JPH0227250B2 - - Google Patents

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JPH0227250B2
JPH0227250B2 JP57223236A JP22323682A JPH0227250B2 JP H0227250 B2 JPH0227250 B2 JP H0227250B2 JP 57223236 A JP57223236 A JP 57223236A JP 22323682 A JP22323682 A JP 22323682A JP H0227250 B2 JPH0227250 B2 JP H0227250B2
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JP
Japan
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vibrating
parts
drive section
horizontal
vertical
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JP57223236A
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JPS59114211A (ja
Inventor
Takeyoshi Nonaka
Masaru Akama
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP22323682A priority Critical patent/JPS59114211A/ja
Publication of JPS59114211A publication Critical patent/JPS59114211A/ja
Publication of JPH0227250B2 publication Critical patent/JPH0227250B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G27/00Jigging conveyors
    • B65G27/10Applications of devices for generating or transmitting jigging movements
    • B65G27/32Applications of devices for generating or transmitting jigging movements with means for controlling direction, frequency or amplitude of vibration or shaking movement

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Jigging Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は振動部品供給装置の制御方法に関す
る。
振動部品供給機はパーツフイーダとも呼ばれ、
部品を所望の姿勢にして一個宛、次工程に供給す
るのに広く使用されている。例えばパーツフイー
ダから直線式の振動フイーダに部品が供給される
場合には、部品は所望の姿勢を保持して該振動フ
イーダの移送路を移送され、排出端より連続的に
供給される。もしくは、排出端で一たんストツパ
ーにより停止させられ、何らかの吸着手段により
一個宛吸着されて他工程へと移送される。然る
に、パーツフイーダの方も連続的に駆動している
とやがて振動フイーダにおいてオーバフローの状
態になることがある。すなわち、各部品は移送路
上で相当接して、押し合う状態になる。このまゝ
放置すれば、せつかくパーツフイーダにより所望
の姿勢で供給された部品の姿勢が乱される恐れが
ある。従来は、このような場合、パーツフイーダ
を停止し、オーバフロー状態が解除されると再び
元の供給速度で駆動開始するようにしていた。パ
ーツフイーダは部品を所望の姿勢に矯正するため
に部品の形状、性状に応じて一般に各種の矯正手
段を備えているが、この駆動開始時に大きな慣性
力を受けて、せつかく所望の姿勢に矯正された部
品の姿勢が乱されることがあつた。あるいは、後
続する振動フイーダとの接続部においてブロツキ
ングが生じたりすることがあつた。
また、パーツフイーダを停止の状態から大きな
振巾で振動すべく駆動開始したときには、防振ば
ねなどの影響で定常になる前に過渡状態で過大な
振巾で振動するときがあり、この場合には振動フ
イーダのトラフの始端部とパーツフイーダのトラ
ツクの排出端部とが衝突しこの衝げき力でパーツ
フイーダ又は振動フイーダのトラフ上の部品の姿
勢が乱されることがある。これらはパーツフイー
ダがだ円パーツフイーダであるときに特に顕著で
ある。
本発明は上述の問題に鑑みてなされ、常に所望
の姿勢で部品を安定に効率良く次工程に供給する
ことができる振動部品供給装置の制御方法を提供
することを目的とする。この目的は本発明によれ
ば、内周壁部にスパイラル状の部品移送用トラツ
クを形成させた部品受容器、該部品受容器を水平
方向に振動可能に支持する水平振動用弾性手段、
前記部品受容器を水平方向に加振するための水平
駆動電磁石、前記部品受容器を垂直方向に振動可
能に支持する垂直振動用弾性手段、前記部品受容
器を垂直方向に加振するための垂直駆動電磁石、
前記水平駆動電磁石に第1交流電圧を供給する水
平駆動部及び前記垂直駆動電磁石に前記第1交流
電圧とは位相差をもつた第2交流電圧を供給する
垂直駆動部を備えただ円振動部品供給機と該だ円
振動部品供給機の前記部品移送用トラツクの排出
端に間〓をおいて直線的なトラフを配設させ、該
トラフに近接してオーバフロー検出装置を設けた
直線振動フイーダとから成る振動部品供給装置の
制御方法において、前記オーバフロー検出装置に
より前記トラフ上で部品がオーバフロー状態であ
ることを検出したときには、前記水平駆動部及び
前記垂直駆動部の駆動を停止し、前記オーバフロ
ー状態の解除を検出すると前記水平駆動部及び前
記垂直駆動部を調節可能な所定の低移送速度で駆
動すべく駆動開始し、次いで所定時間後、調節可
能な所定の高移送速度で駆動するように切換える
ようにしたことを特徴とする振動部品供給装置の
制御方法、によつて達成される。
以下、本発明の詳細につき図示した実施例に基
づいて説明する。
まず本実施例に適用されるだ円振動パーツフイ
ーダの構造について第1図〜第5図を参照して説
明する。
図において、だ円振動パーツフイーダは全体と
して1で示され、公知のボール2を備えている。
ボール2の内壁面には第5図に示すようにスパイ
ラル状のトラツク3が形成され、この下流側の適
所に概念的に図示した部品姿勢矯正手段4が設け
られている。この部品姿勢矯正手段4は、すでに
各種の構造が周知であるので図を簡略化するため
に概念的に図示する。トラツク3の排出端には姿
勢保持手段5が設けられ、こゝを通つて所望の姿
勢の部品が直線式振動フイーダ6に供給される。
ボール2は第2図に明示される十字状の上側可
動フレーム7に固定されており、この上側可動フ
レーム7は第3図に明示されるやはり十字状の可
側可動フレーム8に直立した4組の重ね板ばね9
により結合されている。すなわち、上側可動フレ
ーム7の4つの端部7aに重ね板ばね9の上端部
がボルトにより固定され、下側可動フレーム8の
4つの端部8aに重ね板ばね9の下端部がボルト
により固定される。端部7a,8aは上下方向に
整列している。
固定フレーム10の中央部には、上側可動フレ
ーム7の中央部に対向して垂直駆動電磁石11が
固定され、この電磁石11に対向して上側可動フ
レーム7の下面には垂直可動コア13が固定され
ている。また固定フレーム10の相対向する側壁
部には垂直駆動電磁石11を狭んで対照的に一対
の水平駆動電磁石14a,14bが固定され、こ
れら電磁石14a,14bにはそれぞれコイル1
5a,15bが巻装されている。上側可動フレー
ム7の下面には水平駆動電磁石14a,14bに
対向して水平可動コア16a,16bが固定され
ている。
固定フレーム10にはこれと一対的に4個の脚
部17が形成され、これら脚部17が防振ゴム1
8を介して基台上に支持される。脚部17には横
方向に延在するばね取付部17aが一対的に形成
され、これらばね取付部17aに第3図に明示す
るように垂直駆動用の重ね板ばね19が両端部分
で4組、ボルトにより固定される。板ばね19は
第1図に示されるようにスペーサ20を介して重
ねられ、これらの中央部分が下側可動フレーム8
にボルトにより固定されている。
振動フイーダ6においては、駆動部21(その
構造については周知であるので図示せず)が一対
の板ばね24により可動ブロツク50と結合さ
れ、全体はベースブロツク22を介して防振ゴム
23により基台上に支持される。可動ブロツク5
0には細長いトラフ51が固定されており、この
トラフ51においては第5図に明示されるように
両側壁部25a,25b間に溝26を形成させて
いる。この溝26の上流側には、これに近接して
発光素子27と検光素子28とから成るオーバフ
ロー検出装置が配設されている。溝26には図示
せずとも発光素子27に対向して小孔が形成され
ており、部品がその上方に存在しない場合には検
出素子28が発生素子27からの光を受光するよ
うに構成されている。検出素子28の出力端子は
制御回路29に接続され、この制御回路29の2
つの出力端子30,31はそれぞれ、第6図に示
すパーツフイーダ駆動回路の入力端子30′,3
1′に接続される。
なお溝26の上流側端部とパーツフイーダ1の
トラツク3の排出端との間には明示せずとも公知
のように移行する部品の大きさを考慮して間〓が
おかれている。
次に第6図を参照してパーツフイーダ駆動回路
の詳細について説明する。
本駆動回路は主として水平駆動部32A、垂直
駆動部32B、低速用リレー33、オーバフロー
解除用リレー34、切換スイツチSW2,SW3から
成り、三相交流電源に接続される。すなわち、相
順をR,S,TとしてR入力端子は連動電源スイ
ツチSW1、ヒユーズ38を介して水平駆動部32
Aに接続されると共に更に切換スイツチSW2
SW3を介して垂直駆動部32Bに接続される。S
入力端子は同様に連動電源スイツチSW1、ヒユー
ズ38を介して水平駆動部32Aの他方の入力端
子に接続されると共に、更に切換スイツチSW2
SW3を介して垂直駆動部32Bに接続される。ま
たT入力端子は運動電源スイツチSW1、ヒユーズ
38、切換スイツチSW2を介して垂直駆動部32
Bに接続される。切換スイツチSW2,SW3により
垂直駆動部32Bの2つの入力端子にR,S,T
の入力のうち2つが選択的に供給されるようにな
つている。
一般にボールには時計方向か反時計方向にスパ
イラル状のトラツクが形成されるが、この方向に
応じて切換スイツチSW2が切換られる。また切換
スイツチSW3は水平駆動部32Aに供給される電
圧と、垂直駆動部32Bに供給される電圧との位
相差を60゜か120゜かに切換えるためのスイツチで
ある。すなわち、切換スイツチSW2において可動
接点39,40,41,42は連動しているが、
図示するように時計方向用固定接点39a,40
a,41a,42aに接続され、切換スイツチ
SW3を60゜用固定接点43aに接続されている場
合には、垂直駆動部32Bの一方の入力端子には
R入力が供給され、他方の入力端子にはT入力が
供給される。また図示する状態から切換スイツチ
SW2を反時計方向用固定接点39c,40c,4
1c,42cに切換えた場合には、垂直駆動部3
2Bの一方の入力端子にはT入力が供給され、他
方の入力端子にはS入力が供給される。すなわ
ち、切換スイツチSW2を切換えることにより、垂
直駆動部32Bには水平駆動部32Aより60゜位
相が進んでいるか遅れている電圧が供給される。
切換スイツチSW3を120゜用固定接点43c側に切
り換えた場合には、切換スイツチSW2の切換えに
より、垂直駆動部32Bには水平駆動部32Aよ
り120゜位相が進んでいるか遅れている電圧が供給
される。なお、切換スイツチSW2,SW3を中立固
定接点39b,40b,41b,42b43bに
切り換えた場合には垂直駆動部32Bには電圧は
印加されない。
低速駆動用リレー33及びオーバフロー解除用
リレー34はそれぞれ入力端子30′,31′とR
入力ラインとの間に接続され、それらの接点Rs,
Roはそれぞれ水平駆動部32A、垂直駆動部3
2B内に設けられており、これら駆動部32A,
32Bの回路構成は全く同一であるので、一方の
水平駆動部32Aについてのみ以下説明する。
水平駆動部32Aの一方の入力端子はトライア
ツク35を介して水平駆動電磁石コイル15a,
15bの一方の端末に接続され、他方の入力端子
は直接、同コイル15a,15bの他方の端末に
供給される。トライアツク35の制御電極にはダ
イアツク36とダイオード37との直列回路が接
続され、ダイオード37のアノード側とトライア
ツク35の出力側電極との間にはコンデンサC1
が接続される。またトライアツク35の入力側電
極と、ダイオード37とコンデンサC1との接続
点との間にはトライアツク35の導通角制御用の
抵抗回路が接続される。すなわち、この抵抗回路
は固定抵抗R1、可変抵抗R2,R3,R4,R5及びリ
レー接点Ro,Rsから成り、固定抵抗R1、リレー
接点Ro、可変抵抗R2,R5は直列に接続され、、
可変抵抗R5に並列に可変抵抗R3,R4が接続され
る。リレー接点Rsの切換により可変抵抗R3,R4
のいづれかゞ選択される。可変抵抗R2はトライ
アツク35の導通角の最大値、すなわち水平駆動
力の最大値を決定するために用いられ、可変抵抗
R5はトライアツク35の導通角の最小値、すな
わち水平駆動力の最小値を決定するために用いら
れ、この範囲内で水平駆動力の調整を行なうため
に可変抵抗R3,R4が用いられる。一方の可変抵
抗R3が高速移送用であり、他方の可変低抗R4
低速移送用である。トライアツク35には更に並
列にコンデンサC2と抵抗R6との直列回路が接続
され、トライアツク35に対するサージキラーの
働らきをする。なお、水平駆動部32Aと垂直駆
動部32Bの可変抵抗R3,R4は図示せずとも連
動して調整されるものとする。
本発明の実施例は以上のように構成されるが次
にこの作用について説明する。
まず、だ円振動パーツフイーダ1を駆動するに
当つて、このボール2には第5図に示すようにト
ラツク3が反時計方向に巻回されているので第6
図の駆動回路において切換スイツチSW2を反時計
用固定接点側に切り換える。次いで電源スイツチ
SW1を閉じると、水平駆動部32Aには三相交流
電源のR―S間電圧が供給される。他方、垂直駆
動部32BにはT―S間電圧が供給される。な
お、切換スイツチSW3は60゜側に図示のように切
り換えられたまゝとする。トライアツク35は
R1,R2,R3,R5によつて構成される抵抗回路の
抵抗値に応じて導通し、この導通角に応じた大き
さの電流が水平駆動電磁コイル15a,15b及
び垂直駆動電磁石コイル12に流れる。なお、こ
のときリレー33は励磁されていないので、その
接点Rsは図示するように左側固定接点に接続さ
れている。従つて、可変抵抗R5とは並列に高速
移送用可変抵抗R3が接続されている。
水平駆動電磁石コイル15a,15b及び垂直
駆動電磁石コイル12には導通角を制御された半
波の電流が流れ、ボール2に対し60度位相異なる
垂直方向の加振力と水平方向の加振力が加えられ
る。これによりボール2は第4図でBで示すよう
に交流電源の周波数でだ円振動を行う。(商用交
流電源の場合50HZ又は60HZ)。Bはある一点の
軌跡を示すもので図では誇張して示している。こ
のだ円の長軸の長さは高速移送時用には可変抵抗
R3により、低速移送時には可変抵抗R4によつて
変えられるが、通常は0〜3mm程度である。
まただ円の長軸の長さ、すなわち振巾は処理さ
れる部品の性状やボール2内に設けられる部品姿
勢矯正手段4の形状によつて高速移送時用及び低
速移送時用に対し、予め最適供給効率を得るよう
に可変抵抗R3,R4によつて調節されるものとす
る。
だ円振動パーツフイーダ1においてボール2は
垂直駆動用電磁石11によつて垂直方向に加振力
を受け、一対の水平駆動用電磁石14a,14b
によつて水平方向に加振力を受け、各方向におけ
る振動の合成がだ円振動となるのであるが、一般
に垂直方向振動と水平方向振動との位相差が約
60゜近辺で最大の部品移送速度が得られることを
実験的に確認している。だ円振動パーツフイーダ
1の垂直方向振動の共振周波数はボール2の重
量、板ばね19のばね常数などによつて決定さ
れ、他方水平方向振動の共振周波数はボール2の
重量、板ばね9のばね常数などによつて決定され
るが、構造設計上、これらの共振周波数を全く同
一にすることは難しい。また、この種の振動機で
は共振周波数を駆動周波数にほゞ一致させるよう
に構成させることが好ましいが、これも面倒であ
る。
本実施例ではだ円振動パーツフイーダ1の垂直
方向及び水平方向の共振周波数を駆動周波数にラ
フに一致させるように設計しても、切換スイツチ
SW3によりほゞ最適な振動条件が得られる。一般
に加振力と振動との位相差は、系の共振周波数と
加振力の周波数との比λ、及びばねの粘性係数と
によつて決定されるが、λが1であるとき、すな
わち系の共振周波数と加振力の周波数とが完全に
一致するときには位相差は90゜である。λが1よ
り充分小さいときには位相差は0゜であり、1より
充分大きいときには180゜である。λが1の近辺で
は位相差は0゜と180゜との間の値をとり得るが、こ
れはばねの粘度係数によつて異なる。例えば板ば
ね9,19が鋼製である場合には粘性係数が小さ
いので、λが1の近辺でもλ<1では位相差は0゜
にほゞ等しく、λ>1では180゜にほゞ等しい。
従つて、パーツフイーダ1の垂直方向及び水平
方向の共振周波数が共に駆動周波数に近いが、こ
れより小さい場合には各方向における加振力と振
動との位相差は約0゜であり、従つて切換スイツチ
SW3を60゜側に切り換えているときには、両方向
における振動の位相差は約60゜となり、実験で確
認した最適条件が得られる。またパーツフイーダ
1の垂直方向及び水平方向の共振周波数が共に駆
動周波数に近いが、これより大きい場合には各方
向における加振力と振動との位相差は共に約180゜
であり、従つて切換スイツチSW3を60゜側に切り
換えているときには、両方向における振動の位相
差は約60゜となり、同様に実験で確認した最適条
件が得られる。また垂直方向及び水平方向の共振
周波数が共に駆動周波数に近いが、一方がこれよ
り大きく、他方がこれより小さい場合には一方の
加振力と振動との位相差は約180゜であり、他方の
加振力と振動との位相差は約0゜である。従つて、
切換スイツチSW3を60゜側に切換えている場合に
は垂直方向と水平方向とにおける振動の位相差
は、切換スイツチSW2を時計方向用固定接点側に
閉じているか、反時計方向用固定接点側に閉じて
いるかによつて180゜+60゜=240゜か180゜−60゜=120

となる。これでは最適位相差である60゜から大き
く外れてしまう。
然るに本実施例によれば、切換スイツチSW3
120゜側固定接点に切り換えることにより、垂直駆
動部32Bには水平駆動部32Aより切換スイツ
チSW2を時計方向側固定接点に閉じているか反時
計方向側固定接点に閉じているかに応じて120゜だ
け位相が進んだ、または遅れた電圧が供給される
ので、垂直方向と水平方向との振動の位相差は
180゜+120゜=300゜または180゜−120゜=60゜となる

ボール2は垂直方向にも水平方向にもほゞ正弦振
動を行うので、位相差が300゜の場合、水平方向振
動をa sinωtと表わせば、垂直方向振動はb
sin(ωt+300゜)と表わせる。然るにb sin(ωt+
300゜)=b sin(360゜+ωt−60゜)=b sin(ωt

60゜)であるから、垂直方向と水平方向との振動
の位相差は60゜(遅れ)となる。
実際には、ボール2のトラツク3に部品を流し
てみて、切換スイツチSW3の切換えにより移送速
度の高い方の電圧位相差60゜又は120゜が選択され
る。これは目で見て明らかであり、移送速度の低
い方の電圧位相差では部品が不規則にジヤンプ運
動するが、移送速度の高い方の電圧位相差では部
品はスムーズに流れる。
だ円振動パーツフイーダ1は以上のようにして
駆動されるが、これに接続される振動フイーダ6
も同時に駆動される。図示せずともボール2には
多量の部品、例えば電子部品が投入されると、部
品はトラツク3に沿つて上昇して行き、姿勢矯正
手段4により所望の姿勢に矯正されて、姿勢保持
トラツク5を通り振動フイーダ6の溝26に供給
される。振動フイーダ6は第4図に示すように矢
印A方向に直線振動しており、この振動力を受け
て部品は溝26を図において右方へと移送され
る。なお、振動フイーダ6から連続的に部品が一
個宛次工程に供給されてもよいし、溝26の排出
端にストツパーを設け、こゝで部品を一たん停止
し、何らかの搬送手段、例えば真空吸着装置によ
り上方から部品を吸着し他所へ1個宛搬送するよ
うにしてもよい。いづれにしてもパーツフイーダ
1から連続的に部品が1個宛、振動フイーダ6に
供給されるが、発光素子27下の溝26で部品が
間隔をおかず相接するようになると検光素子28
には発光素子27からの光が照射されなくなる。
すなわち、ある間隔をおいて溝26を部品が流れ
ている場合には、部品が遮光しても短時間後再び
検光素子28に光が照射されるが、所定時間以上
検光素子28に光が照射されない場合にはオーバ
フロー状態と判断して、制御回路29からオーバ
フロー信号を発生し、これが出力端子31を通つ
て駆動回路の入力端子31′に供給される。これ
によりリレー34が励磁されると水平駆動部32A
及び垂直駆動部32Bの接点Ro(常時閉接点)が
開き、水平駆動電磁石コイル15a,15b及び
垂直駆動電磁石コイル12に流れる電流は零とな
る。従つてだ円振動パーツフイーダ1は停止し、
振動フイーダ6への部品供給は停止する。
やがて振動フイーダ6のオーバフロー状態が解
除すると、すなわち部品間に間隔が生じて発光素
子27からの光が検光素子28に投光されると、
制御回路29からオーバフロー解除信号が発生
し、これが出力端子30を介して駆動回路の入力
端子30′に供給される。これによりリレー33
が励磁され、水平駆動部32A及び垂直駆動部3
2Bの接点Rsが図示の状態から左方へと移動し、
低速移送用固定接点側に閉じられる。これにより
低速移送用可変抵抗R4が可変抵抗R5に並列に接
続され、水平駆動電磁石コイル15a,15b及
び垂直駆動電磁石コイル12には高速移送の場合
より小さい電流が流れるようになる。なお、可変
抵抗R3,R4の抵抗値は予め調整されているもの
とする。
ボール2は停止の状態から小さい振巾の振動を
開始するので、トラツク3特に部品姿勢矯正手段
4における、及びこの前後の部品は静かにスター
トし殆んどそのまゝの姿勢で移送開始される。も
し大きい振巾で振動を開始すれば、部品は大きな
慣性力を受け、姿勢が乱される恐れがあるが、本
実施例ではそのような恐れはない。オーバフロー
解除信号は所定時間継続し(このために制御回路
29はタイマーを含んでいる)た後消滅する。こ
れにより接点Rsは再び図において右方へと移動
し高速移送用固定接点側に切り換えられる。コイ
ル15a,15b,12にはより大きい電流が流
れ、パーツフイーダ1は大きな振巾で振動するよ
うになり部品は再び高速で移送される。
だ円振動パーツフイーダは部品を通常のパーツ
フイーダより高速で移送させることができるので
上述のような高低の2段階制御は慣性力の点から
特に有効である。また、だ円振動パーツフイーダ
のトラツク3の排出端と振動フイーダ6の溝26
の上流側端部との間の間〓は部品を確実に前者か
ら後者に移行させるために小さいほど望ましい
が、上述のような2段階制御において水平駆動部
の駆動力が、トラツク3の振動の水平成分(間〓
方向)が過渡振動による大きな振巾の振動があつ
ても、トラツク3の排出端部と溝26の上流側端
部とが衝突しないようにこれらの間〓を従来より
一段と小さくすることができる。よつて部品がよ
り小さいときでも確実にこれを振動フイーダ6側
に移行すべく間〓をより小さくすることができ
る。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿
論、本発明はこれに限定されることなく本発明の
技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
以上述べたように本発明の振動部品供給装置の
制御方法によれば、後述する直線振動フイーダに
オーバフロー状態が検出されてだ円振動部品供給
機の水平駆動部及び垂直駆動部の駆動を停止しオ
ーバフロー状態の解除後再び駆動を開始するとき
に水平駆動部及び垂直駆動部を所定の調節可能な
低速−高速の2段階制御としたので、姿勢矯正さ
れた部品の姿勢を乱すことなく移送開始すること
ができ、また直線振動フイーダとの接続部におい
ても滑らかに部品を転送することができる。
また該接続部の間〓を従来より一段と小とする
ことができ、より小さい部品にも適用可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例が適用されるだ円振動
パーツフイーダの部分断面図、第2図は第1図に
おける―線方向平面図、第3図は第1図のだ
円振動パーツフイーダの底面図、第4図は本発明
の実施例が適用される第1図のだ円振動パーツフ
イーダ及びこれに接続される直線振動フイーダの
側面図、第5図は同平面図、第6図は第4図のだ
円振動パーツフイーダの駆動回路図である。 なお図において、1……だ円振動パーツフイー
ダ、6……直線振動フイーダ、12……垂直駆動
電磁石コイル、15a,15b……水平駆動電磁
石コイル、27……発光素子、28……検光素
子、29……制御回路、33……低速駆動用リレ
ー、34……オーバフロー解除用リレー、35…
…トライアツク、R3,R4……可変抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内周壁部にスパイラル状の部品移送用トラツ
    クを形成させた部品受容器、該部品受容器を水平
    方向に振動可能に支持する水平振動用弾性手段、
    前記部品受容器を水平方向に加振するための水平
    駆動電磁石、前記部品受容器を垂直方向に振動可
    能に支持する垂直振動用弾性手段、前記部品受容
    器を垂直方向に加振するための垂直駆動電磁石、
    前記水平駆動電磁石に第1交流電圧を供給する水
    平駆動部及び前記垂直駆動電磁石に前記第1交流
    電圧とは位相差をもつた第2交流電圧を供給する
    垂直駆動部を備えただ円振動部品供給機と該だ円
    振動部品供給機の前記部品移送用トラツクの排出
    端に間〓をおいて直線的なトラフを配設させ、該
    トラフに近接してオーバフロー検出装置を設けた
    直線振動フイーダとから成る振動部品供給装置の
    制御方法において、前記オーバフロー検出装置に
    より前記トラフ上で部品がオーバフロー状態であ
    ることを検出したときには、前記水平駆動部及び
    前記垂直駆動部の駆動を停止し、前記オーバフロ
    ー状態の解除を検出すると前記水平駆動部及び前
    記垂直駆動部を調節可能な所定の低移送速度で駆
    動すべく駆動開始し、次いで所定時間後、調節可
    能な所定の高移送速度で駆動するように切換える
    ようにしたことを特徴とする振動部品供給装置の
    制御方法。
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