JPH02273125A - きのこ類の人工培養基の製造方法 - Google Patents
きのこ類の人工培養基の製造方法Info
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- JPH02273125A JPH02273125A JP1094097A JP9409789A JPH02273125A JP H02273125 A JPH02273125 A JP H02273125A JP 1094097 A JP1094097 A JP 1094097A JP 9409789 A JP9409789 A JP 9409789A JP H02273125 A JPH02273125 A JP H02273125A
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Landscapes
- Mushroom Cultivation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、きのこ類の人工栽培に用いる人工培養基の製
造方法に関するものである。
造方法に関するものである。
近年、しいたけ等のきのこ類栽培に於て、次のような人
工栽培が行われている。すなわち、まず鋸屑・米糠等を
混合し、水分を与えたきのこ培地をポリプロピレン等の
プラスチック製培養袋に充填し、殺菌して、きのξ類の
人工培養基をつくる。
工栽培が行われている。すなわち、まず鋸屑・米糠等を
混合し、水分を与えたきのこ培地をポリプロピレン等の
プラスチック製培養袋に充填し、殺菌して、きのξ類の
人工培養基をつくる。
次に、このきのこ類の人工培養基に種菌を植え付け、温
度管理下で菌糸を蔓延させ、食用茸等を大量に生産する
。きのこ類の人工栽培のポイントは、いかにして雑菌の
侵入を防止し、きのこ類の生育に適した環境にするかで
あり、そのため、殺菌釜を設置し、クリーンベンチ等の
無菌環境内で、穏閑の植え付は作業を行っている。
度管理下で菌糸を蔓延させ、食用茸等を大量に生産する
。きのこ類の人工栽培のポイントは、いかにして雑菌の
侵入を防止し、きのこ類の生育に適した環境にするかで
あり、そのため、殺菌釜を設置し、クリーンベンチ等の
無菌環境内で、穏閑の植え付は作業を行っている。
しかし、殺菌釜で、せっかくきのこ培地を高圧蒸気滅菌
しても、高圧蒸気滅菌後、殺菌釜から90℃程度の高温
状態で取り出してきのこ培地の品温が30’C以下にな
るまで、外気中で約半日かけて冷却し、その後、種菌を
接種するため、その闇に雑菌の侵入が生じる。このため
、きのこ培地冷却用に無菌室を設けたりしているが、多
大な投資を必要とし、また、多大な投資を行っても、作
業者の衣服、毛髪等に付着した雑菌が持ち込まれてしま
う。
しても、高圧蒸気滅菌後、殺菌釜から90℃程度の高温
状態で取り出してきのこ培地の品温が30’C以下にな
るまで、外気中で約半日かけて冷却し、その後、種菌を
接種するため、その闇に雑菌の侵入が生じる。このため
、きのこ培地冷却用に無菌室を設けたりしているが、多
大な投資を必要とし、また、多大な投資を行っても、作
業者の衣服、毛髪等に付着した雑菌が持ち込まれてしま
う。
そこで、きのこ類の人工培養基の製造方法として、培養
袋にきのこ培地を充填した後、キャップを固定するキャ
ップ肩口、及び天板部分にスポンジが取り付けられた通
気性キャップの両者を培養袋の開口部に予め装着し、高
圧蒸気滅菌、冷却を行うことにより、設備投資を軽減し
、雑菌汚染を防止する方法が提案されている。すなわち
、第7図に示すようなポリプロピレンフィルム製の透明
な培養袋(1)を用い、その上部開口をリング状の肩口
キャップ(2)内に通して外側に折り返し、その状態で
、内部にフィルター(3)を有するキャップ(4)を肩
口キャップ(2)に嵌着して密封し、培養袋(1)内部
に雑菌を侵入させないようにして、高圧蒸気滅菌、冷却
を行う。この場合、通気は、上記キャラツブ(4)に設
けられているフィルター(3)を通して行われ、フィル
ター(3)によって雑菌が除かれた空気が培養袋(1)
内に入るようになっている。しかしながら、このように
培養袋(1)の上部開口を肩口キャップ(2)内に入れ
たのち外側に折り返し、そこにフィルター(3)内蔵の
キャップ(4)を嵌着するという操作は、煩雑で、自動
化が極めて困難であるため、手作業に頼っているのが実
情である。これが製造コスト高の原因となり、また、キ
ャップセット自体も高価である。
袋にきのこ培地を充填した後、キャップを固定するキャ
ップ肩口、及び天板部分にスポンジが取り付けられた通
気性キャップの両者を培養袋の開口部に予め装着し、高
圧蒸気滅菌、冷却を行うことにより、設備投資を軽減し
、雑菌汚染を防止する方法が提案されている。すなわち
、第7図に示すようなポリプロピレンフィルム製の透明
な培養袋(1)を用い、その上部開口をリング状の肩口
キャップ(2)内に通して外側に折り返し、その状態で
、内部にフィルター(3)を有するキャップ(4)を肩
口キャップ(2)に嵌着して密封し、培養袋(1)内部
に雑菌を侵入させないようにして、高圧蒸気滅菌、冷却
を行う。この場合、通気は、上記キャラツブ(4)に設
けられているフィルター(3)を通して行われ、フィル
ター(3)によって雑菌が除かれた空気が培養袋(1)
内に入るようになっている。しかしながら、このように
培養袋(1)の上部開口を肩口キャップ(2)内に入れ
たのち外側に折り返し、そこにフィルター(3)内蔵の
キャップ(4)を嵌着するという操作は、煩雑で、自動
化が極めて困難であるため、手作業に頼っているのが実
情である。これが製造コスト高の原因となり、また、キ
ャップセット自体も高価である。
上記の培養袋(1)の代わりに第8図に示すような培養
袋の側面にフィルター(3)を装着した培養袋(6)を
用い、この培養袋(6)内に、きのこ培地(5)を充填
し、開口部をシールして密封した後、高圧蒸気滅菌、冷
却を行い、改めてハサミ等でシール部分を切り取り、種
菌を植え付けるという方法も提案されている。しかしな
がら、使い捨てとなる培養袋(6)にこのような高価な
フィルター(3)を装着することは、培養袋(6)のコ
ストが高くなる上に、高圧蒸気滅菌中に通気不良による
培養袋の破裂、或いは、高圧蒸気滅菌時、培養袋(6)
内及びきのこ培地(5)内に含まれる空気の排気は行わ
れるが、高圧蒸気滅菌終了時、常圧に戻る際、吸気が充
分に行われず、きのこ培地(5)が培養袋(6)により
真空パック状に圧縮される現象が多発し、安定なきのこ
類の人工培養基が製造できない。また、内圧により培養
袋(6)上部が膨れ、きの仁培地(5)上面と培養袋(
6)によってヘッドスペース(7)が形成され、培養袋
内面の結露が甚だしくきのξ培地(5)に流れ落ちるた
め、雑菌汚染の要因となった。
袋の側面にフィルター(3)を装着した培養袋(6)を
用い、この培養袋(6)内に、きのこ培地(5)を充填
し、開口部をシールして密封した後、高圧蒸気滅菌、冷
却を行い、改めてハサミ等でシール部分を切り取り、種
菌を植え付けるという方法も提案されている。しかしな
がら、使い捨てとなる培養袋(6)にこのような高価な
フィルター(3)を装着することは、培養袋(6)のコ
ストが高くなる上に、高圧蒸気滅菌中に通気不良による
培養袋の破裂、或いは、高圧蒸気滅菌時、培養袋(6)
内及びきのこ培地(5)内に含まれる空気の排気は行わ
れるが、高圧蒸気滅菌終了時、常圧に戻る際、吸気が充
分に行われず、きのこ培地(5)が培養袋(6)により
真空パック状に圧縮される現象が多発し、安定なきのこ
類の人工培養基が製造できない。また、内圧により培養
袋(6)上部が膨れ、きの仁培地(5)上面と培養袋(
6)によってヘッドスペース(7)が形成され、培養袋
内面の結露が甚だしくきのξ培地(5)に流れ落ちるた
め、雑菌汚染の要因となった。
他方、上記のようにきのこ培養袋に工夫をこらすのでは
なく、第3図に示すように、通常のポリプロピレン透明
フィルム袋(1)内にきのこ培地(5)を充填し、培養
袋の開口部をゴム輪等の紐状体(8)でくくる、或いは
、ハサミ治具、粘着テープ等で留めて、高圧蒸気滅菌し
、冷却後、改めて培養袋を開放して、種菌を植え付ける
という方法も提案されている。しかし、この方法も、必
然的に煩雑な手作業によらざるを得す、また、上述した
様な高圧蒸気滅菌中の通気不良による培養袋の破裂、真
空パック状の収縮、及びきのこ培地(6)上面と培養袋
(1)によって形成されるヘッドスペースの解消は出来
なかった。
なく、第3図に示すように、通常のポリプロピレン透明
フィルム袋(1)内にきのこ培地(5)を充填し、培養
袋の開口部をゴム輪等の紐状体(8)でくくる、或いは
、ハサミ治具、粘着テープ等で留めて、高圧蒸気滅菌し
、冷却後、改めて培養袋を開放して、種菌を植え付ける
という方法も提案されている。しかし、この方法も、必
然的に煩雑な手作業によらざるを得す、また、上述した
様な高圧蒸気滅菌中の通気不良による培養袋の破裂、真
空パック状の収縮、及びきのこ培地(6)上面と培養袋
(1)によって形成されるヘッドスペースの解消は出来
なかった。
このように、従来のきのこ類人工培養基の製造方法では
、高圧蒸気滅菌及び冷却を行う過程で雑菌の侵入を防ぎ
、しかも安価で人工培養基を得ることは困難であった。
、高圧蒸気滅菌及び冷却を行う過程で雑菌の侵入を防ぎ
、しかも安価で人工培養基を得ることは困難であった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものでその目
的とするところは、従来の煩雑な手作業を簡略化し、特
別な高価である装置を必要とせず、フィルター付キャッ
プ等の原料費を軽減し、しかも従来のきの乙類製造施設
で実用できる、きのこ類の人工培養基の製造方法を提供
するにある。
的とするところは、従来の煩雑な手作業を簡略化し、特
別な高価である装置を必要とせず、フィルター付キャッ
プ等の原料費を軽減し、しかも従来のきの乙類製造施設
で実用できる、きのこ類の人工培養基の製造方法を提供
するにある。
本発明の他の目的は高圧蒸気滅菌及び冷却を行パック状
の収縮、ヘッドスペースの形成が起こらないように適度
な通気性と保形性を与えられる、安定したきのこ類の人
工培養基の製造方法を提供するにある。
の収縮、ヘッドスペースの形成が起こらないように適度
な通気性と保形性を与えられる、安定したきのこ類の人
工培養基の製造方法を提供するにある。
本発明の更に他の目的及び効果は以下の説明から明らか
にされよう。
にされよう。
上述の目的は、きのこ類の人工培養基を製造するに際し
、フィ、ルム状材からなる収容材にきのこ培地を充填し
た後、開口面と平行な任意の一方向を基準として上記収
容材の対応する開口壁同士を重ね合せて閉じ、該重ね合
せた部分をきのこ培地面に沿って折り曲げ、該折り曲げ
部分を通気性を有する押え器具で押さえ、押さえた状態
で加熱殺菌し、引き続いて冷却することを特徴とするき
のこ類の人工培養基の製造方法によって達成される。
、フィ、ルム状材からなる収容材にきのこ培地を充填し
た後、開口面と平行な任意の一方向を基準として上記収
容材の対応する開口壁同士を重ね合せて閉じ、該重ね合
せた部分をきのこ培地面に沿って折り曲げ、該折り曲げ
部分を通気性を有する押え器具で押さえ、押さえた状態
で加熱殺菌し、引き続いて冷却することを特徴とするき
のこ類の人工培養基の製造方法によって達成される。
次に、本発明を図面に基づいて、詳しく説明する。
第1図は、本発明のきのこ類の人工培養基の製造工程の
一実施例の手順の一部を示す説明図、第2図は、押さえ
器具の使用例を示す説明図、第3図は、第2図人の一部
拡大説明図であり、(21月よきのこ培地、(22)は
培養袋である。
一実施例の手順の一部を示す説明図、第2図は、押さえ
器具の使用例を示す説明図、第3図は、第2図人の一部
拡大説明図であり、(21月よきのこ培地、(22)は
培養袋である。
本発明のきのこ類の人工培養基の製造方法は、例えば次
のようにして行う。まず、ポリプロピレンフィルムから
なる透明な培養袋(22)を準備し、鋸屑、米糠等を混
合して加水m整されたきのこ培地を該培養袋(22)に
充填し、全体の形を整える。
のようにして行う。まず、ポリプロピレンフィルムから
なる透明な培養袋(22)を準備し、鋸屑、米糠等を混
合して加水m整されたきのこ培地を該培養袋(22)に
充填し、全体の形を整える。
この時、使用する培養袋は、ポリプロピレン製等のプラ
スチックフィルム等の従来から用いられている収容材か
ら適宜選択して使用すればよく、その形状も有底筒状の
ものだけに特に限定されるものではなく、例えば、筒状
、■底角柱状等のものであってもよい。
スチックフィルム等の従来から用いられている収容材か
ら適宜選択して使用すればよく、その形状も有底筒状の
ものだけに特に限定されるものではなく、例えば、筒状
、■底角柱状等のものであってもよい。
次に、第1図人に示す様に、開口面と平行な任意の一方
向を基準として、きのこ培地(21)を入れた培養袋(
22)の対応する開口壁同士(23a)、 (23b)
を重ね合せて閉じ、第1図B、Oの順にきのこ培地面に
沿って重ね合せた部分を折り曲げる。その際、きのこ培
地(21)の上面と培養袋(22)によって形成される
ヘッドスペース(24)は、なるべく小さくなる様に折
り曲げ、きのこ培地(21)上面と培養袋(22)との
間隙Xを好ましくは6 mm以下となる様に押さえ込む
。ヘッドスペース(24)が大きく残っていると、高圧
蒸気滅菌後、培養袋(22)の内面に多量の結露が起こ
り、流れ落ちる時、雑菌が侵入するだけでなく、きのこ
培地(21)上面の乾燥が生じ、種菌を植え付けた時、
活着不良となることがある。
向を基準として、きのこ培地(21)を入れた培養袋(
22)の対応する開口壁同士(23a)、 (23b)
を重ね合せて閉じ、第1図B、Oの順にきのこ培地面に
沿って重ね合せた部分を折り曲げる。その際、きのこ培
地(21)の上面と培養袋(22)によって形成される
ヘッドスペース(24)は、なるべく小さくなる様に折
り曲げ、きのこ培地(21)上面と培養袋(22)との
間隙Xを好ましくは6 mm以下となる様に押さえ込む
。ヘッドスペース(24)が大きく残っていると、高圧
蒸気滅菌後、培養袋(22)の内面に多量の結露が起こ
り、流れ落ちる時、雑菌が侵入するだけでなく、きのこ
培地(21)上面の乾燥が生じ、種菌を植え付けた時、
活着不良となることがある。
続いて、上記のようにして開口部を折り曲げたものを数
個、第2図人に示す様に、トレイ(25)に並べ、培養
袋の折り曲げ部分を押さえる様に押さえ器具(26)を
被せる。該押さえ器具(26)を被せた状態でトレイ(
25)ごと高圧蒸気滅菌し、終了後、90℃程度の高温
状態のまま殺菌釜より取り出し、第2図人の状態で30
″C以下になるまで冷却することにより、きのこ類の人
工培養基が得られる。
個、第2図人に示す様に、トレイ(25)に並べ、培養
袋の折り曲げ部分を押さえる様に押さえ器具(26)を
被せる。該押さえ器具(26)を被せた状態でトレイ(
25)ごと高圧蒸気滅菌し、終了後、90℃程度の高温
状態のまま殺菌釜より取り出し、第2図人の状態で30
″C以下になるまで冷却することにより、きのこ類の人
工培養基が得られる。
本発明の人工培養基の製造方法において、高圧蒸気滅菌
時の、殺菌釜内の雰囲気と培養袋内及びきのこ培地内部
の差圧による通気、並びに殺菌釜搬出後のきのこ培地高
温時の排気及び冷却過程での吸気等、培養袋内外の通気
は、第5図に示す培養袋折り曲げ部分(21)の壁面間
の空隙を介して行われる。折り曲げ部分(27)は、開
口面と平行な任意の一方向を基準として培養袋(22)
の対応する開口壁同士を重ね合せて、折り曲げただけで
あるが、該折り曲げ部分(27)の培養袋内面は、完全
に密着しておらず、培養袋(22)のしオ〕、袋素材自
身が表面に有する凹凸等によって空隙を有している。こ
のような多様な空隙により、培養袋(22)内部と外部
が連通しており、空気が流通する。しかし、上記空隙は
、微小で直線的でないため、空気の濾過作用を有し、雑
菌の侵入が防がれる。
時の、殺菌釜内の雰囲気と培養袋内及びきのこ培地内部
の差圧による通気、並びに殺菌釜搬出後のきのこ培地高
温時の排気及び冷却過程での吸気等、培養袋内外の通気
は、第5図に示す培養袋折り曲げ部分(21)の壁面間
の空隙を介して行われる。折り曲げ部分(27)は、開
口面と平行な任意の一方向を基準として培養袋(22)
の対応する開口壁同士を重ね合せて、折り曲げただけで
あるが、該折り曲げ部分(27)の培養袋内面は、完全
に密着しておらず、培養袋(22)のしオ〕、袋素材自
身が表面に有する凹凸等によって空隙を有している。こ
のような多様な空隙により、培養袋(22)内部と外部
が連通しており、空気が流通する。しかし、上記空隙は
、微小で直線的でないため、空気の濾過作用を有し、雑
菌の侵入が防がれる。
また、培養袋折り曲げ部分(27)の長さは、好ましく
は20 mm以上、より好ましくは50 mm以上あれ
ば、充分雑菌の侵入が防がれ、冷却室の環境に応じて、
折り曲げ部分の長さを適宜調整すればよい。折り曲げ部
分の長さが20 mm以下では、作業環境により、N菌
の侵入が起こる恐れがある。
は20 mm以上、より好ましくは50 mm以上あれ
ば、充分雑菌の侵入が防がれ、冷却室の環境に応じて、
折り曲げ部分の長さを適宜調整すればよい。折り曲げ部
分の長さが20 mm以下では、作業環境により、N菌
の侵入が起こる恐れがある。
培養袋折り曲げ部分(27)は、(28)地点(培地の
上面肩部)で更に折り込み、きのこ培地(21)に沿っ
た方が、より雑菌の侵入防止に効果があるが、きのこ培
地(21)の高さよりも長くして(29)地点(培地の
底面部)で再度折り込むことは、折り曲げ部分及び内面
に付着した水の蒸発を妨げ、種菌を植え付ける際、結露
と共にきのこ培地(21)内部に雑菌が流れ込む危険性
がある。
上面肩部)で更に折り込み、きのこ培地(21)に沿っ
た方が、より雑菌の侵入防止に効果があるが、きのこ培
地(21)の高さよりも長くして(29)地点(培地の
底面部)で再度折り込むことは、折り曲げ部分及び内面
に付着した水の蒸発を妨げ、種菌を植え付ける際、結露
と共にきのこ培地(21)内部に雑菌が流れ込む危険性
がある。
本発明の製造方法に用いる押さえ器具(26)は、通気
性を有した構造のものを用いる。このような押すえ器具
(26)を用いることにより、培養袋(22)及び折り
曲げ部分(27)の内面に付着した水分の蒸散を効率的
に行うことが出来、雑菌の侵入を防止できる。雑菌は、
乾燥状態では繁殖できないが、水分があると容易に繁殖
し、また、空気中に浮遊している胞子尋は、水を伝わっ
てきのこ培地(21)に滑り込むため、以上のことは極
めて重要である。
性を有した構造のものを用いる。このような押すえ器具
(26)を用いることにより、培養袋(22)及び折り
曲げ部分(27)の内面に付着した水分の蒸散を効率的
に行うことが出来、雑菌の侵入を防止できる。雑菌は、
乾燥状態では繁殖できないが、水分があると容易に繁殖
し、また、空気中に浮遊している胞子尋は、水を伝わっ
てきのこ培地(21)に滑り込むため、以上のことは極
めて重要である。
また、押さえ器具(26)の重さにより、きのこ培地(
21)の上面を加圧し、折り曲げ部分(27)が立ち上
がるのを防ぎ、更には、きのこ培地(21)の上面と培
養袋(22)とに囲まれてできるヘッドスペースが形成
されることを防止する。ここで、押さえ器具(26)の
重さは収容材の材質にもより一概に規定できないが、例
えばポリプロピレン製袋状物の場合、きのこ培地(21
)の上面1cm’面積当たり好ましくは20g以下、よ
り好ましくは10f以下になるように設定する。2ON
を越えると、高圧蒸気滅菌時、培地が押さえ器具の本さ
で圧縮される形となり、培養袋内外の通気が不充分で培
養袋の破裂、又は、真空パック状の圧縮が生じたり、或
いは、きのこ培地(21)が緻密になって、きのこ菌糸
の生長に悪影響を与えたりすることがある。
21)の上面を加圧し、折り曲げ部分(27)が立ち上
がるのを防ぎ、更には、きのこ培地(21)の上面と培
養袋(22)とに囲まれてできるヘッドスペースが形成
されることを防止する。ここで、押さえ器具(26)の
重さは収容材の材質にもより一概に規定できないが、例
えばポリプロピレン製袋状物の場合、きのこ培地(21
)の上面1cm’面積当たり好ましくは20g以下、よ
り好ましくは10f以下になるように設定する。2ON
を越えると、高圧蒸気滅菌時、培地が押さえ器具の本さ
で圧縮される形となり、培養袋内外の通気が不充分で培
養袋の破裂、又は、真空パック状の圧縮が生じたり、或
いは、きのこ培地(21)が緻密になって、きのこ菌糸
の生長に悪影響を与えたりすることがある。
更に、この押さえ器具(26)を、第2図Aに示すよう
化すっぽり覆い披せることによって、きのこ培地の搬送
時の変形を防ぐ。特に、高圧蒸気滅菌後、殺菌釜から搬
出する際、きのこ培地が高温で変形し易いため効果的で
ある。
化すっぽり覆い披せることによって、きのこ培地の搬送
時の変形を防ぐ。特に、高圧蒸気滅菌後、殺菌釜から搬
出する際、きのこ培地が高温で変形し易いため効果的で
ある。
なお、この押さえ器具(26)の材質は、耐熱性を有し
ているものであれば、金属、プラスチック等特に限定さ
れるものではない。また、その形状は、第2図Aに示す
ように側板の高さが、きのξ培地の高さより低く設定さ
れた筒状のものだけでなく、第2図Bに示すような漁網
状のものや、織布、不織布、より糸、多孔質物質等通気
性の構造物を単独もしくは2種以上組み合わせたもの等
を用いることができる。更に、押さえ器具は、第2図A
もしくはBの蟻に、複数個まとめて披ぼしてもよいし、
0の様に、個別に押さえ器具を準備してもよい。
ているものであれば、金属、プラスチック等特に限定さ
れるものではない。また、その形状は、第2図Aに示す
ように側板の高さが、きのξ培地の高さより低く設定さ
れた筒状のものだけでなく、第2図Bに示すような漁網
状のものや、織布、不織布、より糸、多孔質物質等通気
性の構造物を単独もしくは2種以上組み合わせたもの等
を用いることができる。更に、押さえ器具は、第2図A
もしくはBの蟻に、複数個まとめて披ぼしてもよいし、
0の様に、個別に押さえ器具を準備してもよい。
以上のように、殺菌、冷却が完了して得られた人工培養
基は、開口部(23)をクリーンベンチ内で再び開放し
、シイタケ、マイタケ、ナメコ等のきのこ類種菌を植え
付け、その後は、第10図の様に培養袋の開口部をヒー
トシールするか、第11図の様に糸で縫合する等、多様
な培養形態に応用でき、しかも連続的に工業生産するこ
とが可能となる。また、第4図に示す様に従来のフィル
ター付キャップを利用する場合(1)に比べ、本発明の
)は、きのこ種菌(30)を広範囲に植え付けることが
出来るため、より速く菌糸が蔓延し、培養期間が短縮さ
れることは言うまでもない。
基は、開口部(23)をクリーンベンチ内で再び開放し
、シイタケ、マイタケ、ナメコ等のきのこ類種菌を植え
付け、その後は、第10図の様に培養袋の開口部をヒー
トシールするか、第11図の様に糸で縫合する等、多様
な培養形態に応用でき、しかも連続的に工業生産するこ
とが可能となる。また、第4図に示す様に従来のフィル
ター付キャップを利用する場合(1)に比べ、本発明の
)は、きのこ種菌(30)を広範囲に植え付けることが
出来るため、より速く菌糸が蔓延し、培養期間が短縮さ
れることは言うまでもない。
本発明のきのこ類の人工培養基の製造方法は、袋培養を
行うあらゆるきのこ類の人工培養基の形態に応用できる
もので、例えば、第5図に示す様な底の閉じ込みの無い
筒状の収容材(31]を準備し、きのこ培地(32)に
沿った折り曲げ部分(33)を2箇所設けることにより
、きのこ種菌を多点に植え付けることも可能となり、き
のこ菌糸の培養期間を大幅に短縮することも出来る。ま
た、人工培養基の形状も円柱形、直方体形等特に限定さ
れない。
行うあらゆるきのこ類の人工培養基の形態に応用できる
もので、例えば、第5図に示す様な底の閉じ込みの無い
筒状の収容材(31]を準備し、きのこ培地(32)に
沿った折り曲げ部分(33)を2箇所設けることにより
、きのこ種菌を多点に植え付けることも可能となり、き
のこ菌糸の培養期間を大幅に短縮することも出来る。ま
た、人工培養基の形状も円柱形、直方体形等特に限定さ
れない。
更に、本発明は、第8図に示すフィルター(5)を装着
した培養袋(6)にも応用可能で、シール等の煩雑な作
業を削除するだけでなく、培養袋の破裂、真空パック状
の圧縮等の問題点も解消する。
した培養袋(6)にも応用可能で、シール等の煩雑な作
業を削除するだけでなく、培養袋の破裂、真空パック状
の圧縮等の問題点も解消する。
以上の様に、本発明のきのこ類の人工培養基の製造方法
は、きのこ培地をフィルム状材からなる収容材に充填し
、高圧蒸気滅菌及び冷却するという、きのこ種菌を接種
する前工程に於て、開口面と平行な任意の一方向を基準
として上記収容材の開口壁同士を重ね合せて折り曲げ、
簡易な押さえ器具を被せておくだけで、きのξ培養袋内
に雑菌が入らないように除菌し、しかも、適度な通気性
と保形性により、安定したきのこ類の人工培養基を製造
しうるもので、培養袋の破裂、真空パック状の収縮、ヘ
ッドスペースの形成等が起こらない。
は、きのこ培地をフィルム状材からなる収容材に充填し
、高圧蒸気滅菌及び冷却するという、きのこ種菌を接種
する前工程に於て、開口面と平行な任意の一方向を基準
として上記収容材の開口壁同士を重ね合せて折り曲げ、
簡易な押さえ器具を被せておくだけで、きのξ培養袋内
に雑菌が入らないように除菌し、しかも、適度な通気性
と保形性により、安定したきのこ類の人工培養基を製造
しうるもので、培養袋の破裂、真空パック状の収縮、ヘ
ッドスペースの形成等が起こらない。
また、従来の様なフィルター付きのキャップや、袋の口
元をゴム輪、ハサミ治具、粘着テープ等で留めるという
ような複雑な操作を要せず、容易に連続した工業的生産
を可能とする。しかも、従来から用いられていたポリプ
ロピレン製等のプラスチックフィルム袋をそのまま用い
ることができるため、作業の簡略化、フィルター付キャ
ップ等の原料費の軽減により、大幅なコストダウンがは
かれるものである。
元をゴム輪、ハサミ治具、粘着テープ等で留めるという
ような複雑な操作を要せず、容易に連続した工業的生産
を可能とする。しかも、従来から用いられていたポリプ
ロピレン製等のプラスチックフィルム袋をそのまま用い
ることができるため、作業の簡略化、フィルター付キャ
ップ等の原料費の軽減により、大幅なコストダウンがは
かれるものである。
更に、製造された人工培養基に種菌を植え付ける際に、
広範囲に種菌の植え付けができるので、より速く菌糸が
蔓延し、培養期間が短縮される。
広範囲に種菌の植え付けができるので、より速く菌糸が
蔓延し、培養期間が短縮される。
次に、実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
〔実施例1〕
円筒形に押し出し成型された直径12cm、 厚み50
μの透明プラスチックフィルムを長さ35μmに切断し
た。そして、この円筒フィルムを折り込み部分が中央部
で接触するようにガゼツト折り込みとし、底部をヒート
シールして密封することにより、透明ポリプロピレン製
のきのこ培養袋をつくった。次に、このきのこ培養袋に
、鋸屑4重量部、米糠1重量部を加水混合し、含水率を
10%に調整したきのこ培地を1 ky充填し、直径1
2cm1 高さ14 amの円柱形に成型した。そして
、開口面と平行なある一方向を基準として培養袋の対応
する開口壁同士を重ね合せて密着させた後、きのこ培地
面に沿って折り曲げ、第6図に示す様に、トレイ(34
)に8個並べた。ついで、培養袋の折り曲げ部分を押さ
える様に、側板及び底板に多数の通気孔を有した上面開
放型の押さえ器具(55)で固定した。この時、きのこ
培地上面にかかる押さえ器具(55)の重さは2j’/
am’であり、培養袋の折り曲げ部分の長さは9 am
であった。次に、これらを、高圧蒸気減菌釜内にそのま
まの状態で入れ、121℃で、90分間保持して滅菌し
た。
μの透明プラスチックフィルムを長さ35μmに切断し
た。そして、この円筒フィルムを折り込み部分が中央部
で接触するようにガゼツト折り込みとし、底部をヒート
シールして密封することにより、透明ポリプロピレン製
のきのこ培養袋をつくった。次に、このきのこ培養袋に
、鋸屑4重量部、米糠1重量部を加水混合し、含水率を
10%に調整したきのこ培地を1 ky充填し、直径1
2cm1 高さ14 amの円柱形に成型した。そして
、開口面と平行なある一方向を基準として培養袋の対応
する開口壁同士を重ね合せて密着させた後、きのこ培地
面に沿って折り曲げ、第6図に示す様に、トレイ(34
)に8個並べた。ついで、培養袋の折り曲げ部分を押さ
える様に、側板及び底板に多数の通気孔を有した上面開
放型の押さえ器具(55)で固定した。この時、きのこ
培地上面にかかる押さえ器具(55)の重さは2j’/
am’であり、培養袋の折り曲げ部分の長さは9 am
であった。次に、これらを、高圧蒸気減菌釜内にそのま
まの状態で入れ、121℃で、90分間保持して滅菌し
た。
滅菌後、殺菌釜内温度80″Cで取り出し、きのこ培地
温度が25℃になるまで冷却した。冷却には12時間を
要し、冷却室内の環境は、クラス10万レベルであった
。
温度が25℃になるまで冷却した。冷却には12時間を
要し、冷却室内の環境は、クラス10万レベルであった
。
〔実施例2〕
透明プラスチックフィルムの長さを300mとし、他は
、実施例1と同様にして、きのこ培地の充填、培養袋開
口部の折り曲げ、押さえ器具の取り付け、並びに、加熱
蒸気滅菌、冷却を行った。
、実施例1と同様にして、きのこ培地の充填、培養袋開
口部の折り曲げ、押さえ器具の取り付け、並びに、加熱
蒸気滅菌、冷却を行った。
この時、折り曲げ部分の長さは4 amであった。
〔比較例1〕
培養袋の開口部を密封せず、開口したままで加熱蒸気滅
菌及び冷却を行った。なお、それ以外は実施例1と同様
の条件で実施した。
菌及び冷却を行った。なお、それ以外は実施例1と同様
の条件で実施した。
〔比較例2〕
培養袋の開口部は、実施例1と同様にして重ね合せて密
着させた後、培地面に沿って折り曲げを行ったが、押さ
え器具による押さえを行わなかった。それ以外は実施例
1と同様の条件で実施した。
着させた後、培地面に沿って折り曲げを行ったが、押さ
え器具による押さえを行わなかった。それ以外は実施例
1と同様の条件で実施した。
〔比較例5〕
押さえ器具を通気性の無いプラスチックシートとし、そ
れ以外は実施例1と同様の条件で実施した。この時きの
こ培地上面にかかる重さは、実施例1と同じ21 /
am”であった。
れ以外は実施例1と同様の条件で実施した。この時きの
こ培地上面にかかる重さは、実施例1と同じ21 /
am”であった。
〔比較例4〕
市販肩口キャップを使用すると共にスポンジフィルター
付きキャップを用い、第7図に示す様にして、トレイに
並べ、加熱蒸気滅菌及び冷却を行った。但し押さえ器具
による押さえは行わず、それ以外は実施例1と同様の条
件で実施した。
付きキャップを用い、第7図に示す様にして、トレイに
並べ、加熱蒸気滅菌及び冷却を行った。但し押さえ器具
による押さえは行わず、それ以外は実施例1と同様の条
件で実施した。
以上の様にして製造した実施例及び比較例の人工培養基
の高圧蒸気滅菌後の培養袋破損数を調べ、更に、実施例
1.2及び比較例1.2.3の人工培養基の培養袋上端
をヒートシールし、完全に外気と遮断した後、25℃で
10日間培養し、雑菌汚染数を測定した。また、比較g
AJ4の人工培養基を、冷却後、そのままの状態で、同
様に25°Cで10日間培養し、雑菌汚染数を測定した
。なお、それぞれの実験は、270個の人工培養基で行
った。下記の表に結果を示す。
の高圧蒸気滅菌後の培養袋破損数を調べ、更に、実施例
1.2及び比較例1.2.3の人工培養基の培養袋上端
をヒートシールし、完全に外気と遮断した後、25℃で
10日間培養し、雑菌汚染数を測定した。また、比較g
AJ4の人工培養基を、冷却後、そのままの状態で、同
様に25°Cで10日間培養し、雑菌汚染数を測定した
。なお、それぞれの実験は、270個の人工培養基で行
った。下記の表に結果を示す。
上記の結果より、実施例1.2は、培養袋の破損及び雑
菌の汚染のない良好な人工培養基が得られた。すなわち
、実施例1.2は、高圧蒸気滅菌・冷却工程前後で、人
工培養基の形状に差異はなかった。しかし、比較例Sの
人工培養基は、高圧蒸気滅菌後、きのこ培養袋全数の上
面に多量の結露が見られ、真空パック状に培地が圧縮さ
れたものが多発した。これは高圧蒸気滅菌中に、プラス
チックシートと培養袋上面との間に水の溜りが出来、培
養袋折り曲げ部分内面の水結着を促した結果、培養袋内
外の通気不良が生じたものと考えられた。
菌の汚染のない良好な人工培養基が得られた。すなわち
、実施例1.2は、高圧蒸気滅菌・冷却工程前後で、人
工培養基の形状に差異はなかった。しかし、比較例Sの
人工培養基は、高圧蒸気滅菌後、きのこ培養袋全数の上
面に多量の結露が見られ、真空パック状に培地が圧縮さ
れたものが多発した。これは高圧蒸気滅菌中に、プラス
チックシートと培養袋上面との間に水の溜りが出来、培
養袋折り曲げ部分内面の水結着を促した結果、培養袋内
外の通気不良が生じたものと考えられた。
また、実施例1.2の人工培養基は、培養袋折り曲げ部
分の長さの違いによるものであるが、作業環境の清浄度
の差異に応じて、袋の折り曲げ部分の長さを調節するこ
とにより、雑菌汚染を完全に阻止出来ることが示された
。
分の長さの違いによるものであるが、作業環境の清浄度
の差異に応じて、袋の折り曲げ部分の長さを調節するこ
とにより、雑菌汚染を完全に阻止出来ることが示された
。
更に、実施例1.2の人工培養基は、落下菌による雑菌
汚染が無く、外観的な人工培養基の状態も市販肩口キャ
ップを使用した比較例40人工培養基と変わらなかった
。すなわち、本発明によれば極めて簡単な操作により、
市販肩口キャップを使用したものと同等の雑菌防止効果
が得られ、植菌後に、袋開口部をヒートシール、或いは
、糸で縫合等を行い、培養することが可能で、製造価格
の大幅なコストダウンが実現しうるものである。
汚染が無く、外観的な人工培養基の状態も市販肩口キャ
ップを使用した比較例40人工培養基と変わらなかった
。すなわち、本発明によれば極めて簡単な操作により、
市販肩口キャップを使用したものと同等の雑菌防止効果
が得られ、植菌後に、袋開口部をヒートシール、或いは
、糸で縫合等を行い、培養することが可能で、製造価格
の大幅なコストダウンが実現しうるものである。
第1図は、本発明の一実施例の説明図、第2図は、押さ
え器具の使用例を示す説明図、M8図は、第2図Aの一
部拡大説明図、第4図は、従来方法(1)と本発明の)
とを比較する説明図、第5図は、他の実施例を示す説明
図、第6図は、実施例を示す(21)・・・きのこ培地
(22)・・・培養袋(25)・・・トレイ
(26)・・・押さえ器具第2図 A 第 閃 第 図 第 図 四 第 閃 第 図 第 図 第
え器具の使用例を示す説明図、M8図は、第2図Aの一
部拡大説明図、第4図は、従来方法(1)と本発明の)
とを比較する説明図、第5図は、他の実施例を示す説明
図、第6図は、実施例を示す(21)・・・きのこ培地
(22)・・・培養袋(25)・・・トレイ
(26)・・・押さえ器具第2図 A 第 閃 第 図 第 図 四 第 閃 第 図 第 図 第
Claims (1)
- きのこ類の人工培養基を製造するに際し、フィルム状材
からなる収容材にきのこ培地を充填した後、開口面と平
行な任意の一方向を基準として上記収容材の対応する開
口壁同士を重ね合せて閉じ、該重ね合せた部分をきのこ
培地面に沿って折り曲げ、該折り曲げ部分を通気性を有
する押え器具で押さえ、押さえた状態で加熱殺菌し、引
き続いて冷却することを特徴とするきのこ類の人工培養
基の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1094097A JPH02273125A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | きのこ類の人工培養基の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1094097A JPH02273125A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | きのこ類の人工培養基の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02273125A true JPH02273125A (ja) | 1990-11-07 |
| JPH0438366B2 JPH0438366B2 (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=14100948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1094097A Granted JPH02273125A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | きのこ類の人工培養基の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02273125A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014008048A (ja) * | 2012-07-03 | 2014-01-20 | Ueda Sangyo Kk | えのき茸の人工栽培方法 |
-
1989
- 1989-04-13 JP JP1094097A patent/JPH02273125A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014008048A (ja) * | 2012-07-03 | 2014-01-20 | Ueda Sangyo Kk | えのき茸の人工栽培方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0438366B2 (ja) | 1992-06-24 |
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