JPH04327276A - 揉み皺入り植毛シート - Google Patents

揉み皺入り植毛シート

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JPH04327276A
JPH04327276A JP18594491A JP18594491A JPH04327276A JP H04327276 A JPH04327276 A JP H04327276A JP 18594491 A JP18594491 A JP 18594491A JP 18594491 A JP18594491 A JP 18594491A JP H04327276 A JPH04327276 A JP H04327276A
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JP
Japan
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sheet
flocked
materials
base
wrinkles
Prior art date
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JP18594491A
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English (en)
Inventor
Yoshimitsu Saito
斉藤 由光
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Individual
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Landscapes

  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】アルバムやケース類の装丁,ある
いはカバー,インテリヤとしてディスプレー用材や壁装
材,あるいは衣料用等の素材として利用される分野に関
する。
【0002】
【従来の技術】模様入りの植毛シートは,通常,方向違
いの伏せ毛か,型押しかエンボス部を伏せ毛にしたもの
である。また,基材のシート状物を型押しかエンボスし
たのち植毛したものも若干あった。しかし,それは表面
の形状だけで裏面の歪のないもので,凹凸や模様筋の大
小,その分枝筋等の自然的な形成や高低が感得できず,
自然感やボリユウム感もなく,模様自体がほとんど顕現
していなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】伏せ毛で模様を形成し
たもの,あるいは型押しやエンボスして植毛したもの等
は,自然感のある模様ではなく,基材が平面的で立体感
あるいは変化に乏しい。
【0004】
【問題を解決するための手段】植毛シートの基材となる
紙,不織布,布地等の繊維シート状物,プラスチックシ
ート状物及びそれらの複合体の基材シートの揉み皺の入
り易いものを利用し,その加工適性のないものは,合成
樹脂組成液あるいはサイジング剤を用いて加工処理して
,機械揉み加工を行い,立体感や自然感のある皺模様を
形成し,下塗り加工し,植毛するようにした。
【0005】
【作    用】皺を入り易くした繊維シート状物を機
械揉み加工して歪みを形成することにより,繊維シート
状物は表裏に凹凸をつくる。すなわち,全体的に平面的
でない歪みをつくり,立体感や自然感を発現する。これ
に,下塗加工を施し,ほぼ同じ長さの短繊維を植毛する
ことにより,細かい皺の分枝部分にも植毛され,歪の高
低に応じて,短繊維の高低をつくり,曲毛や伏毛のない
,直立植毛の変化のある模様を基材の模様通りに顕現す
る。 植毛したものに揉み加工などを行う場合は,皺入り箇所
が脱毛したり,曲毛になったり,伏毛になったりする。 本発明では,このような問題はない。
【0006】
【実施例】厚さ約0.2mm,坪量150〜155g/
m2の機械漉き紙を,1対の掴み具からなる掴み機を複
数個具備し,それらの1対の掴み具の相互の間隔を狭め
て,紙を挟持または保持し,次に各掴み機の間隔を近接
さして,紙の弛みをつくり,掴み機を揺動あるいは回動
して,あたかも手揉みのような状態にして皺付加工を行
う。この片面に,接着剤となるアクリル・酢酸ビニル系
エマルジョンを約100g/m2吹付け,予備加熱し,
接着剤中の固型分を高め,約1mmのナイロン短繊維を
植毛し,乾燥する。この場合は手揉みのような皺におい
て,主筋及び主筋より分れた分枝筋の細い凹凸まで短繊
維は植毛され,基材紙の凹凸ないし歪の高低や傾斜に応
じて,繊維長の高低を生じ,歪みに忠実な模様を作る。 これに対し,植毛後に揉み加工したものは,皺の主筋箇
所は脱毛したりするだけでなく,分枝筋は,基材紙上の
接着剤層と短繊維の密集により,形成しない。また型押
しやエンボスでは伏毛になる。そして,基材紙自体及び
植毛品等の型押しやエンボスは,表面の凹凸の変化だけ
であって,裏面は平坦な状態で立体感は皮相的なものに
止まる。しかし,本発明のものは,その歪みは表裏に形
成したものであって立体感及び自然感を十分発揮したも
のとなっている。
【0007】以上は,実施の1例について述べたもので
あるが,その使用素材,あるいは原料と製品の構成等に
ついて以下に述べる。まず,原材料について言うと植毛
シート用基材は,紙類,不織布,布地等の繊維シート状
物,プラスチックフィルム状物及びそれら難燃化したも
の等を適宜の組み合せにおいて,貼着して複合体とした
もの等が用いられる。ここに,プラスチックフィルム状
物とは,ポリアミド,ポリエステル,延伸ポリオレフィ
ン,ポリスチレン,アクリル,セロフアン等の皺の入り
易いもの等であって,また,ポリアミド,ポリオレフイ
ン系のもの,ポリスチレン,ポリウレタン,ビニル系等
の多孔質のシート状物も皺が入り易く,ボリュウム感が
あって利用できるので,この範ちゆうに含まれるという
意味である。接着剤については,汎用のアクリル,酢酸
ビニル,エチレン・酢酸ビニル系等のエマルジョンはも
ちろん,そのほか,溶剤系のものを含めて,繊維の樹脂
加工及び合成皮革等に利用されるような接着剤,表皮用
レジン,表面処理剤等であり皺加工という観点から,剛
軟度でいえば,ソフトタイプはもちろん,ハードタイプ
のものも使用し得る。例えば,メラミン系,エポキシ系
,ビニル系,ポリアミド系,ポリウレタン系,繊維素プ
ラスチック系等であり,その組成物の一部として,炭酸
カルシユウム,水酸化アルミニュウム,シリカ,セラミ
ック等の体質顔料も利用できる。これは一種の目詰の作
用をするものである。次に植毛用の短繊維については,
一般の天然繊維,化学繊維,合成繊維及びそれら各種の
ブレンド品等が利用できる。そして,加工については,
模様付けは,実施例のような機械揉み,ドラム揉み,扱
き皺付け,筋引き等によって行われ,接着剤等の樹脂組
成液処理は,含浸,吹付け,印刷,塗工,流延等の加工
法が利用できる。皺の入り難い基材シートは,樹脂組成
液で,あらかじめ基材シートを処理しておくと基材シー
トの強化や皺付けの容易化につながる。例えば,坪量4
0g/m2の紙の場合,実施例の機械揉みでは,往々に
して破損するが,樹脂処理をしておくと破損しないよう
になる。また,カレンダー加工して,単位密度を高め,
剛性を強くしたり,金属箔を裏打ちとして貼着しておく
と皺が入り易くなる。次に,植毛シートの構成について
いうと,一般的または基本的には,基材シート/接着剤
/短繊維の構成であるが,紙等の基材シートについては
,同種あるしは異種のシート状物を外観,加工性,物性
等に変化を与え,あるいは改善する目的から,あらかじ
め複合したものを用いるとよい。また,いったん,歪み
のある植毛シートにしたものに,さらにその形状を変え
ることなく,平面的な基材シート類,裏打用シート状物
等を貼着して製品としてもよい。この場合は,補強にな
ったり,平面体に貼着使用する場合に便利である。別に
,同様または異種の植毛シート,あるいは,歪形成のな
い一般の植毛シート等を,その裏面と歪みのある植毛シ
ートの裏面とを貼着してもよい。
【0008】
【発明の効果】皺付し易い基材シート,または,その加
工を容易にし得るようにした基材シートに,あらかじめ
表裏に歪みのあるような加工を施して,接着剤ないし樹
脂加工して,その上に植毛することにより,歪の形状の
細部,例えば,主筋に対する分枝筋まで植毛され,曲毛
や伏毛のない直立した繊維の模様が立体的にボリュウム
感をもって発現する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  折曲げ皺や揉み皺等の入り易い紙類,
    不織布,布地等の繊維シート状物,プラスチックシート
    状物及びそれらの複合体,さらに,これらを難燃化した
    基材シート等に機械揉み加工を施して表裏の歪みをつく
    り,自然皺を形成し,合成樹脂やエラストマー等の組成
    液,または接着剤を吹付けたり,塗工して下処理し,各
    種の短繊維の1種ないし,ブレンドしたものを植毛加工
    してシート状物としたことを特徴とする揉み皺入り植毛
    シート。
  2. 【請求項2】  紙類,不織布,布地等の繊維シート状
    物,プラスチックシート状物及びそれらの複合体,さら
    に,これらを難燃化した基材シート等に皺入りし易くす
    るために,合成樹脂組成液あるいはサイジング剤等の処
    理をし,またカレンダー加工を施し,あるいは,それら
    の基材シートの裏面に金属箔を貼着して予備加工処理し
    て,皺付けし易くして基材シートとして用いることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の揉み皺入り植毛シ
    ート。
  3. 【請求項3】  すでに歪みを形成した植毛シートの裏
    面に,その形状を平面的にすることなく,基材シートと
    同様のもの,または裏打用シート状物を貼着したことを
    特徴とする揉み皺入り植毛シート。
JP18594491A 1991-04-22 1991-04-22 揉み皺入り植毛シート Pending JPH04327276A (ja)

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