JPH02266937A - 積層フィルム - Google Patents
積層フィルムInfo
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- JPH02266937A JPH02266937A JP8879489A JP8879489A JPH02266937A JP H02266937 A JPH02266937 A JP H02266937A JP 8879489 A JP8879489 A JP 8879489A JP 8879489 A JP8879489 A JP 8879489A JP H02266937 A JPH02266937 A JP H02266937A
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- film
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- polyester
- laminated film
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、支持体を有した薄膜ポリエステルフィルムに
関するものであり、更に詳しくは、該積層フィルムにお
いて、ポリオレフィン支持体より極薄ポリエステルフィ
ルムが円滑に剥離できるとともに、該ポリエステルフィ
ルムの耐ハンダ性がよく、更に蒸着アルミ層の保持力が
高く、コンデンサ誘電体などに優れたポリエステルフィ
ルムに関するものである。
関するものであり、更に詳しくは、該積層フィルムにお
いて、ポリオレフィン支持体より極薄ポリエステルフィ
ルムが円滑に剥離できるとともに、該ポリエステルフィ
ルムの耐ハンダ性がよく、更に蒸着アルミ層の保持力が
高く、コンデンサ誘電体などに優れたポリエステルフィ
ルムに関するものである。
[従来の技術]
近年、電気あるいは電子回路の小形化に伴ない、コンデ
ンサの小形化が進められているなかで、誘電層フィルム
の薄膜化が進められている。このような極薄フィルムと
して、例えば特開昭58−5526号公報、特開昭58
−13252θ号公報、特開昭58−136417号公
報などのように、異種のポリマー同志を積層状態として
延伸し、積層フィルムとした後、一方を剥離し、極薄フ
ィルムとして利用するものが知られている。
ンサの小形化が進められているなかで、誘電層フィルム
の薄膜化が進められている。このような極薄フィルムと
して、例えば特開昭58−5526号公報、特開昭58
−13252θ号公報、特開昭58−136417号公
報などのように、異種のポリマー同志を積層状態として
延伸し、積層フィルムとした後、一方を剥離し、極薄フ
ィルムとして利用するものが知られている。
[発明が解決しようとする課題]
かかる従来の積層フィルムは、剥離の際に破れやすく、
またピンホールが形成されやすい。さらに、蒸着膜の付
着力が弱く耐ハンダ性が悪いため、得られたフィルムの
コンデンサ特性は著しく劣るという問題があった。
またピンホールが形成されやすい。さらに、蒸着膜の付
着力が弱く耐ハンダ性が悪いため、得られたフィルムの
コンデンサ特性は著しく劣るという問題があった。
本発明は上記欠点を解消し、破れにくく耐ピンホール性
に優れるとともに、蒸着膜の付着力が強く、耐ハンダ性
が高い、コンデンサフィルムとして優れた薄膜ポリエス
テル層を有する積層フィルムを提供することをその目的
とするものである。
に優れるとともに、蒸着膜の付着力が強く、耐ハンダ性
が高い、コンデンサフィルムとして優れた薄膜ポリエス
テル層を有する積層フィルムを提供することをその目的
とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記目的を達成するため、次の構成、すなわ
ち、ポリオレフィン支持体フィルムの片面または両面に
、厚さ0.2〜1.5μmのポリエステルフィルムを複
合してなる積層フィルムにおいて、該ポリエステルフィ
ルムが1,4−ポリシクロヘキシレンジメチレンテレフ
タレートから成り、かつ該ポリオレフィン支持体フィル
ムの厚さが、ポリエステルフィルムの厚さの5〜100
倍の範囲にあることを特徴とする積層フィルムよりなる
。
ち、ポリオレフィン支持体フィルムの片面または両面に
、厚さ0.2〜1.5μmのポリエステルフィルムを複
合してなる積層フィルムにおいて、該ポリエステルフィ
ルムが1,4−ポリシクロヘキシレンジメチレンテレフ
タレートから成り、かつ該ポリオレフィン支持体フィル
ムの厚さが、ポリエステルフィルムの厚さの5〜100
倍の範囲にあることを特徴とする積層フィルムよりなる
。
本発明におけるポリオレフィンフィルムとは、オレフィ
ンの重合体あるいは共重合体からなる無配向、−軸配向
または二軸配向フィルムのことであり、厚さは特に限定
されないが1〜10μmのものが本発明には適している
。
ンの重合体あるいは共重合体からなる無配向、−軸配向
または二軸配向フィルムのことであり、厚さは特に限定
されないが1〜10μmのものが本発明には適している
。
ポリオレフィンの代表例としては、低密度ポリエチレン
、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状低
密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン−1、
ポリ−4−メチル−ペンテン−1、あるいはこれらの共
重合体や混合物を挙げることができるが、本発明に好ま
しいのは、融点100〜160℃のプロピレン共重合体
(以下PPCと称する)であり、更にこの中でも融点1
00〜155℃のプロピレン共重合体が好ましい。
、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状低
密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン−1、
ポリ−4−メチル−ペンテン−1、あるいはこれらの共
重合体や混合物を挙げることができるが、本発明に好ま
しいのは、融点100〜160℃のプロピレン共重合体
(以下PPCと称する)であり、更にこの中でも融点1
00〜155℃のプロピレン共重合体が好ましい。
この共重合体は、プロピレンを80〜97モル%と、プ
ロピレン以外のオレフィン3〜20モル%との共重合体
からなるポリマーが好ましい。更に本発明のポリオレフ
ィン層中には、公知の各種離型剤、例えばシリコン、石
油樹脂、テルペン樹脂、高級脂肪酸ワックス類などを添
加することが好ましい。また、公知の各種添加剤、例え
ば酸化防止剤、帯電防止剤、着色用顔料、ブロッキング
防止剤、紫外線吸収剤などが添加されていても何らさし
つかえない。
ロピレン以外のオレフィン3〜20モル%との共重合体
からなるポリマーが好ましい。更に本発明のポリオレフ
ィン層中には、公知の各種離型剤、例えばシリコン、石
油樹脂、テルペン樹脂、高級脂肪酸ワックス類などを添
加することが好ましい。また、公知の各種添加剤、例え
ば酸化防止剤、帯電防止剤、着色用顔料、ブロッキング
防止剤、紫外線吸収剤などが添加されていても何らさし
つかえない。
本発明のポリエステルとは、1.4−ポリシクロヘキシ
レンジメチレンテレフタレート(以下PCTと称するこ
とがある)であって、主として1゜4−シクロヘキサン
ジメタツールをグリコール成分とし、主としてテレフタ
ル酸をジカルボン酸成分とするポリエステルである。
レンジメチレンテレフタレート(以下PCTと称するこ
とがある)であって、主として1゜4−シクロヘキサン
ジメタツールをグリコール成分とし、主としてテレフタ
ル酸をジカルボン酸成分とするポリエステルである。
グリコール成分の90モル%以上、より好ましくは95
.モル%以上が、1.4−シクロヘキサンジメタツール
であることが、耐熱性の向上、蒸着膜の付着力のアップ
、ピンホール欠点の低下、コンデンサ特性向上の点で好
ましく、また酸成分の80モル%以上、より好ましくは
90モル%以上、さらに好ましくは95モル%以上がテ
レフタル酸であることが同様の理由で好ましい。もっと
も本発明の効果に影響を与えないならば、少量、好まし
くは10モル%以下の他のグリコール成分を含んでいて
もよく、また、少量、好ましくは10モル%以下の他の
酸成分を含んでいてもよい。
.モル%以上が、1.4−シクロヘキサンジメタツール
であることが、耐熱性の向上、蒸着膜の付着力のアップ
、ピンホール欠点の低下、コンデンサ特性向上の点で好
ましく、また酸成分の80モル%以上、より好ましくは
90モル%以上、さらに好ましくは95モル%以上がテ
レフタル酸であることが同様の理由で好ましい。もっと
も本発明の効果に影響を与えないならば、少量、好まし
くは10モル%以下の他のグリコール成分を含んでいて
もよく、また、少量、好ましくは10モル%以下の他の
酸成分を含んでいてもよい。
該ポリエステルは、上述したPCTに加え、滑剤、安定
剤、帯電防止剤等の通常ポリエステルに添加されている
添加剤や無機粒子を必要に応じて含んでいてもよい。ま
た、本発明に悪影響を与えない範囲で他のポリマーがブ
レンドされていてもよい。
剤、帯電防止剤等の通常ポリエステルに添加されている
添加剤や無機粒子を必要に応じて含んでいてもよい。ま
た、本発明に悪影響を与えない範囲で他のポリマーがブ
レンドされていてもよい。
本発明のポリエステルフィルムは、耐熱性、耐久性の観
点から二軸方向に延伸され、実質的に二輪配向されたも
のが好ましい。
点から二軸方向に延伸され、実質的に二輪配向されたも
のが好ましい。
本発明のポリエステル層の厚さは0.2〜1゜5μm1
好ましくは0.3〜1.0μmである。
好ましくは0.3〜1.0μmである。
厚さが0.2μmより薄いと、製膜中あるいは剥離時に
破れるトラブルがあるので好ましくない。
破れるトラブルがあるので好ましくない。
また、1.5μm1好ましくは1.0μmより厚い場合
には、フィルム単体でも作業性、製膜性が良好であり、
本発明のような積層フィルムの形にする必要がないので
好ましくない。
には、フィルム単体でも作業性、製膜性が良好であり、
本発明のような積層フィルムの形にする必要がないので
好ましくない。
また、支持体フィルムの厚みがポリエステルフィルムの
厚みの5倍未満になると支持体としての機能をはたさず
、100倍を超える範囲の厚みでは積層フィルムの厚み
が厚くなりすぎ、ロスも多くなり実用上好ましくない。
厚みの5倍未満になると支持体としての機能をはたさず
、100倍を超える範囲の厚みでは積層フィルムの厚み
が厚くなりすぎ、ロスも多くなり実用上好ましくない。
本発明の積層フィルムは、上記ポリオレフィン層とポリ
エステル層が積層されたもので、積層構成は特に限定さ
れないが、ポリエステル/PPC/ポリエステルの三層
が好ましい。また、ポリエステル/P P C/ポリエ
ステルの三層構成の場合、両面のポリエステルフィルム
の厚みは、同じ厚さでも、または本発明の範囲内で異な
った厚みにしてもよい。
エステル層が積層されたもので、積層構成は特に限定さ
れないが、ポリエステル/PPC/ポリエステルの三層
が好ましい。また、ポリエステル/P P C/ポリエ
ステルの三層構成の場合、両面のポリエステルフィルム
の厚みは、同じ厚さでも、または本発明の範囲内で異な
った厚みにしてもよい。
本発明におけるポリエステル層を構成するPCTは、従
来から公知のポリエステルの製造方法によって製造する
ことができる。例えば、テレフタル酸と1,4−シクロ
ヘキサンジメタツールの直接エステル化法によって、ま
たはジメチルテレフタレートと1.4−シクロヘキサン
ジメタツールのエステル交換法によって製造することが
できる。
来から公知のポリエステルの製造方法によって製造する
ことができる。例えば、テレフタル酸と1,4−シクロ
ヘキサンジメタツールの直接エステル化法によって、ま
たはジメチルテレフタレートと1.4−シクロヘキサン
ジメタツールのエステル交換法によって製造することが
できる。
このようにして製造されるPCTには、上記したように
小割合で第3成分を共重合させてもよい。
小割合で第3成分を共重合させてもよい。
次に、本発明の積層フィルムの製造方法の具体例を説明
する。但しこの例に限定されるものではない。
する。但しこの例に限定されるものではない。
まず、ポリエステル樹脂とポリオレフィン樹脂を各々別
々の押出機に供給し、溶融し、口金内で合流せしめてシ
ート状に成形し、該シートを約60℃の金属ロールに巻
きつけ、冷却して無延伸の積層シートとする。
々の押出機に供給し、溶融し、口金内で合流せしめてシ
ート状に成形し、該シートを約60℃の金属ロールに巻
きつけ、冷却して無延伸の積層シートとする。
次に、該積層シートを長手方向に80〜120℃の温度
で3.0〜4.5倍に、また横方向に90〜120℃の
温度で3゜0〜5.5倍に延伸し、その後180〜25
0℃の温度で熱処理することにより本発明の積層フィル
ムを得ることができる。
で3.0〜4.5倍に、また横方向に90〜120℃の
温度で3゜0〜5.5倍に延伸し、その後180〜25
0℃の温度で熱処理することにより本発明の積層フィル
ムを得ることができる。
積層フィルムの延伸は、逐次二軸延伸法、同時二輪延伸
法のいずれも適用できる。
法のいずれも適用できる。
かくして得られた積層フィルムは、ポリエステル面に蒸
着、コーティング、ラミネート等を施した後、PPC層
を剥離除去して用いる。この剥離方法は、特に限定され
るものではないが、積層フィルムを1組のニップロール
間にニップし、この片側のロール表面にポリエステルフ
ィルムが沿っていく形で剥離すると、連続剥離が容易で
ある。
着、コーティング、ラミネート等を施した後、PPC層
を剥離除去して用いる。この剥離方法は、特に限定され
るものではないが、積層フィルムを1組のニップロール
間にニップし、この片側のロール表面にポリエステルフ
ィルムが沿っていく形で剥離すると、連続剥離が容易で
ある。
なお、上記蒸着等は剥離した後に行なってもよい。
本発明の積層フィルムは、コンデンサ用誘電体、感熱転
写用リボンなど多くの用途に用いることができる。
写用リボンなど多くの用途に用いることができる。
[測定法]
本発明において用いた物性などの測定方法および評価基
準は次の通りである。
準は次の通りである。
(1)コンデンサ素子の容量
自動キャパシタンスブリッジを用いて、25℃、1kH
zで容量(キャパシタンス)を測定した。
zで容量(キャパシタンス)を測定した。
■コンデンサ素子の絶縁不良率
コンデンサ素子100個について、誘電体フィルムの厚
さ1μm当たりDC80Vの電圧を瞬時印加法で印加し
、絶縁破壊を起こした素子の割合を絶縁不良率とした。
さ1μm当たりDC80Vの電圧を瞬時印加法で印加し
、絶縁破壊を起こした素子の割合を絶縁不良率とした。
(3)コンデンサのハンダ耐熱性
初期容量に対して、230℃のハンダ浴中に10秒間浸
漬した後の容量の変化率によって評価した。係る値が小
さいほど優れていることは言うまでもない。
漬した後の容量の変化率によって評価した。係る値が小
さいほど優れていることは言うまでもない。
4)蒸着膜の付着力
恒温槽で65℃の温水をはり、これに15分間蒸着フィ
ルムを浸漬し、蒸着膜の消失度合を観察し、3段階で付
着力を評価した。
ルムを浸漬し、蒸着膜の消失度合を観察し、3段階で付
着力を評価した。
0:蒸着膜の変化がないもの
Δ:少し変化したもの
×:蒸着膜がほとんど消失してしまったもの■ピンホー
ル 積層フィルムをスリッタを使って剥離し、剥離されたポ
リエステルフィルムを白色フィルム上に皺がないように
重ねる。1m2の面積の全面にマジックインキでスプレ
ーし、白色フィルム上にできた斑点の数をピンホールと
した。
ル 積層フィルムをスリッタを使って剥離し、剥離されたポ
リエステルフィルムを白色フィルム上に皺がないように
重ねる。1m2の面積の全面にマジックインキでスプレ
ーし、白色フィルム上にできた斑点の数をピンホールと
した。
O:ピンホールの発生なし
△:ピンホール 1〜5個
×:ピンホール 6個以上
[発明の効果]
積層フィルムの構成を本発明の範囲内にすることで、極
薄ポリエステルフィルム層が耐ピンホール性に優れると
ともに、蒸着膜の付着力が強く、耐ハンダ性が高(、コ
ンデンサフィルムとして優れた性能をもったポリエステ
ル積層フィルムとすることができた。
薄ポリエステルフィルム層が耐ピンホール性に優れると
ともに、蒸着膜の付着力が強く、耐ハンダ性が高(、コ
ンデンサフィルムとして優れた性能をもったポリエステ
ル積層フィルムとすることができた。
[実施例]
以下、実施例に基づいて本発明の実施態様を説明する。
実施例1
(1)蒸着積層フィルムの製造
下記2種の原料を準備した。
ppc :融点130℃。エチレン含有量6重量%のプ
ロピレン・エチレンランダ ム共重合体。離型剤として東しシリ コーン(SH3746)0.03% 含有。
ロピレン・エチレンランダ ム共重合体。離型剤として東しシリ コーン(SH3746)0.03% 含有。
PCT:酸成分としてテレフタル酸95モル%、イソフ
タル酸5モル%、ジオー ル成分としてシクロヘキサンジメタ ツール100%で共重合したもの。
タル酸5モル%、ジオー ル成分としてシクロヘキサンジメタ ツール100%で共重合したもの。
融点284℃。平均粒径0.5μm
の湿式シリカを0.5%および平均
粒径1゜5μmのものを0.075
%含有。
この2種類の原料を別々の押出機に供給して295℃で
溶融押出し、各々の溶融体をT型口金の中で合流せしめ
てPCT/PPC/PCTの三層構成とし、これを60
℃の温水ドラムに巻き付けて冷却固化せしめて三層積層
シートとした。
溶融押出し、各々の溶融体をT型口金の中で合流せしめ
てPCT/PPC/PCTの三層構成とし、これを60
℃の温水ドラムに巻き付けて冷却固化せしめて三層積層
シートとした。
このシートを105℃に加熱せしめた後、長手方向に3
.5倍延伸し、直ちに冷却した。次いで、再度105℃
に加熱して幅方向に3゜5倍延伸し、そのまま緊張を保
ちながら230℃で6秒間熱処理し、その後5%のリラ
ックスを行ない、徐冷して室温まで冷却し巻き取った。
.5倍延伸し、直ちに冷却した。次いで、再度105℃
に加熱して幅方向に3゜5倍延伸し、そのまま緊張を保
ちながら230℃で6秒間熱処理し、その後5%のリラ
ックスを行ない、徐冷して室温まで冷却し巻き取った。
かくして、両側のPCT層の厚さが各々0゜5μm1中
心のPPC層の厚さが5μm1ト一タル6μmの積層フ
ィルムを得た。
心のPPC層の厚さが5μm1ト一タル6μmの積層フ
ィルムを得た。
このフィルムロールを500mrnの幅で真空蒸着機に
かけ、両側のPCT層表面にアルミニウムを表面抵抗2
Ω/口の厚さに両面蒸着した。このとき、蒸着部分8.
Ommに対し1゜Qmmの割合で長手方向にマージン部
を形成しておいた。
かけ、両側のPCT層表面にアルミニウムを表面抵抗2
Ω/口の厚さに両面蒸着した。このとき、蒸着部分8.
Ommに対し1゜Qmmの割合で長手方向にマージン部
を形成しておいた。
上記蒸着積層フィルムをマイクロスリッタにかけて、蒸
着部の中央とマージン部の中央に刃を入れ、フィルム幅
4.5mm、内マージン幅0. 5nimのテープ状に
して積層状態で巻き取った。
着部の中央とマージン部の中央に刃を入れ、フィルム幅
4.5mm、内マージン幅0. 5nimのテープ状に
して積層状態で巻き取った。
■コンデンサ素子の製造
この蒸着積層フィルムリール一対を巻取機にかけ、2本
のリールからそれぞれ1枚ずつの蒸着PCTフィルムを
剥離しながらそのまま2枚合わせて巻回し、さらにプレ
スしてコンデンサ素子を作った。この素子の両端部にメ
タリコン溶射をして外部電極とし、これにリード線を付
け、粉体エポキシで外装して容量1゜0μFのコンデン
サとして評価した。
のリールからそれぞれ1枚ずつの蒸着PCTフィルムを
剥離しながらそのまま2枚合わせて巻回し、さらにプレ
スしてコンデンサ素子を作った。この素子の両端部にメ
タリコン溶射をして外部電極とし、これにリード線を付
け、粉体エポキシで外装して容量1゜0μFのコンデン
サとして評価した。
(3)評価
得られたコンデンサ及び蒸着フィルムなどの評価結果を
表1に示す。
表1に示す。
実施例2
実施例1のPPCペレット、及びPCTの酸成分として
テレフタル酸80モル%、イソフタル酸20モル%、ジ
オール成分としてシクロヘキサンジメタツール100%
で共重合したもの(融点268℃)を用いて、290℃
で溶融押出し三層積層シートとした。このシートを95
℃で長手方向に3.5倍、100℃で横方向に3.5倍
延伸して、その後、230℃で6秒間熱処理し5%のリ
ラックスを行ない巻き取った。
テレフタル酸80モル%、イソフタル酸20モル%、ジ
オール成分としてシクロヘキサンジメタツール100%
で共重合したもの(融点268℃)を用いて、290℃
で溶融押出し三層積層シートとした。このシートを95
℃で長手方向に3.5倍、100℃で横方向に3.5倍
延伸して、その後、230℃で6秒間熱処理し5%のリ
ラックスを行ない巻き取った。
両側のPCT層の厚さが各々0.5μm1中心のPPC
層の厚さが5μmsトータル6μmの積層フィルムを得
た。
層の厚さが5μmsトータル6μmの積層フィルムを得
た。
実施例1と同様にして評価した。
比較例I
PPCのペレット、及びPCTの酸成分としてテレフタ
ル酸70モル%、イソフタル酸30モル%、ジオール成
分としてシクロヘキサンジメタツール100%で共重合
したもの(融点260℃)を用いた他は実施例1と全く
同様にして製膜し、3層積層フィルムを得た。
ル酸70モル%、イソフタル酸30モル%、ジオール成
分としてシクロヘキサンジメタツール100%で共重合
したもの(融点260℃)を用いた他は実施例1と全く
同様にして製膜し、3層積層フィルムを得た。
実施例2と同様にして評価した。
比較例2
PPCのベレット、及びPCTのかわりにPET(融点
265℃)を用い、別々の押出機に供給し、実施例2と
同様に製膜し評価した。
265℃)を用い、別々の押出機に供給し、実施例2と
同様に製膜し評価した。
Claims (2)
- (1)ポリオレフィン支持体フィルムの片面または両面
に、厚さ0.2〜1.5μmのポリエステルフィルムを
複合してなる積層フィルムにおいて、該ポリエステルフ
ィルムが1,4−ポリシクロヘキシレンジメチレンテレ
フタレートから成り、かつ該ポリオレフィン支持体フィ
ルムの厚さが、ポリエステルフィルムの厚さの5〜10
0倍の範囲にあることを特徴とする積層フィルム。 - (2)該ポリエステルフィルムに蒸着してなるコンデン
サ用の積層フィルムであることを特徴とする請求項(1
)に記載の積層フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8879489A JPH02266937A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 積層フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8879489A JPH02266937A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 積層フィルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02266937A true JPH02266937A (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=13952761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8879489A Pending JPH02266937A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 積層フィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02266937A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100522600C (zh) | 2002-12-25 | 2009-08-05 | Kaito化学工业株式会社 | 纸浆模制品用层压薄膜 |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP8879489A patent/JPH02266937A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100522600C (zh) | 2002-12-25 | 2009-08-05 | Kaito化学工业株式会社 | 纸浆模制品用层压薄膜 |
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