JPH0227611Y2 - - Google Patents

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JPH0227611Y2
JPH0227611Y2 JP19384085U JP19384085U JPH0227611Y2 JP H0227611 Y2 JPH0227611 Y2 JP H0227611Y2 JP 19384085 U JP19384085 U JP 19384085U JP 19384085 U JP19384085 U JP 19384085U JP H0227611 Y2 JPH0227611 Y2 JP H0227611Y2
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JP
Japan
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horn
cylindrical part
outer shell
flange
shell member
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JP19384085U
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、放送衛星の電波を受信する民生用の
パラボラアンテナの1次放射器などに用いられる
アンテナの1次ホーンに関するものである。
【従来の技術】
従来の一般的な1次ホーンは、第2図に示すよ
うに、導波管を構成する円筒部1の前端に一体に
ラツパ状筒部2を連続させている。しかし、この
1次ホーンは漏洩電力が多く、指向特性が悪い。 そこで第3図に示すように、ラツパ状筒部2の
前端面に凹溝からなるチヨーク13を形成し、漏
洩電力を少なくしたものが知られている。
【考案が解決しようとする問題点】
前記のようなパラボラアンテナの設計時には、
最適な1次照射分布を探すために、開口角度が互
いに異なる種々の1次ホーンで特性測定をする必
要があり、この場合に、第3図に示す従来の1次
ホーンでは、すべてにチヨーク13を設ける必要
があり、加工に手数がかかる。また1次ホーンを
繰返し交換して取付け、特性を測定する必要があ
り、しかも屋外測定であるため頻繁な交換をする
ものでも雨水の浸入を防止する構造にしなければ
ならないので、交換作業が面倒であるという問題
点があつた。 本考案は、前述した問題点を解決して、簡単に
加工ができ、交換も容易でありながら漏洩電力が
少ない1次ホーンを提供し、パラボラアンテナの
設計時の最適1次ホーンの選択を容易にし、また
多種の1次放射器に容易に対応できるようにする
ことを目的としている。
【問題点を解決するための手段】
本考案によるアンテナの1次ホーンは、円筒部
内周にめねじを形成し、この円筒部に続くラツパ
状筒部内周に段を形成し、この段より開口側を大
内径とした外殻部材と、円筒部の基端部外周にお
ねじを形成し、この円筒部に続くラツパ状筒部外
周にフランジを突出させたホーン部材とを備え、
このホーン部材のおねじを外殻部材のめねじに着
脱可能に螺合させ、外殻部材の円筒部とホーン部
材の円筒部とを同内径に連続させると共に、ホー
ン部材のフランジを外殻部材の段に当接させ、フ
ランジより開口側にチヨークを形成したものであ
る。
【作用】
本考案によるアンテナの1次ホーンは、前述の
ように構成したので、外殻部材に対し、開口角度
などが異なる複数のホーン部材を交換して取付け
ることができることにより、最適ホーンの選択が
容易になり、パラボラアンテナの設計、開発工数
が低減され、また外殻部材の段とホーン部材のフ
ランジ、および外殻部材とホーン部材のねじの組
合せによつてホーン部材を交換しても、ホーン部
材と外殻部材との相互位置関係、電気的接続、適
正なチヨーク値が常に得られ、さらにホーン部材
を交換することにより、複数のレフレクタに1種
類の外殻部材で対応することもできる。
【実施例】
以下、本考案の一実施例につき第1図を参照し
て説明する。 第1図に示すように本実施例の1次ホーンは、
外殻部材3と、ホーン部材4とを備えている。外
殻部材3は、円筒部5の先端部内周にめねじ6が
形成され、円筒部5の先端に連続するラツパ状筒
部7に段8が形成され、この段8より先端側が大
内径にされ、さらにめねじ6と段8との間の部分
の内径も、めねじ6部より若干大内径にされてい
る。そしてホーン部材4は、円筒部9の基端部外
周におねじ10が形成され、円筒部9の先端に連
続するラツパ状筒部11の外周にフランジ12が
形成されている。そして前記外殻部材3のめねじ
6にホーン部材4のおねじ10が着脱可能に螺合
され、外殻部材3の円筒部5のめねじ6より基端
側とホーン部材4の円筒部9とが同軸で同内径に
連続されると共に、ホーン部材4のフランジ12
が外殻部材3の段8に当接され、フランジ12よ
り開口側に凹溝状にチヨーク13が形成される。
なおチヨーク13は、12GHz用のもので幅2mm以
上、深さ8mm程度に形成される。また外殻部材3
の円筒部5は、ホーン部材4の円筒部9と共に導
波管を構成し、その基端側に図示しないコンバー
タが設けられることは通常の1次ホーンと同様で
ある。 本実施例による1次ホーンは、以上のように構
成されているので、同一外殻部材3に対し、開口
角度を異ならせた複数種類のホーン部材4を交換
して取付けることができ、どのホーン部材4を用
いてもホーン部材4のフランジ12を外殻部材3
の段8に当接させることで、ホーン部材4と外殻
部材3とが電気的に接続できると共に、所要寸法
の凹溝状のチヨーク13を形成して適正値のチヨ
ーク効果が得られ、漏洩電力を少なくすることが
できる。
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、1次ホ
ーンを外殻部材とホーン部材の2部材とから構成
して、外殻部材の内周側にホーン部材を着脱可能
に螺合させると共に、外殻部材の内周に設けた段
にホーン部材の外周に設けたフランジを当接させ
て、外殻部材とホーン部材の開口端部にチヨーク
を形成するようにしたので、パラボラアンテナの
設計時に開口角度などが異なる複数のホーン部材
を効換して取付けることができ、最適ホーンの選
択が容易にでき、また同一種類の外殻部材に対
し、異なつたホーン部材を用いることで、複数種
類の1次放射器に容易に対応することができ、さ
らにホーン部材を交換しても適正なチヨーク値が
常に得られ、漏洩電力を少なくすることができる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例によるアンテナの1
次ホーンを示す要部の縦断面図、第2図は従来の
1次ホーンの一例を示す前端部の縦断面図、第3
図は同他例を示す前端部の縦断面図である。 1……円筒部、2……ラツパ状筒部、3……外
殻部材、4……ホーン部材、5……円筒部、6…
…めねじ、7……ラツパ状筒部、8……段、9…
…円筒部、10……おねじ、11……ラツパ状筒
部、12……フランジ、13……チヨーク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円筒部内周にめねじを形成し、この円筒部に続
    くラツパ状筒部内周に段を形成し、この段より開
    口側を大内径とした外殻部材と、円筒部の基端部
    外周におねじを形成し、この円筒部に続くラツパ
    状筒部外周にフランジを突出させたホーン部材と
    を備え、このホーン部材のおねじを外殻部材のめ
    ねじに着脱可能に螺合させ、外殻部材の円筒部と
    ホーン部材の円筒部とを同内径に連続させると共
    に、ホーン部材のフランジを外殻部材の段に当接
    させ、フランジより開口側にチヨークを形成した
    ことを特徴とするアンテナの1次ホーン。
JP19384085U 1985-12-17 1985-12-17 Expired JPH0227611Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19384085U JPH0227611Y2 (ja) 1985-12-17 1985-12-17

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JP19384085U JPH0227611Y2 (ja) 1985-12-17 1985-12-17

Publications (2)

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JPS62100710U JPS62100710U (ja) 1987-06-26
JPH0227611Y2 true JPH0227611Y2 (ja) 1990-07-25

Family

ID=31150241

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JP19384085U Expired JPH0227611Y2 (ja) 1985-12-17 1985-12-17

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Publication number Publication date
JPS62100710U (ja) 1987-06-26

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