JPH0227024Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227024Y2 JPH0227024Y2 JP19490585U JP19490585U JPH0227024Y2 JP H0227024 Y2 JPH0227024 Y2 JP H0227024Y2 JP 19490585 U JP19490585 U JP 19490585U JP 19490585 U JP19490585 U JP 19490585U JP H0227024 Y2 JPH0227024 Y2 JP H0227024Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- main body
- adjuster
- frost
- outer periphery
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 10
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 5
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 5
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 5
- 238000009933 burial Methods 0.000 description 3
- 241000277269 Oncorhynchus masou Species 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
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- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sewage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は寒冷地において埋設された排水ますの
凍上防止具に関する。
凍上防止具に関する。
(従来の技術)
一般にこの種の排水ますは、第6図に示す如く
排水口100をもつます本体101に、ます本体
101の径と略同じ大きさの径をもつ円筒状のア
ジヤスタ筒体102を積み上げ連結して構成され
ており、最上段のアジヤスタ筒体103は、特に
蓋体104の嵌着溝105をその上端外周に突出
状に周設した形状になつている。
排水口100をもつます本体101に、ます本体
101の径と略同じ大きさの径をもつ円筒状のア
ジヤスタ筒体102を積み上げ連結して構成され
ており、最上段のアジヤスタ筒体103は、特に
蓋体104の嵌着溝105をその上端外周に突出
状に周設した形状になつている。
処で上記アジヤスタ筒体102,103は、い
ずれも上端より下端に亙つて同径に形成され、所
謂直筒状になつていること、及び嵌着溝105が
突出していることから、寒冷地において埋設した
場合、この埋設地が凍結すると、凍土による上向
き力、即ち凍上力を受けて浮き上がり、またアジ
ヤスタ筒体102,103の継目部分が凍上力に
耐えきれずに外れ、継目部分に土砂が入り込むと
修復が困難であると云つた欠点があつた。
ずれも上端より下端に亙つて同径に形成され、所
謂直筒状になつていること、及び嵌着溝105が
突出していることから、寒冷地において埋設した
場合、この埋設地が凍結すると、凍土による上向
き力、即ち凍上力を受けて浮き上がり、またアジ
ヤスタ筒体102,103の継目部分が凍上力に
耐えきれずに外れ、継目部分に土砂が入り込むと
修復が困難であると云つた欠点があつた。
そこで本考案の出願人は、上記した欠点を除去
すべくアジヤスタ筒体の外周に上向き傾斜面を形
成し、該傾斜面をして凍上力を上方に逃がし、浮
き上がりを防止するごとくした排水ますを考案
し、実願昭58−91081号(実開昭60−486号)とし
て出願した。
すべくアジヤスタ筒体の外周に上向き傾斜面を形
成し、該傾斜面をして凍上力を上方に逃がし、浮
き上がりを防止するごとくした排水ますを考案
し、実願昭58−91081号(実開昭60−486号)とし
て出願した。
(考案が解決しようとする問題点)
先の出願に係る排水ますにあつては、ます径に
対し蓋体が小さくなり、所謂開口径が小さくなる
ことから、内部の清掃作業などが困難となり、ま
たアジヤスタ筒体はその外周が傾斜面とされてい
ることから、順次アジヤスタ筒体を接続すること
ができず、埋設深さに制約を受けるごとき問題が
あつた。
対し蓋体が小さくなり、所謂開口径が小さくなる
ことから、内部の清掃作業などが困難となり、ま
たアジヤスタ筒体はその外周が傾斜面とされてい
ることから、順次アジヤスタ筒体を接続すること
ができず、埋設深さに制約を受けるごとき問題が
あつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記した先の出願に係る排水ますが持
つ問題点を解決すべく考案したもので、排水ます
本体の外周、もしくは該本体の上方に設置するア
ジヤスタ筒体の外周に取付け可能とした筒状の凍
上防止具本体を形成し、この凍上防止具本体の外
周に上向き傾斜面を形成したことを特徴とするも
のである。
つ問題点を解決すべく考案したもので、排水ます
本体の外周、もしくは該本体の上方に設置するア
ジヤスタ筒体の外周に取付け可能とした筒状の凍
上防止具本体を形成し、この凍上防止具本体の外
周に上向き傾斜面を形成したことを特徴とするも
のである。
(作用)
上記手段によれば、埋設地の凍結時における凍
上力を凍上防止具本体の傾斜面をして上方に逃が
し、かつこの傾斜面に凍結した凍土を摺動しなが
ら浮上させ、凍土を上方に逃がし、アジヤスタ筒
体がます本体から外れることを防止する。
上力を凍上防止具本体の傾斜面をして上方に逃が
し、かつこの傾斜面に凍結した凍土を摺動しなが
ら浮上させ、凍土を上方に逃がし、アジヤスタ筒
体がます本体から外れることを防止する。
(実施例)
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
図において1は排水口11をもつます本体、
2,3はます本体1上に積み上げ連結した円筒状
のアジヤスタ筒体、4は最上段のアジヤスタ筒体
3の上部嵌合溝31に嵌着した蓋体であつて、こ
の最上段のアジヤスタ筒体3の外周に取付け可能
とした筒状の凍上防止具本体5を形成するのであ
る。
2,3はます本体1上に積み上げ連結した円筒状
のアジヤスタ筒体、4は最上段のアジヤスタ筒体
3の上部嵌合溝31に嵌着した蓋体であつて、こ
の最上段のアジヤスタ筒体3の外周に取付け可能
とした筒状の凍上防止具本体5を形成するのであ
る。
上記凍上防止具本体5は、直円筒状の筒部51
と、該筒部51の上端から斜め下方に延びる載頭
円錐状の筒部52と、両筒部51,52間内に充
填した発泡充填物53とからなるもので、その外
周には前記筒部52の円錐状面が臨み、所謂上向
きの傾斜面54とされている。この筒部52は凍
結深度L以上まで延びており、かつ傾斜面54は
垂線に対し5〜30゜傾斜させるもので、表面平滑
にするのが望ましい。また第1図に示す如く直線
状とする外、第3図に示す如くゆるやかな曲面と
してもよい。また筒部51に対し筒部52を第1
図の如く長くし、あるいは第2図の如く同一とし
てもよいが少なくとも埋設地での凍結深度Lより
も長くするのが望ましい。
と、該筒部51の上端から斜め下方に延びる載頭
円錐状の筒部52と、両筒部51,52間内に充
填した発泡充填物53とからなるもので、その外
周には前記筒部52の円錐状面が臨み、所謂上向
きの傾斜面54とされている。この筒部52は凍
結深度L以上まで延びており、かつ傾斜面54は
垂線に対し5〜30゜傾斜させるもので、表面平滑
にするのが望ましい。また第1図に示す如く直線
状とする外、第3図に示す如くゆるやかな曲面と
してもよい。また筒部51に対し筒部52を第1
図の如く長くし、あるいは第2図の如く同一とし
てもよいが少なくとも埋設地での凍結深度Lより
も長くするのが望ましい。
なおここでいう凍結深度とは地域によつて差が
あるが、例えば東北地方ではおよそ20cm、北海道
旭川以北ではおよそ40cm程度の深さである。
あるが、例えば東北地方ではおよそ20cm、北海道
旭川以北ではおよそ40cm程度の深さである。
しかして上記凍上防止具本体5のアジヤスタ筒
体3への取付けは、該筒体3のアジヤスタ筒体2
への積み上げ連結に先立つて、この筒体3に挿嵌
し、以つて筒体3の筒体2への積み上げ連結によ
り、凍上防止具本体5を筒体2の嵌合部上端と筒
体3の嵌合部下端との間で保持すべくするのであ
る。
体3への取付けは、該筒体3のアジヤスタ筒体2
への積み上げ連結に先立つて、この筒体3に挿嵌
し、以つて筒体3の筒体2への積み上げ連結によ
り、凍上防止具本体5を筒体2の嵌合部上端と筒
体3の嵌合部下端との間で保持すべくするのであ
る。
なお前記凍上防止具本体5の取付けは、例えば
該本体5を2分割して、アジヤスタ筒体3に両側
から対接させ、接着剤により接着固定し、あるい
は第3,4図に示す如く分割部に連結用フランジ
55,55,56,56を形成して、ボルト・ナ
ツト57,57で連結すべくしてもよく、斯く構
成した場合、排水ますの組立て後において取付け
が可能で、既設の排水ますでも実施することがで
きる。
該本体5を2分割して、アジヤスタ筒体3に両側
から対接させ、接着剤により接着固定し、あるい
は第3,4図に示す如く分割部に連結用フランジ
55,55,56,56を形成して、ボルト・ナ
ツト57,57で連結すべくしてもよく、斯く構
成した場合、排水ますの組立て後において取付け
が可能で、既設の排水ますでも実施することがで
きる。
また第5図に示す如く傾斜面54上に目盛りを
設けた場合、凍結深度Lに応じて凍上防止具本体
5の筒部52を適当な長さに容易に切断できて便
利である。
設けた場合、凍結深度Lに応じて凍上防止具本体
5の筒部52を適当な長さに容易に切断できて便
利である。
本考案はこれら実施例以外にも種々の変更態様
をもつて具現化されるものであるが、いずれの態
様においても筒部52の長さを凍結深度Lよりも
長くするのが望ましい。
をもつて具現化されるものであるが、いずれの態
様においても筒部52の長さを凍結深度Lよりも
長くするのが望ましい。
(考案の効果)
斯くして本考案を寒冷地に埋設される排水ます
に実施した場合、埋設地が凍結するも、その凍上
力は凍上防止具本体5の傾斜面54をして上方に
逃がされ、アジヤスタ筒体2,3、及び該筒体
2,3を介してます本体1に作用するようなこと
がなくなり、また前記傾斜面54により凍結する
凍土は前記凍上力によつて摺動しながら浮き上が
ることになり、この凍土を上方に逃がし、前記ア
ジヤスタ筒体2,3のます本体1からの外れを確
実に防止せしめ得るに至つたのである。
に実施した場合、埋設地が凍結するも、その凍上
力は凍上防止具本体5の傾斜面54をして上方に
逃がされ、アジヤスタ筒体2,3、及び該筒体
2,3を介してます本体1に作用するようなこと
がなくなり、また前記傾斜面54により凍結する
凍土は前記凍上力によつて摺動しながら浮き上が
ることになり、この凍土を上方に逃がし、前記ア
ジヤスタ筒体2,3のます本体1からの外れを確
実に防止せしめ得るに至つたのである。
第1図は本考案の実施例を示す使用状態の縦断
面図、第2図は別の実施例を示す要部の縦断面
図、第3図はさらに別の実施例を示す正面図、第
4図はその部分横断面図、第5図はさらに別の実
施例を示す部分正面図、第6図は従来の排水ます
を示す縦断面図である。 1……ます本体、2,3……アジヤスタ筒体、
4……蓋体、5……凍上防止具本体、54……傾
斜面。
面図、第2図は別の実施例を示す要部の縦断面
図、第3図はさらに別の実施例を示す正面図、第
4図はその部分横断面図、第5図はさらに別の実
施例を示す部分正面図、第6図は従来の排水ます
を示す縦断面図である。 1……ます本体、2,3……アジヤスタ筒体、
4……蓋体、5……凍上防止具本体、54……傾
斜面。
Claims (1)
- 排水ます本体の外周、もしくは該本体の上方に
設置するアジヤスタ筒体の外周に取付け可能とし
た筒状の凍上防止具本体を形成し、この凍上防止
具本体の外周に上向き傾斜面を形成したことを特
徴とする排水ますの凍上防止具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19490585U JPH0227024Y2 (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19490585U JPH0227024Y2 (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62103891U JPS62103891U (ja) | 1987-07-02 |
| JPH0227024Y2 true JPH0227024Y2 (ja) | 1990-07-23 |
Family
ID=31152309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19490585U Expired JPH0227024Y2 (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227024Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6095840B1 (ja) * | 2016-10-07 | 2017-03-15 | 居林遠藤建設株式会社 | 排水枡及びu形側溝並びに施工方法 |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP19490585U patent/JPH0227024Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62103891U (ja) | 1987-07-02 |
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