JPH0226989A - 皺付模様に立体感を付与したシート状物 - Google Patents

皺付模様に立体感を付与したシート状物

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JPH0226989A
JPH0226989A JP63173139A JP17313988A JPH0226989A JP H0226989 A JPH0226989 A JP H0226989A JP 63173139 A JP63173139 A JP 63173139A JP 17313988 A JP17313988 A JP 17313988A JP H0226989 A JPH0226989 A JP H0226989A
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JP
Japan
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sheet
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materials
pattern
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JP63173139A
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Yoshimitsu Saito
斉藤 由光
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 衣料、袋物、鞄、履物、靴などの雑貨類、表紙やケース
などの文房具類、壁装材や家具などのインテリャなどに
用いられる素材に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、繊維シート類や合成皮革類には、印刷したりある
いは表面処理したものはあったが、あえて、その被加工
用シート状物と加工処理用物質の物性を変えて、さらに
次の加工処理を行って製品の特徴をだしたようなものは
なかった。
C→ 発明が解決しようとする問題点 紙あるいは繊維などのシート状物、およびこれらのシー
ト状物を基材としたプラスチック組成物との複合シート
状物(例えば、人造レザー類)、あるいはプラスチック
組成物の膜状体が層状をしている複合シート状物(以下
、これらを被加工用シート状物と(・う)などにおいて
、着色加工や印刷、エンボス、場合によっては、そのも
のにさらに揉み加工などが施されていたが、それらは装
飾性はあるが画一的で単調であり、外観の変化に乏しく
立体感あるいはポリウム感や自然感に欠けていた。
に) 問題を解決するための手段 被加工用シート状物の外観を画一的で単調でない自然感
をだすために、エンボスではなく、折曲げ、ビーティン
グ、揉みあるいは皺付けなどの加工を行った。
そして、このような加工の効果を上げるためにその加工
前に、被加工用シート状物の形成過程または形成後に、
被加工用シート状物を構成しているいずれかの層に、そ
のものとは歪形成能の異った加工処理用物質で部分的に
、または不均一に含浸、塗工、その他の方法により加工
処理して単位容積当りの密度を部分的に変えて不均一な
物性とした。そのあと、上記の折曲げや揉み加工などを
施した。
(ホ)  作     用 被加工用シート状物を構成しているいずれかの層の内部
あるいは表面を加工処理用物質で部分的に、または不均
一に含浸、塗工などの方法により加工処理することによ
り、その加工処理部分は不均一な構造となり、部分的に
密度、伸び、引張り1引裂、破裂、剛性、腰などの物性
が異ってきて、折曲げや揉み加工によって骨立ちの状態
やその部分の丸みや皺が不均一な変化のある、あるいは
複雑なものとなってくる。
(へ)  実  施  例 実施例 1.被加工用シート状物に重量約100jF/
イ、厚さ0.8mmの不織布(例、東洋紡スパンポンド
LAE4101N、白色)を用い、これに加工処理用物
質としてビニル・アクリル系レジンをベヒクルとする茶
色の水性カラーを約4011/rye雲柄にスクリーン
捺染して乾燥する。次に、エチレン・酢酸ビニルエマル
ジョンの淡ベージュカラー液ヲメッシュのグラビヤコー
ターで約12 f/l全面 プリントし乾燥する。
このものを皺付けのために揉み機にかける。揉み機では
、被加工体は予熱機を通って揉み部え導かれる。ここで
は、所定の間隔を置いてそれぞれ1対の凹凸のある把み
ロール(揉みロールともなる)で被加工体を挟持したの
ち、把みロールの間隔を狭めて、これを作動し、右ある
いは左方向に回動または揺動して揉み加工を行う。
揉み加工後は把みロールの挟持を解きヒートセッターへ
送って120〜130°Cで ヒートセットし、冷却し
て皺付加工を終る。
製品は、着色剤が多く付着したところは、少くない部分
より剛性が大きく、皺筋は細く鋭角的になり、ほかの部
分は皺筋は大きく、鈍角的になる。
それぞれの皺筋は、単なる型押やエンボスと異り、大き
な皺筋の中に分枝が形成される。
そのはか、層状をなして形成される不織布や紙などの場
合、中間層に、例えば水玉模様をハードタイプの樹脂液
組成物(着色剤)を含浸し、はかの部分は、その希薄溶
液かソフトタイプの樹脂組成物で密度にして小さくなる
ような処理を施して揉み加工などを行うと、水玉模様部
分はほとんど皺は形成されず、ほかの部分は適宜皺は形
成され揉み皺の変ったフントラストのあるものとなり、
樹脂分の少くない箇所は盛り上ってポリウム感のあるも
のとなる。
これらは衣料、袋物、履物に利用される。
実施例 2.被加工用シート状物として、梨地織ニ表皮
のないソフトタイプのビニルスポンジ層を形成したビニ
ルレザーの半製品(淡ネズミ色)を用いる。このビニル
スポンジ表面に、油性タイプのビニル・アクリル系ベヒ
クルのネズミ色の組成物を亀甲筋のない、亀甲筋に相当
する模様部分が1〜2 mm離れて境目のはつきりしな
い亀甲模様をスクリーン捺染(約5(Hl/d)L、乾
燥する。
他方、離型紙上に表皮用ポリウレタン透明液を約100
fl/d塗工し乾燥し、接着剤用ポリウレタン透明液を
約100g/−塗工し、約80°Cでセミトラr、その
上に上記加工処理用物質(樹脂・着色剤組成物)で処理
した被加工用シート状物をラミネートシ、加温処理後、
離型紙を剥離する。
このものを実施例1.と同じように揉み加工を行う。
この場合、亀甲の境目付近の皺と、亀甲部分では皺が異
ってくる。しかも、亀甲状をある程度維持したポリウム
感のあるものとなる。
パターンとしては、反対に亀甲の境目付近に亀甲部より
剛性のある加工処理用物質を用いるが、同種の物質の場
合は、同物質を多量に用いると揉み皺の異ったものとな
る。
以上は実施の1例を示したものであるが、利用し得る原
材料としては、被加工用シート状物としては紙や繊維の
シート状物、繊維の交絡したものが層状をしているよう
なシート状物および紙と繊維または繊維と繊維の同種あ
るいは異種の物性の異ったもののラミネート品、これら
を基材としたプラスチック組成物の複合シート状物、例
えば、人造レザー類、またプラスチックス組成物の膜状
体同志のシート状物など、単層あるいは多層の構造体が
用いられる。
これらの被加工用シート状物に対する加工処理用物質と
しては、各種合成樹脂やその合成樹脂をベヒクルとする
着色剤(顔料、金属粉、無機質粉末などを含む)などで
、その使用形態は液状、粉体、フレーク状であってもよ
い。また、それらの組成物はガスあるいは発泡剤を含む
発泡(フォーミング)組成物とし得る。
原材料の使用方法は、被加工用シート状物を加工処理用
物質で処理する場合、厚さあるいは密度が同一条件で同
じような物性(例えば剛性)を示すものであっても、被
加工用シート状物を均一加工処理するのではなく部分加
工処理するので、非加工部とは物性が異ってくる。しか
し、歪模様の形成能の異るもの、すなわち、被加工用シ
ート状物と加工処理用物質の歪形成能が相反するような
ものの方がより効果的なものとなる。例えば、素材がポ
リエステルの場合はエチレン・酢酸ビニル、アクリルの
場合は主成分がポリスチレンのような物質で加工処理を
行うなどである。
被加工用シート状物を加工処理用物質で処理する方法に
ついていえば、繊維の交絡したものが層状をなしている
場合は、そのいずれかの層にシート状を形成する過程で
、またシート形成後において任意の柄模様などをスプレ
ー スクリーン捺染、グラビヤコーティング、その他の
コーティング、フローコーティングや圧入などの手段で
含浸あるいは塗工し、乾燥し、適宜エンボスを行うなど
して、厚さの厚薄部を形成したり、加工処理用物質の付
着程度差等により一つのシート状物ニおいて疎密部分を
構成し、剛性その他の物性を多様なものとして不均整な
ものとし、歪の形成を多様にすることができる。
プラスチック組成物の膜状体(フィルムやシート)上に
加工用処理物質を付着さす場合もスプレスクリーン捺染
、グラビヤコーティング、フローコーティングなどの方
法で可能である。
なお、複合シート状物とする場合は、同種の密度、剛性
その他の物性の異ったもの、あるいは異種物質の材料に
より多層化するものである。
上記したような不均整化した被加工用シート状物を自然
な柄模様を付与するに当っては、折曲げ、屈曲、ビーテ
ィング、揉み、皺付けなどの手段がとられる。これらの
方法は、施緩効果と皺付効果が同時に期待できる。また
、被加工用シート状物に、疎密部分があることにより、
凹凸や皺は複雑に疎密部分をつくり、立体感やポリウム
感を生ずることになる。
(ト) 発明の効果 被加工用シート状物を加工処理用物質を部分的に・また
は不均一に施し、あるいは、それらの歪形成能が大きく
異る。または相関的に相反するような素材を用いること
により、被加工用シート状物のよりいっそう不均整化を
計り、歪形成能の差別化をし、全形成を多様化すること
ができた。
かようにすることにより、皺付模様にいっそう立体感と
装飾を付与したものとなる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 繊維の交絡したものが層状をしているような紙ある
    いは繊維などのシート状物、およびこれらのシート状物
    を基材としたプラスチック組成物との複合シート状物、
    あるいはプラスチック組成物の膜状体が層状をしている
    複合シート状物などの被加工用シート状物の形成過程ま
    たは形成後において、そのいずれかの層に、ポリマー溶
    液、塗工液、粉体やフレーク状の組成物などの加工処理
    用物質を部分的に、あるいは不均一に含浸、塗工その他
    の方法により加工処理して、被加工用シート状物の物性
    に変化を与え、これを折曲げ、ビーティング、揉み、皺
    付けなどの加工を施して、加工処理用物質の付着部分と
    非付着部分において、歪模様の形成に立体感を与えるよ
    うにしたことを特徴とする皺付模様に立体感を付与した
    シート状物。 2 相関的に、歪の形成能を異にした被加工用シート状
    物および加工処理物質を用いることを特徴とした特許請
    求の範囲第1項記載の皺付模様に立体感を付与したシー
    ト状物。 3 歪模様を形成しやすい被加工用シート状物について
    は、同一条件下では歪模様を形成しにくいような加工処
    理用物質を用い、または単位容積当りの密度が大きくな
    るようにすることを特徴とした特許請求の範囲第1項記
    載の皺付模様に立体感を付与したシート状物。 4 歪模様を形成しにくい被加工用シート状物について
    は、同一条件下では歪模様を形成しやすいような加工処
    理用物質を用い、または加工処理部分において単位容積
    当りの密度が小さくなるようにすることを特徴とした特
    許請求の範囲第1項記載の皺付模様に立体感を付与した
    シート状物。
JP63173139A 1988-07-11 1988-07-11 皺付模様に立体感を付与したシート状物 Pending JPH0226989A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63282375A (ja) * 1987-05-14 1988-11-18 東レ株式会社 特殊模様布帛およびその製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63282375A (ja) * 1987-05-14 1988-11-18 東レ株式会社 特殊模様布帛およびその製造方法

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