を行う際の初期
値を設定する初期値設定手段6と、前記走行方位算出手
段4によって算出される車両の走行方位に係る情報を記
憶すると共に当該装置の動作状態に拘らず、該情報を保
持し得る記憶手段8と、当該装置がオンしたときに前記
記憶手段8′に記憶された情報を初期値として前記走行
方位筒がオンしたときに前記初期値設定手段6によって
設定される初期値に基づいて前記走行方位算出手段4に
よって算出される第2の走行方位を記憶する第2の走行
方位記憶手段12と、前記第1の走行方位と第2の走行
方位とを照合する照合手段14と、この照合手段14に
よる照合結果と前記第1の走行方位と第2の走行方位に
基づいて車両の走行方位を修正する修正手段16とを有
して構成した。
(作用)
本発明は、絶対的方位検出手段2が車両の絶対的な走行
方位を検出すると共に、相対的方位検出手段3が車両の
相対的な走行方位を検出する。
方位を検出すると共に、相対的方位検出手段3が車両の
相対的な走行方位を検出する。
これらの各検出手段によって検出された方位に関する情
報に基づいて車両の走行方位が算出される。
報に基づいて車両の走行方位が算出される。
このようにして算出された車両の走行方位に係る情報は
順次記憶手段8へ記憶され、当該装置の動作状態に拘ら
ず記憶保持される。また本発明は走行方位の算出を行な
う際に初期値を設定するための初期値設定手段6を有し
ており、当該装置がオンした時に前記記憶手段8に記憶
された情報を初期値として走行方位算出4によって算出
され第1の走行方位と、当該装置がオンした時に初期値
設定手段6によって設定される初期値に基づいて算出し
た第2の走行方位とを照合するようにしている。この照
合結果と第1の走行方位と第2の走行方位に基づいて、
例えばシステムがオフしてから次にシステムがオンする
までの間に車両の向きもしくは車両の位置等が異なる場
合には第2の走行方位に応じて車両の走行方位を修正す
るようにしている。従ってイグニッションキーがオフ操
作されてから次にイグニッションキーがオン操作される
までの間に車両の向き若しくは位置等が変化した場合に
も、実際の車両の走行方位を正確に検出することができ
る。
順次記憶手段8へ記憶され、当該装置の動作状態に拘ら
ず記憶保持される。また本発明は走行方位の算出を行な
う際に初期値を設定するための初期値設定手段6を有し
ており、当該装置がオンした時に前記記憶手段8に記憶
された情報を初期値として走行方位算出4によって算出
され第1の走行方位と、当該装置がオンした時に初期値
設定手段6によって設定される初期値に基づいて算出し
た第2の走行方位とを照合するようにしている。この照
合結果と第1の走行方位と第2の走行方位に基づいて、
例えばシステムがオフしてから次にシステムがオンする
までの間に車両の向きもしくは車両の位置等が異なる場
合には第2の走行方位に応じて車両の走行方位を修正す
るようにしている。従ってイグニッションキーがオフ操
作されてから次にイグニッションキーがオン操作される
までの間に車両の向き若しくは位置等が変化した場合に
も、実際の車両の走行方位を正確に検出することができ
る。
(実施例)
以下本発明に係る一実施例を図面を参照して詳細に説明
する。
する。
まず第2図を参照して本発明に係る車両用走行方位検出
装置の構成を説明する。
装置の構成を説明する。
距離センサ1は例えば光電式、電磁式若しくは機械接点
式等のセンサから成り、車両が所定距離を走行する毎に
パルス信号を発生する。地磁気センサ2は車両の絶対的
な走行方位を検出するための絶対的方位検出手段である
。またジャイロセンサ3は車両の相対的な走行方位を検
出するための相対的方位検出手段であり、車両の走行方
位に応じてその方位若しくは方位の変化量に比例した信
号を出力するレート式のジャイロセンサである。
式等のセンサから成り、車両が所定距離を走行する毎に
パルス信号を発生する。地磁気センサ2は車両の絶対的
な走行方位を検出するための絶対的方位検出手段である
。またジャイロセンサ3は車両の相対的な走行方位を検
出するための相対的方位検出手段であり、車両の走行方
位に応じてその方位若しくは方位の変化量に比例した信
号を出力するレート式のジャイロセンサである。
コントローラ5は距離センサ1、地磁気センサ2、ジャ
イロセンサ3および表示装置7のそれぞれと接続されて
いる。このコントローラ5は例えばマイクロコンピュー
タ等の演算処理手段を有しており、距離センサ1からの
パルス信号を人力すると、この人力したパルス信号のパ
ルス数をカウントして車両の走行距離を演算する。また
コントローラ5は距離センサ1、地磁気センサ2および
ジャイロセンサ3からの距離情報および方位情報とに基
づいて二次元座標上における車両の現在位置を所定の走
行距離毎に順次算出する。
イロセンサ3および表示装置7のそれぞれと接続されて
いる。このコントローラ5は例えばマイクロコンピュー
タ等の演算処理手段を有しており、距離センサ1からの
パルス信号を人力すると、この人力したパルス信号のパ
ルス数をカウントして車両の走行距離を演算する。また
コントローラ5は距離センサ1、地磁気センサ2および
ジャイロセンサ3からの距離情報および方位情報とに基
づいて二次元座標上における車両の現在位置を所定の走
行距離毎に順次算出する。
表示袋M7は例えばCRT表示装置や液晶表示装置等か
ら構成されており、図示しない入力手段によって入力さ
れた目標地点、出発地点および前述した車両の現在位置
に関する情報等を周辺の道路地図と共に表示する。
ら構成されており、図示しない入力手段によって入力さ
れた目標地点、出発地点および前述した車両の現在位置
に関する情報等を周辺の道路地図と共に表示する。
またコントローラ5には記憶部9、バッファ11.13
のそれぞれが接続されている。
のそれぞれが接続されている。
記憶部9には距離情報および方位情報さらには車両の現
在位置に関する情報等が所定時間毎若しくは所定の走行
距離毎に順次記憶される。またこの記憶部9は不揮発性
のRAM (RANDOMACCESS READ
WRITE MEMORY)等から構成されており
、イグニッションキーがオフ操作された後においても、
イグニッションキーがオフ操作される直前の各種情報を
確実に記憶するようにしている。
在位置に関する情報等が所定時間毎若しくは所定の走行
距離毎に順次記憶される。またこの記憶部9は不揮発性
のRAM (RANDOMACCESS READ
WRITE MEMORY)等から構成されており
、イグニッションキーがオフ操作された後においても、
イグニッションキーがオフ操作される直前の各種情報を
確実に記憶するようにしている。
バッファ11は第1の走行方位を記憶するための第1の
走行方位記憶手段であり、システムがオンした時すなわ
ちイグニッションキーがオン操作された時に記憶部9に
記憶された情報を初期値として算出した走行方位が順次
記憶される。
走行方位記憶手段であり、システムがオンした時すなわ
ちイグニッションキーがオン操作された時に記憶部9に
記憶された情報を初期値として算出した走行方位が順次
記憶される。
バッファ13は第2の走行方位を記憶するための第2の
走行方位記憶手段であり、システムがオンした時すなわ
ちイグニッションキーがオン操作された時に初期値をイ
ニシャルリセットして算出した走行方位が順次記憶され
る。
走行方位記憶手段であり、システムがオンした時すなわ
ちイグニッションキーがオン操作された時に初期値をイ
ニシャルリセットして算出した走行方位が順次記憶され
る。
またコントローラ5にはカウンタ15a、15b、15
cおよび15dのそれぞれが接続されている。
cおよび15dのそれぞれが接続されている。
次に第3図のメインフローを参照して全体的な制御処理
を説明する。
を説明する。
まずステップ300ではイグニッションスイッチがオン
操作されるとシステムオンフラグを1に設定する。次に
ステップ302では不揮発性のメモリである記憶部9に
記憶された車両方位θ、すなわち前回に算出された走行
方位θの値を走行方位θとして設定する。続いてステッ
プ304では地磁気センサ2から読取った絶対方位すな
わち地磁気方位θ2を走行方位θSとして設定する。次
にステップ306では不揮発性RAMすなわち記憶部9
に記憶された前回の車両位置(X、 Y)を車両位置(
X、 Y)として設定する。
操作されるとシステムオンフラグを1に設定する。次に
ステップ302では不揮発性のメモリである記憶部9に
記憶された車両方位θ、すなわち前回に算出された走行
方位θの値を走行方位θとして設定する。続いてステッ
プ304では地磁気センサ2から読取った絶対方位すな
わち地磁気方位θ2を走行方位θSとして設定する。次
にステップ306では不揮発性RAMすなわち記憶部9
に記憶された前回の車両位置(X、 Y)を車両位置(
X、 Y)として設定する。
ステップ308ではカウンタ15a、15b。
15cおよび15dのそれぞれのカウント数S。
ss、sssおよび5sssのそれぞれをイニシャライ
ズする。ステップ308において初期処理が行なわれる
と、ステップ310へ進み図示しない入力手段のキー操
作によって現在地が設定される。これにより入力設定さ
れた現在地およびその周辺の地図情報等が表示装置7の
表示画面へ表示される。
ズする。ステップ308において初期処理が行なわれる
と、ステップ310へ進み図示しない入力手段のキー操
作によって現在地が設定される。これにより入力設定さ
れた現在地およびその周辺の地図情報等が表示装置7の
表示画面へ表示される。
次にステップ312においてはステップ320およびス
テップ322における割込みを許可し、これによって以
下のメインループに入ることになる。
テップ322における割込みを許可し、これによって以
下のメインループに入ることになる。
ステップ314ではシステムがオフしているかどうかを
判別しており、システムがオン状態である場合にはステ
ップ316以下のメインループによる制御処理が実行さ
れる。このメインループはステップ320における割込
み処理、およびステップ322における割込み処理に応
じて車両の現在位置が移動した場合には、ステップ31
6からステップ318へ進み、表示装置7の表示画面上
における車両の現在位置の表示を変更すると共に、その
周辺の地図情報を更新するようになっている。
判別しており、システムがオン状態である場合にはステ
ップ316以下のメインループによる制御処理が実行さ
れる。このメインループはステップ320における割込
み処理、およびステップ322における割込み処理に応
じて車両の現在位置が移動した場合には、ステップ31
6からステップ318へ進み、表示装置7の表示画面上
における車両の現在位置の表示を変更すると共に、その
周辺の地図情報を更新するようになっている。
またステップ314においてシステムがオフ状態である
場合にはステップ324へ進みこの時の走行方位θ、車
両位置(X、Y)を記憶部9へ記憶する。
場合にはステップ324へ進みこの時の走行方位θ、車
両位置(X、Y)を記憶部9へ記憶する。
次にステップ320における割込み処理を第4図のフロ
ーチャートを参照して詳細に説明する。
ーチャートを参照して詳細に説明する。
第4図に示す割込み処理は、車両が所定の走行距離へ〇
を走行する毎に距離センサ1が発生するパルス信号と対
応して実行される。例えば、距離センサ1が車輪の1回
転につき24個のパルス信号を発生する場合には、前述
した所定距離ΔDが6乃至7cmとなるように設定され
ている。
を走行する毎に距離センサ1が発生するパルス信号と対
応して実行される。例えば、距離センサ1が車輪の1回
転につき24個のパルス信号を発生する場合には、前述
した所定距離ΔDが6乃至7cmとなるように設定され
ている。
また第4図に示す割込み処理では、4種類のカウンタ1
5 a、 15 b、 15 cおよび15dが用
いられている。
5 a、 15 b、 15 cおよび15dが用
いられている。
まずカウンタ15cは停車判断のために用いられるカウ
ンタであり、このカウンタ15cのカウント数SSSは
、ステップ400に示すように割込み処理が1回なされ
る毎に+1だけインクリメントされる。
ンタであり、このカウンタ15cのカウント数SSSは
、ステップ400に示すように割込み処理が1回なされ
る毎に+1だけインクリメントされる。
またカウンタ15bとカウンタ15aは車両の走行方位
を計算する際に用いられるカウンタであり、カウンタ1
5bのカウント数SSは、ステップ404およびステッ
プ406に示すように割込み処理が12回行なわれる毎
に、すなわち車輪が半回転する毎にインクリメントされ
る。またカウンタ15aのカウンタ数Sは、ステップ4
02に示すように割込み処理が1回行なわれる毎にイン
クリメントされる。すなわちカウンタ15aはカウンタ
15bの下の桁数えのカウンタであり、カウンタ15a
のカウント数Sが12回インクリメントされると、すμ
わちカウンタ15aが12個のパルス信号を計数すると
、カウンタ15bのカウント数SSが+1だけインクリ
メントされるようになっている。
を計算する際に用いられるカウンタであり、カウンタ1
5bのカウント数SSは、ステップ404およびステッ
プ406に示すように割込み処理が12回行なわれる毎
に、すなわち車輪が半回転する毎にインクリメントされ
る。またカウンタ15aのカウンタ数Sは、ステップ4
02に示すように割込み処理が1回行なわれる毎にイン
クリメントされる。すなわちカウンタ15aはカウンタ
15bの下の桁数えのカウンタであり、カウンタ15a
のカウント数Sが12回インクリメントされると、すμ
わちカウンタ15aが12個のパルス信号を計数すると
、カウンタ15bのカウント数SSが+1だけインクリ
メントされるようになっている。
またカウンタ15dは車両の現在位置を計算する際に車
両の移動量を求めるためのカウンタであり、このカウン
タ15dのカウント数5sssはステップ410に示す
ように割込み処理が1回行なわれる毎に+1だけインク
リメントされる。
両の移動量を求めるためのカウンタであり、このカウン
タ15dのカウント数5sssはステップ410に示す
ように割込み処理が1回行なわれる毎に+1だけインク
リメントされる。
またカウンタ15aはステップ408で0にクリアされ
、それ以外のカウンタはメインルーチンでカウント数が
読込まれた後にそれぞれOにクリアされる。
、それ以外のカウンタはメインルーチンでカウント数が
読込まれた後にそれぞれOにクリアされる。
次に第5図を参照して第3図のステップ322における
割込み処理を詳細に説明する。
割込み処理を詳細に説明する。
第5図に示す割込み処理は単位時間へT例えば1001
1秒毎に実行される。
1秒毎に実行される。
まずステップ500ではカウンタ15cのカウント数S
SSの値に基づいて車両が停止しているかどうかを判断
する。カウント数SSSが0の場合、すなわち車両が停
止している場合には、車両の走行方位の変化が生じない
ので方位計算の処理を行なうことなくステップ504へ
進み、ジャイロセンサ3のドリフト補正のみが行なわれ
る。これは停車中は角速度量が0であることを考えてそ
の時のジャイロセンサ3の出力値をもってドリフト量と
するものである。
SSの値に基づいて車両が停止しているかどうかを判断
する。カウント数SSSが0の場合、すなわち車両が停
止している場合には、車両の走行方位の変化が生じない
ので方位計算の処理を行なうことなくステップ504へ
進み、ジャイロセンサ3のドリフト補正のみが行なわれ
る。これは停車中は角速度量が0であることを考えてそ
の時のジャイロセンサ3の出力値をもってドリフト量と
するものである。
またステップ500においてカウント数SSSが0でな
い場合、すなわち車両が移動中である場合にはステップ
502へ進みカウンタ15cのカウント数SSSを0に
クリアする。
い場合、すなわち車両が移動中である場合にはステップ
502へ進みカウンタ15cのカウント数SSSを0に
クリアする。
ステップ506からステップ508までは地磁気センサ
2からの方位情報を処理する。まずステップ506では
地磁気センサ2で検出した車両の絶対的な走行方位θい
を読取る。続いてステップ508では走行方位θ2と前
回の走行方位θMOLDとの差△θ2を求める。なお走
行方位θMOLDは後で説明するようにステップ534
における前回の割込み処理時に演算された走行方位であ
り順次記憶部9へ記憶されている。
2からの方位情報を処理する。まずステップ506では
地磁気センサ2で検出した車両の絶対的な走行方位θい
を読取る。続いてステップ508では走行方位θ2と前
回の走行方位θMOLDとの差△θ2を求める。なお走
行方位θMOLDは後で説明するようにステップ534
における前回の割込み処理時に演算された走行方位であ
り順次記憶部9へ記憶されている。
次にステップ510からステップ516まではジャイロ
センサ3からの方位情報を処理する。
センサ3からの方位情報を処理する。
まずステップ510ではジャイロセンサ3からの各速度
Ω。を読取る。続いてステップ512では前回の割込み
処理時からのジャイロセンサ3による方位変化量△θ6
(Δθ6−Ω6×八T)を算出する。
Ω。を読取る。続いてステップ512では前回の割込み
処理時からのジャイロセンサ3による方位変化量△θ6
(Δθ6−Ω6×八T)を算出する。
次のステップ514およびステップ516はある領域の
方位変化量△θ。をカットするものである。すなわちジ
ャイロセンサ3にはドリフトによる誤差が付きものであ
り、1回毎のドリフト量が少ない場合であっても変電な
る積分によって誤差が増大していく。そのため方位変化
量へ〇〇の絶対値が所定値以下の場合、例えば0近傍の
値、具体的には0. 3 (deg /5ee)x△T
より小さい値である場合にはステップ516で△θ0−
〇にすることにより、方位計算に悪影響を及ぼさない範
囲でドリフト分の積分を押えるようにしている。
方位変化量△θ。をカットするものである。すなわちジ
ャイロセンサ3にはドリフトによる誤差が付きものであ
り、1回毎のドリフト量が少ない場合であっても変電な
る積分によって誤差が増大していく。そのため方位変化
量へ〇〇の絶対値が所定値以下の場合、例えば0近傍の
値、具体的には0. 3 (deg /5ee)x△T
より小さい値である場合にはステップ516で△θ0−
〇にすることにより、方位計算に悪影響を及ぼさない範
囲でドリフト分の積分を押えるようにしている。
次にステップ517ではシステムオンフラグが1である
かどうかを判別しており、システムオンフラグが1であ
る場合にはステップ517からステップ519へ進み、
システムスタート後の一連の処理を実行する。
かどうかを判別しており、システムオンフラグが1であ
る場合にはステップ517からステップ519へ進み、
システムスタート後の一連の処理を実行する。
次に第6図を参照して第5図に示したステップ519に
おける一連の処理を説明する。
おける一連の処理を説明する。
第6図に示す処理では、システムがオンした時に記憶部
9に記憶された情報を初期値として算出した第1の走行
方位θと、システムがオンした時に初期値をイニシャル
リセットして算出した第2の走行方位θ5とを順次算出
し、これらの双方の走行方位を照合してこの照合の結果
双方の走行方位が一致しない場合には、第2の走行方位
すなわち初期値をイニシャルリセットして算出した走行
方位の値に応じて車両の走行方位を修正するようにした
ものである。
9に記憶された情報を初期値として算出した第1の走行
方位θと、システムがオンした時に初期値をイニシャル
リセットして算出した第2の走行方位θ5とを順次算出
し、これらの双方の走行方位を照合してこの照合の結果
双方の走行方位が一致しない場合には、第2の走行方位
すなわち初期値をイニシャルリセットして算出した走行
方位の値に応じて車両の走行方位を修正するようにした
ものである。
具体的に説明すると、ステップ600では前回算出され
た走行方位θを走行方位θ1として設定すると共に、初
期値をイニシャルリセットした後に得られた地磁気セン
サ2からの絶対方位θSを走行方位θ1sとして設定す
る。続いてステップ602では走行方位θ1にジャイロ
センサ3による方位変化分△θ6を加算してこの値を走
行方位θ2として設定する。またステップ602では走
行方位θ15に対してジャイロセンサ3による方位変化
分ΔθGを加算して得られた値を走行方位θ25として
設定する。
た走行方位θを走行方位θ1として設定すると共に、初
期値をイニシャルリセットした後に得られた地磁気セン
サ2からの絶対方位θSを走行方位θ1sとして設定す
る。続いてステップ602では走行方位θ1にジャイロ
センサ3による方位変化分△θ6を加算してこの値を走
行方位θ2として設定する。またステップ602では走
行方位θ15に対してジャイロセンサ3による方位変化
分ΔθGを加算して得られた値を走行方位θ25として
設定する。
次にステップ604では磁気外乱の程度を示す指数であ
る磁場環境指数βを算出する。この磁場環境指数βは次
の第(1)式によって算出されるものであり、短い距離
若しくは短い時間における地磁気センサ2からの出力と
ジャイロセンサ3からの出力との差を求めたもの、例え
ば数mの短い距離における磁場の乱れを示す指数である
。
る磁場環境指数βを算出する。この磁場環境指数βは次
の第(1)式によって算出されるものであり、短い距離
若しくは短い時間における地磁気センサ2からの出力と
ジャイロセンサ3からの出力との差を求めたもの、例え
ば数mの短い距離における磁場の乱れを示す指数である
。
β=1△θG−八θM1 へ ・・・<1>前
述の磁場環境指数βは次の如き意味を有する。
述の磁場環境指数βは次の如き意味を有する。
すなわち車両が例えば高架道路上を走行している時には
、地磁気センサ2の出力には数m程度走行する毎に変化
する変動分が増加する。これは高架道路の金属性構造部
材の影響と考えられる。
、地磁気センサ2の出力には数m程度走行する毎に変化
する変動分が増加する。これは高架道路の金属性構造部
材の影響と考えられる。
またこのような高架道路の下を走っている場合にも同様
に、高架道路を支持するための高架支持部材の影響によ
り地磁気センサ2の出力には数m程度走行する毎に変化
する変動分が増加する。磁場環境指数βはこのような短
い走行距離毎の磁場の乱れを示す数値として捕えようと
するものであり、短い距離では正確であると予想される
ジャイロセンサ3の出力と地磁気センサ2の出力とを比
較して数値化したものである。
に、高架道路を支持するための高架支持部材の影響によ
り地磁気センサ2の出力には数m程度走行する毎に変化
する変動分が増加する。磁場環境指数βはこのような短
い走行距離毎の磁場の乱れを示す数値として捕えようと
するものであり、短い距離では正確であると予想される
ジャイロセンサ3の出力と地磁気センサ2の出力とを比
較して数値化したものである。
続いてステップ606では次の第<2)式に示す如く磁
場環境指数γを算出する。
場環境指数γを算出する。
γ=102−θM1 ・・・(2)こ
の磁場環境指数γは前述した磁場環境指数βの場合より
も長い距離、例えば数十mから数百mでの磁場の乱れ、
すなわち地磁気センサ2の出力の乱れの程度を数値化し
た指数である。このような数十mから数百m単位での地
磁気センサ2の出力の乱れは、例えば鉄道線路と平行し
ている道路を走行している場合や地下鉄が埋設されてい
る道路を走行している場合に生じると考えられる。
の磁場環境指数γは前述した磁場環境指数βの場合より
も長い距離、例えば数十mから数百mでの磁場の乱れ、
すなわち地磁気センサ2の出力の乱れの程度を数値化し
た指数である。このような数十mから数百m単位での地
磁気センサ2の出力の乱れは、例えば鉄道線路と平行し
ている道路を走行している場合や地下鉄が埋設されてい
る道路を走行している場合に生じると考えられる。
次にステップ608では次の第〈3)式に示す如く係数
Kを算出する。
Kを算出する。
αI
K=(β・・+1 +“・)
この係数には車両の走行方位θ2を地磁気センサ2に基
づく走行方位θ9へ近づけていく速さを規定するための
係数である。
づく走行方位θ9へ近づけていく速さを規定するための
係数である。
続いてステップ610では次の第(4)式に示す如く係
数に、を算出する。
数に、を算出する。
K・=(β・・+1 +“・)Xα・ −(4)第(4
)式からも明らかなように係数に5には磁場環境指数γ
が含まれていない。これはシステムがオンした時に初期
値をイニシャルリセットして第2の走行方位θ2sを算
出するためである。
)式からも明らかなように係数に5には磁場環境指数γ
が含まれていない。これはシステムがオンした時に初期
値をイニシャルリセットして第2の走行方位θ2sを算
出するためである。
次にステップ612ではカウント数SSの値に応じた回
数だけ次のステップ614およびステップ616を繰返
す。
数だけ次のステップ614およびステップ616を繰返
す。
ステップ614では次の第(5)式に示す如く第1の走
行方位θ2を算出すると共に、第(6)式に示す如く第
2の走行方位θ2sを算出する。
行方位θ2を算出すると共に、第(6)式に示す如く第
2の走行方位θ2sを算出する。
θ2.=Kx(θ2−θ2)+θ2 ・・・(5)
θ25=に、 X (θい−θ25)+θ25 ・
・・(6)ステップ616では第1の走行方位θ2をバ
ッファ11へ格納すると共に、第2の走行方位θ25を
バッファ13へ格納する。
θ25=に、 X (θい−θ25)+θ25 ・
・・(6)ステップ616では第1の走行方位θ2をバ
ッファ11へ格納すると共に、第2の走行方位θ25を
バッファ13へ格納する。
ステップ617ではステップ614およびステップ61
5における処理がカウント数ssの値と同じ回数だけ繰
返したかどうかを判別しており、カウント数SSの回数
分だけ繰返された場合にはステップ618へ進みカウン
ト数SSの値を0にクリアする。
5における処理がカウント数ssの値と同じ回数だけ繰
返したかどうかを判別しており、カウント数SSの回数
分だけ繰返された場合にはステップ618へ進みカウン
ト数SSの値を0にクリアする。
次にステップ620では次回の処理に備えて地磁気方位
θいをθMOLDとして記憶しておく。
θいをθMOLDとして記憶しておく。
同様にステップ622では前述したステップ614で算
出された走行方位θ2をθとして記憶すると共に、走行
方位θ2sをθ5として記憶する。
出された走行方位θ2をθとして記憶すると共に、走行
方位θ2sをθ5として記憶する。
次にステップ624ではバッファ11および13内に所
定量のデータが格納されたかどうか、すなわちシステム
がオンした後に規定の距離を走行したかどうかを判別し
ており、規定の距離を走行して所定量のデータが格納さ
れた場合にはステップ626へ進む。
定量のデータが格納されたかどうか、すなわちシステム
がオンした後に規定の距離を走行したかどうかを判別し
ており、規定の距離を走行して所定量のデータが格納さ
れた場合にはステップ626へ進む。
ステップ626ではバッファ11および13から一組の
走行方位θおよびθ、を順次読取ると共に、この−組の
走行方位θとθ5との差を計算スる。このような−組の
データの差の算出をバッファ11および13に格納され
た全てのデータ数Nについて行なうと共に、これらの差
の平均値Wを算出する。またステップ626では次の第
(7)式に示す如く差の平均値Wが所定の基準値W、よ
り大きいかどうかを判別する。
走行方位θおよびθ、を順次読取ると共に、この−組の
走行方位θとθ5との差を計算スる。このような−組の
データの差の算出をバッファ11および13に格納され
た全てのデータ数Nについて行なうと共に、これらの差
の平均値Wを算出する。またステップ626では次の第
(7)式に示す如く差の平均値Wが所定の基準値W、よ
り大きいかどうかを判別する。
ステップ626において差の平均値Wの値が基準値W5
より大きい場合、すなわち車両方位θ2とθ25との間
に一致性がない場合にはシステムがオフしている間すな
わち車両が停止している間に車両の回転等により車両方
位が変化したものと判断してステップ628へ進ム。
より大きい場合、すなわち車両方位θ2とθ25との間
に一致性がない場合にはシステムがオフしている間すな
わち車両が停止している間に車両の回転等により車両方
位が変化したものと判断してステップ628へ進ム。
ステップ628では初期値をイニシャルリセットして算
出した第2の走行方位θ、の値を車両の走行方位θとし
て設定する。
出した第2の走行方位θ、の値を車両の走行方位θとし
て設定する。
またステップ626において差の平均値Wの値が基準値
W、の値を下回る場合、すなわち走行方位θ2と02.
との間に一致性がある場合にはステップ630へ進みシ
ステムオンフラグをOに設定する。
W、の値を下回る場合、すなわち走行方位θ2と02.
との間に一致性がある場合にはステップ630へ進みシ
ステムオンフラグをOに設定する。
なおステップ626における基準値W、の値としては例
えば20度に設定される。
えば20度に設定される。
また以上の如くバッファ11および13へ所定数のデー
タが格納された時に車両方位θ2とθ2sとを照合する
ようにしているが、これはシステムがオンした直後の瞬
間的な値、例えばノイズ等による誤った判断を防止する
ためである。
タが格納された時に車両方位θ2とθ2sとを照合する
ようにしているが、これはシステムがオンした直後の瞬
間的な値、例えばノイズ等による誤った判断を防止する
ためである。
再び第5図を参照するに、ステップ518からステップ
518から532までは通常の走行時における処理、す
なわち地磁気センサ2およびジャイロセンサ3からの双
方の方位情報に基づいて車両の走行方位を計算するため
のプロセスである。
518から532までは通常の走行時における処理、す
なわち地磁気センサ2およびジャイロセンサ3からの双
方の方位情報に基づいて車両の走行方位を計算するため
のプロセスである。
まずステップ518では前回までの演算で得られている
車両方位である走行方位θをθ1として設定する。なお
走行方位θは後で説明するステップ536で次回の演算
処理のために記憶部9へ記憶されているものである。
車両方位である走行方位θをθ1として設定する。なお
走行方位θは後で説明するステップ536で次回の演算
処理のために記憶部9へ記憶されているものである。
次にステップ520ではジャイロセンサ3によって検出
された方位変化分△θ0を前述した走行方位θ1へ加算
する。これによって得られた走行方位θ2はジャイロセ
ンサ3によって検出された絶対方位が反映された車両の
走行方位の値である。
された方位変化分△θ0を前述した走行方位θ1へ加算
する。これによって得られた走行方位θ2はジャイロセ
ンサ3によって検出された絶対方位が反映された車両の
走行方位の値である。
次にステップ522では前述した第(1)式に基づいて
磁場環境指数βを算出する。
磁場環境指数βを算出する。
同様にステップ524では前述した第(2)式の算出式
により磁場環境指数γを算出する。
により磁場環境指数γを算出する。
次にステップ526では前述の第(3)式と同一の計算
式により係数Kを算出する。
式により係数Kを算出する。
第(4)式において磁場環境指数βおよびγは前述した
如く第5図のステップ522およびステップ524で求
められた値であり、またα1.α2゜α3.α4.nl
、n2のそれぞれは定数である。
如く第5図のステップ522およびステップ524で求
められた値であり、またα1.α2゜α3.α4.nl
、n2のそれぞれは定数である。
これらの各定数の値は例えば次のように設定される。
α1=0.58 α2=0.02
α3=2 α4=0.1
nl=6 n2=L
これらの各定数の値を前述した第(3)式へ代入すると
、次の第(8)式のように示される。
、次の第(8)式のように示される。
前記第(8)式は次の第(9)式のように示される。
以上の如く第(9)式からも明らかなように係数には係
数に1と、係数に2とに分けることができるが、係数に
1の値は磁場環境指数βによって決定され、係数に2の
値は磁場環境指数γによって決定される。すなわち磁場
環境指数βおよびγが増加すると、係数に1.に2は共
に減少する。
数に1と、係数に2とに分けることができるが、係数に
1の値は磁場環境指数βによって決定され、係数に2の
値は磁場環境指数γによって決定される。すなわち磁場
環境指数βおよびγが増加すると、係数に1.に2は共
に減少する。
なお前述した各定数の意味は次とおりである。
地磁気の乱れが最も少ない場合なすわち磁場環境指数β
およびγの値が共に0である場合には、係数にの値が最
大となるが、定数α1はこの時の上限値を規定するため
の定数であり、この定数α1の値が大きい程地磁気セン
サ2に基づく方位すなわち地磁気方位へ近づく速さが速
くなる。
およびγの値が共に0である場合には、係数にの値が最
大となるが、定数α1はこの時の上限値を規定するため
の定数であり、この定数α1の値が大きい程地磁気セン
サ2に基づく方位すなわち地磁気方位へ近づく速さが速
くなる。
次に数m単位で地磁気が乱れているが、長い距離での地
磁気の乱れが少ない場合、すなわち磁場環境指数βが大
きな値で且つ磁場環境指数γが0である場合には、定数
α2の値に応じて地磁気方位へ近づく速さを規定する。
磁気の乱れが少ない場合、すなわち磁場環境指数βが大
きな値で且つ磁場環境指数γが0である場合には、定数
α2の値に応じて地磁気方位へ近づく速さを規定する。
したがって定数α2の値が小さい程地磁気方位へ近づく
速さが遅くなり、ジャイロセンサ3への依存度が高くな
る。
速さが遅くなり、ジャイロセンサ3への依存度が高くな
る。
定数α3は地磁気方位へ近づける速さに磁場環境指数γ
をどの程度反映させるかを規定するための定数である。
をどの程度反映させるかを規定するための定数である。
この定数α3の値が大きいほど磁場環境指数γが小さい
うちから地磁気方位へ近づける速さへ反映される。すな
わち磁場環境指数γの値が小さい内からジャイロセンサ
3への依存度が深まる。
うちから地磁気方位へ近づける速さへ反映される。すな
わち磁場環境指数γの値が小さい内からジャイロセンサ
3への依存度が深まる。
定数α4は全体として地磁気方位へ近づける速さを調整
するための定数である。
するための定数である。
定数01は磁場環境指数βによって係数に1が変化する
特性を規定するだめの定数である。
特性を規定するだめの定数である。
定数n2は磁場環境指数γによって係数に2が変化する
特性を規定するための定数である。
特性を規定するための定数である。
なおこれらの定数n1およびn2は磁場環境指数β若し
くはγが変化するにしたがって緩やかに係数にの値を変
化させていったほうがよいか、若しくは所定の値の前後
で急激に変化させるほうがよいかどうかによって決定さ
れる。
くはγが変化するにしたがって緩やかに係数にの値を変
化させていったほうがよいか、若しくは所定の値の前後
で急激に変化させるほうがよいかどうかによって決定さ
れる。
次にステップ528および530では、ステップ520
において求められた走行方位θ2を今回検出された地磁
気方位θ2へ近づけていく。この時の寄せ比率すなわち
へT毎の割込み処理を行なう毎に近づけていく比率が前
記係数にである。この係数にの値が大きい程地磁気方位
θ3へ近づく速さ、すなわち近づく比率が大きくなる。
において求められた走行方位θ2を今回検出された地磁
気方位θ2へ近づけていく。この時の寄せ比率すなわち
へT毎の割込み処理を行なう毎に近づけていく比率が前
記係数にである。この係数にの値が大きい程地磁気方位
θ3へ近づく速さ、すなわち近づく比率が大きくなる。
例えばステップ530においてに=1である場合には、
θ2 =IX (θ9−02)+θ2=09となり、こ
のルーチンを1回通ると走行方位θ2は地磁気方位θ2
と等しくなってしまう。一方、K=0すなわち係数にの
値が最小値である場合には、地磁気方位は全く反映され
ない。
のルーチンを1回通ると走行方位θ2は地磁気方位θ2
と等しくなってしまう。一方、K=0すなわち係数にの
値が最小値である場合には、地磁気方位は全く反映され
ない。
したがって車両の走行方位は係数にの値が大きい場合、
すなわち係数にの値が1に近い程速く地磁気方位へ近づ
いていく。また逆に係数にの値が小さい場合、すなわち
係数にの値が0に近い程地磁気方位へ近づく速さが遅く
なる。
すなわち係数にの値が1に近い程速く地磁気方位へ近づ
いていく。また逆に係数にの値が小さい場合、すなわち
係数にの値が0に近い程地磁気方位へ近づく速さが遅く
なる。
このようなステップ530における車両の走行方位θ2
の算出処理は、カウンタ15bのカウント数SS、すな
わち車両の移動距離に対応する回数だけ繰返される(ス
テップ528)。またカウンタ15bのカウント数SS
の値が0である場合、すなわち車両が停止している場合
には、ステップ530における処理を行なうことなくス
テップ528からステップ532へ進む。
の算出処理は、カウンタ15bのカウント数SS、すな
わち車両の移動距離に対応する回数だけ繰返される(ス
テップ528)。またカウンタ15bのカウント数SS
の値が0である場合、すなわち車両が停止している場合
には、ステップ530における処理を行なうことなくス
テップ528からステップ532へ進む。
このように車両の移動距離に対応した回数だけステップ
530を繰返すのは、実際には単位時間△T毎に計算し
ながら等価的には単位距離毎の計算とするためである。
530を繰返すのは、実際には単位時間△T毎に計算し
ながら等価的には単位距離毎の計算とするためである。
理想的には所定の走行距離毎に割込み処理を行なえばよ
いが、実際上は単位時間毎の割込み処理を行なうことに
より、所定の走行距離毎の演算と同様の効果を得る方法
が現実的である。
いが、実際上は単位時間毎の割込み処理を行なうことに
より、所定の走行距離毎の演算と同様の効果を得る方法
が現実的である。
前述した係数Kが磁場環境指数βとγとによって決定さ
れるのは以下の通りである。
れるのは以下の通りである。
例えば地磁気の乱れが全くなく、地磁気方位がジャイロ
センサ3の動きと全く同一の場合には、β=γ=0とな
るのでに□=0.6. K2=1゜0となりしたがって
に=0.6となる。一方、地磁気の乱れが大きく例えば
β=+■、γ=+■である場合には、K=Oとなる。そ
してに=Oの状態が長く続くとその間ジャイロセンサ3
からの出力だけで走行方位が計算されることになるが、
この場合にはジャイロセンサ3のドリフトによる誤差が
積算されていってしまう。但し実際には係数にの値は最
大値0.6から最小値0の間の値を取るのでジャイロセ
ンサ3からの出力のみによって走行方位が計算される状
態が続くことは事実上はほとんど有り得ない。したがっ
て長期的に見れば車両の走行方位θは地磁気方位θ2へ
近づいて行くのでジャイロセンサ3のドリフトによる誤
差はキャンセルされる。
センサ3の動きと全く同一の場合には、β=γ=0とな
るのでに□=0.6. K2=1゜0となりしたがって
に=0.6となる。一方、地磁気の乱れが大きく例えば
β=+■、γ=+■である場合には、K=Oとなる。そ
してに=Oの状態が長く続くとその間ジャイロセンサ3
からの出力だけで走行方位が計算されることになるが、
この場合にはジャイロセンサ3のドリフトによる誤差が
積算されていってしまう。但し実際には係数にの値は最
大値0.6から最小値0の間の値を取るのでジャイロセ
ンサ3からの出力のみによって走行方位が計算される状
態が続くことは事実上はほとんど有り得ない。したがっ
て長期的に見れば車両の走行方位θは地磁気方位θ2へ
近づいて行くのでジャイロセンサ3のドリフトによる誤
差はキャンセルされる。
再び第5図を参照するに、ステップ532ではカウント
数SSの値を0にリセットし、次回の処理に備えておく
。またステップ534では次回の処理に備えて地磁気方
位θいをθMOLDとして記憶しておく。
数SSの値を0にリセットし、次回の処理に備えておく
。またステップ534では次回の処理に備えて地磁気方
位θいをθMOLDとして記憶しておく。
次にステップ536では前述したステップ530におい
て算出されたθ2を車両の走行方位θとして登録し、ス
テップ538ではこの車両の走行方位θを用いて現在の
車両の位置(X、 Y)を書換る。そしてステップ54
0では車両の現在位置を書換るためのカウンタ15dの
カウント数5SSSをOにリセットする。
て算出されたθ2を車両の走行方位θとして登録し、ス
テップ538ではこの車両の走行方位θを用いて現在の
車両の位置(X、 Y)を書換る。そしてステップ54
0では車両の現在位置を書換るためのカウンタ15dの
カウント数5SSSをOにリセットする。
なお電源を投入したシステム立上げ時の初期処理におい
てはθMOLDおよび車両の進行方位である走行方位θ
は地磁気方位θMによってイニシャライズされると共に
カウンタ15a、15b、15Cおよび15dの各カウ
ント数s、ss、sss。
てはθMOLDおよび車両の進行方位である走行方位θ
は地磁気方位θMによってイニシャライズされると共に
カウンタ15a、15b、15Cおよび15dの各カウ
ント数s、ss、sss。
5sssはそれぞれ0にリセットされる。
次に第7図を参照して本発明に係る実施例の効果を説明
する。
する。
第7図(A)、第7図(B)および第7図(C)のそれ
ぞれは地点PAにおいて駐車場へ駐車する際にターンテ
ーブル等により車両が回転されてイグニッションキーを
オフ操作した時の車両方位とその後イグニッションキー
をオン操作した時の車両方位とが著しく変化した場合を
示しており、その後地点PAからイグニッションキーを
オン操作してすなわちシステムをオンして直線道路を走
行した場合を示している。
ぞれは地点PAにおいて駐車場へ駐車する際にターンテ
ーブル等により車両が回転されてイグニッションキーを
オフ操作した時の車両方位とその後イグニッションキー
をオン操作した時の車両方位とが著しく変化した場合を
示しており、その後地点PAからイグニッションキーを
オン操作してすなわちシステムをオンして直線道路を走
行した場合を示している。
第7図(A)は磁場の乱れが全くない場合を示しており
、地点PAにおいて車両の向きが著しく変化した場合に
おいても初期値をイニシャルリセットして算出した第2
の走行方位θ5は車両が実際に走行する方向と同一の方
向を示している。これに対してイグニッションキーがオ
フ操作される直前のデータを記憶した記憶手段の情報を
初期値として算出した第1の走行方位θは実際の走行方
位である絶対方位の方向へ近づこうとしている。
、地点PAにおいて車両の向きが著しく変化した場合に
おいても初期値をイニシャルリセットして算出した第2
の走行方位θ5は車両が実際に走行する方向と同一の方
向を示している。これに対してイグニッションキーがオ
フ操作される直前のデータを記憶した記憶手段の情報を
初期値として算出した第1の走行方位θは実際の走行方
位である絶対方位の方向へ近づこうとしている。
以上の如くイグニッションキーをオン操作した後の走行
方位θ5とθとの間に一致性がない場合には、初期値を
イニシャルリセットして算出した走行方位θ5に基づい
て車両の走行方位を修正するようにしたことから、停車
中において車両が回転した場合においても車両の走行方
位を正確に検出することができる。
方位θ5とθとの間に一致性がない場合には、初期値を
イニシャルリセットして算出した走行方位θ5に基づい
て車両の走行方位を修正するようにしたことから、停車
中において車両が回転した場合においても車両の走行方
位を正確に検出することができる。
第7図(B)は地磁気の乱れが所定距離La例えば数m
の周期毎に存在する場合を示している。
の周期毎に存在する場合を示している。
地点PAにおいてシステムがオンした時には走行方位θ
5が地磁気センサ2からの絶対方位によってイニシャラ
イズされるので、この時の地磁気の乱れに応じて走行方
位θ、が多少のずれを生じている。しかしながら走行方
位θ5の算出には磁場環境指数βのみを考慮にしている
ことから多少の時間が経過した後には車両が走行する実
際の方位と路間−の値を示している。
5が地磁気センサ2からの絶対方位によってイニシャラ
イズされるので、この時の地磁気の乱れに応じて走行方
位θ、が多少のずれを生じている。しかしながら走行方
位θ5の算出には磁場環境指数βのみを考慮にしている
ことから多少の時間が経過した後には車両が走行する実
際の方位と路間−の値を示している。
第7図(C)は走行方位θ5の算出に際して磁場環境指
数βのみならず磁場環境指数γをも用いて算出した場合
を示している。
数βのみならず磁場環境指数γをも用いて算出した場合
を示している。
すなわち第(6)式に示す走行方位θ25の算出式にお
いて係数Ksの代りにステップ608において算出した
係数Kを用いて算出した場合であり、このように走行方
位θ5を算出する際に磁場環境指数γをも考慮すると、
車両が走行する実際の走行方位への近づく速さが遅くな
る。
いて係数Ksの代りにステップ608において算出した
係数Kを用いて算出した場合であり、このように走行方
位θ5を算出する際に磁場環境指数γをも考慮すると、
車両が走行する実際の走行方位への近づく速さが遅くな
る。
第7図(D)、第7図(E)および第7図(F)はいず
れも地点PAにおいてイグニッションキーをオフ操作し
、その後車両の回転等を行なうことなくそのままイグニ
ッションキーをオン操作して走行した場合を示している
。
れも地点PAにおいてイグニッションキーをオフ操作し
、その後車両の回転等を行なうことなくそのままイグニ
ッションキーをオン操作して走行した場合を示している
。
第7図(D)は磁場の乱れがほとんどない場合であり、
第7図(E)は磁場の乱れが所定距離La例えば数mの
周期毎に存在する場合を示している。第7図(D)およ
び第7図(E)からも明らかなように、イグニッション
キーがオフ操作されてから次にイグニッションキーがオ
ン操作されるまでの間に車両の回転等がなされない場合
には、走行方位θ5とθとがほぼ同一の値となる。
第7図(E)は磁場の乱れが所定距離La例えば数mの
周期毎に存在する場合を示している。第7図(D)およ
び第7図(E)からも明らかなように、イグニッション
キーがオフ操作されてから次にイグニッションキーがオ
ン操作されるまでの間に車両の回転等がなされない場合
には、走行方位θ5とθとがほぼ同一の値となる。
また第7図(F)は地点PAの近傍で磁場の乱れが所定
距離Lb例えば数十mから数百mの周期で存在する場合
を示しており、この磁場の乱れに応じて走行方位θ5が
影響を受けるのに対して走行方位θは磁場の乱れに対し
てもそれ程の影響を受けない。
距離Lb例えば数十mから数百mの周期で存在する場合
を示しており、この磁場の乱れに応じて走行方位θ5が
影響を受けるのに対して走行方位θは磁場の乱れに対し
てもそれ程の影響を受けない。
したがって第1の走行方位θと第2の走行方位θ5とが
一致する場合、すなわちイグニッションキーをオフ操作
してからその後にイグニッションキーをオン操作するま
での間に車両の回転などがなされない場合には、イグニ
ッションキーをオフ操作する直前の情報である記憶部9
に記憶された情報を初期値として算出した走行方位θに
基づいて車両の走行方位を修正するようにしているので
、実際の車両の走行方位を更に正確に検出することがで
きる。
一致する場合、すなわちイグニッションキーをオフ操作
してからその後にイグニッションキーをオン操作するま
での間に車両の回転などがなされない場合には、イグニ
ッションキーをオフ操作する直前の情報である記憶部9
に記憶された情報を初期値として算出した走行方位θに
基づいて車両の走行方位を修正するようにしているので
、実際の車両の走行方位を更に正確に検出することがで
きる。
なお第7図(F)に示すように平均化を行なうための所
定の区間Lvを設定し、この設定した区間Lvにおいて
走行方位θとθ5との差の平均値を算出するように構成
すると、更に信頼性の向上を図ることができる。
定の区間Lvを設定し、この設定した区間Lvにおいて
走行方位θとθ5との差の平均値を算出するように構成
すると、更に信頼性の向上を図ることができる。
なお第2図に示した実施例では、相対的な方位を検出す
るための相対的方位検出手段としてジャイロセンサ3を
用いて構成した場合を示したが、本発明はこれに限定さ
れることなく他のセンサ例えば両輪車速差センサまたは
舵角センサ等の適宜の相対的方位検出手段を用いて構成
することができる。
るための相対的方位検出手段としてジャイロセンサ3を
用いて構成した場合を示したが、本発明はこれに限定さ
れることなく他のセンサ例えば両輪車速差センサまたは
舵角センサ等の適宜の相対的方位検出手段を用いて構成
することができる。
[発明の効果コ
以上説明してきたように本発明によれば、システムがオ
ンした時に記憶手段に記憶された情報を初期値として算
出した第1の走行方位と、初期値設定手段によって設定
される初期値に基づいて算出した第2の走行方位とを照
合し、この照合結果に応じて車両の走行方位を修正する
ようにしたことから、実際の車両の走行方位を更に正確
に検第1図はクレーム対応図、第2図は本発明に係る一
実施例のブロック図、第3図は全体的な制御処理を示し
たフローチャート、第4図は単位走行毎の割込み処理を
示したフローチャート、第5図は単位時間毎の割込み処
理を示したフローチャート、第6図は車両が停車した復
改にシステムがスタートした時の一連の処理を示したフ
ローチャート、第7図は第1の走行方位と第2の走行方
位とを比較して示した説明図である。
ンした時に記憶手段に記憶された情報を初期値として算
出した第1の走行方位と、初期値設定手段によって設定
される初期値に基づいて算出した第2の走行方位とを照
合し、この照合結果に応じて車両の走行方位を修正する
ようにしたことから、実際の車両の走行方位を更に正確
に検第1図はクレーム対応図、第2図は本発明に係る一
実施例のブロック図、第3図は全体的な制御処理を示し
たフローチャート、第4図は単位走行毎の割込み処理を
示したフローチャート、第5図は単位時間毎の割込み処
理を示したフローチャート、第6図は車両が停車した復
改にシステムがスタートした時の一連の処理を示したフ
ローチャート、第7図は第1の走行方位と第2の走行方
位とを比較して示した説明図である。
2・・・絶対的方位検出手段
3・・・相対的方位検出手段
4・・・走行方位算出手段
6・・・初期値設定手段
8・・・記憶手段
10・・・第1の走行方位記憶手段
12・・・第2の走行方位記憶手段
14・・・照合手段
16・・・修正手段
代理人 弁理士 三 好 秀 和
第2図
第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 絶対的方位を検出する絶対的方位検出手段と相対的方位
を検出する相対的方位検出手段を搭載して当該車両の走
行方位を検出する車両用走行方位検出装置において、 前記各検出手段によって検出される方位に関する情報に
基づいて車両の走行方位を算出する走行方位算出手段と
、 この走行方位算出手段によって走行方位の算出を行う際
の初期値を設定する初期値設定手段と、前記走行方位算
出手段によって算出される車両の走行方位に係る情報を
記憶すると共に当該装置の動作状態に拘らず、該情報を
保持し得る記憶手段と、 当該装置がオンしたときに前記記憶手段に記憶された情
報を初期値として前記走行方位算出手段によって算出さ
れる第1の走行方位を記憶する第1の走行方位記憶手段
と、 当該装置がオンしたときに前記初期値設定手段によって
設定される初期値に基づいて前記走行方位算出手段によ
って算出される第2の走行方位を記憶する第2の走行方
位記憶手段と、 前記第1の走行方位と第2の走行方位とを照合する照合
手段と、 この照合手段による照合結果と前記第1の走行方位と第
2の走行方位に基づいて車両の走行方位を修正する修正
手段と、 を有することを特徴とする車両用走行方位検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1086744A JP2580032B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 車両用走行方位検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1086744A JP2580032B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 車両用走行方位検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02266218A true JPH02266218A (ja) | 1990-10-31 |
| JP2580032B2 JP2580032B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=13895300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1086744A Expired - Lifetime JP2580032B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 車両用走行方位検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580032B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004340644A (ja) * | 2003-05-14 | 2004-12-02 | Denso Corp | 車両用ナビゲーション装置 |
| JP2006284414A (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Xanavi Informatics Corp | 車載情報端末、自動車の走行制御システム、自動車の走行制御装置及び方法 |
| JP2009293938A (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-17 | Denso Corp | 転回検出装置、プログラム、および車両方位検出装置 |
| US7743519B2 (en) * | 2006-10-06 | 2010-06-29 | Ricoh Company, Ltd. | Sensor module, method of correction therefor, and mobile object including the sensor module |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57166513A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-14 | Nissan Motor Co Ltd | Run guiding device for vehicle |
| JPS58151512A (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-08 | Honda Motor Co Ltd | 車両用走行位置表示装置 |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP1086744A patent/JP2580032B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57166513A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-14 | Nissan Motor Co Ltd | Run guiding device for vehicle |
| JPS58151512A (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-08 | Honda Motor Co Ltd | 車両用走行位置表示装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2006284414A (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Xanavi Informatics Corp | 車載情報端末、自動車の走行制御システム、自動車の走行制御装置及び方法 |
| US7743519B2 (en) * | 2006-10-06 | 2010-06-29 | Ricoh Company, Ltd. | Sensor module, method of correction therefor, and mobile object including the sensor module |
| JP2009293938A (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-17 | Denso Corp | 転回検出装置、プログラム、および車両方位検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2580032B2 (ja) | 1997-02-12 |
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Legal Events
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081107 Year of fee payment: 12 |
|
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