JPH02276010A - 磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents
磁気ヘッドの製造方法Info
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- JPH02276010A JPH02276010A JP9777889A JP9777889A JPH02276010A JP H02276010 A JPH02276010 A JP H02276010A JP 9777889 A JP9777889 A JP 9777889A JP 9777889 A JP9777889 A JP 9777889A JP H02276010 A JPH02276010 A JP H02276010A
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Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、磁気記録再生装置に用いられる磁気ヘッドの
製造方法に関するものである。
製造方法に関するものである。
[従来の技術]
従来の磁気コア半体対の接合方法は、特開昭63−50
908号の第1図に示されるように、所定の形状に加工
された磁気コア半休を突き合わせ、断面形状が丸状であ
るガラス棒を挿入し、加熱融着させることにより接合を
行なっていた。
908号の第1図に示されるように、所定の形状に加工
された磁気コア半休を突き合わせ、断面形状が丸状であ
るガラス棒を挿入し、加熱融着させることにより接合を
行なっていた。
また、接合の際の加熱温度は、ガラスの軟化点より10
0℃以上の温度で行なわれていた。
0℃以上の温度で行なわれていた。
また、磁気記録の高密度化に伴ない、高保磁力をもつ記
録媒体が用いられ、このような記録媒体に情報を記録す
るために、センタスト等の強磁性金属膜をフェライトの
近傍に形成した、いわゆるメタルインギャップ構造の磁
気ヘッドが使用されている。さらに磁気記録装置の小型
化に伴ない磁気ヘッドの大きさも小さくすることが要求
されている。
録媒体が用いられ、このような記録媒体に情報を記録す
るために、センタスト等の強磁性金属膜をフェライトの
近傍に形成した、いわゆるメタルインギャップ構造の磁
気ヘッドが使用されている。さらに磁気記録装置の小型
化に伴ない磁気ヘッドの大きさも小さくすることが要求
されている。
しかし従来の技術では、センダスト等の強磁性金属膜と
ガラスが相互拡散し、磁気ヘッドの磁気特性が劣化して
しまうという課題を有する。また磁気ヘッドを小型化し
た場合、磁気コア接合用ガラスを挿入するスペースが小
さくなるため、ガラス棒を所定の位置にセットしにくく
なるとともに、溶融したガラスの量を制御しにくくなる
ため、接合強度が小さくなったり、あるいはコイル巻線
窓の一部をふさいでしまうという課題を有する。
ガラスが相互拡散し、磁気ヘッドの磁気特性が劣化して
しまうという課題を有する。また磁気ヘッドを小型化し
た場合、磁気コア接合用ガラスを挿入するスペースが小
さくなるため、ガラス棒を所定の位置にセットしにくく
なるとともに、溶融したガラスの量を制御しにくくなる
ため、接合強度が小さくなったり、あるいはコイル巻線
窓の一部をふさいでしまうという課題を有する。
〔発明が解決しようとする課題1
本発明は、上記のような課題を解決するものであり、磁
気記録装置の小型化に対応できるとともに磁気特性の優
れたメタルインギャップ構造の磁気ヘッドを提供するこ
とにある。
気記録装置の小型化に対応できるとともに磁気特性の優
れたメタルインギャップ構造の磁気ヘッドを提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の磁気ヘッドの製造方法は、
(1)フェライトよりなる磁気コア半体対の接合面に真
空薄膜形成技術により、強磁性金属薄膜、高融点ガラス
を形成し、該磁気コア半体対を突き合わせて、磁気コア
接合用ガラス棒を挿入した後、加熱溶融することにより
、磁気ギャップを形成してなる磁気ヘッドにおいて、前
記磁気コア接合用ガラス棒の断面形状を三角形とするこ
とを特徴とする。
空薄膜形成技術により、強磁性金属薄膜、高融点ガラス
を形成し、該磁気コア半体対を突き合わせて、磁気コア
接合用ガラス棒を挿入した後、加熱溶融することにより
、磁気ギャップを形成してなる磁気ヘッドにおいて、前
記磁気コア接合用ガラス棒の断面形状を三角形とするこ
とを特徴とする。
(2)第1項記載の磁気コア接合用ガラス棒な加熱溶融
する温度が、その軟化点より20℃以上50℃以下であ
ることを特徴とする。
する温度が、その軟化点より20℃以上50℃以下であ
ることを特徴とする。
[実 施 例]
第1図は本発明の磁気ヘッドの製造方法を示す側面図で
ある。
ある。
所定の形状に加工されたコア半体1および4の突き合わ
せ面のコア半体l上に、スパッタリングにより強磁性金
属であるセンダスト2を3μm、高融点ガラスであるS
iO□3を05μm順次成膜する。前記コア半体1.4
を互いに突き合わせスペーサー6を介してバネ材7によ
り背圧を加えた状態で治具8にセットする。次に断面形
状が三角形である磁気コア接合用ガラス棒5を、コアの
アペックス部9にセットする。
せ面のコア半体l上に、スパッタリングにより強磁性金
属であるセンダスト2を3μm、高融点ガラスであるS
iO□3を05μm順次成膜する。前記コア半体1.4
を互いに突き合わせスペーサー6を介してバネ材7によ
り背圧を加えた状態で治具8にセットする。次に断面形
状が三角形である磁気コア接合用ガラス棒5を、コアの
アペックス部9にセットする。
磁気コア接合用ガラス棒5として、Pb0・50重量%
:810□ :30重量%:A12035重量%;Na
2O:10重量%:B2O3:5重量%の組成であり、
100〜300℃における熱膨張係数が105 X I
O−’/℃で、軟化温度が570℃のガラスを使用し
た。
:810□ :30重量%:A12035重量%;Na
2O:10重量%:B2O3:5重量%の組成であり、
100〜300℃における熱膨張係数が105 X I
O−’/℃で、軟化温度が570℃のガラスを使用し
た。
溶融接合する条件は、Arガス雰囲気中で、第1表に示
す作業温度、加熱保持時間で行なった。
す作業温度、加熱保持時間で行なった。
第 1 表
加熱融合する温度を、磁気コア接合用ガラスの軟化点よ
り20℃以上、50℃以下としたのは、20℃未満では
、接合強度が劣るため磁気ヘッドの信頼性が欠け、また
50℃をこえると、ガラスと強磁性金属薄膜あるいはフ
ェライトと著しく相互拡散し、磁気ヘッドの磁気特性が
劣化するためである。
り20℃以上、50℃以下としたのは、20℃未満では
、接合強度が劣るため磁気ヘッドの信頼性が欠け、また
50℃をこえると、ガラスと強磁性金属薄膜あるいはフ
ェライトと著しく相互拡散し、磁気ヘッドの磁気特性が
劣化するためである。
以上のように作製した各サンプルの評価結果を第2表に
示す。
示す。
第 2 表
なお、第1表の条件のうち、No、 1.2は本発明の
範囲内のものであり、No、 3.4は比較のための条
件である。
範囲内のものであり、No、 3.4は比較のための条
件である。
コア半体1.4の材質として、熱膨張係数が120X1
0−’/℃であるMn−Znフェライトをイ吏用した。
0−’/℃であるMn−Znフェライトをイ吏用した。
また、第2図にサンプルNo、 4のアペックス部近傍
の断面図を示す6 第2図に示すように、ガラスとフェライトが反応し、ギ
ャップデプスGdが不明瞭となるとともにギャップ長G
1がギャップデプス方向にテーパ状になる。G1=0.
5μm程度の磁気ヘッドにおいては、Gd53μmでな
いと十分な磁気特性が得られない。よって、通常の製造
方法では、正確なギャップ長G1を得ることができない
。
の断面図を示す6 第2図に示すように、ガラスとフェライトが反応し、ギ
ャップデプスGdが不明瞭となるとともにギャップ長G
1がギャップデプス方向にテーパ状になる。G1=0.
5μm程度の磁気ヘッドにおいては、Gd53μmでな
いと十分な磁気特性が得られない。よって、通常の製造
方法では、正確なギャップ長G1を得ることができない
。
一方、本発明の製造方法では、アペックス部の近傍は、
加工形状のままシャープに保持されているため、正確な
ギャップ長G1を得ることができるとともに、ガラスと
センゲストとの反応がないため優れた磁気特性を示す。
加工形状のままシャープに保持されているため、正確な
ギャップ長G1を得ることができるとともに、ガラスと
センゲストとの反応がないため優れた磁気特性を示す。
以上より本発明の効果は明らかである。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明の磁気ヘッドの製造方法によ
れば、磁気コア接合用ガラス棒の断面形状を三角形とす
ることで、ガラス棒と、接合される面とが面接触してい
るため、従来のようにガラスを流しこむ必要がなく、従
って従来より低い温度で加熱溶融することが可能となる
。また、加熱溶融する温度を下げることにより、ガラス
とフェライトおよびセンダストとの反応を抑えることが
できるため優れた磁気特性をもつ磁気ヘッドを得ること
ができる。
れば、磁気コア接合用ガラス棒の断面形状を三角形とす
ることで、ガラス棒と、接合される面とが面接触してい
るため、従来のようにガラスを流しこむ必要がなく、従
って従来より低い温度で加熱溶融することが可能となる
。また、加熱溶融する温度を下げることにより、ガラス
とフェライトおよびセンダストとの反応を抑えることが
できるため優れた磁気特性をもつ磁気ヘッドを得ること
ができる。
さらに、磁気コア接合用ガラス棒の断面形状が三角形で
あることから、ガラス棒をセットする作業性が著しく向
上し、小型磁気記録装置に十分対応できるという効果も
有する。
あることから、ガラス棒をセットする作業性が著しく向
上し、小型磁気記録装置に十分対応できるという効果も
有する。
第1図は、本発明の磁気ヘッドの製造方法を示す側面図
。 第2図は、本発明の範囲外の加熱溶融条件で製造した磁
気ヘッドのアペックス部近傍の断面図。 l・・・コア半体 2・・・センゲスト 3・・・SiO□ 4・・・コア半休 ・磁気コア接合用ガラス棒 ・スペーサー バネ材 ・治具 アペックス 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(他1名)第 2 閏
。 第2図は、本発明の範囲外の加熱溶融条件で製造した磁
気ヘッドのアペックス部近傍の断面図。 l・・・コア半体 2・・・センゲスト 3・・・SiO□ 4・・・コア半休 ・磁気コア接合用ガラス棒 ・スペーサー バネ材 ・治具 アペックス 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(他1名)第 2 閏
Claims (2)
- (1)フェライトよりなる磁気コア半体対の接合面に真
空薄膜形成技術により、強磁性金属薄膜、高融点ガラス
を形成し、該磁気コア半体対を突き合わせて、磁気コア
接合用ガラス棒を挿入した後、加熱溶融することにより
、磁気ギャップを形成してなる磁気ヘッドにおいて、前
記磁気コア接合用ガラス棒の断面形状を三角形とするこ
とを特徴とする磁気ヘッドの製造方法。 - (2)請求項1記載の磁気コア接合用ガラス棒を加熱溶
融する温度が、その軟化点より20℃以上50℃以下で
あることを特徴とする磁気ヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9777889A JPH02276010A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 磁気ヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9777889A JPH02276010A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 磁気ヘッドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02276010A true JPH02276010A (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=14201290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9777889A Pending JPH02276010A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 磁気ヘッドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02276010A (ja) |
-
1989
- 1989-04-18 JP JP9777889A patent/JPH02276010A/ja active Pending
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