JPS6359923B2 - - Google Patents
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- JPS6359923B2 JPS6359923B2 JP57232270A JP23227082A JPS6359923B2 JP S6359923 B2 JPS6359923 B2 JP S6359923B2 JP 57232270 A JP57232270 A JP 57232270A JP 23227082 A JP23227082 A JP 23227082A JP S6359923 B2 JPS6359923 B2 JP S6359923B2
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- JP
- Japan
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- horizontal
- vertical
- vibration
- drive electromagnet
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G27/00—Jigging conveyors
- B65G27/10—Applications of devices for generating or transmitting jigging movements
- B65G27/16—Applications of devices for generating or transmitting jigging movements of vibrators, i.e. devices for producing movements of high frequency and small amplitude
- B65G27/24—Electromagnetic devices
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
Description
本発明はだ円振動部品供給機もしくはだ円振動
パーツフイーダの駆動装置に関する。 だ円振動部品供給機は一般に部品受容器;該部
品受容器を水平方向に振動可能に支持する水平振
動用弾性手段;前記部品受容器を水平方向に加振
するための水平駆動電磁石;前記部品受容器を垂
直方向に振動可能に支持する垂直振動用弾性手
段;前記部品受容器を垂直方向に加振するための
垂直駆動電磁石を備え、前記水平駆動電磁石と前
記垂直駆動電磁石に供給される各電圧に位相差を
もたせるように商用周波の三相交流電源を前記水
平駆動電磁石と前記垂直駆動電磁石に接続するよ
うにしている。以上のような構成により部品受容
器はだ円振動を行い、その内周壁部に形成された
スパイラル状のトラツク上を部品は移送されるの
であるが、この部品の移送速度は部品受容器の水
平振動と垂直振動との位相差が60゜近辺で最大と
なることが実験的に証明されている。 このようなだ円振動部品供給機は2つの独立し
た水平方向振動系と垂直方向振動系を構成し、水
平方向振動系の共振周波数は部品受容器の重量、
水平振動用弾性手段のばね常数などによつて決定
され、また垂直方向振動系の共振周波数は部品受
容器の重量、垂直振動用弾性手段のばね常数など
によつて決定される。またこの種の振動機では小
さな駆動力で大きな振巾を得るために一般に系の
共振周波数を駆動周波数にほゞ一致させるように
設計している。 水平方向振動系と垂直方向振動系の共振周波数
を全く同一に設計すれば、各供給電圧に60゜の位
相差をもたせるように商用周波の三相交流電源を
各駆動電磁石に接続することによつて上述の最適
条件が得られる。然るに両方向振動系の共振周波
数を全く同一に設計することは極めて困難であ
り、共振周波数に大きな差があれば、加振力すな
わち供給電圧と振動との位相差において、水平方
向振動系と垂直方向振動系とでは大きな差が生
じ、従つて供給電圧に60゜の位相差をもたせても
各振動間の位相差は60゜から大きくずれることに
なり、最適条件は得られなくなる。 本発明は上述の問題に鑑みてなされ、水平方向
振動系及垂直方向振動系の共振周波数を全く同一
に設計せずとも簡単に部品移送速度に最適条件を
得ることができるだ円振動部品供給機の駆動装置
を提供することを目的とする。この目的は本発明
によれば、内周壁部にスパイラル状の部品移送用
トラツクを形成させた部品受容器、該部品受容器
を水平方向に振動可能に支持する水平振動用弾性
手段、前記部品受容器を水平方向に加振するため
の水平駆動電磁石、前記部品受容器を垂直方向に
振動可能に支持する垂直振動用弾性手段、前記部
品受容器を垂直方向に加振するための垂直駆動電
磁石を備え、前記水平駆動電磁石と前記垂直駆動
電磁石に供給される各電圧に位相差をもたせるよ
うに商用周波の三相交流電源を前記水平駆動電磁
石と前記垂直駆動電磁石に接続するだ円振動部品
供給機において、前記水平駆動電磁石と前記垂直
駆動電磁石とのうちいずれか一方と前記三相交流
電源との間に相切換スイツチを設け、水平方向振
動系と垂直方向振動系の共振周波数が共に前記両
駆動電磁石の加振周波数より高いか、低い第1の
場合には、前記相切換スイツチを第1の位置に切
り換えて前記水平駆動電磁石と前記垂直駆動電磁
石とに供給される各電圧の位相差を60゜とし、前
記両共振周波数のうちいずれか一方は前記加振周
波数より高く、他方は低い第2の場合には、前記
相切換スイツチを第2の位置に切り換えて前記水
平駆動電磁石と前記垂直駆動電磁石とに供給され
る各電圧の位相差を120゜とするようにしたことを
特徴とするだ円振動部品供給機の駆動装置、によ
つて達成される。 以下、本発明の詳細につき図示した実施例に基
づいて説明する。 まず本実施例に適用されるだ円振動パーツフイ
ーダの構造について第1図〜第5図を参照して説
明する。 図において、だ円振動パーツフイーダは全体と
して1で示され、公知のボール2を備えている。
ボール2の内壁面には第5図に示すようにスパイ
ラル状のトラツク3が形成され、この下流側の適
所に概念的に図示した部品姿勢矯正手段4が設け
られている。この部品姿勢矯正手段4にはすでに
各種の構造が周知であるので図を簡略化するため
に概念的に図示する。トラツク3の排出端には姿
勢保持手段5が設けられ、こゝを通つて所望の姿
勢の部品が直線式振動フイーダ6に供給される。 ボール2は第2図に明示される十字状の上側可
動フレーム7に固定されており、この上側可動フ
レーム7は第3図に明示されるやはり十字状の下
側可動フレーム8に直立した4組の重ね板ばね9
により結合されている。すなわち、上側可動フレ
ーム7の4つの端部7aに重ね板ばね9の上端部
がボルトにより固定され、下側可動フレーム3の
4つの端部8aに重ね板ばね9の下端部がボルト
により固定される。端部7a,8aは上下方向に
整列している。 固定フレーム10の中央部には、上側可動フレ
ーム7の中央部に対向して垂直駆動電磁石11が
固定され、この電磁石11に対向して上側可動フ
レーム7の下面には垂直可動コア13が固定され
ている。また固定フレーム10の相対向する側壁
部には垂直駆動電磁石10を挾んで対照的に一対
の水平駆動電磁石14a,14bが固定され、こ
れら電磁石14a,14bにはそれぞれコイル1
5a,15bが巻装されている。上側可動フレー
ム7の下面には水平駆動電磁石14a,14bに
対向して水平可動コア16a,16bが固定され
ている。 固定フレーム10にはこれと一対的に4個の脚
部17が形成され、これら脚部17が防振ゴム1
8を介して基台上に支持される。脚部17には横
方向に延在するばね取付部17aが一対的に形成
され、これらばね取付部17aに第3図に明示す
るように垂直駆動用の重ね板ばね19が両端部分
で4組、ボルトにより固定される。板ばね19は
第1図に示されるようにスペーサ20を介して重
ねられ、これらの中央部分が下側可動フレーム8
にボルトにより固定されている。 振動フイーダ6においては、駆動部21(その
構造については周知であるので図示せず)が一対
の板ばね24により可動ブロツク50と結合さ
れ、全体はベースブロツク22を介して防振ゴム
23により基台上に支持される。可動ブロツク5
0には細長いトラフ51が固定されており、この
トラフ51においては第5図に明示されるように
両側壁部25a,25b間に溝26を形成させて
いる。この溝26の上流側には、これに近接して
発光素子27と検光素子28とから成るオーバフ
ロー検出装置が配設されている。溝26には図示
せずとも発光素子27に対向して小孔が形成され
ており、部品がその上方に存在しない場合には検
光素子28が発生素子27からの光を受光するよ
うに構成されている。検光素子28の出力端子は
制御回路29に接続され、この制御回路29の2
つの出力端子30,31はそれぞれ、第6図に示
すパーツフイーダ駆動回路の入力端子30′,3
1′に接続される。 次に第6図を参照してパーツフイーダ駆動回路
の詳細について説明する。 本駆動回路は主として水平駆動部32A、垂直
駆動部32B、低速用リレー33、オーバフロー
解除用リレー34、切換スイツチSW2,SW3から
成り、三相交流電源に接続される。すなわち、相
順をR,S,TとしてR入力端子は電源スイツチ
SW1ヒユーズ38を介して水平駆動部32Aに接
続されると共に更に切換スイツチSW2,SW3を介
して垂直駆動部32Bに接続される。S入力端子
は同様に運動電源スイツチSW1、ヒユーズ38を
介して水平駆動部32Aの他方の入力端子に接続
されると共に更に切換スイツチSW2,SW3を介し
て垂直駆動部32Bに接続される。またT入力端
子は運動電源スイツチSW1、ヒユーズ38、切換
スイツチSW2を介して垂直駆動部32Bに接続さ
れる。切換スイツチSW2,SW3により垂直駆動部
32Bの2つの入力端子にR,S,Tの入力のう
ち2つが選択的に供給されるようになつている。 一般にボールには時計方向か反時計方向にスパ
イラル状のトラツクが形成されるが、この方向に
応じて切換スイツチSW2が切換られる。また切換
スイツチSW3は水平駆動部32Aに供給される電
圧と、垂直駆動部32Bに供給される電圧との位
相差を60゜か120゜かに切換えるためのスイツチで
ある。すなわち、切換スイツチSW2において可動
接点39,40,41,42は連動しているが、
図示するように時計方向用固定接点39a,40
a,41a,42aに接続され、切換スイツチ
SW3を60゜用固定接点43aに接続されている場
合には、垂直駆動部32Bの一方の入力端子には
R入力が供給され、他方の入力端子にはT入力が
供給される。また図示する状態から切換スイツチ
SW2を反時計方向用固定接点39c,40c,4
1c,42cに切換えた場合には、垂直駆動部3
2Bの一方の入力端子にはT入力が供給され、他
方の入力端子にはS入力が供給される。すなわ
ち、切換スイツチSW2を切換えることにより、垂
直駆動部32Bには水平駆動部32Aより60゜位
相が進んでいるか遅れている電圧が供給される。
切換スイツチSW3を120゜用固定接点43c側に切
り換えた場合には、切換スイツチSW2の切換えに
より、垂直駆動部32Bには水平駆動部32Aよ
り120゜位相が進んでいるか遅れている電圧が供給
される。なお、切換スイツチSW2,SW3を中立固
定接点39b,40b,41b,42b,43b
に切り換えた場合には垂直駆動部32Bには電圧
は印加されない。 低速駆動用リレー33及びオーバフロー解除用
リレー34はそれぞれ入力端子30′,31′とR
入力ラインとの間に接続され、それらの接点Rs,
Roはそれぞれ水平駆動部32A、垂直駆動部3
2B内に設けられており、これら駆動部32A,
32Bの回路構成は全く同一であるので、一方の
水平駆動部32Aについてのみ以下説明する。 水平駆動部32Aの一方の入力端子はトライア
ツク35を介して水平駆動電磁石コイル15a,
15bの一方の端末に接続され、他方の入力端子
は直接、同コイル15a,15bの他方の端末に
供給される。トライアツク35の制御電極にはダ
イアツク36とダイオード37との直列回路が接
続され、ダイオード37のアノード側とトイアツ
ク35の出力側電極との間にはコンデンサC1が
接続される。またトライアツク35の入力側電極
と、ダイオード37とコンデンサC1との接続点
との間にはトライアツク35の導通角制御用の抵
抗回路が接続される。すなわち、この抵抗回路は
固定抵抗R1、可変抵抗R2,R3,R4,R5及びリレ
ー接点Ro,Rsから成り、固定抵抗R1、リレー接
点Ro、可変抵抗R2,R5は直列に接続され、可変
抵抗R5に並列に可変抵抗R3,R4が接続される。
リレー接点Rsの切換により可変抵抗R3,R4のい
づれかゞ選択される。可変抵抗R2はトライアツ
ク35の導通角の最大値、すなわち水平駆動力の
最大値を決定するために用いられ、可変抵抗R5
はトライアツク35の導通角の最小値、すなわち
水平駆動力の最小値を決定するために用いられ、
この範囲内で水平駆動力の調整を行うために可変
抵抗R3,R4が用いられる。一方の可変抵抗R3が
高速移送用であり、他方の可変抵抗R4が低速移
送用である。トライアツク35には更に並列にコ
ンデンサC2と抵抗R6との直列回路が接続され、
トライアツク35に対するサージキラーの働らき
をする。なお、水平駆動部32Aと垂直駆動部3
2Bの可変抵抗R3,R4は図示せずとも連動して
調整されるものとする。 本発明の実施例は以上のように構成されるが次
にこの作用について説明する。 まず、だ円振動パーツフイーダ1を駆動するに
当つて、このボール2には第5図に示すようにト
ラツク3が反時計方向に巻回されているので第6
図の駆動回路において切換スイツチSW2を反時計
用固定接点側に切り換える。次いで電源スイツチ
SW1を閉じると、水平駆動部32Aには三相交流
電源のR−S間電圧が供給される。他方、垂直駆
動部32BにはT−S間電圧が供給される。な
お、切換スイツチSW3は60゜側に図示のように切
り換えられたまゝとする。トライアツク35は
R1,R2,R3,R5によつて構成される抵抗回路の
抵抗値に応じて導通し、この導通角に応じた大き
さの電流が水平駆動電磁石コイル15a,15b
及び垂直駆動電磁石コイル12に流れる。なお、
このときリレー33は励磁されていないので、そ
の接点Ssは図示するように左側固定接点に接続
されている。従つて、可変抵抗R5とは並列に高
速移送用可変抵抗R3が接続されている。 水平駆動電磁石コイル15a,15b及び垂直
駆動電磁石コイル12には導通角を制御された半
波の電流が流れ、ボール2に対し60度位相異なる
垂直方向の加振力と水平方向の加振力が加えられ
る。これによりボール2は第4図でBで示すよう
に交流電源の周波数でだ円振動を行う。(商用交
流電源の場合50Hz又は60Hz)Bはある一点の軌跡
を示すもので図では誇張して示している。このだ
円の長軸の長さは高速移送時には可変抵抗R3に
より、低速移送時には可変抵抗R4によつて変え
られるが、通常は0〜3mm程度である。 だ円振動パーツフイーダ1においてボール2は
垂直駆動用電磁石11によつて垂直方向に加振力
を受け、一対の水平駆動用電磁石14a,14b
によつて水平方向に加振力を受け、各方向におけ
る振動の合成がだ円振動となるのであるが、一般
に垂直方向振動と水平方向振動との位相差が約
60゜近辺で最大の部品移送速度が得られることを
実験的に確認している。だ円振動パーツフイーダ
1の垂直方向振動の共振周波数はボール2の重
量、板ばね19のばね常数などによつて決定さ
れ、他方水平方向振動の共振周波数はボール2の
重量、板ばね9のばね常数などによつて決定され
るが、構造設計上、これらの共振周波数を全く同
一にすることは難しい。また、この種の振動機で
は共振周波数を駆動周波数にほゞ一致させるよう
に構成させることが好ましいが、これも面倒であ
る。 本実施例ではだ円振動パーツフイーダ1の垂直
方向及び水平方向の共振周波数を駆動周波数にラ
フに一致させるように設計しても、切換スイツチ
SW3によりほゞ最適な振動条件が得られる。一般
に加振力と振動との位相差は、系の共振周波数と
加振力の周波数との比λ、及びばねの粘性係数と
によつて決定されるが、λが1であるとき、すな
わち系の共振周波数と加振力の周波数とが完全に
一致するときは位相差は90゜である。今、可動側
であるボール2などの総重量をmとし、水平振動
用板ばね9のばね常数をk1、垂直振動用板ばね1
9のばね常数をk2とし、可動側の総重量mに対し
固定側である固定フレーム10などの総重量は充
分に大きいものとすれば本供給機の水平方向に関
しては第7図に示すような振動系として表わされ
る。なおCは粘性係数であり、P=Pocosωtは水
平方向の加振力である。この場合、水平方向の変
位xに対し次の方程式が成立する。 mx″+cx′+kx=Pocosωt これを解くと こゝで
パーツフイーダの駆動装置に関する。 だ円振動部品供給機は一般に部品受容器;該部
品受容器を水平方向に振動可能に支持する水平振
動用弾性手段;前記部品受容器を水平方向に加振
するための水平駆動電磁石;前記部品受容器を垂
直方向に振動可能に支持する垂直振動用弾性手
段;前記部品受容器を垂直方向に加振するための
垂直駆動電磁石を備え、前記水平駆動電磁石と前
記垂直駆動電磁石に供給される各電圧に位相差を
もたせるように商用周波の三相交流電源を前記水
平駆動電磁石と前記垂直駆動電磁石に接続するよ
うにしている。以上のような構成により部品受容
器はだ円振動を行い、その内周壁部に形成された
スパイラル状のトラツク上を部品は移送されるの
であるが、この部品の移送速度は部品受容器の水
平振動と垂直振動との位相差が60゜近辺で最大と
なることが実験的に証明されている。 このようなだ円振動部品供給機は2つの独立し
た水平方向振動系と垂直方向振動系を構成し、水
平方向振動系の共振周波数は部品受容器の重量、
水平振動用弾性手段のばね常数などによつて決定
され、また垂直方向振動系の共振周波数は部品受
容器の重量、垂直振動用弾性手段のばね常数など
によつて決定される。またこの種の振動機では小
さな駆動力で大きな振巾を得るために一般に系の
共振周波数を駆動周波数にほゞ一致させるように
設計している。 水平方向振動系と垂直方向振動系の共振周波数
を全く同一に設計すれば、各供給電圧に60゜の位
相差をもたせるように商用周波の三相交流電源を
各駆動電磁石に接続することによつて上述の最適
条件が得られる。然るに両方向振動系の共振周波
数を全く同一に設計することは極めて困難であ
り、共振周波数に大きな差があれば、加振力すな
わち供給電圧と振動との位相差において、水平方
向振動系と垂直方向振動系とでは大きな差が生
じ、従つて供給電圧に60゜の位相差をもたせても
各振動間の位相差は60゜から大きくずれることに
なり、最適条件は得られなくなる。 本発明は上述の問題に鑑みてなされ、水平方向
振動系及垂直方向振動系の共振周波数を全く同一
に設計せずとも簡単に部品移送速度に最適条件を
得ることができるだ円振動部品供給機の駆動装置
を提供することを目的とする。この目的は本発明
によれば、内周壁部にスパイラル状の部品移送用
トラツクを形成させた部品受容器、該部品受容器
を水平方向に振動可能に支持する水平振動用弾性
手段、前記部品受容器を水平方向に加振するため
の水平駆動電磁石、前記部品受容器を垂直方向に
振動可能に支持する垂直振動用弾性手段、前記部
品受容器を垂直方向に加振するための垂直駆動電
磁石を備え、前記水平駆動電磁石と前記垂直駆動
電磁石に供給される各電圧に位相差をもたせるよ
うに商用周波の三相交流電源を前記水平駆動電磁
石と前記垂直駆動電磁石に接続するだ円振動部品
供給機において、前記水平駆動電磁石と前記垂直
駆動電磁石とのうちいずれか一方と前記三相交流
電源との間に相切換スイツチを設け、水平方向振
動系と垂直方向振動系の共振周波数が共に前記両
駆動電磁石の加振周波数より高いか、低い第1の
場合には、前記相切換スイツチを第1の位置に切
り換えて前記水平駆動電磁石と前記垂直駆動電磁
石とに供給される各電圧の位相差を60゜とし、前
記両共振周波数のうちいずれか一方は前記加振周
波数より高く、他方は低い第2の場合には、前記
相切換スイツチを第2の位置に切り換えて前記水
平駆動電磁石と前記垂直駆動電磁石とに供給され
る各電圧の位相差を120゜とするようにしたことを
特徴とするだ円振動部品供給機の駆動装置、によ
つて達成される。 以下、本発明の詳細につき図示した実施例に基
づいて説明する。 まず本実施例に適用されるだ円振動パーツフイ
ーダの構造について第1図〜第5図を参照して説
明する。 図において、だ円振動パーツフイーダは全体と
して1で示され、公知のボール2を備えている。
ボール2の内壁面には第5図に示すようにスパイ
ラル状のトラツク3が形成され、この下流側の適
所に概念的に図示した部品姿勢矯正手段4が設け
られている。この部品姿勢矯正手段4にはすでに
各種の構造が周知であるので図を簡略化するため
に概念的に図示する。トラツク3の排出端には姿
勢保持手段5が設けられ、こゝを通つて所望の姿
勢の部品が直線式振動フイーダ6に供給される。 ボール2は第2図に明示される十字状の上側可
動フレーム7に固定されており、この上側可動フ
レーム7は第3図に明示されるやはり十字状の下
側可動フレーム8に直立した4組の重ね板ばね9
により結合されている。すなわち、上側可動フレ
ーム7の4つの端部7aに重ね板ばね9の上端部
がボルトにより固定され、下側可動フレーム3の
4つの端部8aに重ね板ばね9の下端部がボルト
により固定される。端部7a,8aは上下方向に
整列している。 固定フレーム10の中央部には、上側可動フレ
ーム7の中央部に対向して垂直駆動電磁石11が
固定され、この電磁石11に対向して上側可動フ
レーム7の下面には垂直可動コア13が固定され
ている。また固定フレーム10の相対向する側壁
部には垂直駆動電磁石10を挾んで対照的に一対
の水平駆動電磁石14a,14bが固定され、こ
れら電磁石14a,14bにはそれぞれコイル1
5a,15bが巻装されている。上側可動フレー
ム7の下面には水平駆動電磁石14a,14bに
対向して水平可動コア16a,16bが固定され
ている。 固定フレーム10にはこれと一対的に4個の脚
部17が形成され、これら脚部17が防振ゴム1
8を介して基台上に支持される。脚部17には横
方向に延在するばね取付部17aが一対的に形成
され、これらばね取付部17aに第3図に明示す
るように垂直駆動用の重ね板ばね19が両端部分
で4組、ボルトにより固定される。板ばね19は
第1図に示されるようにスペーサ20を介して重
ねられ、これらの中央部分が下側可動フレーム8
にボルトにより固定されている。 振動フイーダ6においては、駆動部21(その
構造については周知であるので図示せず)が一対
の板ばね24により可動ブロツク50と結合さ
れ、全体はベースブロツク22を介して防振ゴム
23により基台上に支持される。可動ブロツク5
0には細長いトラフ51が固定されており、この
トラフ51においては第5図に明示されるように
両側壁部25a,25b間に溝26を形成させて
いる。この溝26の上流側には、これに近接して
発光素子27と検光素子28とから成るオーバフ
ロー検出装置が配設されている。溝26には図示
せずとも発光素子27に対向して小孔が形成され
ており、部品がその上方に存在しない場合には検
光素子28が発生素子27からの光を受光するよ
うに構成されている。検光素子28の出力端子は
制御回路29に接続され、この制御回路29の2
つの出力端子30,31はそれぞれ、第6図に示
すパーツフイーダ駆動回路の入力端子30′,3
1′に接続される。 次に第6図を参照してパーツフイーダ駆動回路
の詳細について説明する。 本駆動回路は主として水平駆動部32A、垂直
駆動部32B、低速用リレー33、オーバフロー
解除用リレー34、切換スイツチSW2,SW3から
成り、三相交流電源に接続される。すなわち、相
順をR,S,TとしてR入力端子は電源スイツチ
SW1ヒユーズ38を介して水平駆動部32Aに接
続されると共に更に切換スイツチSW2,SW3を介
して垂直駆動部32Bに接続される。S入力端子
は同様に運動電源スイツチSW1、ヒユーズ38を
介して水平駆動部32Aの他方の入力端子に接続
されると共に更に切換スイツチSW2,SW3を介し
て垂直駆動部32Bに接続される。またT入力端
子は運動電源スイツチSW1、ヒユーズ38、切換
スイツチSW2を介して垂直駆動部32Bに接続さ
れる。切換スイツチSW2,SW3により垂直駆動部
32Bの2つの入力端子にR,S,Tの入力のう
ち2つが選択的に供給されるようになつている。 一般にボールには時計方向か反時計方向にスパ
イラル状のトラツクが形成されるが、この方向に
応じて切換スイツチSW2が切換られる。また切換
スイツチSW3は水平駆動部32Aに供給される電
圧と、垂直駆動部32Bに供給される電圧との位
相差を60゜か120゜かに切換えるためのスイツチで
ある。すなわち、切換スイツチSW2において可動
接点39,40,41,42は連動しているが、
図示するように時計方向用固定接点39a,40
a,41a,42aに接続され、切換スイツチ
SW3を60゜用固定接点43aに接続されている場
合には、垂直駆動部32Bの一方の入力端子には
R入力が供給され、他方の入力端子にはT入力が
供給される。また図示する状態から切換スイツチ
SW2を反時計方向用固定接点39c,40c,4
1c,42cに切換えた場合には、垂直駆動部3
2Bの一方の入力端子にはT入力が供給され、他
方の入力端子にはS入力が供給される。すなわ
ち、切換スイツチSW2を切換えることにより、垂
直駆動部32Bには水平駆動部32Aより60゜位
相が進んでいるか遅れている電圧が供給される。
切換スイツチSW3を120゜用固定接点43c側に切
り換えた場合には、切換スイツチSW2の切換えに
より、垂直駆動部32Bには水平駆動部32Aよ
り120゜位相が進んでいるか遅れている電圧が供給
される。なお、切換スイツチSW2,SW3を中立固
定接点39b,40b,41b,42b,43b
に切り換えた場合には垂直駆動部32Bには電圧
は印加されない。 低速駆動用リレー33及びオーバフロー解除用
リレー34はそれぞれ入力端子30′,31′とR
入力ラインとの間に接続され、それらの接点Rs,
Roはそれぞれ水平駆動部32A、垂直駆動部3
2B内に設けられており、これら駆動部32A,
32Bの回路構成は全く同一であるので、一方の
水平駆動部32Aについてのみ以下説明する。 水平駆動部32Aの一方の入力端子はトライア
ツク35を介して水平駆動電磁石コイル15a,
15bの一方の端末に接続され、他方の入力端子
は直接、同コイル15a,15bの他方の端末に
供給される。トライアツク35の制御電極にはダ
イアツク36とダイオード37との直列回路が接
続され、ダイオード37のアノード側とトイアツ
ク35の出力側電極との間にはコンデンサC1が
接続される。またトライアツク35の入力側電極
と、ダイオード37とコンデンサC1との接続点
との間にはトライアツク35の導通角制御用の抵
抗回路が接続される。すなわち、この抵抗回路は
固定抵抗R1、可変抵抗R2,R3,R4,R5及びリレ
ー接点Ro,Rsから成り、固定抵抗R1、リレー接
点Ro、可変抵抗R2,R5は直列に接続され、可変
抵抗R5に並列に可変抵抗R3,R4が接続される。
リレー接点Rsの切換により可変抵抗R3,R4のい
づれかゞ選択される。可変抵抗R2はトライアツ
ク35の導通角の最大値、すなわち水平駆動力の
最大値を決定するために用いられ、可変抵抗R5
はトライアツク35の導通角の最小値、すなわち
水平駆動力の最小値を決定するために用いられ、
この範囲内で水平駆動力の調整を行うために可変
抵抗R3,R4が用いられる。一方の可変抵抗R3が
高速移送用であり、他方の可変抵抗R4が低速移
送用である。トライアツク35には更に並列にコ
ンデンサC2と抵抗R6との直列回路が接続され、
トライアツク35に対するサージキラーの働らき
をする。なお、水平駆動部32Aと垂直駆動部3
2Bの可変抵抗R3,R4は図示せずとも連動して
調整されるものとする。 本発明の実施例は以上のように構成されるが次
にこの作用について説明する。 まず、だ円振動パーツフイーダ1を駆動するに
当つて、このボール2には第5図に示すようにト
ラツク3が反時計方向に巻回されているので第6
図の駆動回路において切換スイツチSW2を反時計
用固定接点側に切り換える。次いで電源スイツチ
SW1を閉じると、水平駆動部32Aには三相交流
電源のR−S間電圧が供給される。他方、垂直駆
動部32BにはT−S間電圧が供給される。な
お、切換スイツチSW3は60゜側に図示のように切
り換えられたまゝとする。トライアツク35は
R1,R2,R3,R5によつて構成される抵抗回路の
抵抗値に応じて導通し、この導通角に応じた大き
さの電流が水平駆動電磁石コイル15a,15b
及び垂直駆動電磁石コイル12に流れる。なお、
このときリレー33は励磁されていないので、そ
の接点Ssは図示するように左側固定接点に接続
されている。従つて、可変抵抗R5とは並列に高
速移送用可変抵抗R3が接続されている。 水平駆動電磁石コイル15a,15b及び垂直
駆動電磁石コイル12には導通角を制御された半
波の電流が流れ、ボール2に対し60度位相異なる
垂直方向の加振力と水平方向の加振力が加えられ
る。これによりボール2は第4図でBで示すよう
に交流電源の周波数でだ円振動を行う。(商用交
流電源の場合50Hz又は60Hz)Bはある一点の軌跡
を示すもので図では誇張して示している。このだ
円の長軸の長さは高速移送時には可変抵抗R3に
より、低速移送時には可変抵抗R4によつて変え
られるが、通常は0〜3mm程度である。 だ円振動パーツフイーダ1においてボール2は
垂直駆動用電磁石11によつて垂直方向に加振力
を受け、一対の水平駆動用電磁石14a,14b
によつて水平方向に加振力を受け、各方向におけ
る振動の合成がだ円振動となるのであるが、一般
に垂直方向振動と水平方向振動との位相差が約
60゜近辺で最大の部品移送速度が得られることを
実験的に確認している。だ円振動パーツフイーダ
1の垂直方向振動の共振周波数はボール2の重
量、板ばね19のばね常数などによつて決定さ
れ、他方水平方向振動の共振周波数はボール2の
重量、板ばね9のばね常数などによつて決定され
るが、構造設計上、これらの共振周波数を全く同
一にすることは難しい。また、この種の振動機で
は共振周波数を駆動周波数にほゞ一致させるよう
に構成させることが好ましいが、これも面倒であ
る。 本実施例ではだ円振動パーツフイーダ1の垂直
方向及び水平方向の共振周波数を駆動周波数にラ
フに一致させるように設計しても、切換スイツチ
SW3によりほゞ最適な振動条件が得られる。一般
に加振力と振動との位相差は、系の共振周波数と
加振力の周波数との比λ、及びばねの粘性係数と
によつて決定されるが、λが1であるとき、すな
わち系の共振周波数と加振力の周波数とが完全に
一致するときは位相差は90゜である。今、可動側
であるボール2などの総重量をmとし、水平振動
用板ばね9のばね常数をk1、垂直振動用板ばね1
9のばね常数をk2とし、可動側の総重量mに対し
固定側である固定フレーム10などの総重量は充
分に大きいものとすれば本供給機の水平方向に関
しては第7図に示すような振動系として表わされ
る。なおCは粘性係数であり、P=Pocosωtは水
平方向の加振力である。この場合、水平方向の変
位xに対し次の方程式が成立する。 mx″+cx′+kx=Pocosωt これを解くと こゝで
【式】xst
=Po/k Cc=2√ ωo=√=固有振動
数 γ=C/Cc λ=ω/ωoとおき、
無次元表示をすると
【式】tanδ=
2γλ/1−λ2
以上をグラフで示せば、第8図及び第9図のよ
うになる。第9図から明らかなように加振力の角
周波数ωが固有振動数(共振周波数)ωoに等し
い(λ=1)ときには、位相差δ=90゜であるこ
とがわかる。なお、以上は水平方向の振動につい
て述べたが、垂直方向の振動についても同様であ
る。また第9図から明らかなように、λが1より
充分小さいときには位相差は0゜であり、1より充
分大きいときには180゜である。λが1の近辺では
位相差は0゜と180゜との間の値をとり得るが、これ
はばねの粘性係数によつて異なる。例えば板ばね
9,10が鋼製である場合には粘性係数が小さい
ので、λが1の近辺でもλ<1では位相差は0゜に
ほゞ等しく、λ>1では180゜にほゞ等しい。 従つて、パーツフイーダ1の垂直方向及び水平
方向の共振周波数が共に駆動周波数に近いが、こ
れより大きい場合(λ<1)には各方向における
加振力と振動との位相差は約0゜であり、従つて切
換スイツチSW3を60゜側に切り換えており、切換
スイツチSW2が図示のように時計方向に切り換え
られているときには、水平駆動電磁石コイル15
a,15bに印加される電圧は第10図に示すR
−Sであるが、垂直電磁石コイル12に印加され
る電圧はR−Tである。R−SとR−Tとの電圧
位相差は明らかに60゜である。これは加振力の位
相差でもあるので、結局、パーツフイーダ1の垂
直及び水平方向の共振周波数が共に加振力の周波
数より大きい(λ<1)ときには両方向における
振動の位相差は約60゜となり、実験で確認した最
適条件が得られる。またパーツフイーダ1の垂直
方向及び水平方向の共振周波数が共に駆動周波数
に近いが、これより小さい場合(λ>1)には各
方向における加振力と振動との位相差は共に第9
図に示されるように約180゜であり、従つて切換ス
イツチSW3を60゜側に切り換えているときには、
両方向における振動の位相差は約60゜となり、同
様に実験で確認した最適条件が得られる。また垂
直方向及び水平方向の共振周波数が共に駆動周波
数に近いが、一方がこれより大きく、他方がこれ
より小さい場合には一方の加振力と振動との位相
差は約180゜であり、他方の加振力と振動との位相
差は約0゜である。従つて、切換スイツチSW3を
60゜側に切換えている場合には垂直方向と水平方
向とにおける振動の位相差は、切換スイツチSW2
を時計方向用固定接点側に閉じているが、反時計
方向用固定接点側に閉じているかによつて180゜+
60゜=240゜か180゜−60゜=120゜となる。すなわち、
切
換スイツチSW2を図示のように時計方向用固定接
点側に閉じており、切換スイツチSW3を60゜側に
切り換えているときには、上述のように水平駆動
電磁石コイル15a,15bには第10図に示す
R−S電圧が垂直駆動電磁石コイル12にはR−
T電圧が印加されている。今、水平方向の振動系
が共振周波数より大なる加振周波数で駆動されて
いる(λ>1)とするとこの系の振動のR−S電
圧に対する位相差は180゜(遅れ)である。従つて
垂直方向の振動との位相差(遅れ)は180゜+60゜
=240゜となる。 また、切換スイツチSW3は60゜側に切り換えた
まゝで、切換スイツチSW2を反時計方向用固定接
点側に切り換えたときには、垂直駆動電磁石コイ
ル12には第10図に示すT−S電圧が印加され
る。これはR−S電圧に対し60゜位相が遅れてい
る。従つて垂直方向の振動との位相差(遅れ)は
180゜−60゜=120゜となる。これでは最適位相差であ
る60゜から大きく外れてしまう。 然るに本実施例によれば、切換スイツチSW3を
120゜側固定接点に切り換えることにより、垂直駆
動部32Bには水平駆動部32Aより切換スイツ
チSW2を時計方向側固定接点に閉じているか反時
計方向側固定接点に閉じているかに応じて120゜だ
け位相が進んだ、または遅れた電圧が供給される
ので、すなわち、切換スイツチSW3を120゜側固定
接点に切り換え、切換スイツチSW2を時計方向側
固定接点に切り換えたときには、垂直方向駆動電
磁石コイル12には第10図のS−T電圧が印加
され、これは水平駆動電磁石コイル15a,15
bに印加されるR−S電圧より120゜位相が進んで
おり、また水平方向の振動はR−S電圧より180゜
位相が遅れているので、結局、垂直方向の振動は
水平方向の振動に対し180゜+120゜=300゜だけ位相
が進んでいることになる。ボール2は垂直方向に
も水平方向にもほゞ正弦振動を行うので、位相差
が300゜の場合、水平方向振動をasinωtと表わせ
ば、垂直方向振動はbsin(ωt+300゜)と表わせる。
然るにbsin(ωt+300゜)=bsin(360゜+ωt−60゜)
=
bsin(ωt−60゜)であるから、垂直方向と水平方向
との振動の位相差は60゜(遅れ)となる。 また、切換スイツチSW3を120゜側固定接点に切
り換え、切換スイツチSW2を反時計方向側固定接
点に切り換えたときには、垂直方向駆動電磁石コ
イル12には第10図のT−R電圧が印加され、
これは水平駆動電磁石コイル15a,15bに印
加されるR−S電圧より120゜位相が遅れており、
また水平方向の振動はR−S電圧より180゜位相が
遅れているので、結局、垂直方向の振動は水平方
向の振動に対し180゜−120゜=60゜だけ位相が進んで
いることになる。なお、以上では水平と垂直方向
とで共振周波数が加振周波数に関し、異なる側に
あり、水平方向の振動系の共振周波数が加振周波
数より小の場合について説明したがこの逆の場合
も同様である。 実際には、ボール2のトラツク3に部品を流し
てみて、切換スイツチSW3の切換えにより移送速
度の高い方の電圧位相差60゜又は120゜が選択され
る。これは目で見て明らかであり、移送速度の低
い方の電圧位相差では部品が不規則にジヤンプ運
動するが、移送速度の高い方の電圧位相差では部
品はスムーズに流れる。 だ円振動パーツフイーダ1は以上のようにして
駆動されるが、これに接続される振動フイーダ6
も同時に駆動される。図示せずともボール2には
多量の部品、例えば電子部品が投入されると、部
品はトラツク3に沿つて上昇して行き、姿勢矯正
手段4により所望の姿勢に矯正されて、姿勢保持
トラツク5を通り振動フイーダ6の溝26に供給
される。振動フイーダ6は第4図に示すように矢
印A方向に直線振動しており、この振動力を受け
て部品は溝26を図において右方へと移送され
る。なお、振動フイーダ6から連続的に部品が一
個宛次工程に供給されてもよいし、溝26の排出
端にストツパーを設け、こゝで部品を一たん停止
し、何らかの搬送手段、例えば真空吸着装置によ
り上方から部品を吸着し他所へ1個宛搬送するよ
うにしてもよい。いづれにしてもパーツフイーダ
1から連続的に部品が1個宛、振動フイーダ6に
供給されるが、発光素子27下の溝26で部品が
間隔をおかず相接するようになると検光素子28
には発光素子27からの光が照射されなくなる。
すなわち、ある間隔をおいて溝26を部品が流れ
ている場合には、部品が遮光しても短時間後再び
検光素子28に光が照射されるが、所定時間以上
検光素子28に光が照射されない場合にはオーバ
フロー状態と判断して、制御回路29からオーバ
フロー信号を発生し、これが出力端子31を通つ
て駆動回路の入力端子31′に供給される。これ
によりリレー34が励磁されると水平駆動部32
A及び垂直駆動部32Bの接点Ro(常時閉接点)
が開き、水平駆動電磁石コイル15a,15b及
び垂直駆動電磁石コイル12に流れる電流は零と
なる。従つてだ円振動パーツフイーダ1は停止
し、振動フイーダ6への部品供給は停止する。 やがて振動フイーダ6のオーバフロー状態が解
除すると、すなわち部品間に間隔が生じて発光素
子27からの光が検光素子28に投光されると、
制御回路29からオーバフロー解除信号が発生
し、これが出力端子30を介して駆動回路の入力
端子30′に供給される。これによりリレー33
が励磁され、水平駆動部32A及び垂直駆動部3
2Bの接点Rsが図示の状態から左方へと移動し、
低速移送用固定接点側に閉じられる。これにより
低速移送用可変抵抗R4が可変抵抗R5に並列に接
続され、水平駆動電磁石コイル15a,15b及
び垂直駆動電磁石コイル12には高速移送の場合
により小さい電流が流れるようになる。なお、可
変抵抗R3,R4の抵抗値は予め調整されているも
のとする。 ボール2は停止の状態から小さい振巾の振動を
開始するので、トラツク3特に部品姿勢矯正手段
4における、及びこの前後の部品は静かにスター
トし殆んどそのまゝの姿勢で移送開始される。も
し大きい振巾で振動を開始すれば、部品は大きな
慣性力を受け、姿勢が乱される恐れがあるが、本
実施例ではそのような恐れはない。オーバフロー
解除信号は所定時間継続し(このために制御回路
29はタイマーを含んでいる)た後消滅する。こ
れにより接点Rsは再び図において右方へと移動
し高速移送用固定接点側に切り換えられる。コイ
ル15a,15b,12にはより大きい電流が流
れ、パーツフイーダ1は大きな振巾で振動するよ
うになり部品は再び高速で移送される。 以上、本発明の実施例について説明したが、勿
論、本発明はこれに限定されることなく本発明の
技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。 例えば、以上の実施例ではだ円振動パーツフイ
ーダの水平振動用弾性手段及び垂直振動用弾性手
段として板ばね9,19が用いられたが、他の弾
性手段、例えば弾性ゴムが使用されてもよい。弾
性ゴムの場合、その粘性係数は板ばね9,19
(鋼製)よりかなり大きく、従つて駆動周波数と
共振周波数との比λが1の近辺では駆動力(加振
力)と振動との位相差は比較的緩やかに変化する
が、部品移送速度と振動位相差との関係は位相差
60゜の近辺では余り大きな差がないので、本発明
により充分満足な結果が得られる。 また弾性手段の配置も図示の例に限定されるこ
となく、種々の配置が可能である。 また以上の実施例では相切換スイツチSW3は手
動で切換えられるように構成したが、これを半導
体素子で構成し、電気的に切換えるようにしても
よい。 以上述べたように本発明のだ円振動部品供給機
の駆動装置によれば、水平振動系及び垂直振動系
の共振周波数を大まかに設計しても容易にほゞ最
大の部品移送速度を得ることができ、製造コスト
を低下させることができ、かつ生産能率を向上さ
せることができる。
うになる。第9図から明らかなように加振力の角
周波数ωが固有振動数(共振周波数)ωoに等し
い(λ=1)ときには、位相差δ=90゜であるこ
とがわかる。なお、以上は水平方向の振動につい
て述べたが、垂直方向の振動についても同様であ
る。また第9図から明らかなように、λが1より
充分小さいときには位相差は0゜であり、1より充
分大きいときには180゜である。λが1の近辺では
位相差は0゜と180゜との間の値をとり得るが、これ
はばねの粘性係数によつて異なる。例えば板ばね
9,10が鋼製である場合には粘性係数が小さい
ので、λが1の近辺でもλ<1では位相差は0゜に
ほゞ等しく、λ>1では180゜にほゞ等しい。 従つて、パーツフイーダ1の垂直方向及び水平
方向の共振周波数が共に駆動周波数に近いが、こ
れより大きい場合(λ<1)には各方向における
加振力と振動との位相差は約0゜であり、従つて切
換スイツチSW3を60゜側に切り換えており、切換
スイツチSW2が図示のように時計方向に切り換え
られているときには、水平駆動電磁石コイル15
a,15bに印加される電圧は第10図に示すR
−Sであるが、垂直電磁石コイル12に印加され
る電圧はR−Tである。R−SとR−Tとの電圧
位相差は明らかに60゜である。これは加振力の位
相差でもあるので、結局、パーツフイーダ1の垂
直及び水平方向の共振周波数が共に加振力の周波
数より大きい(λ<1)ときには両方向における
振動の位相差は約60゜となり、実験で確認した最
適条件が得られる。またパーツフイーダ1の垂直
方向及び水平方向の共振周波数が共に駆動周波数
に近いが、これより小さい場合(λ>1)には各
方向における加振力と振動との位相差は共に第9
図に示されるように約180゜であり、従つて切換ス
イツチSW3を60゜側に切り換えているときには、
両方向における振動の位相差は約60゜となり、同
様に実験で確認した最適条件が得られる。また垂
直方向及び水平方向の共振周波数が共に駆動周波
数に近いが、一方がこれより大きく、他方がこれ
より小さい場合には一方の加振力と振動との位相
差は約180゜であり、他方の加振力と振動との位相
差は約0゜である。従つて、切換スイツチSW3を
60゜側に切換えている場合には垂直方向と水平方
向とにおける振動の位相差は、切換スイツチSW2
を時計方向用固定接点側に閉じているが、反時計
方向用固定接点側に閉じているかによつて180゜+
60゜=240゜か180゜−60゜=120゜となる。すなわち、
切
換スイツチSW2を図示のように時計方向用固定接
点側に閉じており、切換スイツチSW3を60゜側に
切り換えているときには、上述のように水平駆動
電磁石コイル15a,15bには第10図に示す
R−S電圧が垂直駆動電磁石コイル12にはR−
T電圧が印加されている。今、水平方向の振動系
が共振周波数より大なる加振周波数で駆動されて
いる(λ>1)とするとこの系の振動のR−S電
圧に対する位相差は180゜(遅れ)である。従つて
垂直方向の振動との位相差(遅れ)は180゜+60゜
=240゜となる。 また、切換スイツチSW3は60゜側に切り換えた
まゝで、切換スイツチSW2を反時計方向用固定接
点側に切り換えたときには、垂直駆動電磁石コイ
ル12には第10図に示すT−S電圧が印加され
る。これはR−S電圧に対し60゜位相が遅れてい
る。従つて垂直方向の振動との位相差(遅れ)は
180゜−60゜=120゜となる。これでは最適位相差であ
る60゜から大きく外れてしまう。 然るに本実施例によれば、切換スイツチSW3を
120゜側固定接点に切り換えることにより、垂直駆
動部32Bには水平駆動部32Aより切換スイツ
チSW2を時計方向側固定接点に閉じているか反時
計方向側固定接点に閉じているかに応じて120゜だ
け位相が進んだ、または遅れた電圧が供給される
ので、すなわち、切換スイツチSW3を120゜側固定
接点に切り換え、切換スイツチSW2を時計方向側
固定接点に切り換えたときには、垂直方向駆動電
磁石コイル12には第10図のS−T電圧が印加
され、これは水平駆動電磁石コイル15a,15
bに印加されるR−S電圧より120゜位相が進んで
おり、また水平方向の振動はR−S電圧より180゜
位相が遅れているので、結局、垂直方向の振動は
水平方向の振動に対し180゜+120゜=300゜だけ位相
が進んでいることになる。ボール2は垂直方向に
も水平方向にもほゞ正弦振動を行うので、位相差
が300゜の場合、水平方向振動をasinωtと表わせ
ば、垂直方向振動はbsin(ωt+300゜)と表わせる。
然るにbsin(ωt+300゜)=bsin(360゜+ωt−60゜)
=
bsin(ωt−60゜)であるから、垂直方向と水平方向
との振動の位相差は60゜(遅れ)となる。 また、切換スイツチSW3を120゜側固定接点に切
り換え、切換スイツチSW2を反時計方向側固定接
点に切り換えたときには、垂直方向駆動電磁石コ
イル12には第10図のT−R電圧が印加され、
これは水平駆動電磁石コイル15a,15bに印
加されるR−S電圧より120゜位相が遅れており、
また水平方向の振動はR−S電圧より180゜位相が
遅れているので、結局、垂直方向の振動は水平方
向の振動に対し180゜−120゜=60゜だけ位相が進んで
いることになる。なお、以上では水平と垂直方向
とで共振周波数が加振周波数に関し、異なる側に
あり、水平方向の振動系の共振周波数が加振周波
数より小の場合について説明したがこの逆の場合
も同様である。 実際には、ボール2のトラツク3に部品を流し
てみて、切換スイツチSW3の切換えにより移送速
度の高い方の電圧位相差60゜又は120゜が選択され
る。これは目で見て明らかであり、移送速度の低
い方の電圧位相差では部品が不規則にジヤンプ運
動するが、移送速度の高い方の電圧位相差では部
品はスムーズに流れる。 だ円振動パーツフイーダ1は以上のようにして
駆動されるが、これに接続される振動フイーダ6
も同時に駆動される。図示せずともボール2には
多量の部品、例えば電子部品が投入されると、部
品はトラツク3に沿つて上昇して行き、姿勢矯正
手段4により所望の姿勢に矯正されて、姿勢保持
トラツク5を通り振動フイーダ6の溝26に供給
される。振動フイーダ6は第4図に示すように矢
印A方向に直線振動しており、この振動力を受け
て部品は溝26を図において右方へと移送され
る。なお、振動フイーダ6から連続的に部品が一
個宛次工程に供給されてもよいし、溝26の排出
端にストツパーを設け、こゝで部品を一たん停止
し、何らかの搬送手段、例えば真空吸着装置によ
り上方から部品を吸着し他所へ1個宛搬送するよ
うにしてもよい。いづれにしてもパーツフイーダ
1から連続的に部品が1個宛、振動フイーダ6に
供給されるが、発光素子27下の溝26で部品が
間隔をおかず相接するようになると検光素子28
には発光素子27からの光が照射されなくなる。
すなわち、ある間隔をおいて溝26を部品が流れ
ている場合には、部品が遮光しても短時間後再び
検光素子28に光が照射されるが、所定時間以上
検光素子28に光が照射されない場合にはオーバ
フロー状態と判断して、制御回路29からオーバ
フロー信号を発生し、これが出力端子31を通つ
て駆動回路の入力端子31′に供給される。これ
によりリレー34が励磁されると水平駆動部32
A及び垂直駆動部32Bの接点Ro(常時閉接点)
が開き、水平駆動電磁石コイル15a,15b及
び垂直駆動電磁石コイル12に流れる電流は零と
なる。従つてだ円振動パーツフイーダ1は停止
し、振動フイーダ6への部品供給は停止する。 やがて振動フイーダ6のオーバフロー状態が解
除すると、すなわち部品間に間隔が生じて発光素
子27からの光が検光素子28に投光されると、
制御回路29からオーバフロー解除信号が発生
し、これが出力端子30を介して駆動回路の入力
端子30′に供給される。これによりリレー33
が励磁され、水平駆動部32A及び垂直駆動部3
2Bの接点Rsが図示の状態から左方へと移動し、
低速移送用固定接点側に閉じられる。これにより
低速移送用可変抵抗R4が可変抵抗R5に並列に接
続され、水平駆動電磁石コイル15a,15b及
び垂直駆動電磁石コイル12には高速移送の場合
により小さい電流が流れるようになる。なお、可
変抵抗R3,R4の抵抗値は予め調整されているも
のとする。 ボール2は停止の状態から小さい振巾の振動を
開始するので、トラツク3特に部品姿勢矯正手段
4における、及びこの前後の部品は静かにスター
トし殆んどそのまゝの姿勢で移送開始される。も
し大きい振巾で振動を開始すれば、部品は大きな
慣性力を受け、姿勢が乱される恐れがあるが、本
実施例ではそのような恐れはない。オーバフロー
解除信号は所定時間継続し(このために制御回路
29はタイマーを含んでいる)た後消滅する。こ
れにより接点Rsは再び図において右方へと移動
し高速移送用固定接点側に切り換えられる。コイ
ル15a,15b,12にはより大きい電流が流
れ、パーツフイーダ1は大きな振巾で振動するよ
うになり部品は再び高速で移送される。 以上、本発明の実施例について説明したが、勿
論、本発明はこれに限定されることなく本発明の
技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。 例えば、以上の実施例ではだ円振動パーツフイ
ーダの水平振動用弾性手段及び垂直振動用弾性手
段として板ばね9,19が用いられたが、他の弾
性手段、例えば弾性ゴムが使用されてもよい。弾
性ゴムの場合、その粘性係数は板ばね9,19
(鋼製)よりかなり大きく、従つて駆動周波数と
共振周波数との比λが1の近辺では駆動力(加振
力)と振動との位相差は比較的緩やかに変化する
が、部品移送速度と振動位相差との関係は位相差
60゜の近辺では余り大きな差がないので、本発明
により充分満足な結果が得られる。 また弾性手段の配置も図示の例に限定されるこ
となく、種々の配置が可能である。 また以上の実施例では相切換スイツチSW3は手
動で切換えられるように構成したが、これを半導
体素子で構成し、電気的に切換えるようにしても
よい。 以上述べたように本発明のだ円振動部品供給機
の駆動装置によれば、水平振動系及び垂直振動系
の共振周波数を大まかに設計しても容易にほゞ最
大の部品移送速度を得ることができ、製造コスト
を低下させることができ、かつ生産能率を向上さ
せることができる。
第1図は本発明の実施例が適用されるだ円振動
パーツフイーダの部分断面図、第2図は第1図に
おける−線方向平面図、第3図は第1図のだ
円振動パーツフイーダの底面図、第4図は本発明
の実施例が適用される第1図のだ円振動パーツフ
イーダこれに接続される直線振動フイーダの側面
図、第5図は同平面図、及び第6図は第4図のだ
円振動パーツフイーダの駆動回路図、第7図は本
発明の作用原理を示す模式図、及び第8図乃至第
10図は同作用原理を説明するためのグラフであ
る。 なお、図において、1……だ円振動パーツフイ
ーダ、2……ボール、3……トラツク、9……水
平振動用板ばね、11……垂直駆動電磁石、12
……コイル、13,16a,16b……可動コ
ア、14a,14b……水平駆動電磁石、15
a,15b……コイル、19……垂直振動用板ば
ね、R,S,T……商用周波の三相交流電源入力
端子、SW3……相切換スイツチ。
パーツフイーダの部分断面図、第2図は第1図に
おける−線方向平面図、第3図は第1図のだ
円振動パーツフイーダの底面図、第4図は本発明
の実施例が適用される第1図のだ円振動パーツフ
イーダこれに接続される直線振動フイーダの側面
図、第5図は同平面図、及び第6図は第4図のだ
円振動パーツフイーダの駆動回路図、第7図は本
発明の作用原理を示す模式図、及び第8図乃至第
10図は同作用原理を説明するためのグラフであ
る。 なお、図において、1……だ円振動パーツフイ
ーダ、2……ボール、3……トラツク、9……水
平振動用板ばね、11……垂直駆動電磁石、12
……コイル、13,16a,16b……可動コ
ア、14a,14b……水平駆動電磁石、15
a,15b……コイル、19……垂直振動用板ば
ね、R,S,T……商用周波の三相交流電源入力
端子、SW3……相切換スイツチ。
Claims (1)
- 1 内周壁部にスパイラル状の部品移送用トラツ
クを形成させた部品受容器、該部品受容器を水平
方向に振動可能に支持する水平振動用弾性手段、
前記部品受容器を水平方向に加振するための水平
駆動電磁石、前記部品受容器を垂直方向に振動可
能に支持する垂直振動用弾性手段、前記部品受容
器を垂直方向に加振するための垂直駆動電磁石を
備え、前記水平駆動電磁石と前記垂直駆動電磁石
に供給される各電圧に位相差をもたせるように商
用周波の三相交流電源を前記水平駆動電磁石と前
記垂直駆動電磁石に接続するだ円振動部品供給機
において、前記水平駆動電磁石と前記垂直駆動電
磁石とのうちいずれか一方と前記三相交流電源と
の間に相切換スイツチを設け、水平方向振動系と
垂直方向振動系の共振周波数が共に前記両駆動電
磁石の加振周波数より高いか、低い第1の場合に
は、前記相切換スイツチを第1の位置に切り換え
て前記水平駆動電磁石と前記垂直駆動電磁石とに
供給される各電圧の位相差を60゜とし、前記両共
振周波数のうちいずれか一方は前記加振周波数よ
り高く、他方は低い第2の場合には、前記相切換
スイツチを第2の位置に切り換えて前記水平駆動
電磁石と前記垂直駆動電磁石とに供給される各電
圧の位相差を120゜とするようにしたことを特徴と
するだ円振動部品供給機の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23227082A JPS59118616A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | だ円振動部品供給機の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23227082A JPS59118616A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | だ円振動部品供給機の駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59118616A JPS59118616A (ja) | 1984-07-09 |
| JPS6359923B2 true JPS6359923B2 (ja) | 1988-11-22 |
Family
ID=16936608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23227082A Granted JPS59118616A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | だ円振動部品供給機の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59118616A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01143823U (ja) * | 1988-03-11 | 1989-10-03 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5791993B2 (ja) * | 2011-08-02 | 2015-10-07 | Ntn株式会社 | 振動式ボウルフィーダ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5486187A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-09 | Hitachi Ltd | Ellipse vibration feeder |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP23227082A patent/JPS59118616A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01143823U (ja) * | 1988-03-11 | 1989-10-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59118616A (ja) | 1984-07-09 |
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