JPH02274A - 新規な25−ヒドロキシビタミンd↓3誘導体およびその製造法およびそれを用いた定量法 - Google Patents

新規な25−ヒドロキシビタミンd↓3誘導体およびその製造法およびそれを用いた定量法

Info

Publication number
JPH02274A
JPH02274A JP63211364A JP21136488A JPH02274A JP H02274 A JPH02274 A JP H02274A JP 63211364 A JP63211364 A JP 63211364A JP 21136488 A JP21136488 A JP 21136488A JP H02274 A JPH02274 A JP H02274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydroxyvitamin
iodine
derivative
formula
labeled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63211364A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Nakagawa
信明 中川
Shigeru Ikuta
生田 茂
Miyuki Tanabe
田那辺 幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Jozo KK
Original Assignee
Toyo Jozo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Jozo KK filed Critical Toyo Jozo KK
Priority to JP63211364A priority Critical patent/JPH02274A/ja
Priority to DE8888309609T priority patent/DE3872153T2/de
Priority to EP88309609A priority patent/EP0312360B1/en
Priority to US07/258,017 priority patent/US5075465A/en
Publication of JPH02274A publication Critical patent/JPH02274A/ja
Priority to US07/733,628 priority patent/US5202266A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/82Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving vitamins or their receptors
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C401/00Irradiation products of cholesterol or its derivatives; Vitamin D derivatives, 9,10-seco cyclopenta[a]phenanthrene or analogues obtained by chemical preparation without irradiation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Cell Biology (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、新規な25−ヒドロキシビタミンD3アミノ
酸誘導体を合成し、それをハプテンとして担体蛋白質と
結合させて免疫することにより得た抗体またはビタミン
Dバインディングプロティン(DBP)と、ヨードの放
射性同位元素で標識された新規なヨードの放射性同位元
素標識25−ヒドロキシビタミンD、誘導体を用いて、
被験液中の活性型である25−ヒドロキシビタミンDs
Wtを定量することを目的として確立した発明であり、
合成化学、免疫化学および放射化学の分野に係る。
〈従来の技術〉 従来、25−ヒドロキシビタミンD、の定量法として、
コンペティティブプロテインパインディフグアッセイ法
(CPBA法)とラジオイムノアッセイ法(RIA法)
が知られており、これらの方、CPBA法において用い
られるビタミンDバインディングプロティンは、一般に
はビタミンD欠乏飼料飼育ラットの血漿を用いることが
知られており(ビタミン第55巻、12号(12月)1
981、第595頁〜605頁)、また、RIA法にお
いて用いられる抗体を作製するためのハプテンとしては
、側鎖末端にカルボニル基をもつもの等が知られている
(特開昭58−92656号公報、特開昭55−476
53号公報、特開昭59−148775号公報)。
いづれの定量法においても、標識化合物としては、25
−ヒドロキシビタミンD、のトリチウム〔3H〕標識化
合物を用いる点で共通している。
〈発明が解決しようとする問題点〉 被験液中の25−ヒドロキシビタミンD、の定量におい
て、前述の従来用いられているトリチウム〔3旧標識化
合物は、放射エネルギーが′PやIts  lと比較し
て極めて低く、そのためにトリチウム〔3H〕標識化合
物を用いた定量法は、液体シンチレーションカウンター
等による検出装置を必要とするため、高価であり且つ測
定操作が煩雑であった。そのため高感度でより簡便な測
定法が望まれていた。
く問題点を解決するための手段〉 本発明者らは、前述の問題点を鑑み鋭意研究の結果、高
放射線エネルギーを有し、汎用性において優れている放
射性ヨードで標識された25−ヒドロキシビタミンD、
誘導体を開発した。従来、単位時間当たりの放射エネル
ギーの低いβ線放出核種であるトリチウム〔3H〕によ
る種々のビタミンD、標識化合物が存在した。しかし、
トリチウム〔3H〕と同様にラジオイムノアッセイに汎
用される放射エネルギーの高いγ線放出核種のヨード(
lull)で標識されたビタミンD、誘導体は、ビタミ
ンDの特徴でもある共役トリエン構造の不安定さゆえ、
ラジカル反応を誘発し自己分解を起こすと考えられ、現
在まで報告されていない。
しかるに、本発明者らが開発したヨード(IIs  1
〕で標識された25−ヒドロキシビタミンD、誘導体は
T線による構造的分解を起こすことな(安定であり、ラ
ジオイムノアッセイに利用しうるちのであることを見出
した。
一般に低分子化合物の放射性ヨード標識法としては、直
接標識法(クロラミン−T法)と間接標識法(ポルトン
−ハンター試薬等による方法)がある(Amersha
s+;アマシャームノートINov。
1981)、Lかし、ビタミンD類は酸、酸素、酸化剤
、熱、光に対して非常に不安定であるため、緩和な反応
条件で進行する間接標識法を用いることが最も好ましい
0間接標識法を実施するに当り、まず、側鎖末端にアミ
ノ基を有する新規な25−ヒドロキシビタミンD、アミ
ノ酸誘導体を合成した。さらに、該誘導体をハプテンと
して担体蛋白質と結合せしめ、これを動物に接種して抗
体を得た。また同誘導体にヨードの放射性同位元素標識
を行った。さらに、得られた抗体とヨードの放射性同位
元素標識化合物を用いてラジオイムノアッセイの測定系
を確立するに到り、被験液中の25−ヒドロキシビタミ
ンD3の定量に際して、8亥測定系を用いるアッセイ法
が高感度かつ簡便な掻めて有用性に冨む定量法であるこ
とを見出した。
また、従来行われているDBPを用いたCPBA法によ
っても本発明のヨード放射性同位元素標識化合物を用い
て高感度に25−ヒドロキシビタミンD3を定量測定で
きることを見い出した。
即ち本発明は、上記の知見に基づいて完成されたもので
あって、式(1) 〔式中、R1は炭素数1〜10のアルキレン基を示す〕
で表される新規な25−ヒドロキシビタミンD、アミノ
酸誘導体および、式(II)〔式中、R1は炭素数1〜
10のアルキレン基、R2はアミノ保護基を示す〕で表
される25−ヒドロキシビタミンD、誘導体を、塩基存
在の不活性溶媒中でアミノ保護基を脱離せしめることを
特徴とする、式(1)で表される新規な25−ヒドロキ
シビタミンD、アミノ酸誘導体の製造法であ〔式中、R
1は炭素数1〜1oのアルキレン基、R1はヨードの放
射性同位元素を有する残基を示す〕で表されるヨードの
放射性同位元素標識25ヒドロキシビタミンD、誘導体
である。また、被験液に式(Iff)で表されるヨード
の放射性同位元素標識25−ヒドロキシビタミンD、誘
導体と25−ヒドロキシビタミンD、抗体とを反応せし
めて生成する該ヨードの放射性同位元素標識25−ヒド
ロキシビタミンD、誘導体−25−ヒドロキシビタミン
D、抗体結合体と、未反応線ヨードの放射性同位元素標
1ii25−ヒドロキシビタミンD、誘導体とを分離し
、次いで分離したいずれか一方の放射性同位元素である
標識ヨードの量を定量することを特徴とする該被験液中
の25−ヒドロキシビタミンD、の定量法である。また
、式(I[l)で表されるヨードの放射性同位元素標識
25−ヒドロキシビタミンD、誘導体とビタミンDバイ
ンディングプロティン(以下、DBPと略すことがある
)とを反応せしめて生成する該ヨードの放射性同位元素
標ra25−ヒドロキシビタミンD3誘導体−DBP結
合体と、未反応線ヨードの放射性同位元素標識25−ヒ
ドロキシビタミンD、誘導体とを分離し、次いで分離し
たいずれか一方の放射性同位元素である標識ヨードの量
を定量することを特徴とする該被験液中の25−ヒドロ
キシビタミンD、の定量法である。
以下、本発明の詳細な説明する。
まず、式(1)で表される25−ヒドロキシビタミンD
、アミノ酸誘導体は、アミノ酸を25−ヒドロキシビタ
ミンD、の3位炭素のβ水酸基を介して共有結合せしめ
て得られるもので、式〔■〕のR6は炭素数1〜10の
アルキレン基である。
また、この式(1)で表される25−ヒドロキシビタミ
ンD、アミノ酸誘導体は、後述の25−ヒドロキシビタ
ミンD、抗体作製時のハプテンの誘導体としても用いら
れ、ハプテンのFAR体として担体蛋白質と結合させる
際の架橋基の鎖長は、炭素数にして1〜10個が好まし
く、特に好ましくは2〜6個が挙げられることから、R
,は直鎖状炭素数2〜6個からなるアルキレン基である
ことが特に好ましい。
式(1)で示す25−ヒドロキシビタミンD。
アミノ酸誘導体は、25−ヒドロキシビタミンD。
にアミノ基が保護されたアミノ酸を反応せしめ、式(I
t)で表される25−ヒドロキシビタミンD3誘導体を
得、該誘導体(n)からアミノ保護基を脱離せしめるこ
とにより得られる。
まずアミノ基を保護するために使用する原料アミノ酸と
しては、下記の式(IV) HOOCR1NHt     (TV)(式中R,は前
記と同し基を示す)で表されるものであり、R1で示さ
れるアルキレン基は炭素数n=1.グリシン、n=2.
β−アラニン、n=3、T−アミノ−n−酪酸、β−ア
ミノ−1so −酪酸、n−4,Dおよび/またはL体
のオリリジン、n=5.ε−アミノ−n−カプロン酸、
l’1−=6.7−アミツニナント酸、さらにn=10
.11−アミノウンデシル酸であって、アミノ酸中の炭
素構造は好ましくは直鎖状であり、炭素数2〜6個のア
ルキレン基を有するものが好ましく、本発明の技術思想
からすれば、δ−アミノ−レブリン酸、グリシルグリシ
ンやδ−アミノ酸であるDおよび/またはL体のリジン
等を用いることもできる。さらに、側鎖中に水酸基を有
するアミノ酸、例えば4−アミノ−3−ヒドロキシブチ
リックアシド等でも水酸基を保護することによって同様
に用いることができる。
また、アミノ酸のアミノ保護基としては、アミノ保護基
の脱離操作に際して、苛酷な脱離条件を要する場合には
ビタミンD類自体が分解されることもあり得ることから
、弱塩基条件下で緩和に短時間で脱離できるものであれ
ばよく、例えば、9−フルオレニルメチルカルボニル基
〔以下、Fm0Cと略すことがある)、9−(2−スル
ホ)フルオレニルメチルカルボニル基、1,1−ジメチ
ル−2−シアノエチルオキシカルボニル基、5−ペンズ
イソキサゾリルメチルオキシカルボニル鰭等が挙げられ
るが、特に好ましくは容易にアミノ酸のアミノ基を保護
することができる9−フルオレニルメチルオキシカルボ
ニル基が、アミノ基の保護基として良い。アミノ基を保
護したアミノ酸を得るに当たっては、上述のアミノ保護
基を有する活性誘導体として、例えばFmo cをもつ
活性エステルである、N−サクシニイミディルー9−フ
ルオレニルメチルオキシカルボキシレートが挙げられ、
その他にも、9−フルオレニルメチルクロロホルメート
を用いることができる。またアミノ基の保護を行うに際
しては、該活性誘導体と目的のアミノ酸を公知の方法(
L、A、Carpino and G。
Y、Han J、Org、Chem、 、L117.3
404 (1972) )にて反応せしめFmo c−
アミノ酸を得ればよい。
さらにアミノ基を保護したアミノ酸としてFm0C−ア
ミノ酸を用いて式(I[)の25−ヒドロキシビタミン
D、アミノ酸誘導体を得るための方法を例にとると、F
moc−アミノ酸を25−ヒドロキシビタミンD、03
位炭素のβ水酸基を介して共有結合せしめるに当り、2
5−ヒドロキシビタミンD3 1当量に対してFmoc
−アミノ酸またはその酸無水物、酸ハライドまたは活性
エステル等の通常使用されるカルボキシル基反応性誘導
体を1当量用いることにより式(n)で表される化合物
が得られる。より好ましくは、Fmo cアミノ酸1当
量と”他の酸゛l当量からなる混合酸無水物を、不活性
ガス霊気下、塩基存在の無水溶媒中で反応せしめる。該
混合酸無水物を用いて25−ヒドロキシビタミンD、と
反応せしめるのは、25−ヒドロキシビタミンD3の炭
素25位の水酸基にFmo c−アミノ酸が結合した副
生成物を生成させないためであり、該混合酸無水物を調
製するに当り”他の酸”としては、吉草酸、ピバリン酸
、イソブチロキシカルボニルが用いられ、特にピバリン
酸が好ましい。25−ヒドロキシビタミンD、とFmo
 c−アミノ酸との反応において、無水溶媒としてはテ
トラヒドロフラン、ジオキサン等の無水有機溶媒が好ま
しい、また、塩基としては、特にジメチルアミノピリジ
ン(DMAP)およびピペリジノビリジン(PPY)が
好ましい。これは、立体障害のある2級アルコール、3
級アルコールのエステル化に有用である。
不活性ガスとしては、アルゴンおよび窒素ガスが好まし
い。また、反応に当たり、反応温度はO〜20゛C1反
応時間は1〜3時間が好ましい、このようにして得られ
た式(n)で表される25−ヒドロキシビタミンD、誘
導体は、必要に応じてカラムクロマトグラフィー、3N
クロマトグラフイ(TLC)等の精製手段を用いて精製
してもよい。
さらに式(n)で表される該25一ヒドロキシビタミン
D、誘導体を、塩基存在の不活性溶媒中でアミノ保護基
の脱離操作(脱Fmoc化)により、式(I)で表され
る25−ヒドロキシビタミンD3アミノ酸誘導体とする
。この保護基の脱離操作を行うに当たり、用いられる塩
基としては、ピペリジン、モルホリン、エタノールアミ
ン等があり、特にモルホリンが好ましく、不活性溶媒と
しては、エタノール、メタノールが良く、特に無水エタ
ノール、無水メタノールが好ましい、また反応は不活性
ガス霊気下、遮光状態で行ない、反応温度はO〜20°
C1反応時間は1〜3時間が好ましい、このようにして
得られた、式(1)で表される25−ヒドロキシビタミ
ンD3アミノ酸誘導体は、必要に応じてカラムクロマト
グラフィーTLC等の精製手段を用いて精製してもよい
次いで、式(III)で表されるヨードの放射性同位元
素標識25−ヒドロキシビタミンD、誘導体について述
べるsRlについては上述の式(1)において説明した
R1と同意味を示し、R1はヨードの放射性同位元素を
有する残基であり、用いられるヨードの放射性同位元素
としては、l!JやI31!などが用いられるが、好ま
しくは半減期の比較的長いl!Jが良い、ヨード(11
% l )の放射性同位元素を有する残基としては、3
−(4−ヒドロキシ−3−ヨード〔185Bフエニル)
プロピオニル基、3−(3,5−ショート〔重1%1)
−4−ヒドロキシフェニル)プロピオニル基、2−(4
−ヒドロキシ−3−ヨード〔目SI〕フェニル)アセチ
ル基、2−(3,5−ショート〔”’I)−4−ヒドロ
キシフェニル)アセチル基、2−ヨード(Its l 
)アセチル基、4−ヨード〔Its l )−ベンゾキ
シメチルカルボニル基、N置換−3−ヨード(Its 
 1)チロシン残基などが挙げられる。特に3−(4−
ヒドロキシ−3−ヨード〔ItS■〕フェニル)プロピ
オニル基および3−(3,5−ショート(12%1) 
  4−ヒドロキシフェニル)プロピオニル基が好まし
い。
ヨードの放射性同位元素標識25−ヒドロキシビタミン
D、誘導体の製造においては、弐(1)で表される25
−ヒドロキシビタミンD3アミノ酸誘導体に、間接標識
法(例えば、ポルトン−ハンター試薬による方法)によ
り放射性ヨードで標識せしめることにより、式(UL 
)で表されるヨードの放射性同位元素標識25−ヒドロ
キシビタミンD3誘導体を得る。ここでいう間接標識法
とは、ヨードの放射性同位元素を有する残基を構成成分
とする後記の反応性誘導体(IV)と、25−ヒドロキ
シビタミンD、アミノ酸誘導体を反応せしめ、放射性ヨ
ードを標識せしめた式(I[[)で表されるヨードの放
射性同位元素標!!+25−ヒドロキシビタミンD3誘
導体を得る方法である。
上記した反応性誘導体(IV)は、式 %式%() で表され、R,は前述と同じ意味を示し、Xは、サクシ
ニイミディルーN−オキシ基、フタルイミダイル−N−
オキシ基、5−ノルボルネン−2゜3−ジカルボキシイ
ミダイル−N−オキシ基またはマレイミディルーN−オ
キシ基を示し、R8が3−(4−ヒドロキシ−3−ヨー
ド(L!S()フェニル)プロピオニル基であり、Xが
サクシニルゴミデイルーN−オキシ基である N−サク
シニルイミディル3−(4−ヒドロキシ−3−ヨード(
125■)フェニル)プロピオネートは〔11■〕ポル
トン−ハンター試薬として市販されており、筒便に使用
できる。
例えば、この(Its  I)ポルトン−ハンター試薬
を用いて、式(1)で表される25−ヒドロキシビタミ
ンD、アミノ酸誘導体に間接標識を行うために、ヨード
の放射性同位元素とアミノ基を介して共有結合せしめる
際は、反応に用いるヨード(11513ポルトン−ハン
ター試薬数p mole〜数m moleに対して、2
5−ヒドロキシビタミンD。
アミノ酸誘導体を500〜2000倍程度過剰に添加す
るのが好ましく、特に1000倍で添加するのが好まし
い0通常、反応は0〜30″C112〜72時間行えば
よい。ここで、反応生成物であるヨード(+111)の
放射性同位元素標識25−ヒドロキシビタミンD、誘導
体〔■〕は、RrA法またはCPBA法における利用率
を高めるために、TLCまたは高性能液体クロマトグラ
フィー(HPLC)などでより純度を高くすることが好
ましい。このようにして得られたヨード(1,s  1
)11m25−ヒドロキシビタミンD、誘導体は、エタ
ノール溶液中に一20°C保存においてヨード(125
■)の半減期である2ケ月以上安定であり、ラジオイム
ノアッセイに充分使用しうるちのであった、この際、保
存温度はできるだけ低温が良く5°C〜−20°C以下
、特に−20″C以下が好ましい。溶媒はアルコール系
、エーテル系が好ましく保存の際は不活性ガスで置換す
ることが好ましい つぎに、ハブテンである25−ヒドロキシビタミンD、
の抗体作製のために用いる、前述の如くに得られた式(
1)で表される25−ヒドロキシビタミンD3アミノ酸
誘導体を担体蛋白質と結合サセ、それを動物に接種する
ことにより25−ヒドロキシビタミンD3抗体を作製し
得る。25−ヒドロキシビタミンD、抗体を得るにあた
り、まず抗体作製のために用いるハプテンの免疫原性抗
原を得るに必要な担体蛋白質としては、例えば、単純蛋
白質、ポリペプチド、糖蛋白などの複合蛋白質等が挙げ
られ、単純蛋白質としては牛血清アルブミン(BSA)
、ヒト血清アルブミン、ヒト血清グロブリンなどがあり
、ポリペプチドとしては、ポリリジン等で、糖蛋白とし
てはムコ蛋白質等が挙げられる。中でも単純蛋白質が好
ましく、特に牛血清アルブミン、ヒト血清アルブミンが
好ましい。25−ヒドロキシビタミンD3アミノ酸誘導
体(1)と上述の担体蛋白質とを縮合剤、架橋剤の存在
下で共有結合せしめる。その際、縮合剤、架橋剤として
は、ジシクロカルボジイミド(DCC)、酸無水物、グ
ルタルアルデヒドなどが用いられるが、中でも特にDC
Cが好ましい、25−ヒドロキシビタミンD、アミノ酸
誘導体と担体蛋白質との結合比率は、一般に多過ぎても
少な過ぎても得られる抗体の力価が低下するため、担体
蛋白質一分子当りにつき、25−ヒドロキシビタミンD
、アミノ酸誘導体を10〜40個結合せしめるのが好ま
しい。
かくして得られる抗体作製のための上記の結合体は、動
物に接種して抗体を生産させることができる。動物に接
種するには、非経口的に投与する方法が採用され、例え
ば皮下または皮肉に注射することによって行われる。接
種する際には、例えば、上述の操作得られた25−ヒド
ロキシビタミンD、アミノ酸誘導体−担体蛋白質の結合
抗原を緩衝液または生理食塩水に溶解し、同量のコンプ
リート・フロイント・アジュバント(CoBlete 
freund’s adjuvant  : C,F、
 A)を加え、充分乳化した後、用いる温血動物の皮下
、皮肉に投与し、1〜3週間毎に同一結合抗原を約10
回はど投与して免疫せしめる。また必要により、結合抗
原を免疫担当中枢器官である肺臓に直接接種してもよい
、この間、一定期間毎に血中抗体価を測定しながら最高
時点で全採血しこれを静置し、凝固せしめて遠心分離し
、25−ヒドロキシビタミンD、抗体を含有する抗血清
を得る。また、この場合に用いる温血動物としては抗体
産生能のある動物であれば何れを用いてもよく、大量の
抗体を得るにはヤギ、ウシ等の大型動物を用いるのが好
ましい0通常はウサギ、ラットを用いるが、何ら限定さ
れるものではない、さらにこれらの被免疫動物から得ら
れた25−ヒドロキシビタミンD。
抗体を含有する抗血清から25−ヒドロキシビタミンD
、抗体を得るには、通常用いられる抗体の精製手段の方
法によって行なえばよく、例えば抗血清を硫安分画し、
次いでイオン交換クロマトグラフィーあるいはゲル濾過
によって精製・採取すればよい。
さらに25−ヒドロキシビタミンD、抗体を得る別法と
しては、上述の25−ヒドロキシビタミンD、アミノ酸
誘導体−担体蛋白質の結合体抗原を接種した動物の目的
抗体産生肺臓細胞と株化された骨!!fill細胞とを
融合せしめて得られるハイプリドーマ(融合細胞)が産
生ずるモノクロナール抗体を製造する方法を用いてもよ
い。特に、哺乳動物としてマウスを用いる方法がよく利
用されている0例えばマウス(BaIlb/c)を用い
、25−ヒドロキシビタミンD、アミノ酸誘導体−担体
蛋白質の結合抗原を緩衝液または生理食塩水に溶解し、
同量のコンプリート・フロイント・アジュバントを加え
て混和懸濁した乳化液をマウスの皮下に投与し、その後
約1週間毎に複数回追加投与し、感作を行なう。その後
、最終感作の3〜5日後に細胞融合の作業を行う、これ
は最終感作3〜5日後の肺臓における抗体産生前駆細胞
を使用する細胞融合は、目的抗体の産生能を有するハイ
ブリドーマが最も得られやすいといわれているためであ
って、通常このような細胞が最も多くなる最終感作後3
日日頃の肺臓細胞が融合に用いられる。それ故、最終怒
作から3〜5日後に、25−ヒドロキシビタミンD、抗
体産生細胞である肺臓細胞を採取して、これを長期培養
可能な株化骨髄腫細胞と融合させる。長期培養可能な株
化細胞とは、インビトロまたはインビボの条件下で長期
間生育し増殖する免疫グロブリンまたはその類縁蛋白質
の産生細胞であればよく、通常は増殖が旺盛なII!l
!i細胞株が用いられる。好ましい代表例を挙げると骨
髄腫細胞株(ミエローマ細胞)であるP3−NSI/1
−Ag4−1、P3−X63Ag8U1、SP2/U−
Ag14、MPCll−45,6,TG、1.7等の細
胞株が挙げられるが、本発明においてはP3−X63−
Ag8U1が好適である。これらの細胞株は通常の細胞
培養培地で培養保存される。例えば培養は10%FC3
添加RPM11640(商品名:RPM11640:フ
ローラボラトリー社製)にグルタミン、ピルビン酸、ペ
ニシリン、ストレプトマイシン等を加えた培地で行い、
保存には同じ培地にSアザグアニンを添加した培養液が
用いられる。
細胞融合に際しては1回の融合に1〜3X10’個のミ
エローマ細胞を使用すればよい。融合に用いられる抗体
産生細胞である肺臓細胞は、前記したような感作後のマ
ウスを解剖して肺臓をとり出し、細断した後、細胞用メ
ツシュ上でずりつぶし、肺臓細胞懸濁液を調製する。細
胞は洗浄等の処置をしてからミエローマ細胞との融合に
使うが、1回の融合には、通常1〜3X10”個の細胞
が使用される。細胞融合は上記の如くして得られた肺臓
細胞とミエローマ細胞を混合して行われる。
混合の割合は、経験的にミエローマ細胞:肺臓細胞を1
:3〜10の割合で行われる。細胞融合はハイプリドー
マ用培地で行われる。融合に際しては、通常の細胞融合
の方法、即ちセンダイウィルスやポリエチレングリコー
ル(PEG)等の融合促進剤を用いるのがよいことは言
うまでもないが、本発明においてはPEGの使用が最適
である。このように融合促進剤を加えて融合した細胞を
前記したハイブリドーマ用培地へ分注し、培養を行う。
このようにしてマウス肺臓細胞とマウスミエローマ細胞
の融合が行われるが、融合細胞のみを選択するためにH
AT培地にて融合細胞を識別増殖させる。HAT培地は
前記したハイブリドーマ用培地にヒボキサンチン、アミ
ノプテリン、チミジンを添加した培地である。このよう
に選択したハイプリドーマは一般に細胞選択用プレート
の1穴当り2個以上のハイブリドーマが生育しており、
2種以上抗体が分泌される可能性があることや、他に抗
体を分泌できないハイブリドーマが混在していたりする
ので、同一の性質を有する細胞を得るために、個々のク
ローンを分離する必要がある。
即ち、クローン化(クローニング)を行うことが必要で
ある。クローン化の方法としては、限界希釈法や軟寒天
法が用いられるが、本発明においては限界希釈法が簡便
である。
このようにして得られた、高力価の25−ヒドロキシビ
タミンD、抗体を分泌するハイブリドーマを保存するの
であれば、なるべく早い時期の内に凍結保存するのがよ
い。凍結保存は通常の方法にしたがい、例えば凍結用小
試験管やアンプルに細胞液を入れ、−80°Cのフリー
ザー中で凍結させて、更に液体窒素中にて保存すればよ
い。さらに、ハイプリドーマ増殖法の一例としては、予
めプリスタン(pris tan+ 2+ 6+ 10
+ 14− tetrametylpentadeca
ne 、アルドリッチ社製)を腹腔内投与したプリスタ
ン処理マウスの腹腔に、前記のハイブリドーマを投与し
、約10日後腹水を採取することにより抗体の大量調製
を行うこともできる。また該ハイブリドーマをウシ胎児
血清含有RPMI培地やダルヘッコ変法イーグル培地等
にて培養してもよい。得られた抗体は通常用いられる精
製手段、例えば抗体を硫安分画し、次いでイオン交換ク
ロマトグラフィーあるいはゲル濾過やアフィニティーク
ロマトグラフィー等を行って、IgG分画を行う。この
ようにして精製された25−ヒドロキシビタミンD、モ
ノクロナール抗体を得ればよい。
また、25−ヒドロキシビタミンD、モノクロナール抗
体産生細胞を、組織適合性抗原を同じくする動物や無胸
腺のヌードマウスの体内で!II瘍として生育せしめ、
これから採取、精製してもよい。
さらに25−ヒドロキシビタミンD3の定量に際し、2
5−ヒドロキシビタミンD、ポリクロナール抗体または
25−ヒドロキシビタミンD3モノクロナール抗体(以
下、−括して25−ヒドロキシビタミンD、抗体と略す
ことがある)は、そのままの可溶性の状態で用いてもよ
く、または不溶性担体に固定化した固相体として用いて
もよい。
このような固相体としては、不溶性担体と25−ヒドロ
キシビタミンD、抗体とを、多官能性試薬を用いて結合
せしめ、且つこの結合抗体が25−ヒドロキシビタミン
D、に対して抗体活性を保持していればよい。用いられ
る多官能性試薬としては、アミノ基、水酸基、カルボキ
シル基、チオール基等の官能基と反応し得る基を二つ以
上有する多官能性試薬であればよく、例えば、スクシン
アルデヒド、グルタルアルデヒド、アジボアルデヒド等
のアルデヒド化合物、マロン酸、コハク酸、グルタル酸
、アジピン酸等のジカルボン酸またはその反応性誘導体
、ヘキサメチレンジイソシアナート、2.4−トルエン
ジイソシアナート等のジイソシアナート化合物、ヘキサ
メチレンジイソチオシアナート等のジイソチオシアナー
ト化合物、マレイミド安息香酸、マレイミドフェニル酢
酸等のマレイミドカルボン酸またはその反応性誘導体、
N、N’ −エチレンビスマレイミド、N、N’0−フ
ェニレンジマレイミド等のシマレイミド化合物、ビスジ
アゾベンジジン、ジエチルマロンイミデート、ジメチル
アジピンイミデート、N。
No−ポリメチレンビスヨードアセトアミドや3(2°
−ベンゾチアゾリル−ジチオ)プロピオ7M、3−(2
°−ピリジルジチオ)プロピオン酸等のチオカルボン酸
化合物またはその反応性誘導体等が挙げられ、これらの
多官能性試薬は、25−ヒドロキシビタミンD3抗体の
アミノ基、カルボキシル基、水酸基、チオール基等の官
能基との結合を考慮して選択すればよい。用いられる不
溶性担体としては、用いる抗体を結合させることができ
る多官能性試薬の官能基以外の他の官能基と反応し得る
基を導入せしめたものであればよく、例えばアルブミン
やゼラチン等の不溶化蛋白質、アガロース、セルロース
やデキストリン等のエピクロルヒドリン処理による不溶
化多tJ!類や臭化シアン処理およびアミノ基導入を目
的として、これに対応するスペーサーが導入され、且つ
不溶化されたアクリロニトリル、アクリル酸、アクリル
酸エステル、メタアクリル酸、メタアクリル酸エステル
、ビニルアルコール、酢酸ビニル、スチレン、アミノス
チレン、クロルスチレン、マレイン酸、フマル酸等の重
合体または共重合体等の不溶性合成高分子系担体やケイ
素やアルミニウム等の無機化合物にアミノ基等の官能基
導入の不溶性無機系担体が挙げられる。また用いる不溶
性担体は、単なる物理的な吸着作用により、25−ヒド
ロキシビタミンD、抗体を結合し得るものであってもよ
い。これらの不溶性担体は、通常少なくとも濾過等の手
段により容易に単離できる粒径のものがよく、例えば径
1mm以上、好ましくは5mm以上のものがよく、ビー
ズ状のものが繁用される。
また、ビーズ状の代わりに、抗原抗体反応管の管底部の
形状と相位した紡錘形の形状のものとして用いてもよい
25−ヒドロキシビタミンD、抗体にスペーサー導入試
薬を用いて反応し得る基を導入するに当たっては、例え
ば、スクシンアルデヒド、グルタルアルデヒド、アジポ
アルデヒド等のジアルデヒド化合物、ω−アミノ酪酸、
ω−アミノグルタミン酸の酸クロライド、スクシンイミ
ドエステル、p−ニトロフェニルエステル等の反応性誘
導体、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸等
のジカルボン酸化合物の反応性誘導体、ヘキサメチレン
ジアミン、デカメチレンジアミン等のジアミン化合物、
3−(2“−ピリジル−ジチオ)プロピオン酸、3− 
(2’ −ベンゾチアゾリル−ジチオ)プロピオン酸等
の反応性誘導体、S−アセチルメルカブトサクシニンク
・アンハイドライド、2−アミノエタンチオール等のチ
オール化合物等のスペーサー導入試薬の1個または2個
以上を用いて新たにアルデヒド基、カルボキシル基、ア
ミノ基、チオール基等の官能基を導入すればよい。
次いでこのような不溶性担体の反応し得る基に、25−
ヒドロキシビタミンD3抗体を直接または多官能性試薬
を用いて結合せしめるのであるが、縮合においては、通
常pH6,0〜8.5の緩衝液または有機溶媒またはこ
れらの混合媒体中で0〜40°Cにて各々を反応せしめ
ればよい。また別の固相体を製造する方法としては、用
いる不溶性担体の物理的な吸着能を利用して吸着固定化
せしめてもよい。さらにこの25−ヒドロキシビタミン
D3の抗体産生に用いた動物の血清に存在する通常の免
疫グロブリン画分を用いて他種の動物、特に大型哺乳動
物に免疫せしめて得られた第二抗体を用い、この第二抗
体を不溶性担体に固定化せしめ、次いでこれに25−ヒ
ドロキシビタミンD。
抗体を抗原抗体反応により結合せしめて得られる25−
ヒドロキシビタミンD3抗体活性がほとんど失活せしめ
ることのない固定化手段によって固相体を得てもよい。
さらにこのようにして得られた固相体は、洗浄、保存す
ればよい。
さらにまた上記の固相体を用いる代わりに25ヒドロキ
シビタミンD、抗体を可溶性のままで用いて、被検液中
の25−ヒドロキシビタミンD。
を定置する場合には、予め一定量の式(III)で表さ
れるヨードの放射性同位元素標識25−ヒドロキシビタ
ミンD、誘導体が加えられた被検液に、最適量の25−
ヒドロキシビタミンD、抗体を添加することによって産
生される上記の標1n25ヒドロキシビタミンD、誘導
体および被検液中に存在する25−ヒドロキシビタミン
D3と25ヒドロキシビタミンD、抗体との抗原抗体反
応結合体と未反応の標識25−ヒドロキシビタミンD。
誘導体とを分離するために、25−ヒドロキシビタミン
D、抗体に対する特異的抗体が用いられる。
この特異的抗体は第二抗体とも呼ばれ、第二抗体は例え
ば25−ヒドロキシビタミンD3の抗体産生に用いた動
物の血・清に存在する通常の免疫グロブリン画分を抗原
として用い、これを公知の免疫手段により他種の動物、
特に大型哺乳動物の皮下、または皮肉に注射して免疫し
、その抗血清から得ることができる。この第二抗体は必
要に応じて公知の精製手段により抗血清から抗体を得て
もよく、また抗血清の状態にて利用することが簡便であ
る。
さらに、上述の如く得られた25−ヒドロキシビタミン
D、抗体とヨードの放射性同位元素標識25−ヒドロキ
シビタミンD3誘導体を用いた被験液中の25−ヒドロ
キシビタミンD、の定量法を述べる。まず、25−ヒド
ロキシビタミンD。
の含有量を測定しようとする被験液、例えばヒトの血清
において、まず血清中の25−ヒドロキシビタミンD、
を抽出する。血清と同量の溶媒を加えて撹拌・静置後、
遠心分離にて抽出し、得られた上清液を分離し、カラム
クロマトグラフィーにて25−ヒドロキシビタミンD、
を粗精製し、25−ヒドロキシビタミンD、の溶出画分
を分取するやさらに好ましくは、これをHPLCカラム
にチャージし、溶出することにより精製するのがよい、
25−ヒドロキシビタミンD、の溶出画分は、予めトリ
チウム〔3H〕の放射性同位元素標識25−ヒドロキシ
ビタミンD、を用いて確認しておきその両分を集めて2
5−ヒドロキシビタミンD、を回収する。この25−ヒ
ドロキシビタミンD3溶出画分を減圧乾燥し、アルゴン
ガスで置換し、さらにエタノールに溶解し、被験液とし
て測定に用いる。次いで、該被験液中の25−ヒドロキ
シビタミンD3を定量する。まず、該被験液に一定適量
のヨードの放射性同位元素標識25−ヒドロキシビタミ
ンD、誘導体を添加し、次いで最適量の25−ヒドロキ
シビタミンD3抗体を加え、抗原抗体反応用溶媒、例え
ばリン酸緩衝液やベロナール緩衝液中4〜5℃程度にて
約15時間〜72時間インキエベートして抗体に対する
放射性ヨード標識ハプテンと定量すべき無標識ハプテン
との競争反応を惹起せしめる。その後、抗体に対する放
射性ヨード標識ハプテンと定置すべき無標識ハプテンと
の競争反応の結果、生成した抗原抗体結合体、特にヨー
ドの放射性同位元素標識25ヒドロキシビタミンD、誘
導体−25−ヒドロキシビタミンD、抗体の結合体(B
)と、結合体形成に関与しないで残存する未反応のi離
体(F)、特に未反応遊離体であるヨードの放射性同位
元素標識25−ヒドロキシビタミンD、誘導体のとを分
離するために、デキストラン−チャコール法(DC法)
により、濾過または遠心分離(3000rpm、15m
1n、)によりB−F分離を行ない各々の放射活性を測
定し、そのB/ (B+F)あるいはB/Fの放射活性
を算出して、被検液中の25−ヒドロキシビタミンD、
(H)の量を求める。すなわち、Hの量が増大すれば、
Bの放射活性は減少し、Fの放射活性は増大する。
したがって、未知量のHが存在する条件下でBとFの放
射活性を測定すれば、あらかじめ既知量を用いて作製し
ておいた標準曲線から未知量のHの量を測定できる。
また、B−F分離に当たって、用いる抗体が可溶性のま
まであり、第二抗体を用いる二抗体法を採用する場合に
は、競争反応後、第二抗体、さらに好ましくは第二抗体
を含有する抗血清、必要に応じてキャリアーとして25
−ヒドロキシビタミンD、抗体作製に用いた同一種の動
物の正常血清を加えて、1〜12時間インキュベートし
、その後抗原抗体反応によって生成した結合体を300
QrpmlO〜30分程度の遠心分離で沈殿せしめた沈
澱部分(B)とその上清部分(F)とを分別し、洗浄し
た沈澱物または上清のいづれか一方の放射活性を測定す
ればよい。
本測定によって、2pg/Te5t 〜256pg/T
e5tまでの標準曲線が作製でき、この測定系において
、反応時間は5”C,16時間または37°C,1時間
で、迅速性を有し、反応後の処理操作は簡便であり、被
検液の希釈および添加回収試験も直線性をもっことから
、かなり高精度である。また、ヒト血清中の25−ヒド
ロキシビタミンD3の濃度測定について、本発明の(目
5l)RIA法と従来の〔” H)CPBA法との相関
関係を調べたところ、相関係数r−0,980(y=0
.928X  +1.90 n・18)の相関を示した
また、従来より用いられているDBPを抗体の代わりに
使用しても、本発明中の25−ヒドロキシビタミンD3
−ヨード(1!S  Il放射性同位元素標識誘導体と
反応し、1〜32 pg/Te5tの間で標識曲線が作
成できる。DBPは、ニワトリ、ラット、マウス、ウサ
ギ、ヤギ、ヒツジ、ウシ、ヒトなどの動物の血清より得
られる。
次いで、本発明の実施例および参考例を挙げて具体的に
述べるが、本発明は何らこれらによって限定されるもの
ではない。
〔参考例1〕 血清中の25−ヒドロキシビタミンDsの抽出・精製法 血清0.5mff1に対してアセトニトリル0. 5m
1.を用いポルテックスミキサーにて撹拌後30分静置
した。その後遠心骨H(3,OOOrpm、 10n+
in。
)し、得られた上清液0.8mj!を分取した。その上
清液0.8mj!をモツプパックC−18カートリツジ
カラム(商品名、 MILLIPORE 5Water
s社製)にチャージし、含水アセトニトリルで溶出し、
粗精製した。その際モツプパックC−18カートリツジ
カラムは常法に従いエタノールで活性化し、50%アセ
トニトリルで平衡化したものを使用した0次に50%ア
セトニトリル4m!!、で洗浄し、次に64%アセトニ
トリル4mfで溶出(1α25ヒドロキシビタミンD、
を含む両分)し、次に73%アセトニトリル4mfで溶
出(25−ヒドロキシビタミンD3.24.25−ヒド
ロキシビタミンD3を含む両分)し、73%アセトニト
リル溶出画分を減圧乾燥し、アルゴンガスで置換するこ
とにより25−ヒドロキシビタミンD1画分を得た。さ
らに好ましくは、この粗精製の両分をn−ヘキサン−イ
ソプロパツール(9: 1)の混合溶媒200m!に溶
解し、HP L CのZorbax−SrL (Dup
ont社製> 0.46X25c、カラムにチャージし
て溶出することにより精製した。ここで、セソプパック
C−18カートリンシカラムおよびI(PLCにおける
25−ヒドロキシビタミンD3の溶出画分は、予めトリ
チウム〔3H]の標識25ヒドロキシビタミンDs  
(26,27methy+−’H〕を用いて確認した。
さらに、25−ヒドロキシビタミンD、溶出画分(Rt
 = 4〜5m1n、)を減圧乾燥し、アルゴンガスで
直換した。この溶出画分をエタノール2mff1に溶解
し、測定にはその20μ!使用した。
本操作による25−ヒドロキシビタミンD、の回収率は
94.6±2.4%(n−18>であった。
〔参考例2〕 3−(N−フルオレニルメチルオキシカルボニル)アミ
ノプロピオン酸の合成 N−サクシニイミディルー9−フルオレニルメチルオキ
シカルボキシレート(674mg、2m mole )
をテトラヒドロフラン(THF)  −ジメチルホルム
アミド(DMF)−HzO(1: 2 : 2)25m
2の混合溶媒に溶かし1、T−アミノ−n −プロピオ
ン酸(178mg、2m mole )を加えて、室温
下、−晩反応せしめた。その後、反応液を減圧留去し、
残渣をシリカゲルカラム(ワコーゲルC−200、75
g −CHCIs  :メタノール−9:1)にて分離
・精製して、表題の目的物538.8mg(収率86.
5%)を得た。
NMR0δ(DMSO−d6 ) 2.50−2.60 (2H+t+−CL−2)3.2
8J、35 (211,m、−CHz−2)4.33−
4.44・(311,a+、 Fmoc  )7.35
−8.06 (8H,m、 Fmoc  )〔実施例1
〕 25−ヒドロキシビタミンD、−3β−0−(3’ −
(N−9−フルオレニルメチルオキシカルボニル)アミ
ノ−プロピオン酸エステル〕の合成 参考例2で得られた3−(N−9−フルオレニルメチル
オキシカルボニル)アミノプロピン酸(18,7mg、
0.06m mole)を乾燥THF3mj2に溶解し
、ピバロイルクロライド(7,38u j!  、d 
、 0.979.0゜06m mole)とジメチルア
ミノピリジン(DMAP: 7,32mg、0.06m
 mole)を加え、アルゴン霊気、遮光下、−15°
Cにて15分間反応させた。それに25−ヒドロキシビ
タミンD3(24,0mg、0.06+w Igole
)のTHF1mf溶液を加え、0°Cで1時間、室温で
1時間反応後、はぼ25−ヒドロキシビタミンD、が消
失した。この時点でメタノール0゜5mlを加え反応を
停止した後、減圧留去した。
残渣を分取用T L C(Art5717 (Merc
k社製)20X 20cm、展開溶媒、酢酸エチル−ヘ
キサン(1:2)〕にて分離精製して、表題の目的物3
0.1mg(収率72.4%)を得た。
NMR,δ(CDC13) I)pH1O,537(3
8,S、 C113−18)3.30−3.60 (2
11,Ill、−C)II−N−)4.10−4.50
 (3)14. Fmoc  )4.80−5.60 
(411,m、 H−19E、H−3α、H−19Z、
−NH)5.94−6.29 (2H,lIl、 H−
7,H−6)7.20−7.81 (811,m、 F
moc  )EIIH UV、λMd  nm    300.2 、266.
4 、214.4(実施例2〕 25−ヒドロキシビタミンD、−3β−0−(3゛−ア
ミノ−プロピオン酸エステル)の合実施例1で得られた
25−ヒドロキシビタミンD、−3β−0−〔3° −
(N−9’ −フルオレニルメチルオキシカルボニル)
アミノ−プロピオン酸エステル)  (30,1mg、
0.043m mole)をエタノール1mlに溶解し
た。この溶液にモルホリン10m2を加え、アルゴン霊
気、遮光、室温下約1時間撹拌すると、反応は終了した
。この反応溶液を減圧fA1i1L分取用T L C(
Art5717(Merck社製)10 X20cn、
展開溶媒、酢酸エチル−MeOH(1:4)〕にて分離
・精製し、表題の目的物8.3mg(収率40.6%)
を得た。
ニンヒドリン呈色 陽性 NMR,δ(CDC13) I)111+10.54 
   (311,s、 CH+−18)2.36−2.
52 (211,m、−Co−C1l□−)2.90−
3.05 (211,m、−CHz−N−)3.50−
4.00 (2o、b、−No□)4.86−5.08
 (38,n+、 H−19E、H−3α、o−t9Z
)5.90−6.30 (211,m、 I(−7,L
6 )uv、  λハn m   264.5[実施例
3] 25−ヒドロキシビタミンD3−3β−0−(3′ −
(BSA−アミノ)−プロピオン酸エステル)および2
5−ヒドロキシビタミンD抗血清の作製 (1)25−ヒドロキシビタミンD、−3β−0−(3
’ −(BSA−アミノ)−プロピオン酸エステル)の
作製 実施例2で得られた25−ヒドロキシビタミンD、−3
β−0−(3’ −アミノ−プロピオン酸エステル) 
 (18,1mg+38.43X10−3I1mole
)をTHFlmlに溶解した。トリス緩衝液(0,1M
、 pH8,6)10mff1にB S A (mW、
65000.50mg、1150 X38.43×lO
弓m mole)を溶解し、o”cに冷却後、■エチル
ー3(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩
酸塩(9,6mg、1.3 X38.43 XIO−f
fmmole)を添加した。この溶液を0°Cで3時間
反応後、この反応溶液にクロロホルム10m1を4回加
えて、未反応の25−ヒドロキシビタミンD。
3β−0−(3°−アミノプロピオン酸エステル)を除
去した。水溶液層を凍結乾燥させ、表題の目的物の凍結
乾燥品45mgが得られ、B5Al分子当り25−ヒド
ロキシビタミンD3−3β−〇(3°−アミノプロピオ
ン酸エステル)がその3°位のアミノ基を介して22分
子結合したもので、これを略して表題化合物の式として
記載した。
(2)25−ヒドロキシビタミンD3抗血清の作製(1
)で得られた凍結乾燥25−ヒドロキシビタミンD、−
3β−〇−(3”−(BSA−アミノ)プロピオン酸エ
ステル)(抗原)を、トリス緩衝液(0,1M、pH8
,6)に溶解し、これに同量のコンプリート・フロイン
ト・アジュバントを加え、充分に混和懸濁し、抗原がl
μg〜200μg / m eとなるように調製した。
この乳化液を、2週間の間隔をおイテ、約10回、50
T〜5ooT/匹をウサギの皮下に投与した。この間、
10日毎に中途採血して、抗体力価を調べ、抗体力価が
最高になった時点で全採血をし、60分間室温にてこれ
を静置し、凝固せしめた後、3000rpmで10分間
遠心分離を行い、25−ヒドロキシビタミンD、抗体を
含有する抗血清を得、硫安分画し、IgG画分を採取し
た。
(3)25−ヒドロキシビタミンD3モノクロナール抗
体の作製 B a l b / cマウス(雌、4週齢)に、(1
)で得られた凍結乾燥25−ヒドロキシビタミンD3−
3β−0−(3’ −(BSA−アミノ)−プロピオン
酸エステル)(抗原)を、PH7,2のリン酸緩衝液に
溶解したもの50γをC,F、 Aと共に皮下に投与し
、−週間後、50γを再び皮下に投与し、最終感作とし
て二週間後、抗原単独で50Tを腹腔に投与した。この
最終感作より3日後、マウスを解剖し、IIIIFIを
とり出し細断し、さらに細胞用メツシュ上ですりつぶし
、肺臓細胞懸濁液を調製した。細胞融合はマウスのミエ
ローマ細胞P3−X−3−Ag8U1を使用して、常法
に従って実施した。まず、30%PEG(分子1100
0)水溶液を37°Cにインキュベートし、次いで上記
の肺臓細胞とミエローマ細胞(両細胞の総数、4XIO
7個、5:1)をRPMIのみの培地(5ml)のみに
懸濁し、両細胞を合わせてゆっくり混ぜ、10分間11
000rpで遠心し、上清を吸引除去した。再びRPM
I培地(10ml)で細胞を洗浄し、遠心の後、上清を
吸引除去した。試験管をゆっ(りたたいて細胞ペレット
を混ぜ、これに1.OmfのPEG溶液をゆっくりと加
えてゆるやかに撹拌した。ゆるやかに振盪しつつ37°
Cでインキュベーションを行った後、常用培地(10m
lりをゆっくり加えて融合反応を止め、再び細胞を懸濁
した。これを、5分間11000rpで遠心し、沈澱し
た細胞ペレットを、試験管をゆっくりとたたいて分散さ
せた後、HAT培地(5mlにゆるやかに懸濁し、次い
でHAT培地(1mf)入りの容器に移し、生細胞を顕
鏡検査した。細胞懸濁液を96well plateに
1穴当り200 μ2づつ入れ、CO□インキュベータ
中で細胞を増殖させた。融合細胞をHAT培地で選択後
、限界希釈法に・よりクローニングした。得られたクロ
ーンQi液を用いて、0.5mlプリスタン処理Ba1
b/cマウス腹腔内にて増殖せしめ、これより腹水およ
び血清を採取し、常法によりIgC画分を回収し、さら
にプロティンA結合セファロースCL−4Bのアフィニ
ティークロマトグラフィーにてIgG画分を精製し、こ
れをモノクロナル抗体として使用した。これより得られ
たIgGのサブクラスはIgG1であった。
〔実施例4〕 モノヨード(+251)の放射性同位元素標識ヒドロキ
シビタミンD、誘導体の製造;25ヒドロキシビタミン
D3−3β−0−(3’(N−3−(4−ヒドロキシ−
3−ヨード〔I!S I〕フェニル)プロピオニルコア
ミノ)プロピオン酸エステルの合成 実施例2で得られた25−ヒドロキシビタミンンD3−
3β−o−(3° −アミノ−プロピオン酸エステル)
  (100n mole 、 127.8 ttQ、
 THF)のTHF溶液130μ2にヨード(1ts■
)ポルトン−ハンター試薬(NEN、NEX−120−
10,2200Ci/+w +mole、Total 
0.33mCt/100 p I!Benzene溶液
)  (100p mole/66.6μl/220u
C4)とDMAP (In mole /1 μff1
THF)を加え、アルゴン霊気、遮光、室温下24時間
反応させた。
この反応ン夜をHP L C(Zorbax−3IL、
4.6mmX2Scmカラム、20χイソプロパノ−ル
ーn−ヘキサン溶媒、流速1 m 427sin、)に
て分離・精製した。表題の目的物のRt、は8.50−
9.50 min、であり、回収率は20.0χであっ
た(原料であるヨード(12st)ポルトン−ハンター
試薬のRt、は14.0−16.0 win。
)。さらに、非放射性のモノヨード標識25−ヒドロキ
シビタミンD、誘導体を作製し、本発明モノヨードの放
射性同位元素標1111i25−ヒドロキシビタミンD
、との同一性をHPLC等により確認した。
〔実施例5〕 ショート(”’I)の放射性同位元素標識ヒドロキシビ
タミンD、誘導体の製造;25ヒドロキシビタミンD、
−3β−0−(3′[N−3−(3,5−ショート〔1
2S■〕4−ヒドロキシフェニル)プロピオニルコアミ
ノ)プロピオン酸エステルの合成 実施例2で得られた25−ヒドロキシビタミンD3−3
β−0−(3’ −アミノ−プロピオン酸エステル) 
 (25n mole/6.952# II T HF
 )のTHF溶液120μ!にヨード(ttsl)ポル
トン−ハンター試薬(NEN、NEX−120H−10
゜4400Ci/m n+ole、Total 0.3
3mC1/100 p NBenzeneを容ンei、
)   (25p  mole/33.3  u  l
/110μ Ci)とDMAP (in mole/1
 μj!THF)を加え、アルゴン霊気、遮光、室温下
、20時間反応させた。この反応液をHP L C(Z
orbax−5IL、4.6mwX2Scm  カラム
、20χイソプロパノ−ルーn−ヘキサン溶媒。
流速1ml/n+in、)にて分離・精製した。表題の
目的物のRt、は8.90−10.10m1n、であり
、回収率は9.9zであった(原料であるヨード〔I!
S ■〕ポルトンハンター試薬のRt、は14.50−
17.0On+in、 ) 、さらに、非放射性のショ
ート標識25−ヒドロキシビタミンD、誘導体を作製し
、本発明ショートの放射性同位元素標識25−ヒドロキ
シビタミンD、との同一性をHPLC等により確認した
〔実施例6〕 ヨード(1251)放射性同位元素標識25−ヒドロキ
シビタミン02t7%導体の評価(1)25−ヒドロキ
シビタミンD3のラジオイムノアンセイによる標準曲線
の作製 25−ヒドロキシビタミンD3の標準エタノール溶液の
濃度256pg/20μlを調製し倍々希釈により12
8μg/20μm 、 64pg/20 tt l 、
 32pg/20μ1.16ρg720μl 、 8p
g/20μm、 4pg/20μl 、 2pg/20
μ2を鋼製した。各濃度につきチューブ3木にそれぞれ
20μlを分注した9次に抗酸化剤として、トコフェロ
ールを含有するヨード(1251)の放射性同位元素標
識25−ヒドロキシビタミンD、誘導体含有エタノール
溶液を各チューブに20μI!(約13,0OOcp+
m)ずつ分注した0次にpH8,60トリス緩衝液で希
釈(約ts、 ooo倍)した抗25−ヒドロキシビタ
ミンD、ウサギ血清を各チューブに1mj2ずつ加え、
ポルデックスミキサ−で撹拌後、5°Cで一晩(約20
〜24時間)静置した。このインキュベーションの後、
この反応溶液にデキストランT70と活性炭とを1対1
0の割合に混合して懸濁させたpH8,6のグリシン緩
衝液を各チューブに300μlずつ分注し、ボルデ、ツ
クスミキサ−で撹拌後、5°Cで1時間インキュベーシ
ョンした。その後、3.00Orpm?10分間遠心分
離してB−F分離した後、上清液1mlを分取してオー
トウェルγ−カウンターにて1分間測定してカウント数
を計測した。各チューブごと計測されたカウント数(B
)よりブランクとして25−ヒドロキシビタミンD s
 11000p/20μlを同様に操作して計測された
カウント数(BL)を引いた値を、25−ヒドロキシビ
タミンD、濃度を0として同様に操作して計測された数
(Bo)からブランク(BL)を引いた値で除し、それ
に100を刺した値をバウンド(結合)率として算出し
た。
かくして算出された結果により作製したヨード(+zs
 1 )の放射性同位元素標識25−ヒドロキシビタミ
ンD3誘導体の標準曲線を第1図に示しく2)放射性同
位元素トリチウム〔3H〕標識とヨード(125[)標
識の比較 トリチウム〔1H〕の放射性同位元素標識25−ヒドロ
キシビタミンD、誘導体(26,27−methyl−
3H)を用いて(1)ヨード(125り標識の場合と同
様に標゛準曲線を作製した。その結果を第2図に示した
。第2図中−・−・−はヨード(+251)標識の場合
を示し、−ムーム−はトリチウム〔コH〕標識の場合を
示す。放射性同位元素としてヨード[It’l]標識を
用いた場合の方が、トリチウム〔3H〕標識を用いた場
合の方よりも同等もしくはそれ以上の感度を示した。特
に低濃度(109g/T)において顕著であった。
(3)放射性同位元素モノヨード(+zs  ■)標識
とショート〔目S  I)標識の比較 同様の方法で、放射性同位元素標識としてモノヨード(
Itsl)標識を用いた場合とショート〔11SI)標
識を用いた場合について比較し、その結果を第3図に示
し、第3図中−・−・−はモノヨード(+zs  I)
標識の場合を示し、−一一閣一はショート(”’J)標
識の場合を示す、用いたヨードの放射性同位元素標vl
i25−ヒドロキシビ放射性同位元素標識としてモノヨ
ード(12S  l〕標識を用いた場合とショート(1
251)標識を用いた場合とではほとんど同等の感度を
示すが、特に、モノヨード(+2511標識が好ましか
った。
(4)R、とじて用いられるメチレン基の側鎖の長さに
よる比較 式〔■〕におけるR、(−(CHI)、−)について用
いられるメチレン基の側鎖の長さの比較としてn=1、
n=2.n=3の場合を比較し、その結果を第4図に示
した。第4図中−ムームーはn=1の場合を示し、−・
−・−はn=2の場合を示し、−一一一一はn=3の場
合を示す。好ましくはn=1よりもn==2とn=3特
にn=2が良好な結果を示した。
〔実施例7〕 25−ヒドロキシビタミンD、抗体の代わりにDBPを
用いたCPBA法によるヨード(til〕放射性同位元
素標識25−ヒドロキシビタミンD3誘導体の評価 (110B Pの調整 ウシ胎児血清(Fetal Ca1f Serum :
 F CS ) 3.3m2をリン酸緩衝液(p H’
?、  4. O,01?l )で希釈し、ブルーセフ
ァロースカラム(商品名。
Blue−3epharoseカラム、ファルマシア社
製、φ2゜5 X7.5c++ )にチャージし、Be
t−bed volume40mlを通し、脱アルブミ
ン処理を行なった。この溶出溶液を1フラクシヨン当た
り5 m Q分取し、素通り画分中で280nmの紫外
部吸収を有する7番目から10番目のフラクション20
m1を得た。Fe2の代わりに恒温動物の血清を同様に
処理してもよい。
(2)抗体の代わりにDBPを用いたCPBA法による
ヨード(+25り放射性同位元素標識25ヒドロキシビ
タミンD、誘導体の標準曲線の作製 25−ヒドロキシビタミンD、の標準エタノール溶液の
濃度り、02pg/20μPを調整し、倍々希釈により
32pg/20 a 1.16pg/20 μl 、8
1111!/2(1μt、 4pg/20tIj!、2
pg/20 tt L Lpg/20u Qを調整した
。各濃度につきチューブ2本にそれぞれ20μ2を分注
した1次に抗酸化剤としてトコフェロールを含有するヨ
ード(IIsIIの放射性同位元素標識ビタミンD、誘
導体含有エタノール溶液を各チューブに20IIj2 
(約30.OOQcpm )ずつ分注した0次にpT(
a、60トリス緩衝液で希釈((1)のDBPフラクシ
ョン溶液を約500〜1000倍)したDBPを各チュ
ーブに500μ2ずつ加え、撹拌後、4°Cで16時間
静置した。このインキュベーションの後、この反応溶液
にデキストランT70と活性炭とを1対10の割合に混
合して懸濁させたpi−113,6のグリシン緩衝液を
各チューブに300μeずつ分注し、撹拌後、4°Cで
30分間放置(15分に1回撹拌する)した。その後、
4°C,3,OOOrpmで10分間遠心分離して13
−F分離した後、上清液500μ2を分取し、オートウ
ェルγカウンターにて1分間測定してカウント数を計測
した。各チューブごと計測されたカウント数(B)より
ブランクとして25−ヒドロキシビタミンD、 1,0
24pg/20μ2を同様に操作して計測されたカウン
ト数(NSB)を引いた値を、25−ヒドロキシビタミ
ンD、濃度を0として同様に操作して計測された数(B
、)からブランク(NSB)を引いた値で除し、それに
100を刺した値をバウンド(結合)率として算出した
かくして算出された結果により作製したヨード(12i
l〕の放射性同位元素標識25−ヒドロキシビタミンD
、誘導体の標準曲線を第5図に示しく3)コード(12
51)の放射性同位元素+M識25−ヒドロキシビタミ
ンD、誘導体の安定性実施例4または実施例5で得られ
たヨード[1″sBの放射性同位元素標識25−ヒドロ
キシビタミンD、誘導体を、−20°C,アルゴンで置
換したバイアルビンによって50%H,O−エタノール
溶液で保存し、その後経時的に(2)で示した要領で標
準曲線を作製した。第6図中、−0−0−は経時0日、
−へ一へ一は経時21日後、−ローローは経時49日後
の標準曲線を示す、その結果、20°Cで保存の場合、
第6図に示す通り、7週まで2〜32 pg/Te5t
の濃度範囲で標珈曲線に変化がなかった。このことは、
ヨード(+zs  I)の放射性同位元素標識25−ヒ
ドロキシビタミンD。
誘導体がヨード(128I)を用いたラジオイムノアッ
セイにおいて十分使用しうる安定性を有することを示し
ている。
〈発明の効果〉 以上に述べた如く、本発明は高放射線エネルギーを有し
、汎用性において優れている放射性ヨードで標識された
25−ヒドロキシビタミンD、誘導体を提供できるもの
である。従来は、単位時間当たりの放射エネルギーの低
いβ線放出核種であるトリチウム〔3H]による種々の
ビタミンD3標識化合物が存在した。しかしトリチウム
(31(〕と同様にラジオイムノアッセイに汎用される
放射エネルギーの高いT線放出核種のヨード(+zs■
〕で標識されたビタミンD、誘導体は、ビタミンDの特
徴でもある共役トリエン構造の不安定さゆえ、ラジカル
反応を誘発し自己分解を起こすと考えられ、現在まで報
告されていなかった。しかるに、本発明者により提供さ
れるヨード(+25 1)で標識された25−ヒドロキ
シビタミンD、誘導体はγ線による構造的分解を起こす
ことなく非常に安定であり、ラジオイムノアッセイに利
用しうるちのであることを見出した。
一般にビタミンD、は、生体内において肝臓もしくは腎
臓によって代謝され、活性型のビタミンD、となる。こ
れらの活性型のビタミンD、(25−ヒドロキシビタミ
ンD1.1α、25−ジヒドロキシビタミンD、)や、
1α−ヒドロキシビタミンD3.1α、24−ジヒドロ
キシビタミンD、などの活性型ビタミンD、類は、臨床
的に骨粗鬆症、骨軟化症等の治療薬として用いられ、あ
るいはその開発が行われている。これらの薬物の臨床用
量は、その強い生理作用の為通常著しく少ない。一方、
薬理作用は薬物の血清中濃度、組織中濃度と相関を有し
ており、特にヒトにおける薬物の血清中濃度の測定は臨
床上極めて重要な意義を有する。これより、本発明は臨
床上、活性型ビタミンD、類を測定する上で高い利用価
値を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ヨード(+zsl)の放射性同位元素標識2
5−ヒドロキシビタミンD3誘導体の標準曲線を示す。 第2図、はトリチウム〔3H〕の放射性同位元素標識2
5−ヒドロキシビタミンD。 誘導体とヨード(+!  ■)の放射性同位元素標識2
5−ヒドロキシビタミンD3誘導体の標準曲線を示す。 第3図は、モノヨード(1251)の放射性同位元素標
識25−ヒドロキシビタミンD、誘導体とショート[”
’I)の放射性同位元素標識25−ヒドロキシビタミン
D、誘導体の標準曲線を示す。第4図は式(IV)にお
けるR+(−(CHり、−)についてn=1.n=2.
n=3とした場合のそれぞれの標準曲線を示す。第5回
は、25−ヒドロキシビタミンD、抗体の代わりにDB
Pを用いたCPBA法によるヨード(1251)放射性
同位元素標識25−ヒドロキシビタミンD。 誘導体の標準曲線を示す。第6図は、25−ヒドロキシ
ビタミンD、抗体の代わりにDBPを用いたCPBA法
によるヨード(1257)放射性同位元素標識25−ヒ
ドロキシビタミンD3に導体の安定性を示す。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1は炭素数1〜10のアルキレン基を示す
    〕で表される新規な25−ヒドロキシビタミンD_3ア
    ミノ酸誘導体。
  2. (2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1は炭素数1〜10のアルキレン基、R_
    2はアミノ保護基を示す〕で表される25−ヒドロキシ
    ビタミンD_3誘導体を、塩基存在の不活性溶媒中でア
    ミノ保護基を脱離せしめることを特徴とする、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1は炭素数1〜10のアルキレン基を示す
    〕で表される新規な25−ヒドロキシビタミンD_3ア
    ミノ酸誘導体の製造法。
  3. (3)アミノ保護基が、9−フルオレニルメチルオキシ
    カルボニル基である特許請求の範囲第2項記載の製造法
  4. (4)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1は炭素数1〜10のアルキレン基、R_
    3はヨードの放射性同位元素を有する残基を示す〕で表
    されるヨードの放射性同位元素標識25−ヒドロキシビ
    タミンD_3誘導体。
  5. (5)ヨードの放射性同位元素が、^1^2^5Iであ
    る特許請求の範囲第4項記載のヨードの放射性同位元素
    標識25−ヒドロキシビタミンD_3誘導体。
  6. (6)ヨードの放射性同位元素を有する残基が、3量(
    4−ヒドロキシ−3−ヨード〔^1^2^5I〕−フェ
    ニル)プロピオニル基又は3−(3,5−ジョード〔^
    1^2^5I〕−4−ヒドロキシフェニル)プロピオニ
    ル基である特許請求の範囲第4項記載のヨードの放射性
    同位元素標識25−ヒドロキシビタミンD_3誘導体。
  7. (7)被験液に、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1は炭素数1〜10のアルキレン基、R_
    3はヨードの放射性同位元素を有する残基を示す〕で表
    されるヨードの放射性同位元素標識25−ヒドロキシビ
    タミンD_3誘導体と25−ヒドロキシビタミンD_3
    抗体とを反応せしめて生成する該ヨードの放射性同位元
    素標識25−ヒドロキシビタミンD_3誘導体−25−
    ヒドロキシビタミンD_3抗体結合体と、未反応該ヨー
    ドの放射性同位元素標識25−ヒドロキシビタミンD_
    3誘導体とを分離し、次いで分離したいずれか一方の放
    射性同位元素である標識ヨードの量を定量することを特
    徴とする該被験液中の25−ヒドロキシビタミンD_3
    の定量法。(8)被験液に、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1は炭素数1〜10のアルキレン基、R_
    3はヨードの放射性同位元素を有する残基を示す〕で表
    されるヨードの放射性同位元素標識25−ヒドロキシビ
    タミンD_3誘導体とビタミンDバインディングプロテ
    イン(以下、DBPと略すことがある)とを反応せしめ
    て生成する該ヨードの放射性同位元素標識25−ヒドロ
    キシビタミンD_3誘導体−DBP結合体と、未反応該
    ヨードの放射性同位元素標識25−ヒドロキシビタミン
    D_3誘導体とを分離し、次いで分離したいずれか一方
    の放射性同位元素である標識ヨードの量を定量すること
    を特徴とする該被験液中の25−ヒドロキシビタミンD
    _3の定量法。
JP63211364A 1987-10-14 1988-08-25 新規な25−ヒドロキシビタミンd↓3誘導体およびその製造法およびそれを用いた定量法 Pending JPH02274A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63211364A JPH02274A (ja) 1987-10-14 1988-08-25 新規な25−ヒドロキシビタミンd↓3誘導体およびその製造法およびそれを用いた定量法
DE8888309609T DE3872153T2 (de) 1987-10-14 1988-10-13 25-hydroxy-vitamin-d3-derivate.
EP88309609A EP0312360B1 (en) 1987-10-14 1988-10-13 25-hydroxy vitamin d3 derivatives
US07/258,017 US5075465A (en) 1987-10-14 1988-10-14 25-hydroxy vitamin d3 derivatives, process for their production, and assay method using the same
US07/733,628 US5202266A (en) 1987-10-14 1991-07-22 25-hydroxy vitamin D3 derivatives, process for their production, and assay method using the same

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62-258584 1987-10-14
JP25858487 1987-10-14
JP63211364A JPH02274A (ja) 1987-10-14 1988-08-25 新規な25−ヒドロキシビタミンd↓3誘導体およびその製造法およびそれを用いた定量法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02274A true JPH02274A (ja) 1990-01-05

Family

ID=26518594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63211364A Pending JPH02274A (ja) 1987-10-14 1988-08-25 新規な25−ヒドロキシビタミンd↓3誘導体およびその製造法およびそれを用いた定量法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5075465A (ja)
EP (1) EP0312360B1 (ja)
JP (1) JPH02274A (ja)
DE (1) DE3872153T2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02262555A (ja) * 1988-05-04 1990-10-25 Ire Medgenix Sa 新しいビタミンd誘導体、治療への適用とビタミンdの代謝生成物の検定への適用
US6571698B1 (en) 1999-11-30 2003-06-03 Tohoku Ricoh Co., Ltd. Master making and feeding device for a printer
JP2009509992A (ja) * 2005-09-29 2009-03-12 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー 25−ヒドロキシビタミンdに対する抗体

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19840435A1 (de) * 1998-06-25 1999-12-30 Immundiagnostik Gmbh Funktionelle Vitamin-D-Derivate und Verfahren zur Bestimmung von 25-Hydroxy- und 1a, 25-Di-Hydroxy-Vitamin-D
US8133694B2 (en) 1998-06-25 2012-03-13 Immundiagnostik Ag Functional vitamin D derivatives and method of determining 25-hydroxy- and 1α, 25-dihydroxy vitamin D
DE19981132D2 (de) 1998-06-25 2001-10-18 Immundiagnostik Ges Fuer Produ Funktionelle Vitamin-D-Derivate und Verfahren zur Bestimmung von 25-Hydroxy- und 1alpha,25-Dihydroxy-Vitamin-D
JP2005504279A (ja) * 2001-09-27 2005-02-10 ザ・コカ−コーラ・カンパニー 食品のビタミン強化
US8785603B2 (en) 2011-05-20 2014-07-22 Siemens Healthcare Diagnostics Inc. Antibodies to 25-hydroxyvitamin D2 and D3 and uses thereof
WO2013172967A1 (en) 2012-05-17 2013-11-21 Extend Biosciences, Inc Carriers for improved drug delivery
US9244083B2 (en) 2012-11-30 2016-01-26 Siemens Healthcare Diagnostics Inc. Compositions and methods for detecting vitamin D
US9618523B2 (en) 2013-02-28 2017-04-11 Siemens Healthcare Diagnostics Inc. Methods and reagents for determining isomeric analytes
US9585934B2 (en) 2014-10-22 2017-03-07 Extend Biosciences, Inc. Therapeutic vitamin D conjugates
US9789197B2 (en) 2014-10-22 2017-10-17 Extend Biosciences, Inc. RNAi vitamin D conjugates
WO2016065052A1 (en) 2014-10-22 2016-04-28 Extend Biosciences, Inc. Insulin vitamin d conjugates
GB202016614D0 (en) 2020-10-20 2020-12-02 King S College London Compounds
US12233115B2 (en) 2022-09-30 2025-02-25 Extend Biosciences, Inc. Long-acting parathyroid hormone

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1589921A (en) * 1977-01-07 1981-05-20 Hoffmann La Roche Radioimmunoassay for the determination of cholecalciferol
US4119647A (en) * 1977-04-11 1978-10-10 Hoffmann-La Roche Inc. 25-Hydroxycholecalciferol-23,24-3 H and process for the preparation thereof
JPS5547653A (en) * 1978-09-30 1980-04-04 Chugai Pharmaceut Co Ltd Novel vitamin d derivative and its preparation
US4269777A (en) * 1979-05-21 1981-05-26 Wisconsin Alumni Research Foundation Isotopically labeled vitamin D derivatives and processes for preparing same
US4424161A (en) * 1979-12-10 1984-01-03 Massachusetts General Hospital 1β3 H! 1α,25 Dihydroxyvitamin D3 and method for its preparation
JPS5892656A (ja) * 1981-11-30 1983-06-02 Teijin Ltd 新規ビタミンd↓3誘導体およびその製造法
JPS59148775A (ja) * 1983-02-14 1984-08-25 Teijin Ltd 25―ヒドロキシビタミンd3―26,23―ラクトン誘導体
JPS60163859A (ja) * 1984-02-06 1985-08-26 Teijin Ltd 1位ラベル化ビタミンd↓3誘導体及びその製造法
JPS6217A (ja) * 1985-02-14 1987-01-06 Chugai Pharmaceut Co Ltd 安定な活性型ビタミンd3類製剤

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02262555A (ja) * 1988-05-04 1990-10-25 Ire Medgenix Sa 新しいビタミンd誘導体、治療への適用とビタミンdの代謝生成物の検定への適用
US6571698B1 (en) 1999-11-30 2003-06-03 Tohoku Ricoh Co., Ltd. Master making and feeding device for a printer
JP2009509992A (ja) * 2005-09-29 2009-03-12 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー 25−ヒドロキシビタミンdに対する抗体

Also Published As

Publication number Publication date
DE3872153D1 (de) 1992-07-23
US5075465A (en) 1991-12-24
EP0312360A2 (en) 1989-04-19
EP0312360B1 (en) 1992-06-17
EP0312360A3 (en) 1989-10-25
DE3872153T2 (de) 1992-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02274A (ja) 新規な25−ヒドロキシビタミンd↓3誘導体およびその製造法およびそれを用いた定量法
EP0098162B1 (en) Monoclonal antibodies specific to carcinoembryonic antigen
Beisiegel et al. Monoclonal antibodies to the low density lipoprotein receptor as probes for study of receptor-mediated endocytosis and the genetics of familial hypercholesterolemia.
Greene et al. Monoclonal antibodies to human estrogen receptor.
US5196510A (en) Molecular recognition units
Wilbur et al. Development of a stable radioiodinating reagent to label monoclonal antibodies for radiotherapy of cancer
US4478823A (en) Immunological preparations containing purified MHC antigens bonded to other antigens
AU2010236056B2 (en) Process for the production of a hybridoma and antibody obtained therefrom, able to recognize more than one vitamin D metabolite
EP0359063B1 (en) Antibody having high affinity to methamphetamine and immunogen for obtaining the same
EP0000938A1 (en) Macromolecular covalent conjugates, methods for preparing and pharmaceutical compositions containing them
IE62439B1 (en) Novel antibodies
JPH074269B2 (ja) シクロスポリン類に対するモノクロ−ナル抗体
JPH08503469A (ja) 低酸素症の検出
Köhler et al. Immune Response to Phosphorylcholine: III. Requirement of the Fc Portion and Equal Effectiveness of IgG Subclasses in anti-Receptor Antibody-Induced Suppression
EP0163141A2 (en) Monoclonal anti-human IgG antibody and process for preparing the same
EP0043285B1 (en) Method for determination of valproic acid and reagents therein
JPS63126494A (ja) モノクロナル又はポリクロナル抗体
US5117018A (en) 1α (or 24R), 25-dihydroxy vitamin D3 derivatives
US5202266A (en) 25-hydroxy vitamin D3 derivatives, process for their production, and assay method using the same
US5214170A (en) Radioisotope iodine-labeled 1α (or 24R), 25-dihydroxy vitamin D3
Pettersson et al. Immunoreactivity of boronated antibodies
Tung [6] Production, purification, and characterization of antigen-specific murine monoclonal antibodies of IgE class
JPH02104570A (ja) 新規な1α,25−ジヒドロキシビタミンD↓3誘導体及びその製造法
EP0258006A2 (en) Monoclonal antibodies reactive with chlorinated dibenzo-p-dioxins and method of preparing and using same
JPH02101060A (ja) 新規な24r,25−ジヒドロキシビタミンd↓3誘導体及びその製造法